年々、ネット上の掲示板やsns等で、誹謗中傷される被害は年々増えています。
被害を受けたら、誹謗中傷されたら、誰が何の目的でしてるのか?を考えて下さい。
どんな犯罪もそうですが殆どの事件は、犯人の動機が必ずあります。
少なくとも半年以内に、誰かに恨まれたりするような出来事はなかったのか?
犯人が相当執念深いなら10年以内に何かなかったか?を考えて下さい。
そこで、心当たりのある人物が思い浮かんだら、その人間の情報を収集するのです。
その時点で何かしら確信が持てると思いますが、分からない場合もあります。
誰かに恨まれたりするような事はしてないのに、勝手に逆恨みされる事は実際に多いです。
漫画で
しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~
という弁護士の話の漫画を読みました。
平たく書くと、内容は、ネット上で誹謗中傷された被害者達が、被害に苦しみ悩み、
被害者が弁護士に依頼して発信者を突き止めて、内容証明送付や訴訟をして相手から慰謝料をとる話でした。
読みながら、現実は、そう簡単にはいかないのになぁ、甘くないのになぁと思いました。
何故なら、IP開示請求をすれば、必ず、相手が100%判明するわけではないからです。
弁護士に依頼すれば、犯人が必ず判明する、証拠がとれる ではないのです。
多少、ネット関係の知識が詳しければ、
IP開示請求をしても証拠が残らない手法で簡単に誹謗中傷する事が出来るのです。
それでは警察の捜査ならわかるのか?ですが、
弁護士と同様です。
警察が捜査しても証拠が残らない手法でネット上で誹謗中傷する事が出来ます。
具体的な事はここでは書きませんが、ネットの知識が詳しく悪知恵に長けてる相手で、ネット上の誹謗中傷でお困りの方で警察や弁護士では解決は無理な状況の方は、ご相談下さい。
さくら生活安全相談解決所は、独自の解決手法で解決が出来ます。