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 「児童、教師に危害」 佐賀市役所へ脅迫文書
2018.05.30 佐賀新聞 

 29日午前、佐賀市役所に「学校の児童、教師に危害を加える」という内容の脅迫文書が送りつけられた。市教育委員会は、市内の全53小中学校に下校時の見回り実施など注意喚起の通知をするなどの対応に追われ、各学校では保護者に一斉メールで知らせたり、急きょ集団下校にするところもあった。市教委から相談を受けた佐賀南署は、威力業務妨害の疑いで調べている。

 佐賀南署、佐賀北署などは同日午後から約100人態勢で、市内の全小学校周辺を中心にパトカーなどで警戒に当たった。市教委は、30日朝も登校時の見守り活動を行うよう各学校に通知しており、警察もパトロールする。

 佐賀南署によると、手紙には具体的な学校名が数校書いてあったほか、差出人とみられる名前や住所もあり、同署が調べている。
  病院に脅迫電話 容疑の64歳逮捕 豊橋、診断に不満
2018.05.29 夕刊 

 愛知県警豊橋署は二十九日、脅迫の疑いで本籍同県刈谷市、自称会社員h容疑者(64)を逮捕した。

 逮捕容疑では二十一日午後三時四十分ごろ、豊橋市内の病院に電話をし、対応した男性職員(47)に「包丁買ったぞ。それで殺してやる」と言って脅迫したとされる。「殺すとは言っていない」と容疑を一部否認している。

 署によると、h容疑者は昨年、この病院に入院していたといい、「病院の診断のせいで家族や住むところを失った」と話しているという。

 県警岡崎署に二十八日、h容疑者から病院名を挙げて「うらみがあるので事件を起こしてやる」との電話があり、署がこの病院に問い合わせてh容疑者とのトラブルを把握した。


 脅迫電話で容疑の男を逮捕 /富山県
2018.05.27 大阪地方版/富山

 富山市内の企業に脅迫電話があった事件で、富山中央署は同市綾田町の無職h容疑者(45)を脅迫容疑で逮捕し、26日に発表した。署によると、h容疑者は23日、企業に「要求が聞き入れられなければ小学校で刃物を持って暴れる」と電話し、小学校関係者を脅迫した疑いがある。動機を調べている。
  元交際相手を脅迫した疑い
2018.05.26 朝刊 

 【三重県】津署は25日、元交際相手への脅迫の疑いで千葉県柏市の専門学校生の少年(18)を逮捕した。

 逮捕容疑では、23日午後11時ごろ、津市内の専門学校生で元交際相手の少女(18)に、無料通信アプリで「ころす。写真をはる」などとメッセージを送り、交際当時の写真などをインターネット上に公開すると脅したとされる。

 署によると、少年は「送ったことは間違いないが、脅すつもりはなかった」と一部容疑を否認している。女性は21日に署にストーカー被害に関する相談をしていた。

 脅迫容疑 50歳書類送検=神奈川
2018.05.25 東京朝刊 

 民族差別などを助長するヘイトスピーチ(憎悪表現)への反対活動を続ける川崎市の在日韓国人の女性に対し、脅迫する言葉をツイッター上に書き込んだとして、川崎署が、藤沢市の無職の男(50)を脅迫容疑で横浜地検川崎支部に書類送検していたことが24日、捜査関係者への取材でわかった。書類送検は今月18日付。

 捜査関係者によると、男はツイッター上に「極東のこだま」というアカウントを開設。2016年8月と17年4〜5月、在日韓国人3世の崔江以子(チェ・カンイジャ)さん(44)に対し、「夜に備えて近所で買い物してくるか。チェカンイヂャとすれ違うかも」などと書き込み、脅迫した疑い。容疑を認めているという。24日に東京都内で記者会見した弁護団によると、崔さんは2016年1月、ヘイトスピーチに反対する市民団体の一員として活動を開始。男は同年2月から、ツイッター上で崔さんに対する書き込みを始め、「桜本の在日朝鮮人は侵略者」などとするヘイトスピーチも繰り返していた。
 「乃木坂」白石麻衣さん脅迫の疑いで男逮捕
2018.05.25 東京朝刊 

 アイドルグループ「乃木坂46」の人気メンバー、白石麻衣さんについて「捕まえて絞める」「殺すは俺の十八番口癖や」などとツイッターに書き込んだとして、警視庁五日市署は脅迫容疑などで、東京都足立区西新井本町、職業不詳、k容疑者(25)を逮捕した。容疑を否認している。逮捕は22日。
 
ツイッターにヘイトスピーチ投稿/脅迫容疑の男 書類送検/神奈川県警/ツイッターにヘイトスピーチを投稿したとして、神奈川県警が同県藤沢市の男性(50)を脅迫の疑いで書類送検していたことが24日、分かった
2018.05.25 河北新報記事情報

ツイッターにヘイトスピーチ投稿/脅迫容疑の男 書類送検/神奈川県警

 ツイッターにヘイトスピーチを投稿したとして、神奈川県警が同県藤沢市の男性(50)を脅迫の疑いで書類送検していたことが24日、分かった。在日コリアン3世の崔江以子さん(44)が刑事告訴していた。崔さんと代理人弁護士が24日、東京都内で記者会見し明らかにした。送検は18日付。

 師岡康子弁護士は「警察が告訴を受理して匿名のヘイトスピーチ投稿者を特定し、脅迫容疑で書類送検したのは珍しい」と話した。男性は容疑を認めているという。

 師岡弁護士によると、書類送検容疑は、2016年8月と昨年4〜5月、崔さんの住んでいる地域を挙げて「チョーセンはしね」と投稿したり、「ナタを買ってくる予定。レイシストが刃物を買うから通報するように」とツイートしたりした疑い。崔さんが16年8月に告訴した。

 崔さんは投稿を見て、じんましんやめまいなどの症状が出るようになり、医師からストレスが原因だと診断された。中傷する投稿や、職場への嫌がらせの電話は今も続いているという。

 崔さんは会見で「生きるのを諦めたくなったことや、投稿されたことが現実に起こるのではと考えることもあった。匿名の投稿であっても、特定されて刑事責任が問われるようになってほしい」と訴えた。
 メールで「抹殺」 池上彰さん脅迫/警視庁、容疑の男逮捕/ジャーナリスト池上彰さんを「抹殺しなければならない」と脅すメールを番組制作会社に送ったとして、警視庁は23日までに、脅迫の疑いで、静岡市葵区新富
2018.05.24 河北新報記事情報 

メールで「抹殺」 池上彰さん脅迫/警視庁、容疑の男逮捕

 ジャーナリスト池上彰さんを「抹殺しなければならない」と脅すメールを番組制作会社に送ったとして、警視庁は23日までに、脅迫の疑いで、静岡市葵区新富町、無職n容疑者(45)を逮捕した。逮捕は22日。容疑を認めている。

 逮捕容疑は2月25日、自宅から池上さんについて「フェイクジャーナリストを絶対に許さない。絶対に抹殺しなければならない」としたメールを制作会社に送信。翌日にはインターネット掲示板に「今週中に必ず殺害する」と書き込んで脅迫した疑い。
 アイドル脅迫容疑 逮捕
2018.05.23 東京夕刊 

 ツイッターで人気アイドルを脅したり、自宅の住所を掲載したりしたとして、警視庁五日市署は23日、東京都足立区西新井本町、職業不詳k容疑者(25)を脅迫と威力業務妨害の容疑で逮捕したと発表した。

 発表によると、k容疑者は2015年12月から今月11日頃の間、ツイッター上に、人気女性アイドルグループのメンバーを名指しして「とっ捕まえて絞めたい」と書き込んだほか、別のメンバーの住所を掲載して警備をさせるなどした疑い。
  少年脅して働かせた疑い、暴力団総長ら逮捕
2018.05.23 朝刊

 【静岡県】下田署と県警捜査四課は二十二日、暴力団組事務所に詰める当番員として少年を働かせたとして、職業安定法違反(有害業務の紹介など)の疑いで、指定暴力団i会七代目o総長のy(77)=沼津市共栄町、同幹部のt(53)=河津町峰=の両容疑者を逮捕した。

 逮捕容疑は、二人は今年二月から三月にかけて県内東部の十代少年を脅迫して、沼津市内のo事務所で数回にわたり働かせたとされる。署は認否を明らかにしていない。
 細川茂樹ブログに悪質書き込み
2018.05.19 日刊スポーツ 

 俳優細川茂樹(46)のブログに「遺体にする」などと書き込んだとして、警視庁赤坂署は18日までに脅迫の疑いで、兵庫県西宮市の無職、o容疑者(44)を逮捕した。逮捕は17日。赤坂署によると、「書き込みをすると気分が晴れた」と供述。複数の芸能人のブログに同様の書き込みをしたと話しているといい、同署が調べる。逮捕容疑は3月16日夜、自分の携帯電話で、細川のブログのコメント欄に2回、「バラバラ切断遺体にしなければならない」と脅迫する文言を書き込んだ疑い。
  脅迫の疑いで富士市の男逮捕
2018.05.13 朝刊 

 【静岡県】富士署は十一日、脅迫の疑いで、富士市岩淵、無職s容疑者(67)を逮捕した。

 逮捕容疑は十一日午後二時ごろ、富士市役所内で国民年金課の男性職員(53)に「ガソリンをかけるぞ」などと言い、脅迫したとされる。

 署によると「知らない。やってない」と容疑を否認している。年金の受給や健康保険料の支払いを巡るトラブルとみられる。
 元交際相手を脅迫容疑=石川
2018.05.12 東京朝刊 

 津幡署は11日、小松市平面町、無職s容疑者(21)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、s容疑者は3月23日午後1時頃、かほく市に住む元交際相手の20歳代女性のスマートフォンに「LINE返せやお前」「殺すぞ」とメッセージを送り、脅迫した疑い。s容疑者は「間違いない」と話しているという。
 前川前次官講演 中傷や脅迫文書 司会の北九州市議宛て
2018.05.09 朝刊 

前川前次官講演 中傷や脅迫文書

司会の北九州市議宛て

 北九州市で4月に開催された前川喜平前文部科学事務次官らによる講演会で司会を務めた同市の村上聡子市議(52)=無所属=は8日、開催を批判し脅迫する手紙やネット上での書き込みが続いていると明らかにした。福岡県警が脅迫などの疑いを視野に捜査している。

 村上氏は教育をテーマにし前川氏が参加した4月14日の講演会の実行委員会メンバー。

 講演会後、ツイッターの複数のアカウント上に事務所の写真をアップしたり、中傷したりする内容の書き込みが相次いだ。今月2日には事務所に2通の封書が届き、うち1通には「死ね」「オマエの家族をのろってやる」などと赤字で記されたはがきが入っていた。

 村上氏は、4月29日に八幡西署に被害を届け出たとし「講演会への不満があるのだろうが、行為がエスカレートしており恐怖を感じている」と話している。
 「防衛相殺害」と脅迫文
2018.04.25 朝刊 

◆「防衛相殺害」と脅迫文 小野寺五典防衛相が辞任しなければ殺害するとした脅迫文が、警視庁〓町署に届いていたことが24日、分かった。同署は脅迫の疑いで調べている。〓町署によると、脅迫文は20日に郵送で届いた。白い封筒にA4判のコピー用紙1枚が入っており、印刷した文字を切り貼りする形で「小野寺五典防衛相の辞任を求む。即日辞任しなければゴールデンウイークにこちらから遠慮なく殺させていただきます」と記されていた。差出人名の記載はあったが実在する人物かどうかが不明で、消印はつぶれて読めない状態だったという。
  のんさんを脅迫した容疑で逮捕
2018.04.21 朝刊

 【東京都】NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の主人公を演じた女優、のん(能年玲奈から改名)さんのブログに殺害予告を書き込んだとして、成城署は、脅迫容疑で北海道北見市とん田西町のアルバイトt容疑者(47)を逮捕した。

 同署によると、同容疑者は逮捕前、自身のスマートフォンから送信したことを認めたが、逮捕後は「検事さんのところで全て話します」と話しているという。

 逮捕容疑では昨年三月、ブログのコメント欄に「俺が必ずお前を頃巣」(原文ママ)などと計四回にわたり殺害予告を書き込んだとされる。同年四月にのんさんが被害届を提出していた。
 ★脅迫疑いで無職男逮捕
2018.04.19 朝刊 

 各務原署は18日、脅迫の疑いで、羽島郡岐南町平成、無職s容疑者(44)を逮捕した。

 逮捕容疑は、4日午後9時30分ごろ、各務原市内に住む兄(46)の自宅前で「おまえらダンプで突っ込んでタマとったる」などと脅した疑い。

 署によると、s容疑者が18日、出頭した。署は動機などを調べている。
  元交際相手を脅迫の疑い
2018.04.19 朝刊 

 【愛知県】和歌山県警新宮署は18日、脅迫の疑いで、弥富市前ケ須町、契約社員a容疑者(65)を逮捕した。

 逮捕容疑は、15日夕、和歌山県内の元交際相手の50代女性に「いつころしてもいいけど」と携帯電話からショートメールを送信したとされる。

 署によると、「送ったが、脅すつもりはなかった」と容疑を一部否認している。
  女性に嫌がらせした疑い
2018.04.18 朝刊 

 【愛知県】南署は16日、脅迫とストーカー規制法違反の疑いで、豊川市御津町西方、会社員o容疑者(52)を逮捕した。

 逮捕容疑では2月3日〜4月9日にかけ、南区の女性会社員(32)宅に花束やコーヒーセットを送って受け取りを要求したり、女性を誹謗(ひぼう)中傷するはがきを7回にわたって送ったりしたとされる。容疑を認めている。

 署によると、o容疑者は女性が勤める店で接客を受けて女性に好意を持ち、交際を申し込んだが断られたため、嫌がらせをするようになったという。

  就寝中、指紋ロック解除 アプリで交際相手監視 ストーカー疑い 男逮捕
2018.04.10 朝刊 

 交際相手の三十代女性のスマートフォンに位置情報を共有できるアプリを無断でインストールし、ストーカー行為をしたとして、警視庁人身安全関連事案総合対策本部は九日、不正指令電磁的記録供用とストーカー規制法違反の疑いで、東京都練馬区の会社員m容疑者(29)を逮捕した。

 同本部によると、m容疑者は女性が寝ている間に、指紋認証によるスマホのロックを女性の指紋を使って解除し、アプリを取り込んでいた。「彼女が心配でやった」と供述しているという。一〜三月、女性の位置情報を八十回以上取得した形跡があった。

 逮捕容疑は一月二十日、当時住んでいた中野区の自宅で、アプリを勝手にインストールし、三月には位置情報を基につきまとったり電話をかけたりしたとされる。

 二人は二〇一四年ごろから交際していたが、今年三月上旬に別れた。三月十三日に女性に復縁を迫り、「おまえを殺す」などと脅したとして、警視庁に脅迫容疑で逮捕、起訴された。
 [事件・事故]知人女性脅した疑い 県内
2018.04.10 朝刊 

 ◆知人女性脅した疑い 新居浜署は8日、脅迫の疑いで西条市の会社員A容疑者(41)を逮捕した。容疑は8日午前7時35分〜11時ごろの間、スマートフォンの無料通信アプリを使い、県内の知人女性(40)を「余裕で殺しに行きます」などと脅した疑い。署によると、A容疑者は80回以上メッセージを送っていた。
 スマホ落とし主脅す 恐喝未遂容疑で逮捕=東京
2018.04.07 東京朝刊 

 メールの内容をばらすと言って現金を脅し取ろうとしたとして、警視庁は6日、北区滝野川、無職y容疑者(52)を恐喝未遂容疑で現行犯逮捕したと発表した。

 同庁幹部によると、y容疑者は3月18日〜4月5日、都内の男性会社員(37)に対し、電話などで「メールの内容をネットに拡散されたくなければ、200万円を池袋駅のコインロッカーに入れろ」などと指示し、現金を脅し取ろうとした疑い。容疑を否認している。

 男性から通報を受けた同庁の捜査員が、コインロッカーに現れたy容疑者を取り押さえた。男性は昨年11月、スマートフォンを紛失。y容疑者はこのスマホを拾ったと説明しており、同庁はスマホに保存されていたメールで脅迫したとみている。
 脅迫容疑で医師逮捕=静岡
2018.04.04 東京朝刊

 御殿場署は3日、御殿場市萩原、医師s容疑者(33)を傷害と暴力行為等処罰法違反(脅迫)の疑いで現行犯逮捕した。

 発表によると、s容疑者は2日午後11時頃、自宅で元交際相手の看護師女性(34)の胸ぐらをつかみ、引き倒して軽傷を負わせた上、包丁で脅迫した疑い。s容疑者は女性と口論になり、犯行に及んだという。女性が110番通報した。
  サイバー捜査 部署集約 警視庁、新庁舎で500人態勢
2018.04.02 夕刊 

 多様化するサイバー関連の犯罪や攻撃に対処するため、警視庁は二日、捜査や解析を担う部署を集約した新庁舎(通称・サイバービル)の開所式を東京都内で開いた。複数の拠点に分散していた捜査員ら約五百人を一カ所に集めて連携を強化するのが狙いで、一日から運用を始めた。

 サイバービルに入ったのは、生活安全部サイバー犯罪対策課や公安部サイバー攻撃対策センターなど警視庁の五部署に、警察庁の東京都警察情報通信部を加えた計六部署。刑事部捜査一課で、インターネットを利用した脅迫や爆破予告などの事件を捜査する係も入った。

 開所式では吉田尚正警視総監が「仮想通貨流出事案の発生などサイバー空間の脅威は深刻化している。それぞれの強みを生かしてほしい」と訓示。捜査員を代表し、サイバー犯罪対策課の平川敏久警視は「所属の垣根を越えた緊密な連携と情報共有で、安全なサイバー空間を実現する」と決意表明した。

 三つのチームも新設。そのうちの一つは、六部署からなる「事案対処チーム(CAT)」で、部署ごとでは対応が困難な事案について、初動捜査に当たる。昨年、世界中で発生した身代金要求型ウイルス「ランサムウエア」による被害などを想定している。

 各部署の特別捜査官を集めた「サイバー犯罪捜査官チーム(C−SAT)」は約五十人態勢で、重要事件が発生した際に設置される捜査本部に捜査員を投入。高度な知見を生かし、解決を目指す。
  元交際女性監禁 容疑の男を逮捕 警視庁綾瀬署
2018.04.01 朝刊 

 【愛知県】東京都在住の元交際相手の二十代の女性を名古屋市内の自宅で監禁したとして、警視庁綾瀬署は監禁の疑いで、中川区花塚町一、無職a容疑者(34)を逮捕した。署によると、「そのような事実はない」と容疑を否認している。女性にけがはなかった。逮捕容疑では、三月二十七日夜、自宅に荷物を取りに来た女性に復縁を迫り、「いなくなったら何をするか分からないよ」と脅迫。室内で監視するなどして、二十九日正午ごろまで監禁したとされる。

 署によると、女性は二十八日午後六時ごろ、知人に無料通信アプリLINE(ライン)で助けを求めた。知人が一一〇番し、翌二十九日、綾瀬署員が容疑者宅で現行犯逮捕した。
 安倍首相と夫人に脅迫状/危害を加える趣旨
2018.03.24 朝刊 

 安倍晋三首相夫人の昭恵氏が経営する東京都内の飲食店に22日、首相と昭恵氏を脅迫するはがきが届いていたことが分かった。2人の名前を挙げた上で、危害を加えるとの趣旨が書かれていた。飲食店側が23日に警視庁に被害届を出した。政府関係者が明らかにした。
 ◆和田参院議員に脅迫メール
2018.03.21 朝刊

 ◆和田参院議員に脅迫メール 自民党の和田政宗参院議員(宮城選挙区)の事務所に爆弾を仕掛けたとのメールが20日、一部の報道機関に届いた。宮城県警が仙台市の事務所を調べ、不審物がないことを確認。県警は和田氏からの被害届を受理し、脅迫容疑で捜査している。

 県警などによると、メールは和田氏の事務所を爆破し、家族にも危害を加える内容だった。
 脅迫容疑で男を逮捕=福岡
2018.03.14 西部朝刊

 朝倉署は13日、朝倉市菩提寺、無職t容疑者(80)を脅迫容疑で逮捕した。発表ではt容疑者は6日午後1時20分頃、女性(40歳代)に携帯電話で「俺の言うとおりにせんと硫酸かけるぞ。捜し回って殺すぞ」などと脅した疑い。「脅していない」と容疑を否認しているという。同署は、交際を巡るトラブルがあったとみて調べている。
 会社役員を恐喝容疑、組員ら3人逮捕
2018.03.10 東京朝刊 

 渋谷署は恐喝容疑で、指定暴力団s会系組員、松嶋重(39)=中野区中野、無職、s(34)=足立区東綾瀬、同会系組員、k(39)=中野区弥生町=の3容疑者を逮捕した。

 警視庁によると、m容疑者は「m」の名前でアダルトビデオ(AV)監督として活動していた。

 逮捕容疑は昨年6月6日、m容疑者の知人であるk容疑者が代表を務める芸能事務所に所属していたAV女優に、別の仕事を紹介しようとした会社役員の男性(30)に「どう責任を取るんだ」と因縁をつけ、渋谷区の飲食店で現金100万円と腕時計1個(250万円相当)を脅し取ったとしている。

 渋谷署によると、m容疑者は暴走族グループ「k」(解散)の元幹部とみられる。m容疑者とs容疑者は1月、別の脅迫容疑で逮捕され、既に起訴されている。
 暴力団組員を傷害と脅迫の疑いで逮捕=大分
2018.03.08 西部朝刊

 大分中央署は7日、大分市寿町、y組系暴力団組員t容疑者(33)を傷害と脅迫の疑いで逮捕した。発表によると、t容疑者は2月25日午前4時頃、同市都町の駐車場で、金属バットで知人男性(27)の胸に打撲を負わせた。また、同27日午後10時〜11時頃、都町の飲食店で男性に対し「お前を見かけたら殴るよ、さらうよ」などと脅迫した疑い。
 衆院議員の娘を脅迫 ツイッター投稿容疑 41歳を逮捕
2018.03.07 東京夕刊 

 自民党の杉田水脈(みお)衆院議員のツイッターに娘を脅迫する投稿をしたとして、警視庁赤坂署が今月6日、浜松市東区市野町、無職n容疑者(41)を脅迫容疑で逮捕していたことがわかった。

 同署幹部によると、n容疑者は2月3日午前6時55分頃、杉田議員のツイッターに、「議員を続けると娘さんが被害を受けるかもしれない」などと投稿した疑い。容疑を認め、「注目を浴びたかった」と供述している。投稿を見た人から通報があり、同署が杉田議員や娘の周辺を警戒していた。
 350万円恐喝容疑=静岡
2018.03.07 東京朝刊 

 富士署は5日、富士市川成島、塗装工s容疑者(44)を恐喝の疑いで逮捕した。

 発表によると、s容疑者は昨年5月から8月までの間、同市内で5〜6回にわたり、知人の女性(46)に対し、「暴力団関係者が家や会社に押しかける」などと脅迫し、現金計350万円を脅し取った疑い。容疑を認めている。

 「お前のせいで逮捕」 バーで知人脅迫容疑
2018.03.03 東京朝刊

 知人男性の肩をつかんで脅迫したとして、亀有署は暴力行為等処罰法違反の疑いで、神戸y組系組員の飲食業、m容疑者(44)=葛飾区亀有=ら男2人を逮捕した。m容疑者は容疑を否認している。

 逮捕容疑は昨年10月21日未明、葛飾区内のバーで知人男性(34)の左肩をつかみ、「お前のせいでパクられただろ」「亀有を歩けると思うなよ」などと脅迫したとしている。

 同署によると、m容疑者は昨年5月、金銭トラブルをめぐって男性を監禁したとして、逮捕監禁容疑で同署に逮捕されていた。

  脅迫の疑い
2018.03.03 朝刊 

 【愛知県】津島署は2日、脅迫の疑いで、春日井市出川町、指定暴力団i会傘下組織組員、k容疑者(36)を逮捕した。

 逮捕容疑では昨年12月28日から今年1月5日にかけ、大治町の建設業の男性(35)の携帯電話に「殴られないとわからないの」などと電子メールを送り、脅したとされる。

 署によると「脅迫したつもりはない」などと容疑を否認している。男性は昨年10月ごろ、k容疑者から数百万円を借り、12月末ごろから返済が滞っていた。1月31日に男性が署に被害届を提出していた。

 脅迫などの疑い 32歳男を再逮捕
2018.03.03 琉球新報朝刊 

 豊見城署は2日、県内に住む20代女性にツイッターでなりすまし、女性とは関係のないわいせつな画像を公然に陳列したなどとして、西原町の学生の男(32)を、わいせつ電磁的記録記録媒体陳列と名誉毀損、脅迫の疑いで再逮捕した。男は2月9日に同じ女性に対するストーカー規制法違反などの容疑で逮捕され、3月2日に処分保留で釈放されていた。
 ★元交際相手脅迫疑い
2018.03.02 朝刊 

 岐阜羽島署は1日、脅迫の疑いで、住居不定、無職o容疑者(53)を逮捕した。

 逮捕容疑は、2月5日午後6時25分から6日午前9時35分ごろまでの間に、元交際相手の女性(49)=羽島郡=に、携帯電話から「近いうちに、あなたの大事なのが、いなくなるかも」などと書いたメールを複数回送った疑い。

 署によると、3月1日、女性が「元彼が自宅に押し掛けてきている」と署に通報した。
 
 白い粉送付の容疑者逮捕
2018.03.02 夕刊 

 トランプ米大統領の長男に白い粉入りの郵便物が郵送された事件で、米連邦検察当局は一日、脅迫などの疑いで東部マサチューセッツ州在住のダニエル・フリジエロ容疑者(24)を逮捕、訴追した。

 検察によると、トランプ氏の長男ドナルド・トランプ・ジュニア氏宛ての封筒は二月七日付の消印が押され、「おまえはひどい人間だ。父親がおまえをテレビでしゃべらせることに驚いている」などと書いた脅迫文も同封。開封したジュニア氏の妻らが大事を取って病院に運ばれた。(ニューヨーク・赤川肇)

 脅迫容疑で組員逮捕 柏署
2018.03.02 千葉日報 


 柏署は1日までに、脅迫の疑いで柏市旭町4、指定暴力団s会傘下組織組員、k容疑者(47)を逮捕し、地検松戸支部へ送検した。


 逮捕・送検容疑は先月3日午後5時5分ごろ、千葉県内に住む自営業男性(45)の携帯電話に電話をかけ、「家も分かっているから暴れてやるぞ」などと怒鳴って脅した疑い。県警はk容疑者の認否を明らかにしていない。


 同署によると、男性が同署に被害を届け出て発覚。同署は何らかのトラブルがあったとみて調べている。
 
 脅迫した疑い
2018.03.01 朝刊  福井版

 【福井県】福井署は28日、脅迫の疑いで、越前市沢町、無職o容疑者(48)を逮捕した。

 逮捕容疑では23日、県内の40代の知人女性に、携帯電話の通信アプリから「このまま終わろうとするなら、報復する」などの文面を送り、脅迫したとされる。

 福井署によると、「脅迫したつもりはない」と容疑を否認している。
 脅迫疑いで組幹部逮捕=埼玉
2018.02.24 東京朝刊 

 上尾署は23日、桶川市若宮、指定暴力団六代目y組系暴力団幹部で職業不詳r容疑者(70)(韓国籍)を暴力行為等処罰法違反(脅迫)の疑いで現行犯逮捕した。

 発表では、r容疑者は同日午前11時50分頃、桶川市泉の「セブン−イレブン桶川泉1丁目店」の駐車場内で、上尾市の男性会社員(26)に金属製の十手(長さ約47センチ)を振りかざして「ぶっ殺すぞ」などと脅した疑い。

 同署幹部によると、r容疑者が車のドアを隣にとめていた男性の車に複数回ぶつけたため、男性が注意すると車内から十手を取り出したという。r容疑者は男性に取り押さえられた。r容疑者は調べに「相手がつかみかかってきたので十手を出して脅した」などと供述している。
 組員示唆し脅迫 男に罰金30万円=大阪
2018.02.20 大阪朝刊

 暴力団組員であることを示唆し、会社社長らを脅迫したとして、堺区検は、指定暴力団y組系組幹部y容疑者(55)(堺市中区)を脅迫罪で堺簡裁に略式起訴した。16日付。同簡裁は同日、罰金30万円の略式命令を出した。

 起訴状によると、y容疑者は2015年5月、自らの事務所近くにトラックを停車させていた会社社長らに因縁をつけ、暗に暴力団組員であることを示して「今回のことはどないするねん」などと脅した、としている。

 y容疑者については、同社長らを脅して会社敷地内に仲介業者を介して自動販売機を設置させたとして、堺署が1月23日に強要容疑で逮捕していた。
 脅迫の疑い 香取署
2018.02.11 千葉日報 

 香取署は10日、脅迫の疑いで香取市大戸川、自称アルバイト、s容疑者(57)を現行犯逮捕した。


 逮捕容疑は10日午前10時半ごろ、同市観音のパチンコ店駐車場で、口論となった同市の無職女性(57)を「やくざを呼ぶぞ」などと脅迫した疑い。


 同署によると、s容疑者が同店内で女性の娘(23)に声を掛けたため、女性が店員と一緒に注意したところ口論になった。面識はなかったという。
 恐喝の疑い 鴨川署
2018.02.06 千葉日報 

 鴨川署は5日、恐喝の疑いで、鴨川市横渚、自称無職、m容疑者(20)を逮捕した。


 逮捕容疑は昨年12月12日午後8時50分ごろ、同市内で知人の会社員男性=当時(20)、同市=に、男性の情報提供で警察に家宅捜索されたとして「いくらだったら払える」と脅迫し、同月13日午後1時半ごろ、同市安布里の駐車場で現金20万円を脅し取った疑い。


 同署によると、m容疑者は容疑を認めている。2人は知り合い同士で、実際は家宅捜索はなかったという。男性が先月24日に同署に被害届を出し発覚した。
  脅迫の疑い
2018.01.31 朝刊  三重版 

 【三重県】松阪署は30日、脅迫の疑いで松阪市春日町、指定暴力団6代目y組系幹部m容疑者(39)を逮捕した。

 逮捕容疑では、昨年11月30日午後7時20分ごろ、松阪市塚本町のリサイクルショップ駐車場で、車の売買を巡ってトラブルとなっていた市内の男性(48)を「家、燃やすぞ」などと脅したとされる。

 署によると「脅してはいない」と容疑を否認している。
  脅迫の疑い
2018.01.30 朝刊 

 【愛知県】安城署は29日、脅迫の疑いで、刈谷市の男子予備校生(19)を逮捕した。

 逮捕容疑では、1月6〜10日の間に、元交際相手の女子大学生(20)に対し、無料通信アプリLINE(ライン)で大学生の裸の写真を送った上、「なんて言えば返信するんだ」「いろいろ写真送りでもすればいいのか」などと送信して脅迫したとされる。

 署によると、容疑を認めている。
  脅迫容疑で男を逮捕
2018.01.26 朝刊 

 【愛知県】西尾署は25日、脅迫の疑いで、西尾市上矢田町、派遣社員n容疑者(44)を逮捕した。

 逮捕容疑では、24日午後10時半ごろ、静岡県藤枝市の新東名高速藤枝パーキングエリアで、派遣先の会社の同僚である会社員男性(27)を「会社に余計なことを言ったら刺すぞ」などと脅したとされる。

 署によると「『刺すぞ』とは言っていない」と容疑を一部否認している。署は2人の間に何らかのトラブルがあったとみて調べる。

 24日夜に勤務先の関係者から「従業員と連絡が取れない」と署に相談があった。同日午後11時40分ごろ、静岡県内で男性が運転する車に同乗しているn容疑者を見つけた。
  恐喝の疑い
2018.01.19 朝刊 

 【愛知県】蒲郡署は18日、恐喝の疑いで、いずれも蒲郡市三谷町八舗、無職t(54)と、長男で工場従業員のn(31)の両容疑者を逮捕した。

 逮捕容疑では、11月12日、蒲郡市内の男性派遣社員(30)の家を訪ね、「おまえの椅子をずる音がうるさい。殺すぞ。引っ越し代を払え」などと脅迫し、現金3000円を脅し取ったとされる。

 署によると、両容疑者は男性派遣社員と同じ建物に住み、隣人同士。容疑を認めている。
 恐喝:中間市議、容疑で逮捕 取引先に「k会」示唆 福岡県警
2018.01.13 西部夕刊 

 特定危険指定暴力団「k会」(北九州市)との関係を示唆して取引先の男性から現金を脅し取ったとして、福岡県警は13日、同県中間市の同市議、k容疑者(76)ら2人を恐喝容疑で逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、逮捕容疑は2016年、男性が福岡県内に太陽光発電所を建設した際、資材を供給していたk容疑者が経営する建築資材会社と男性が工事を巡って金銭トラブルになり、男性に「支払いに応じないなら工事を妨害する」と脅迫して現金数百万円を脅し取ったとしている。

 k容疑者は過去にk会の前身団体の傘下組織組員として活動し、一時は組長だったこともあった。

 k容疑者は組織の活動から離れた後の1995年に初当選。昨年6月の市議選では無所属で立候補し7期連続当選を果たした。

 現在もk会との関係が指摘されており、16年10月に同市を拠点とするk会傘下組織の事務所用地(140平方メートル)を市に売却した際、市側と傘下組織の売買交渉の仲介をしていた。
 女性を脅した疑いで男を逮捕 /愛媛県
2018.01.12 大阪地方版/愛媛

 松山南署は11日、松山市南久米町の整体師、k容疑者(67)を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。「そんなことはしていない」と容疑を否認しているという。

 署によると、k容疑者は5日午後9時ごろ、市内に住む知人女性(46)の自宅で、女性とその娘(14)の2人に対して「お前殺すぞ」「学校に行ってめちゃめちゃにしてやる」などと脅した疑いがある。女性は翌日、署に相談した。署は詳しい経緯や動機などを調べている。
 [事件・事故]知人女性らを脅迫した疑い 松山
2018.01.12 朝刊 

 ◆知人女性らを脅迫した疑い 松山南署は11日、脅迫の疑いで松山市の整体師A容疑者(67)を逮捕した。容疑は5日午後9時ごろ、同市の知人女性(46)方で、女性と中学生の長女(14)に「殺すぞ、いい加減にしねえと」「学校に行ってめちゃめちゃにしてやる」などと脅迫した疑い。署によると、A容疑者は「2人を知らない」「家に行ってない」と容疑を否認している。
 人気声優脅迫 容疑の男逮捕 ファンクラブ元リーダー
2018.01.11 東京朝刊

 人気アニメ「けいおん!」などに出演した声優、tさんの所属事務所に「死ね」などと書いたメールを送信したとして、警視庁捜査1課は10日、脅迫容疑で、静岡県菊川市加茂の無職、y容疑者(32)を逮捕した。「私がやりました」と容疑を認めている。y容疑者はtさんのファンクラブの元リーダーだったといい、同課が詳しい動機を調べている。

 逮捕容疑は昨年7月14日、静岡県掛川市内の漫画喫茶のパソコンから、tさんの所属事務所(東京都新宿区)に「あやち(竹達さんの愛称)は絶対に許さない。死ね」などという内容のメールを送り、脅したとしている。

 tさんの事務所や関係先には平成26年ごろから同様のメールが7千件以上届いており、事務所が警視庁に被害を届け出ていた。

 所属事務所のホームページなどによると、tさんは「けいおん!」のメインキャラクターや、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のヒロイン役などの声優を務めていた。
 脅迫容疑で組長逮捕、否認/泉署は10日、脅迫の疑いで、仙台市泉区将監9丁目、指定暴力団系組長、土木建築業i容疑者(41)を逮捕した。逮捕容疑は昨年11月6〜13日、仙台市青葉区の無職女性(43)の
2018.01.11 河北新報記事情報 

脅迫容疑で組長逮捕、否認

 泉署は10日、脅迫の疑いで、仙台市泉区将監9丁目、指定暴力団系組長、土木建築業i容疑者(41)を逮捕した。逮捕容疑は昨年11月6〜13日、仙台市青葉区の無職女性(43)の携帯電話に「やれること、やるからな」などのメッセージを送り脅迫した疑い。同署によると、2人は知人。「送信はしたが、脅す意図はなかった」と容疑を否認している。

 竹達彩奈に嫌がらせメール20万超…32歳男を脅迫の疑いで逮捕
2018.01.11 サンスポ エンタメ/芸能界

 人気アニメ「けいおん!」などで知られる若手声優、tに脅迫メールを送ったとして、警視庁捜査1課は10日、脅迫の疑いで静岡県菊川市の無職、y容疑者(32)を逮捕した。tの熱烈なファンで容疑を認めており、2014年からtの所属事務所などへ「絶対に許さない。死ね」などと20万通を超える嫌がらせメールを送り続けていたとみられる。


 「永遠の妹キャラ」としてアニメファンの間で絶大な人気を誇るtが、脅迫に苦しめられていたことが分かった。

 捜査1課によると、y容疑者の逮捕容疑は昨年7月14日午前10時20分ごろ、静岡県掛川市の漫画喫茶にあるパソコンから「絶対許さない。死ね死ね死ね死ね死ね死ね」などと竹達を脅すメールを東京都新宿区の所属事務所へ送り、脅迫した疑い。同容疑者は「私がやりました」と容疑を認めており、同課では動機を調べている。

 メールは2014年から事務所や竹達の出演作品の制作会社などに1日に10〜100通も届くようになり、「殺害予告」や関係者を害するとの文面もあった。事務所宛てだけで約7000通、関係各所へのものを合わせると20万通を超えた。

 tは歌手としても活躍。2012年のデビュー曲「Sinfonia! Sinfonia!!!」が、オリコン週間シングルチャートで初登場7位を獲得するなどファンの支持を集めている。

 事務所によると、自称「ファンクラブの元リーダー」という同容疑者は「元々はファンとしていろいろと先陣を切って活動していた」人物。tが過去に所属していた事務所に入社しようとしたこともあり、tも握手会などで覚えている。

 メールが届き始めた14年から事務所では警察に相談し、tにも危険な内容のものは全て報告。警備員やSPを手配するなど身辺を警戒し、仕事がキャンセルされたこともあった。ネット上での身に覚えのない噂の拡散や中傷など被害は尋常ではなかったという。

 捜査1課では、メールの一部はy容疑者のパソコンから送信されていたが、パソコンが遠隔操作ウイルスに感染していたことから慎重に調べを進めていた。

★ツイッターで本人「大丈夫です!」

 tは10日夜、自身のツイッターに「この度はご心配とご迷惑をおかけしてすみませんでした。私は元気です! 大丈夫です! だから心配しないでね」と投稿した。tのツイッターには96万5000超のフォロワーがおり、「本気で心配しました」「安心しました。ほっとしました」「みんなが守るから」などの励ましの声が寄せられた。
 AV被害、やまぬSOS NPOへの相談、年々増加
2018.01.10 東京夕刊 

 アダルトビデオ(AV)の出演をめぐるトラブルが後を絶たない。被害者支援のNPO法人「ライトハウス」(東京)などが設ける窓口に寄せられた2016年の相談は最多の100件、昨年も11月までに94件に上った。大阪でモデル募集をかたり、AV撮影をしていた男が強要容疑などで逮捕された例もあるが、摘発に至るのは氷山の一角だ。


 「家族や学校に知られないかと不安で、夜も眠れなくなった。地獄のような時間だった」

 昨年9月。AV撮影に同意する確認書を書くよう女子高校生に強いたとして、大阪府警に強要容疑などで逮捕された男(48)の公判で被害調書が読み上げられた。

 男はコスプレモデルの募集をかたるサイトで「アイドルのように撮影」「報酬1日5万円」などと宣伝。当時高校3年生だった被害者の女性(21)は14年7月、サイトを見て静岡県から東京都渋谷区のスタジオを訪れた。制服や水着姿での撮影は徐々にエスカレート。女性が泣き出し、撮影は中止されたが、男に「私の意思でしました」との確認書を書かされたという。

 府警によると、男は渋谷区のほか、大阪、名古屋、福岡各市の計4カ所にスタジオを設けており、12年から昨年1月にかけて18、19歳を中心に全国から約200人を集めたとみられる。報酬は1回数万円。女性たちには「迷惑をかけたらすべて私の責任です」と記された確認書に名前と住所を記入させ、身分証を持たせて写真撮影していた。AV撮影だとわかり、女性が出演を断ると脅して出演を迫ったこともあったという。

 男は昨年10月、保護観察付きの有罪判決を受けた。

     *

 ライトハウスなどの窓口に寄せられた相談件数は近年急増している。12年は1件、13年1件だったが、14年36件、15年62件。16年は100件に跳ね上がった。相談者は10代後半から20代の女性が中心。親や職場、友人らに知られるのを恐れ、出演契約を結んだが断りたいという相談や、ネットに出回った映像を削除したいといった内容が多い。

 相談した東京都内の20代の女子大生は違約金を強要される被害に遭ったことがある。芸能スカウトを名乗る男に声をかけられ「写真撮影だけ」「裸にならない撮影もある」と懇願され、事務所で契約書にサインしてしまった。後に出演を断ると態度を急変させた。結局出演させられ、自殺未遂に追い込まれたという。

 ライトハウスによると、悪質な業者は勧誘時にAVであることは明かさない。事務所に出向けば契約書にサインするまで帰してもらえず、一度サインすれば性行為を強要される。拒むと多額の違約金を求められたり、「親にばらす」などと脅されたりする。担当者は「被害者にとって撮影だけでなく映像が出回ることで二重の苦しみがある。仕事や学校をやめざるを得なくなった人もいる」と話す。

     *

 米国務省は昨年6月、世界の人身売買をめぐる17年版の報告書を公表して日本のAV出演強要問題を初めて取り上げ、詐欺的な勧誘と脅迫が行われていると警鐘を鳴らした。政府は3月、内閣府や警察庁などでつくる対策会議を設置し、被害防止に乗り出している。

 業界ではメーカー約200社でつくる団体が中心となり、弁護士や大学教授による第三者機関「AV業界改革推進有識者委員会」(現・AV人権倫理機構)を昨年4月に発足させ、健全化に乗り出した。理事の山口貴士弁護士(41)は「自主規制の限界もあるが、透明な条件でやるということを業界全体に徹底させる。それが非加盟業者への圧力にもなるはず」と説明する。(吉村治彦、多鹿ちなみ)


 ■悪質なAV勧誘で注意する言葉

 (NPO法人「ライトハウス」などへの取材から)

 ・モデルにならない? アイドルを目指さない?

 ・君はかわいいから売れる

 ・せめて写真だけでも撮影させてほしい

 ・裸にならない撮影もある

 ・自分は有名女優を育てたことがある

 ・出演する作品は自分で選べるから大丈夫

 ・有名なあのアイドルもこの撮影から始めた

 声優脅した疑い ファンの男逮捕 メールで「死ね」
2018.01.10 東京夕刊

 人気アニメ「けいおん!」などに出演した声優のtさんを脅したとして、警視庁は10日、静岡県菊川市加茂、無職y容疑者(32)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、y容疑者は昨年7月14日、同県掛川市の漫画喫茶のパソコンから、「絶対許さない。死ね死ね死ね」などと書いたメールを竹達さんの所属事務所に送信した疑い。容疑を認めている。y容疑者は竹達さんのファンクラブのリーダーだったという。

 2014年以降、tさんの事務所などには約7000件の脅迫メールが届いており、同庁が関連を調べている。
 被害女性の住所を地検が被告に開示 千葉、脅迫の手紙届く
2018.01.10 佐賀新聞 

 千葉県内で起きた器物損壊事件を巡り、千葉地検の支部が被害女性の要望に反し女性の住所などを被告の男側に開示していたことが9日、分かった。刑務所に服役中の男から女性側にオウム真理教の事件を想起させるような脅迫まがいの手紙が届き、女性側は昨年6月、国や男の元弁護人に慰謝料など約6300万円を求めさいたま地裁に提訴した。

 訴状などによると、女性は2009年に器物損壊の被害に遭った。面識のない男が逮捕され、女性は12年4月、個人情報を男側に伝えないよう検察に要望。男は13年4月に懲役2年4月の判決を受けた。他の事件でも有罪判決が出ており、現在も服役している。

 手紙は15年4月以降、女性宅などに複数回届いた。オウム幹部らが起こした誘拐、殺人事件を示す文面のほか、「個人情報が私の手に渡ったことは、千葉地検と弁護士を恨むことですね」などとする記載もあった。

 国や元弁護人の準備書面によると、男は地検が個人情報を伏せずに元弁護人に開示した調書などから住所を知ったとみられる。

 国側は訴訟で、女性から個人情報秘匿の要望があったのに開示したことを認めた上で「(女性の要望に)合意していない」などと主張している。
 [事件・事故]脅迫の疑い 松山市の元交際相手
2018.01.08 朝刊 

 ◆脅迫の疑い 松山南署は7日、脅迫の疑いで金沢市の飲食店従業員A容疑者(34)を逮捕した。容疑は2017年12月24日午後9時ごろ、同市で動画配信サイトを利用し、自らを撮影した動画で「何かあったらもう一家惨殺するね。俺間違いなく」などと松山市の元交際相手の女性(29)とその家族に対する殺害予告を配信・公言し、同25日午前0時半ごろ、動画を女性に閲覧させ脅迫した疑い。
 
元交際相手を脅した疑い /愛知県
2018.01.07 名古屋地方版/愛知 

 瀬戸署は6日、岐阜県御嵩町、派遣社員m容疑者(20)を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。

 署によると、m容疑者は2〜3日、元交際相手の女子専門学校生(18)に「よりを戻さないと普通にさらすだけ」などと無料通信アプリ「LINE」の通話とメッセージ機能で伝え、暗に裸の姿をインターネット上に公開すると脅した疑いがある。
 脅迫の疑いで男を逮捕=熊本
2018.01.06 西部朝刊 

 熊本東署は5日、熊本市北区池田3、建築作業員t容疑者(41)を脅迫容疑で再逮捕した。発表では、昨年9月17日、熊本市内の電気工の男性(48)に電話をかけ、「舎弟呼ばわりしただろ。懲役覚悟でそっちに行ってもいいぞ」などと脅迫した疑い。「そんなことは言っていない」と否認しているという。t容疑者は昨年12月15日に、恐喝と恐喝未遂の両容疑で逮捕されたが、熊本地検は処分保留とした。今後、両容疑についても捜査を続けるという。
 つきまといの疑い逮捕=埼玉
2017.12.18 東京朝刊

 新座署は17日、志木市下宗岡、無職s容疑者(33)を脅迫と県迷惑防止条例違反(つきまとい)の疑いで逮捕した。

 発表では、s容疑者は16日午後0時40分頃から1時10分にかけ、物損の交通事故の相手だった新座市の主婦(38)に対して、計9回にわたり不安を覚えさせるような電話をかけたり、「あなたに不幸が続きますように」「私から逃げられると思わないでください」などと計10回以上メールを送ったりした疑い。

 s容疑者は調べに対し「事故の賠償の関係で折り合いがつかず、相手と連絡を取ろうとしているうちにイライラした」と供述しているという。
 知人恐喝容疑で逮捕=和歌山・続報注意
2017.12.12 大阪朝刊

 知人から3000万円を脅し取ったとして男女2人が恐喝容疑で逮捕された事件で、海南署は11日、大阪府泉大津市、貴金属卸売業t容疑者(47)を同容疑で新たに逮捕した。「脅すようなことは言っていない」などと容疑を否認している。

 発表によると、t容疑者は昨年12月、和歌山市西庄、宝石店経営o容疑者(54)ら2人と共謀。海南市の化粧品会社経営(当時)の男性(40)に、o容疑者の宝石店の悪評を流したと言いがかりをつけて脅迫し、現金3000万円を脅し取った疑い。被害男性の話などからt容疑者が浮上したという。


 [続報]2018年3月17日大阪朝刊29面

 =恐喝容疑3人不起訴=和歌山

 経営する宝石店の悪評を流したと言いがかりをつけ、知人から3000万円を脅し取ったとして、海南署が恐喝容疑で逮捕した和歌山市西庄の男性(54)ら3人について、地検は16日、いずれも不起訴(嫌疑不十分)とした。
 「白鵬を殺す」 巡業先に脅迫文
2017.12.12 東京夕刊 

 北九州市で11日に開催された大相撲の冬巡業「北九州場所」の会場となった市立総合体育館に、横綱白鵬関の殺害を予告する封書が送られていたことが、福岡県警への取材でわかった。

 県警によると、封書は11日午前に届き、日本相撲協会関係者が昼過ぎに会場にいた警察官に届け出た。「白鵬を殺す」という趣旨の内容が書かれており、差出人には男性とみられる名前と、実在しない「福岡市天神町」の住所が記されていたという。

 県警は警備にあたる警察官を増員して警戒したが、特にトラブルはなかった。
 自画撮り脅迫 中1少女乱暴 35歳無職男 強姦容疑で逮捕
2017.12.06 大阪朝刊 

 女子中学生を脅して乱暴したとして、大阪府警四條畷署は5日、強姦(ごうかん)容疑で、住所不定、無職、i容疑者(35)を逮捕した。入江容疑者は事前に、裸の画像を「自画撮り」して送るよう要求。そのうえで画像をばらまくと脅し、犯行に及んでいたという。

 逮捕容疑は今年6月、大阪府内の駐車場に止めた車の中で中学1年の女子生徒=当時(12)=を脅迫し性的暴行を加えたとしている。

 i容疑者は会員制交流サイト(SNS)で女子生徒と知り合った。その後に「言うことを聞くまでとことんやる」と脅して、裸の自画撮りを撮影させ、無料通信アプリのLINE(ライン)で送信させていた。

 i容疑者は7月に別の女子中学生に乱暴した強姦などの容疑で同署に逮捕され、その後起訴された。スマートフォンの解析で複数の自画撮りが見つかり、知人に提供した疑いもあるとみて児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑でも調べる。
 裸の自撮りを送らせ脅迫…中1女子を乱暴
2017.12.06 日刊スポーツ 

 大阪府警四條畷署は5日、中学1年の女子生徒を乱暴したとして強姦(ごうかん)の疑いで住所不定、無職i容疑者(35=別の強姦罪などで起訴)を再逮捕した。携帯電話を通じて生徒に裸を撮影した「自画撮り」を送信させ、会わなければ自宅周辺にばらまくと脅し、呼び出したとみられる。逮捕容疑は6月上旬、府内にある公園の駐車場に止めた車内で生徒を乱暴した疑い。四條畷署によると容疑を認めている。i容疑者は会員制交流サイト(SNS)で女子生徒と出会った。「言うことを聞かないと、とことんまでやる」などと脅して、顔と裸が写った画像を撮影させ、無料通信アプリLINE(ライン)で送信させたという。
  脅迫の疑い
2017.12.02 朝刊 

 【愛知県】津島署は1日、脅迫の疑いで、津島市金柳町の清掃業、h郎容疑者(27)を逮捕、送検したと発表した。

 逮捕容疑では、11月27日、元妻(26)に対し、携帯電話のショートメールで「まじで殺しに行くでな」などと送り、さらに電話で「1回死なな分からん」などと話して脅迫したとされる。

 署によると容疑を認めている。
 脅迫容疑 55歳逮捕=富山
2017.12.01 東京朝刊

 入善署は30日、入善町五郎八、会社員s容疑者(55)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、s容疑者は2015年7月23日と17年1月1日、同町の60歳代男性の勤務先などに、男性や家族を脅迫する内容のはがきを送った疑い。s容疑者は容疑を認めているといい、同署で動機などを調べている。
 脅迫疑い講師再逮捕=鳥取・続報注意
2017.11.29 大阪朝刊

 高校の常勤講師が男子高校生にわいせつな行為をした事件で、米子署は28日、京都市右京区太秦桂木町、京都府立山城高校常勤講師o容疑者(38)を脅迫容疑で再逮捕した。容疑を認めている。

 発表では、o容疑者は6月18日頃、スマートフォンの無料通話アプリで送信したメッセージを米子市在住の男子高校生(16)が無視するなどしたことに腹を立て、高校生に対し「こんなことをして、ただで済むのか」などとメッセージを送り、脅迫した疑い。

 o容疑者は、同市内のホテルで昨年10月、高校生にわいせつな行為をするなどしたとして、今月8日に県青少年健全育成条例違反容疑で逮捕されていた。


 [続報]2017年12月29日大阪朝刊22面

 =男子高生にわいせつ 元講師に罰金20万円=鳥取

 男子高校生にわいせつな行為をしたとして、米子区検は、京都府立山城高校の常勤講師だったo容疑者(38)=退職=を県青少年健全育成条例違反で米子簡裁に8日付で略式起訴した。同簡裁は21日付で、罰金20万円の略式命令を出した。

 o容疑者は、男子高校生に対する脅迫容疑でも米子署に逮捕されたが、同容疑については「起訴に足る悪質性が認められなかった」として8日付で不起訴(起訴猶予)とした。
 FB投稿「肖像権侵害」女性から現金脅し取る 容疑で自称ものまねタレント逮捕
2017.11.29 東京朝刊 

 知人女性から現金13万円を脅し取ったとして、中央署は恐喝容疑で、自称ものまねタレント、a容疑者(55)=静岡県伊豆の国市=を逮捕した。a容疑者は歌手の松山千春さんのものまねをしているといい、「仕事のギャラのつもりだった」などと容疑を否認している。

 逮捕容疑は昨年2月8日、a容疑者と一緒に撮影した写真をフェイスブックに投稿した知人の40代女性に対し、「俺はタレントで、肖像権の侵害だ」「決まっていた仕事がキャンセルになったので、カネを払え」などと電話で脅迫。同月中に女性に2回にわたって計13万円を自身の口座に振り込ませ、脅し取ったとしている。同署によると、a容疑者は前日に都内で開かれた私的な飲み会に出席。女性らと写真を撮影していたが、その場でものまねを披露することはなかったという。
 [事件・事故]元交際女性を脅迫の疑い 県内
2017.11.26 朝刊

 ◆元交際女性を脅迫の疑い 松山南署は25日、脅迫の疑いで香川県丸亀市の会社員A容疑者(37)を逮捕した。容疑は23日午前8時ごろ、愛媛県内の元交際相手の女性(33)に、無料通信アプリで、交際当時の写真や「どうなっても知らない」などのメッセージを送り、脅迫した疑い。

 脅して体触った疑い
2017.11.23 朝刊

 【滋賀県】大津北署は22日、強制わいせつの疑いで、高島市安曇川町常磐木、人材派遣業k容疑者(35)を再逮捕した。

 逮捕容疑では10月21日午前3時ごろ、大津市の飲食店アルバイトの女性(21)を脅して守山市のホテルに連れ込み、胸を触るなどわいせつな行為をしたとされる。

 署によると、女性とは客と店員の関係で顔見知り。k容疑者は今月11日、脅迫の疑いで逮捕されていた。
  知人女性を脅した疑い
2017.11.12 朝刊  滋賀版 

 【滋賀県】大津北署は11日、脅迫の疑いで、住所不定、職業不詳k容疑者(35)を逮捕した。

 逮捕容疑では、4日午後0時50分〜1時40分ごろ、県内に住む30代の知人女性の携帯電話に電話し、「俺がおまえさらてもうて、殺してもうたるわ」などと脅したとされる。

 署によると、k容疑者は以前から女性に何度も電話をかけており、女性が録音して署に届け出た。容疑を認めている。
  強制性交等未遂の疑い
2017.11.08 朝刊 

 【愛知県】西枇杷島署は7日、強制性交等未遂の疑いで、北名古屋市九之坪天下地、ケーブルテレビ関連業h容疑者(34)を逮捕した。

 逮捕容疑では、10月14日午後10時ごろ、仕事で容疑者宅を訪れた女性(31)に対し、暴行や脅迫を加え、乱暴しようとしたとされる。

 署によると、容疑を一部否認している。女性とは初対面だった。
  脅迫の疑いで逮捕
2017.11.02 朝刊 滋賀版 

 【滋賀県】近江八幡署は10月31日、脅迫の疑いで、近江八幡市北之庄町、造園業m容疑者(69)を逮捕した。

 逮捕容疑では、同日午後3時55分ごろ、同市内の路上で、同市の男子中学生(15)にバールを持ちながら「殺すぞ」と言って脅迫したとされる。

 署によると「殺すぞとは言っていない」と容疑を一部否認している。数日前、m容疑者の車が男子中学生の自転車と接触したかどうかでトラブルになっていた。
 有田氏「書き込みも犯罪に」<面名=社会>
2017.11.01 神奈川新聞本紙 

 活動家の男は「w」の名で文筆活動を行う自称右翼だが、街宣でナチスのハーケンクロイツ旗を掲げるなど人種差別・排外主義の思想を肯定し、公然とふりまいてきた。

 ブログの書き込みも差別根絶に取り組む有田氏への反発から行われている。有田氏は今年3月の国会で、極右政治団体「n」幹部が川崎市で計画した講演会を「ヘイトスピーチが行われる可能性が高い」と問題視。男はこれに「事実誤認の虚偽の質問」と言いがかりをつけ、ツイッターでも「本日未明に国賊有田芳生の自宅に突入」「身辺整理もしつつある」などと危害の実行をほのめかす投稿を連日していた。

 インターネットがとりわけ立場の弱い差別の被害者を攻撃する道具に悪用されている現状がある。有田氏は「私自身も恐怖を感じたし、ネットの書き込みであっても脅迫という重大な犯罪になる。この男だけでなく無自覚に書き込みをしている人や放置しているに等しいネット企業も重く受け止めてほしい」と話している。 
 強姦容疑で33歳再逮捕=東京
2017.10.31 東京朝刊 

 杉並署は30日、芸能事務所(杉並区成田東)社長、s被告(33)(強姦=ごうかん=致傷罪などで起訴)を強姦(現・強制性交)容疑で再逮捕したと発表した。

 発表によると、s被告は昨年12月26日、経営する芸能事務所で、20歳代の女性従業員に性的暴行を加えた疑い。容疑を否認している。

 女性が退社したいと伝えたところ、「風俗の闇に落とすこともできる」と脅迫し、暴行を加えたという。

 s被告は6月以降、別の女性に性的暴行を加えた強姦致傷容疑などで警視庁に計3回逮捕され、その後に起訴されている。
 看護師を脅した疑いで再逮捕 /北海道
2017.10.28 北海道朝刊

 旭川東署は27日、旭川医科大病院(旭川市)の看護師を脅したとして、同市西御料1条1丁目、無職o容疑者(59)を脅迫の疑いで再逮捕し、発表した。同署によると、o容疑者は7月31日〜8月14日に同病院に複数回電話し、対応した女性看護師に対して本人や家族に危害を加える趣旨の発言をした疑いがある。o容疑者は「覚えていない。知らない」と容疑を否認しているという。

 o容疑者は、父親の担当医や同大学長を脅したなどとして脅迫と威力業務妨害の疑いで逮捕されたが、27日付で処分保留となっている。
 ◎■県内4市に脅迫メール
2017.10.27 朝刊 

 ■県内4市に脅迫メール 「小中学生にトラックで突っ込む」などと脅す内容のメールが26日、福井、勝山、坂井、越前の4市に送り付けられた。県警で捜査している。

 福井市には同日午前1時40分ごろ、「全国どこかの小中学生にトラックか車かバイクで突っ込む」「毒薬入りのお菓子を全国どこかに仕掛ける」「大使館や東京五輪の会場を爆破する」などとするメールをHPの問い合わせフォームで受信。警察に通報し、市内の小中学校に注意喚起した。他の3市へのメールも同様だった。

 県危機対策・防災課は4市へのメールを把握し、他の市町に情報提供するとともに、同様のメールが届いた場合には県や県警に連絡するよう求めた。
 脅迫疑いで逮捕 竹原署
2017.10.18 朝刊 呉・東広島 

脅迫疑いで逮捕

 竹原署は17日、広島市安佐北区のアルバイト少年(19)を脅迫の疑いで逮捕した。逮捕容疑は、7月上旬、無料通信アプリLINE(ライン)で、同署管内の女子高校生(17)に「お前の顔写真や住所をさらす」と送信して脅迫した疑い。同署によると、2人は会員制交流サイト(SNS)を通じて知り合い、ラインでやりとりし、面識はないという。
  脅迫の疑い
2017.10.15 朝刊

 【滋賀県】草津署は13日、脅迫の疑いで、韓国籍の栗東市小平井1、無職r容疑者(78)を逮捕した。

 逮捕容疑では、12日午後6時25〜45分ごろ、市内に住む三男方の駐車場などで、三男の妻(47)に「ガソリンまいて家燃やしたる」などと脅したとされる。

 署によると、認否を黙秘している。三男夫婦とは以前から不仲だったという。
 リベンジポルノ、被告に有罪判決 地裁 /鹿児島県
2017.10.15 西部地方版/鹿児島 

 元交際相手女性のツイッターに不正アクセスし、女性の裸の画像を不特定多数の人が見られるようにしたなどとして、リベンジポルノ防止法違反などの罪に問われた鹿児島市下荒田4丁目の専門学生w被告(21)に対し、鹿児島地裁は13日、懲役1年6カ月執行猶予3年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。

 井草健太裁判官は、w被告が裸の画像を女性の知人らが見やすい環境を作り、名誉を毀損(きそん)した上、無制限に画像を拡散させる恐れを招いたことは「悪質で結果も重大」と述べた。

 判決などによると、w被告は今年5月、元交際相手女性に対し、裸の画像をインターネット上に流出させるなどと脅迫した上で、女性のツイッターに不正アクセスし、画像を不特定多数の人が見られるようにした。
  脅迫の疑い
2017.10.13 朝刊 

 【愛知県】半田署は12日、脅迫の疑いで、阿久比町卯坂、無職k容疑者(70)を逮捕した。

 逮捕容疑では、同日午後4時40分ごろ、阿久比町役場に全長68センチの模造刀を持ち込み、対応した男性職員(40)に「いつでもやれる覚悟がある」などと脅迫したとされる。模造刀は風呂敷に包まれており、けが人はなかった。

 署によると、k容疑者は年金関係の書類を提出しに来たが、「酒を飲んでいて覚えていない」と容疑を否認している。
 脅迫疑い 県職員逮捕=新潟
2017.10.07 東京朝刊 

 佐渡西署と県警子供女性安全対策課は6日、佐渡市中原、県佐渡地域振興局森林施設課主任のh容疑者(36)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、h容疑者は10月上旬、佐渡市内で知人の30歳代女性に対し、「(交友関係を暴露し、職場に)いられなくしてやる」などと言って脅した疑い。調べに対し、容疑を認めているという。

 県佐渡地域振興局は「法令を順守すべき職員が逮捕され、県民におわびしたい。事件の内容を見極めながら厳正に対処する」とコメントした。
 脅迫の疑い
2017.10.03 朝刊

 【愛知県】豊橋署は2日、脅迫の疑いで、名古屋市港区春田野、自称会社員、k容疑者(26)を逮捕した。

 逮捕容疑では、9月30日午後3時半ごろ、豊橋市の男性会社員(33)に短文投稿サイト「ツイッター」を通じて「めった刺しにして殺す」など脅迫するメッセージを送ったとされる。

 署によると容疑を認めている。k容疑者は動画投稿サービスに頻繁に投稿しており、男性はそのファンだった。男性が容疑者の交際女性に、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で「(k容疑者は)浮気癖がある」などと送ったことを知り、怒って脅迫するメッセージを送ったという。

 脅迫疑い 2人逮捕=新潟
2017.09.29 東京朝刊

 秋葉署と県警組織犯罪対策2課は28日、y幹部で新潟市秋葉区中沢町、無職k容疑者(69)と同区新津東町、整備士k容疑者(43)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、k容疑者らは26日早朝、同区の飲食店で、金銭トラブルがあった県内の40歳代男性に対し「町を歩けないようにしてやる」などと脅迫した疑い。調べに対し、両容疑者はいずれも「脅していない」と否認しているという。
 脅迫の疑いで男逮捕=佐賀
2017.09.28 西部朝刊 

 伊万里署は27日、長崎県波佐見町村木郷、自称陶芸家y容疑者(60)を脅迫の疑いで逮捕した。発表によると、7月3日午前9時頃、インターネット上の掲示板で、有田町の女性の個人情報や「殺してやりたいほど憎い」といった言葉を書き込んだ疑い。被害女性とは交通事故をきっかけに面識があったという。県警に匿名の通報があり、発覚した。調べに対し、y容疑者は容疑を否認している。
 仁科さん脅した疑い 元暴力団組長ら逮捕 警視庁
2017.09.24 朝刊 

 女優の仁科亜季子さん(64)を脅し、現金を要求したとして、警視庁町田署は23日、恐喝未遂の疑いで、神戸市中央区の元暴力団組長s容疑者(73)と、いずれも30代の男2人を逮捕した。仁科さんは今年1月に亡くなった俳優松方弘樹さんの元妻。

 s容疑者は「貸し付けた金を取り立てるために知り合いに行ってもらった」などと供述している。他に逮捕されたのは、神戸市北区ひよどり台、自称無職k容疑者(30)と兵庫県西宮市北六甲台、自称建築業o容疑者(31)。

 逮捕容疑は、松方さんの芸能プロダクションへの貸し付けを巡り、2012年2月〜15年5月ごろ、債権回収として現金4600万円を要求する脅迫文を東京都港区の自宅に複数回送ったり、15年5月に自宅に押し掛けたりした疑い。

 町田署によるとs容疑者は、松方さんの芸能プロダクションを通じて仁科さんが代表取締役を務めるグッズ販売会社に貸し付けた1億円のうち、4600万円が未返済として現金を要求。仁科さんは15年7月、同署に「(脅迫内容は)いわれのない要求だ」と相談した。

 借用書などは確認されておらず、同署は松方さんとs容疑者らの金銭トラブルの有無を調べている。

 松方さんは生前、s容疑者について「ヤクザ映画を通じて知り合った」と仁科さんに説明していたという。
 
元交際女性脅し売春させた疑い ペルー人を逮捕=東京
2017.09.23 東京朝刊

 元交際相手の女性を脅して売春させたとして、警視庁は22日、ペルー国籍で町田市小山町、無職m容疑者(28)を売春防止法違反(脅迫売春)容疑で逮捕したと発表した。

 同庁幹部によると、m容疑者は元交際相手の20歳代の日本人女性の裸の写真をソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で公開した上で脅迫し、今年7月に男性客を相手に売春させた疑い。「売春はさせていない」と容疑を否認している。

 m容疑者はSNSに女性の写真とともに売春相手を募る書き込みをし、連絡してきた客と女性を引き合わせていたという。
  また脅迫メール 「中学生に危害」 春日井市
2017.09.14 朝刊 

 【愛知県】春日井市は十三日、市のホームページ管理者への問い合わせメールに、同日午前十時半ごろに西部中学校を三人で訪れ、生徒に危害を加えるとの趣旨の書き込みがあったと発表した。教師や春日井署員が学校周辺を警戒したが、不審者は目撃されなかった。

 メールは十二日午後八時半ごろに届いた。十三日朝に市職員が気付き、学校と署に連絡した。市ホームページにある問い合わせメールへの脅迫めいた書き込みは十一日から続き三度目。

 市から被害届を受けた春日井署は威力業務妨害の疑いで調べている。

 春日井市と同様に十二日に市役所を爆破するとのメールが届いた半田市にも十三日、市のホームページを通じて小中学生に危害を加えるなどの書き込みがあった。
 上司を脅した疑いで男逮捕 橿原署など=奈良
2017.09.07 大阪朝刊 

 当時勤務していた県橿原文化会館(橿原市)の上司を脅したとして、橿原署などは6日、橿原市大軽町、無職n容疑者(58)を脅迫容疑で逮捕した。容疑を認めているという。

 発表によると、n容疑者は6月14日午前11時頃、勤務先の同館長の男性(61)宛てに「ぱあと二人をやめさせろ。でないところす」などと記した封書を送り、脅した疑い。

 n容疑者は昨年8月から同館に勤め、今年8月30日付で依願退職していた。同署は何らかのトラブルがあったとみて調べる。
 強制性交致傷容疑の37歳逮捕 /大阪府
2017.09.07 大阪地方版/大阪 

 女性に性的暴行を加えようとしてけがをさせたとして、府警は6日、住所不定の無職y容疑者(37)を強制性交致傷容疑で逮捕したと発表した。「性欲を発散するためにやったが、性交はできなかった」と容疑を一部否認しているという。

 捜査1課によると、y容疑者は8月2日未明、大阪市内の路上で女性(24)にカッターナイフを突きつけ、「大声を出したら刺すぞ」などと脅迫。路地に連れ込んで乱暴しようとし、手に切り傷などを負わせた疑いがある。防犯カメラの映像や現場にあったカッターナイフに付いた指紋から容疑者が浮上したという。
 ★脅迫容疑で男を逮捕
2017.09.06 朝刊 

 多治見署は5日、脅迫の疑いで、多治見市虎渓山町、アルバイトi容疑者(47)を逮捕した。

 逮捕容疑は今年5月5日午前11時35分ごろ、三重県松阪市の知人男性(56)に電話し、当時勤務していた多治見市内の企業の会社役員の男性(48)=同市姫町=について、「このままじゃ、あいつを許せん」「あいつぶち殺して一家惨殺や」などと言って、会社役員の男性を脅迫した疑い。署によると、i容疑者と会社役員の男性は退職を巡ってトラブルになっていたという。
 元社員が脅迫容疑=愛知
2017.09.01 中部朝刊 

 熱田署は31日、名古屋市熱田区大宝、元東邦ガス社員で無職のi容疑者(56)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、i容疑者は8月24日頃、同区の東邦ガス宛てに「経営層各員の斬首」などと書いた手紙を郵送し、同社社員男性(51)を脅迫した疑い。調べに対し、「文書を送ったのは事実だが、脅迫するつもりはなかった」と供述しているという。

 i容疑者は同社に勤めていたが、今年7月に退職。退職後、苦情の電話やファクスを複数回送っているといい、同社が8月17日に同署へ相談していた。
  メール脅迫の男を放火容疑で再逮捕 小浜署など
2017.08.26 朝刊 

 【福井県】小浜署と県警捜査一課は二十五日、非現住建造物等放火の疑いで、おおい町大島、会社員n容疑者(64)を再逮捕した。

 再逮捕容疑では、今月一日夜、小浜市福谷の木造二階建て住宅に火を付け、全焼させたとされる。

 署によると「火は付けていない」と容疑を否認している。住宅ははしを作る作業で使われており、出火当時は無人だった。

 n容疑者は、二月五日深夜に、金銭トラブルのあった県内の女性をメールで脅したとして、今月六日に脅迫の疑いで逮捕されていた。
 知人女性から現金脅し取った疑い=青森
2017.08.22 東京朝刊

 野辺地署は21日、野辺地町大月平、建設作業員i容疑者(20)を恐喝の疑いで逮捕した。

 発表によると、i容疑者は今月9〜14日の間、県内に住む20歳代の知人女性に対し、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上で「職場にいられなくなる内容をばらす」などとして、3回にわたって現金計50万5000円を脅し取った疑い。調べに対し、i容疑者は「現金は受け取ったが、脅迫した覚えはない」などと容疑を否認している。
  コンビニ店員脅し 商品を奪った疑い 丸岡の男を逮捕
2017.08.20 朝刊

 【福井県】福井署などは十九日、強盗と建造物侵入の疑いで、坂井市丸岡町、無職の男(24)を逮捕した。容疑を認めている。

 逮捕容疑では、同日午前一時半ごろ、福井市内のコンビニで、男性店員に鎌を突きつけて「金を出せ」などと脅迫したが、店員が応じずにいたところ、陳列棚からブルーレイディスクやガムなど計十一点(約五千円相当)を奪い、逃走したとされる。店員にけがはなかった。

 署によると、防犯カメラの映像や目撃者の証言から同容疑者が浮上した。署は精神疾患の疑いがあるとみており、責任能力の有無も含めて調べている。


 ネット中傷、被害拡散 閲覧数稼ぐため捏造
2017.08.17 東京朝刊 

 インターネット上に出回る、事実無根の中傷記事による被害が後を絶たない。7月には俳優の西田敏行さん(69)の中傷記事を掲載した容疑で40〜60代の男女3人が警視庁に書類送検された。記事を掲載する人物の特定は難しく、サーバーやサイトの運営業者は対策に追われている。


 「違法薬物で間もなく逮捕」。西田さんの所属事務所がネット上で虚偽の中傷記事を見つけたのは昨年4月。薬物中毒だと名指しして顔写真を掲載したり、うそのエピソードを書き連ねたり。「まとめサイト」ができて、西田さんを巡る捏造(ねつぞう)されたうわさが急速に拡散していった。

 サイトやブログの開設者は閲覧数を稼ぐほど、より多くの広告収入を得ることが出来る。関心を集めそうな話題なら、虚偽の内容であろうと掲載、転載し、扇情的なタイトルをつける人が次々と現れる。

 「想像力、物語の作り方に恐ろしいものを感じた」と事務所の担当者は憤る。スポンサーから問い合わせがあるなど業務に支障が出始め、昨年10月に警視庁に被害届を出した。

 同庁によると、偽計業務妨害容疑で書類送検された3人も閲覧数稼ぎを目的に、うその中傷記事を自身のブログやサイトに掲載。まとめサイトの広告収入で月50万〜60万円を得ていた40代の女は「興味を引くために載せた」と言い、60代の男は「僕だけじゃない。みんなやっているのに」と話したという。

 一般人も標的になる。

 都内の20代男性は、女性の友人と2人で撮影した写真が突然、ネット上の匿名掲示板に掲載された。女性は有名人で、男性は「彼氏では」「犯罪者だ」などと騒がれ、虚偽の内容が個人情報とともに次々と書き込まれた。1日で10万件を超えたという。「身に覚えのない中傷がずっとネット上に残るのかと絶望感に襲われた」

 掲示板や検索サイトの管理者に削除依頼したが、「削除基準に該当しない」「ウェブ上の情報を集約しているにすぎない」と拒否された。弁護士に頼んでサーバーに警告を出し、ようやく一部の記事が削除された。40万円ほどかかった。男性は「1人の明確な悪意ではなく、小さな悪意の集積。誰が裁かれるべきなのか分からない」と嘆息した。


 ■相談1万件、対策困難

 法務省によると、全国の法務局が助言や要請など手続きを始めたネット上の人権侵犯事件は年々増え、昨年は1909件。警察への相談は1万件を超える。

 だが、西田さんのケースのように摘発に至るのは一部に過ぎず「海外のサーバー経由やなりすましの事例もあり、誰が書き込んだか特定が難しい場合もある」(捜査関係者)。被害者が、書き込んだ人物を特定したりサイト側に削除させたりするのは、さらに困難だ。

 業界も対策を進める。「LINE」は今年からまとめ記事作成者の経歴や内容を審査し、実績をランク付けする予定。「ヤフー」はブログや掲示板を運営し多くの投稿があるが、「パトロールで全てを確認することは困難」(担当者)。利用者による申告や検知システムを導入し、不適切な書き込みを削除している。

 東京みらい法律事務所の甲斐伸明弁護士によると、ネット上で権利侵害があった場合、「プロバイダー責任制限法」に基づいて発信者情報の開示を求めることができる。だが、通信記録が保存されていない場合や、同法で開示対象とされている情報だけでは投稿者を特定できない場合があるという。発信者情報の開示は、通信の秘密や表現の自由にも関わるため、裁判でも判断が分かれているのが現状だといい、「投稿先のURLやログイン時の通信記録を開示対象に加えるなど、実情に合うような法改正が必要」と指摘する。

 
 ■被害の相談窓口

 ネット中傷の被害に遭った場合、どこへ相談すればよいのか。

 法務省人権擁護局は、みんなの人権110番(0570・003・110)で、書き込みの削除方法に関する助言や手続きの相談を受け付けている。平日の午前8時半〜午後5時15分。ウェブサイト(www.jinken.go.jp)でも可能。

 警察は、最寄りの署への相談を勧めている。


 ■ネット上の中傷などが立件されたケース

 <2009年3月> お笑い芸人のスマイリーキクチさんのブログに、スマイリーさんが殺人事件に関与したかのような事実無根の書き込みをしたとして、名誉毀損(きそん)や脅迫容疑で6人を書類送検

 <12年1月> お笑いコンビ・アンガールズの山根良顕さんに「強姦(ごうかん)された」とする虚偽の告訴状をネットで公開したとして、名誉毀損容疑で女を逮捕

 <17年1月> SNSに事実と異なる書き込みをして男子高校生(当時18)を中傷したとして、19歳の少年を名誉毀損容疑で逮捕。書き込み後、男子高校生は自殺した


  組員装い脅迫した疑い
2017.08.12 朝刊 

 【愛知県】東海署は11日、暴力行為法違反(脅迫)の疑いで、東海市荒尾町、自営業M容疑者(44)を逮捕した。

 逮捕容疑では、3日午後8時ごろ、同市の商業施設の駐車場で起きた交通事故にからみ、その場で事故被害者の男性会社員(28)に、暴力団の組の名前を挙げて組員を装い「ぶち殺したる」などと脅迫したとされる。

 署によると「そんなことは言っていない」と容疑を否認している。

 ★脅迫容疑で少年を逮捕
2017.08.10 

 岐阜北署は9日、脅迫の疑いで、岐阜市、建設業の少年(18)を逮捕した。

 逮捕容疑は、7日午後8時15分ごろ、同市の義父(46)の自宅で義父に対しハンマーを振り上げ「殺してやる」と脅し、義母(47)にも「お前もやったろうか」などと脅した疑い。

 署によると、少年は口論となって自宅を出た妻(20)との面会を求めて義父宅を訪れた。「『殺してやる』と言ったが、ハンマーを振り上げてはいない」と容疑を一部否認している。

 リベンジポルノ防止法違反容疑で再逮捕 /鹿児島県
2017.08.09 西部地方版/鹿児島

 (鹿児島南署発表) 8日、鹿児島市下荒田4丁目の専門学生W容疑者(21)を、リベンジポルノ防止法違反などの容疑で再逮捕。容疑を認めているという。

 署によると、W容疑者は5月、自身のスマートフォンで知人の20代女性のツイッターに不正にアクセスし、女性の画像を不特定多数の人が見られるようにした疑い。W容疑者は6月に強要未遂容疑で逮捕=脅迫罪で起訴=されていた。

  脅迫した疑い
2017.08.07 朝刊 

 【福井県】小浜署は6日、脅迫の疑いで、おおい町大島、会社員N容疑者(64)を逮捕した。

 逮捕容疑では、2月5日深夜、県内の30代女性に、携帯電話で「地獄に落ちる」などの文面のメールを送り、脅迫したとされる。

 署によると、容疑を認めている。二人には金銭トラブルがあったという。



 連続強姦被告 懲役25年判決 福岡地裁
2017.08.05 西部朝刊 

 福岡市で女性6人の自宅に侵入し、暴行を繰り返したとして、強姦(ごうかん)致傷などの罪に問われた飲食店従業員K被告(33)の裁判員裁判で、福岡地裁は4日、懲役25年(求刑・懲役28年)の判決を言い渡した。足立勉裁判長は「手口は卑劣かつ悪質で、常習性も顕著」と述べた。

 判決によると、K被告は2013年7月〜15年8月、福岡市内の女性6人の自宅に侵入し、脅迫したうえで、暴行を繰り返すなどした。


  手紙で脅迫した疑い
2017.08.05 朝刊

 【福井県】越前署は3日、脅迫の疑いで越前市安養寺町、建設業H容疑者(76)を逮捕した。

 逮捕容疑では、2日午後2時10分ごろから3日午前5時35分ごろまでの間に、市内の会社役員の50代男性に対して「貴殿を殺したら自首します」などと書いた手紙を、男性が経営する工場のポストに2通投函(とうかん)し、脅したとされる。

 署によると、容疑を認めている。2人は知人で、差出人としてH容疑者の名前が書かれていた。手紙は自分で投函したらしい。

  脅迫の疑い
2017.07.29 朝刊 

 【三重県】鳥羽署は28日、脅迫の疑いで愛知県豊田市伊保町、無職S容疑者(74)を逮捕した。

 逮捕容疑では24日午後4時50分ごろ、志摩市阿児町の障害者福祉施設に電話し、女性従業員(64)に「刺し身包丁で腹を刺したら背中まで通る」「血の海になることは間違いない」などと脅したとされる。容疑を認めている。

 署によると、S容疑者は、知り合いの女性の連絡先などを尋ねたが、施設側が個人情報として拒否したことに激高し、従業員に危害を加えるような言葉で脅した。


 暴力団組長を逮捕 /愛知県
2017.07.22 名古屋地方版/愛知 

 中川署は21日、指定暴力団Y組傘下組織組長のK容疑者(51)=名古屋市中区=を強要未遂の疑いで逮捕し、発表した。黙秘しているという。

 県警によると、K容疑者は6日、名古屋市の飲食店で、他の者が電話でおびき出した女性(41)に包丁を見せ、「お前を殺して俺も死ぬ」「ヤクザもやめる、俺と一緒になれ」と脅して交際を迫った疑いがある。

 K容疑者は同じ女性に対して、愛人になることを断られたことに腹を立てて「殺したる」と脅し、女性の顔や腹を殴る暴行を加えたとして、6月30日に脅迫と暴行の罪で名古屋地検に略式起訴されていた。


Y組系組長を逮捕=福岡
2017.07.22 西部朝刊 

 県警は21日、指定暴力団Y組系組長I容疑者(52)(福岡市南区桧原1)を暴力行為等処罰法違反と傷害容疑などで、配下の組幹部Y容疑者(45)(同市博多区諸岡2)を傷害容疑などでそれぞれ逮捕した。発表では、I容疑者は6月27日夜、福岡市南区の飲食店で、口論になった60歳代の男性客に「俺はY組の池ぞ」と暴力団の威力を示して脅迫。Y容疑者と共謀し、仲裁に入った女性店員を突き飛ばして軽傷を負わせるなどした疑い。2人の認否は明らかにしていない。



 脅迫の疑い 行徳署、男を逮捕
2017.07.22 千葉日報 

 行徳署は21日、脅迫の疑いで匝瑳市飯塚、自称会社員、O容疑者(27)を逮捕した。


 逮捕容疑は5月中旬、市川市に住む知人の会社員女性(30)宛てに「あなたに対してある方の復しゅう依頼を当社が請け負うことになりました」などと書いた封書を県内から投函し、脅迫した疑い。女性が同署に相談して発覚した。


 同署によると、O容疑者は「相手に対する憎しみがこみ上げて、嫌がらせの手紙を送った」と供述している。女性は5月になってから本件以外でもO容疑者からの嫌がらせ行為について同署に相談していた。


 脅迫とストーカー容疑で医師を逮捕 /埼玉県
2017.07.20 東京地方版/埼玉

 新座署は19日、東京都墨田区吾妻橋3丁目の開業医S容疑者(57)を脅迫とストーカー規制法違反の容疑で逮捕し、発表した。

 署によるとS容疑者は、出会い系サイトで知り合い、電子メールのやりとりをしていた県内の40歳代の女性に6月18日、電話して「旦那に見せてもいいんだな」などと脅し、同19日深夜から20日午前中までにメールを149回、電話を484回するなどした疑いがある。「脅迫したつもりはなく、女性の電話に電源が入っていなかったのでストーカーにならない」と容疑を否認しているという。



 脅迫容疑で暴力団員を逮捕=佐賀
2017.07.20 西部朝刊

 武雄署は19日、武雄市武雄町武雄、指定暴力団N会系組員O容疑者(42)を脅迫容疑で逮捕した。発表によると、5月30日午後6時35分頃、同市内の商業施設駐車場で、露店を出していた男性(50歳代)に「考えて商売せんか」などと言って脅迫した疑い。調べに対し、O容疑者は「脅迫はしていない」と容疑を否認している。


 ★交際相手を脅迫の疑い
2017.07.17 朝刊 

 県警人身安全対策室と山県署は16日、脅迫の疑いで、大阪府八尾市新家町、運送業T容疑者(43)を逮捕した。

 逮捕容疑は12日朝、同府かその近郊で、交際相手の山県市の無職女性(43)に、無料通信アプリLINE(ライン)で、「(女性の)夫を殺して、自分も死ぬ」という内容のメッセージなどを送り脅した疑い。

 署によると、女性が13日、同署に相談していた。T容疑者は容疑を否認しているという。



 ★元交際相手脅迫疑いで逮捕
2017.07.08 朝刊 

 岐阜中署は7日、脅迫の疑いで、自称岐阜市長森本町、無職G容疑者(63)を逮捕した。

 逮捕容疑は、6月19日ごろ、県内在住の無職女性(49)宅のポストなどに「ころす死ね、バカ」などと書かれた紙を投函し脅した疑い。

 署によると、2人は過去に交際していたという。G容疑者は「全くのうそです」と容疑を否認している。

 恐喝容疑 組幹部ら逮捕=東京
2017.07.04 東京朝刊 

 麻布署は3日、K会系暴力団幹部I容疑者(52)(港区麻布十番)と、同会系組員M容疑者(44)(同)を恐喝容疑で逮捕した。発表によると、2人は5月19日、自宅近くの路上に停車させたタクシーの運転手(66)に「遠回りしただろ。どうなっても知らんぞ」と脅迫し、料金2080円のうち1080円を支払わなかった疑い。いずれも容疑を否認している。


 ★店員呼び出し脅迫の疑い
2017.07.03 朝刊 

 大垣署は2日、脅迫の疑いで、大垣市東町、会社員T容疑者(40)を逮捕した。

 逮捕容疑は、1日午後7時50分から同10時ごろまでの間、同所のドラッグストアで購入した総菜にプラスチック片が混入していたと因縁をつけ、自宅に呼び出した同社の男性社員(29)を「殺すぞ」などと脅した疑い。

 署によると、男性は店長と従業員2人の計4人でT容疑者の自宅を訪れた。T容疑者は「殺すぞと言った覚えはない」と容疑を否認している。


  脅迫容疑で40歳男を逮捕
2017.07.03 朝刊 

 【岐阜県】大垣署は2日、脅迫の疑いで、大垣市東町1、プラスチック加工会社社員T容疑者(40)を逮捕した。

 逮捕容疑では1日夜、近くのドラッグストアで前日に購入した総菜にプラスチック片が混入していたと言い掛かりをつけ、自宅に店のエリアマネジャーの男性(29)を呼び出して「殺すぞ」などと脅したとされる。

 署によると、「脅した覚えはない」と容疑を否認している。



 電子マネー詐取 女性50万円被害−浜松
2017.07.01 朝刊 

 浜松市南区の無職女性(23)が30日までに、訴訟の弁済供託金名目でプリペイドカード式電子マネーの利用権50万円分をだまし取られたと浜松東署に届けた。

 同署によると、28日に女性の母親宛てに、法務省民事訴訟管理センターと称する機関から「総合消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」というはがきが届いた。記載の電話番号に連絡すると弁護士を紹介され、弁護士を名乗る男から「弁済供託金として50万円預ければ訴訟を取り下げられる」と言われた。訴訟の原告側をかたる男から脅迫めいた電話があり、女性は市内コンビニ店でギフト券を購入し、弁護士を装う男にカード番号を伝えた。


 脅迫の疑いで男逮捕 我孫子署
2017.06.30 千葉日報 

 我孫子署は29日、脅迫の疑いで東京都練馬区光が丘2、自称オペレーター、H容疑者(27)を逮捕した。


 逮捕容疑は3月7日午後1時10分ごろ、携帯電話でインターネット上の掲示板に会社員男性(42)=我孫子市=の名前を記した上で「刺し殺す」などと書き、翌8日午前8時ごろ、男性に掲示板を閲覧させ、脅した疑い。


 同署によると、2人に面識はなかった。容疑を認めている。


  恐喝の疑いで逮捕
2017.06.29 朝刊 

 【長野県】長野南署は28日、恐喝の疑いで群馬県高崎市下之城町、無職K容疑者(50)を逮捕した。

 逮捕容疑では、4月中旬ごろ、長野市の不動産業男性(49)に、経営する会社が過去に暴力団に関わっていたことを示すリストに載っているとして「きちがい集団だから子どもを誘拐する」と脅迫、自分名義の銀行口座に150万円を振り込ませ脅し取ったとされる。

 署によると、K容疑者は男性とは顔見知りだった。「だまして振り込ませたわけではない」と一部否認しているという。



 TBS女子アナに脅迫文書郵送疑い
2017.06.27 東京夕刊 

 警視庁赤坂署は27日、住所不定、無職I被告(66)(強要未遂罪で起訴)を威力業務妨害容疑で逮捕したと発表した。

 発表によると、I被告は4月17日頃、東京都港区赤坂のTBSテレビに、20歳代の女性アナウンサー宛てで「4月22日にホテルに来てください。来なければあなたを誘拐してコンクリート詰めにして海に捨てます」と書かれた封書を郵送し、同社に女性の警護をさせるなど業務を妨害した疑い。容疑を認めている。


 性犯罪厳罰化、改正刑法公布 VSCO 平松代表理事に聞く 罪の重大さ再認識 非親告罪化 被害潜在を阻止
2017.06.24 第2全県-15版 30頁 山陽新聞朝刊 

 性犯罪を厳罰化する改正刑法が23日公布された。法定刑の引き上げ、起訴に被害者の告訴を必要とする「親告罪」規定の削除などが柱。性犯罪に関する刑法の大幅改正は明治時代の制定以来約110年ぶりだ。被害者、加害者を取り巻く状況はどう変わるのか。公益社団法人「被害者サポートセンターおかやま(VSCO)」代表理事の平松敏男弁護士(68)に聞いた。 

 ―改正の経緯、意義を聞かせてほしい。

 改正前は、性暴力被害の実態と法定刑の重さには大きな乖離(かいり)があった。性犯罪は被害の影響が長期間に及ぶことから「魂の殺人」と呼ばれ、被害者の約半数が心的外傷後ストレス障害(PTSD)に陥るとの研究結果もある。だが、加害者側への調査では、性的行為自体を軽々しく考えている傾向が見られた。被害者が受けるダメージの大きさに、より見合った法定刑となり、犯罪の重大さが改めて認識されるはずだ。

 ―大きな改正ポイントの一つは親告罪規定の削除だ。

 性犯罪の被害者は強い精神的衝撃を受けた上に、周囲に知られたり苦い経験を思い出したりすることを恐れ、誰にも相談できないことが多い。意を決して警察に訴えても、被害届を出すかどうかの判断を迫られ、再び精神的負担を強いられていた。非親告罪化は被害の潜在化を食い止めることが最大の狙いだ。

 ―被害者の名誉やプライバシーは保護できるのか。

 性犯罪は密室で行われることが多く、事件としての立証には被害者の供述や協力が重要になる。被害者の思いを無視するような形で加害者を起訴するとは考えにくいが、捜査機関は被害者の二次被害の防止に十分配慮し、適切な運用を心掛ける必要がある。

 ―「監護者」が立場を利用して18歳未満の者に性的行為をした場合の処罰規定も新設された。

 改正法は「監護者」を「親」などに限っているが、対象は「上下関係」や「権力関係」にまで広げるべきだ。教員と生徒、スポーツ指導者と選手といった立場の強弱に乗じた性暴力は少なくない。被害者は「逆らえない」「機嫌を損ねるわけにはいかない」などとする“弱み”にも似た感情を抱き、暴行や脅迫を伴わなくても拒めない。こうしたケースの加害者は不当に処罰を免れてしまいかねず、今後の見直し課題と言えよう。

ズーム

 性犯罪を厳罰化した改正刑法 強姦(ごうかん)罪の名称を「強制性交等罪」に変更し、法定刑の下限を懲役3年から5年に引き上げた。女性に限定していた被害者に男性を含め、性交類似行為も対象とした。強姦罪や準強姦罪、強制わいせつ罪などで親告罪の規定を削除。親ら監護者が対象の「監護者わいせつ罪」「監護者性交等罪」を新設した。7月13日に施行される。


 女性に脅迫メール 高校教諭停職処分 道教委発表=北海道
2017.06.23 東京朝刊 

 道教育委員会は22日、知人女性に脅迫メールを送ったとして、石狩市の高校の男性教諭(54)を停職2か月の懲戒処分にした。

 発表によると、男性教諭は2月22日深夜から23日未明にかけて、「声が聞きたい」「返事をくれないなら嫌がるような写真を自宅周辺や車に貼り付けるぞ」などのメールを送信したとされる。男性教諭は同日、札幌北署に脅迫容疑で逮捕され、3月8日に札幌地検に不起訴(起訴猶予)とされた。

 また、道教委は22日、交通事故で歩行者をはね、重傷を負わせたとして札幌市の高校の男性教諭(43)を減給10分の1(3か月)とした。



 AV出演強要:容疑でサイト運営者再逮捕 大阪府警
2017.06.21 大阪朝刊

 撮影モデルに応募した少女らがアダルトビデオ(AV)に出演させられていた事件で、大阪府警は20日、モデル募集サイト「M」の運営者で住所不定、K被告(48)=職業安定法違反罪などで起訴=を強要などの疑いで再逮捕した。

 意に反するAVへの出演が全国的に問題化する中、強要容疑での逮捕は異例という。

 逮捕容疑は2014年7月、拠点としていた東京都渋谷区のスタジオで、撮影に応募した静岡県の当時高校3年生で18歳の少女に「書かないと家に帰らせないから」と顔を近づけて脅迫。AV出演を承諾したとする契約書を書かせたとしている。「無理やり出演させられたと言われないよう、脅して書かせた」と容疑を認めているという。

 保安課によると、K容疑者は契約書に名前と住所を記入させた後、制服姿の少女の撮影を開始。次第にわいせつな内容にエスカレートし、泣き出した少女に契約書を差し出し「実技は私の意思です」などと加筆させたという。

 府警はこれまでに東京▽大阪▽名古屋▽福岡――の撮影拠点などを捜索し、少女ら207人分の契約書計213枚とわいせつDVD計7万枚以上を押収。連絡が取れた19人から事情を聴き、他にもAV出演を強要された例がないか調べている。



K組系組長、組長を脅迫の疑い 背景に分裂抗争か 愛知県警逮捕 【名古屋】
2017.06.20 名古屋朝刊 

 指定暴力団K会傘下組織の組長におもちゃの銃を向け、発砲音を鳴らして脅したとして、愛知県警は19日、K組傘下組織組長のY(49)=愛知県あま市=、同組員Y(52)=住所不定=の両容疑者を脅迫容疑で逮捕し、発表した。2人とも容疑を認めているという。県警は、背景にY組分裂に伴う対立抗争があるとみて調べる。

 発表によると、昨年12月6日午後9時20分ごろ、名古屋市港区錦町の路上で、飲食店から出てきた組長(46)にY容疑者がおもちゃの銃を突きつけて、「おらっ」などと言いながら2、3回発砲音を鳴らして脅した疑いがある。県警は2人が共謀し、Y容疑者が指示役とみている。


 ■岡山での射殺事件、報復か

 「岡山の射殺事件の『返し』だったのだろう」。今回の脅迫事件について、県警のある捜査員は、K組傘下組織幹部が岡山市内で射殺された昨年5月の事件を挙げる。この事件では、Y組傘下組織組員で愛知県半田市の男が翌月に逮捕されたが、これまで神戸側による目立った報復の動きがなかった。

 今回、狙われた組長はK会幹部。抗争は対立組織の中枢を狙うことが多く、「報復の対象として遜色ない」(捜査員)という。

 一方、今回の事件ではおもちゃの銃が使われた。捜査員は「苦し紛れ」と指摘する。暴力団関係者によると、K組側は指定暴力団に指定された昨年4月以降、より規制が厳しい「特定抗争指定暴力団」に指定されることを恐れているという。また、暴力団組員への量刑も重くなっているといい、捜査員は「報復しないわけにはいかないが、自身と組織にダメージは受けたくない、という神戸側の現状が表れた事件だ」と話す。


  組員の脅迫容疑 上部団体を捜索 愛知県警、神戸で
2017.06.20 夕刊 

 名古屋市港区で昨年十二月、指定暴力団Y組K会傘下組織の組長が発砲音が出るおもちゃの銃で脅された事件で、愛知県警は二十日、脅迫容疑で逮捕したY(49)、Y(52)の両容疑者が所属する指定暴力団K組傘下組織の上部団体「K」の神戸市中央区にある本部事務所を、家宅捜索した。

 K会はK組の三次団体。午前十時半ごろ、捜査員十五人が事務所に入った。

 県警は、今回の脅迫事件は、Y組とK組の対立抗争が背景となった可能性があるとみている。上部団体の関与の有無などを調べる。


 脅迫:発砲音でK会幹部脅す 容疑のK系組長ら逮捕 遊戯銃使用
2017.06.19 中部夕刊

 名古屋市港区で昨年12月に銃声のような音が聞こえたとの通報が相次いだ事件で、愛知県警港署捜査本部は19日、遊戯銃で指定暴力団Y組系の組長を脅したとして指定暴力団K組系の組長ら2人を脅迫容疑で逮捕した。捜査本部はY組分裂に伴う抗争の一環とみて調べている。

 逮捕されたのは、K組山健組傘下で愛知県あま市に本部を置く4次団体の組長、Y容疑者(49)=あま市本郷取替=と組員、Y容疑者(52)=住所不定。2人とも「間違いありません」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は共謀して昨年12月6日午後9時20分ごろ、名古屋市港区錦町の雑居ビル周辺の路上で、飲食店から出てきたY組K会幹部で三重県に本部を置く3次団体の組長(46)に遊戯銃を突きつけ、発砲音を出して脅したとしている。

 捜査本部によると、銃は火薬が使われていたものの、音しか出なかったとみられる。捜査本部はY容疑者が指示、Y容疑者が実行したとみている。

 2015年8月のY組分裂以降、抗争事件は全国で起きており、県警捜査4課などは銃器による殺人未遂容疑事件として、港署に捜査本部を設置し調べを進めていた。県警は、今後も抗争が続く可能性があるとみて警戒を強めている。

 警察庁によると、Y組分裂が背景にあるとみられる事件は昨年末までに全国で41件発生。Y組の中核組織・K会の本部がある名古屋市でも、抗争とみられる事件が相次いでいる。昨年7月には中区でK組傘下組織の幹部(当時64歳)が射殺され、K会傘下組織の幹部らが殺人容疑などで逮捕、起訴された。


 タレントへ脅迫容疑=愛知
2017.06.16 中部朝刊 

 中署は15日、名古屋市西区宝地町、会社員M容疑者(46)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、M容疑者は5月8日、20歳代の女性タレントのツイッター上に殺害をほのめかすような文章を書き込んで脅した疑い。M容疑者は「好き過ぎて、自分に振り向いてくれないから憎らしくなった」と容疑を認めているという。5月上旬に女性タレントのマネジャーが中署に相談していた。



  女性タレントを脅迫の疑い
2017.06.16 朝刊 

 【愛知県】中署は15日、脅迫の疑いで西区宝地町、会社員M容疑者(46)を逮捕した。

 逮捕容疑では5月8日、ツイッターに20代の女性タレントの殺害を示唆するような言葉を繰り返し投稿し、脅迫したとされる。

 署によると「女性タレントのファンで、好きすぎて自分に振り向かせようとした」と認めている。



 恐喝未遂の疑い /長崎県
2017.06.13 西部地方版/長崎 

 (大浦署など発表) 11日、福岡県那珂川町の会社員I(26)と同町の無職H(27)の両容疑者を恐喝未遂の疑いで逮捕。2人は容疑を否認しているという。今月4日、2人は長崎市内の公務員男性(63)の自宅を訪問。男性の身内女性の写真を使って「この写真を公表する」などと脅迫し、現金300万円を脅し取ろうとした疑いがある。男性が警察に相談し、発覚したという。



 アイドル脅迫容疑
2017.06.06 西部朝刊 

 女性アイドルグループのメンバーをソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のツイッターを通じて脅したとして、福岡県警小倉北署は5日、愛知県知多市つつじが丘4、コンビニ店従業員S容疑者(29)を脅迫容疑で逮捕した。発表によると、S容疑者は4月6日午後0時35分頃、福岡県を中心に活動するアイドルグループのメンバー(19)に、ツイッターで「おまえんとこまで行くわ!殺」とのメッセージを送り、脅迫した疑い。容疑を認めているという。



 トラブル相手脅迫、組幹部ら3人容疑 府警が逮捕 /大阪府=続報注意
2017.06.01 大阪地方版/大阪 

 府警は31日、指定暴力団K組からの離脱派が結成した新組織「任侠(にんきょう)団体 Y組」の組幹部ら男3人を暴力行為等処罰法違反の疑いで逮捕し、発表した。府警は認否を明らかにしていない。

 捜査4課によると、逮捕したのは住所不定の組幹部、H容疑者(48)ら。3人は共謀して2015年10月、トラブル相手の男性に、「(容疑者のうちの1人に)一切手を出すな。断ったら命(たま)を取れと(暴力団の)会長から言われている」と電話し、組の威力を示して脅迫した疑いがある。



 <続報注意>

 大阪地検は2017年6月21日、Hんら3人を不起訴処分とした。



 男性を脅迫容疑 組員ら3人逮捕=大阪
2017.06.01 大阪朝刊

 風俗店の経営を巡り、男性経営者を脅したとして、府警は31日、いずれも暴力団幹部のH(48)、K(50)両容疑者ら3人を暴力行為等処罰法違反容疑で逮捕した。府警は3人が容疑を認めているかどうかを明らかにしていない。

 発表によると、3人は共謀。2015年10月〜16年2月、逮捕された男(39)が以前勤めていた風俗店の男性経営者(40歳代)に対し、「(男に)一切手を出すな」などと言って脅迫した疑い。男はこの店を辞めた後、男性とトラブルになっていたという。

 H、K両容疑者は指定暴力団K組系幹部だったが、4月に結成表明した任侠(にんきょう)団体Y組に移ったとみられる。


 5000万円恐喝容疑で逮捕=福岡
2017.05.25 西部朝刊 

 中央署は24日、福岡市中央区薬院2、無職N容疑者(40)を恐喝容疑で逮捕した。発表によると、N容疑者は2010年6月、以前勤めていた生命保険会社の顧客の女性(当時67歳)に対し、「息子さんから『金を返せ』と脅迫めいた電話があり、録音している。私の言うことを聞かないと知らんばい」などと話し、女性から5000万円を脅し取った疑い。


 「AVに出ろ」と所属モデル脅迫 神奈川 容疑男逮捕
2017.05.23 朝刊 

 モデル活動をしていた女性(28)を「アダルトビデオに出演しろ」などと脅し、わいせつな行為をしようとしたとして、神奈川県警高津署は22日、恐喝未遂と強制わいせつ未遂の疑いで、川崎市宮前区の自称芸能事務所経営、A容疑者(30)を逮捕した。

 逮捕容疑は2月19日、東京都渋谷区のレンタルルームで、大阪市中央区の飲食店従業員の女性に、服を脱がされるなどして写った動画を数百万円で買い取るよう要求した上、わいせつな行為をしようとした疑い。

 A容疑者は「金を取ろうとはしていない」と容疑を一部否認している。

 高津署によると、女性はA容疑者の事務所に所属していた。


 中学生強姦容疑、小学教諭を逮捕 大阪府警、容疑を否認 【大阪】=続報注意
2017.05.21 大阪朝刊 

 出会い系サイトで知り合った女子中学生をホテルに連れ込んで暴行したなどとして、大阪府警は20日、同府寝屋川市立点野(しめの)小学校教諭、O容疑者(42)=同市上神田2丁目=を強姦(ごうかん)とわいせつ略取、監禁の疑いで逮捕し、発表した。容疑を否認しているという。

 高槻署によると、O容疑者は昨年3月16日午後、府内に住む中学校の女子生徒(当時)を脅迫して車に乗せ、車内に監禁。府内のホテルに連れ込み、暴行した疑いがある。女子生徒は約1時間後に車から路上に降ろされ、通行人に助けを求めたという。O容疑者は当時、同市の別の小学校の教諭だった。2人に面識はなく、インターネットの出会い系サイトを通じて知り合ったという。



 <続報注意>

 大阪地検は2017年6月7日、Oさんを不起訴処分とした。



 脅迫容疑で逮捕 /岐阜県
2017.05.16 名古屋地方版/岐阜 

 岐阜中署は15日、岐阜市日野東4丁目、無職K容疑者(43)を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。

 署によると、K容疑者は11日午後11時40分ごろ、県内在住の女性(34)に対し、無料通信アプリ「LINE」で「子どもに会わせないようなことをしたら本当に殺すよ」などとメッセージを送って脅迫した疑いがある。K容疑者と女性はかつて婚姻関係にあり、子どもの親権を持つ女性との間で面会を巡ってLINE上で口論になったという。


  元妻を脅した疑い
2017.05.16 朝刊 

 【岐阜県】岐阜中署は15日、脅迫の疑いで岐阜市日野東4、無職K容疑者(43)を逮捕した。

 逮捕容疑では、11日午後11時38分、元妻(34)に対して無料通信アプリLINE(ライン)で「子どもに会わせないようなことをしたら本当に殺すよ」という内容のメッセージを送り、脅したとされる。

 署によると、容疑を認めている。両者には3人の子どもがいる。親権は元妻にあり、面会をめぐるやりとりの中で送ったという。


 女子高生ら3人で「示談金」脅し取る 容疑で逮捕
2017.05.12 東京朝刊 

 示談金名目で男性から現金を脅し取ったとして、昭島署などは、恐喝容疑でいずれも元K組系組員のK容疑者(29)=青梅市東青梅、K容疑者(29)=台東区千束=と都内の女子高生(17)を逮捕した。K、K両容疑者は容疑を否認し、女子高生は「何も言いません」としている。

 逮捕容疑は共謀して、羽村市の飲食店経営の男性(27)が店でアルバイトをしていた女子高生と性的関係を持ったことに因縁を付け、昨年12月17日、青梅市の飲食店で「俺の知り合いの彼女なんやで」などと脅迫し、同月と今年1月の2回、現金計50万円を女子高生の口座に振り込ませたとしている。


 ◎ネット脅迫 摘発3割増 警視庁、過去最多
2017.05.11 朝刊 

 昨年1年間に警視庁が摘発したサイバー犯罪のうち脅迫事件は123件で、前年と比べて28・1%の急増となったことが、同庁サイバーセキュリティ対策本部のまとめで分かった。統計を取り始めた2001年以降で最多。会員制交流サイト(SNS)へのしつこい書き込みなど、インターネットを使ったストーカー行為の増加が背景にあるとみている。

 東京都小金井市で昨年5月、音楽活動をしていた女子大学生が刺されて一時重体となった事件では、逮捕されたファンの男が、女子大学生のツイッターに誹謗(ひぼう)中傷する書き込みを頻繁にしていたことが判明。今年1月に施行された改正ストーカー規制法は、SNSへの連続送信なども新たに規制対象に加えた。

 昨年のサイバー犯罪全体の摘発件数は1221件で、14年以降は横ばいの状態が継続。脅迫事件の摘発が増えたことについて、対策本部の担当者は「小金井の事件を教訓に、警察がより敏感に対応するようになったため」と説明した。(共同)


  脅迫した疑い
2017.05.10 朝刊 

 【福井県】越前署と県警少年女性安全課は8日、脅迫の疑いで福井市出身で自称台湾・台北市在住、会社役員U容疑者(63)を逮捕した。

 逮捕容疑では、4月27日午前8時15分ごろから同25分ごろまでの間に、携帯電話の通信アプリで、県内の60代の会社役員女性に「殺すかもしれない。もう生きられないようにしてやりたい」などのメッセージを複数回送り、脅迫したとされる。

 署によると「本当に殺す気はなく、脅すつもりもなかった」と容疑の一部を否認している。2人は知人で、何らかのトラブルがあったらしい。U容疑者は会社の拠点づくりで台北市に住んでいたとみられ、県内に戻ってきたところを逮捕した。


  火付けて脅した疑い
2017.05.09 朝刊 

 【滋賀県】東近江署は8日、脅迫の疑いで、東近江市野口町、タクシー運転手T容疑者(65)を逮捕した。

 逮捕容疑では、7日午後9時50分ごろ、東近江市内のタクシー会社営業所で、同市の同僚男性(79)に「こら、出てこいや。お前、運転手をなめとったらあかんぞ」などと言い、逃げ込んだ宿直室の出入り口に灯油をまき、ライターで火を付けて脅したとされる。火はすぐに消えた。

 署によると、2人は男性の勤務態度を巡って口論になった。男性が宿直室の窓から逃げ助けを求められた通行人が110番した。


 女優に脅迫メール、容疑の男逮捕 警視庁代々木署
2017.05.06 朝刊 

 ◇女優に脅迫メール容疑男逮捕<P>

 女優で作家の中江有里さん(43)をメールで脅したとして、警視庁代々木署が脅迫容疑で、島根県出雲市の自称新聞販売店従業員の男(42)を逮捕していたことが5日、同署への取材で分かった。逮捕は4月29日。逮捕容疑は昨年12月と今年1月の2回、中江さんのメールアドレスに「死ね」などと脅迫するメールを送った疑い。<P>

 代々木署によると、メールを送ったことは認めているが「脅迫に当たるとは思わなかった」という趣旨の話をしている。2人に面識はない。中江さん側が1月、同署に被害を相談していた。


 女子高生脅し監禁した疑い=茨城
2017.04.30 東京朝刊 

 ひたちなか署は29日、ひたちなか市市毛、自称アルバイトK容疑者(26)を逮捕監禁と脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、K容疑者は28日午後10時半頃、水戸市の神社に市内に住む私立高校3年の女子生徒(17)を呼び出し、「逃げたらどうなるかわかるだろうな」などと脅迫し、車に乗せて、K容疑者の自宅に連れて行き、包丁で脅して監禁した疑い。女子生徒の父親が29日朝に110番した。K容疑者は調べに対し容疑を否認しているという。


  脅迫の疑いで元夫を逮捕
2017.04.29 朝刊

 【滋賀県】大津署は27日、脅迫の疑いで、大津市池の里、会社員Y容疑者(55)を逮捕した。

 逮捕容疑では、21日午後6時半ごろ、大津市の女性会社員(48)に対し、2人が勤める京都市山科区の会社事務所で「どついたろか。今すぐ刺し殺したろか」「いろんな意味で気を付けろよ」などと脅したとされる。

 署によると、女性はY容疑者の元妻。恨み言を聞き流され憤慨したという。署は脅迫容疑でY容疑者を全国に指名手配し、27日、長野県安曇野市豊科南穂高で、巡回中の警察官が乗用車に乗っていた容疑者を職務質問し、逮捕に至った。


 工藤会系組長ら、恐喝などの容疑 4人を逮捕 /福岡県
2017.04.25 西部地方版/福岡 

 県警は24日、北九州市小倉北区寿山町、指定暴力団K会系組長で無職K(65)と同組幹部で無職U(65)の両容疑者ら4人を恐喝と監禁、傷害の疑いで逮捕したと発表した。県警は認否を明らかにしていない。


 恐喝:17歳少女ら5人、容疑で逮捕 府警 /大阪
2017.04.25 地方版/大阪 

 スマートフォンの出会い系アプリを利用した男性から現金を脅し取ったとして、府警は24日、住居不定、無職、K容疑者(21)と府内の無職の少女(17)ら計5人を恐喝容疑などで逮捕したと発表した。いずれも否認か黙秘している。

 K容疑者の逮捕容疑は昨年10月上旬、アプリで女性に会おうとした大阪市内の20代の男性会社員宅に押し入り、「まだこんなことやってんのか。半殺しにするぞ」と脅迫。消費者金融で現金約90万円を借りさせて脅し取ったとしている。男性は以前、アプリで少女と知り合いトラブルになっていた。

 少女ら4人の逮捕容疑は、同じ男性から昨年12月、約85万円を脅し取ったとされる。
 夜道にご注意 背後から首元に刃物、女性脅される 札幌・清田、けがなし /北海道
2017.04.22 北海道朝刊

 20日午後11時半ごろ、札幌市清田区北野3条1丁目の路上で、20代の女性会社員が自転車を押して歩いていたところ、後ろから近づいてきた男が突然肩をたたき、首元に刃物を突きつけて「叫んだら殺すぞ」と脅迫した。女性が悲鳴を上げると男は逃走。女性にけがはなかった。

 札幌豊平署は暴力行為等処罰法違反事件として捜査している。

 同署によると、男は30〜40歳ぐらいで、身長約170センチのやせ形。いずれも紺色の上着とズボン、キャップ帽姿だったという。21日に同署と札幌白石署の署員が、現場から約2キロ北の地下鉄南郷18丁目駅で、通行中の女性にチラシを配って注意を呼びかけた。

 道警によると、同市近郊では昨秋以降、夜道で若い女性が刃物などを持った男に脅される事件が数件発生。担当者は「背後の気配に気づきやすいようイヤホンをせず、できるだけ人通りの多い明るい道を歩いて」と話す。



 小学校講師の男 逮捕 元交際相手に恐喝未遂か
2017.04.22 毎日放送 

元交際相手の女性を脅し、借金の返済を免れようとしたなどとして、和歌山県海南市の小学校講師の男が恐喝未遂容疑で逮捕された。男は無料通話アプリを使い、借金を免除してくれなければ男性関係をばらすと複数回脅迫した疑いがもたれている。また、自分の水中カメラなどを27万円で買い取らせようともしたとのこと。男は取り調べに対し「借金の免除やカメラを買い取ってもらおうとは思っていなかった」と容疑を一部否認している。


  元交際女性脅す71歳容疑者逮捕 名古屋
2017.04.20 朝刊 

 元交際相手の女性を脅すメールを送信したなどとして、名古屋・南署などは十九日、脅迫とストーカー規制法違反の疑いで、名古屋市中村区中村町四、アルバイトS容疑者(71)を逮捕した。

 逮捕容疑は十五〜十八日、同市南区の女性会社員(36)の携帯電話に「差し殺してやりたい心境」(原文ママ)などとメールを送信し、女性の自宅の郵便受けに「今まで待っていた」などと書かれた封書を入れるなどしたとされる。

 署によると「今も交際中」と容疑を一部否認。二〇一一年ごろ、女性の当時の勤務先にS容疑者が入社し、一時交際していた。


 恐喝未遂 ホスト脅して3万円 S容疑者 逮捕
2017.04.20 日本テレビ 

S容疑者が知人ホストを恐喝し、現金3万円を脅し取ろうとした疑いで逮捕された。S容疑者はこれまでにもこのホストに対し、借金を繰り返していた。S容疑者は、女優・Sさんの娘として芸能界デビューした。S容疑者といえば、バイきんぐのKさんとの熱愛が世間の注目を集めたが、S容疑者がホスト遊びにはまっていることが明らかになり2人は破局した。更に、その1年後にS容疑者が500万円の借金地獄に陥った事が明らかになった。かつての事務所の先輩であるSさんがS容疑者の借金問題について激白した。更に、Kさんに借金を申し込んでいたという話もあるが、S容疑者は否定している。そんな中昨日、S容疑者は知人でホストの男性から現金約3万円を脅し取ろうとしたとして、恐喝未遂の疑いで逮捕された。S容疑者はその知人ホストに対し「ホテルで撮影した写真をばらまく。」等と脅迫していたが、その日の夜、待ち合わせ場所に現れたS容疑者をこの知人が路上で取り押さえ110番通報し、警察官に引き渡した。警視庁は認否を明らかにしていない。Yさんは「S容疑者は通っていたホストクラブのうちの1つの店に勤務しているホストと今回の事件を起こした。S容疑者は一晩に30万〜50万円使っていた。実際にお金が無いことを周りの人間に話していた。」等とコメントした。Kさんは「以前から今回の事件のような事が起こることを予測し、事前に警察に相談していた可能性がある。」等とコメントした。Sさんは「3万円という金額は多額だとは思えない。」等とコメントした。恐喝罪の量刑は10年以下の懲役となっている。Kさんは「今回は未遂だが、恐喝罪と同じ10年以下で処遇される。」等とコメントした。Hさんは「何らかの形でこのホストと会いたいと思ったが、最終的に愛が憎しみに変わったのではないか。」等とコメントした。

 交際女性脅迫容疑 陸上自衛官を逮捕=東京・続報注意
2017.04.19 東京朝刊

 蒲田署は18日、茨城県古河市上辺見、陸上自衛隊古河駐屯地所属の1等陸士、M容疑者(26)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、M容疑者は14日未明、大田区に住む交際相手の女性会社員(28)に対し、携帯電話の無料通話アプリ・LINEで「外で裸になっている写真を送れ。過去に撮影した写真をばらまくぞ」などとメッセージを送信し、脅した疑い。容疑を認めている。

 女性が17日に同署に相談して発覚した。M容疑者は過去にも同様の要求をし、女性が断ると、暴行を加えたことがあったという。

 M容疑者が所属する第102施設直接支援大隊の村田美佐紀大隊長は「自衛官がこのような事案を起こして誠に遺憾で、厳正に対処する」としている。


 [続報]

 2017年4月29日付東京朝刊25面

 =1等陸士を不起訴=東京


 ネット脅迫の摘発3割増 昨年123件、過去最多に
2017.04.19 東京朝刊 


 ■警視庁、小金井の事件教訓に敏感に対応

 昨年1年間に警視庁が摘発したサイバー犯罪のうち、脅迫事件は123件に上り、前年と比べて28・1%の急増となったことが、警視庁サイバーセキュリティ対策本部のまとめで分かった。統計を取り始めた平成13年以降で、最多となった。会員制交流サイト(SNS)へのしつこい書き込みなど、インターネットを使ったストーカー行為の増加が背景にあるとみている。

 小金井市で昨年5月、音楽活動をしていた女子大生が刺されて一時重体となった事件では、逮捕されたファンの男が、女子大生のツイッターに誹謗(ひぼう)中傷する書き込みを頻繁にしていたことが判明。今年1月に施行された改正ストーカー規制法は、SNSへの連続送信なども新たに規制対象に加えた。

 昨年のサイバー犯罪全体の摘発件数は1221件で、26年以降は横ばいの状態が継続している。脅迫事件の摘発が増えたことについて、対策本部の担当者は、「小金井の事件を教訓に、警察がより敏感に対応するようになったため」と説明した。

 昨年のインターネットバンキングによる不正送金も1011件で前年の6・5%増だったが、被害額は32・2%減の10億7100万円だった。法人口座の被害額が、前年の5億6100万円から6600万円へ大幅に減ったことが要因という。捜査に当たる警視庁サイバー犯罪対策課は、「企業側が取引の監視機能を強化した結果。新しい手口も出てきていたちごっこだが、被害防止と摘発を進める」と話す。

 摘発には至っていない事案も含めたサイバー犯罪の相談は1万7284件で、前年から14・4%減。内訳は、架空請求のメールを送り付け、指定した口座に代金を振り込ませるなどの「詐欺・悪質商法」が8371件で約半数を占めた。


  脅迫容疑で自衛官逮捕
2017.04.19 朝刊 

 【東京都】蒲田署は十八日、脅迫の疑いで、陸上自衛隊古河駐屯地の一等陸士、M容疑者(26)=茨城県古河市上辺見(かみへみ)=を逮捕した。

 逮捕容疑では十四日午前零時ごろ、携帯電話の無料通信アプリで、交際中の大田区の女性(28)に裸の画像を送るよう求め、送らなければ危害を加えるとメッセージを送ったとされる。

 署によると容疑を認めている。女性はこれまでに複数回応じたが、要求がエスカレートし「送らなければ写真をばらまく」と脅されたため、十七日に被害届を出した。

 駐屯地によると、M容疑者は車両などの整備を担当。上司の村田美佐紀大隊長は「警察の捜査結果が分かり次第、厳正に対処する」とコメントした。

 「裸の写真送れ」 自衛官を逮捕
2017.04.19 日本テレビ

交際相手の女性に「裸の写真送れ」などと脅迫したとして陸上自衛官の男が逮捕された。容疑者は交際相手にLINEのメッセージを送信し脅迫した疑い。容疑者はこれまでにも女性が要求に応じないと暴力を奮っていたという。

 LINEで“脅迫” 自衛官を逮捕
2017.04.19 TBS 

今月14日、交際相手の会社員女性に対し「公園の公衆トイレに行って裸の写真を撮ってLINEで送れ、従わないと親に言って過去の写真をばらまくぞ」などと脅した疑いで陸上自衛隊の男を逮捕。容疑者は女性を服従させるのが好きだったなどと容疑を認めている。


 女子高生を脅迫した疑いで少年逮捕=佐賀
2017.04.18 西部朝刊 

 鳥栖署は17日、基山町の無職少年(19)を脅迫容疑で逮捕した。発表によると、少年は10日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で知り合った県内の女子高生に対し、SNSで「殺しに行く」「君の家族が殺されるかも」などとメッセージを送信し、脅迫をした疑い。容疑を認めているという。

 ★交際女性を脅迫した疑い
2017.04.18 朝刊 

 高山署は17日、脅迫の疑いで、高山市国府町三川、会社員K容疑者(40)を逮捕した。

 逮捕容疑は16日から17日にかけて、交際相手のパート従業員の女性(49)=高山市=のスマートフォンに「本当に殺られたい?」などとメッセージを送り、脅迫した疑い。女性が高山署に相談し、発覚した。

 =事件ファイル佐賀= LINEで脅迫容疑の少年逮捕
2017.04.18 佐賀新聞 

 ■LINEで脅迫容疑の少年逮捕 鳥栖署は17日、脅迫の疑いで三養基郡基山町の無職少年(19)を逮捕した。逮捕容疑は10日、県内在住の10代少女に対し、無料通信アプリLINE(ライン)で「殺しに行く」「君の家族が殺されるかも」などのメッセージを送信した疑い。2人はLINEで知り合い、面識があった。



 隣人に「おどれら絶対許さん!」 2年半も…”脅迫男”再逮捕
2017.04.18 TBS あさチャン!

近所の女性に暴言を繰り返した罪で執行猶予付きの有罪判決を受けた64歳の男が、拘置所から出た直後から再び同じ女性を脅迫したとして逮捕された。男は、かつては人の世話をして周りからはいい人だと好かれていたという。男は近所の家に向かって大声で叫ぶことを繰り返し、去年11月に逮捕。今年2月、京都地裁で懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決を受けた。拘置所を出た直後から、刑務所でもどこでも行くなどと暴言を吐くようになったという男。近隣住民が家の中で録音した音声には脅しととれるような言葉もあった。近所の人は精神的にみんなやられているなどと話した。以前の男を知る人からは、自分の車を掃除するときに周囲の車も一緒に掃除したり割といい人だったなどと語った。なぜ男は豹変したのか。2年半前、男の自宅前の駐車場で車が相次いでパンクする事件が発生。警察から事情を聴かれた男は、近隣住民から犯人にされたと思い込み、暴言を吐くようになったという。男の妻は、おとなしくしていると信じてたんですけどできなかった、止められなかったのは後悔しているなどと話した。男は取り調べに危害を加えるつもりはなかったなどと容疑を否認している。

 性被害条例 初の適用 男2人書類送検 深夜に連れ出した疑い=長野
2017.04.15 東京朝刊 

 県警少年課などは14日、保護者に無断で少女を深夜に連れ出したとして、茨城県の地方公務員の男(23)と、前橋市の専門学校生の男(21)を、県子どもを性被害から守るための条例違反(深夜外出の制限)の疑いで、それぞれ長野地検伊那支部と同地検佐久支部に書類送検した。18歳未満との意に反する性行為や深夜外出を罰則付きで禁じる同条例が2016年11月に全面施行されて以降、摘発は初めて。

 県警によると、地方公務員の男は今年1月下旬深夜、出会い系アプリで知り合った南信地方の10歳代の少女を保護者の承認を受けずに連れ出し、同地方の公園駐車場にとめた自分の車に乗せて、車中で一緒に過ごした疑い。警戒中の伊那署員が職務質問し、容疑が発覚した。

 また、専門学校生の男は2月上旬の深夜、動画サイトを通じて知り合った南信地方の10歳代の少女と、同地方のホテルで宿泊した疑い。少女の家族が行方不明届を県警に提出し、軽井沢署員が軽井沢町内のコンビニ店に少女が1人でいたところを保護した。

 男2人はいずれも、調べに対し「未成年を深夜に連れ出すことは(法令に)違反することだとわかっていた」などと話し、容疑を認めているという。

 今回の摘発について、県警は少女の話などから、男との関係が「真剣な交際や恋愛」ではないと判断した。一方、同条例で禁じる「18歳未満の子供を威迫し(怖がらせて従わせ)、欺き、困惑させて行う性行為やわいせつな行為」についても捜査したが、適用には当たらないとして、捜査を終結させた。

 長野県は、同条例が施行されるまで、全国の都道府県で唯一、いわゆる「淫行条例」がない状態だった。県警などは、児童買春・児童ポルノ禁止法違反や刑法の強制わいせつ罪などの適用で対処してきたが、金銭の授受や脅迫といった要件を満たすことが必要で、子供が性的被害に遭いながらも「立件できなかったケースもある」(県警幹部)としている。

 県警少年課は「一人でも性被害に遭う子供を減らすため、捜査にまい進していきたい」としている。

 [事件・事故]恐喝の疑い 宇和島
2017.04.14 朝刊 

 ◆恐喝の疑い 宇和島署は13日、恐喝の疑いで宇和島市の会社員A容疑者(34)を逮捕した。容疑は1月21日午後8時ごろ、同市の公園駐車場で、市内の男性会社員(32)がA容疑者の親族から譲り受けた軽乗用車を売却したことに因縁をつけ「どうやってけじめとるんぞ」などと脅迫し、現金20万円を脅し取った疑い。署は捜査に支障があるとして認否を明らかにしていない。

 暴行と脅迫の疑い=石川
2017.04.13 東京朝刊 

 金沢西署は12日、珠洲市野々江町、会社員S容疑者(25)を暴行と脅迫の疑いで逮捕したと発表した。逮捕は11日。

 発表によると、S容疑者は10日午前10時頃、交際相手の県内の20歳代女性宅で首を絞め、「死ねばいい」などと脅迫した疑い。

 女性が11日に同署に被害を届け出た。S容疑者は調べに対し「やっていない」と話しているという。


 元妻に「ヤクザなめてたら殺すぞ」
2017.04.13 テレビ朝日 

Y組傘下の3次団体本部長が東京都内に住む元妻に対して「組の上納金で金が必要だ。ヤクザなめてたら殺すぞ」と脅迫し、現金を脅し取ろうとし逮捕された。警視庁によると容疑者は伊勢海老を知人に高額で売りつけるなどしており、Y組の三重県における幹部だという。


 Y組・K会幹部ら4人 恐喝容疑などで逮捕 現金・小切手を脅し取る
2017.04.09 NHKニュース 

 会社役員の男性から現金と小切手を脅し取ったなどとして、指定暴力団・Y組の「K会」の幹部で、東京の実質的責任者の男ら4人が恐喝などの疑いで警視庁に逮捕されました。

 4人はいずれも容疑を否認しているということです。

 逮捕されたのは、東京・港区麻布十番に住むY組の「K会」の幹部S)容疑者(62)や、その配下の暴力団員などあわせて4人です。

 警視庁によりますと、4人は去年8月、港区にあるS容疑者の自宅を兼ねた事務所で、74歳の会社役員の男性に対し、「K会だ。

 怒らしたら大変なことになるぞ」などと脅迫し、現金30万円と250万円の小切手を脅し取ったなどとして、恐喝などの疑いがもたれています。

 名古屋市に本部がある「K会」は、Y組のトップのT、本名・S組長の出身母体で、Sと名乗り、東京の実質的責任者として、S組長が東京を訪れる際に調整する役割も担っているということです。

 また、S容疑者は、「K会」が東京に進出した際に中心的な役割を果たしたとみられるということです。

 警視庁によりますと、調べに対し、4人はいずれも容疑を否認しているということです。


 ネットで脅迫 28%の急増 昨年警視庁 摘発最多 ストーカーの増加 背景
2017.04.09 セレクト 

ネットで脅迫 28%の急増

昨年警視庁 摘発最多

ストーカーの増加 背景

 昨年1年間に警視庁が摘発したサイバー犯罪のうち脅迫事件は123件で、前年と比べて28・1%の急増となったことが、同庁サイバーセキュリティ対策本部のまとめで分かった。統計を取り始めた2001年以降で最多。会員制交流サイト(SNS)へのしつこい書き込みなど、インターネットを使ったストーカー行為の増加が背景にあるとみている。

 東京都小金井市で昨年5月、音楽活動をしていた女子大学生が刺されて一時重体となった事件では、逮捕されたファンの男が、女子大学生のツイッターに誹謗(ひぼう)中傷する書き込みを頻繁にしていたことが判明。今年1月に施行された改正ストーカー規制法は、SNSへの連続送信なども新たに規制対象に加えた。

 昨年のサイバー犯罪全体の摘発件数は1221件で、14年以降は横ばいの状態が継続。脅迫事件の摘発が増えたことについて、対策本部の担当者は「小金井の事件を教訓に、警察がより敏感に対応するようになったため」と説明した。

 また、昨年のインターネットバンキングによる不正送金も1011件で前年の6・5%増だったが、被害額は32・2%減の10億7100万円だった。法人口座の被害額が、前年の5億6100万円から6600万円へ大幅に減ったことが要因という。

 捜査に当たる同庁サイバー犯罪対策課は「企業側が取引の監視機能を強化した結果。新しい手口も出てきていたちごっこだが、被害防止と摘発を進める」と話す。

 摘発には至っていない事案も含めたサイバー犯罪の相談は1万7284件で、前年から14・4%減。内訳は、架空請求のメールを送り付け、指定した口座に代金を振り込ませるなどの「詐欺・悪質商法」が8371件で約半数を占めた。


 恐喝 Y組幹部の男ら逮捕
2017.04.09 テレビ朝日 

会社役員の男を脅迫、Y組幹部の男らが逮捕された。K会幹部の男(62)ら4人は役員の男を脅し、現金や小切手など280万円を脅し取ったと見られている。この男は、Y組が東京で活動する上での実質的リーダーとされている。なお、警察の調べに対して4人は容疑を否認している。


 元交際女性脅迫 警官を停職処分=滋賀
2017.04.08 大阪朝刊 

 元交際相手の女性を脅したとして、脅迫容疑で逮捕された東近江署の男性巡査部長(36)(彦根市)について、県警は7日、停職3か月の懲戒処分とした。巡査部長は依願退職した。地検は同日、巡査部長を不起訴(起訴猶予)とした。


 ネット脅迫 摘発3割増*過去最悪の123件
2017.04.08 北海道新聞夕刊全道 

 昨年1年間に警視庁が摘発したサイバー犯罪のうち脅迫事件は123件で、前年と比べて28・1%の急増となったことが、同庁サイバーセキュリティ対策本部のまとめで分かった。統計を取り始めた2001年以降で最多。会員制交流サイト(SNS)へのしつこい書き込みなど、インターネットを使ったストーカー行為の増加が背景にあるとみている。

 東京都小金井市で昨年5月、音楽活動をしていた女子大学生が刺されて一時重体となった事件では、逮捕されたファンの男が、女子大学生のツイッターに誹謗(ひぼう)中傷する書き込みを頻繁にしていたことが判明。今年1月に施行された改正ストーカー規制法は、SNSへの連続送信なども新たに規制対象に加えた。

 昨年のサイバー犯罪全体の摘発件数は1221件で、14年以降横ばいの状態が継続。脅迫事件の摘発が増えたことについて、対策本部の担当者は「小金井の事件を教訓に、警察がより敏感に対応するようになったため」と説明した。

 また、昨年のインターネットバンキングによる不正送金も1011件で前年の6・5%増だったが、被害額は32・2%減の10億7100万円だった。法人口座の被害額が、前年の5億6100万円から6600万円へ大幅に減ったことが要因という。

 摘発には至っていない事案も含めたサイバー犯罪の相談は1万7284件で、前年から14・4%減。内訳は、架空請求のメールを送り付け、指定した口座に代金を振り込ませるなどの「詐欺・悪質商法」が8371件で約半数を占めた。

 ネット脅迫摘発28%増 警視庁、16年
2017.04.08 朝刊 

 昨年1年間に警視庁が摘発したサイバー犯罪のうち脅迫事件は123件で、前年と比べて28・1%の急増となったことが7日、同庁サイバーセキュリティ対策本部のまとめで分かった。統計を取り始めた2001年以降で最多。会員制交流サイト(SNS)へのしつこい書き込みなど、インターネットを使ったストーカー行為の増加が背景にあるとみている。

 東京都小金井市で昨年5月、音楽活動をしていた女子大学生が刺されて一時重体となった事件では、逮捕されたファンの男が、女子大学生のツイッターに誹謗(ひぼう)中傷する書き込みを頻繁にしていたことが判明。今年1月に施行された改正ストーカー規制法は、SNSへの連続送信なども新たに規制対象に加えた。

 昨年のサイバー犯罪全体の摘発件数は1221件で、14年以降は横ばいの状態が継続。脅迫事件の摘発が増えたことについて、対策本部の担当者は「小金井の事件を教訓に、警察がより敏感に対応するようになったため」と説明した。

 また、昨年のインターネットバンキングによる不正送金も1011件で前年の6・5%増だったが、被害額は32・2%減の10億7100万円だった。法人口座の被害額が、前年の5億6100万円から6600万円へ大幅に減ったことが要因という。

 捜査に当たる同庁サイバー犯罪対策課は「企業側が取引の監視機能を強化した結果。新しい手口も出てきていたちごっこだが、被害防止と摘発を進める」と話す。

 摘発には至っていない事案も含めたサイバー犯罪の相談は1万7284件で、前年から14・4%減。内訳は、架空請求のメールを送り付け、指定した口座に代金を振り込ませるなどの「詐欺・悪質商法」が8371件で約半数を占めた。


  ネット脅迫 摘発3割増 警視庁「小金井刺傷」教訓に 昨年
2017.04.08 夕刊 

 昨年一年間に警視庁が摘発したサイバー犯罪のうち脅迫事件は百二十三件で、前年と比べて28・1%の急増となったことが、同庁サイバーセキュリティ対策本部のまとめで分かった。統計を取り始めた二〇〇一年以降で最多。会員制交流サイト(SNS)へのしつこい書き込みなど、インターネットを使ったストーカー行為の増加が背景にあるとみている。

 東京都小金井市で昨年五月、音楽活動をしていた女子大学生が刺されて一時重体となった事件では、逮捕されたファンの男が、女子大学生のツイッターに誹謗(ひぼう)中傷する書き込みを頻繁にしていたことが判明。今年一月に施行された改正ストーカー規制法は、SNSへの連続送信なども新たに規制対象に加えた。

 昨年のサイバー犯罪全体の摘発件数は千二百二十一件で、一四年以降は横ばいの状態。脅迫事件の摘発が増えたことについて、対策本部の担当者は「小金井の事件を教訓に、警察がより敏感に対応するようになったため」と説明した。

 また、昨年のインターネットバンキングによる不正送金も千十一件で前年の6・5%増だったが、被害額は32・2%減の十億七千百万円だった。法人口座の被害額が、前年の五億六千百万円から六千六百万円へ大幅に減ったことが要因という。

 同庁サイバー犯罪対策課は「企業側が取引の監視機能を強化した結果。新しい手口も出てきていたちごっこだが、被害防止と摘発を進める」と話す。

 摘発には至っていない事案も含めたサイバー犯罪の相談は一万七千二百八十四件で、前年から14・4%減。内訳は、架空請求のメールを送り付け、指定した口座に代金を振り込ませるなどの「詐欺・悪質商法」が八千三百七十一件で約半数を占めた。

 証拠隠滅や脅迫容疑で逮捕の弁護士ら不起訴に 東京地検 “証拠集まらず”
2017.04.03 NHKニュース 

 詐欺事件で逮捕されたナイジェリア人に対し、共犯者の関与について供述すると家族に危害を加えるようなことを言って脅したなどとして逮捕された東京の53歳の弁護士らについて、東京地方検察庁は、起訴するだけの証拠が集まらなかったとして、不起訴にしました。

 ▽「東京弁護士会」に所属するK弁護士(53)と▽偽造クレジットカードを使った詐欺事件で起訴された中国籍のH被告(39)ら3人は、この詐欺事件で逮捕されたナイジェリア人に対し、去年10月、共犯者の関与について供述すると家族に危害を加えるようなことを言って脅したなどとして、証人威迫(いはく)と脅迫の疑いでことし2月、警視庁に逮捕されました。

 東京地検は勾留期限の先月(3月)上旬に3人を処分保留で釈放し、捜査を進めた結果、起訴するだけの証拠が集まらなかったとして、きょうまでに不起訴にしました。

 教授らを脅迫疑い 横国大院生 再逮捕=神奈川
2017.03.29 東京朝刊 

 保土ヶ谷署は28日、横浜市保土ヶ谷区峰岡町、中国籍の横浜国立大大学院2年S被告(40)(建造物損壊罪で起訴)を脅迫容疑で再逮捕した。発表によると、S被告は昨年12月、同大内のパソコンから、同大教授(61)と准教授(47)に「殺しますから」などといった内容の電子メールを送信して脅迫した疑い。

 調べに対しS被告は「メールは送ったが、脅迫するつもりはなかった」などと供述しているという。


 脅迫の疑いで無職男逮捕 香取署
2017.03.29 千葉日報 

 香取署は28日、脅迫の疑いで東庄町東今泉、自称無職、H容疑者(67)を逮捕した。


 逮捕容疑は同日午前6時ごろ、同町の農業女性(60)方の門に「家もろともガソリンをかけて焼き殺すべし」などと書いた脅迫文を置き、脅した疑い。


 同署によると、脅迫文にH容疑者の名前が書かれていたため発覚した。女性が同日、同署に届け出た。H容疑者は以前女性の夫が経営する職場に勤めており「不当に扱われたことを思い出した」などと容疑を認めている。


 女性脅し面会要求 元教頭に有罪判決 大津地裁
2017.03.23 大阪夕刊 

 女性を脅迫して無理やり面会しようとしたとして、強要未遂罪に問われた滋賀県東近江市立蒲生東小学校の元教頭、A被告(50)=同市八日市東浜町、懲戒免職=に対し、大津地裁の小野裕信裁判官が懲役2年、執行猶予3年(求刑懲役3年)の有罪判決を言い渡していたことが分かった。判決は22日。

 判決によると、昨年9〜10月に県内のドライブインやホテル付近で見かけた女性4人に対し、男性と一緒にいるのは不倫などと考え、デジタルカメラや携帯電話で動画撮影。指定場所に来るよう脅す紙を女性宅などに置いたが、いずれも未遂に終わった。

 小野裁判官は判決理由で「何ら関係のない女性らの私生活に踏み込んだ上、陰湿な方法で多大な不安や恐怖感を与えており、相当に悪質な犯行」と指摘した。

 一方で、被害者全員と示談が成立していることや、妻が衛星利用測位システム(GPS)付き携帯電話をA被告に持たせて行動を監視するなどの監督を誓約しているとして、執行猶予を付けた。


 三重・伊賀のチェーンソー事件:有罪 脅迫「強い恐怖心与えた」 津地裁判決
2017.03.22 中部夕刊 

 三重県伊賀市のヤマト運輸の配送センターで従業員をチェーンソーで脅したとして、暴力行為等処罰法違反に問われた伊賀市玉滝、元トラック運転手で無職、H被告(27)に対し、津地裁は22日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・懲役1年6月)の判決を言い渡した。

 高橋正典裁判官は「極めて自己中心的で、被害者に強い恐怖心を与えた。(事件の)動画を投稿するなどしており、今後、模倣されかねず、社会に与えた影響は大きい」と厳しく批判した。

 判決によると、H被告は昨年12月3日、配送センターで「さっさと荷物出せや」などと従業員を怒鳴りつけながら、持ち込んだチェーンソーを作動させ、脅迫した。H被告は初公判で、事件の一部始終を自ら撮影し、動画投稿サイト「ユーチューブ」に公開したことも認めていた。


  スナックで脅した疑い
2017.03.22 朝刊

 【三重県】伊勢署は20日、脅迫の疑いで、自称伊勢市一之木4、無職I容疑者(58)を逮捕した。

 逮捕容疑は、同日午後11時10分ごろ、同市御薗町長屋のスナックで、経営者の女性(60)に「俺は元やくざだ」「店をつぶしてやるぞ」などと脅したとされる。署によると容疑を認めている。客として店を訪れ酒を飲んでいたという。

  脅迫疑い 警察官逮捕 元交際女性へ 東近江署 巡査部長
2017.03.18 朝刊 

 【滋賀県】元不倫相手を脅したとして、県警捜査一課は十七日、脅迫の疑いで、東近江署交通課巡査部長のK容疑者(36)=彦根市東沼波町=を逮捕した。

 逮捕容疑では、二月上旬ごろ、当時交際していた二十代の女性に対して携帯電話で「殺すぞ。覚えとけよ」などと脅したとされる。K容疑者は「殺すと言った記憶はない」と容疑を否認している。

 県警監察官室によると、女性は昨年、東近江署管内で発生した交通事故の当事者で、事故の処理に来たK容疑者と知り合ったらしい。別れ話の中でトラブルになったとみられる。

 K容疑者は既婚者。二月下旬に第三者から交際のトラブルに関する通報があり、県警が捜査していた。

 伊藤豊晴首席監察官は「警察官としてあるまじき行為であり、女性をはじめ、県民に深くおわびする。事件の全容解明に努め、厳正に対処する」とコメントした。


 交際女性に「殺すぞ」 滋賀県警巡査部長 逮捕
2017.03.18 毎日放送 

東近江署の巡査部長(36)が今年2月、20代の交際女性と別れ話をした際「殺すぞ、覚えとけよ」などと脅迫した疑いで逮捕された。巡査部長は既婚者で、自分の取り扱った交通事故で女性と知り合った。巡査部長は「殺すぞと言った記憶はない」と否認している。滋賀県警は警察官としてあるまじき行為で被害女性をはじめ県民の皆様におわび申し上げるとコメントしている。



◎Y組系組長に無罪=「脅迫と評価できない」−神戸地裁
2017.03.17 時事通信 

 飲食店店長の20代男性を脅し謝罪させたとして、強要罪に問われた指定暴力団Y組系組長のY被告(51)の判決で、神戸地裁は17日、無罪(求刑懲役1年6月)を言い渡した。

 空閑直樹裁判官は「けんかを仲裁するため、謝らせて事態を収束させようとした」と指摘。男性が被告による脅迫の発言内容を具体的に証言していないことなどから、「脅迫と評価することはできない」と判断した。

 Y被告は2015年12月23日未明、神戸市の飲食店や路上で、知人の男が叱られたことを店長に人前で言われ恥をかかせられたため、男らとともに脅して謝罪させたとして起訴された。 



 ◎不倫相手に「殺す」=脅迫容疑で巡査部長逮捕−滋賀県警
2017.03.17 時事通信 

 不倫相手の女性を「殺す」と脅したとして、滋賀県警は17日、脅迫容疑で東近江署交通課の巡査部長O容疑者(36)=同県彦根市東沼波町=を逮捕した。容疑を否認しているという。

 逮捕容疑は2月上旬の夜、交際していた20代の女性にスマートフォンで電話し、「殺すぞ、覚えとけよ」などと脅した疑い。

 県警によると、巡査部長は昨年担当した交通事故をきっかけに女性と知り合い、交際に発展。別れ話をめぐりトラブルになったという。2月下旬、県警監察官室に通報があった。 

 伊藤豊晴首席監察官の話 警察官としてあるまじき行為で、被害者の女性や県民に深くおわびする。全容解明に努め、厳正に対処する。


  暴力団関係者装いJリーグ選手脅迫 容疑の会社役員逮捕
2017.03.14 朝刊

 【東京都】交通トラブルになったJリーグ所属のサッカー選手の男性(25)を脅したとして、多摩中央署は十三日、暴力行為処罰法違反と脅迫の疑いで、町田市真光寺町、建設会社役員H容疑者(44)を逮捕した。「車が接触したと思って話し合いをしたが、脅していない」と容疑を否認している。

 逮捕容疑では二月十二日朝、稲城市の京王相模原線若葉台駅前の路上で、男性に「おまえどこの組だ。仲間を呼んだから待ってろ」などと暴力団関係者を装って脅したとされる。

 署によると、H容疑者は停車中の男性の車に自分の車を横付けし、クラクションを鳴らされると車を降りて脅した。男性は隙を見て車で逃げたが数キロ追跡され、同日夕方に署に相談した。車が接触した事実は確認されていないという。



 わいせつ行為を繰り返した疑い 31歳を逮捕、送致 /大阪府
2017.03.07 大阪地方版/大阪 

 10〜20代の女性にわいせつ行為を繰り返したとして、府警は6日、住所不定、無職S容疑者(31)を強制わいせつ容疑などで逮捕、送致し、捜査を終えたと発表した。「性欲を満たすためだった」と容疑を認めているという。

 八尾署によると、S容疑者は昨年4月下旬の夜、八尾市内の路上で自転車に乗っていた女性を原付きバイクで追いかけ、「殺す」などと脅して、女性の下半身を触るなどわいせつ行為をした疑いがある。このほかに2014年5月下旬以降、府内で4人の女性への強姦致傷や脅迫などの疑いで再逮捕され、計6件で起訴されている。


 わいせつ行為:「100件」供述 大阪・31歳男、6件の罪で起訴
2017.03.07 大阪朝刊 

 若い女性にわいせつな行為を繰り返したとして、大阪府警八尾署は6日、住居不定、無職、S容疑者(31)を強姦致傷や強制わいせつの疑いで逮捕、追送検したと発表した。S容疑者は容疑を認め、女性6人に対する強姦致傷や強制わいせつなどの罪で起訴された。「性欲を満たすため100件近くやった」と供述したという。

 容疑は2014年5月〜昨年4月、大阪府東部の路上で、10代前半〜20代前半の女性6人を「騒いだら殺す」などと脅迫。人けのない場所に連れて行き、性的暴行をしたり、体を触ったりしたとしている。携帯電話で被害女性の写真を撮って「誰かに言ったらばらまくぞ」と脅したこともあったという。

 八尾署が昨年4月、大阪府八尾市内で無理やり女性の体を触ったとして強制わいせつ容疑で逮捕し、捜査していた。



 天童署員を脅したとして暴力団組員の男逮捕 /山形県
2017.03.03 東京地方版/山形 

 暴力団の排除宣言をした天童市を批判し、電話で署員を脅したとして、天童署は2日、指定暴力団K会系組員の職業不詳、U容疑者(50)=東京都新宿区原町1丁目=を脅迫容疑で逮捕したと発表した。「急に言われても分からない」などと否認しているという。逮捕容疑は昨年12月28日午後6時ごろに携帯電話で署に電話をかけ、天童市内での暴力団排除活動を批判。30代の署員を「今、新幹線で向かっているから覚悟しておけ。ぶっ殺してやる。俺には仲間がいるし、警察署に乗り込んでやるぞ」などと脅した疑い。署によるとU容疑者はかつて天童市に住んでいたという。通話では自らの名字を名乗っていた上、電話番号が表示されていた。天童市議会は昨年12月、市内に拠点を置く暴力団の排除宣言を決議した。



 「警察に言うな」強要容疑で組幹部2人逮捕 /大阪府=続報注意
2017.02.27 大阪地方版/大阪 

 別の暴力団組員が殴った親子らに「警察に言うな」と迫ったとして、府警は26日、Y組系組幹部の男2人を強要容疑で逮捕し、発表した。ともに「脅迫した覚えはない」などと否認しているという。

 捜査4課によると、逮捕したのは大阪市生野区巽北1丁目のK容疑者(52)ら2人。昨年5月15日、車の通行トラブルをめぐりY組直系組長ら6人=傷害容疑などで逮捕=が10〜40代の親子らを殴った後、「病院に行ったら街から追い出す」「警察に被害届を出したら住めんようにしたる」と脅し、治療や被害届の提出を断念させた疑いがある。



 <続報注意>

 大阪地検は2017年3月16日、Kさんを不起訴処分(嫌疑不十分)とした。


 高校教諭を脅迫容疑で逮捕 /北海道
2017.02.24 北海道朝刊 

 知人の名誉を傷つけたとして、札幌北署は23日、石狩翔陽高校教諭のU容疑者(53)を脅迫容疑で逮捕し、発表した。「脅迫と捉えられても仕方ない」と容疑を認めているという。

 道警によると、U容疑者は23日午前3時ごろ、札幌市北区の40代女性に対し、名誉を傷つける内容のメール数通を携帯電話に送信し、脅迫した疑い。U容疑者は女性と知り合いで、22〜23日にかけて同様のメールや電話を10件ほど女性にしていたという。23日になって、女性から同署に相談があった。同容疑者は昨年11月から休職している。


  電話で脅した疑い 山武署
2017.02.23 千葉日報 

 山武署は22日、暴力行為等処罰法違反の疑いで横芝光町鳥喰新田、自称トラック運転手、T容疑者(51)を逮捕した。


 逮捕容疑は1月17日午前10時20分ごろ〜同11時10分ごろまでの間、同町社会福祉協議会に電話をかけ、50代の男性職員に「ヤクザや右翼に戻って、お前がそこにいられないように徹底的に個人攻撃をする。街宣車で毎日行くからな」などと脅した疑い。


 同署によると、T容疑者は当時、福祉資金の貸付融資の相談をしていた。融資の条件を満たしておらず断られたため、腹を立てて脅迫したとみられる。後日、同協議会が同署に被害届を出した。T容疑者は「相談はしたが脅すつもりはなかった」と容疑を否認している。

  組員ら男6人を逮捕 知立の飲食店脅迫、傷害容疑
2017.02.22 朝刊 

 【愛知県】安城署などは二十一日、暴力行為法違反と傷害の疑いで、刈谷市築地町一、政治団体「S」代表のT容疑者(43)、豊明市阿野町、指定暴力団Y組傘下組織組員のY容疑者(41)ら六人を逮捕した。

 他に逮捕されたのは、同町、飲食店経営H(45)、その兄の知立市八ツ田町一、アルバイト運転手H(48)、刈谷市東境町、建築業S(42)、名古屋市名東区一社四、同I(43)の四容疑者。

 逮捕容疑では、六人は共謀し、昨年十二月十七日午後十時ごろ、知立市の飲食店で経営者の男性(65)と妻(56)を「商売を続けれんようにするぞ」「死ね」などと脅迫。さらに約二十分後、この夫婦の知人である会社役員の男性(64)をビールジョッキで殴ったり、蹴ったりして胸や腰などに約三週間のけがを負わせたとされる。

 署によると、H兄弟は容疑を認め、他の四容疑者は否認している。六人は別の飲食店経営者の金銭トラブルを会社役員の男性らが仲裁しようとしたことに立腹したらしい。


 ネット「裸自画撮り」被害多発 都が対策検討開始 要求段階で取締りを
2017.02.21 NHKニュース 

 中学生や高校生が、インターネットで知り合った相手から、自分で撮影した裸の画像を送るよう求められる、いわゆる「自画撮り」の被害が多発していることを受け、東京都は有識者らによる会議を開き、全国で初めて、画像を送るよう求めた段階で取り締まることができるよう、条例の改正も視野に対策の検討を始めました。

 きょう都庁で開かれた「青少年問題協議会」には大学教授や弁護士など30人が出席し、中学生や高校生による、いわゆる「自画撮り」の被害が多発していることを受け、対策の検討を始めました。

 都内では、「自画撮り」の被害が、児童ポルノの被害にあった子どものうちの47%を占めるなど深刻化していて、会議に出席した小池知事は「脅されたり、だまされたりして裸の画像をメールで要求されることは大変、憂慮すべき事態だ」と述べました。

 その上で、会議のメンバーに対し画像を複数回送るよう求めたり、男が女性になりすまして求めたりした段階で取り締まることができるよう、条例の改正も視野に検討を始めるよう依頼しました。

 「自画撮り」をめぐっては、危害を加えるなど明白な脅迫がなければ検挙が難しく、これに特化した規制ができれば全国で初めてとなり、協議会は夏ごろまでに対策案をまとめることにしています。


 「てめぇぶっ殺してやる」 路上喫煙注意され 客引きの男逮捕
2017.02.17 日本テレビ

東京・新宿区で防犯パトロールの男性に詰め寄り「ぶっ殺す」と脅したとして 客引きの男が脅迫容疑で逮捕された。 男は男性に路上喫煙を注意されたことに 腹を立て男性の顔にたばこの煙を吹きかけて詰め寄ったという。容疑者は「ぶっ殺してやるとは言っていない、死ねと言っただけ」と供述している。


 証人脅した疑い、弁護士ら3人逮捕 /東京都
2017.02.16 東京地方版/東京

 勾留中の男性に証言しないよう脅したとして、警視庁は15日、港区虎ノ門3丁目、東京弁護士会所属の弁護士、K容疑者(53)ら3人を証人威迫と脅迫容疑で逮捕し、発表した。

 他に逮捕されたのは、ともに新宿区に住む中国籍で無職のS(39)とナイジェリア国籍で職業不詳のA(50)の両容疑者。警視庁は3人の認否を明らかにしていない。

 組織犯罪対策特別捜査隊によると、3人の逮捕容疑は昨年10月6日、偽造カードを用いた詐欺容疑で逮捕、勾留されていたナイジェリア国籍の男性(41)に対し、カード詐欺事件への白容疑者の関与について供述すると、男性の家族の身に危険が及ぶと思わせるような言葉で脅迫したというもの。北容疑者は弁護士の業務として接見すると偽り、警察施設を訪れて男性と面会していたという。


 容疑者脅し口止め 港区の弁護士逮捕 証人威迫、脅迫容疑
2017.02.16 東京朝刊

 勾留中の容疑者に共犯者に関する供述をしないよう脅したとして、警視庁は15日、東京弁護士会所属の弁護士、K容疑者(53)(東京都港区虎ノ門)と中国人の女(39)、ナイジェリア人の男(50)の3人を証人威迫と脅迫容疑で逮捕した。発表によると、3人は共謀し、昨年10月6日、偽造カードで大量のたばこを購入した詐欺容疑で同庁に逮捕されたナイジェリア人の男(41)と勾留中の警察施設で面会。仲間の女に関する供述をすれば家族に危害を加えると脅すなどした疑い。


 容疑者を脅迫か 弁護士ら逮捕
2017.02.16 TBS 

東京・港区の53歳弁護士と、中国人らを逮捕。去年10月、ナイジェリア人男が偽造クレジットカードを使用し逮捕された。すると弁護士は「家族に危険が及ぶ」など脅迫。何者かの以来で口封じしようとしたか。なお中国人は男と共謀した疑いである。

 脅迫の疑いで多可の男逮捕 西脇署
2017.02.15 朝刊 

 西脇署は14日、脅迫の疑いで、多可町内の無職男(73)を逮捕した。

 逮捕容疑は7日午後5時45分ごろ、同署に電話し、駐在所勤務の署員の名前を挙げて「刺しに行くからな」などと脅した疑い。

 同署によると、男は過去に何度も同署や駐在所に「けんかをしている、早く来い」などと相談の通報をしており、容疑については黙秘しているという。


  タレント脅す容疑で男逮捕 大津署
2017.02.14 朝刊 

 【滋賀県】女性タレントを名指しして脅すメールを送ったとして、大津署は十一日、脅迫の疑いで彦根市川瀬馬場町、無職S容疑者(47)を逮捕した。

 逮捕容疑では一月三日〜二月七日、ラジオ局のエフエム滋賀に、同局の番組に出演するタレントIさん(29)の顔写真を切り刻み燃やす様子を写した画像や「火事に気を付けろ」「永眠されました。ご冥福をお祈りします」などと書いたメールを送り、脅迫したとされる。署によると「脅迫したつもりはありません」と容疑を否認している。Iさんは、嫌がらせのメールが多く届くとして昨年十月ごろから署に相談していた。

 タレント脅迫容疑 滋賀県警が男逮捕
2017.02.12 大阪朝刊 

 エフエム滋賀(大津市)などの番組に出演しているタレント、Iさん(29)を脅すメールを同局に送ったとして、滋賀県警大津署などは11日、脅迫の疑いで同県彦根市川瀬馬場町の無職、S容疑者(47)を逮捕した。「脅迫したつもりはない」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は今年1月3日から2月7日までの間に、同局のアドレスにIさんの顔写真を切り刻み火をつけた画像や、Iさんの名をあげて「ご冥福をお祈りします」などと書いたメールを3回送り、脅迫したとしている。S容疑者は3回とも異なるメールアドレスを使用していたという。

 “自画撮り”被害多発 都が全国初の規制検討 画像要求段階で取締りを
2017.02.10 NHKニュース 

 中学生や高校生が、インターネットで知り合った相手から自分で撮影した裸の画像を送るよう求められる、いわゆる「自画撮り」の被害が多発していることを受けて、東京都は、全国で初めて、画像を求めた段階で取り締まりができるよう、条例の改正も視野に検討を始めることになりました。

 スマートフォンの普及やインターネット利用の低年齢化に伴い、中学生や高校生が、インターネットで知り合った相手から求められ、自分で撮影した裸など、いわゆる「自画撮り」の画像を送って悪用されるケースが多発しています。

 おととし(平成27年)、都内で児童ポルノの被害にあった子どものうち、47%が「自画撮り」によるもので、都はネット上に流出した画像は回収が困難であり、不登校につながるおそれがあるほか、子どもの将来にも影響する喫緊の社会問題だとしています。

 このため東京都は、今月21日に有識者らによる「青少年問題協議会」を開き、対策の検討を始めることになりました。

 具体的には、現在は、「画像を送らなければ危害を加える」などといった明白な脅迫がなければ検挙が難しいことから、脅す行為がなくても画像を複数回、求めた段階で取り締まりができるよう、都の青少年健全育成条例の改正も視野に規制を検討します。

 「自画撮り」に特化した規制ができれば全国で初めてとなり、協議会はことし夏ごろまでに対策案をまとめることにしています。


  「自画撮り」条例規制へ 全国初 児童ポルノ被害多発で 東京都
2017.02.10 夕刊 

 中高生らがインターネット上で知り合った相手からだまされたり、脅されたりして裸の画像をメールなどで送る「自画撮り」の被害が深刻化していることを受け、東京都は全国で初めて、画像を求めた段階でも条例で取り締まりができるよう検討していることが都への取材で分かった。

 児童買春・ポルノ禁止法では、相手が画像を入手した段階でしか摘発の対象とならない。「画像を送らなければ危害を加える」といった明白な脅迫行為が確認できないと、刑法での立件も難しい。このため、都は「未然防止」の観点から、複数回にわたり画像を求めるなど働き掛けの段階で取り締まれるよう、都青少年健全育成条例を改正するか、新たな条例を定めるなどして対応していくという。

 警察庁によると、自画撮り被害の半数以上が中学生。次いで高校生が多い。被害に遭った中高生らは二〇一五年は全国で三百七十六人に上り、児童ポルノ事件被害者の約四割に当たる。被害者が加害者と面識のないケースが大半という。

 画像が一度流出すると、ネットを通じて世界中に広がり、完全に消し去ることは難しく、子どもたちの将来にも大きく影響することから都が対策を急いでいた。今月二十一日に予定されている有識者らによる「青少年問題協議会」で検討を始め、今夏までに対策案をまとめる方向。


  元妻を脅した疑い
2017.02.10 朝刊

 【三重県】津署は8日、脅迫と強要未遂の疑いで、津市押加部町、とび職H容疑者(22)を逮捕した。

 逮捕容疑では、7日ごろ、同市内の元妻に、スマートフォンの無料通信アプリ「ライン」などで「おまえを殺す」、「家の外に出てこい」などの趣旨のメッセージを計3通送ったとされる。

 署によると、H容疑者は子どもの養育を巡る元妻の態度に腹を立てたという。「相手の人間性が許せなかった」と容疑を認めている。


 ラインに「殺す」 19歳少女を逮捕/脅迫容疑で糸満署
2017.02.07 琉球新報朝刊 

 糸満署は6日、糸満市内の女性(20)を「殺す」などと脅迫したとして同市に住む19歳の会社員の少女を逮捕した。少女は「脅迫したことに間違いありません」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は2月3日、元交際相手の男性が、被害者の女性と交際していると思い込み、無料通信アプリのLINE(ライン)で「(女性は)私に殺される」という内容のメールを男性などに送り付けて女性を脅迫した疑い。糸満署によると、会社員の少女は女性と面識がないという。


 わら人形に女性の名前と釘 脅迫で顔見知りの男逮捕
2017.01.29 TBS 

今週火曜日、女性が群馬県内のゲームセンター駐車場にわら人形を発見し、そこにはゲームセンター経営者の女性の下の名前が書かれていて、反対には目と口のようなものが書かれてへそ部分にはくぎが刺さっていた。この事件で脅迫の疑いで51歳無職の男が逮捕された。容疑者はゲームセンターの常連で2人は顔見知りであったという。被害女性によると交際はしていないがプレゼントを贈られることがあったとのこと。これまで被害女性の車のタイヤがパンクさせられるなどの事件もあり、警察は関与を調べている。


 LINEで脅迫 不起訴=北海道
2017.01.25 東京朝刊 

 元交際相手の30歳代女性に無料通話アプリ「LINE(ライン)」で脅迫するようなメッセージを連続して送ったとして、ストーカー規制法違反で逮捕された札幌市北区の無職男性(51)について、札幌地検は24日、不起訴とした。同地検は不起訴の理由を明らかにしていない。


 女性に強要や傷害21歳男に有罪判決 甲府地裁
2017.01.25 山梨日日新聞

 知人の女性に暴行を加えたなどとして、強要と傷害、犯人蔵匿教唆の罪に問われた無職O被告(21)=甲府市=の公判で、甲府地裁は24日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の判決を言い渡した。

 判決によると、O被告は昨年6月27日午前5時20分〜同30分ごろ、笛吹市の御坂トンネル内で知人の女性=当時(20)=を脅迫して全裸にさせ、顔を殴るなどの暴行を加え5日間のけがを負わせたほか、知人の女(30)=犯人蔵匿の罪で懲役1年、執行猶予3年の判決=に電話して自身をかくまうよう仕向けた。

 烏田真人裁判官は判決理由で「(共犯者の)知人女性の好意を利用してかくまうように依頼し、身勝手な犯行だ。被害者の精神的苦痛は大きい」と指摘した。



 リベンジポルノ:防止法2年 後絶たぬ 支援団体「拡散前相談を」
2017.01.23 東京夕刊 

 別れた交際相手の性的な写真や動画をインターネットに流すなどする「リベンジポルノ」の被害を防ぐためにできた法律の施行から2年が過ぎた。警察に相談が寄せられて加害者の一部が処罰されているものの、周りに知られることを恐れて通報をためらったり、流出におびえ続けたりする人も多い。専門家は「法律ができて問題が解決したわけではない」と指摘している。

 リベンジポルノ被害防止法は2014年11月に施行された。被写体が特定できる形で裸の画像や映像をインターネットで不特定多数に提供すると3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科される。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などを使って特定の少数者に拡散目的で提供した場合も処罰される。警察庁によると、15年にリベンジポルノに関連して警察に寄せられた相談は1143件。このうち同法違反(53件)や脅迫(69件)の容疑などで276件が立件された。

 一方、画像の削除に取り組む一般社団法人「セーファーインターネット協会」(東京)の吉川徳明・違法有害情報対策部長は「警察への通報や処罰を望まず、誰にも知られずに削除してほしいという相談者が圧倒的に多い」と説明する。協会は14年9月〜16年11月、相談に基づいて写真など約2250件の対応を各サイトに求めた。うち8〜9割は削除できたといい、「拡散する前にできるだけ早く相談してほしい」と呼びかける。

 被害者を支援しているNPO法人「ライトハウス」(東京)には「流出を考えると不安が止まらない」との相談も多い。中高生らが流出の問題を正しく認識しないまま同級生と交際相手の私的画像を共有しているケースもあり、広報担当の瀬川愛葵(あいき)さんは「深刻な被害を生む加害者側の責任を社会はもっと語るべきだ」と指摘している。

 ◇三鷹・高校生殺害、あす控訴審判決

 被害防止法ができるきっかけとなった東京都三鷹市の女子高校生ストーカー殺害事件は24日、元交際相手の被告の男(24)に対する差し戻し審の控訴審判決が言い渡される。差し戻しを受けた東京地裁立川支部は、殺人などの罪で懲役22年としていた。

 ◇被害女性「一生影響」

 性暴力撲滅に取り組むNPO法人「しあわせなみだ」(東京)のホームページ(HP)でリベンジポルノの被害を公表した女性が毎日新聞の取材に書面で応じた。

 女性は学生時代、交際した男性の求めに応じて性的な動画を撮影したが、気持ちが離れて別れると嫌がらせを受けるようになり、販売会社の社員を名乗る男から「ビデオにして販売することになった」と電話で伝えられた。勤務先の会社にも販売の許可を求める手紙が届いたといい「恐怖だった」と振り返る。

 警察に相談したことを男性に伝えると「もう二度としません」と連絡を受けたが、会社を辞めることになり、今でも不安は消えない。女性は「被害が一生影響することを知ってほしい」と呼びかけている。




 LINEで脅迫容疑の49歳逮捕=島根
2017.01.21 大阪朝刊 

 江津署は20日、住居不詳、派遣社員N容疑者(49)をストーカー規制法違反と脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、N容疑者は昨年9月頃に知り合った県西部に住む元交際相手の女性(22)に対し、今年1月中旬、スマートフォンの無料通話アプリ「LINE(ライン)」で交際の再開を求めたり、「殺しに行く」と脅迫したりするメッセージを送った疑い。

 同署は20日、広島市内で同容疑者を発見。長岡容疑者は調べに対し、「送ったことは間違いありません」と話しているという。




 元交際相手脅迫容疑の54歳逮捕=島根
2017.01.20 大阪朝刊 

 松江署は18日、松江市八雲町東岩坂、アルバイト従業員S容疑者(54)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、S容疑者は6日午後8〜10時頃、携帯電話の無料通話アプリ「LINE(ライン)」で、同市内の元交際相手の女性(38)に対し、羞恥心を抱かせるような女性の画像4、5枚と「画像を(女性の)取引先に置き忘れるぞ」などのメッセージを約20回送り、脅した疑い。

 S容疑者は「連絡を取りたかった。間違いない」などと容疑を認めているという。




  ネット電話で脅迫の疑い
2017.01.17 朝刊 

 【愛知県】北署は16日、脅迫の疑いで、千葉市花見川区幕張本郷、無職H容疑者(37)を逮捕した。

 逮捕容疑では、昨年6月下旬から7月下旬の間、インターネット回線を使ったテレビ機能付きの電話で3回、北区の無職女性(24)に「家族を殺してやる。全部失ってから後悔すれば分かるだろう」などと脅したとされる。

 署によると、容疑を認めている。2人はネットの交流サイトで知り合った。電話で交流している際に、もめ事になったという。

 韓国のわいせつ動画詐欺被害、男性にも拡大
2017.01.15 朝鮮日報 

 「私の裸を撮影した動画が(メッセンジャーの)カカオトークで拡散する前に犯人を捕まえて」

 昨年16日午前、20代の男性がソウル瑞草署に真っ青な表情で訪ねてきた。友人から「お前とそっくりの人物がわいせつな行為をする動画がメッセンジャーで流れている」という話を聞き、確認してみると自分で間違いなかったというのだ。この男性は自分の動画が撮られた経緯を明らかにせず、「とにかく拡散を防いでほしい」と懇願した。瑞草署関係者は「最近この男性をはじめ、数百人の身体を撮影した映像が海外のSNSアカウント経由で1件数万ウォンで売買されている。一般人の男性が登場するわいせつ動画が販売目的で大量に流出したのは今回が初めてだ」と話した。

 これまで有名芸能人や女性が標的だったわいせつ動画犯罪の被害が一般人男性にも拡大している。男性の裸やわいせつ行為を撮影した動画を拡散するとして、金銭を脅し取るのが代表的な手口だ。警察によると、わいせつ動画の被害者は大半が男性だ。というのも、わいせつサイトにアクセスし、裸で画像チャットをして、性的な満足を得ようとするユーザーの大半が男性だからだ。

 韓国警察庁によると、昨年1月から11月までに男性を狙ったわいせつ動画犯罪は1018件起きた。月平均92件に上る計算だ。一昨年8?12月に平均20件程度だったのと比べると、4倍以上に増えている。恥ずかしさから通報できないケースを含めると、実際の被害者はさらに多いとみられる。

 昨年10月にはわいせつ動画で脅迫し、24億ウォン(約2億3000万円)を受け取っていた組織が摘発されたが、被害者は4100人を超えた。ソウル大の郭錦珠(クァク・クムジュ)教授(心理学)は「男性を狙ったわいせつ動画犯罪の増加は、伝統的に女性に比べ、男性の身体露出や性関係に寛容だった社会・文化的な雰囲気が変化している表れだ」と指摘した。

被害者は録画されていることを知らない状況で犯罪組織が動員した女性と映像を通じたわいせつ行為に及び、被害に遭っている。犯罪組織は男性に「画面がよく見えない」「声がよく聞こえない」などと言って、ハッキング可能なウイルスを送り付ける。男性がそれをインストールした瞬間、パソコンなどがハッキングされ、個人情報が流出する。

 昨年10月中旬、京畿道在住の高校生が被害に遭い、「200万ウォン払わなければ、友人たちに動画をばらまく」という脅迫を受けた。この高校生は悩んだ末に警察に通報したが、容疑者は海外にいることが分かり、摘発できなかった。

 最近はわいせつ動画犯罪の形態が多様化している。「高収入アルバイト」だとだました後、裸を撮影した動画を送らせるケースもある、また、被害者に接近し、「わいせつ動画を削除できる」と持ちかけ、受け取った金銭を持ち逃げする「削除詐欺」も登場した。今年10月には米国のセキュリティー業者を偽装した詐欺グループが「動画被害からの救済」をうたい、約700人から4億ウォンを脅し取ったとして摘発された。

 このほか、必ずしも詐欺に用いるのではなく、一般人のわいせつ動画を収集し、販売するケースも見られる。最近には有名男性芸能人の動画が流出しているといううわさが流れ、芸能人が釈明したこともあった。京畿大の李水晶(イ・スジョン)教授(犯罪心理学)は「過去に波紋を広げたわいせつ動画犯罪は主に特定の女性に恨みを持つ人が、相手に羞恥心を覚えさせようと起こしたものだった。男性のわいせつ動画は究極的には金銭狙いである点が大きな差だ」と分析した。




 執拗にLINE ストーカー容疑=北海道・続報注意
2017.01.14 東京朝刊 

 札幌北署は13日、札幌市北区篠路4の5、無職M容疑者(51)をストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。発表によると、M容疑者は11日、元交際相手の30歳代の女性に対し、無料通話アプリ「LINE(ライン)」で、卑わいな音声データのほか、連続して女性を脅迫するような内容のメッセージを送信した疑い。

 同署によると、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上の執拗(しつよう)な書き込みも規制対象に加えた改正ストーカー規制法を適用し、検挙されたのは道内初という。


 [続報]

 2017年1月25日付北海道朝刊35面

 =LINEで脅迫 不起訴

 元交際相手の30歳代女性に無料通話アプリ「LINE(ライン)」で脅迫するようなメッセージを連続して送ったとして、ストーカー規制法違反で逮捕された札幌市北区の無職男性(51)について、札幌地検は24日、不起訴とした。同地検は不起訴の理由を明らかにしていない。




 “置き手紙”で女性を脅迫 小学校教頭(50)3カ月で3回逮捕
2017.01.13 フジテレビ 

不気味な手紙で、女性への強要未遂容疑で逮捕された男。その正体は、滋賀・東近江市の小学校で教頭を務める男性。教育者がなぜ?という驚きだけではなく、同じ手口で3カ月連続で3度逮捕されていた。いずれも未遂だが、どの事件も不気味なものだった。逮捕1回目は、去年11月23日。46歳の女性教員宅のガレージに写真と手紙を残したことだった。写真は女性が知人と一緒にいる時に撮影されたもので、脅しの文章が記された手紙が添えられていた。男は、写真を元に女性を脅し、湖南市にあるドライブインの駐車場に来るよう指示した。女性からの被害届を受けた警察が、警戒中に不振な動きをしている容疑者を発見した。警察は、容疑者を事情聴取後、強要未遂の疑いで逮捕した。約2週間後の12月13日、再逮捕された。東近江市在住の40歳女性が乗る車に、ぼかしが入った車の写真と脅迫めいた手紙を置いた。湖南市の商業施設に来るよう指示をした。逮捕3回目は今年1月10日。去年の9月28日にも、滋賀県内の41歳の女性の車に紙を2枚置いていた。女性に携帯電話番号を教えるよう迫る内容だった。いずれのケースも女性が警察に被害を報告しており、未遂に終わっている。被害に遭った3人の女性は面識がないという。目的は何だったのか。容疑者が教頭になる前に別の学校での写真。元教え子からの評判はよく、面倒見の良い先生だったという。容疑者の男性教諭は、一昨年の4月に滋賀・東近江市の小学校に赴任して来たという。真面目で、トラブルは1度もなかったという。妻と2人の娘がおり、授業でも家族の話をしていたという。逮捕された容疑者は、やったことは間違いありませんが、被害者が警察に言っていたのは知りませんでしたと意味不明な供述をしている。子どもたちが受けたショックは計り知れない。



  脅迫の疑いで少年を逮捕
2017.01.01 朝刊 

 【福井県】敦賀署などは31日、脅迫の疑いで、横浜市青葉区の男子高校生(18)を逮捕したと発表した。

 逮捕容疑では、26日、以前交際していた県内の10代後半の女性に、無料通信アプリで「(顔や裸の)画像をさらす」などとメッセージを送ったとされる。署によると、容疑を認めている。




 SNSに性的画像投稿 「問題あり」半数以下 情報処理機構が意識調査 リベンジポルノ悪用も 「送信やめて」と呼び掛け
2016.12.30 朝刊 

 独立行政法人・情報処理推進機構(IPA)がネット利用者を対象に行った意識調査で、会員制交流サイト(SNS)に、性的な写真や動画を撮影・投稿することを「問題あり」と思う人の割合がパソコンの利用者で45%、スマートフォンの利用者で47%と半数以下になったことが分かった。

 最近では、巧みな言葉で送らせた画像を元に、金銭を要求する「セクストーション(性的脅迫)」という犯罪などが増えている。画像が後にリベンジポルノに悪用される恐れもある。

 IPAは「どんな相手にも性的画像を送信してはいけない」と注意を呼び掛けている。

 調査は9月、13歳以上の男女を対象に実施。パソコン利用者5千人、スマホ利用者5千人の計1万人から回答を得た。

 ネット上の行動を例示してそれぞれについて「問題あり」と思うかを聞いた。パソコン利用者に対する調査では「購入したソフトのコピーを友人にあげる」が40%、「人気曲を個人サイトからダウンロード」が35%、「炎上している事件の犯人情報を投稿」が39%などと、著作権やプライバシーを侵害する行為を問題視する人の割合も低かった。スマホ利用者も同様の傾向だった。

 IPAの調査担当者は「若年層だけでなく中高年でもネット利用者のモラルが低下している。犯罪に巻き込まれる可能性もあるため、社会全体で啓発をしていく必要がある」と話している。



 警察で激高、知人名挙げ「刺してやる」 直言しなくても脅迫容疑、男逮捕 /宮城県
2016.12.29 東京地方版/宮城 

 相手に直接言わなくても「脅迫」になる――。佐沼署は27日、登米市のアルバイトの男(35)を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。

 署によると、男は26日夜に署を訪れ、その場にはいない同市内の知人女性(35)の名前を挙げて、「刺してやる」などと激高。署員からの連絡で男の言動を聞いた女性に「生命や身体の危険を感じ」させた疑い。

 男は「(女性に)直接言っていないのに逮捕されるのはおかしい」と供述しているというが、署は判例などを調べ、署員を間に挟んだ言動でも脅迫罪にあたると判断した。

 署幹部は「ここまで犯罪行為を明言している以上、危険だと判断した。そのまま帰すわけにはいかない」としている。


 ご当地アイドル脱退で母親脅迫、容疑者を不起訴 【名古屋】
2016.12.29 名古屋朝刊 

 自分が企画運営する「ご当地アイドル」を脱退したことに腹を立て、元メンバーの母親に脅迫文を送ったとして、愛知県警が脅迫容疑で逮捕した同県長久手市の元町議でイベント会社代表の男性(45)について、名古屋地検は28日、不起訴処分(起訴猶予)とした。

 男性は5〜10月、この母親の自宅郵便受けに「誰に死んでもらおうかな」と書かれた文書を入れるなどした疑いで、名東署に今月8日、逮捕されていた。「脱退への謝罪がなく、仕返しがしたかった」などと容疑を認めていたとされる。



 間接的に女性脅迫か=宮城
2016.12.29 東京朝刊

 知人女性を間接的に脅したとして、佐沼署は27日、登米市登米町のアルバイトの男(35)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、男は26日午後7時から8時半頃にかけて、同市の知人女性(35)と連絡が取れないことに腹を立て、訪れた同署で「女性を殺してやる」「刺してやる」などと署員に暴言を吐き、女性を脅迫した疑い。同署が女性に内容を伝え、被害届が提出された。

 調べに対し男は、「言ったことは間違いないが、本人に直接言ったわけではないので納得しない」と話しているという。



 脅迫容疑で45歳逮捕=長野
2016.12.23 東京朝刊 

 茅野署は22日、茅野市中大塩、無職I容疑者(45)を脅迫容疑で逮捕した。発表によると、I容疑者は15日の午前と午後の2度にわたり、同市の福祉関連施設に電話をかけ、女性職員(59)に「殺すぞ」などと言って脅した疑い。



  ゆがんだ「愛情」 ストーカー法改正の陰で(下) 加害者治療で被害防げ 英国で多機関が連携する仕組みも
2016.12.20 朝刊 

 「逮捕、公判、判決後という流れの中、加害者を扱う機関は分かれているが、連携はゼロに近い」

 神奈川県逗子市で二〇一二年、元交際相手の男(自殺)に刺殺されたMさん=当時(33)=の兄(45)は、縦割り行政がストーカー対策の壁になっていることを、もどかしく思っている。

 男はMさんへのストーカー行為を繰り返し、殺人事件の約一年前、脅迫罪で保護観察付きの執行猶予判決を受けていた。

 保護観察所は、違反すると執行猶予が取り消される可能性がある「特別順守事項」として、三好さんへの接触禁止を男に課した。

 ところが、順守事項の内容はMさん側や警察に知らされなかった。男がその後、大量のメールを送ってきたことは保護観察所に伝わらず、執行猶予が取り消されないまま、事件が起きた。

 警察庁は本年度、精神科医と連携し、警察が扱った加害者に治療を促す制度を始めた。ただ、保護観察所や刑務所との連携まで議論は深まっておらず、執行猶予判決後や刑務所出所後の加害者は対象にならない。

 「大きな一歩だが、省庁を越えた切れ目のない対応になっていない」。Mさんの兄は課題を訴える。

 一方、加害者の体験からも関係機関の連携の不足が浮かぶ。義彦さん(28)=仮名=は、同窓会で再会した幼なじみの女性と交際を始めた。他の男性と付き合っていた女性は、三カ月ほどで義彦さんと会うのを避け始め、口論がちになった。

 「彼氏にばらす」と脅す義彦さんに対し、女性はメールや電話の着信を拒否。警察からストーカー規制法に基づく文書警告を受けると怒りが増し、義彦さんは女性の職場に乗り込んだ。

 一一年十一月、脅迫容疑で逮捕。懲役八月の実刑判決を受けた。

 「逮捕され、相手への依存を終わらせたい」「刑務所には治療プログラムがあるのでは」。身勝手ではあるが、義彦さんにはそんな気持ちもあったという。だが、刑務所で専門的な対応はなく、依存を断ち切ったのは出所後、インターネットで探したカウンセラーから精神科医を紹介され、治療を受けた結果だった。

 加害者治療や多機関連携は、欧米が先を行く。警察庁が一四年度から二カ年で実施した加害者治療の調査研究で、英国ハンプシャー州の多機関連携が取り上げられた。

 同州には警察や精神科医、保護観察所、被害者団体でつくる組織がある。危険度の高いストーカー被害があると、専門的なメンバーが集まり、加害者への働き掛けや被害者保護を話し合う。

 警察庁は多機関連携についての研究を深めるため、来年度予算の概算要求で千二百万円を計上している。

 「多機関連携は日本でも絶対に必要だ」。三好さんの兄は語気を強める。「加害者が変わらなければ、刑罰を受けても、被害者は狙われ続ける。いろいろな段階で、治療につなげる仕組みをつくってほしい」

  (メモ)

 保護観察 罪を犯した人や非行少年が実社会で更生するように、指導や援護をする制度。刑務所などから仮釈放になった人や家庭裁判所で保護観察処分になった少年らが対象になる。保護観察官らが対象者と接触を保ち、住居の確保や就職などを支援する。





  ゆがんだ「愛情」 ストーカー法改正の陰で(中) 警告、逮捕…やめられず 防止へ加害者治療の受け皿も必要
2016.12.19 朝刊

 「被害届の意思がない場合でも、加害者の逮捕を検討する必要がある」。二〇一三年十二月、警察庁は全国の警察に、ストーカー被害の積極的な事件化を求める通達を発した。

 東京都三鷹市で、女子高生が警察署にストーカー被害を相談に行ったその日に刺殺された二カ月前の事件を受けた措置だった。

 昨年、全国の警察が摘発したストーカー事件は二千四百十五件。一二年の千七百七十三件から三割以上増えた。ただ、ストーカー規制法違反や脅迫容疑で逮捕されても、加害者は短期間で社会に戻る。

 警察庁によると、一三年四〜六月、同法違反(ストーカー行為)容疑で逮捕された八十五人のうち、実刑判決は四人。残りは執行猶予付き判決や罰金刑、不起訴、起訴猶予になっている。

 二十代の遼一さん=仮名=は元交際相手の女性に付きまとい、三度逮捕された。

 突然の別れ話に納得できず、一日十〜二十回、女性の携帯や勤務先に電話をかけた。警察の文書警告でもやめず、ストーカー行為容疑で逮捕されたのが一回目。罰金刑で釈放され、公安委員会から同法に基づく禁止命令を受けた。

 だが、二、三カ月後、街で女性とすれ違ったのがきっかけでスイッチが入り、通勤途中に待ち伏せする。禁止命令違反容疑で二回目の逮捕。執行猶予付き判決になる。

 三回目は自分で何をしたのか記憶がない。女性の勤務先に無言電話をかけた禁止命令違反容疑で逮捕。通信履歴などが証拠となったが、普通の精神状態ではなくなっていた。

 今度は実刑判決。出所後すぐ、加害者のカウンセリングに取り組むNPO「ヒューマニティ」(東京)を訪ねた。同居の両親が行く末を心配し、見つけた団体だった。

 善悪の区別は付くのに、ストーカー行為をやめられない。そんな遼一さんに、小早川明子理事長は下総精神医療センター(千葉市)が手掛ける「条件反射制御法」を勧めた。

 理性で抑えられなくなった脳の働きを制御する治療法で、薬物依存などに対して実績がある。遼一さんは嫌々ながら入院した。

 入院後、「私は今、連絡や接近はできない。大丈夫」と唱えながら、胸に手を当てるなど一定の動作を一日二十回以上する「負の刺激」、携帯電話の模型を渡され、女性にかけたふりをする「疑似」などの作業を重ねた。三カ月間の治療で、別れた理由や女性への関心は、頭の中から消えていた。

 退院後、実家を離れた。希望の就職口も見つかり、「今は仕事が生きがい」と晴れやかな表情を見せる。

 ストーカー規制法の改正で、罰則は強化され、禁止命令手続きが簡素化された。だが、加害者への対応の厳格化だけで、被害を防げるわけではない。

 遼一さんは体験を踏まえて話す。「刑罰を受ける人が増えて終わるのではなく、加害者治療の受け皿づくりも進めてほしい」

 (メモ)

 禁止命令 ストーカー行為をして、警察から文書警告を受けたのに、従わない加害者に都道府県公安委員会が発する。昨年は145件。禁止命令違反の罰則は改正前の懲役1年以下、罰金100万円以下から同2年以下、同200万円以下に引き上げられた。





 脅迫の疑い 千葉南署
2016.12.18 千葉日報

 千葉南署は17日、脅迫の疑いで千葉市緑区おゆみ野3、自称インストラクター、I容疑者(20)を逮捕した。

 逮捕容疑は16日午前5時ごろ、母親(54)=同市=の携帯電話に「本当に殺すからな」などのメッセージを送り、脅迫した疑い。母親が同署に相談して発覚。I容疑者はメッセージを送信したことは認めているが、犯意は否認しているという。


 タレント刺傷 事件前100件書き込み SNSなど 警察「切迫性ない」
2016.12.16 東京夕刊 

 東京都小金井市で5月21日、タレントで大学生のTさん(21)がファンの男に刺された事件で、Tさんが事件前、警視庁武蔵野署に相談に訪れた際、約100通のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などへの書き込みを持ち込んでいたことが捜査関係者への取材でわかった。

 同署は「切迫性がない」と判断し、男からの事情聴取などはしていなかった。同庁は16日午後、署の対応に問題があったとする検証結果を公表する。

 捜査関係者によると、Tさんは事件前の5月9日に同署を訪れ、自分や友人のツイッターやブログに1月以降、殺人未遂罪などで起訴されたI被告(28)から執拗(しつよう)に書き込まれていると訴えた。その際、I被告による約100通の書き込みを資料として持ち込んでいた。

 当初の書き込みは好意を示す内容だったが、Tさんにプレゼントを送り返された後の4月頃からは「犯罪します」などと悪意のある書き込みが増えていた。

 Tさんは「署に自分は殺されるかもしれないと訴えた」と証言している。しかし、応対した署員らは、明確な脅迫の文言がないことを理由に「切迫性がない」と判断していた。

 Tさんから聞き取りをし、検証を進めていた同庁は、こうした対応が不適切だったと判断。検証結果に再発防止策も盛り込む。



 知人から34万円脅し取った疑い 北方署、23歳男逮捕
2016.12.16 朝刊 

 北方署は15日、恐喝の疑いで、大垣市鶴見町、職業不詳T容疑者(23)を逮捕した。

 逮捕容疑は、6月21日、岐阜市内で知人男性(22)=瑞穂市=の顔を殴るなど「ぶっ殺してやる」と脅迫して現金を要求、7月4日までの間、振り込みなどで4回にわたり計34万円を脅し取った疑い。「金はもらったが、脅していない」と容疑を否認している。

 署によると、T容疑者と男性は以前の勤務先の同僚だった。男性が8月中旬に被害を届け出た。


 三宮・530万円ひったくり事件 詐欺 加担断ると「300万用意しろ」 被告動機 違法カジノの怖い先輩が脅迫
2016.12.16 朝刊 

 神戸・三宮で3人組の男が現金約530万円をひったくったとされる事件で、窃盗罪に問われた大阪市浪速区(当時)の男(21)=保釈中=の初公判が15日、神戸地裁であった。男は金が必要だった理由について、被告人質問で「違法カジノで出会った『怖い先輩』から振り込め詐欺に誘われ、断ったら(3人で)計300万円を要求された」と説明した。

 「月50万もらえる仕事がある」。冒頭陳述などによると、男は今年6月ごろ、出入りしていた大阪・ミナミの違法カジノで「先輩」にそう誘われた。

 指示に従い、仲間2人と東京へ。だが、そこで説明された〓仕事〓は振り込め詐欺だった。加担を恐れた3人は断ったが、「顔をつぶされた」として、先輩から詐欺のマニュアル代や携帯電話代などの名目で300万円を要求された。

 その後も毎日のように関係者が仲間の自宅を訪れる。「ヤクザ」を名乗る男から、喫茶店に呼び出されたこともあった。

 そんな時、多額の現金を持つ男性を大阪で見つけた。3人で連絡を取り合って神戸まで後を追い、因縁をつけた隙にかばんを奪ったという。8月27日のことだった。後日、先輩に300万円を渡した。

 男は被告人質問で先輩について語る際、終始「名前は言えない人」とする一方、被害男性には「申し訳ない」と謝罪した。



 <社説>ストーカー対策 凶悪事件化を防ぐために
2016.12.14 朝刊

 改正ストーカー規制法が今国会で成立した。最大のポイントはインターネット上での付きまといを防ぐため、会員制交流サイト(SNS)の執拗(しつよう)な書き込みなどが新たに規制の対象となることだ。

 被害者に危険が迫っている恐れがある場合、警察が緊急対応で禁止命令を出すことも可能になる。さらに「非親告罪」とすることで、被害者が仕返しを恐れて告発できない場合でも、捜査機関の判断で起訴できるようになる。

 被害者にしつこく付きまとうストーカー行為は、たちまち凶悪事件に発展してしまう危険性をはらんでいる。改正規制法は事件を未然に防ぐ有効な手だてになる。悲劇を繰り返してはならない。

 ストーカー規制法は1999年の埼玉県桶川市の事件をきっかけにできた。今回の改正は今年5月の東京都小金井市の事件を受けたものだ。

 小金井の事件では被害者の女子大生が警察に、加害者の男によるツイッター上の書き込みについて相談していた。しかし警察はストーカー事案として扱わず、女性は男に襲われてしまった。事件後、規制の対象にSNSの書き込みが含まれていなかったことから、改正を求める声が高まっていた。

 相談を受けた警察の対応も問われている。過去の事件では、危機感に乏しい警察の対応が何度も批判された。昨年、全国の警察に寄せられた被害相談は約2万2千件にも上る。その一つ一つに生命が危険にさらされている恐れがある。そう現場の警察官が意識することが求められる。

 加えて組織として、相談内容に対応する仕組みも必要だ。例えば兵庫県警では、各警察署に入った男女間のもめ事などをすべて本部に報告している。

 県警のストーカー被害事件の摘発件数を見ると、ストーカー規制法違反よりも暴行や脅迫などの容疑が倍以上を占める。迅速に対応し、被害者の危険を取り除くことを優先した結果といえる。県警も過去にストーカー相談を受けた女性が刺殺され、批判を浴びた。その後、対策の強化を重ねてきた経緯がある。

 被害者は一人で抱え込まず、相談機関や警察に訴えることが大事だ。そのためにも、警察に相談すればしっかり対応してくれるという信頼の構築が欠かせない。



  バイトを脅迫疑い 元店長を書類送検 ブラックバイトめぐり
2016.12.10 朝刊 

 千葉県船橋市にあった大手飲食チェーン「しゃぶしゃぶ温野菜」のフランチャイズ店でアルバイトをしていた大学三年の男子学生(21)を「殺す」などと脅したとして、県警船橋東署は、脅迫容疑で元店長の三十代女性を千葉地検に書類送検した。八日付。

 書類送検容疑では、元店長は昨年八月、勤務を終えた男子学生に電話をかけて「殺す」と脅したとされる。

 男子学生は元店長らから繰り返し暴行や暴言を受け、過酷な労働を強いられたとして、フランチャイズ経営していた会社「DWEJapan」(同県成田市)に慰謝料などを求めて千葉地裁で係争中。署は十一月、バイト中にこの男子学生の顔を殴るなどしたとして、暴行容疑で店の先輩格で元従業員T容疑者(53)を逮捕している。

 書類送検を受けて、「DWEJapan」の川井直(なおし)社長(49)は「事実であれば遺憾」と話した。川井社長によると、元店長は昨年十一月に同社を自主退職した。店は既に閉店している。





 わいせつ画像を送らせる 少女脅迫容疑の少年を再逮捕 児童ポルノ製造容疑で白山署
2016.12.10 朝刊 

 無料通信アプリ「LINE(ライン)」を使って石川県内の女子高校生を脅したとして青森県中泊町、アルバイト従業員少年(19)が逮捕された事件で、白山署と石川県警少年課が、被害少女のわいせつな画像を保存したとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで少年を再逮捕していたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、少年の再逮捕容疑は11月ごろ、元交際相手の県内の女子高校生に対し、女子高校生のわいせつな画像を自身が所持するスマートフォンに送らせ、保存した疑い。

 白山署などは、脅迫事件で押収した少年のスマートフォンの通信履歴を解析したところ、わいせつ画像が見つかった。

●金沢地検が家裁送致

 金沢地検は9日までに、脅迫と児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の非行事実で、少年を金沢家裁に送致した。




 ご当地アイドル脱退に「仕返し」 母親脅迫の疑い、イベント会社代表逮捕 【名古屋】=続報注意
2016.12.09 名古屋朝刊

 自分が企画などを手掛ける「ご当地アイドル」を脱退したことに腹を立て、元メンバーの母親に脅迫文を送ったとして、愛知県警は8日、同県長久手市の元町議でイベント会社代表のA容疑者(45)=同市打越=を脅迫容疑で逮捕し、発表した。「脱退への謝罪がなく、仕返しがしたかった」などと容疑を認めているという。

 名東署によると、A容疑者は5〜10月、この母親の自宅郵便受けに「誰に死んでもらおうかな」と書いた文書を入れたり、母親が依頼した弁護士事務所に「本人の家族をやってやる」と書いたファクスを送ったりした疑いがある。

 アイドルグループ「MKP森の妖精」の元メンバーは数年前に脱退。その後もA容疑者から何度も連絡が来るようになり、家族が警察に相談していた。

 長久手市は2012年1月4日に町から市に移行した。



 <続報注意>

 名古屋地検は2016年12月28日、Aさんを不起訴処分(起訴猶予)とした。


脅迫容疑で逮捕の男性、不起訴=長崎
2016.12.09 西部朝刊

 長崎市役所に電話をかけ、職員に田上富久市長の殺害をほのめかしたとして、脅迫の疑いで逮捕された同市の無職男性(36)について、長崎地検は8日、不起訴(起訴猶予)とした。




 脅迫:アイドル脱退に立腹 容疑で運営の元愛知・長久手町議逮捕
2016.12.09 中部朝刊

 運営する地下アイドルグループから脱退した女性の母親を脅したとして、愛知県警名東署は8日、元同県長久手町議でイベント企画会社社長、A容疑者(45)=同県長久手市打越=を脅迫容疑で逮捕した。容疑を認めているという。

 逮捕容疑は今年5月29日〜10月31日、自らプロデュースするアイドルグループを脱退した女性の母親(49)宅や母親が依頼した弁護士事務所に対し「一番大切な家庭を壊してわからせるしかない」などと書いた文書をファクスで送ったり、ポストに直接投函(とうかん)したりして、計8回にわたり脅したとしている。

 同署によると、アイドルグループは2005年愛知万博会場跡地の愛・地球博記念公園(長久手市、通称モリコロパーク)を拠点にイベントなどで活動している「MKP森の妖精」。A容疑者は地元の活性化やまちづくりに取り組むNPOの理事長を務めており、その活動の一環としてアイドルグループを誕生させ運営していた。

 メンバーだった女性の脱退を巡って母親はA容疑者とトラブルになり、弁護士にも相談していた。A容疑者は女性が他の芸能事務所に無断で移ったとして腹を立て脅したという。


 児童ポルノ禁止法違反:女児に裸画像送らせる 容疑の男逮捕 ラインで知り合う
2016.12.08 中部夕刊 

 無料通信アプリ「LINE(ライン)」で小学生の女児に裸の画像を送らせたとして、大阪府警は8日、埼玉県草加市、トラック運転手、I容疑者(47)を児童ポルノ禁止法違反(単純製造)容疑で逮捕したと発表した。ラインで知り合った女児に「スタンプをあげる」と持ちかけ、裸の画像を撮影して送るよう指示していた。

 逮捕容疑は、昨年10月、大阪府の小学4年の女児(当時10歳)が18歳未満と知りながらスマホで裸を撮影させ、16枚の画像を送らせたとしている。今年9〜10月には、千葉県の小学6年の女児(同11歳)にも3枚を送信させたとして8日追送検した。府警少年課によると、I容疑者は女児らにラインで使える100円程度のスタンプを買い与えていた。容疑を認めているという。

 大阪府の女児の母親がスマホに裸の画像が保存されているのを見つけ、府警に相談した。女児は「裸の画像を送ればスタンプをくれる人がいる」と友達からI容疑者を紹介されたという。

 ◇児童自撮り、被害が急増

 スマホの普及を背景に、子どもたちが自分の裸を撮影する「自画撮り」による児童ポルノ被害が急増している。昨年、被害に遭った子どもの約6割を小中学生が占めるなど低年齢化が目立つ。

 警察庁によると、昨年、自画撮りの児童ポルノ被害に遭ったのは376人。半数以上が中学生だが、小学生20人の被害も確認された。「ネット上に画像をばらまく」と脅迫されたり、実際に会うことを強要されて性暴力の被害に遭ったりしたケースもあるという。

 子どものネット利用に詳しい竹内和雄・兵庫県立大准教授(生徒指導論)は「中高生だけでなく、小学生にもネットの危険性を教える取り組みが必要」と指摘する。





 児童ポルノ禁止法違反:小学生に裸画像送らせる ラインで勧誘、埼玉の男逮捕 容疑で大阪府警
2016.12.08 大阪夕刊

 無料通信アプリ「LINE」(ライン)で小学生の女児に裸の画像を送らせたとして、大阪府警は8日、埼玉県草加市、トラック運転手、I容疑者(47)を児童ポルノ禁止法違反(単純製造)容疑で逮捕したと発表した。ラインで知り合った女児に「スタンプをあげる」と持ちかけ、裸の画像を撮影して送るよう指示していた。

 逮捕容疑は、昨年10月、大阪府の小学4年の女児(当時10歳)が18歳未満と知りながらスマホで裸を撮影させ、16枚の画像を送らせたとしている。今年9〜10月には、千葉県の小学6年の女児(同11歳)にも3枚を送信させたとして8日追送検した。

 少年課によると、I容疑者は女児らにラインで使える100円程度のスタンプを買い与えていた。「お小遣いが少ない小学生を狙ってやった。高校生には通じなかった」と容疑を認めているという。

 大阪府の女児の母親がスマホに裸の画像が保存されているのを見つけ、府警に相談していた。女児は「裸の画像を送ればスタンプをくれる人がいる」と友達からI容疑者を紹介されたという。

 ◇スマホ普及で被害急増

 スマホの普及を背景に、子どもたちが自分の裸を撮影する「自画撮り」による児童ポルノ被害が急増している。昨年、被害に遭った子どもの約6割を小中学生が占める。

 警察庁によると、昨年、自画撮りの児童ポルノ被害に遭ったのは376人。半数以上が中学生だが、小学生20人の被害も確認された。「ネット上に画像をばらまく」と脅迫されたり、実際に会うことを強要されたりして性暴力の被害に遭ったケースもあるという。

 子どものネット利用に詳しい竹内和雄・兵庫県立大准教授(生徒指導論)は「中高生だけでなく、小学生にもネットの危険性を教える取り組みが必要。家庭でも親子でスマホ利用のルール作りなどに取り組むべきだ」と指摘する。



 ストーカー罰則強化*改正法成立*SNSも規制対象
2016.12.07 北海道新聞夕刊全道 

 会員制交流サイト(SNS)による付きまといを新たに規制対象とすることや、罰則強化を柱とする改正ストーカー規制法が6日、衆院本会議で全会一致により可決、成立した。改正は2000年の成立以来2回目。中高生らの間で深刻化するインターネット上のストーカー行為に幅広く規制の網を掛け、凶悪事件を食い止めるのが狙いだ。

 主な改正点は、SNSのメッセージの連続送信や、個人のブログへの執拗(しつよう)な書き込みといった電気通信による付きまといを広く定義し、規制対象にする。ストーカー行為罪の懲役刑の上限を「6カ月以下」から「1年以下」に引き上げるなど罰則も強化する。

 ストーカー行為は道内でも起きており、道警が今年に入って10月末までに把握したストーカー被害は、前年同期比151件減の879件に上った。ストーカー規制法に基づく警告は同40件減の109件、禁止命令は同5件減の6件。同法と、暴行や脅迫容疑など刑法に基づくストーカー関連の摘発は同7件増の121件だった。

 公布日はまだ決まっていないが、施行日は禁止命令の見直しが公布日から6カ月後、それ以外は20日後の見通し。

*遺族「抑止力になる」

 SNSなどの普及で手口が巧妙化するストーカー被害に歯止めをかけようと、ストーカー規制法が改正された。付きまといの末に家族の命を奪われた事件の遺族は「抑止力につながる」と評価する。一方で、警察の権限が強化されることには専門家から懸念の声も出ている。

 2000年に成立した規制法の改正は2回目。前回の改正は神奈川県逗子市の三好梨絵さん=当時(33)=が12年に元交際相手の男から千通以上のメールを送りつけられるなどした末に刺殺された事件を教訓に、メールが規制対象に加わった。今回、さらにSNSなどを使ったインターネット上のストーカーが規制対象となり、三好さんの夫(46)は「付きまといに悩む被害者が、少しでも安心して暮らせるようにしてもらえるのはありがたい」と話す。

 ストーカー事件を防ぐために研究会を立ち上げ、活動する三好さんの兄(45)は、緊急の場合、公安委員会が警告なしで加害者に禁止命令を出せるようになる点に注目。「命を守るために速さが重要な場合もある。社会の実態に合わせて法が変わるのは良いことだ」と期待を寄せる。

 一方、禁止命令は公安委員会だけでなく、委任を受けた道府県警の本部長らも発令できるようになることを疑問視する意見もある。

 女性への暴力問題に詳しい兵庫県弁護士会の長谷川京子弁護士は「相談から違反取り締まり、命令発令まで、ストーカー行為への法的対応は警察が独占する構造になる。権力乱用の懸念があり、このままでは外部からのチェック機能が働かず、制度として不十分だ」と問題提起した。

*主な改正点は*ネットの付きまとい防ぐ

 改正ストーカー規制法が成立しました。

 Q 主な改正点は。

 A 後を絶たないインターネット上の付きまといを防ぐため、SNSでメッセージを連続して送信することや、特定の人のブログに執拗に書き込みをすることを規制対象に加えたのが特徴です。これまでは電話やファクス、メールといった付きまといの手段を列記していたため、新たな通信手段が普及すると対応できない問題がありましたが、この改正で、電気通信機器を使った「ネットストーカー」にも広く網を掛けられるようになりました。

 Q なぜ改正されたのですか。

 A 今年5月、東京都小金井市で音楽活動をしていた女性がファンの男に刺された事件がきっかけです。警視庁は事件前、女性から「ツイッターに男が執拗な書き込みをしている」と相談を受けていましたが事件を防げず、ストーカー規制法がSNSを明記していない点も問題視されました。近年はSNSで見知らぬ人とも簡単につながるようになり、民間団体の調査では中高生を中心にネットストーカーの被害相談が急増しています。

 Q 他に変更点はあるのですか。

 A 各都道府県の公安委員会が加害者に付きまといをやめるよう命じる禁止命令の手続きが見直されました。現在はまず警察が警告し、それに従わなかった場合しか発令できない上、加害者に聴聞して弁明を聞く必要もあり、迅速に被害者を守れないと言われてきました。法改正で、緊急時には事前に警告がなくても禁止命令が出せるようになるほか、聴聞も事後に回すことができます。公安委員会以外に、警察も発令できるようにしました。

 Q 罰則はどうなるのですか。

 A ストーカー行為罪の懲役刑の上限を「6月以下」から「1年以下」に引き上げるなど全般に引き上げました。報復を恐れて告発をためらう被害者もいるため、告発がなくても起訴できる「非親告罪」に変更しました。

 Q SNSなどのストーカー被害に悩んだら、どこに相談したらいいのでしょうか。

 A 大切なのは1人で抱え込まないことです。都道府県警察にあるストーカー被害の相談窓口や、各地の女性センター、婦人相談所、ストーカー対策を扱う弁護士などに相談してみましょう。



 女性を脅迫容疑 航空自衛官逮捕 富岡署 /群馬県
2016.12.06 東京地方版/群馬 

 富岡署は5日、愛知県小牧市春日寺1丁目、航空自衛隊小牧基地所属の3等空曹、H容疑者(27)を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。

 逮捕容疑は2日午前0時50分ごろ、スマートフォンの通信アプリを使って、元交際相手の群馬県内の会社員女性(21)に、女性の上半身の写真を送り、「ばらまくぞ」と脅したというもの。署によると、2人は7月にスマホのアプリを通じて知り合い、10月まで交際していた。H容疑者は「よりを戻したかった」と容疑を認めているという。



 元交際女性を脅迫 容疑の3等空曹逮捕=群馬
2016.12.06 東京朝刊

 富岡署は5日、航空自衛隊小牧基地(愛知県小牧市)所属の3等空曹I容疑者(27)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、I容疑者は2日午前0時50分頃、西毛地域の女性会社員(21)に携帯電話の通信アプリを使って、この女性の上半身裸の画像と一緒に、「ばらまくぞ」などのメッセージを送って脅した疑い。調べに「間違いありません。よりを戻したかった」と供述している。

 2人は7月にインターネット上の交流サイトで知り合い、8〜10月に交際していたという。

 小牧基地司令の尾崎義典空将補は「誠に遺憾。事実を確認し次第、厳正に対処するとともに再発防止に万全を期したい」とコメントした。




 1000万円恐喝容疑=富山
2016.12.06 東京朝刊 

 富山中央署は5日、富山市水橋中村、職業不詳M容疑者(43)を恐喝の疑いで逮捕した。M容疑者は、容疑を否認している。

 発表によると、M容疑者は2015年1月2日頃〜10月22日、30歳代男性を性的関係を持った女性が未成年だったなどと脅迫し、現金計1005万円を脅し取った疑い。M容疑者と男性は同じ会社で働いていたことがあったという。



 「ブラックバイト」で逮捕 元従業員、学生に暴行容疑
2016.11.29 大阪朝刊

 千葉県警船橋東署は28日、千葉県内にあった大手飲食チェーン「しゃぶしゃぶ温野菜」のフランチャイズ店でアルバイトをしていた大学3年の男子学生(21)の顔を殴ったなどとして暴行の疑いで、先輩格の元従業員で自称派遣社員、T容疑者(53)=同県印西市=を逮捕した。

 男子学生は冨山容疑者らから繰り返し暴行や暴言を受け、過酷な労働を強いられていたと主張し、店舗を運営していた会社側に慰謝料などを求め千葉地裁で係争中。

 労働組合「ブラックバイトユニオン」によると、過酷な労働を強いられる「ブラックバイト」をめぐる逮捕は異例という。

 男子学生は28日、東京都内で記者会見し「辞めたいと言ったら、殴ったり、蹴られたりした。首も絞められた。すごい重圧だった」と証言。

 同席したユニオンの青木耕太郎執行委員は「極めて悪質だ。無理な働き方をさせ、辞めさせないために暴行や脅迫をしていた」と指摘した。

 逮捕容疑は昨年8月8日午後、同県船橋市の店で男子学生の左足を蹴り、翌9日午後には顔を殴ったとしている。T容疑者は容疑を認め「勤務態度がひどかった」と供述している。同容疑者らが働いていた店舗は既に閉店している。

 脅迫容疑で男逮捕=大分
2016.11.21 西部朝刊

 日田署は20日、日田市庄手、職業不詳K容疑者(34)を脅迫容疑で逮捕した。発表によると、K容疑者は15日から18日頃までの間に、誰でも閲覧可能なインターネット上の自身のブログに、県内に住むタレント業の20歳代女性を「殺す」などと書き込んで脅迫した疑い。K容疑者は15日に女性のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に約100通の書き込みをし、警察から警告を受けていたという。



 性的動画 男性脅迫/アプリで接近 女性豹変/県内11件確認 金銭被害も
2016.11.21 朝刊 

 「裸を見せ合おう」などと持ちかけ、入手した動画を他人に公開するなどと脅して金銭を要求する「セクストーション(性的脅迫)」の被害が、県内でも発生している。県警サイバー犯罪対策室によると、被害が出始めた2014年からことし10月末までに11件が確認されており、実際に金銭的被害を受けたケースも出ている。県警は「被害に遭った場合は警察に相談してほしい」と呼び掛けている。

 セクストーションは「sex(性的)」と「extortion(脅迫)」を合わせた造語。独立行政法人情報処理推進機構によると、セクストーションは海外で広がっていたが、2014年以降は国内でも被害が表面化した。

 サイバー犯罪対策室のまとめでは、県内で14年2件、15年5件、16年は10月末現在で4件を確認。被害者は全て男性だという。

 手口はこうだ。

 男性が、ネット上の掲示板でやりとりしていた女性と無料通信アプリなどのIDを交換。女性から「裸や自慰行為を見せ合おう」と持ちかけられる。

 通信アプリのテレビ電話機能を使って裸などを見せ合っていると、急に通信が途絶え、女性から「電波状況が悪いからアプリをダウンロードして」と要求され、URLが送られて来る。

 このアプリは、電話帳の情報を盗み取る機能がある不正アプリで、インストールしたスマホから情報が漏れてしまう。

 男性が再びメッセージを送ると、女性は「友人や知人に恥ずかしい動画を見られたくなければ金を払え」と“豹変(ひょうへん)”し、男性の動画とアプリを通じて盗み取った連絡先の一部を送ってくる−という。

 サイバー犯罪対策室のまとめでは、実際に数万円を支払った後、再度10倍ほどの金額を要求されたり、支払いを拒否したために動画を友人らに送られたりした事例もある。

 一方、情報処理推進機構に寄せられた被害相談は14年〜ことし11月10日までに39件。相談者の中には女性もいるという。同機構は「恥ずかしさゆえに泣き寝入りする人も多いと推測される。相談件数は氷山の一角だ」と指摘。

 県警は「テレビ電話の利用には十分注意し、正規のアプリ以外は利用しないで」と注意喚起している。





 暴力団組員が暴行と脅迫の疑い /熊本県
2016.11.19 西部地方版/熊本 

 (熊本南署など発表) 18日、住所不定、指定暴力団K組系組員N容疑者(31)を暴行と暴力行為等処罰法違反で逮捕。4月13日、熊本市南区南高江1丁目の工場敷地内で、乗っていたタクシーの男性運転手(42)に遠回りしたなどと因縁をつけ、頭を手提げバッグで数回殴るなどの暴行を加え、さらに運転手の上司の男性(59)を現場に呼び自分が暴力団組員だと告げて脅迫した疑い。容疑を否認している。




 「自画撮り被害」で男逮捕 児童ポルノ違反容疑 県警、注意呼びかけ=新潟
2016.11.17 東京朝刊

 ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて知り合った女子生徒に性的な写真を撮影させて送らせたなどとして、江南署と県警少年課は14日、愛知県津島市寺野町、無職T被告(41)(児童買春・児童ポルノ禁止法違反などで起訴)を同法違反(製造)と脅迫の疑いで再逮捕した。

 発表によると、T被告は9月14日と10月3日、愛媛県の中学3年の女子生徒(当時14歳)に性的な写真を撮影させて無料通話アプリ「LINE(ライン)」で送信させ、9月18日には山梨県の中学1年の女子生徒(当時13歳)に「強姦(ごうかん)しにいく」などと脅すメールを送った疑い。調べに対し、「間違いありません」と話しているという。

 警察庁によると、こうしたSNSなどで知り合った相手から指示されて裸の画像などを送らされる児童ポルノの被害は「自画撮り被害」と呼ばれ、児童ポルノ被害全体の約4割を占める。今年の上半期に239人の被害児童が全国で確認され、昨年同期に比べ50%以上増えている。同庁は今月、教育関係者や青少年行政担当者らに向けた文書をホームページ上で公開し、広報と啓発を呼びかけている。

 県警は今年の上半期に6人の被害児童を確認した。親しげに会話し、個人情報などを聞き出すと「ネットに公表するぞ」など脅して画像を送らせたり、その画像をもとに脅迫をエスカレートさせたりするという。県警少年課は「SNSで知り合った相手から何か要求されたら、すぐに警察に相談してほしい」と注意を呼びかけている。



 ★女性恐喝未遂疑いで男逮捕
2016.11.17 朝刊 

 可児署は16日、恐喝未遂の疑いで、関市桜ケ丘、無職Y容疑者(42)を逮捕した。

 逮捕容疑は、昨年9月1日に可児市の飲食店アルバイトの女性=当時(33)=に関市内の病院の駐車場で「やくざに言われたくなければ口止め料を払え」と脅迫。さらに同月5日に「親に迷惑かけたくないやろ」などと電話し、現金20万円を脅し取ろうとした疑い。署によると、2人は昨年7月に会員制交流サイト(SNS)を通じて知り合い、金銭トラブルがあった。昨年9月1日に女性が署に被害を届けた。




 恐喝と強要 無罪に 住民票不正公判 懲役1年6月判決=長野
2016.11.12 東京朝刊

 偽の借用書を使って債権者を装い、不正に他人の住民票の写しを交付させたとして偽造有印私文書行使などの罪に問われた安曇野市、調査業M被告(66)に対し、長野地裁松本支部は11日、懲役1年6月(求刑・懲役3年6月)の判決を言い渡した。

 一方、交際相手の女性の知人男性から現金計約70万円を脅し取ったなどとして問われた恐喝と強要の罪については、野沢晃一裁判官は「被害者の証言に信用性が認められない」などと述べ、無罪とした。

 恐喝、強要罪に関して、被害者男性は宮下被告から、女性関係を巡って「電話で罵声を浴びせられ、自宅に押しかけられても困ると思い、店で会う約束をした」などと証言していた。これについて、判決は「通話時間の12秒内に発言や約束が可能とは考えがたい」と指摘。「家族に暴露されることを恐れていたと思われるが、そのような状態で要求することが脅迫となるものではない」とした。

 一部無罪の判決を受け、長野地検は「判決内容を精査し、上級庁と協議の上、適切に対応する」としている。



 ★脅迫の疑いで男を逮捕
2016.11.05 夕刊 

 県警人身安全対策室と岐阜北署は4日、脅迫の疑いで関市大平台、パートS容疑者(58)を逮捕した。

 逮捕容疑は10月下旬、岐阜市の自動車学校職員の男性(53)へ、男性の娘(22)に対し「(娘の)高校時代の秘密を暴露しましょうか」、「集団で性行為します」などと危害を加える内容の手紙を送り脅した疑い。

 署によると、S容疑者と娘は知人。10月3日から下旬までに男性宅へ差出人不明の手紙を複数回、郵送していたという。
 「性的な動画 友人に流すぞ」 スマホ恐喝 ご注意 アプリで連絡先抜かれ 羞恥心から泣き寝入りも
2016.11.02 夕刊

 スマートフォンから抜き取った連絡先に、本人の性的な画像や動画を流出させるなどして恐喝するセクストーション(性的な脅迫という意味の造語)の被害が続いている。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)によると、2014年9月に初めて相談が寄せられ、これまでに39件を確認。14年には福岡県内の男が恐喝の疑いで逮捕されたが、泣き寝入りする被害者も多く、IPAは注意を呼び掛けている。


 「恥ずかしい動画を友人に流してほしくなければ30万円を払え」。今年10月、横浜市の20代男性に無料通信アプリLINE(ライン)でメッセージが届いた。続けて、自分のスマホに登録していた連絡先の一覧画像と、男性本人の性的な動画が送られてきた。

 男性は以前、インターネットでメッセージをやりとりするライブチャットで、見知らぬ女性に「下半身を見せて」と持ち掛けられていた。先に女性から画像が送信されてきたので応じると、やりとりは動画にエスカレート。「話す場所を変えよう」と書き込みがあり、送られてきたURLにアクセスした。

 IPAによると、この時点で不正アプリがスマホにダウンロードされ、連絡先を抜き取られた可能性が高いという。男性が30万円の支払いを拒否すると、30分後、約100人の友人に性的動画が送りつけられた。今後、再び金銭を要求してくる恐れもあるという。

 過去には恐喝の疑いで逮捕されたケースもある。14年4月、千葉県警が福岡県太宰府市の男と札幌市の男を逮捕した。2人は中国のグループに雇われ、日本人を標的にしていたという。

 ただ、警察庁によると、逮捕はこの1件のみ。多くは海外を拠点としており、捜査が難しいという。福岡県消費生活センターでも、同様の相談は14年に1件あっただけだった。

 IPAには14年に6件、15年に19件、今年も14件の相談が寄せられている。担当者は「氷山の一角の可能性がある。プライベートな画像や動画は第三者に渡さず、不審なURLには安易にアクセスしないよう徹底してほしい」と話している。 



 元中学校講師を再逮捕 /岡山県
2016.10.26 大阪地方版/岡山 

 県警は25日、津山市神戸、元中学校講師I容疑者(35)を強制わいせつの疑いで再逮捕し、発表した。「ツイッターで脅してわいせつな行為をしたことにまちがいない」という趣旨の供述をしているという。県警によると、I容疑者はツイッター上で女性になりすまして男子高校生とひわいなメールのやりとりをし、9月3日午後9時ごろ、「流すね、大学に、高校に」とメールで脅迫。同日午後9時20分ごろ、県北部の公園で高校生に無理やりわいせつな行為をした疑いがある。I容疑者は別の男子高校生に同様の手口でわいせつ行為をしたとして、同じ容疑で逮捕、起訴されている。


 [事件・事故]恐喝容疑で逮捕 今治署
2016.10.23 朝刊 

 ◆恐喝容疑で逮捕 今治署は22日、恐喝の疑いで今治市の造船工A容疑者(44)を逮捕した。容疑は20日午後10時ごろ、市内の商業施設駐車場などで面識のある市内の調理員の男性(36)を「迷惑料を払え」などと脅迫し、スマートフォン1台(10万円相当)を脅し取った疑い。署によると、A容疑者は容疑を否認している。



  交流サイト 子ども被害最多 18歳未満889人 ツイッターやラインで 警察庁 上半期まとめ
2016.10.20 夕刊

 今年上半期(一〜六月)に出会い系以外の交流サイトを利用して犯罪の被害に遭った十八歳未満の子どもは前年同期比九十三人増の八百八十九人で、統計を取り始めた二〇〇八年以降、上半期で最多だったことが二十日、警察庁のまとめで分かった。被害者のうち八百五十二人(95・8%)が女性だった。

 警察庁は主なサイトを七分類して分析。最も被害が多かったのは複数交流型のツイッターで百八十人(20・2%)、次いでチャット型の交流サイト「ぎゃるる」が七十八人(8・8%)、IDなど交換型のLINE(ライン)が六十三人(7・1%)など。

 同庁の坂口正芳長官は「自主的な被害対策が十分ではないサイトで被害が増加している」として、事業者側に被害防止策の強化を働き掛ける方針。

 被害の罪種別では、淫行などの青少年保護育成条例違反が三百四十八人(39・1%)、児童ポルノ二百六十八人(30・1%)、児童買春二百二十五人(25・3%)。容疑者と会った被害者の四割以上が「金品目的」など援助交際に関連する理由だった。

 年齢別では十七歳が最多の二百二十七人(25・5%)で、十六歳二百二十二人(25・0%)、十四歳百六十四人(18・4%)と続いた。十一歳以下も十一人おり、うち三人は強姦(ごうかん)の被害者。

 最年少は児童ポルノの被害に遭った九歳女児。

 有害サイトへの接続を制限する「フィルタリング」の利用状況が判明した七百三十八人のうち六百四十七人(87・7%)は利用していなかった。

 出会い系サイトの被害は減少傾向が続いており、前年上半期の半減近い二十二人だった。

 裸画像送ってトラブル

 対策にフィルタリングなど

 「家庭で利用ルールを」

 十八歳未満の利用が禁じられるなど規制の厳しい出会い系サイトに代わって、交流サイトが性犯罪の温床となっている。児童が裸の画像を送り、脅されるなどの被害が多発している。インターネット上のトラブル相談に応じる全国webカウンセリング協議会(東京)は、子どもを犯罪から守るために、家庭内でネット利用のルールを決めることを呼び掛けている。

 都内の高校二年女子(17)は、無料通信アプリLINE(ライン)のIDを交換する掲示板で、共通のバンドのファンという十六歳の女子と知り合い、「友情の証しに裸の写真を交換しよう」と誘われた。ためらったが、相手から先に画像が送られ、自分の裸の写真も送った。だが、相手は実は男で、「会わないか」としつこく誘われ、連絡を絶つと、裸の画像が個人情報と共にネットに載せられてしまった。

 協議会に寄せられた相談では、小学四年の女児が裸の画像を送った相手が実は同級生の男子で、画像がクラスに出回ってしまったという事例もあった。匿名でやりとりするネットでは「見ず知らずの相手だからこそ、羽目を外してしまった」というケースが多く、いじめや脅迫など深刻な被害につながることもある。

 相手が交際相手や好きな異性でも、別れた後に画像を流出させる「リベンジポルノ」の懸念もある。恋人関係を崩さずに撮影を拒むために「私のことが好きなら、嫌がることをしないで」と伝え、身を守ることが大事という。

 協議会の安川雅史理事長は「スマートフォンやタブレット端末、通信機能のあるゲーム機、音楽プレーヤーには有害サイトを閲覧できないフィルタリングを設定し、使う場所も親の目の届く部屋に限るなど、家庭内でルールを決めることが大切」と強調した。

 

 交流サイトなどによる被害を防ぐポイント

 一度流出した画像の完全な削除はできないことを子どもらに教える

 親しい間柄でも個人的な画像を撮影しない

 インターネットで知り合った人に安易に画像を送らない。直接会わない

 名前や顔、学校名など本人を特定できる情報をネットで公表しない

 脅されたら、メールや留守番電話を保存しておく

 画像が流出したら、警察や弁護士、民間機関に相談し、サイト管理者に削除を依頼する



  裸画像送りトラブル 交流サイトで被害女児多発
2016.10.20 夕刊 

 十八歳未満の利用が禁じられるなど規制の厳しい出会い系サイトに代わって、交流サイトが性犯罪の温床となっている。児童が裸の画像を送り、脅されるなどの被害が多発している。ネット上のトラブル相談に応じる全国webカウンセリング協議会(東京)は、子どもを犯罪から守るために、家庭内でネット利用のルールを決めることを呼び掛けている。

 都内の高校二年女子(17)は、無料通信アプリLINE(ライン)のIDを交換する掲示板で、共通のバンドのファンという十六歳の女子と知り合い、「友情の証しに裸の写真を交換しよう」と誘われた。ためらったが、相手から先に画像が送られ、自分の裸の写真も送った。だが、相手は実は男で、「会わないか」としつこく誘われ、連絡を絶つと、裸の画像が個人情報とともにネットに載せられてしまった。

 協議会に寄せられた相談では、小学四年の女児が裸の画像を送った相手が実は同級生の男子で、画像がクラスに出回ってしまったという事例もあった。匿名でやりとりするネットでは「見ず知らずの相手だからこそ、羽目を外してしまった」というケースが多く、いじめや脅迫など深刻な被害につながることもある。

 相手が交際相手や好きな異性でも、別れた後に画像を流出させる「リベンジポルノ」の懸念もある。恋人関係を崩さずに撮影を拒むために「私のことが好きなら、嫌がることをしないで」と伝え、身を守ることが大事という。

 協議会の安川雅史理事長は「スマートフォンやタブレット端末、通信機能のあるゲーム機、音楽プレーヤーには有害サイトを閲覧できないフィルタリングを設定し、使う場所も親の目の届く部屋に限るなど、家庭内でルールを決めることが大切」と強調した。




  女性を脅した疑い
2016.10.20 朝刊 

 【愛知県】春日井署は19日、脅迫の疑いで、名古屋市中村区藤江町4、無職T容疑者(64)を逮捕した。

 逮捕容疑では、今月3日午後5時半ごろ、同市内の飲食店で、交際中の春日井市の女性(46)に別れ話を切り出され、「家に行ってぐちゃぐちゃにしてやる」などと脅したとされる。

 署によると、「飲食店に食事に行っただけ」と容疑を否認している。女性は毎日数十回の脅迫電話やメールを受け、18日に被害届を出していた。



  Y組二次団体 組長ら2人逮捕 集団脅迫容疑
2016.10.18 朝刊 

 【愛知県】県警捜査四課などは十七日、暴力行為法違反(集団脅迫)の疑いで、いずれも名古屋市中村区大秋町一、指定暴力団Y組二次団体組長K(68)と組周辺者のT(48)の両容疑者を逮捕した。

 逮捕容疑では、共謀して九月八日夜、K容疑者らの自宅で、三十代の女性に「俺はやくざやぞ。人を殺すことだってできるんやぞ」などと強い口調で脅したとされる。

 県警によると、二人は容疑を否認している。女性はK容疑者の長男の交際相手で、八月上旬から同容疑者の自宅兼組事務所に住んでいた。


 300万円恐喝容疑、事務所運営者を逮捕 地下アイドルと交際のファンから【名古屋】
2016.10.15 名古屋朝刊 

 名古屋市内で活動する「地下アイドル」の女性と交際したファンから現金を脅し取ったとして、愛知県警は14日、アイドル事務所を運営する名古屋市西区城町、アルバイトH容疑者(35)を恐喝の疑いで逮捕し、発表した。「それはないです」と容疑を否認しているという。

 中署によると、H容疑者は1月、自分が運営するアイドル事務所所属の女性と交際していた愛知県内在住のファンの会社員男性(27)に対し、「けじめ」などとして架空の借用書を書かせ、「お前が逃げても家族や会社に迷惑がかかるかもしれんな」などと脅迫。現金300万円を脅し取った疑いがある。地下アイドルは、大手タレント事務所などに所属せずライブハウスなどで活動するアイドル。H容疑者は同市中区で「シンデレラプロモーション」という事務所を運営している。

 この事務所をめぐっては、H容疑者から「タレントと私的に交流した」ととがめられて現金を脅し取られたとして、この男性を含むファン2人がH容疑者を相手取り、計750万円の損害賠償を求めて名古屋地裁に提訴している。




 乱暴し強盗容疑 逮捕=岡山
2016.10.15 大阪朝刊 

 総社署は14日、総社市福井、農園作業員Y容疑者(45)を強姦(ごうかん)と強盗の疑いで逮捕した。Y容疑者は「合意の上だったと思っている。暴力をふるった覚えもない」と否認している。

 Y容疑者は2009年3月31日午後11時40分から4月1日午前0時40分頃の間、総社市の市道で、自転車で帰宅中の20歳代の女性を押し倒し、「騒ぐな」と脅迫。腹を殴るなどしたうえ、農機具小屋に連れ込んで性的な暴行をし、女性が身につけていた下着2点(計3000円相当)を奪った疑い。

 県警は総社市内で同年春、同様の事件の被害届を数件受理しているという。



  所属アイドルの交際相手を恐喝 容疑で名古屋の男逮捕
2016.10.15 朝刊 

 運営する芸能プロダクションに所属する女性アイドルと交際したファンから金を脅し取ったとして、名古屋・中署は14日、恐喝の疑いで、名古屋市西区城町、飲食店アルバイトH容疑者(35)を逮捕した。

 逮捕容疑では、今年1月8日、名古屋市中区大須2のビルに愛知県新城市の男性会社員(27)を呼び出し、300万円の借用書を作成させた上、「おまえが逃げても家族や会社に迷惑がかかるかもしれんな」などと男性を脅迫。同月12日に300万円を脅し取ったとされる。署によると、H容疑者は「そういう恐喝はない」と容疑を否認している。

 署によると、H容疑者は昨年12月に男性と女性アイドルの交際を知り、今後一切連絡を取らないとする誓約書を男性に書かせていたが、2人はその後も付き合っていた。




 脅迫容疑で福岡の男逮捕=佐賀
2016.10.14 西部朝刊 

 鹿島署は13日、福岡市城南区、無職T容疑者(34)を脅迫容疑で逮捕した。発表によると、T容疑者は3日から5日までの間に、出会い系サイト上で知り合った県内居住の女性(20歳代)に対し、複数回に分けて「下着姿の写真を拡散する」などのメールを送りつけて脅した疑い。調べに対し「脅したことは間違いない」と容疑を認めているという。



 22歳大学生が交際42歳女の仲間にボコボコ
2016.10.07 日刊スポーツ 東京日刊 

 男子大学生(22)を監禁して暴行し、顔面骨折などの重傷を負わせたとして、警視庁町田署は6日までに逮捕監禁と強盗致傷の疑いで東京都町田市の男女4人を逮捕した。町田署によると、大学生と関係を持ったことがあるT容疑者(42)が「乱暴に取り扱われ、いやな思いをした」と、知り合いの無職H容疑者(48)とT容疑者(35)に相談。2人によると、大学生は女癖が悪く、他の女性に手を出したりしたという。

 9月12日夜、大学生が町田市内のスナックで飲んでいることを知ったT容疑者はT容疑者とスナックに向かい、大学生と合流。T容疑者が「私の家に行こうよ」と誘うと、大学生は一緒に外に出たという。向かった先はH容疑者のアパートで、到着後にT容疑者が「靴を脱ぐから先に行って待っていて」と言うと、大学生は1人部屋に入り、明かりをつけたところ、覆面姿のH容疑者とS容疑者(45)が待ち構えていた。

 H、T両容疑者は大学生の顔に布袋をかけ、後ろ手にして結束すると、足をラップでグルグル巻きにし、さらに股間に灯油をかけて「火をつけるぞ」と脅迫。大学生をボコボコにして「迷惑料としてまゆみの家のポストに20万円を入れろ」と脅したという。大学生は13日早朝、神奈川県大和市の公園で解放された。

 T容疑者は「とっちめてやりたかったが、暴行や脅迫は知らない」と供述。T容疑者以外の3人は大学生と面識はなかった。





 妻を脅した疑いで逮捕=石川・続報注意
2016.10.05 東京朝刊 

 金沢東署は4日、金沢市森山、建設作業員M容疑者(24)を暴力行為等処罰法違反の疑いで逮捕した。

 発表によると、M容疑者は3日午後8時半頃、自宅で、妻の20歳代女性に包丁を突きつけ、「おまえのことなんて刺せるぞ」などと脅迫した疑い。妻にけがはなかった。調べに対し、「脅したのは間違いないが『刺せるぞ』とは言っていない」と話しているという。


 [続報]

 2016年10月15日付東京朝刊29面

 =20歳代男性 起訴猶予=石川

 地検は「事案の軽重や反省の程度などを考慮した」としている。



 
暴力団活動抑止に期待 トップに賠償命令 組員の「威力」認定 東京地裁
2016.09.30 東京朝刊 

 指定暴力団K会の下部団体の組員だった男から現金を脅し取られたなどとして、全国の聴覚障害者27人がK会のS元会長(88)や男ら3人に対し、計約1億9940万円の損害賠償を求めた訴訟で、29日の東京地裁(山田真紀裁判長)の判決は、暴力団対策法が定めた指定暴力団の代表者らへの賠償責任規定を初適用するなどし、元会長ら3人に計約1億9720万円の賠償を命じた。今回のような司法判断が定着すれば、暴力団による被害を回復しやすくなるだけでなく、資金獲得活動の抑止にもつながる可能性がある。

 従来の暴力団被害では、民法に規定された「使用者責任」に基づき、暴力団トップに支払いを命じる判決が定着していたが、暴力団組織の指揮命令系統や上納金の流れなどを原告側が立証する必要があった。これに対し、2008年に改正された暴対法では、末端組員が指定暴力団の「威力」を用いて資金獲得行為をすれば、トップの賠償責任が問われる規定が設けられ、立証の負担が軽減されていた。

 判決によると、自分も聴覚障害者の男は同年5月〜10年4月、脅迫したり、虚偽の出資話を伝えたりして、聴覚障害者27人に現金計1億7978万円を支払わせた。判決は、「威力」の定義を「自ら暴力団員であることを示し、聴覚障害者を畏怖させた行為」と明示。自分が暴力団員と紹介された雑誌を見せたり、下部団体の組長を同席させたりした上で、聴覚障害者に現金を要求するなどした行為は、威力の行使にあたるとし、元会長の賠償責任を認めた。

 一方、男が暴力団員だと示さずに刃物を出したり、虚偽の出資話を信じ込ませて金を出させたりした行為については、「暴力団の威力を背景として資金を獲得したというのは困難だ」と指摘し、暴対法の適用対象外とした。

 その代わり、判決は、こうした行為についても「男が獲得した資金の一部は上納金として納付されていたことが推認され、K会の事業の一環として恐喝や詐欺で資金を獲得していた」と判断。民法の使用者責任規定を適用し、S元会長の賠償責任を認定した。このため、判決が元会長ら3人に命じた賠償額は、ほぼ原告の請求通りとなった。

 判決後に記者会見した原告弁護団の斎藤理英(りえい)弁護士は、「暴力団の勢力が衰えているとはいえ、被害者が泣き寝入りする実態がある。今回の判決が出たことで、被害者救済につながるのではないか」と語った。

◇暴力団対策法が規定する「威力」に対する東京地裁の判断
威力にあたる 暴力団員と紹介された雑誌を見せ、「300万円を
用意しなければ殺す」と要求し、畏怖させた

「自分はヤクザの仲間だ」と述べた後、「私の顔
がつぶれる」などと記載したメールを送信し、貸
金の返還を断念させる

「ヤクザは情報が早い」と伝えて出資金を集めた
後、「金は組長に渡した」「その気になったら殺す」
と伝える
威力にあたらない 暴力団員であることを告げずに、被害者に全長約
30センチの刃物を向け、「1000万円を出せ」と要求

「福祉会館を建設するので金を出せ。増やして返し
てやる」と虚偽の出資話で支払いを要求




  知事ら脅迫容疑 逮捕 宅地建物取引業 免許取り消し男
2016.09.30 朝刊 

 【愛知県】宅地建物取引業の免許を取り消されたことから、大村秀章知事らの殺害をほのめかすはがきを県庁に送ったとして、名古屋・中署は二十九日、脅迫の疑いで、名古屋市中川区富田町榎津郷中、無職Y容疑者(74)を逮捕した。

 逮捕容疑では八月十九日、大村知事と担当部署の男性職員(54)ら計五人の宛名で、「処刑準備に入ります」などと記載したはがき一通を県庁に郵送し、脅迫したとされる。

 署によると、「脅すような内容を書いたつもりはありません」と容疑を一部否認している。

 署によると、Y容疑者は以前は不動産業を営んでいたが、昨年三月に宅地建物取引業免許の取り消し処分を受け、県に不服を申し立てていた。「相手にしてもらえなかったので送った」と話しているという。

 県建設業不動産業課によると、Y容疑者は不動産業を営むのに必要な法務局への供託金を納めなかった。

 二〇一四年十二月に業務停止の行政処分をしたが、従わなかったため、免許を取り消した。


 女性を脅迫した疑いで76歳男を逮捕 /和歌山県
2016.09.28 大阪地方版/和歌山 

 県警は27日、有田市宮原町新町、無職K容疑者(76)を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。湯浅署によると、K容疑者は8月27日から9月6日の間に湯浅町の女性(70)に対し、「ウラ切り物お前を殺してワシモ死ぬつもりでいる」などと書いた手紙を女性宅に投函(とうかん)し、脅迫した疑いがある。女性はかつてK容疑者と内縁関係にあったといい、しつこく電話をかけるなどのストーカー行為に悩み、8月下旬に家を出ていたという。




 威力業務妨害:秋元康さん脅迫、ネット投稿容疑 大阪の塾講師逮捕
2016.09.28 東京夕刊 

 音楽プロデューサーの秋元康さん(58)を脅迫する書き込みをツイッターに投稿し、警備を強化させたとして、警視庁捜査1課は28日、大阪市西区北堀江1、塾講師、Y容疑者(39)を威力業務妨害容疑で逮捕したと発表した。

 逮捕容疑は6月8日午後11時40分ごろ、スマートフォンからツイッターに「秋元康か、関わるアイドルを襲撃し殺してやる」と投稿し、同月9〜18日に新潟市のイベント会場などで警備を強化させ、イベント会社の業務を妨害したとしている。容疑を認めているという。投稿に気付いた人が通報し、Y容疑者が浮上した。




 男子高校生脅し 講師がわいせつ 岡山、容疑で逮捕
2016.09.27 大阪夕刊 

 ツイッターで知り合った男子高校生にわいせつな行為をしたとして、岡山県警津山署は27日、同県津山市の市立津山西中学校講師・I容疑者(35)(岡山県津山市神戸)を強制わいせつの疑いで逮捕した。

 発表によると、I容疑者は8月17日午後、県北部の男子高校生に対し、「裸の画像をツイッターに流す」と電話で脅迫。同日、空き家に呼び出してわいせつな行為をした疑い。容疑を認めているという。

 I容疑者は2015年4月から同中学校の特別支援学級を担任。男子高校生とは今年8月上旬、女性になりすましてツイッターで知り合い、裸の画像を送信させていたという。


  恐喝未遂容疑で組長ら3人逮捕
2016.09.27 朝刊  静岡版 

 【静岡県】沼津署は二十六日、恐喝未遂と住居侵入の疑いで、指定暴力団I会系組長K(75)=富士市宮下、恐喝未遂の疑いで、同幹部N(41)=静岡市葵区H=と同幹部H(58)=同市駿河区中島=の三容疑者をそれぞれ逮捕した。

 逮捕容疑は八月三日、県東部在住の自営業の四十代男性の自宅に押し掛け、男性が組関係者に迷惑をかけたとして「百万円持ってこい」などと脅迫し、現金を脅し取ろうとしたとされる。

 署によると、三人はいずれも「脅していない」と容疑を否認している。



  元交際相手に大量メールし、ストーカーの疑い
2016.09.21 朝刊  滋賀版

 【滋賀県】大津署は20日、ストーカー規制法違反と脅迫の疑いで、岐阜県笠松町月見町、派遣社員S容疑者(46)を逮捕した。

 逮捕容疑は、今月11日〜翌日夕、元交際相手の女性(32)に「必ず息子殺したる」などと脅し、約160通のメールを携帯電話に送ったとされる。

 署によると、2人は今年7月にS容疑者から切り出して別れたが、8月に入ってS容疑者が復縁を迫るメールを日に30通送るなどした。「ヨリを戻したくない」と女性が拒絶すると、160通のメールを送り付けてきたという。調べに対し「全て間違いありません」と容疑を認めている。




 勤務の学校脅迫、元中学講師有罪 威力業務妨害事件判決 /秋田県
2016.09.07 東京地方版/秋田 

 勤務していた秋田市立土崎中学校に「生徒や教師らを攻撃する」などと書いた脅迫文を送り付けたとして、威力業務妨害の罪に問われた同校の元講師、I郎被告(25)=男鹿市、7月15日付で懲戒免職=の判決公判が6日、秋田地裁であった。三浦隆昭裁判官は、懲役1年6カ月執行猶予3年(求刑懲役1年6カ月)を言い渡した。

 判決によると、I被告は脅迫文を5月7日に土崎中に送り、学校としての機能を停止することを求めた。これを受け、同中は同月9日から13日まで部活動を休止するなどの業務の妨害を受けた。三浦裁判官は「現実に加害行為に出る意思はなかったとしても悪質。だが、ストレス症候群などにあったことが犯行に影響を与えていたことは否定できない」などと述べた。



 勤務先に脅迫文 元講師有罪 地裁「卑劣かつ巧妙で悪質」=秋田
2016.09.07 東京朝刊 

 勤務先の学校に脅迫文を送り、業務を妨害したとして威力業務妨害罪に問われた男鹿市脇本富永、元秋田市立土崎中学校講師I郎被告(25)に対し、秋田地裁(三浦隆昭裁判官)は6日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・1年6月)の判決を言い渡した。

 三浦裁判官は「犯行態様は卑劣かつ巧妙で悪質」と指摘した。一方で、「反省の態度や更生の意欲を示している」と説明した。





 女性の裸撮り「父はヤクザ」と脅迫…婚活サイトの“暁千琥”を恐喝容疑で逮捕
2016.09.05 サンスポ 

 婚活サイトで知り合った女性を「オレの父親はヤクザだ」などと脅して金品を奪ったとして、29歳の男が恐喝容疑で警視庁杉並署に逮捕された。この男、インターネット上で「暁千琥(あかつき・せんご)」と名乗り、同様に複数の女性から現金をだまし取るなどしていた疑いがあるという。別の被害者から損害賠償を求め提訴されていたことも判明した。

 逮捕されたのは住所不定、職業不詳のO容疑者(29)。「弁護士が来るまで話さない」などと黙秘しているという。

 容疑は8月14日、東京都杉並区のホテルで女性(29)の裸などを撮影した上で、「オレの父親はY組のヤクザだ。逃げたらどうなるか分かっているだろう」などと脅迫。クレジットカードなどを渡すよう要求し、同乗したタクシーでも「人質代わりにカバンを置け」と、バッグや現金約2万円が入った財布を奪ったとされる。

 弁護士のS氏(62)のもとには、約1年前から複数の20代女性から総額で7、800万円に上る被害相談が寄せられていた。O容疑者は「投資会社社長」「シンガポール在住」などと名乗りながら、婚活サイトなどで知り合った女性宅を泊まり歩き、ホテルに宿泊して高級シャンパンを何本も開けるなどの豪遊をした費用などを女性に払わせていたとみられる。

 ある被害女性は、O容疑者の実家がある長野県内の母親の口座に金を振り込むよう指示されたという。投資名目でだまし取ったケースもあるようで、被害はさらに広がる可能性がある。



 同僚男性を脅迫疑い=秋田
2016.09.02 東京朝刊 

 大館署は1日、大館市桜町、県立大館桂桜高校技能主任W容疑者(50)を脅迫の疑いで逮捕した。発表では、W容疑者は8月31日夜、トラブルがあった県北部在住の職場の同僚男性(41)に、電話で「殺してやる」などと脅迫した疑い。容疑を否認しているという。





 恐喝未遂:みかじめ料要求、起訴内容を否認 地裁公判で元組員 /新潟
2016.09.02 地方版/新潟 

 「みかじめ料」を脅し取ろうとしたとして、恐喝未遂罪に問われた新潟市西区、元Y組系暴力団員、G被告(38)の初公判が1日、新潟地裁(神原浩裁判官)であり、G被告は「金銭の要求も脅迫もしていない」と起訴内容を否認した。

 起訴状などによると、G被告は6月9日〜21日、用心棒代などの支払いを断った風俗店経営の30代男性に「そこら辺のヤクザより力はある」「2店舗で5万ってこと」などと言い、現金を脅し取ろうとしたとしている。

 検察側は「被告人の言葉はいずれも脅迫だ」と指摘。これに対し弁護側は「会話だ」として無罪を主張した。




 違法金融業者にご用心 甘い言葉で勧誘→高金利貸し付け
2016.09.02 セレクト

違法金融業者にご用心

甘い言葉で勧誘→高金利貸し付け

 「即日ご融資可能」「他店で断られた方でもOK」―。甘い言葉で勧誘し、違法な高金利で現金を貸し付ける業者による被害が後を絶たない。業者が財務局などの貸金業登録番号を詐称し、客を信用させる手口も横行。金融庁は、違法な業者のリストを公表し、電話相談も受け付けている。

 違法業者は、ダイレクトメールや電話で、3万〜5万円など少額で数日間の融資を持ち掛けることが多い。出資法が定める上限金利(年20%)を超えて借りさせ、脅迫的な取り立てをする。地方在住の人が、首都圏の違法業者などから勧誘されるケースも目立つ。

 注意したいのが、違法業者が使っている「登録番号」だ。利用者を安心させるため、実際は無登録なのに「関東財務局長(2)第○○○○○号」など、別の登録業者の番号を勝手に広告に載せたりしている。会社名に「信託」や「バンク」の文字を使うケースもある。

 金融庁は、そうした違法業者の社名や詐称している登録番号をホームページで公開。毎月更新しており、同庁金融サービス利用者相談室は「借り入れる前にはチェックし、慎重な判断を」と呼び掛けている。

 同相談室は電話での対応もしており「怪しいと思ったら気軽に相談してほしい」としている。


 世界24時=米人気歌手、脅迫の疑いで逮捕 ロス市警
2016.09.01 信濃毎日新聞朝刊 

 【ロサンゼルス共同】米ロサンゼルス市警は30日、グラミー賞受賞の人気歌手クリス・ブラウン容疑者を、武器による脅迫の疑いで逮捕した。ロサンゼルス・タイムズ紙などによると、怒って女性の顔に銃を突きつけたという。ブラウン容疑者は否認している。

 同日夜、保釈金25万ドル(約2500万円)を納付し、保釈された。同容疑者は9月に日本公演を予定している。

 ブラウン容疑者は30日、ロサンゼルス郊外の自宅にこの女性らを招いていた。女性がある男性客のダイヤモンドのネックレスをほめると、怒りだしたという。




 交際相手を脅迫容疑の男性、不起訴に /滋賀県
2016.08.30 大阪地方版/滋賀 

 交際していた女性に無料通信アプリLINE(ライン)を使い、メッセージとわいせつ画像を送ったとして脅迫容疑で彦根署に7月に逮捕された男性(22)について、大津地検は29日、不起訴処分にしたと発表した。起訴しなければならないほど悪質とは認められなかったとしている。処分は8月26日付。



 別居中の妻を脅迫した疑い=山形
2016.08.29 東京朝刊

 寒河江署は28日、住所、職業不詳N容疑者(48)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、N容疑者は26日午前10時頃〜27日午前7時頃、自身の携帯電話を使い、別居中の妻(47)と同居している寒河江市の長女(24)の携帯電話にメールを送信。妻に危害を加える内容で少なくとも5回送り、妻を脅迫した疑い。

 N容疑者は調べに「会って話がしたかった」などと供述している。N容疑者は妻との間に金銭トラブルがあったという。

 脅してわいせつ画像=愛媛
2016.08.27 大阪朝刊

 ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で知り合った女性を脅し、わいせつな画像などを送らせたとして、新居浜署は26日、広島県福山市山手町、無職N容疑者(20)を強制わいせつ容疑で逮捕した。容疑を認めているという。同署によると、同様の事件で強制わいせつ容疑を適用するのは珍しい。

 発表では、N容疑者は4月16日未明、SNSで女性(当時19歳)に「顔写真などを拡散されたくなかったら言うことを聞け」などと脅迫。女性に上半身裸の姿などの画像をスマートフォンで撮影させ、送信させるなどした疑い。4月下旬に女性が同署に届け出た。2人は一度も会ったことがないという。



 酒田署 脅迫の疑いで逮捕
2016.08.26 朝刊 

 酒田署は25日、脅迫の疑いで、酒田市宮内、無職の男(43)を逮捕した。

 逮捕容疑は同日午前4時ごろ、自宅の固定電話から酒田市内の30代男性に電話をかけ、「俺が殺してやってもいいんだよ」などと脅迫した疑い。

 同署によると、男は家族が利用している同市内の介護施設との契約内容に不満があり、同施設に勤務している被害男性に電話した。その後、被害男性が110番通報した。同署は男の刑事責任能力の有無を含めて調べている。


 T容疑者が強姦致傷の疑いで逮捕 40代のホテル女性従業員に性的暴行
2016.08.24 スポーツ報知 

 群馬県警は23日、前橋市内のビジネスホテル客室で40代のホテルの女性従業員に性的暴行を加えけがをさせたなどとして、強姦(ごうかん)致傷容疑で俳優のT容疑者(22)を逮捕した。T容疑者は、女優・T(61)の長男。容疑を認め「女性を見て欲求が抑えられなかった」と供述している。当時、酒を飲んでいたという。ドラマや映画、バラエティーなど幅広く活躍しており、各方面で大きな影響が出そうだ。【芸能面に関連記事】

◆「間違いありません」

 人気俳優の強姦事件に芸能界に衝撃が走った。

 群馬県警によると、T容疑者の逮捕容疑は、23日午前2時から同25分の間に、女性の手足を押さえつけるなどして性的暴行を加え、右手親指の打撲など全治1週間のけがを負わせた疑い。

 T容疑者は映画「青の帰り道」(藤井道人監督、公開未定)のロケに参加し、前橋市内のビジネスホテルに宿泊。スタッフらと自身の部屋で飲酒していた。解散後、「歯ブラシを部屋に持ってきて」と40代のホテル従業員を呼び出し手首をつかんで無理やり部屋に連れ込んだという。

 女性従業員の知人男性が午前3時32分に「知人がホテルの部屋のベッドに押し倒され、乱暴された。犯人は高畑裕太だ」と110番通報。捜査員が朝方、部屋を訪れ、任意同行を求めた。高畑容疑者は暴れることもなく、素直に応じたという。

 前橋署で取り調べを受け、午後1時40分に逮捕された。容疑を「間違いありません」と認めたが、「企てはしていません」と計画性は否認。「女性を見て欲求が抑えられなかった」と供述しているという。女性とは面識はなかった。飲酒はしていたが泥酔状態ではなく、薬物使用の痕跡もなかった。取り調べには淡々と応じているという。T容疑者は24日朝にも送検される。映画の撮影は中止となった。

 T容疑者はTの長男。進路に悩んでいた高校3年の時に母親の舞台を見て役者を志した。昨年のNHK連続テレビ小説「まれ」にヒロインの同級生で出演し、脚光を浴びた。自由奔放なキャラクターで、バラエティー番組でも活躍。仕事現場でもムードメーカーとして存在感を発揮していたが、一方で「酒癖が悪い」と話す関係者もいる。2013年3月にはツイッターに「やるせない性欲に駆られてる」と投稿していた。

 「女性に手が早い」という声もあった。タレントの橋本マナミ(32)と共演した際、橋本が「お姫様抱っこでベッドに連れて行かれて、そのまま投げられるのが願望」と答えたことに対し、T容疑者は「オレもそれ、やったことがある。これは運命だ」と一目ぼれ。21日に放送された日本テレビ系「行列のできる法律相談所」では、橋本に「全然興味なくて」とフラれ、「仕事がんばろ」とつぶやいていた。

 所属の石井光三オフィスは書面で「誠に遺憾であり、被害者の方には深くおわび申し上げます」と謝罪。「現在、本人とは連絡を取ることができない状況であり、弊事務所として詳細な事実関係を確認できておりませんが、今後情報の収集に努めながら、関係各所に対し、誠意を持って対応させていただく所存です」とした。今週末の日本テレビ系「24時間テレビ」など出演作を多数抱えているが、逮捕による差し替えなどで金銭的な損害が生じると見られる。

 <T>1993年9月13日、東京都生まれ。22歳。桐朋学園芸術短期大学卒業。2012年、NHKドラマ「あっこと僕らが生きた夏」でデビュー。15年前期のNHK連続テレビ小説「まれ」の主人公の同級生・角洋一郎役で人気に。同年「おかあさんの木」で映画初出演。自由奔放なキャラクターでバラエティー番組でも活躍している。女優のTは姉。身長181センチ。

[強姦致傷とは]

◆未遂であっても成立

 ―強姦致(死)傷が成立する条件は?

 「強姦は性行為が既遂である場合だが、強姦致(死)傷は未遂であっても成立する。けがを負わせたことが故意か、過失かは問われない」

 ―強姦と強姦致傷の違いは。

 「暴行、または脅迫によって行われる強姦は親告罪で、捜査を始めるために被害者の刑事告訴が必要となる。致傷の場合は告訴の必要はないが、告訴することもできる。捜査機関は強姦とけがの因果関係を立証する必要がある」

◆現場ホテルに報道陣集まる

 〇…T容疑者が事件を起こしたと見られる前橋市内のビジネスホテルでは、テレビ局など報道陣十数人が集まり事態の推移を見守った。同ホテル関係者はT容疑者について「お答えできません」と言葉少な。被害者の従業員などについての質問にも「責任者がいないので…」と語るにとどめた。

[専門家の目]

◆懲役8〜10年実刑か

 強姦致傷罪は、強姦をした際に相手にけがをさせた場合に適用される。無期または5年以上30年以下の有期懲役となり、田中喜代重弁護士によると、「初犯であれば、8〜10年程度の判決となるかもしれません」。示談などが成立せず、検察が同罪で起訴した場合は裁判員裁判となるが、「強姦など女性に対する犯罪は厳罰化の傾向があります」という。

 裁判になった場合、女性従業員が来ることを予想して相手を襲ったのかどうかがポイントになる。「検察側が計画的な犯行と認定できれば、より重い求刑となります。その場合、弁護側は『ホテルの備品を使う必要があって従業員を呼び寄せた。その女性がきれいだったので、性的欲求がわいた』という形で弁護するでしょう」。供述にもよるが、勾留は初公判まで続く可能性もある。田中弁護士は「犯行そのものをすべて認めるのであれば、被害女性に対しておわびをしていくしかありません」と指摘した。



 [事件・事故]妻を脅迫した疑い 今治
2016.08.20 朝刊 

 ◆妻を脅迫した疑い 今治署は19日、脅迫の疑いで今治市の会社役員A容疑者(70)を現行犯逮捕した。容疑は19日午後3時ごろ、自宅で妻(70)に果物ナイフを突きつけ「殺してやろか」などと怒号し、脅迫した疑い。



 習志野高に脅迫メール容疑 習志野署
2016.08.19 千葉日報 

 習志野市立習志野高校で「無差別殺人を起こす」などとする脅迫メールを同市役所に送ったとして、習志野署は18日、威力業務妨害の疑いで千葉市美浜区真砂1、自称会社員、S容疑者(43)を逮捕した。「習志野高校に恨みがあった。脅かしてやろうと思った」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は先月25日午後11時5分ごろ、習志野市ホームページの「市長へのメール」フォームに「習志野高校は今すぐ廃校しろ。さもないと俺様が習志野高校で無差別殺人を起こすぞ」などと入力して送信し、8月1日までの7日間、同市職員に対策を取らせて職務を妨害した疑い。

 同署などによると、26日朝、市民広聴課の女性職員がメールに気付き同署に相談。アクセス情報を解析するなどして苅込容疑者が浮上した。当時学校は夏休み中で、同校の教職員や生徒らに被害はなかった。


 脅迫容疑で組員逮捕=北九州
2016.08.16 西部朝刊 

 小倉南署は15日、北九州市門司区畑、指定暴力団Y組系組員Y容疑者(48)を脅迫容疑で逮捕した。発表によると、Y容疑者は11日夜、妻に電話をしてきた妻の同僚女性(37)に対し、電話を代わり「お前ら俺をはめやがって」「会社に言いに行ってクビにするぞ」などと脅した疑い。女性は同僚男性とY容疑者とのトラブルを仲裁しようとしていた。Y容疑者は「事実無根」と容疑を否認しているという。



 メールで脅迫した疑い=石川
2016.08.16 東京朝刊

 羽咋署は15日、埼玉県所沢市小手指町、会社員Y容疑者(51)を脅迫の疑いで逮捕したと発表した。逮捕は14日。

 発表によると、Y容疑者は7月8日午後11時頃、石川県内の40歳代女性の携帯電話に「必ずぶち殺してやる」などとするメールを送り、脅迫した疑い。

 2人は以前、交際しており、女性が同署に相談した。調べに対しY容疑者は「脅迫メールを送った」と話しているという。


 脅迫容疑で会社員逮捕=山形・続報注意
2016.08.14 東京朝刊 

 長井署は13日、長井市中道、会社員T容疑者(48)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、T容疑者は12日から13日にかけて、置賜地方の40歳代男性と、男性の交際相手の同地方の40歳代女性に、自身の携帯電話から「会社を辞めなかったら殺すから」「骨の2、3本は覚悟しとけ」などと2人の携帯電話にメールを送り、脅迫した疑い。

 T容疑者は調べに「電話に出なかったので頭にきた」などと供述しているという。女性はT容疑者の元交際相手だった。

 11日夕、置賜地方で被害者2人が一緒に買い物をしている途中にT容疑者と遭遇。その後、T容疑者からの電話を無視したところ、メールが送られてきたという。


 [続報]

 2016年9月3日付東京朝刊29面

 =48歳会社員 不起訴=山形



 プロ野球暴力団排除 元組長側、脅迫行為か 巨人が警視庁に相談
2016.08.13 東京朝刊 

 読売巨人軍は12日、プロ野球界が取り組む暴力団の排除活動で球場への入場などを禁じられた元暴力団組長側から脅迫行為を受けたとして、警視庁に相談した。

 球団の発表によると、元組長が球場に出入りし、経歴を隠して複数球団の選手に近づいていたため、日本野球機構(NPB)は今年6月、元組長に球場への入場禁止などを通知した。すると、今月11日、元組長から相談されたとする男が元球団職員に電話をかけてきて、「元組長は頭にきている。巨人の選手と一緒に写った写真やメールがある、と話している」と述べ、「元組長の親分筋は人殺しも平気でやる怖い人。事を荒立てないで解決できないか」などと話したという。

 通知は巨人の調査がきっかけだったことから、球団は選手や球団職員らに危害を加えることを示唆した可能性が高いと判断。同日中にNPBに報告し、熊崎勝彦コミッショナーの助言に従って、発表に踏み切った。

 一方、NPBは12日、元組長と接点のあった選手(OB含む)は8球団計約30人で、弁護士らによる調査の結果、全員が元組長の経歴を知らず、暴力団員などとの交際を禁じた野球協約に抵触しないとの見解を示した。


 巨人に脅迫?電話 元組長関係者名乗る男性
2016.08.13 大阪朝刊 

 プロ野球の巨人は12日、暴力団の元組長の関係者とする男性から脅迫を受けたとして、警視庁に相談したと発表した。日本野球機構(NPB)は6月16日付で、この元組長に対し、12球団が主催する試合の入場券販売や球場への入場拒否を通知していた。

 巨人によると、11日午後4時20分ごろ、男性から元球団職員の携帯電話に電話があり、「元組長は『巨人の選手と一緒に写った写真もあるし、メールのやり取りも残してある。みんな1軍の選手ばかり十数人だ』と言っている」などと伝えられた。

 さらに男性は「(元組長の)親分筋の人は、人殺しも平気でやる怖い人だ」などと述べ、「球界にとって事を荒立てない解決があればいい」と話したという。巨人などによると、元組長は芸能事務所の関係者と称して選手らに接触していた。

 野球協約は反社会的勢力との交際を禁じている。巨人では昨年10月に選手が野球賭博に関与していたことが発覚し、4選手が契約を解除されている。

 球団は「職員らに注意喚起し、警察のアドバイスに従って対応したい」と話した。




 ◆巨人元職員が暴力団関係者から脅迫受ける
2016.08.13 朝刊 

 プロ野球巨人は12日、元球団職員が、元暴力団組長らの関係者とする男性から脅迫を受けたとして警視庁に相談したと発表した。元組長は日本野球機構(NPB)から6月16日付で球場への出入りを禁止されている。NPBの調査では8球団の引退した選手を含めた約30選手が接触していたが、いずれの選手にも元組長だとの認識はなく、野球協約には違反していないとしている。



 暴力団関係者から巨人元職員が脅迫/警視庁に相談
2016.08.13 朝刊

 プロ野球巨人は12日、元球団職員が、元暴力団組長らの関係者とする男性から脅迫を受けたとして警視庁に相談したと発表した。元組長は日本野球機構(NPB)から6月16日付で球場への出入りを禁止されている。NPBの調査では8球団の引退した選手を含めた約30選手が接触していたが、いずれの選手にも元組長だとの認識はなく、野球協約には違反していないとしている。

 巨人などによると元組長は芸能事務所の関係者と称して選手らに接触していた。



 巨人元職員が暴力団関係から脅迫
2016.08.13 朝刊

 プロ野球巨人は12日、元球団職員が、元暴力団組長らの関係者とする男性から脅迫を受けたとして警視庁に相談したと発表した。元組長は日本野球機構(NPB)から6月16日付で球場への出入りを禁止されている。NPBの調査では8球団の引退した選手を含めた約30選手が接触していたが、いずれの選手にも元組長だとの認識はなく、野球協約には違反していないとしている。





 ◎■LINEで脅迫容疑の男性不起訴 福井地検武生支部
2016.08.13 朝刊 

 ■LINEで脅迫容疑の男性不起訴 福井地検武生支部は12日、無料通信アプリLINE(ライン)で、鯖江市の20代女性に対し「世の中なめてると殺されるで」などとメッセージを送ったとして、鯖江署が脅迫の疑いで逮捕、送検した越前市の会社員男性(39)を不起訴とした。

 知人を脅迫 組幹部に実刑 懲役5年=北九州
2016.08.11 西部朝刊 

 警察の捜査に協力しないよう知人を脅したなどとして、脅迫罪などに問われた特定危険指定暴力団K会系組幹部M被告(46)に対し、福岡地裁小倉支部は10日、懲役5年、罰金30万円(求刑・懲役7年、罰金30万円)の実刑判決を言い渡した。

 判決によると、M被告は2015年2月、同じ組の組員が容疑者だった放火事件を巡り、捜査に必要なことを知っていた知人男性に「警察から何もないんか」「お前にも家族がおろうが」などと言って脅すなどした。蔵本匡成裁判官は「暴力団特有の反社会性の高い悪質な事案」とした。



 病院に脅迫電話の疑い=群馬
2016.08.07 東京朝刊 

 館林署は6日、栃木県佐野市犬伏上町、無職Y容疑者(46)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、Y容疑者は5日午後5時頃、通院している館林市内の病院に携帯電話から電話をかけ、応対した事務の女性(25)を「相模原の事件みたいに、病院の関係者を20人くらいしとめるからな。これから向かうから」などと脅迫した疑い。調べに対し、Y容疑者は「電話をかけて脅迫めいた言動をしたことに間違いない。医師の診断に納得がいかなかった」と供述しているという。


 友情を口にしながらヒルのように同窓生を吸い尽くした19年間
2016.08.06 朝鮮日報 

 釜山地方警察庁広域捜査隊は5日、女子高の同窓生キムさん(44)をありとあらゆる方法で脅迫したり、だましたりして19年間にわたり8億ウォン(現在のレートで約7300万円、以下同じ)を奪った容疑でクォン容疑者(44)を逮捕した。

 警察によると、クォン容疑者がキムさんから金銭を奪い始めたのは1997年7月ごろからだという。クォン容疑者は別の同窓生の紹介でキムさんに近づき、「友達の交通事故示談金や金融業者に渡さなければならないお金が急に必要になった」として、示談金として300万ウォン(約27万円)、金融業者に払う金として400万ウォン(約36万円)を受け取った。98年には「(先祖をまつるための)祭祀(さいし)をしなければ魂が抜けて死ぬ」と脅して金銭を受け取った。

 キムさんは、ゲームセンターや飲食店などでアルバイトをしてクォン容疑者に数年間にわたり約4億ウォン(約3600万円)渡したという。警察は「アジア通貨危機で仕事を失ったキムさんは、自分のことを慰めてくれるクォン容疑者を信じきっていたものと思われる」と話している。

 クォン容疑者は「性的関係を持たなければ幽霊を追い出せない」とだましてキムさんを水商売の店で働かせた。その後、同容疑者はキムさんに「性的関係を持った時の動画が流出しているので、これを解決するために金融業者から金を借りた」と言って再びキムさんから4億ウォン受け取ったという。クォン容疑者はキムさんから受け取った金でヨーロッパ旅行をし、釜山でマンションの広い部屋を借りて暮らし、デパートのVIP客になっていた。また警察によると、同容疑者が検挙された時、金庫から7000万ウォン(約640万円)発見されたとのことだ。

 クォン容疑者の犯行は、キムさんからさらに金を取ろうとして「金融業者に金を借りて刑務所に収監されたので送金してほしい」とうそをついたことから発覚した。やっとクォン容疑者のうそに気付いたキムさんが警察に通報したのだ。警察は、クォン容疑者がキムさんからだまし取った回数と金額について、確認できただけで2389回、8億ウォンだと発表した。だが、キムさんは12億ウォン(約1億900万円)を上回ると警察に訴えているとのことだ。




 
恐喝罪などの組長に実刑判決 懲役3年6月=北九州
2016.08.05 西部朝刊 

 入店を断った飲食店経営者らを脅したなどとして、暴力行為等処罰法違反や恐喝罪などに問われた特定危険指定暴力団K会系組長H被告(46)に対し、福岡地裁小倉支部は4日、懲役3年6月(求刑・懲役5年)の実刑判決を言い渡した。

 中牟田博章裁判官は「暴力団幹部の立場を利用し、場合によっては激烈な脅迫行為に及んでいて悪質」と量刑理由を述べた。

 判決によると、H被告は2014年7月〜昨年5月、入店や店舗案内を拒否した飲食店経営者や無料案内所店長らを「今度断ったら知らんぞ」「殺すぞ」などと脅迫したり、ガールズバーで飲食代の請求を断念させたりした。昨年6月には、使用していたアパートの部屋で麻薬や指定薬物を所持した。




  女性を脅迫した疑い
2016.08.05 朝刊 

 【福井県】鯖江署は4日、脅迫の疑いで、越前市押田2、会社員K容疑者(39)を逮捕した。

 逮捕容疑では、7月17日、鯖江市内の20代女性に「生きたままバラバラにしてあげるよ」などと、脅迫するメッセージを会員制交流サイト(SNS)で送ったとされる。

 署によると、容疑を認めている。K容疑者と女性は、4月ごろに出会い系サイトを通じて知り合った。電話やメッセージのやりとりはしていたが、女性は会うことを拒否していたという。




 「地下アイドル」脅迫容疑 ツイッター書き込み 大阪府警、40代男逮捕
2016.08.01 朝刊 

 近畿地方を中心にライブ活動をしていた20代の女性アイドルを脅す言葉をツイッターなどに書き込んだとして、大阪府警が脅迫容疑で、大阪市に住む40代のアルバイトの男を逮捕していたことが31日、府警への取材で分かった。府警によると女性は大手事務所に所属せず「地下アイドル」として活動。男はファンだった。

 府警はさらに、男の書き込みがストーカー規制法の「つきまとい行為」に当たるとして警告。同法はツイッターなど会員制交流サイト(SNS)の書き込みを規制対象と明記していないが、東京都小金井市で5月に音楽活動をしていた女性が刺傷された事件を受け、警察庁が6月、危険性を判断する際にSNSの内容も考慮するよう全国の警察に指示していた。

 逮捕容疑は、6月上旬〜中旬、自分のツイッターやインターネットの掲示板に「こいつを見つけたらしばき倒しましょう」「ライブに出演するから、みんなしばきに行こうぜ」などと書き込み、女性を脅迫した疑い。

 男は、女性のツイッターの閲覧を拒否されたことに腹を立て、大阪市内で6月中旬に開かれたライブで終了後に待ち伏せするなどしたため、女性が府警に相談していた。男は既に略式起訴され、罰金刑が確定している。




 SNSでアイドル脅迫容疑 大阪府警逮捕
2016.08.01 朝刊 社会 

SNSでアイドル脅迫容疑

 近畿地方を中心にライブ活動をしていた20代の女性アイドルを脅す言葉を会員制交流サイト(SNS)のツイッターなどに書き込んだとして、大阪府警が脅迫容疑で、大阪市に住む40代のアルバイトの男を逮捕していたことが31日、府警への取材で分かった。府警によると、女性は大手事務所に所属せず「地下アイドル」として活動。男はファンだった。

 府警はさらに、男の書き込みがストーカー規制法の「つきまとい行為」に当たるとして警告した。

 逮捕容疑は、6月上旬〜中旬、自分のツイッターやインターネットの掲示板に「こいつを見つけたらしばき倒しましょう」「ライブに出演するから、みんなしばきに行こうぜ」などと書き込み、女性を脅迫した疑い。




 「地下アイドル」に脅迫の疑いで逮捕 執拗にツイート
2016.07.31 東京朝刊 

 大阪市の繁華街を中心に「地下アイドル」としてライブ活動をしていた20代女性を脅す文言を自分のツイッターに書き込んだとして、大阪府警が脅迫容疑で大阪市の40代のアルバイト店員の男を逮捕していたことが30日、捜査関係者への取材で分かった。男は女性のファンで、書き込みを繰り返しており、府警は書き込みなどがストーカー規制法の「つきまとい行為」に該当するとも判断。同法に基づき警告も出した。


 
暴力団幹部が脅迫容疑=茨城
2016.07.29 東京朝刊 

 鹿嶋署と県警指定暴力団M会集中取締本部は28日、神栖市平泉、指定暴力団M会系3次団体幹部で自称飲食店経営I容疑者(64)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、I容疑者は1月16日午後10時半頃、同市内の飲食店で、県内居住の飲食店経営女性(68)に「若い衆を動かす。お前と娘も殺す」などと言い、脅した疑い。



 「わいせつ画像ばらまく」脅迫容疑で男を逮捕 /滋賀県=続報注意
2016.07.22 大阪地方版/滋賀 

 彦根署は21日、彦根市平田町のN容疑者(22)を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。署によると、21日午前2時25分〜同45分ごろ、交際していた彦根市の会社員女性(22)に無料通信アプリLINE(ライン)を使い、「死ねや」「このまま返事返さんならばらまくし」などのメッセージとわいせつ画像を送った疑いがある。

 <続報注意>

 大津地検は2016年8月26日付で、Nさんを不起訴処分にした。



 脅迫容疑などで組幹部ら5人を逮捕=福岡
2016.07.14 西部朝刊 

 中央署は13日、飯塚市立岩、指定暴力団Y組系組幹部W(58)と、福岡市城南区南片江3、人材派遣会社経営M(47)の両容疑者ら5人を脅迫と暴力行為等処罰法違反の疑いで逮捕した。発表では、5人は共謀し、4月3日、M容疑者の会社を辞めようとした同市の男性(20)に対し、M容疑者が「刀で切り刻むぞ」、W容疑者が「本部事務所に入れるぞ」などと脅した疑い。




 交際相手を脅した疑い /山口県
2016.07.13 西部地方版/山口 

 (宇部署発表) 12日、大阪市平野区長吉六反2丁目、インドネシア国籍の会社員サントソ・セラメット容疑者(44)を脅迫容疑で逮捕。6月29日、当時交際していた宇部市の女性(39)に対し、携帯電話のアプリを通じ「お前潰す」などのメッセージを複数回にわたって送信して脅した疑い。


K系組長ら2人を再逮捕 恐喝容疑などで=北九州
2016.07.12 

 県警は11日、北九州市小倉南区葛原、特定危険指定暴力団K会系組長K(57)、同市小倉北区片野、同組幹部T(45)両被告(いずれも恐喝罪などで起訴)を恐喝と暴力団対策法違反容疑で再逮捕した。

 発表によると、2人は共謀。2011年12月〜昨年12月、同市内で複数の飲食店を経営する男性(50歳代)を「しめ縄とカキ、毎年のことやけ」などと脅迫し、年末のしめ縄などの購入代金名目で5回にわたり計約40万円を脅し取った疑い。県警は2人の認否を明らかにしていない。

 県警は6月、この男性からみかじめ料計約587万円を脅し取ったとして両被告を逮捕していた。



 暴力団の誘い、若者ご注意 北九州市、DVD制作 /福岡県
2016.07.04 西部地方版/福岡 

 暴力団が若者にどう接近するかを描いたビデオを北九州市が制作した。中学生や高校生が暴力団に巻き込まれたり、加入したりすることを防ぐのがねらい。県警も以前に暴力団の美化イメージを一掃しようとビデオを作ったが、市が制作するのは初めてだ。


 「1カ月で5キロやせるサプリ。試供品だから2袋で1千円でいいよ」

 組員役の男が4人の女子高生に近づき、小分けのポリ袋に入った錠剤をちらつかせる。錠剤は合成麻薬のMDMAで、生徒は男から「2万円」と値段を釣り上げられるまま、再び買ってしまう――。ビデオ「運命の分かれ道〜暴力団の実態と勧誘手口」の一場面だ。

 組員が「食事をおごる」と言って高校生を誘い出して組事務所に連れ込んだり、携帯電話の無料通信アプリで親しげにやりとりしていた相手から脅迫されたりといった例も登場する。

 市は昨夏からビデオの構想を練り始め、今年初めに撮影した。制作費は180万円で、DVD500枚を作った。県警と北九州フィルム・コミッションも協力し、市役所本庁舎やJR小倉駅北口のAIMビルのほか、警察署の留置場でも撮影された。DVDは中学校や高校で上映してもらうほか、市内の市民センター全館に配布した。企業や自治会から依頼があれば出前講演や貸し出しにも応じる。

 市安全・安心相談センターの真藤和徳所長は「県警が元組員の就労支援に取り組んでいる。市は青少年が暴力団の入り口に近づかないような対策をする必要があった。暴力団は社会に悪い影響を与える存在だと正しく認識してほしい」と話している。



  「交際トラブル」 刺殺女性漏らす 浜松
2016.07.02 朝刊 

 浜松市東区小池町の路上で30日夜に起きた殺人事件で、刺殺された近くの介護職員のIさん(45)は、殺人容疑で逮捕された職業不詳のM容疑者(42)=同市中区曳馬1=との間に交際を巡るトラブルを抱えていたことが、Iさんの複数の知人への取材で分かった。

 浜松東署によるとIさん側からの相談はなかった。署は2人の交友関係や動機を捜査している。

 知人によると、Iさんは周囲に、以前交際していたM容疑者について相談していた。元同僚の女性(38)は「つきまといや、脅迫めいた電話やLINE(ライン)があったと困惑していた」と明かす。40代男性は「ストーカーの類いで、ここ2週間くらい、完全にエスカレートしていた」と話す。

 署によると、Iさんは自宅アパート前で刺されたとみられ、部屋着姿だった。



 知人女性脅迫:容疑の空自1曹逮捕
2016.07.01 西部朝刊 

 佐賀県警諸富署は30日、航空自衛隊高良台分屯基地(福岡県久留米市)の1曹、S容疑者(49)=同市上津町=を脅迫容疑で逮捕した。容疑を認めているという。逮捕容疑は5月31日午後10時ごろ、佐賀県内に住む知人の20代女性に対し、この女性の上半身が裸で写った画像とともに「サイトにアップさせてもらう」と書いたメッセージをメールで送って脅迫したとしている。同署によると、2人は昨年末ごろ、女性のアルバイト先で知り合った。画像はS容疑者が女性と一緒にホテルにいた時に隠し撮りしたとみられる。



 知人女性への脅迫罪、日本年金機構元職員に有罪判決 /神奈川県
2016.06.28 東京地方版/神奈川

 知人女性を脅迫し、名誉を毀損(きそん)する内容の手紙を自宅などに送りつけたとして脅迫と名誉毀損の罪に問われた日本年金機構の元職員I被告(28)について、横浜地裁(松田俊哉裁判官)は27日、懲役2年執行猶予3年(求刑懲役2年)を言い渡した。

 判決によると、I被告は2015年10月から11月にかけ、かつて職場の同僚だった女性に対し、「自殺させてやる」などと書いた手紙や、「AV出演証拠写真」などとして合成加工した写真を自宅などに送付した。交際を断られたことを逆恨みしたことが理由だった。




 「逃げたら山に埋める」 暴力団幹部らを恐喝容疑で逮捕 /福岡県
2016.06.28 西部地方版/福岡 

 早良署は27日、指定暴力団I家(本部・山口県下関市)幹部のH(63)=福岡市早良区東入部6丁目=と、同傘下組員S(51)=同区四箇田団地=の両容疑者を恐喝の疑いで逮捕し、発表した。署は認否を明らかにしていない。

 署によると、2人は昨年9月ごろから今年2月ごろまでに、同区の塗装工の男性(59)を呼び出し、「借金を返せ。逃げたら山に埋めるぞ。うちの組織ならお前を簡単に捕まえる」などと脅迫、現金15万2千円を脅し取った疑いがある。男性は署に「知人に数百万円の借金があった」と説明しているといい、両容疑者はその取り立てをしていたとみられる。




 違法な金融業者 注意 登録番号や社名を詐称
2016.06.28 夕刊 

 「即日ご融資可能」「他店で断られた方でもOK」−。甘い言葉で勧誘し、違法な高金利で現金を貸し付ける業者による被害が後を絶たない。業者が財務局などの貸金業登録番号を詐称し、客を信用させる手口も横行。金融庁は、違法な業者のリストを公表し、電話相談も受け付けている。

 違法業者は、ダイレクトメールや電話で、3万〜5万円など少額で数日間の融資を持ち掛けることが多い。出資法が定める上限金利(年20%)を超えて借りさせ、脅迫的な取り立てをする。

 注意したいのが、違法業者が使っている「登録番号」だ。利用者を安心させるため、実際は無登録なのに「関東財務局長(2)第○○○○○号」など、別の登録業者の番号を勝手に広告に載せたりしている。会社名に「信託」や「バンク」の文字を使うケースもある。

 金融庁は、そうした違法業者の社名や詐称している登録番号をホームページで公開。毎月更新しており、同庁金融サービス利用者相談室は「借り入れる前にはチェックし、慎重な判断を」と呼び掛けている。

 同相談室は電話での対応もしており「怪しいと思ったら気軽に相談してほしい」としている。


  脅迫の疑いで逮捕
2016.06.28 朝刊 18頁 岐阜版 

 【岐阜県】揖斐署と県警少年課は27日、脅迫の疑いで、札幌市豊平区中の島2条10、無職K容疑者(28)を逮捕した。

 逮捕容疑は今年3月25日深夜、札幌市内から、揖斐郡内に住んでいた当時高校生の少女(18)の携帯電話に電話をかけ「ぶち殺してやっからよ」などの言葉を留守番電話に残し、少女を脅迫したとされる。

 署によると「間違いありません」と容疑を認めている。K容疑者と少女はスマートフォンのアプリで知り合ったが、直接会ったことはないという。

 少女の裸撮影、送りつけ脅迫 容疑の陸自隊員逮捕 京都
2016.06.26 東京朝刊 

 少女の裸の写真を撮影し、本人に送って脅迫したとして、京都府警が脅迫などの疑いで陸上自衛隊大久保駐屯地(京都府宇治市)所属の陸士長、K容疑者(20)=同市=を逮捕していたことが25日、分かった。大久保駐屯地などによると、脅迫と児童買春・ポルノ禁止法違反の罪で起訴され、公判で起訴内容も認めている。

 同駐屯地によると、K被告は、3月13日から4月15日、交際していた少女が18歳未満と知りながら、少女の裸やわいせつな写真をカメラ付き携帯電話で撮影し、保存したとしている。さらに少女に裸の写真などを送り、「殺しに行く」などと脅迫したとしている。


 少女の裸撮影、脅迫 容疑で自衛官逮捕
2016.06.25 大阪夕刊 

 少女の裸の写真を撮影し、本人に送って脅迫したとして、京都府警が脅迫などの容疑で陸上自衛隊大久保駐屯地(京都府宇治市)所属の陸士長、S容疑者(20)=宇治市=を逮捕していたことが25日、分かった。

 大久保駐屯地などによると、脅迫と児童買春・ポルノ禁止法違反の罪で起訴され、公判で起訴内容も認めている。

 同駐屯地によると、S被告は3月13日〜4月15日、交際していた少女が18歳未満と知りながら、少女の裸やわいせつな写真をカメラ付き携帯電話で撮影。少女にその裸の写真を送り、「殺しに行く」などと脅迫したとしている。
 脅迫して強姦、自衛官認める 地裁横須賀支部 /神奈川県
2016.06.24 東京地方版/神奈川 

 女子高校生を脅して乱暴したなどとして、強姦(ごうかん)罪などに問われた海上自衛官のZ被告(56)の初公判が23日、横浜地裁横須賀支部であり、Z被告は起訴内容を認めた。一方、横浜地検横須賀支部は22日、Z被告を別の女性に対する強要罪で追起訴した。

 検察側の冒頭陳述などによると、Z被告は1月9日、県内の店舗で私服警備員を装い、女子高生に「万引きしたでしょう」と脅し、身に覚えのない女子高生を混乱させ、1月〜3月にかけて「大学に行けなくなるよ」とメールなどで脅し、ホテルで乱暴するなどしたという。

 Z被告は横須賀基地の艦艇開発隊に所属し、自宅から自衛隊の情報が入ったUSBメモリーが捜査の際に見つかったことから、海上自衛隊が職場から持ち出した経緯などを調べている。


 強要と脅迫容疑 漁協組合長逮捕 高松=香川
2016.06.24 大阪朝刊 

 高松北署は23日、知人を脅迫したなどとして、高松市北浜町、同市東部漁協組合長のK容疑者(55)を強要と脅迫の両容疑で逮捕した。容疑を否認しているという。

 発表によると、K容疑者は4月21日頃、市内の同組合事務所で同市の男性(71)を「危害を加えるぞ」と脅して無理やり漁船登録返納届などに押印させて県に提出したほか、同23日には同市内の別の男性(40)の携帯電話に連絡し、留守番電話に脅迫の文言を残した疑い。男性2人は同じ会社の社長と役員で、同署は仕事を巡るトラブルがあったとみて調べている。





 父母による性犯罪を処罰 法制審部会 被害者団体 対象拡大求める声も
2016.06.24 東京朝刊 

 性犯罪の罰則が厳しくなる見通しとなった。厳罰化の方向で刑法改正の答申案がまとまったためだ。その中で、同居の父母などが優位な立場を利用した性犯罪を処罰する規定も盛り込まれた。被害者団体からは評価する声の一方、「優位な立場による犯罪は親に限らない」として、教師や親戚らへの対象拡大を求める意見も出ている。(谷本陽子)

 答申案は今月、法制審議会(法相の諮問機関)の部会でまとめられた。〈1〉強姦(ごうかん)罪や強制わいせつ罪では、被害者の告訴がなくても罪に問える「非親告罪」とする〈2〉法定刑を引き上げ、強姦罪の下限を懲役3年から5年などとする−−といった内容だ。法務省は答申を受け、今秋以降の国会に刑法改正案を提出する。

 親など生活を支える「監護者」が、その影響力に乗じて、18歳未満の子に性交やわいせつな行為をした場合、強姦罪や強制わいせつ罪と同様に処罰する罪も新設される。強姦罪などが成立するには、被害者が13歳以上の場合、抵抗できないほどの暴行や脅迫が要件だが、監護者については、暴行や脅迫の有無に関係なく処罰できる。

 幼少期に被害に遭うと、されたことを理解できず声を上げにくかったり、家族が被害を隠蔽したりする場合がある。被害者は、思春期以降にうつや心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症するなど、長期間苦しむことが多い。

 幼少期に父と兄から性被害を受け、近親姦虐待被害者の自助グループを運営する女性(47)は、「幼い被害者は、混乱して誰を信じ、頼ればいいかも分からなくなる。成長とともに自分を責めることもある。抵抗の有無にかかわらず、子への性暴力が罪だと法で規定されるのは大きい」と話す。

 子どもは性被害のつらさに加え、親が罪に問われれば、ショックは二重になる。「心のケアにも配慮しながら進めてほしい」と注文する。

 法務省によると、監護者は親以外でも、同居しているか、経済的に扶助しているなどの条件が該当すれば対象となる。同居していない親戚や学校の教師などは、原則対象外。この点について、被害者団体からは対象範囲を広く捉えるべきだという声があがる。

 被害者の自助グループを運営する看護師、山本潤さん(42)は「教師やスポーツのコーチなどからの被害もある。子どもを守り、指導する立場の人に子どもは逆らえず、抵抗できないのに、暴行や脅迫がないからといって罪に問えないのはおかしい」と話す。

 内閣府の2014年12月の調査では、男性から無理やり性交された経験があると答えた女性に加害者を聞いたところ、全く知らない相手は11%。現在や過去の配偶者や交際相手(48%)、親・兄弟・親戚(9%)、学校や地域活動の関係者などの知人(4%)と、顔見知りが多かった。こうした点も影響し、被害の相談をした女性は3割にとどまる。

 「性暴力禁止法をつくろうネットワーク」共同代表で、お茶の水女子大学名誉教授の戒能(かいのう)民江さんは、「レイプ被害は見知らぬ人から受けることが多いというのは、誤った思いこみ。実際には、教師と学生、上司と部下など服従的な関係性の下で起こっている。監護者の範囲を広げるなど、今後も被害者の意見を反映させるよう検討を続けてほしい」と話す。


 ■答申案の主な内容

・被害者の告訴が不要に

・法定刑を引き上げ、強姦罪は懲役3年以上から5年以上に、強姦致死傷罪は無期または懲役5年以上から、無期または懲役6年以上に

・同居の父母などが優位な立場を利用した、18歳未満の子どもへの行為を処罰対象に

・強姦罪の被害者を女性に限定せず、「被害者、加害者ともに性別を問わない」に見直す


 タレント脅迫容疑 起訴猶予
2016.06.24 東京朝刊 

 東京地検は23日、ツイッターで女性タレント(25)を脅したとして、警視庁に脅迫容疑で逮捕された運送会社従業員の男(49)(岡山県新見市)を不起訴(起訴猶予)とした。

 地検は「犯行状況や反省の程度、被害者の意思などを考慮した」としている。





  隣人脅した疑い
2016.06.20 朝刊 12頁 福井版 

 【福井県】福井南署は19日、脅迫の疑いで、福井市加茂河原3、無職T容疑者(64)を逮捕した。

 逮捕容疑では、18日午後9時40分ごろ、自宅アパートから「隣のやつやってまうで。今から包丁持っていくで」と110番し、隣室の70代の無職男性を脅したとされる。

 署によると、容疑を認めている。署員が駆けつけると、2人は騒音をめぐって口論しており、署員が男性に110番の内容を伝えたことで、容疑が成立した。T容疑者は包丁は持っていなかった。




 舛添知事 涙の都議会「脅迫」
2016.06.15 日刊スポーツ 東京日刊

 東京都の舛添要一知事は14日、自民党から求められた自発的辞任を、拒否した。リオデジャネイロ五輪の閉会式出席に、今も強い執念を持ち、9月議会までの続投を、都議会に涙ながらに懇願した。居座る舛添氏に対し、自民党を含む各会派は15日未明、知事の不信任決議案提出で一致。同日の本会議で採決、可決される。舛添氏に残される道は、「辞職」か「都議会解散」。追い詰められた舛添氏が解散を選び、都議会との「全面抗争」に踏み切る可能性も強まっている。


 舛添氏は14日、舛添都政を支えた自民党会派から、辞職するよう説得された。都知事不信任決議案が可決されれば、初のケース。議会からの「ダメ出し」で、これまで築いたキャリアに傷がつかないよう「名誉ある撤退」を求められたが、舛添氏は応じなかった。

 不信任案可決を避けようと、自発的辞職を働きかけた自民党は14日深夜、説得を断念。15日未明、不信任決議案を議会運営委員会に提出した。公明、共産、民進系会派など他会派は14日中に提出。各会派の不信任決議案は、自民党の提出案に一本化された。15日の本会議で、可決される。

 これに先立ち、舛添氏は「話したいことがある」と、議会運営委員会理事会に出向き、約10分「最後のお願い」を行った。13日の総務委員会同様、「延命要請」を決行。不信任決議案提出を9月の都議会に延期するよう懇願した。次期開催都市として閉会式で五輪旗を受け取るリオデジャネイロ五輪・パラリンピックへの出席に、執念をみせた。

 出席者によると、舛添氏は「不信任なら解散か辞任で、どちらも選挙だ。リオ五輪の期間中で、知事として混乱を避けなければならない」と述べたという。

 次第に涙声になり、「子どもを守るためには、すぐにでも辞めたい」と述べるとおえつを漏らし、ハンカチで涙を拭った。一方で「ここまで耐えたのは、リオで東京が笑いものにならないため。都の名誉を守るため時間をいただきたい」。終了後は、目を潤ませ、厳しい表情のまま無言で歩いた。共産党の都議は「子どもまで引き合いに出すとは。都政を混乱させたのは、いったい誰か」と憤った。

 舛添氏はこの場で「皆さんに話すのは最後かもしれない」と述べ、続投要請が最後通達だと示唆。「失うものは何もない」と、覚悟も示したという。

 「頭が良く、プライドが高い」。そう舛添氏を評する関係者は、不信任決議案可決なら舛添氏は辞職せず、都議会の解散を選ぶ可能性があると指摘した。参院選と都議選の選挙戦が重なるため、混乱は必至だ。自民党の宇田川聡史都議は「残念だ。知事に解散権がある。(解散なら)受け止めるしかない」と述べた。

 舛添氏は深夜、都庁から公用車で帰途に就いた後、数分後に舞い戻る不可解な行動もみせた。身勝手な論理を貫けば、今後の政治生命も失う可能性がある。


 議運委理事会に飛び入り参加した舛添知事の「最後のお願い」要旨(約10分)

 都政に混乱を招いて不徳の致すところです。不信任が決議されれば、(議会)解散か辞任をするかで、どちらも選挙になる。ちょうどリオ五輪・パラリンピックの時期で国益にマイナスであります。アスリートにもマイナスになる。知事として混乱を避けなければいけない。私利私欲で知事をやっているわけではない。

 (鼻水声で、声を詰まらせ涙し、ハンカチで目を拭う)

 子どものことを言うのはなんですが、高1の娘と中1の息子がいます。毎朝、テレビに追いかけられ、泣きながら帰って来る。妻にもカメラを回して「やめてください」とガーガーと叫んでいる映像ばかり流して「変な女」と報じられます。週刊誌やワイドショーは基本的人権を考えてもくれない。子どもも殺害予告をされている。

 1カ月前も今も、子どもを守るために、すぐにでも辞めたいけど、都政を混乱させないようにやってきた。マスコミに真実と違うことを言われても、訂正もしてくれない。人格的に辱められ、失う物は何もない。

 皆さんにお話しするのは最後になるかもしれないけど、公益を守りたい。都の名誉を守りたい。子どもを守るためには今でも辞めたいんです。ただ、都を守るために時間を頂きたい。都知事選には50億円かかる(前回は約46億円)。2度(都議選と都知事選)やれば100億円かかる。ここまで耐えてきたのはリオで東京が笑いものになってしまわないようにです。(9月の)第3回定例会に身を託します。



  脅迫の疑い
2016.06.14 朝刊 25頁 三重総合版 

 【三重県】名張署は13日、脅迫の疑いで、名張市夏見の無職T容疑者(48)を逮捕した。

 逮捕容疑では、12日午後7時ごろ、自宅で知人の無職女性(30)=名張市=に包丁をちらつかせ、「身内をみんな殺すぞ、最後にお前も殺す」などと脅迫したとされる。

 署によると、容疑を認めている。T容疑者が女性のスマートフォンの情報を見るためロック解除の暗証番号を聞き出そうとしたところ、女性が「忘れてしまった」と答えたため激高したという。




 脅迫容疑で24歳逮捕=山形
2016.06.11 東京朝刊 

 山形署は10日、山形市東青田、東北芸術工科大4年T容疑者(24)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、T容疑者は今月6〜8日、携帯電話から20歳代の知人女性の携帯電話に「レイプしてやる」などのメッセージを繰り返し送信した疑い。女性からの相談を受け、同署で捜査していた。



 
元巡査部長に懲役10年判決 埼玉で女子高生暴行
2016.06.11 東京朝刊 23頁 東京 

 埼玉県富士見市で昨年5月、声をかけた女子高生に暴行したとして、強姦致傷とわいせつ目的誘拐の罪に問われた元千住署地域課巡査部長のO被告(35)の裁判員裁判で、さいたま地裁は10日、懲役10年(求刑懲役12年)の判決を言い渡した。

 佐々木直人裁判長は判決で、言葉巧みにホテルに連れ込み脅迫、暴行したのは悪質だと指摘し「当時18歳の被害者が負った精神的苦痛は相当に大きい」と批判。事前にメモに記していた想定に沿って犯行に及んだとして、計画性も認めた。

 判決によると、昨年5月30日夕、富士見市内の路上で女子高生に「あなたが盗撮被害に遭っている。私は盗撮を防止するための仕事をしている」などとうそを言ってホテルに連れ込み「抵抗したら殺す」などと脅してカッターナイフを顔に突きつけ、後ろ手に縛るなどして暴行し、約1週間のけがを負わせた。




 元警視庁巡査部長 地裁、懲役10年判決 女子高生強姦致傷
2016.06.11 朝刊 18頁 埼玉中央版 

 【埼玉県】女子高生をホテルに連れ込み乱暴したとして、強姦(ごうかん)致傷罪とわいせつ誘拐罪に問われた元警視庁千住署巡査部長O被告(35)=昨年十二月に懲戒免職=の裁判員裁判判決公判が十日、さいたま地裁であり、佐々木直人裁判長は、懲役十年(求刑懲役十二年)を言い渡した。

 判決理由で「カッターナイフを被害者の顔に突き付け脅迫し、粘着テープで両手首を縛り上げるなどの暴行を加えており悪質」とした。判決によると、O被告は昨年五月三十日、富士見市の路上で、県内の女子高生=当時(18)=に、直前に盗撮した画像を見せて「あなたは盗撮の被害に遭っている。協力しないと個人情報が流出する」などと声を掛けてホテルに連れ込み、カッターナイフを突き付けて脅して乱暴し、軽傷を負わせたとされる。

 女性タレント脅迫容疑の49歳男逮捕 警視庁
2016.06.09 東京朝刊 

 女性タレントグループ「E」のメンバー、Aさん(25)をツイッター上で脅迫したとして、警視庁目黒署は脅迫容疑で、岡山県新見市のパート、S容疑者(49)を逮捕した。容疑を認めている。

 逮捕容疑は5月29日〜今月1日、「全国ツアーどこかで何かあるかも。おまえのこと、襲いにいってやる」などとツイッター上で脅迫したとしている。

 1日に葵さんから同署に相談があり、S容疑者が浮上した。S容疑者は、東京都小金井市でアイドル活動をしていた女子大生が刺された事件を引き合いに出し「小金井のにのまえに、なりたいか?」とも書き込んでいた。




  強姦容疑で美容師の男逮捕
2016.06.04 朝刊 18頁 埼玉中央版 

 【埼玉県】県警は三日、強姦(ごうかん)の疑いで、さいたま市北区東大成町二、美容師K容疑者(23)を逮捕した。

 逮捕容疑では、四月二十一日午前一時十五分ごろ、同市北区の路上で、帰宅途中の二十代の女性アルバイト店員に後ろから近づき、「静かにしないと殺すぞ」などと首を絞めて脅迫し、近くの建物の敷地に連れ込み、暴行したとされる。署によると、K容疑者は「間違いありません。欲求不満で、(酒に)酔って勢いもあった」と容疑を認めているという。

 県警によると、現場周辺で四月以降、女性が若い男に抱きつかれるなど強制わいせつ事件が三件発生。K容疑者が関与をほのめかす供述をしていることから、関連を調べる。



 元交際相手に脅迫メール容疑 伊丹署、男を逮捕
2016.06.04 朝刊 

 元交際相手に脅迫メールを送ったとして、伊丹署は3日、脅迫の疑いで京都府長岡京市の無職の男(22)を逮捕した。

 逮捕容疑は先月25日午前1時すぎ、元交際相手の伊丹市の女性介護士(22)に携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)を使い、死ぬまで追い込むという意味の内容を送った疑い。容疑を認めているという。

 同署によると、昨年夏ごろからメールが届くようになり、女性が男のメールをブロックしたが、別の電話番号から来たため伊丹署に相談。同署は、東京都小金井市のアイドル刺傷事件を考慮し、メール内容に危険性があると判断したという。





 知人女性 脅迫した疑い=石川
2016.06.02 東京朝刊 

 金沢中署は1日、金沢市近岡町、会社員K容疑者(42)を脅迫の疑いで逮捕したと発表した。逮捕は5月31日。

 発表によると、K容疑者は同30日午後11時40分頃から31日午前1時40分頃までの間、知人の金沢市の20歳代女性会社員にメールで「殺す」「家燃やす」などと約30回送信し、脅迫した疑い。女性が同署に被害を届け出た。調べに対し「好意を抱いていたが、相手にされなかったためいらだった」と話しているという。


  脅迫の疑い
2016.05.28 朝刊 24頁 福井版 

 【福井県】福井南署は26日、脅迫の疑いで住居不詳、風俗店経営Y容疑者(23)を逮捕した。

 逮捕容疑は、21日午前0時半ごろ、県内にある容疑者経営の風俗店を辞めようとした県内の少女(19)に対し「おまえの頭、かち割ったろうか」などと脅したとされる。

 署によると、「脅すつもりはなかった」と一部容疑を否認している。


 ストーカー相談200件超 DVも最多284件 昨年 /佐賀県
2016.05.27 西部地方版/佐賀 

 ストーカーについて、県警が昨年、相談を受けたのは201件で、初めて200件を超えた。DV(配偶者や恋人などからの暴力)の相談件数も最多の284件。県警は、関係機関の相談体制が充実してきたことのほか、個人の意識の変化を背景にあげる。


 県警生活安全企画課によると、相談201件は2001年以降で最多。前年より60件以上増えた。被害者は女性183人、男性18人。年齢別では20代71人、30代53人が目立つ。60代8人、80代も1人いた。

 その相手は30代56人が最も多く、20代の46人が続く。80代が2人いた。交際相手や元交際相手が102件。配偶者や元配偶者、内縁関係34件。面識なしが3件あった。

 状況別で見ると、面会や交際の要求が108件。つきまといや待ち伏せ、見張りが104件。無言電話やメール送信が56件あった(重複計上あり)。

 逮捕、書類送検も最多の45件に。傷害7件、脅迫5件が目立つ。殺人未遂もあった。元交際相手の裸の写真をツイッターに投稿したとして、県警が初めてリベンジポルノ防止法違反の疑いで男を逮捕した事例もあった。

 文書警告40件、禁止命令1件の計41件も最多となった。

 同課は、件数増加について、関係機関の相談体制が充実してきたことに加え、「殺人など凶悪事件に発展する可能性もあり、報道などで大きく取り上げられ、社会的反響も大きく、個人の意識も高くなっている」と分析する。

 一方、DVの相談も284件で、2002年以降で最多になった。被害者は女性275人、男性9人。婚姻関係の221件が際だっている。逮捕・書類送検の63件も最多で、暴行31件、傷害26件が目立つ。接近禁止などの保護命令が24件あった。

 県警は昨年4月、生活安全企画課に人身安全対策室を発足させ対応にあたっている。課長補佐の桑原恭子警部は「自治体など各関係機関がそれぞれの役割を果たした上で、連携を図り、必要な支援をしていく。そのことが被害を減らすことにつながると考えている」としている。


 ■性暴力被害、相談288件

 一方、県DV総合対策センターによると、性暴力被害に関する相談が昨年度、性暴力救援センター・さが(さがmirai)と県立男女共同参画センター(アバンセ)女性総合相談窓口に計288件あった。

 14年度は234件、13年度は365件。12年度は、相談を始めた7月以降で134件だった。

 昨年度の内訳では「強姦(ごうかん)・強制わいせつ」の190件が最多。DV19件、性的虐待14件。過去の性暴力被害が4件あった。

 相談してきたのは20歳未満121件、20代97件で、これらで7割を超えた。

 これとは別に、県配偶者暴力相談支援センターにもDVの相談が昨年度、1505件あった。14年度は1204件だった。


 ■県警が相談を受けたストーカー事案

         2011  12  13  14  15

 件数        135 156 164 137 201

 文書警告・禁止命令   7  15  11  31  41

 逮捕・書類送検    11  10  21  24  45


 ■県警が相談を受けたDV事案

          2011  12  13  14  15

 件数         173 282 253 249 284

 接近禁止など保護命令  16  25  20  19  24

 逮捕・書類送検     22  44  35  42  63





  3年前もアイドル脅迫 刺傷容疑者、ブログに「殺す」
2016.05.27 夕刊 

 東京都小金井市で、アイドル活動をしていたTさん(20)を刺したとして殺人未遂容疑などで送検されたI容疑者(27)が、約三年前にブログに怖がらせるような書き込みをした相手は、アイドル活動をしていた当時十代の女性で「殺すぞ」などと脅していたことが、捜査関係者への取材で分かった。

 警視庁は当時の対応の詳細な検証を進める。

 捜査関係者によると、当時、女性から相談を受けた万世橋署は、脅迫などの疑いで捜査。書き込んだのがI容疑者と特定して電話で呼び出したが、応じなかった。その後、書き込みが収まったため、立件は見送った。

 相談内容を登録するシステムにI容疑者の名前を入力しなかったことについて、当時の担当者は「失念していた」という趣旨の説明をしているという。

 一方、滋賀県警は、同県内に住む女性から昨年十二月、I容疑者とみられる男にストーカー行為をされていると相談を受けたと明らかにした。

 また、Tさんからの相談を受け「切迫性がない」と判断した警視庁武蔵野署の担当者三人のうち、責任者はストーカー事案などを担当する本部の専門部署の出身だったことも判明。責任者はこの判断を署長に報告、同署は本部の専門部署に伝えていなかった。

 さらに、Tさん本人からの一一〇番について警視庁が位置情報を確認したのは通報から約十八分後だったことも判明した。

 警視庁によると、Tさんの一一〇番は二十一日午後五時五分で「助けて」という言葉の後、応答がなくなったためTさん宅に警察官を派遣。この一分四十五秒後に入った目撃者からの一一〇番で、通信指令本部の別の担当者が現場の住所を把握した。

 同本部が小金井署に現場に向かうよう指令を出したのはTさんの一一〇番の約四分後で、JR武蔵小金井駅周辺からの一一〇番だったと位置情報を確認したのは約十八分後の五時二十三分だった。同本部は「すぐに確認するべきだった」としている。

  脅迫の疑いで逮捕
2016.05.26 朝刊

 【岐阜県】大垣署は25日、脅迫の疑いで、大垣市静里町、無職I容疑者(56)を逮捕した。

 逮捕容疑では、22日午後、県内に住む内縁の妻の長男(23)に「おまえの娘がずっと安全であれば良いね」などとメールを送って脅したとされる。

 署によると、「間違いない」と容疑を認めている。




 「殺す」などとメール 脅迫容疑 53歳逮捕=山形
2016.05.24 東京朝刊 

 寒河江署は22日、河北町谷地、自称パート従業員Y容疑者(53)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、Y容疑者は20日午後9時45分頃から翌21日午後10時15分にかけて、携帯電話から寒河江市に住む運送会社役員の男性(55)に「お前を殺す」「絶対殺す」などと記したショートメールを数回送信して脅した疑い。調べに対し、「以前、男性から悪口を言われたので腹が立った」などと供述している。

 Y容疑者は以前、この会社に勤めていたという。男性が20日夜、同署に被害届を提出した。





 リベンジポルノ相談21件 昨年県警に 県教委など対策強化=石川
2016.05.15 東京朝刊 

 ふられた腹いせなどで元交際相手らの裸の画像や動画をインターネット上などに公開する「リベンジポルノ」の県警への被害相談が、昨年1年間で21件あったことが県警の初のまとめでわかった。2014年のリベンジポルノ被害防止法の施行を受けて調査した。スマートフォンの無料通信アプリ「LINE(ライン)」を介した事案などがあることも判明し、関係機関は被害の拡大を防ぐため対策を強化している。

 相談者は10〜40歳代で、女性が20人を占めた。「裸の写真を撮られた」といった内容のほか、「裸の写真をばらまくと脅された」とする脅迫事案もあった。

 県警はこのうち6件について、児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑やわいせつ物頒布容疑、傷害容疑で摘発。リベンジポルノ被害防止法も懲役3年以下などの罰則を設けているが、21件はいずれも画像を不特定多数にばらまくなどはしておらず、適用された事例はなかった。

 若年層の利用が多いLINEなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使った脅迫行為もあり、県警生活安全企画課は「未成年者の被害が拡大する可能性もある」と警戒を強めている。

 被害防止に向け、女性支援や教育の各現場では対策に乗り出している。県男女共同参画課は、管轄する県女性相談支援センターを通じて相談を受け付けている。同センターでは女性に対する家庭内暴力(DV)やストーカーなどの被害相談件数が年間1000件を超えており、「リベンジポルノの相談があれば適切に対応する。専門の心療内科や県警と連携を図りたい」と力を込める。

 この問題は、東京都三鷹市で2013年、高校3年の女子生徒が元交際相手の男に刺殺された事件で、男が生徒の画像を公開していたことから社会問題化。県教委もこの事件を機に対応を強化し、学校現場で規範意識を高めてもらおうと、公民や情報の授業でネットの適切な利用法を生徒に指導する時間を設けている。

 いったん画像がネット上に公開されれば短時間で拡散してしまうため、完全に消し去るのは難しい。県警幹部は「公開されたら困る写真を交際相手などに撮らせない、送らないことが一番大切。教育機関と連携して注意を促していきたい」と話している。


  元交際相手の脅迫容疑で男逮捕
2016.05.14 朝刊 

 【愛知県】足助署は13日、脅迫の疑いで豊田市西岡町星ケ丘、会社員Y容疑者(20)を逮捕した。

 逮捕容疑では、9日から12日にかけ、元交際相手の同市の女子大学生(20)に「おまえどーなっても知らんからな」「また同じ目に遭わせてやる」などと複数のメールを送り、脅迫したとされる。

 署によると、容疑を認めている。4月16日に女子大学生を殴る蹴るなどして、豊田署に暴行容疑で書類送検されていた。




 脅迫の疑い
2016.05.12 朝刊 

 【岐阜県】岐阜羽島署は11日、脅迫の疑いで羽島市福寿町間島のアルバイトT容疑者(68)を逮捕した。

 逮捕容疑では10日午後8時ごろ、岐南町徳田西の店舗駐車場で、関市の女性会社員(29)に刃物のようなものを示して「刺すぞ」などと脅したとされる。

 署によると、「刃物ではない」と容疑を一部否認している。T容疑者は乗用車で近くを運転中、会社員が運転する軽乗用車の前に割り込み、トラブルになったという。




 暴力団事務所を捜索 西脇 脅迫事件で加東署など
2016.05.12 朝刊 

 少年を脅迫した疑いで指定暴力団K組系幹部の男(45)=小野市=が逮捕された事件で、加東署などは11日、西脇市内の事務所を捜索した。午前10時20分ごろから約30分間、捜査員約20人が入り、関係書類などを調べた。

 男の逮捕容疑は4月21日、小野市内の飲食店で、暴力団から脱退しようと逃げ出して行方が分からない組員の息子(15)に「(父親に)連絡させろ」などと脅した疑い。同署は10日、脅迫容疑で男を送検した。

 暴力団対策法は、指定暴力団員が組員の脱退を妨害することを禁じていることから、同署は脱退妨害の中止命令も視野に調べる。



K会系幹部ら、555万円恐喝疑い 福岡県警、2人逮捕 【西部】
2016.05.11 西部朝刊 

 みかじめ料の名目で現金555万円を脅し取ったとして、福岡県警は北九州市小倉北区、指定暴力団K会系組幹部で無職S(47)と同市八幡東区、自営業H(47)の両容疑者を恐喝と暴力団対策法違反の疑いで逮捕し、10日発表した。

 県警によると、両容疑者は2014年7月ごろ、飲食店経営の男性(37)が風俗店の出店を計画しているのを知り、別の同会系組員らとともに「20万円出しとけ」「(K会系のT組まで話がいっとるんぞ」などと男性を脅迫。同年8月から15年12月にかけて、計555万円を同市内で脅し取った疑いがある。



 脅迫の疑いで暴力団幹部を逮捕 /兵庫県
2016.05.10 大阪地方版/兵庫 

 加東署は9日、指定暴力団神戸Y組系の暴力団幹部、T容疑者(45)=小野市本町1丁目=を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。

 署によると、T容疑者は4月21日午後3時50分ごろ、小野市内の飲食店で、居合わせた男子高校生(15)に言うことをきくようすごんだ疑いがある。



 ヤマダ電機に脅迫メール 容疑の元販売員逮捕
2016.05.09 大阪夕刊 


 家電量販店大手・ヤマダ電機の「テックランド堺本店」(堺市東区)に「発火装置を仕掛けた」などと脅迫メールを送ったとして、大阪府警捜査1課は9日、同店の携帯電話販売代理店の元契約社員・H被告(28)(同区草尾)(窃盗罪で起訴)を、威力業務妨害容疑で逮捕した。

 発表では、H被告は3月27日午後0時35分頃、同店に「発火装置が作動します。大きな火事になるでしょう」とカタカナでメールを送り、業務を妨害した疑い。調べに対し「ヤマダ電機の店長が嫌いで、困らせてやろうと思った」と供述しているという。同店は当時、店内にいた客約100人を避難させ、府警とともに店内を調べたが、爆発物などは見つからなかった。

 同店には2月25日〜3月13日にも、発火を予告するメールが10回にわたって送られていた。H被告は、これらについても「送った」と認めているという。

 府警が11件のメールの送信元を調べたところ、いずれも店内で盗まれた展示用スマートフォンを利用して送信されていたことが判明。防犯カメラの映像からH被告が浮上し、車を捜索したところこのスマホが見つかり、窃盗容疑で逮捕、起訴されていた。

 ネット脅迫問題 ネット上でドゥテルテ氏を批判した女性が、脅迫被害で同氏支持者34人を告訴
2016.05.03 まにら新聞(フィリピン) 

 インターネットの会員制交流サイト(SNS)「フェイスブック(FB)」で大統領候補のドゥテルテ・ダバオ市長を批判し、論議を巻き起こしたフィリピン人女性は2日までに、ネット上で「殺す」「レイプするぞ」などと女性を脅迫したドゥテルテ氏の支持者14人を、サイバー犯罪防止法違反などで司法省検察局に告訴した。また、女性は別の支持者20人についても公正選挙法違反で中央選管に告発。ネット上の騒動が現実の問題へと発展し、波紋を呼んでいる。

 熱心な人権活動家である女性は3月22日、自身のFBページに「ドゥテルテ(支持)は怠惰な選択」などと投稿。すると、FB利用者4千人以上が投稿をシェア(共有)し、女性には200件を超えるメッセージが寄せられた。

 だが、ドゥテルテ支持者から送られたメッセージの多くは「死ね」「レイプされるか襲われろ」など女性を脅す内容だったという。支持者がFB運営会社に対してクレームを入れたため、女性の投稿は削除された。

 女性の弁護士によると、今回のケースはサイバー犯罪防止法に違反していると同時に、脅迫罪にも該当するという。女性は同日、テレビ局「GMA」の取材に応じ、ネット上での脅迫行為は「もはや笑い事ではない」とした上で、「犯罪行為は抑止されなければならない。その思いから今回、私を脅かす人々に対し、法的対応措置に踏み切った」と語った。
 LINE運営会社に脅迫メール送信容疑
2016.04.28 東京朝刊

 無料通話アプリ「LINE(ライン)」の運営会社(東京都渋谷区)に脅迫メールを送ったとして、警視庁渋谷署が千葉県市川市塩焼、無職U容疑者(43)を、威力業務妨害容疑で26日に逮捕していたことがわかった。同署幹部によると、U容疑者は12〜22日、運営会社に4回にわたって「自家製爆弾を仕掛けに会社に乗り込む」などとメールを送った疑い。

 調べに対し「ラインのゲームのレベルが下がって腹が立った。電話番号が分からず、メールを送った」と容疑を認めているという。



 わいせつ行為認める 元警官写真撮り被害者脅迫 甲府地裁
2016.04.23 山梨日日新聞 

 山梨県警巡査時代に通行人の10代女性にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつ罪に問われた元大月東小教諭、K被告(32)の初公判が22日、甲府地裁(丸山哲巳裁判官)で開かれ、K被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。検察側は冒頭陳述で、犯行時に携帯電話のカメラで被害者を撮影するなどし、警察に申告しないよう脅したと指摘した。

 冒頭陳述で、検察側は「女性にわいせつな行為をして、征服したいという欲求があり、証拠を残さなければ捕まらないと考え、5件以上の事件を起こした」と指摘した。

 検察側は鰍沢署に勤務していた当時に週1回程度、夜間に襲う若い女性を物色していたと指摘。犯行当時は被害者を撮影し、被害者に携帯電話の番号を表示させて「警察に申告したら仕返しをする」などと脅迫、被害者の携帯電話に付着したK被告自身の指紋は水で洗わせたとした。

 また、検察側は被害者が調べに対し「襲ったのが警察官と知り、本当にショックで警察を信用していいのかとさえ思った」と述べたことも明らかにした。

 起訴状によると、K被告は2009年3月と10年2月、県内の路上や商業施設で、当時10代だった通行人の女性に背後から抱きつき「騒ぐな、刺すから」などと脅し、わいせつな行為をしたとしている。

 県警はほか2件に関与したとして、K被告を強制わいせつ容疑で追送検しており、地検は5月中旬までに処分を決める。

 K被告は10年8月に県警を退職。13年から期間採用教諭として大月東小に勤務していたが、逮捕後の今年3月14日付で退職した。


 約100万円を脅し取った疑いで男を逮捕 /青森県
2016.04.12 東京地方版/青森

 野辺地署は10日、さいたま市岩槻区太田1丁目の会社員T容疑者(27)を恐喝の疑いで逮捕し、発表した。容疑をおおむね認めているという。

 署によると、T容疑者は3月3日午後7時50分ごろ、東北町上野の店舗駐車場で、さいたま市岩槻区真福寺の土木作業員男性(21)に一方的に因縁をつけて脅迫し、現金約100万円を脅し取った疑いがある。2人は知り合いで、野辺地町出身の男性は帰省中だったという。男性が4月上旬に署に被害を申告していた。





 脅迫の疑いで逮捕
2016.04.07 朝刊 

 【岐阜県】揖斐署などは6日、脅迫の疑いで、大垣市津村町、建設業W容疑者(43)を逮捕した。

 逮捕容疑は5日夜、揖斐川町の交際相手の女性(27)の携帯電話に「殺したる」「覚悟せいや」などとメールを送り、脅迫したとされる。

 署によると別れ話がきっかけでトラブルに発展した。W容疑者は容疑を認めている。

  脅迫の疑い
2016.04.06 朝刊 

 【愛知県】東署は5日、脅迫の疑いで西区花の木2、パート従業員K容疑者(40)を逮捕した。

 逮捕容疑では、4日午後8時35分ごろ、同居していた内縁関係の無職女性(44)の携帯電話に電話し、「おまえの家族を全員殺しに行く」などと脅したとされる。容疑を認めている。

 署によると、中区の病院に入院中だった女性に「(同居先ではなく)実家へ帰る」と伝えられたことに逆上したとみられる。



 不倫相手を脅迫〓元巡査部長有罪
2016.03.31 日刊スポーツ 

 不倫関係にあった女性を無料通信アプリLINE(ライン)で脅し、電話をかけさせた後、車内で手錠をしたとして、強要と暴行の罪に問われた岡山西署刑事2課の元巡査部長K被告(34)に、岡山地裁は30日、懲役1年2月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の判決を言い渡した。新宅孝昭裁判官は判決理由で「脅迫の内容は『ひき殺せたで』などの文言や、被害者の裸の写真を送付するといったもので、悪質さは強い」と指摘した。

 判決などによると、K被告は1月20日と21日、女性を脅して電話をさせ、さらに呼び出して岡山市内の路上に止めた車の中で、手錠を右手首にかけた。





 脅迫やわいせつ、教諭ら7人処分 /兵庫県
2016.03.30 大阪地方版/兵庫 

 県教委は29日、脅迫やわいせつ行為、体罰などで小中高の教諭ら計7人を懲戒処分にし、発表した。

 元交際相手で教え子だった女性に対し、性的関係を持った際の画像をばらまくと脅した県立姫路商業高校の男性教諭(37)▽自校の女子生徒にわいせつな行為を繰り返した県立高校の30代男性教諭――の2人を懲戒免職とした。

 自校の女子生徒に抱きついたり、キスをしたりしていた県立高校の30代男性教諭は停職6カ月▽パチンコ店で女性店員の尻を触った市立中学校の50代男性教諭を同3カ月▽反抗的な発言に立腹し、生徒を引き倒して尾骨を骨折させるなどした市立中学校の男性教諭(47)を同3カ月▽自校の男子生徒の髪にライターを近づけてこがした市立中学校の男性教諭(26)を同1カ月とした。




 元交際相手に動画流出を示唆、脅迫容疑で男逮捕
2016.03.27 朝刊 

 【埼玉県】東入間署は二十六日、脅迫の疑いで、東京都中野区野方二、会社員M容疑者(23)を逮捕した。

 逮捕容疑では二十二日午後九時ごろ、県内に住む元交際相手の二十代女性に、携帯電話の通信アプリを使い、女性が写ったわいせつな動画を流出させると脅したとされる。

 署によると、M容疑者は「会うことを拒否されたのが不満だった」と供述している。同容疑者は実際に女性の動画を所持しており、署はインターネット上に流出していないか調べている。



 ツイッターで脅迫容疑、17歳逮捕 /大分県
2016.03.22 西部地方版/大分 

 (大分南署発表) 21日、大分市の職業不詳の少年(17)を。容疑を認めているという。20日午後9時ごろ、携帯電話でツイッターに「どうなるか覚えとけ」「追い詰めてやる」などと書き込み、女子高校生を脅した疑いがある。少年から「会いたい」などのメールが何回も送られた女子高校生が警察に相談。警察が20日、メールを送らないよう指導した後、少年はツイッターに書き込んだという。2人は以前交際していたという。



 [社説]リベンジポルノ 判決契機に被害防止の徹底を
2016.03.20 東京朝刊 

 元交際相手の画像をインターネット上にばらまく。卑劣な「リベンジポルノ」を指弾する司法判断である。

 2013年に東京都三鷹市で起きた女子高校生殺害事件の差し戻し審の裁判員裁判で、東京地裁立川支部が、23歳の男に懲役22年を言い渡した。

 男は、女子高校生への未練と恨みから、殺害だけでなく、画像の投稿を重ねた。殺人罪のほか、児童買春・児童ポルノ禁止法違反などにも問われていた。

 画像は不特定多数の人の目にさらされ、抹消するのは難しい状況だった。判決が「被害者の尊厳を傷つけた極めて悪質な犯行」と非難したのは、もっともだ。

 検察は当初、画像の投稿行為については、起訴を見送った。事件化によって娘の名誉が傷つくことを両親が危惧したためだ。

 差し戻し前の裁判員裁判の判決は、投稿行為の悪質性に触れ、懲役22年の刑を選択した。この判決を、東京高裁は「起訴していない投稿行為を量刑で考慮した疑いがある」として、破棄した。

 検察はその後、遺族から児童買春・児童ポルノ禁止法違反の告訴を受けて、追起訴した。結果として、今回の判決は、差し戻し前と同じ量刑となった。遺族は納得できないだろう。

 異例の展開は、性犯罪に関わる裁判の難しさを物語っている。

 この事件が契機となり、14年11月にリベンジポルノ被害防止法が施行された。性的な画像を無断で公開すると、3年以下の懲役などが科される。

 リベンジポルノに関し、警察には昨年1年間で1143件の相談が寄せられた。「画像を公表する」と脅されるケースが多いが、実際に公表されたという訴えも188件に上った。

 警察が昨年、脅迫罪やリベンジポルノ被害防止法違反などで摘発したのは、276件だ。被害を防ぐため、取り締まりを一層強化する必要がある。

 ネット上に一度流出した画像は、転載が繰り返される可能性が高い。画像の拡散を食い止めるには、サイト管理者への削除要請など迅速な対処も欠かせない。

 画像を安易に撮らせたり、他人に送ったりする行為の危険性を周知することも大切だ。

 三鷹の事件では、男からのつきまといについて、女子高校生らが警察に相談していたのに、所轄署の連携不足などから悲劇を防げなかった。事件は、ストーカー対策にも重い教訓を残した。


  脅迫の疑い
2016.03.19 朝刊 

 【岐阜県】海津署などは18日、脅迫の疑いで岐阜市北鶉5、自称会社役員K容疑者(55)を再逮捕した。

 逮捕容疑は2月26日午後9時35分から10時15分ごろまでの間、海津市の男性(44)宅に電話をかけ、男性を「もう家なんて持っとれへんぞ。どんなとこでも行くでな。よー考えとけよ」などと脅したとされる。

 K容疑者は、仕事で知り合った男性の妻(46)を電話で脅した脅迫容疑で2月29日に逮捕された(処分保留)。署によると、容疑を認めている。



 復讐ポルノ 相談千件超 警察庁15年まとめ 若年層の被害深刻
2016.03.18 朝刊 

 復讐(ふくしゅう)目的に交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノに関し、昨年1年間に全国の警察に寄せられた相談は1143件だったことが17日、警察庁のまとめで分かった。リベンジポルノを規制する私事性的画像記録の提供被害防止法が施行された2014年11月以降、年間統計の発表は初めて。被害者の9割は女性。20代以下が約6割で、若年層を中心とした深刻な被害の実態が明らかになった。

 画像がインターネット上に流れると回収は事実上不可能で、警察庁の担当者は「画像のほとんどは交際時に撮影に応じてしまったケース。安易に撮らせたり、送ったりしないでほしい」と呼び掛けている。

 被害者は女性が1041人で、男性102人。年代別では20代の434人(38・0%)が最多で、30代の257人(22・5%)、10代以下の223人(19・5%)が続いた。加害者は30代の264人(23・1%)が最も多く、次いで20代の251人(22・0%)。

 被害者と加害者の関係は、交際相手(元交際相手も含む)が725件で63・4%を占めた。ネット上だけでの知人友人は130件(11・4%)、配偶者(元配偶者も含む)は53件(4・6%)だった。

 相談内容では「画像を公表すると脅された」が502件、「画像を所持されている、撮影された」が343件、「画像を送り付けられた」が245件、「画像を公表された」が188件だった。

 加害者側への画像削除要請を含む注意・警告は544件。サイト管理者への削除依頼は67件。

 摘発件数は276件に上った。罪種別では刑法・特別法が250件で、最多は脅迫の69件。私事性的画像記録の提供被害防止法は53件だった。





 リベンジポルノ1143件 被害者の6割20代以下 15年・警察庁
2016.03.18 朝刊 

 復讐(ふくしゅう)目的に交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノに関し、昨年1年間に全国の警察に寄せられた相談は1143件だったことが17日、警察庁のまとめで分かった。リベンジポルノを規制する私事性的画像記録の提供被害防止法が施行された2014年11月以降、年間統計の発表は初めて。被害者の9割は女性。20代以下が約6割で、若年層を中心とした深刻な被害の実態が明らかになった。

 画像がインターネット上に流れると回収は事実上不可能で、警察庁の担当者は「画像のほとんどは交際時に撮影に応じてしまったケース。安易に撮らせたり、送ったりしないでほしい」と呼び掛けている。

 被害者は女性が1041人で、男性102人。年代別では20代の434人(38・0%)が最多で、30代の257人(22・5%)、10代以下の223人(19・5%)が続いた。加害者は30代の264人(23・1%)が最も多く、次いで20代の251人(22・0%)。

 相談内容では「画像を公表すると脅された」が502件、「画像を所持されている、撮影された」が343件、「画像を送り付けられた」が245件、「画像を公表された」が188件だった。

 摘発件数は276件に上った。罪種別では刑法・特別法が250件で、最多は脅迫の69件。私事性的画像記録の提供被害防止法は53件だった。




 リベンジポルノ相談1143件 15年警察庁 被害20代以下6割 「撮らせないで」注意喚起
2016.03.18 朝刊 

 復讐(ふくしゅう)目的に交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノに関し、昨年1年間に全国の警察に寄せられた相談は1143件だったことが17日、警察庁のまとめで分かった。リベンジポルノを規制する私事性的画像記録の提供被害防止法が施行された2014年11月以降、年間統計の発表は初めて。被害者の9割は女性。20代以下が約6割で、若年層を中心とした深刻な被害の実態が明らかになった。

 画像がインターネット上に流れると回収は事実上不可能で、警察庁の担当者は「画像のほとんどは交際時に撮影に応じてしまったケース。安易に撮らせたり、送ったりしないでほしい」と呼び掛けている。

 被害者は女性が1041人で、男性102人。年代別では20代の434人(38・0%)が最多で、30代の257人(22・5%)、10代以下の223人(19・5%)が続いた。加害者は30代の264人(23・1%)が最も多く、次いで20代の251人(22・0%)。

 被害者と加害者の関係は、交際相手(元交際相手も含む)が725件で63・4%を占めた。ネット上だけでの知人友人は130件(11・4%)、配偶者(元配偶者も含む)は53件(4・6%)だった。

 相談内容では「画像を公表すると脅された」が502件、「画像を所持されている、撮影された」が343件、「画像を送り付けられた」が245件、「画像を公表された」が188件だった。

 加害者側への画像削除要請を含む注意・警告は544件。サイト管理者への削除依頼は67件。

 摘発件数は276件に上った。罪種別では刑法・特別法が250件で、最多は脅迫の69件。私事性的画像記録の提供被害防止法は53件だった。同法は13年の三鷹ストーカー殺人事件で逮捕された男が、刺殺した女子高生の画像をネット上に投稿していたことを受け、議員立法で成立した。

 男は殺人罪以外にリベンジポルノ行為についても児童買春・ポルノ禁止法違反罪などで追起訴され、東京地裁立川支部は15日、懲役22年の判決を言い渡した。

 【リベンジポルノ】 交際相手の裸などプライベートな画像を、相手の同意を得ずにインターネットなどに流出させること。2014年11月に施行された「私事性的画像記録の提供被害防止法」では、被写体を特定できる方法で、個人的に撮った性交を含む性的な写真や電子画像を不特定多数に提供した際、3年以下の懲役か50万円以下の罰金を科す。公表目的で提供した場合にも罰則がある。(共同通信社)



 ネットで画像拡散、復讐  リベンジポルノ1143件、警察庁初集計  被害者の6割、20代以下
2016.03.18 佐賀新聞 

 復讐(ふくしゅう)目的に交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノに関し、昨年1年間に全国の警察に寄せられた相談は1143件だったことが17日、警察庁のまとめで分かった。リベンジポルノを規制する私事性的画像記録の提供被害防止法が施行された2014年11月以降、年間統計の発表は初めて。被害者の9割は女性。20代以下が約6割で、若年層を中心とした深刻な被害の実態が明らかになった。


 画像がインターネット上に流れると回収は事実上不可能で、警察庁の担当者は「画像のほとんどは交際時に撮影に応じてしまったケース。安易に撮らせたり、送ったりしないでほしい」と呼び掛けている。

 被害者は女性が1041人で、男性102人。年代別では20代の434人(38・0%)が最多で、30代の257人(22・5%)、10代以下の223人(19・5%)が続いた。加害者は30代の264人(23・1%)が最も多く、次いで20代の251人(22・0%)。

 被害者と加害者の関係は、交際相手(元交際相手も含む)が725件で63・4%を占めた。ネット上だけでの知人友人は130件(11・4%)、配偶者(元配偶者も含む)は53件(4・6%)だった。

 相談内容では「画像を公表すると脅された」が502件、「画像を所持されている、撮影された」が343件、「画像を送り付けられた」が245件、「画像を公表された」が188件だった。

 加害者側への画像削除要請を含む注意・警告は544件。サイト管理者への削除依頼は67件。摘発件数は276件に上った。罪種別では刑法・特別法が250件で、最多は脅迫の69件。私事性的画像記録の提供被害防止法は53件だった。

 同法は13年の三鷹ストーカー殺人事件で逮捕された男が、刺殺した女子高生の画像をネット上に投稿していたことを受け、議員立法で成立した。

 男は殺人罪以外にリベンジポルノ行為についても児童買春・ポルノ禁止法違反罪などで追起訴され、東京地裁立川支部は15日、懲役22年の判決を言い渡した。



  罰しても救われず 交際時に撮影「きっぱり断って」


 恋愛感情のもつれから、腹いせに交際相手の裸の画像などをインターネット上に載せるリベンジポルノの被害が後を絶たない。ひとたび流出すれば、際限なく拡散する恐れも。被害相談に取り組む専門家は「加害者を罰しても、被害者が救われるわけではない」と問題の根深さを指摘する。

 毎月40件以上のリベンジポルノに関する相談に乗っている全国webカウンセリング協議会(東京)。安川雅史理事長によると、2013年10月の三鷹ストーカー殺人事件以降、件数は増え、現在は横ばい状態。「家族や学校にばれたくない」と警察にも駆け込めない未成年が大半を占める。

 「もう学校に行けない」と漏らしたのは東京都内の高校1年の女子生徒。交際していた部活の先輩と別れた後、自分の裸の写真が先輩の同級生の間に無料通信アプリLINE(ライン)で出回っていると知り、深く傷ついた。

 会員制交流サイト(SNS)で知り合った男性と別れた後、性行為中の画像や氏名をネット上にさらされた栃木県の大学1年の女性もいた。「みんなに見られている」との思いが消えず「死にたい」と口にする女性もいるという。

 「愛し合っている時は別れた後のことなど考えないもの」と安川さん。相手が望むならとつい応じてしまうと、破局後に逆恨みから「女性にとって最も屈辱的なこと」としてネット上に画像をばらまく男性がいる。

 「相手を大事にしていれば、決して画像を求めたり、残したりしない。もし撮影されそうになったら『撮らないで』ときっぱり断ってほしい」と訴える。



 DV最多6万件超、ストーカー依然2万件


 全国の警察が昨年1年間に把握したドメスティックバイオレンス(DV)の被害は6万3141件だったことが17日、警察庁のまとめで分かった。12年連続の増加で、2001年のDV防止法施行以降、初めて6万件を超えて最多を更新した。ストーカー被害は前年より3・7%減の2万1968件だったが、12年以降は2万件前後の高水準で推移している。

 14年のDV防止法改正で同居の恋人間の暴力も対象となった。同庁の担当者は「婚姻、内縁関係間とされていたDVの範囲を拡大したことが増加の一因」としている。

 DVの被害者はほぼ9割が女性で、年齢別では30代が1万8636人(29・5%)で最多。加害者も30代が1万8216人(28・8%)で最も多かった。被害者と加害者の関係は婚姻が7割近くを占めた。

 刑法・特別法による摘発も15・1%増の7914件で最多となった。内訳は暴行4091件、傷害2963件など。殺人(既遂)も3件あった。

 ストーカーは摘発件数も2・3%減の2415件。罪名別ではストーカー規制法違反が10・4%増の677件で、担当者は「ストーカー対策で警察官が増員され、組織を挙げての対応が可能になったため」としている。

 ストーカーも被害者はほぼ9割が女性で、20代が最多の7519人(35・1%)だった。






 リベンジポルノ相談1143件 20代以下6割、被害深刻 昨年、警察庁まとめ
2016.03.18 朝刊 

 復讐(ふくしゅう)目的に交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノに関し、昨年1年間に全国の警察に寄せられた相談は1143件だったことが17日、警察庁のまとめで分かった。リベンジポルノを規制する私事性的画像記録の提供被害防止法が施行された2014年11月以降、年間統計の発表は初めて。被害者の9割は女性。20代以下が約6割で、若年層を中心とした深刻な被害の実態が明らかになった。

 画像がインターネット上に流れると回収は事実上不可能で、警察庁の担当者は「画像のほとんどは交際時に撮影に応じてしまったケース。安易に撮らせたり、送ったりしないでほしい」と呼び掛けている。

 被害者は女性が1041人で、男性102人。年代別では20代の434人(38・0%)が最多で、30代の257人(22・5%)、10代以下の223人(19・5%)が続いた。加害者は30代の264人(23・1%)が最も多く、次いで20代の251人(22・0%)。

 被害者と加害者の関係は、交際相手(元交際相手も含む)が725件で63・4%を占めた。ネット上だけでの知人友人は130件(11・4%)、配偶者(元配偶者も含む)は53件(4・6%)だった。

 相談内容では「画像を公表すると脅された」が502件、「画像を所持されている、撮影された」が343件、「画像を送り付けられた」が245件、「画像を公表された」が188件だった。加害者側への画像削除要請を含む注意・警告は544件。サイト管理者への削除依頼は67件。

 摘発件数は276件に上った。罪種別では刑法・特別法が250件で、最多は脅迫の69件。私事性的画像記録の提供被害防止法は53件だった。

 同法は13年の三鷹ストーカー殺人事件で逮捕された男が、刺殺した女子高生の画像をネット上に投稿していたことを受け、議員立法で成立した。

 男は殺人罪以外にリベンジポルノ行為についても児童買春・ポルノ禁止法違反罪などで追起訴され、東京地裁立川支部は15日、懲役22年の判決を言い渡した。


 知人女性脅迫した疑い 年金機構職員逮捕
2016.03.17 東京夕刊 

 交際を断った女性を脅す内容の手紙を勤務先や自宅に送りつけたとして、神奈川県警が、日本年金機構の職員、I容疑者(28)を脅迫の疑いで逮捕していたことが県警への取材でわかった。容疑を認めているという。

 県警によると、I容疑者は昨年10月、20代女性の勤務先や自宅などに、「(女性が)アダルトビデオに出演している。自殺させてやる」などと書いた匿名の手紙を郵送で送り、脅迫した疑いがある。I容疑者は以前に女性に交際を求めたが、断られていたという。




 リベンジポルノ:15年相談、1143件 ネットの知人11% 警察庁統計
2016.03.17 東京夕刊 

 リベンジポルノ(復讐(ふくしゅう)目的の画像投稿)を巡って2015年に全国の警察に寄せられた相談が1143件に上ったことが警察庁のまとめで分かった。このうち130件は、インターネットだけのやりとりで実際に会ったことのない相手に自分の画像を送ったことに関する被害相談だった。

 加害者の処罰を定めたリベンジポルノ被害防止法が14年11月27日に施行され、初めての年間統計。相談は女性が1041件、男性が102件。年齢別では、10〜20代が6割近くに上った。

 具体的な相談内容(複数回答)は、「画像をネットに公表すると脅された」502件▽「(脅されていないが)画像を撮影・所持された」343件▽「画像を送りつけられた」245件▽「画像を公表された」188件――など。加害者との関係は、配偶者と交際相手(元を含む)が計68%を占める一方、「インターネット上だけの知人・友人」も11%に上った。

 警察は相談を受けた1143件のうち276件を立件。内訳は、「会わないと画像がどうなるか分からないぞ」などと脅したとする脅迫が69件、児童買春・ポルノ禁止法違反が56件、画像を不特定多数に提供しようとしたなどのリベンジポルノ被害防止法違反53件――などだった。また67件について、サイト管理者への画像削除を依頼した。

 被害者が自分で撮影した画像を交際相手らに送るケースも多く、警察庁の担当者は「一度ネットに流れた画像は完全には消すのは難しい。第三者に見られて困る画像は送信しないでほしい」と呼びかけている。




 知人女性に「殺す」メール 脅迫容疑で年金機構職員を逮捕
2016.03.17 東京朝刊 

 知人の女性を誹謗(ひぼう)中傷する手紙を自宅などに送りつけたうえ、「殺してやる」などと脅すメールを送ったとして、神奈川県警が脅迫と名誉毀損(きそん)容疑で、日本年金機構職員の男を逮捕していたことが16日、捜査関係者などへの取材で分かった。被害者は20代の女性で、男から交際を求められたが拒否していたという。

 捜査関係者などによると、逮捕されたのは日本年金機構の職員、I容疑者(28)。

 逮捕容疑は昨年、女性の勤務先に関連する複数箇所に「(女性は)アダルトビデオに出演している」などと書いた手紙を匿名で送り、自宅とその周辺にも女性を誹謗中傷する内容の手紙を匿名で郵送。女性に対して今年、「殺してやる」などといった内容の携帯メールを送りつけたとしている。

 女性がI容疑者との交際を断った後、嫌がらせのメールが携帯電話に複数回届き、着信を拒否。誹謗中傷する手紙が職場や自宅周辺などに届くようになったため県警に相談し、その後、脅迫するような内容の携帯メールも送られていた。

 同機構広報室は「事実確認が取れていないが、捜査には全面的に協力する」としている。





 リベンジポルノ被害、警察庁が集計 15年、1000件超 20代以下の相談6割 年間統計は初
2016.03.17 信濃毎日新聞夕刊 

 復讐(ふくしゅう)目的に交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノに関し、昨年1年間に全国の警察に寄せられた相談は1143件だったことが17日、警察庁のまとめで分かった。リベンジポルノを規制する私事性的画像記録の提供被害防止法が施行された2014年11月以降、年間統計の発表は初めて。被害者の9割は女性。20代以下が約6割で、若年層を中心とした深刻な被害の実態が明らかになった。

 画像がインターネット上に流れると回収は事実上不可能で、警察庁の担当者は「画像のほとんどは交際時に撮影に応じてしまったケース。安易に撮らせたり、送ったりしないでほしい」と呼び掛けている。

 被害者は女性が1041人で、男性102人。年代別では20代の434人(38・0%)が最多で、30代の257人(22・5%)、10代以下の223人(19・5%)が続いた。加害者は30代の264人(23・1%)が最も多く、次いで20代の251人(22・0%)。

 被害者と加害者の関係は交際相手(元交際相手も含む)が725件で63・4%を占めた。ネット上だけでの知人友人は130件(11・4%)、配偶者(元配偶者も含む)は53件(4・6%)だった。

 相談内容では「画像を公表すると脅された」が502件、「画像を所持されている、撮影された」が343件、「画像を送り付けられた」が245件、「画像を公表された」が188件だった。

 摘発件数は276件に上った。罪種別では刑法・特別法が250件で、最多は脅迫の69件。私事性的画像記録の提供被害防止法は53件だった。





 ◎復讐ポルノ 相談1143件 被害者6割が20代以下 被害深刻 昨年 警察庁、初の統計
2016.03.17 夕刊 

 復讐(ふくしゅう)目的に交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノに関し、昨年1年間に全国の警察に寄せられた相談は1143件だったことが17日、警察庁のまとめで分かった。リベンジポルノを規制する私事性的画像記録の提供被害防止法が施行された2014年11月以降、年間統計の発表は初めて。被害者の9割は女性。20代以下が約6割で、若年層を中心とした深刻な被害の実態が明らかになった。

 画像がインターネット上に流れると回収は事実上不可能で、警察庁の担当者は「画像のほとんどは交際時に撮影に応じてしまったケース。安易に撮らせたり、送ったりしないでほしい」と呼び掛けている。

 被害者は女性が1041人で、男性102人。年代別では20代の434人(38・0%)が最多で、30代の257人(22・5%)、10代以下の223人(19・5%)が続いた。加害者は30代の264人(23・1%)が最も多く、次いで20代の251人(22・0%)。

 被害者と加害者の関係は、交際相手(元交際相手も含む)が725件で63・4%を占めた。ネット上だけでの知人友人は130件(11・4%)、配偶者(元配偶者も含む)は53件(4・6%)だった。

 相談内容では「画像を公表すると脅された」が502件、「画像を所持されている、撮影された」が343件、「画像を送り付けられた」が245件、「画像を公表された」が188件だった。

 加害者側への画像削除要請を含む注意・警告は544件。サイト管理者への削除依頼は67件。

 摘発件数は276件に上った。罪種別では刑法・特別法が250件で、最多は脅迫の69件。私事性的画像記録の提供被害防止法は53件だった。


≪リベンジポルノ≫


 交際相手の裸などプライベートな画像を、相手の同意を得ずにインターネットなどに流出させること。2014年11月に施行された「私事性的画像記録の提供被害防止法」では、被写体を特定できる方法で、個人的に撮った性交を含む性的な写真や電子画像を不特定多数に提供した際、3年以下の懲役か50万円以下の罰金を科す。公表目的で提供した場合にも罰則がある。(共同)



 風俗社長ら2人 脅迫容疑で逮捕 県警
2016.03.09 

 【愛知県】県警は八日、脅迫の疑いで、ファッションヘルス店の経営会社社長五I(45)=名古屋市昭和区八事富士見、元店長T(32)=同市東区泉一=両容疑者を逮捕した。逮捕容疑では、二人は共謀し、昨年十月ごろ、同市熱田区内のヘルス店に勤務する市内の二十代女性に、店を辞めさせないように引き留める目的で、「親に風俗店で働いていることをバラされる可能性がある」などの趣旨のメールを送信し、脅迫したとされる。

 県警によると、I容疑者は「記憶にない」、T容疑者は「メールを送ったが脅していない」とそれぞれ容疑を否認している。

 I容疑者は、指定暴力団Y組K会の資金源とされた大手風俗グループ「B」直営の二つのヘルス店を、引き継いで経営していたという。


 AV出演強要に法規制を 拒めば法外な違約金 「親にばらす」脅迫 人権団体が調査公表
2016.03.05 セレクト

AV出演強要 法規制を

拒めば法外な違約金 「親にばらす」脅迫

人権団体が調査公表 被害苦に自殺者も

 「モデルやタレントにならないか」とスカウトされ、アダルトビデオ(AV)の出演を強要される若い女性の被害が相次いでいるとして、人権団体「ヒューマンライツ・ナウ」は3日、被害防止や被害者救済のための法規制を急ぐよう求める調査報告書を公表した。

 AVと知らずに業者と契約書を交わし、出演を拒否すると法外な違約金を請求されたり、「親にばらす」と脅されたりするケースが多い。自分の出演作が販売され続けることを苦に、自殺した女性もいるという。

 東京都内で記者会見した伊藤和子事務局長は「意に反する性行為を強要され、その一部始終が半永久的に公にさらされる。女性に対する重大な人権侵害だ」と話した。

 報告書などによると、被害者支援団体に寄せられた相談は2012、13年に各1件だったが14年に32件、15年には81件と急増。今年に入ってからも含めると計130件を超えており、だまされて出演したとの内容が多い。

 自殺した女性はスカウトした業者に説得されて出演したが、直後に後悔した。約半年間に複数のAVに出演した後、契約解除できたが、その後も販売され続けていることで精神的に追い詰められ、首をつったという。

 職業安定法などには有害な業務から労働者を守る規定がある。しかし、スカウトする業者は、女性がマネジメントを委託した形の契約にするなどして巧みに規制を逃れ、現状ではこうした被害を防ぐ法律や監督官庁は無いと報告書は指摘。不当、違法な勧誘の禁止や、意に反して出演させられた場合の販売差し止め、相談窓口設置などを含む法整備を訴えた。

  メールで脅迫した疑い
2016.03.04 朝刊 

 【福井県】福井署は3日、脅迫の疑いで、福井市河増町、無職T容疑者(46)を逮捕した。

 逮捕容疑では、2日朝、知人の40代女性とその子ども2人の計3人に対し、携帯電話のメールと無料通話アプリLINE(ライン)で「おめーら皆殺しや」などと文章を送り、脅したとされる。

 署によると、容疑を認めている。女性に借金を申し込んで断られ、腹を立てたという。

  ラインで脅迫容疑
2016.03.02 朝刊 

 【福井県】小浜署は1日、脅迫の疑いで、おおい町長井、会社員S容疑者(43)を逮捕した。

 逮捕容疑ではS容疑者は2月29日午後12時半ごろ、無料通信アプリ「LINE」で自身の妹に、「マジで全員殺す」などとの別居中の妻に向けたメッセージを送信し、妹を介して妻にメッセージを読ませ、脅迫したとされる。

 被害者が署に通報した。S容疑者は「メッセージを送ったのは事実だが、妻に伝わるとは思っていなかった」と一部否認している。




 知人装い脅迫文、元政策秘書逮捕 虚偽告訴の疑い
2016.02.18 東京朝刊 

 知人を装って自分の母親にうその脅迫文を送り、警察に被害届を出させたとして、埼玉県警は17日、参院議員の元政策秘書で無職T容疑者(48)=東京都東久留米市本町1丁目=を脅迫と虚偽告訴の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。

 捜査1課によると、T容疑者は昨年9月、「おまえの息子Tを殺す」などと書かれた、知人男性を差出人とする脅迫文を埼玉県内の母親に郵送し、知人を加害者とする虚偽の被害届を出させた疑いがある。県警はT容疑者がこの知人に何らかの恨みを持ち、おとしめる目的があったとみて、詳しい動機を調べる。T容疑者は昨年9月から今年1月まで、参院議員(日本のこころを大切にする党)の政策秘書だった。


 「息子殺す」と自分の母にうその脅迫 容疑の元参院議員秘書逮捕 知人に罪かぶせる目的か
2016.02.18 朝刊 
 知人男性をかたり「息子を殺す」と書いた手紙を自分の母親に送り、信じた母親に被害届を出させたとして、埼玉県警は十七日、脅迫と虚偽告訴の疑いで東京都東久留米市本町一、無職T容疑者(48)を逮捕した。容疑を認めているという。T容疑者は日本のこころを大切にする党のH参院議員の元政策秘書だった。

 逮捕容疑では、昨年九月一日、知人男性の名前で埼玉県内の七十代の母親宅に「おまえの息子を殺す」などと書いた手紙を送り、母親を脅迫。同月二十八日、信じた母親に、知人男性を加害者とする被害届を出させたとされる。

 県警は、知人男性を恨み、罪をかぶせることが目的だったとみている。

 H氏の事務所によると、T容疑者は昨年九月から働き、今月三日付で退職した。「職務規範違反と不正行為があり、解雇した」と説明している。


 脅迫の疑い
2016.02.17 朝刊 

 【愛知県】県警公安2課と捜査4課、刈谷署は16日、脅迫の疑いで刈谷市築地町、政治団体「S」代表で自称無職T容疑者(42)を逮捕した。

 逮捕容疑は15日に刈谷市内で大府市の派遣社員男性(32)が団体からの脱退の意向を示したのに腹を立て、「おまえの女と子どもをぐちゃぐちゃにしてやる」などと脅迫したとされる。

 署によると、T容疑者は黙秘している。



 盗撮男性から50万円脅し取る 容疑の30歳男逮捕
2016.02.10 東京朝刊 

 立川署は恐喝の疑いで、都内の自称自営業、S容疑者(30)を逮捕した。容疑を否認している。逮捕容疑は、昨年12月28日、豊島区の池袋駅東口の路上で、通行人の女性の後ろ姿をスマートフォンで無断で撮影していた会社員の男性(38)に、女性の知り合いを装って近づき、「警察に行くか、示談にするか決めてください」などと脅迫。消費者金融で50万円を借りさせ、カネを得たとしている。同署は1月にも、立川駅近くの路上で別の男性から同様の行為でカネを脅し取ろうとしたとして、恐喝未遂容疑でS容疑者を逮捕。余罪があるとみて調べていた。




 女性を脅迫した疑い=石川
2016.02.09 東京朝刊 

 白山署は8日、野々市市押野、無職T容疑者(60)を脅迫の疑いで逮捕したと発表した。逮捕は7日。

 発表によると、T容疑者は同日午前6時半〜7時頃、同市の50歳代の会社員女性に計2回にわたり、「後ろに目をつけて歩け」などと書いたメールを送り、脅迫した疑い。

 T容疑者と女性は知人関係で、調べに対し「メールを送ったが脅したつもりはない」と話しているという。




 淫行処罰条例・法律の専門家に聞く(4)=駒村圭吾さん 「威迫、欺き、困惑」処罰対象に
2016.02.08 信濃毎日新聞朝刊 

[慶応大教授(憲法) 駒村 圭吾さん]

<「恋愛」評価180度変わる不安>

 ―「威迫、欺き、困惑」を処罰対象として条例に盛り込むとした県の「基本的な方針」をどうみる。

 「最高裁判例よりも(処罰対象を)限定的に厳しく法文化しており、憲法違反とされることはないだろう。ただ、それは最高裁判例に従ったというだけで、恋愛感情につきものの『威迫、欺き、困惑』を処罰対象にすることが妥当なのかどうかは別問題だ。子どもの主観で困惑などがあったと判断され、『麗しい恋愛』から『おぞましい淫行』に評価が180度変わるという不安が残る」

 ―性被害は処罰できないのか。

 「子どもの性被害についての法律は、刑法や児童福祉法、児童買春・ポルノ禁止法などがある。処罰するには、刑法は暴行や脅迫の有無、児童福祉法は支配関係にあるかどうか、児童買春・ポルノ禁止法は金銭のやりとりなどを調べる。外形的な事実を立件する際に要求している。それ以外のいわゆる『淫行』を処罰するのは、果たして妥当なのかどうか」

 「性行為の本質には、美しさとおぞましさが同居している場合があり、法的なメスを入れるのはそう簡単ではない。警察に丸投げするのではなく、性は『危険もあるが、素晴らしいこと』だと子どもに伝え、性行為に悩む子どもを保護する努力をするべきだろう」

 ―条例に実効性はあるか。

 「条例は理性による萎縮効果を期待していると思うが、性衝動は理性を狂わせる。強姦(ごうかん)や買春は論外だが、性愛一般に理性を求めるのは土台無理だ。構成要件をさらに厳重に限定し、典型事例を明示すべきだ」

 ―自治体として子どもの性被害にどのように向き合うべきか。

 「条例制定には懸念があるが、進めるかどうかはその自治体の見識だ。子どもの性被害は地域によって顕著な違いがあるものではないだろう。ただ、県ごとの法意識によってどう臨むのかは違いがあるものだと思う。モラルや家族に関する分野の法制は、各地の自治体が先駆的な取り組みをしている。例えば、同性愛について渋谷区で昨年、結婚に相当するパートナーシップと認める証明書を発行する条例が成立した。性や道徳、家族などのテーマは法律で一律に決める前に、各地自治体がその見識に照らして取り組むものだと思う」

 ―公権力が性や恋愛に介入することの問題点は何か。

 「憲法13条は『生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利』を尊重するとしている。3段重ねになっているが、近ごろは2番目の自由よりも、安全安心に満たされた幸福を求める傾向が広がっている。恋愛について言えば、リスキーで冒険的である恋愛が自由にできる社会か、それとも恋愛などというのはややこしいので、公権力に定型的に規律してもらって未成年との恋愛は禁止するのか。別の言い方をすれば、人間関係をつくるリスクや喜びを試行錯誤しながら追い求める社会か、面倒なことは公権力に任せる社会の方が楽なのか。その分岐点にあるのではないか」

   (おわり)

 [こまむら・けいご]

 慶応義塾大法学部教授。専門は憲法。条例モデルが参考にした最高裁判例を、雑誌「ジュリスト」で扱った。55歳。

 [子どもの性的自己決定権]

 1990年発効の子どもの権利条約(日本は94年に批准)は「児童に影響を及ぼすすべての事項について、自由に自己の意見を表明する権利を確保する」(12条)と規定。性に関することを含めて主体性を尊重するよう求めており、子どもの自己決定権を定めたものとも解釈されている。全面的に認められるのではなく、発達段階に応じて子どもを保護すべきだとされる。



 淫行処罰条例・法律の専門家に聞く(3)=諸沢英道さん 既存法令、大人への抑止力
2016.02.07 信濃毎日新聞朝刊

[常磐大大学院教授(被害者学) 諸沢 英道さん]

<条例に淫行処罰規定は不要>

 ―県が青少年との性行為への処罰規定を盛った条例を制定する方針だ。

 「子どもが健全に大人へと成長していく上で、性被害に遭わないようにするのは大人の責任だ。条例は、してはいけないことを明確にし、県民に知らしめる意味がある。ただ処罰規定までは必要ないのではないか」

 ―理由は。

 「国が定めた法律で対応できる。例えば、児童福祉法は、児童に淫行を『させる』行為を禁じているが、児童と淫行を『した』場合も違反に当たることが過去の判例で定まっている。準強制わいせつ罪や準強姦(ごうかん)罪もある。さらに国は強姦など性犯罪の処罰範囲を広げる議論をしている」

 ―県は、処罰規定を設けることが大人への抑止力になるとの考えだ。

 「県には条例に処罰規定がなければいけないという思い込みがあるのかもしれないが、抑止力というのであれば既存法令があり、原則的には必要ない。この種の被害を防ぐための法制度では、行政的な助言・指導の根拠を作ることに意味がある」

 ―保護者などからは、子どもとの性行為を「いけないことだ」と明示することで、被害を受けながら「自分が悪かった」と考えてしまっている子どもの気持ちが救われるとの声がある。

 「条例で子どもとの性行為を禁止する条項を盛り込めば、処罰規定がなくても、悪いのは働き掛けた大人であると十分明言することになる」

 ―県は、警察の恣意(しい)的な捜査などを防ぐために濫用(らんよう)防止規定を盛り込むとしている。

 「仮に処罰規定を設ける場合、捜査権力の関わり方について慎重に検討することは大事だ。被害が発生した場合も、いきなり警察が捜査に入るのではなく、まずは行政の児童福祉関係部署が指導する。それでも改善が難しかったり、違反が続いたりする場合に警察の捜査や処罰があるべきだ」

 ―県は被害者支援の充実も掲げている。

 「児童相談所など行政の福祉部門の態勢を充実することが必要だ」

 ―子どもが深夜に外出し、性被害に遭うことを防ぐため、県検討会の条例モデルは、保護者の許可や正当な理由なく深夜(午後11時〜午前4時)に連れ出す行為に罰金を設けている。

 「淫行とは異なり、連れ出し行為については性被害に遭う危険性を排除するために処罰規定を設けていい。一方で子どもを監督する責任は保護者にあり、保護者に処罰規定を設けないのはバランスが悪い。米国では拘留刑や罰金刑を設けている州が多い」

 ―インターネットが性被害の温床になっているとの指摘がある。どう対応する。

 「欧米では警察だけでなく行政機関もそうした問題に対応している。県がいきなりサイバー対策の専門部署を設置するのは難しいだろうが、県内外の民間団体の力を借りて、性被害に関するネット上の相談機能を充実させることなどはできるのではないか」

 ―県は「基本的な方針」で、国に対して子どもの性被害に対する法規制の在り方や加害者の再犯防止などについて検討を求めていくとした。

 「国は性犯罪全般の議論をしている。淫行については、地域の実情を踏まえて、地域で守るための議論を深めることが必要だ」

 [もろさわ・ひでみち]

 常磐大大学院教授。世界被害者学会理事。専門は被害者学、刑事法、少年法など。73歳。

 [性犯罪の厳罰化]

 法相の諮問機関「法制審議会」の部会が昨年10月から、性犯罪の厳罰化に向けた刑法改正の内容を検討している。強姦(ごうかん)罪の法定刑の下限を懲役3年から同5年に引き上げることや、起訴するのに被害者の告訴が必要となる「親告罪」の規定の削除、親の立場などを利用した性行為を暴行や脅迫がなくても罰することができるようにする規定の新設などが議題となっている。



 女性脅迫の疑い、巡査部長を逮捕 岡山、LINE使い 【大阪】
2016.01.26 大阪夕刊 

 岡山県警は26日、岡山西署刑事2課に勤める巡査部長のK容疑者(34)=岡山市中区中井3丁目=を脅迫容疑で逮捕し、発表した。20〜21日に無料通信アプリのLINE(ライン)を使い、知り合いの女性を脅すメッセージを数回送った疑いがあるという。県警によると、メッセージは女性の家族や知人らに危害を加えることを示唆する内容だった。


 脅迫容疑で再逮捕=東京
2016.01.20 東京朝刊

 警視庁は19日、武蔵野市八幡町、米国籍の会社役員R被告(39)(脅迫罪で起訴)を脅迫容疑で再逮捕したと発表した。

 同庁幹部によると、R被告は昨年7月18日、京都市の郵便局から、韓国・ソウルに住む世界平和統一家庭連合(旧・世界基督教統一神霊協会)幹部男性の自宅や勤務先に、切断された手足や頭部に似せたおもちゃを国際郵便で送りつけた疑い。「恐怖を与えるためだった」と容疑を認めている。

 R被告は同9、14日にも男性宅に包丁などを送付したとして昨年12月に同容疑で逮捕、起訴されていた。



  名義貸し医師から200万円恐喝の疑い 愛知県警、男逮捕
2016.01.19 朝刊 

 不正な名義貸しで診療所を開設したなどとして中京病院元形成外科部長の男性医師(51)が逮捕された事件をめぐり、逮捕前の医師から二百万円を脅し取ったとして、愛知県警中村署は十八日、恐喝の疑いで自称コンサルタントT容疑者(46)を逮捕した。

 逮捕容疑では、二〇一四年十月十八〜二十四日、知人の女と共謀し、名古屋市中村区の飲食店などで、知り合いだった男性医師=同市守山区=に「警察に行って、先生の悪事を洗いざらいしゃべってくる。それでもいいのか」などと脅迫。不正行為への口止め料として現金を要求し、二十八日夕、中村区の銀行現金自動預払機(ATM)コーナーで二百万円と通帳、キャッシュカードを脅し取ったとされる。

 医師は中京病院形成外科部長だった昨年、医療法違反罪で逮捕、有罪判決を受けている。

 署によると、医師は三年前、別の診療所の開設をきっかけにT容疑者と知り合った。共謀したとみられる女は事件をめぐって県警から事情を聴かれていた。

 T容疑者は「金銭の話をしたのは事実。恐喝をした覚えはありません」と否認している。医師から暗証番号を聞き出しており、その後、口座から約千百七十万円を引き出したとみられている。署は女も任意で調べている。




 メールで女性を脅迫 米沢の大学生に罰金=山形
2016.01.16 東京朝刊 

 置賜地方に住む20歳代女性の携帯電話に電子メールを送って脅迫したとして、米沢区検は15日、米沢市堀川町、大学2年生K容疑者(28)を脅迫罪で米沢簡裁に略式起訴した。

 同簡裁は同日、罰金20万円の略式命令を出し、即日納付された。





 母子を脅して現金奪った疑い /愛知県
2016.01.15 名古屋地方版/愛知

 港署は13日夜、名古屋市港区木場町、会社員I容疑者(65)を強盗容疑で逮捕し、発表した。容疑を認めているという。署によると、I容疑者は昨年6月18日午後7時半ごろ、同区内の子ども用品店の駐車場で、車に乗ろうとした会社員女性(29)にカッターナイフのようなものを突きつけ、「金を出せ、騒ぐな」と脅迫。後部座席の長男(2)にも突きつけ、女性に「金を出さないと刺すぞ」と脅し、2千円を奪った疑いがある。




 脅迫容疑で65歳逮捕=青森
2016.01.15 東京朝刊 

 八戸署は14日、八戸市売市、中古車販売業K容疑者(65)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、K容疑者は昨年12月29〜31日、八戸市の男性会社員(51)に電話をかけ、留守番電話に「殺すぞ」などと録音メッセージを残して脅した疑い。八戸署は契約トラブルが原因とみて、動機を調べている。




 元交際相手を脅迫容疑で高校生逮捕 白山署
2016.01.13 朝刊 

 白山署は12日、暴力行為処罰法違反の疑いで、白山市在住の高校3年の少年(18)を逮捕した。

 逮捕容疑は12日午後0時50分ごろ、自宅で元交際相手の女子高生(16)に包丁を向けて脅迫した疑い。同署によると、少年は「包丁を向けたが脅してはいない」と容疑を一部否認している。今後の交際について話し合っていたところ、口論となった。





 リベンジポルノ、被害者の自撮り写真であれば無罪=韓国最高裁
2016.01.12 朝鮮日報

 大法院(日本の最高裁判所に相当)第2部(パク・サンオク裁判長)は11日、不倫相手の女性の裸の写真をインターネットに公開したとして起訴されたS被告(53)に対する上告審で「女性が自分の体を撮影した写真であるため、裸の写真を公開したという罪は成立せず、処罰はできない」として、二審判決を破棄し、審理を大邱地裁に差し戻した。

 既婚の女性と交際していたS被告は、相手の女性が交際を始めて3カ月後に別れ話を切り出したため、あらゆる方法で嫌がらせを始めた。

 S被告は女性が以前、携帯電話のカメラで撮影し、自分に送ってきた裸の写真を、グーグルのプロフィール写真に設定し、女性の娘が公開した動画共有サイト「YouTube」の動画にコメントを付けるという方法で、女性の写真が拡散するようにした。また、女性の夫にメールを送り、女性には1000万ウォン(約98万円)を要求した。二審は裸の写真を公開した罪と脅迫罪について有罪を認め、懲役8月を言い渡した。

 だが大法院は、裸の写真を公開した罪については無罪とした。裸の写真の公開に関して検察が適用したのは「他人の身体を本人の意思に反し撮影したり、その写真などを展示した場合には処罰する」という規定だが、問題の写真はS被告が撮影したものではなかった。

 大法院の関係者は「裸の写真を被害者が自ら撮影したからといって、無条件で処罰できないわけではなく、名誉毀損(きそん)罪やわいせつ物頒布の罪などで処罰することも可能だ」と説明した。




 脅迫の疑い
2016.01.01 朝刊 

 【滋賀県】大津署などは31日、脅迫の疑いで京都府城陽市富野北垣内、無職I容疑者(38)を逮捕した。逮捕容疑では、28〜29日にかけて、県内の女性(27)に複数回にわたり「絶対31日行きます。殺す」などと電子メールを送り脅したとされる。署によると、I容疑者は女性の勤務先の店の客。交際を断られたことに腹を立てメールを送ったという。「メールは送ったが殺すつもりはなかった」と容疑を認めている。逮捕前にI容疑者が投げ捨てた鞄の中には、刃渡り13センチの包丁やスタンガンなどが入っていた。




 リベンジポルノ罰金=岡山
2015.12.29 大阪朝刊 

 岡山区検は28日、美咲町のトラック運転手の男性(48)をリベンジポルノ被害防止法違反と脅迫罪で岡山簡裁に略式起訴。同簡裁は同日、罰金50万円の略式命令を出した。




 リベンジポルノ 男に罰金50万円 宇和島簡裁
2015.12.29 朝刊 

 宇和島区検は28日、女性のわいせつな画像をインターネット上に公開して脅かしたとして、私事性的画像被害防止法違反(公表)と脅迫などの罪で愛南町の無職のA・元知人(20)を宇和島簡裁に略式起訴した。簡裁は罰金50万円の略式命令を出し、納付した。

 命令によると、9月3〜4日、県内の20代の知人女性の携帯電話に「今から貼ります」とメッセージを送り、わいせつな画像を添付して脅迫したほか、会員制交流サイト(SNS)上に、女性のわいせつな画像3点を送り、不特定多数が閲覧可能な状態にし、女性の名誉を毀損(きそん)したとされる。



  脅迫の疑い
2015.12.28 朝刊

 【三重県】松阪署などは27日、脅迫の疑いで、指定暴力団Y組K会傘下組織幹部の愛知県豊田市四郷町、土木作業員M容疑者(67)を再逮捕した。

 逮捕容疑では5月3日午後2時55分ごろ、闘犬大会が開かれていた伊賀市愛田の常設闘技場で、松阪市の男性(25)に「おまえが来るとこちゃうんじゃ。しめたんぞ」などとすごみ、脅迫したとされる。

 署によると「身に覚えがない」と容疑を否認している。M容疑者は12月7日、松阪市の女性(55)から2万5000円を脅し取ったとして、恐喝の疑いで逮捕されていた。


 脅迫の疑いで大学2年生逮捕=山形
2015.12.27 東京朝刊

 米沢署は25日、米沢市堀川町、大学2年生K容疑者(28)を脅迫容疑で逮捕した。

 同署の発表によると、K容疑者は23日午後11時頃、自分の携帯電話から、置賜地方に住む20歳代の女性の携帯電話に、「強い殺意がわいてきた」などの電子メールを送り脅迫した疑い。



 米ロスで脅迫 1000校休校/テロ警戒 70万人超影響/保護者に不安広がる
2015.12.17 宮崎日日新聞朝刊

 【ロサンゼルス、ニューヨーク共同】米カリフォルニア州ロサンゼルスや周辺の公立学校関係者に15日までに、校区内の学校を危険にさらすという内容の脅迫メールが届いた。脅迫の対象となった公立の幼稚園、小、中、高校、社会人向け学校など千校以上が同日、テロ警戒のため全て休校し、70万人以上に影響が出た。

 捜査当局は約12時間の捜査の結果、メールに信ぴょう性がないと判断、16日に学校を再開すると発表した。日本人学校は私立のため休校対象とならず、予定通り終業式などが行われた。

 同州では2日、ロサンゼルス近郊サンバーナディーノの福祉施設で銃乱射テロが起きたばかり。テロへの冷めぬ恐怖が当局の慎重な対応を促し、広範な休校につながった。保護者からは「何かあってからでは遅い」と休校措置を支持する声が多かった。ニューヨークの校区もほぼ同じ脅迫メールを受け取ったが、悪質ないたずらと判断。休校措置は取らず、対照的な対応となった。

 ロサンゼルス市警幹部によると、脅迫メールは爆発物や機関銃などで生徒らに危害を加えることを示唆する内容。地元警察や連邦捜査局(FBI)が校区内の1500カ所以上の施設を調べた。

 ロサンゼルス東部の小学校の近くに住む警備員サム・アロンゾさん(34)は「サンバーナディーノでテロが起きたのだから、ロサンゼルスでいつ起きてもおかしくない。クリスマス休暇が近いのに、人々は警戒して外出すべきかどうか心配している」と話した。

 約160人が学ぶロサンゼルス郊外ロミータにある私立の日本人学校「西大和学園カリフォルニア校」は安全確認の上、受験のため帰国する中学3年生の卒業式や終業式を予定通り実施したという。



保護者に不安広がる

 【ロサンゼルス共同=中川千歳】公立学校に対する脅迫で千校以上が休校となった米カリフォルニア州ロサンゼルスでは15日、親たちの間に新たなテロへの不安が広がった。同州では約2週間前に銃乱射テロが起きたばかりで「何かあってからでは遅い。事前に対応してもらって良かった」との声が上がった。

 ロサンゼルス在住の映画監督、曽原三友紀さん(46)は朝7時すぎに公立小学校に通う長女(9)の校長から「本日は学校に来ないでください」との電話メッセージを受けた。理由の説明はなく、40分後に保護者の責任者から「テロの恐れで休校」という慌てた様子のメール。その後「テロというのは誤り。脅迫だった」という趣旨の訂正メールが送られてきた。

 曽原さんは「びっくりしたし、ちょっと不安だが、何かあったら嫌だから(娘と)一緒にいた方が安心。緊急事態だし仕方がない」と話した。私立校に通う長男(11)は通常通り授業があった。

 ソフトウエアデザイナー、ディアナ・マルコビッチさん(54)も娘(17)の公立高校が休校になった。「子どもたちの安全に勝るものはない。当局はより安全な選択をし、それがベストな対応だ」と語った。

 ロサンゼルス中心部に近い三つの小学校はいずれも人けがなく、立ち入りを禁じる黄色いテープが入り口に張られた学校も。うち1校の向かいに住むセリア・マシアスさん(27)は、脅迫が学校だけでなく「周辺住民に懸念を与えている」と話した。



 旧統一教会信者を脅迫容疑で逮捕
2015.12.15 東京朝刊

 宗教法人「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)の幹部の男性に包丁などを送りつけて脅したとして、警視庁組織犯罪対策2課は脅迫の疑いで、アメリカ国籍の不動産投資関連会社社長、R容疑者(39)=武蔵野市=を逮捕した。同課によると、R容疑者は信者で、「幼いころから連合に献金していて、食べ物にも困る生活だった」などと容疑を認めている。





 交際女性の裸体をネット公開容疑 48歳男を逮捕 /岡山県
2015.12.09 大阪地方版/岡山 

 交際中の女性の裸の画像をインターネットに流したとして、県警は8日、美咲町原田のトラック運転手O容疑者(48)をリベンジポルノ防止法違反の疑いで再逮捕し、発表した。容疑を認めているという。昨年11月施行の同法による逮捕者は県内で初めて。

 調べでは、O容疑者は11月下旬、交際相手の40代女性の裸体画像をSNS上に公開し、不特定多数が閲覧できるようにした疑い。県警は交際トラブルが原因とみて調べている。O容疑者は先月27日、この女性に対する脅迫容疑で逮捕されていた。





 
復讐ポルノ容疑 画像公開男逮捕 愛南署 県内初適用
2015.12.08 朝刊 

 愛南署は7日、知人女性のわいせつな画像をインターネット上に公開して脅したとして、私事性的画像被害防止法違反(公表)や脅迫などの疑いで、愛南町の無職A容疑者(20)を逮捕した。署によると、復讐(ふくしゅう)目的で元交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノを規制するため、2014年11月に施行された同法の適用は県内初。

 容疑は9月3日ごろ、県内の20代の女性の携帯電話に「今から貼ります」と女性のわいせつな画像を添付して送って脅迫し、9月3〜4日ごろ、会員制交流サイト(SNS)上に、女性のわいせつな画像3点を不特定多数が閲覧可能な状態で公開するなどした疑い。

 署によると、A容疑者は「女性が連絡や会うことを拒んだためやった」などと容疑を認めている。




 150万円を脅し取った疑い /福岡県
2015.12.05 西部地方版/福岡 

 (八女署発表) 4日、山口県田布施町、無職S容疑者(58)を恐喝の疑いで再逮捕。3月31日〜4月29日ごろ、知人の福岡県在住の50代男性と妻に対し、この男性が受給している障害基礎年金は不正受給だと脅迫し、2回にわたって計150万円を脅し取った疑いがある。容疑を否認しているという。

 脅迫の疑い
2015.11.28 朝刊 

 【三重県】松阪署は27日、大阪府熊取町、無職Y容疑者(50)を逮捕した。

 逮捕容疑では、7日午後3時45分ごろ、多気郡の60代の姉の携帯電話に電話をかけ、留守番電話に「おまえらの子どもは亡くなると思え。俺は監獄に入っても生き続ける。これで最後やぞ。後は動くから気をつけろ」と脅したとされる。

 署によると、遺産相続でもめていたという。y容疑者は「私は知りません。電話したのも覚えていません」と容疑を否認している。




 中学生脅した疑い=香川
2015.11.27 大阪朝刊

 無料通話アプリ「LINE」を使って女子中学生を脅したとして、さぬき署は25日夜、高松市牟礼町、専門学校生O容疑者(25)を脅迫容疑で逮捕した。容疑を認めているという。

 発表では、O容疑者は4月26〜29日、インターネットの掲示板サイトで知り合った県内の中学1年の生徒(13)に、LINEを使って「お前の写真はネットに流れる」などとメッセージを送り、脅した疑い。

 生徒は、O容疑者に求められて自分の写真を送信し、怖くなって返信しなくなったところ、「無視するのか」などのメッセージが届くようになっていたという。



 事件・事故 脅迫容疑で男逮捕 黒部署
2015.11.27 朝刊

 黒部署は26日、脅迫の疑いで、高岡市内の運転手(ともに自称)の男(55)を逮捕した。

 逮捕容疑は25日午前11時半ごろ、富山県東部の実家の母に電話をかけ、「お金をくれないなら、今から父ちゃんを殺してやる。それからお前だ」などと脅した疑い。




 脅迫容疑で運転手の男逮捕 黒部署
2015.11.27 新聞朝刊 


 ■脅迫容疑で運転手の男逮捕 黒部署は26日、脅迫の疑いで、高岡市の運転手の男(55)=いずれも自称=を逮捕した。

 逮捕容疑は25日午前11時半ごろ、県東部の実家にいた母親に電話で「お金をくれないなら、今から父ちゃん殺してやる。それからお前だ」などと脅迫した疑い。同署によると、同日、両親が届け出た。男は「脅迫はしていない」と、否認しているという。



 政治団体2人 恐喝容疑で逮捕 男性から2300万円脅し取る=熊本
2015.11.24 西部朝刊 

 県警は23日、ともに政治団体代表の宇城市不知火町高良、O(61)と阿蘇市一の宮町宮地、S(57)の両容疑者を恐喝容疑で逮捕した。

 発表によると、S容疑者の知人の阿蘇市の農業男性(60)が2011年6月頃、交通事故の示談交渉をS容疑者を介してO容疑者に委任した。

 しかし、交渉状況などの報告がなかったため、同年秋頃に委任の解消を申し出たところ、2人は同市内の飲食店で、「どんぐらい経費がかかっとると思うとっとや」などと男性を脅迫。12年2月1日、同市内の金融機関から約2300万円をO容疑者の知人名義の口座に振り込ませ、脅し取った疑い。

 県警は両容疑者の認否を明らかにしていない。

  暴力団かたり脅迫の疑い
2015.11.21 朝刊 

 【滋賀県】大津北署は20日、暴力行為法違反の疑いで大津市雄琴北、解体業N容疑者(39)を逮捕した。

 逮捕容疑では、10月25日午前3時50分ごろ、同市内の飲食店前で、来店した女性(29)に、暴力団の名前を挙げ「全員でおまえをつぶすしな」などと言いがかりをつけて脅したとされる。

 署によると、容疑を否認している。2人は別々に来店し、女性が帰るため店を出たところだった。

 だまし、脅しAV出演/拒めば法外な違約金請求/公開講座で相談支援紹介
2015.11.20 日刊紙 

 「かわいいね、モデルになれるよ」「簡単な仕事で高収入だから」。優しい言葉に一度でもおうじたら、逃れられない性の搾取が待っている−。神奈川県で11日に開かれた「どう守るか 性の商品化と若年女性の被害」と題した公開講座で出された支援の現場を紹介します。

 (都 光子) 企画したのは「ポルノ被害と性暴力を考える会」(PAPS)。2009年にでき、AVのなかの人権侵害や性暴力の問題について議論・調査・検討し、さまざまな性暴力の問題にとりくんでいます。12年からはAV出演を断れないなど、ポルノ被害を受けた人の相談支援をしています。現在までで100件を超えています。

 事例をまじえながら報告したのは、PAPSや人身取引被害者サポートセンター「ライトハウス」で被害女性の相談にのっている金尻カズナさん。「相談者は、親には知られたくないという人がほとんど。でもだれかに助けてほしい。リストカットや自殺未遂をする子もいます。女性だけでなく男性被害者もいる」といいます。「ネットやラインで相談につながるケースが多い」と話します。

 「もっとも多いのが、だまされて出演させられたというケース。『できない』といっても、なだめられたり脅されたり、なかにはレイプされた人もいる」といいます。

 問題は、〓出演〓して〓出演料〓として女性とプロダクションの間で金銭の授受が発生してしまうところ。「民事的にはお互いが同意したかのように見えてしまう」と指摘します。声をあげていく PAPSの代表世話人の宮本節子さんは、DVや強姦は私的な生活空間で起きている被害だが、ポルノ被害は極めてシステム化された産業のなかで起きている、と強調します。

 さらに「供給側も需要側も、より強い性的刺激を求め、双方に歯止めがない状態」で、10年前と比べても作品内容の残虐性、猟奇性はエスカレートしていると指摘します。

 また、出演させられた被害だけでなく、それを見たとき(二次被害)、商品として販売されるという社会環境への影響など、被害は重層的だと宮本さん。「私たちがもっと実態を知り、こんな人権侵害の実態を許していいのかという声をあげていく必要がある」と訴えます。従う必要がないことを示した判決/会社側の請求を東京地裁が棄却 AVへの出演を拒否した女性が、プロダクション会社から違約金2460万円を求められた訴訟で、東京地裁は「本人の意に反して強要できない性質の仕事だ」として、会社側の請求を棄却する判決を出しました。

 女性の代理人で弁護士の伊藤和子さんは「『親にばらす』『違約金支払え』などと脅されてAVに強制的に出演させられている被害女性は多い。従う必要がないことを示した判決だ」と話します。

ポルノ被害の事例●刑事事件化した事例 ネット上のジュニアアイドルの募集に応募した16歳の少女。カラオケ店の一室で面接。そのときは具体的な内容はいっさいなし。撮影当日、水着など肌の露出の高いものを着せられ、股を開いての撮影などを強要。できないというと、「なめとんのか」と怒り、撮影が終わるまで帰してもらえず。撮られた写真はネット上で販売。●相談者が特定されないよう複数の事例を一般化した事例 芸能モデルのスカウトマンと称する人に声をかけられた大学生。あまりにもしつこいので話だけ聞くことに。裸にならない撮影もあるといわれ、現場に行くと「脱がないと帰さない」と脅迫。事務所に呼び出されたとき、レイプされ、その様子をビデオ撮影された。



 元群大の医師、脅迫など有罪 地裁判決 /群馬県
2015.11.11 東京地方版/群馬 2

 元交際相手の女性を困らせようと、不特定多数に不適切なメールや手紙を送りつけるなどしたとして、脅迫や名誉毀損(きそん)などの罪に問われた、元群馬大病院医師のO被告(41)=前橋市六供町=の公判が10日、前橋地裁であり、野口佳子裁判官は懲役3年執行猶予5年(求刑懲役3年)を言い渡した。

 判決によると、O被告は今年2月、前橋市内の同病院駐車場で、車の塗装をはがす剥離(はくり)剤を女性の乗用車のボンネットなどにかけ、約50万円の損害を与えたほか、5月には病院のパソコンからインターネット上の結婚相談所に女性名義で登録し、書類を病院宛てに送らせようとした。

 6月には病院のパソコンに不正にログインし、不特定多数に女性が性行為を誘っているようなメールを送りつけた。

 野口裁判官は「被害者の苦痛は大きい。被害者がこれ以上傷つくことがないように心配りをして下さい」と諭した。


 競輪・A選手 元交際相手を脅迫 容疑で逮捕「ぶっ殺してやる」
2015.11.11 千葉日報

 千葉県警流山署は11日、脅迫の疑いで、埼玉県さいたま市見沼区大字東新井、競輪選手、A容疑者(44)を逮捕した。

 逮捕容疑は埼玉県の会社員女性(31)と別れ話で憤慨し、交際費の返済を迫ったり8日午後8時25分ごろ、「無事帰宅できるかな。何ならそいつも連れてこい。ぶっ殺してやるから」とラインのメッセージを送り、女性とその現在の交際相手の千葉県内に住む会社員男性(39)を脅迫した疑い。

 同署によると、A容疑者は今年9月30日に約8年交際した女性から別れ話を持ち出されていた。11月8日に女性から新しい交際相手がいることを伝えられて「自分と別れたばかりでもう彼氏ができたので、とっちめてやろうと思った」などと供述しているという。


 Y組系組員 恐喝疑い逮捕=大阪
2015.11.05 大阪朝刊 

 布施署と捜査4課は4日、東大阪市衣摺、指定暴力団Y組系暴力団「K会」組員・K容疑者(48)を恐喝の疑いで逮捕した。容疑を否認しているという。

 発表によると、K容疑者は7月下旬、40歳代の知人男性から借りた200万円のうち、未返済の174万円について返済を求められた際、「お前、絶対やったるからな」などと脅迫して、返済を免れた疑い。

 K容疑者は1月下旬、4月以降に毎月5万円以上、返済し、2年以内に完済するとしていた。26万円を返したあとは支払いが滞っていたという。

  エアガンで子が撃たれたと脅迫の疑い
2015.11.05 朝刊 

 【岐阜県】自分の子どもが他の子にエアガンで撃たれたと訴え、相手の親(45)から現金10万円を脅し取ったとして、岐阜南署は4日、恐喝の疑いで、塗装業の男(28)=岐阜市=を逮捕した。

 逮捕容疑は、6月1日午後6時15分ごろから約2時間、岐阜市内の小学校で相手の子の母親と会い、「エアガンで撃ったのは罪が重いぞ」「俺は入れ墨も入っている」「いくら払えるよ」と脅し、現金を脅し取ったとされる。署によると「脅したつもりはない」と容疑を否認している。

 逮捕容疑の現場には、学校教諭も同席した。5月29日の放課後に校庭で子どもが撃たれたと容疑者が訴えたため、学校で話し合いが持たれた。その後、学校が署に相談した。署によると、被害者側は、エアガンで容疑者の子を撃っていないと主張しているという。

 知人を脅した疑い
2015.11.05 朝刊 

 【三重県】津署は4日、脅迫の疑いで、津市西古河町、自称建設会社経営、K容疑者(41)を逮捕した。

 逮捕容疑では、4月27日午後1時50分ごろ、知人の塗装業の男性(42)に電話で「おまえを殺す。のこぎりで切り刻んだるわ」などと脅したとされる。

 津署によると、二人は20年ほど前から仕事を通じて付き合いがあった。男性は「恨まれるような心当たりはない」と話しており、K容疑者は「きつい言い方はしたかもしれないが脅していない」と容疑を否認している。




 京都市長を脅迫 容疑の68歳逮捕=京都・続報注意
2015.11.03 大阪朝刊 


 中京署は2日、南区東九条南山王町、韓国籍の飲食店経営A容疑者(68)を脅迫容疑で逮捕した。容疑を認めているという。

 発表では、A容疑者は、1日午後1時35分頃、京都市内の報道機関に、「門川大作市長の首を取る」などと予告電話をかけ、門川市長を脅迫した疑い。

 A容疑者は「危害を加えるつもりはなかった」と供述しているという。


 [続報]

 2015年12月3日付大阪朝刊33面

 =「市長脅迫」不起訴=京都

 脅迫文を自作した女を偽計業務妨害容疑で逮捕=長崎
2015.11.03 西部朝刊


 浦上署は2日、長崎市横尾、パート従業員K容疑者(31)を偽計業務妨害容疑で逮捕したと発表した。同署によると、10月28日、「脅迫文が自宅に届いた」と虚偽の事実を通報し、同署の業務を妨害した疑い。脅迫文には「お前のことは全て知っている。警察に言ったら殺すぞ」などと書かれていた。身辺警護や捜査を行っていたが、同30日に脅迫文を自分で書いたことを認めた。捜査などで延べ100人を動員したという。




 2人組「警察言うな」 刃物で脅し現金奪う
2015.11.02 大阪夕刊


 大阪府警布施署は2日、東大阪市で男性が2人組の男に現金を奪われる強盗被害に遭い、車の運転免許証や保険証を撮影されて「警察に言うな」と脅迫されたと明らかにした。

 同署によると、1日午後6時25分ごろ、同市御厨中の路上に男性会社員(29)が車を止め、車外でたばこを吸っていたところ、白い乗用車から降りてきた2人組が男性の車のドアガラスを割り、車内のバッグなどを盗もうとした。

 男性が止めに入ると、うち1人が男性の首筋に刃物を突きつけ、バッグから男性の免許証や保険証を取り出して撮影。「警察に言うなよ、面割れてるぞ」と脅した。

 男らは免許証などは返したうえで現金十数万円を奪い逃走。会社員にけがはなかった。


 元群大病院医師に懲役3年を求刑 元交際相手の脅迫など /群馬県
2015.10.31 東京地方版/群馬 

 元交際相手の女性を困らせようと、不特定多数に不適切なメールや手紙を送りつけるなどしたとして、脅迫や名誉毀損(きそん)などの罪に問われた、元群馬大病院医師のO被告(41)=前橋市六供町=の公判が30日、前橋地裁(野口佳子裁判官)であった。

 検察側は「動機は身勝手で、犯行はきわめて悪質」とし、懲役3年を求刑した。弁護側は「病院を解雇されるなど、社会的制裁を受けている」とし、執行猶予付き判決を求めた。

 この日は、別の脅迫と名誉毀損(きそん)で追起訴された件についてもO被告は、「間違いありません」と起訴内容を認めた。「嫉妬や憤りを抑えることができず、自己中心的なやりかたでぶつけてしまった」と動機を述べ、「人の病気を治す立場で人を傷つけてしまった。本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げた。

 起訴状によると、O被告は2013年5月、「不倫のことは私がばらします。これまでの人生を壊します」などと記した手紙を相手の女性に送りつけて脅迫したとされる。また、女性の親族宅の近隣住民に、女性の名誉を傷つける内容の手紙を計6通送りつけたとされる。




 女子中学生を脅した疑いで山口組系組員逮捕=北九州
2015.10.31 西部朝刊

 折尾署は29日、春日市泉4、指定暴力団Y系組員、O容疑者(41)を脅迫容疑で逮捕した。発表によると、9月27日夜、北九州市内の路上で、歩いていた女子中学生(15)に対し、「家族をがちゃがちゃにされたいんか。売り飛ばすぞ」などと脅した疑い。「弁護士が来てから話す」と供述しているという。



 
 暴力団幹部の男2人を逮捕
2015.10.30 朝刊 

 【愛知県】県警捜査4課と中村署は29日、暴力行為処罰法違反(集団脅迫)の疑いで、いずれもY傘下組織幹部で春日井市不二ガ丘2、無職S容疑者(41)と、天白区一つ山4、建設業S容疑者(34)を逮捕した。

 逮捕容疑は、2人で共謀し、10月7日午前11時ごろにS容疑者が建設作業員の男性(41)に電話。「兄貴の顔に泥塗る気か。命、いらんのか。タコ殴りにしたるもんで、今から来いや」などと脅迫したとされる。

 署によると、S容疑者は男性に金を貸しており、返済のために男性に職場を紹介。男性が早退したと思い込み、脅迫したとみている。S容疑者は黙秘、S容疑者は容疑を認めている。



 恐喝容疑で組員逮捕=鳥取
2015.10.29 大阪朝刊 

 兵庫県警美方署などは28日、指定暴力団Y系組員K容疑者(42)(鳥取市東今在家)を恐喝容疑で逮捕した。また、Y系組長K容疑者(63)(同市吉成)を22日に強要未遂容疑で逮捕した。

 発表では、T容疑者は4月23日、鳥取県内の男性に危害を加える旨を伝え、70万円を脅し取った疑い。S容疑者は6月3日、男性の事務所で、組長だと知らせて脅迫し、知人の雇用を強要した疑い。両容疑者は親子で、黙秘しているという。




 脅迫容疑で暴力団組長逮捕 /東京都
2015.10.27 東京地方版/東京 

 大井署は26日、指定暴力団S系組長のK容疑者(60)=港区南麻布1丁目=を脅迫容疑で逮捕し、発表した。容疑を認めているという。

 署によると、K容疑者は昨年4月8日、港区の喫茶店で、3千万円を貸していた経営コンサルタント業の男性(51)を「世の中の厳しさを教えてあげる」と脅した疑いがある。男性は昨年12月までに900万円ほどを上乗せして全て返済したが、それ以降も金を要求されたため、署に相談したという。

 暴力団幹部を逮捕
2015.10.07 朝刊 

 【愛知県】名東署と県警捜査4課などは6日、恐喝の疑いで、ともに指定暴力団Y組S幹部の春日井市朝宮町、無職M(47)、尾張旭市柏井町、無職H(63)の両容疑者を逮捕した。

 逮捕容疑では、2人は共謀して2011年4月3日、尾張旭市の飲食店で、当時瀬戸一家の組員で組の車を盗んだとして逮捕された男の父親(56)に対し、「親として責任取ってもらうで」「分かっとるだろうな」などと脅迫し、4月13日〜5月25日ごろの間、レンタカー代名目で5回にわたり27万円を脅し取ったとされる。M容疑者は「金をもらったのは事実だが、脅していない」、H容疑者は「金は要求していない」などと否認している。




 「写真ばらまく」 38歳が脅迫容疑=群馬
2015.10.01 東京朝刊 

 前橋東署は30日、伊勢崎市田中島町、ゲームセンター店員K容疑者(38)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、K容疑者は9月18日夜、県内の女性(26)に複数回、「ネットに写真をばらまいてやる」などと、交際時に撮影したみだらな写真の公開をにおわせるショートメールを送り、脅した疑い。K容疑者は以前から、女性に復縁や面会を迫っていたという。

 調べに対し、K容疑者は「メールを送ったことは間違いありません」と供述している。


  女高生に裸の写真送らせた容疑で男逮捕
2015.10.01 朝刊 

 【茨城県】石岡署は三十日、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)と脅迫の疑いで、愛知県豊川市篠束町、左官工T容疑者(24)を逮捕した。

 逮捕容疑は昨年九月十六日、当時十五歳だった茨城県内の私立高校一年の女子生徒(16)が十八歳未満であることを知りながら、裸の写真を撮って携帯電話に送らせ同十九日、さらに「送らなかったら、(インターネットの)掲示板に写真を貼る」と要求するようなメールを送り脅迫した疑い。

 同署によると、二人はネット掲示板で知り合った。女子生徒から署に相談があり発覚した。



 脅迫メール送った疑いで男逮捕 /岡山県
2015.09.30 大阪地方版/岡山 

 県立倉敷天城高校(倉敷市藤戸町天城)の教員らを脅す電子メールを送りつけたとして、県警は29日、職業不詳のI容疑者(57)=倉敷市西中新田=を脅迫容疑で逮捕し、発表した。黙秘しているという。県警によると、I容疑者は7月15日、県のホームページにアクセスし、「教師連中は責任を取らない。皆殺しだ」などと書いたメールを2回、県教育庁に送信し、同高の校長(57)らを脅迫した疑いがある。




 脅迫容疑で逮捕=奈良
2015.09.30 大阪朝刊 

 携帯電話の販売店に脅迫電話をしたとして、天理署は29日、天理市石上町、無職K容疑者(55)を脅迫容疑で逮捕した。K容疑者の携帯電話には、半年間で計約1万回、同市内の病院や飲食店などへ通話した記録が残っており、同署は関連を調べる。発表によると、K容疑者は7月4日、同市の携帯電話販売店に電話し、男性店長(30)に「今から店に乗り込んでお前を連れ出す」などと脅した疑い。容疑を認めているという。


 脅迫容疑57歳男逮捕=岡山
2015.09.30 大阪朝刊

 倉敷署は29日、倉敷市西中新田、職業不詳I容疑者(57)を脅迫の疑いで逮捕した。

 同署の発表によると、I容疑者は7月15日、県のホームページから県教委に宛て、倉敷市の県立高校を名指しして「ぶち殺したくてたまらない。学校の教師皆殺しだ」などと脅迫するメールを送信した疑い。I容疑者は黙秘しているという。

 浮気相手を合コンに誘った女性を脅迫 容疑の28歳逮捕=新潟
2015.09.23 東京朝刊

 浮気相手を合コンに誘った女性に憤慨し怒号を浴びせたとして、新潟東署は22日、新潟市中央区沼垂東、建設業H容疑者(28)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、H容疑者は21日午後3時頃から午後7時40分頃まで、同市東区の浮気相手のアパートで、合コンに誘った20歳代女性を「お前の家族も兄弟もみんな殺すぞ」などと脅迫した疑い。H容疑者は調べに対し、「覚えてない」と話しているという。
 
恐喝などの容疑、組幹部ら7人逮捕
2015.09.17 大阪朝刊 

 知人男性に因縁をつけ現金100万円を脅し取り、車内に監禁してけがをさせたなどとして、府警捜査4課は16日、恐喝と逮捕監禁致傷などの疑いで、指定暴力団Y系幹部、N容疑者(60)=大阪市西成区萩之茶屋=と無職、K容疑者(67)=同区岸里=ら男7人を逮捕した。

 逮捕容疑は共謀して1月中旬〜2月上旬、わいせつDVD販売業の男性(43)に「300万円払え」と脅迫。100万円を支払わせ、3月10日には、大阪市浪速区の路上で男性を車に連れ込んで殴るけるなどの暴行を加え、残りの200万円を払うよう脅したなどとしている。男性は顔面打撲などの軽傷を負った。



 脅迫などの容疑で逮捕=岐阜
2015.09.11 中部朝刊 

 岐阜中署などは10日、岐阜市西中島、会社役員K容疑者(61)を脅迫と暴力行為等処罰法違反容疑で逮捕した。

 発表によると、K容疑者は4月13日午前9時25分頃、岐阜市内の市立中学校で男性校長に対し、生徒に交通指導を怠ったなどと因縁を付け、「今度このようなことがあったら、学校の周りに街宣車を集めて流すぞ」と脅し、6月8日午前7時35分頃には、部活動の育成会議のお茶代の支出に因縁を付け、「ここを爆破させる」などと脅した疑い。調べに対し、「違います」と容疑を否認しているという。

 元交際相手に18回メール送付容疑 59歳男を逮捕=広島
2015.09.04 大阪朝刊

 安佐北署は3日、元交際相手に執拗(しつよう)にメールを送るなどしたとして、広島市安佐南区の電気工事業K容疑者(59)を、ストーカー規制法違反と脅迫の疑いで逮捕した。K容疑者は容疑を否認しているという。

 発表によると、K容疑者は8月4日から24日までの間、元交際相手の30歳代の女性が拒んでいるにもかかわらず、18回にわたってメールを送った疑い。また、うち8回のメールで、「半殺しにするほど痛めつける」などと脅迫した疑い。

 同署は動機や余罪について調べている。



 電話で脅した疑い 暴力団組員を逮捕―大仁署
2015.08.04 朝刊 

 大仁署は3日、脅迫の疑いで伊豆の国市南条625の48、指定暴力団6代目Y組4代目Y系組員無職Y容疑者(54)を逮捕した。

 逮捕容疑は6月12日、県東部に住む40代の建設業男性に「俺らがきれたら殺すとこまでいくぞ」などと電話をして脅した疑い。

 同署によると、Y容疑者と男性は顔見知り。男性と別の知人の金銭トラブルにY容疑者が口を挟んだという。「殺すとは言ってない」と容疑を否認しているという。

 その不倫、バレてます 専門SNS個人情報流出
2015.07.24 セレクト

その不倫、バレてます

専門SNS個人情報流出

 【ニューヨーク共同】世界中で3700万人が会員とされる不倫交際目的のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「アシュレイ・マディソン」のシステムがハッキングされ、会員の個人情報が流出した。運営するカナダの会社が確認した。

 ハッカー側はSNSの閉鎖を要求し、従わなければ会員の実名や裸の写真、クレジットカード情報などを公表すると脅迫した。報道によると日本人の会員も180万人に上るとされる。

 「アシュレイ・マディソン」は「人生一度。不倫をしましょう」といった広告で会員を増やしてきた。ハッカー側の主張には「浮気は最低だ」との非難も含まれ、思想信条に基づく犯行の可能性がある。

 米メディアによると、会員が登録情報を消去する有料サービスがあるが、完全には消せない状態となっていたとの情報がある。運営会社は対策を取ったと強調し、捜査当局と原因を調べている。

 カナダの首都オタワでは5人に1人が会員とされる。地元メディアは「多くの家庭で夕食の際、配偶者から『あなたは大丈夫か』と問い詰められたのではないか」という市民の声を紹介した。


 元交際相手脅迫 競輪選手罰金
2015.07.22 東京朝刊 

 元交際相手に対するストーカー規制法違反容疑で逮捕された香川県土庄町、競輪選手K容疑者(46)について、前橋区検は21日、脅迫罪で前橋簡裁に略式起訴し、同簡裁は同日、罰金30万円の略式命令を出した。

K容疑者は、元交際相手の群馬県の50歳代の女性に執拗(しつよう)にメールを送るなどしたとして、今月1日、群馬県警にストーカー規制法違反容疑で逮捕された。捜査幹部によると、メールに脅しの文言が含まれていたため脅迫罪で略式起訴した。K容疑者は上位クラスのS級1班に所属。日本競輪選手会は「詳細を確認し、今後の対応を検討していきたい」としている。


 脅迫容疑で男逮捕=和歌山
2015.07.15 大阪朝刊 

 和歌山東署は14日、和歌山市吉里、無職E容疑者(75)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、E容疑者は今月2日、自宅で、近所に住む知人男性(63)を前にして靴べらで油類の入ったポリタンクをたたきながら、「この前の新幹線の事故みたいに燃やしたろか」などと言って脅した疑い。

 E容疑者は「新幹線の話をしたかもしれないが、油をかけるとは言っていない」などと容疑を否認しているという。

 2人は以前から近所付き合いのあり方でもめていたという。


 リベンジポルノ投稿罪で追起訴 甲府地検
2015.07.11 山梨日日新聞 

 元交際相手の裸の画像をインターネットの掲示板に投稿するなどしたとして、甲府地検は10日、私事性的画像記録の提供被害防止法違反の罪で、甲斐市西八幡の無職I被告(41)=脅迫罪で起訴=を追起訴した。

 甲府地検などによると、I被告は5月2〜12日、元交際相手の20代女性の裸や下着姿の画像を携帯電話のメールで数人に送信したほか、インターネットの掲示板に画像15点を投稿し不特定多数が見えるようにしたとしている。

 I被告は、元交際相手の女性に「裸の画像を拡散する」との趣旨のメールを送信したとして5月14日に脅迫容疑で逮捕され、リベンジポルノ(復讐目的の画像投稿)を規制する同法(昨年11月施行)違反容疑で6月22日に再逮捕された。




 脅迫容疑で逮捕=福岡
2015.06.27 西部朝刊 

 博多署は26日、住所・職業不詳、M容疑者(65)を脅迫の疑いで逮捕した。発表によると、25日午後1時45分頃と26日午前1時55分頃、福岡市博多区の女子高校生(15)の携帯電話に電話し、「お前を殺す」などと脅した疑い。M容疑者は女子高校生の親戚と知り合いだったという。

 画像交換装い知人情報抜き取り セクストーション 性的写真ばらまくと恐喝 不正アプリしのばせ 兵庫でも男性被害複数
2015.06.25 朝刊 

画像交換装い知人情報抜き取り


セクストーション


性的写真ばらまくと恐喝


不正アプリしのばせ 兵庫でも男性被害複数


 インターネット上で知り合った女性と性的な写真を交換するうちに、スマートフォンに登録したメールアドレスなどを不正アプリを通じて抜き取られ、女性の関係者から「写真をばらまく」と現金を要求される被害が全国に広がりつつある。女性から届いた写真を開くと、アプリが勝手に取り込まれるケースが目立ち、兵庫県警にも複数の相談があった。写真は消去されず、将来的に悪用される恐れもあり注意を呼び掛けている。


 「性的な」と「ゆすり」を意味する英単語を組み合わせた造語で「セクストーション」と呼ばれる手口。関係者によると、5年ほど前に米国で被害が確認され、日本でも昨年ごろから出始めた。

 県警によると、手口はこうだ。男性のスマホに突然、無料通信アプリを通じ、面識のない女性からメッセージが届く。やりとりを重ねる中で、女性から「恥ずかしい姿を見せ合おう」と持ち掛けられ、女性から送られてきた写真を開くと、電話帳のデータなどが抜き取られる不正アプリがインストールされる。

 「動画をやりとりするアプリ」と称し、同様に抜き取り機能を備えたアプリを入手させられる場合もあるという。いずれも男性側はデータ流出に気付かず、自らの性的な写真や動画を送った後、見知らぬ男から「電話帳の情報を使ってあなたの画像をばらまく。嫌なら金を払え」などと脅迫の電話が入る。

 県警サイバー犯罪対策課によると、県内では今年に入り、複数の中高年の男性から「数十万円を要求された」などの相談があった。現金被害は出ていないが、同課は「事件の性質上、被害者は申告しにくく、実際の事件はもっと多い」とみる。

 ネットのセキュリティー対策に取り組む独立行政法人情報処理推進機構(東京)にも昨年秋以降、相談が寄せられた。同機構は「現金を払っても女性側に渡った写真は消えない」とし、信頼できるアプリ以外は使わない▽見知らぬ相手に私的な動画像を送らない−などの対策を呼び掛けている。




 リベンジポルノ、県内初逮捕 無職41歳、女性の写真投稿容疑 /山梨県
2015.06.23 東京地方版/山梨 

 元交際相手の裸の画像をインターネットの掲示板に投稿するなどしたとして、県警は22日、甲斐市西八幡の無職I容疑者(41)をリベンジポルノ防止法違反容疑で再逮捕し、発表した。容疑を認めているという。県警によると、同法違反容疑での逮捕は県内初だという。

 県警少年・女性安全対策課によると、I容疑者は5月2日〜12日、以前に交際していた女性の裸の画像などを電子メールで数人に送ったり、インターネットの掲示板に投稿したりした疑いがある。掲示板に投稿した画像は15点に及ぶという。

 同課によると、I容疑者は4月、同じ女性に、裸の画像を広めるという内容のメールを送って脅したとして、5月14日に脅迫容疑で逮捕され、起訴されていた。



 脅迫容疑で70歳を逮捕=群馬
2015.06.23 東京朝刊 

 渋川署などは21日、渋川市石原、大工U容疑者(70)を暴力行為等処罰法違反(脅迫)容疑で逮捕した。発表によると、U容疑者は21日午後4時15分頃、同市内のパチンコ店で、パチンコ台に座ったまま居眠りをしていたとして男性店員(34)に複数回注意されたことに逆上し、車に積んであった小刀(刃渡り約13センチ)を男性店員の腹部に突き付け、「お前さっき死にたいとか言ってたよな」などと脅迫した疑い。




 LINE、SNSトラブル ネットの危険性知って 鳥栖署が出前講座 家庭での対策訴える 三根東小
2015.06.23 佐賀新聞 

みやき町

 インターネット利用の注意点を教える鳥栖署の出前講座が19日、みやき町の三根東小であった。5、6年生と保護者約80人が聴講。会員制交流サイト(SNS)でのトラブルなど具体的な事例を通し、子どもたちが被害者にも加害者にも成り得る危険性があることを学んだ。

 同署生活安全課少年補導職員の西原祥子さん(27)が、小中学生がSNSで知り合った人物から裸の画像を送るよう脅迫された事件や、無料通話アプリ「LINE」で誹謗(ひぼう)中傷を受けた子どもが自殺に至ったケースを紹介。「ネット越しだと相手が見えないから犯罪者も使う。一方、自分の発言、行動に気を配らないと脅迫、強要、恐喝、名誉毀損(きそん)などの罪に問われる可能性が出てくる」と伝えた。

 保護者に対しても有害サイトを閲覧できなくする「フィルタリング」機能の活用や、家庭内でルールを作ることを呼び掛けた。

 聴講した6年生の牛島悠里愛さん(11)と矢渡愛菜さん(11)は「SNSで子どもが性犯罪に巻き込まれたという事例を聞いて怖いと思った。家族でルールを作って使いたい」と話していた。




 県警 復讐ポルノ初の逮捕 甲斐の41歳投稿容疑で
2015.06.23 山梨日日新聞 

 元交際相手の裸の画像をインターネットの掲示板に投稿するなどしたとして、韮崎署と県警少年・女性安全対策課は22日、私事性的画像記録の提供被害防止法違反の疑いで、甲斐市西八幡、無職I被告(41)=脅迫罪で起訴=を再逮捕した。同署などはリベンジポルノ(復讐目的の画像投稿)事件として捜査。同法違反による逮捕は県内で初めて。

 再逮捕容疑は5月2〜12日、元交際相手の20代女性の裸や下着姿の画像を携帯電話のメールで数人に送信したほか、インターネットの掲示板に15点を投稿し不特定多数が見えるようにした疑い。

 同課によると、I容疑者は容疑を認め、「復縁を持ちかけたが、断られたのでやった」と供述している。

 I容疑者は女性に「裸の画像を拡散する」との趣旨のメールを送信したとして、5月14日に脅迫容疑で逮捕されている。画像は交際中に撮影したという。

 同法は東京都三鷹市のストーカー殺人事件などを受け、議員立法で昨年11月に成立し、施行された。被写体を特定できる方法で、個人的に撮った性的な写真や電子画像を不特定多数に提供した際、3年以下の懲役か50万円以下の罰金を科す。拡散目的で他人へ提供した場合にも罰則がある。




 リベンジポルノに有罪判決
2015.06.13 東京朝刊

 元交際相手の裸の写真をインターネット上で公開したとして、脅迫や私事性的画像記録の提供被害防止法違反などの罪に問われた、鳥取県境港市の無職、A被告(39)の判決公判が12日、横浜地裁で開かれ、樋上慎二裁判官は、懲役2年6月、執行猶予4年(求刑懲役3年)を言い渡した。ネットを用いたリベンジポルノ(復讐=ふくしゅう=目的の画像投稿)で、同法違反に基づく判決は全国で初めて。



 リベンジポルノに有罪 横浜地裁
2015.06.12 東京夕刊 

 かつて交際していた女性の裸の画像をツイッター上で公開したなどとして、リベンジポルノ防止法違反や脅迫の罪などに問われた鳥取県境港市、無職A被告(39)の判決が12日、横浜地裁であった。樋上慎二裁判官は、懲役2年6カ月保護観察付き執行猶予4年(求刑懲役3年)を言い渡した。

 神奈川県警によると、わいせつな写真をネット上に流したとしてリベンジポルノ防止法違反容疑で逮捕された全国で初めての事件だったという。



 リベンジポルノに有罪 横浜地裁判決「被害者の苦痛大」
2015.06.12 大阪夕刊 

 元交際相手の裸の画像を短文投稿サイト「ツイッター」に投稿したとして、私事性的画像記録の提供被害防止法違反などの罪に問われた鳥取県境港市、無職、A被告(39)の判決公判が12日、横浜地裁で開かれ、樋上慎二裁判官は「被害者が被った精神的苦痛や、人格の尊厳を害された程度は大きい」として、懲役2年6月、保護観察付き執行猶予4年(求刑懲役3年)を言い渡した。

 神奈川県警によると、インターネットを利用したリベンジポルノ(復讐(ふくしゅう)目的の画像投稿)事件で、同法違反容疑を全国で初めて適用したケースだった。

 判決によると昨年8月、神奈川県に住む元交際相手の女性に無料通信アプリLINE(ライン)で「(裸の)写真をばらまく」とメッセージを送り脅迫。今年1月には、女性のわいせつな画像を本人と特定できるようにしてツイッターに投稿したなどとしている。

  リベンジポルノ ネット投稿有罪 横浜地裁判決
2015.06.12 夕刊 

 元交際相手の女性の裸の写真をインターネット上に投稿したなどとして、私事性的画像記録の提供防止法違反や脅迫などの罪に問われた鳥取県境港市、無職A被告(39)に、横浜地裁は十二日、懲役二年六月、保護観察付き執行猶予四年(求刑懲役三年)の判決を言い渡した。

 ネット上でのリベンジポルノ(復讐(ふくしゅう)目的の画像投稿)で、神奈川県警が同法違反容疑を適用した全国初のケースだった。

 樋上慎二裁判官は「犯行は断続的だが、長期に及び、被害者の精神的苦痛や人格の尊厳を害された程度は大きい」と指摘した。一方で「プライベートポルノに関連する電子機器類(押収したパソコンなど)の放棄に応じている」と述べた。

 
暴力団の関与をちらつかせ、現金を脅し取った疑い /群馬県
2015.06.06 東京地方版/群馬 

 高崎署は5日までに、高崎市根小屋町、I(66)、同所、S(61)、さいたま市西区三橋6丁目、A(71)=いずれも無職=の3容疑者を恐喝容疑で逮捕し、発表した。

 I、A両容疑者は「現金は受け取ったが脅してはいない」、S容疑者は「運転手をしていただけで知らない」などと容疑を否認しているという。

 署によると、3人は共謀し、知人だった前橋市内の食品販売業の男性(59)が、マンション売却の経費を必要としていたことにつけ込み、「現金を準備した」「もう利息もついている。組から引っ張ってきた金だ」などと脅迫し、昨年5月2日午後11時ごろ、高崎市内のレストラン駐車場で、男性から現金100万円を脅し取った疑いがある。

  脅迫した疑いで暴力団幹部逮捕
2015.06.04 朝刊 

 【愛知県】中署などは3日、暴力行為法違反の疑いで、指定暴力団Y傘下組織幹部、K容疑者(40)=中区金山5=を逮捕した。

 逮捕容疑では、2月26日、中区栄4の路上で、同区の客引きアルバイトの男性(46)に対し、同区の風俗店の用心棒であることを告げ、「店の女をよその店に紹介するとか言ったらしいな」「そんなことしたら2人とも殺すぞ」などと脅したとされる。署によると、容疑を否認している。




  知人女性を脅迫した疑い
2015.05.28 朝刊

 【滋賀県】甲賀署は27日、脅迫の疑いで湖南市宝来坂3、無職M容疑者(44)を逮捕した。

 逮捕容疑は同日午前10時ごろ、同市内で知人の女性会社員(39)の携帯電話に電話をかけ、「子どもらから順番におまえら殺したるからな」などと脅迫したとされる。

 署によると、「殺すとは言ったが、子どもから順番にとは言っていない」と容疑を一部否認している。女性が通報した。


 リベンジポルノ「脅迫意図ない」 初公判で被告 /神奈川県
2015.05.22 東京地方版/神奈川 

 元交際相手の裸の画像をツイッター上に公開したなどとして、リベンジポルノ防止法違反や脅迫罪などに問われた鳥取県境港市、無職A被告(39)の初公判が21日、横浜地裁であった。A被告は画像をツイッター上に公開した点などは認めたが、「元交際相手を脅迫する意図はなかった」と述べた。

 起訴状によると、A被告は昨年8月、境港市の自宅から元交際相手に対し、「裸の写真をばらまく」という内容のメッセージを無料通話アプリ「LINE」を通じて送り、脅迫したとされる。今年1月には、元交際相手の下半身を撮影した画像をツイッター上に公開し、第三者が見られる状態にしたとされる。県警によると、インターネット上での性的な写真掲載に同法を適用した全国初のケース。



 少女とみだらな行為をし、脅迫した疑いで男を逮捕=熊本
2015.05.19 西部朝刊

 熊本北署は18日、菊池市北宮、無職S容疑者(22)を県少年保護育成条例違反と脅迫の疑いで逮捕した。発表では、昨年6月頃、同市のホテルで、熊本市内の女子高校生(16)にみだらな行為をし、今年3月には、連絡に応答しなかった女子高校生に対し「逃げられないぞ」などのメールを送って脅迫した疑い。




 元交際女性脅した疑い=山梨
2015.05.15 東京朝刊 

 韮崎署は14日、甲斐市西八幡、無職I容疑者(41)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、I容疑者は4月4日午後2時40分頃、元交際相手の20歳代女性の携帯電話に「裸の画像をばらまく」と書いたメールを送り、女性を脅した疑い。I容疑者は女性に会うのを断られたため、メールを送ったという。



  脅迫容疑で58歳逮捕=石川
2015.05.14 東京朝刊

 大聖寺署は13日、加賀市山代温泉桔梗丘、無職S容疑者(58)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、S容疑者は12日午後3時40分頃、自分の車の修理が終わらないことに腹を立て、金沢市の自動車修理会社の作業員男性(27)に対し、電話で「道具持って痛めつけに行くし待っとれ」などと脅した疑い。

 S容疑者は4月上旬に同社に車を預け、修理を依頼していた。


 元交際相手を脅迫した疑い /山口県
2015.05.13 西部地方版/山口 

 (下関署発表) 12日、下関市中央町、自称派遣社員N容疑者(30)を脅迫とストーカー規制法違反容疑で逮捕。今月10〜11日、元交際相手で市内の女性(18)の携帯電話に、フェイスブックを通じて「地獄に落とす」などのメッセージを数十回送信した疑いがある。


 元交際相手を脅すなどした疑いで男を逮捕 /秋田県
2015.05.05 東京地方版/秋田 

 由利本荘署は4日、由利本荘市観音町の団体職員、N容疑者(29)を脅迫と器物損壊の疑いで逮捕し、発表した。容疑をおおむね認めているという。

 同署によると、N容疑者は3日午後10時ごろ、同市内の飲食店で、元交際相手の県内の20代女性に復縁を求めるため、同店に置いてあったナイフを自分の首に突きつけ「一緒に死のう」などと迫った上、店内にあったポリタンクの灯油を辺りにまくなどして脅し、さらに女性の携帯電話も折り曲げ壊した疑いがある。

 女性に脅迫メール 容疑の58歳男逮捕  高知東署
2015.05.01 朝刊 

 高知東署は30日、脅迫の疑いで須崎市、水道検針員、A容疑者(58)を逮捕した。

 逮捕容疑は、4月21日午後6時ごろから8時ごろまでの間、高知市内に住む顔見知りの女性(28)に対し、自身の携帯電話から「殺す」などの内容のショートメールを10回にわたって送信し、女性を脅迫した疑い。

 同署は動機などを調べている。



  LINEで7回 元交際女性脅迫 容疑者逮捕
2015.04.17 朝刊

 【東京都】無料通信アプリ「LINE(ライン)」を通じて元交際相手の女性を脅したとして、多摩中央署は十六日、脅迫の疑いで、横浜市南区六ツ川二、会社員M容疑者(33)を逮捕、送検したと発表した。

 逮捕容疑では、二月十五日午前二時ごろ、以前に交際していた都内の二十代の女性にLINEで七回にわたり「たくさんの痛みを与えてから首を切り落とします」などと脅したとされる。署によると、M容疑者は「ずっと好きだった」と、今年に入って女性に復縁を迫るメールなどを送信。「会うことを断られたので脅した」と容疑を認めているという。女性が署に相談して発覚した。

 M容疑者は過激派組織「イスラム国」(IS=Islamic State)が公開した映像から脅し文句を思い付いたという。

 ジャニー喜多川さん殺害予告 容疑の専門学生逮捕 /東京都
2015.04.14 東京地方版/東京 

 ジャニーズ事務所(港区)のジャニー喜多川社長(83)の殺害を予告する書き込みをしたとして、警視庁は大阪府大阪狭山市の専門学校生の少年(18)を脅迫の疑いで逮捕し、13日発表した。

 少年は容疑を認め、「有名人の殺害予告をすれば、自分の書き込みをみんなが見てくれると思った」と話しているという。

 少年事件課によると、少年の逮捕容疑は1月22日、スマートフォンからゲームサイトの掲示板に「ジャニー喜多川をナイフで刺しころします」などと書き込み、喜多川社長を脅したというもの。同課は書き込みの解析から、少年が昨年11月〜今年2月にかけて、ほかにも女性歌手と男性芸人の殺害予告をしたとみている。



 女子高生、危ういスマホ 悪口・写真転載…トラブル身近に 【大阪】
2015.04.14 大阪朝刊 

 女子高校生は1日平均7時間もスマートフォン(スマホ)や携帯電話を使っている。そんな調査結果が2月、発表されました。気になるのは、5人に1人がトラブル経験があると答えたことです。大人には見えにくいスマホの世界。落とし穴はないのでしょうか。


 女子高生の利用時間は男子高校生(1日4・1時間)と比べても突出して長い。3月上旬、東京・渋谷駅近くで待ち合わせをしていた制服姿の女子高生たちに聞いた。

 「ヒマがあればずっと触ってる」

 千葉県の高校2年生(17)のスマホ利用は1日5時間くらい。友人とのコミュニケーションはLINE抜きでは考えられない。メッセージを読んだら2分以内に返信、学校の休み時間もチェックを欠かさない。密封できる袋に入れて入浴中も音楽を聴き、芸能人の動画を楽しむ。「これでも友達と比べたら短い方だと思います」

 「1日7時間」の利用実態を公表した情報セキュリティー会社デジタルアーツ(東京)によると、調査に参加した女子高生103人のうち21人が、何らかのスマホトラブルを経験していた。数は少ないが、ストーカーなどの被害につながっている例もあった(図)。

 トラブルを身近に見聞きしている女子高生は少なくない。LINEやツイッターなどで1日4時間ほどスマホを使う東京都の高校3年生(18)の場合は、顔写真をツイッターに載せていた友人が、写真を無断転載され、見ず知らずの人から容姿の悪口を言われた。それから写真に注意するようになったという。


 ■「入浴中」の動画、自ら配信

 「なぜこんな映像をネットに流してしまうのだろう」

 スマホ画面を拡大したスクリーンを見つめる父親たちはぼうぜんとしていた。先月、大阪市で開かれた父親向けセミナー「あなたの子どもがスマホで何をしてるか、知ってますか?」でのことだ。

 映像は、中高生に人気の動画配信サービス「ツイキャス」の動画だった。高校生だという女の子が風呂場から自ら配信している動画で、200人以上が閲覧していた。ツイキャスでは入浴中など公序良俗に反する動画配信を禁じるが、監視をくぐり抜けて流れている。

 続いて映し出されたミックスチャンネルには制服姿のカップルが投稿したキスシーンの動画があった。「LOVE」「おもしろ」などのカテゴリーがあり、投稿動画を見ることができる。Vineも高校生らに人気の動画サービスだ。

 動画のほとんどは、学校生活やレジャーの思い出作りをしたり、歌や演奏を聴いてもらったり、仲間と交流を楽しむためのものだ。LINEなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)と変わらない。ただ危うい配信や行き過ぎも目につく。

 父親セミナーを主催した「関西ICT協会」によると自分の動画を見てくれる人を増やそうと、書き込みにあおられ服を脱いでしまう女子高生もいるという。寂しさを紛らわすために普通の高校生が動画配信にのめりこんだり、彼との幸せぶりを自慢したくて動画がエスカレートしたりする場合もある、とみる。

 配信した動画は他人にコピーされる恐れもある。カップル動画は、将来別れた後に相手に悪用される可能性も残る。「恋愛中には別れるとは思わず、後の危険を想像できない子もいる」と同協会は警鐘を鳴らす。内容に問題がなくても、制服や駅などの映像から個人が特定されていく危険もある。


 ■親も知識持ち、寄り添って

 親は何ができるか。まず壁になるのがスマホを巡る親子の知識格差。関西ICT協会の三井俊和さんはそう考えている。サービスを知らなければ注意もできないからだ。

 ツイキャスを運営するモイ(東京)は、ウェブサイトで中高生と保護者向けに利用上の危険と注意点を具体的にまとめている。予備知識がない保護者は、一読すると参考になる(http://twitcasting.tv/indexhelpteens.php)。同社は「不適切な配信の監視を強化し、個人情報公開が危険であることへの注意も呼びかけていきたい」という。

 インターネットについての学習に取り組んできた鎌倉女学院中・高(神奈川県)の佐藤正二教諭は「スマホの全面禁止は現実的でないし、頭ごなしに警告しても思春期の子は受け入れない」と言う。親もサービスを知り、気持ちに寄り添うのがポイントという。「『使ってみたいから教えて』と親が言えば意外と教えてくれる。コミュニケーションをはかりつつ、危険性について話してほしい」

 ネット上での写真の無断掲載、脅迫や中傷などのトラブルが起きている場合に専門家への相談も検討しよう。総務省が支援するインターネット違法・有害情報相談センター(http://www.ihaho.jp)など無料の相談先もある。(山田佳奈)


 ■動画サービスの例

 ・ツイキャス 会員登録すれば無料でスマホなどから動画を配信できる。リアルタイムで中継もできる。

 ・ミックスチャンネル すでに撮影した写真や動画などを使ってショートムービーができる。

 ・Vine 最長6秒の動画を投稿できる。工夫をこらした「おもしろ動画」が人気だ。



 
 写真ばらまくと女性脅した元警官起訴
2015.04.07 朝刊 

 【茨城県】水戸地検は三日、元交際相手の女性(58)に付きまとい、写真をばらまくと脅したなどとして、ストーカー規制法違反と脅迫の罪で、元水戸署地域課巡査部長のI容疑者(58)=那珂市菅谷=を起訴した。

 起訴状によると一月、県内に住むパート従業員の女性に「写真をばらまいておく」というメールを送信して脅迫。二〜三月に「会いたい」という内容のメールを送信したり、女性宅周辺で付きまとったりしたなどとしている。



 SNS、LINEも登場 危険性や情報モラル強調
2015.04.07 朝刊 

 インターネットやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)には気を付けて―。スマートフォンなどの普及で情報化が急速に進む中、利便性の一方でネット社会に潜む危険性や、情報モラルについて多くの教科書が扱っている。

 公民の教科書は「SNSで地域や国境を越えた交流が簡単にできるようになった」と紹介し、歴史では中東の民主化運動「アラブの春」にSNSが大きな役割を果たしたことに触れた。また、情報通信技術が発達し、医療に生かされているタブレット端末に言及した理科の教科書もあった。

 一方で、無料通信アプリ「LINE(ライン)」をめぐるトラブルや個人情報の流出、プライバシー侵害に関する記述も。技術の教科書は、飲食店の従業員が悪ふざけ行為をツイッターに投稿して大騒ぎになり、店が閉店に追い込まれた問題を紹介。「必要な情報のみを公開するよう心掛けることが大切」とした。

 ネットを介した性犯罪や脅迫事件、歩行中に操作する「歩きスマホ」の危険性を取り上げたり、「インターネット依存度チェック」表を掲載したりした保健体育の教科書もあった。





 脅迫容疑などで暴力団組員ら2人逮捕=鹿児島
2015.04.03 西部朝刊

 県警組織犯罪対策課と鹿児島中央署は2日、鹿児島市牟礼岡1、Y系暴力団幹部A容疑者(40)を傷害と脅迫の疑いで、同市常盤1、Y系暴力団組員・N容疑者(39)を脅迫の疑いで、それぞれ逮捕した。発表によると、2人は2月8日未明、同市山之口町の路上で、飲食店紹介業の男性(42)があいさつをしなかったと因縁をつけ、「仕事が出来なくするぞ」などと脅迫し、さらにA容疑者は男性の足を蹴るなどし、約1週間のけがを負わせた疑い。A容疑者は「どなったことは間違いないが、蹴っていない」、N容疑者は「覚えていない」などと供述しているという。




 リベンジポルノ:防止法1カ月 被害抑止、高まる期待 相談110件
2015.04.03 東京朝刊 

 自身の性的な画像や動画をインターネット上で公表されたり、公表すると脅されたりする――などのリベンジポルノ被害が相次いでいる。これを踏まえ昨年11月、リベンジポルノ被害防止法が施行され、被害の抑止効果に期待が集まっている。

 同法が初適用されたのは今年2月19日。元交際相手の女性の下着姿や裸の写真数十枚を商業施設の駐車場でばらまいたとして、福島県警が同法違反容疑で30代の男を逮捕した。

 3月には、ネット上で画像を拡散させる行為について神奈川県警が同法を適用。元交際相手の女性の裸の写真などをツイッターに投稿した疑いで、30代の男を逮捕した。このほか警視庁が、交際を断られた女性の裸の写真をツイッターに投稿した疑いで50代の男を逮捕するなど、これまで7件で適用された。

 法の正式名称は「私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律」。写された人が特定できる方法で不特定多数に提供すると3年以下の懲役または50万円以下の罰金、無料通信アプリ「LINE(ライン)」などで拡散目的に特定の少数者に提供した場合は1年以下の懲役または30万円以下の罰金が科される。

 警察庁によると、法施行後の約1カ月間で全国の警察に寄せられた相談は110件。うち1割超はインターネットだけのやり取りで、実際には会ったことのない相手についてのものだった。相手の要求に応じて自分の画像を送ったケースが多いとみられる。同庁の担当者は「誰かに見られると困る画像は撮らせたり送信したりしないでほしい」と話す。

 相談者の内訳は女性が99件、男性が11件で年齢別では20代が37%と最多。相談内容(複数回答)は、ネットに画像を公表された(18件)▽画像を公表すると脅された(42件)▽画像を送りつけられた(22件)▽公表や脅迫以外で画像を相手に撮影・所持された(33件)――などだった。



 
リベンジポルノ相談110件 昨年末1カ月、6割が20代以下
2015.04.03 東京朝刊 

 復讐(ふくしゅう)目的に元交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノに絡み、全国の警察への被害相談が昨年末の約1カ月で110件だったことが2日、警察庁のまとめで分かった。うち65件(59・1%)は20代以下だった。リベンジポルノを規制する私事性的画像被害防止法が昨年11月27日に施行されてから年末までを初めて集計した。

 インターネット社会を反映し、後を絶たない被害の一端が浮き彫りになった。警察は、プロバイダーなどに画像の削除を要請したり、被害者に被害拡大の防止について助言したりした。流出させた相手方に警告や注意を促したケースもある。

 ただネット上のすべての画像を消去するのは困難で、警察庁の担当者は「安易に画像を撮らせたり、送ったりしないことが被害を防ぐ一歩」と注意を呼びかけている。

 相談内容(複数回答)は「画像を公表した(公表する)と言われた」が最多の42件。続いて「画像を送りつけられた」が22件だった。

 被害者の性別では、女性が99件(90・0%)。年代別では、20代が最も多い41件で、10代が24件だった。続いて30代と40代でいずれも16件。相手方は30代が最も多く25件で、続いて20代の20件だった。不明も31件に上った。

 両者の関係は、交際相手(元交際相手を含む)が68件で6割を占めた。次いでネット上だけの関係の知人友人が14件だった。

 新法に基づく摘発は、昨年はなく、今年は3月末までに7都道県警による7件だった。昨年、被害相談を受けた110件のうち7件は強要や脅迫などの容疑で摘発した。

 同法は、元交際相手の男に女子高生が刺殺された平成25年の三鷹ストーカー殺人事件で男が画像をネット上に投稿したことを受け、議員立法で成立した。相談が寄せられたのは35都道府県警。





 復讐ポルノ相談110件 昨年末 法施行から1カ月で
2015.04.03 朝刊 

 復讐(ふくしゅう)目的に元交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノに絡む全国の警察への被害相談が昨年末の約1カ月で110件だったことが2日、警察庁のまとめで分かった。うち65件(59・1%)は20代以下だった。リベンジポルノを規制する私事性的画像被害防止法が昨年11月27日に施行されてから年末までを初めて集計した。

 インターネット社会を反映し、後を絶たない被害の一端が浮き彫りになった。警察は、プロバイダーなどに画像の削除を要請したり、被害者に被害拡大の防止について助言したりした。流出させた相手方に警告や注意を促したケースもある。

 ただネット上の全ての画像を消去するのは困難で、警察庁の担当者は「安易に画像を撮らせたり、送ったりしないことが被害を防ぐ一歩」と注意を呼び掛けている。

 相談内容(複数回答)は「画像を公表した(公表する)と言われた」が最多の42件。続いて「画像を送りつけられた」が22件だった。

 被害者の性別では、女性が99件(90・0%)。年代別では、20代が最も多い41件で、10代が24件だった。続いて30代と40代でいずれも16件。相手方は30代が最も多く25件で、続いて20代の20件だった。不明も31件に上った。

 両者の関係は、交際相手(元交際相手を含む)が68件で6割を占めた。次いでネット上だけの関係の知人友人が14件だった。

 新法に基づく摘発は、昨年はなく、今年は3月末までに7都道県警による7件だった。昨年、被害相談を受けた110件のうち7件は強要や脅迫などの容疑で摘発した。

 同法は、元交際相手の男に女子高生が刺殺された2013年の三鷹ストーカー殺人事件で男が画像をネット上に投稿したことを受け、議員立法で成立した。相談が寄せられたのは本県など35都道府県警。




 リベンジポルノ相談110件 法施行1カ月 警察庁まとめ、20代以下が6割
2015.04.03 朝刊 

 復讐(ふくしゅう)目的に元交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノに絡む全国の警察への被害相談が昨年末の約1カ月で110件だったことが2日、警察庁のまとめで分かった。うち65件(59・1%)は20代以下だった。リベンジポルノを規制する私事性的画像被害防止法が昨年11月27日に施行されてから年末までを初めて集計した。

 インターネット社会を反映し、後を絶たない被害の一端が浮き彫りになった。警察は、プロバイダーなどに画像の削除を要請したり、被害者に被害拡大の防止について助言したりした。流出させた相手方に警告や注意を促したケースもある。

 ただネット上の全ての画像を消去するのは困難で、警察庁の担当者は「安易に画像を撮らせたり、送ったりしないことが被害を防ぐ一歩」と注意を呼び掛けている。

 相談内容(複数回答)は「画像を公表した(公表する)と言われた」が最多の42件。続いて「画像を送りつけられた」が22件だった。

 被害者の性別では、女性が99件(90・0%)。年代別では、20代が最も多い41件で、10代が24件だった。続いて30代と40代でいずれも16件。相手方は30代が最も多く25件で、続いて20代の20件だった。不明も31件に上った。

 両者の関係は、交際相手(元交際相手を含む)が68件で6割を占めた。次いでネット上だけの関係の知人友人が14件だった。

 新法に基づく摘発は、昨年はなく、今年は3月末までに7都道県警による7件だった。昨年、被害相談を受けた110件のうち7件は強要や脅迫などの容疑で摘発した。




 同法は、元交際相手の男に女子高生が刺殺された2013年の三鷹ストーカー殺人事件で男が画像をネット上に投稿したことを受け、議員立法で成立した。

 相談が寄せられたのは35都道府県警で、本県は含まれていない。


 復讐ポルノ相談110件 法施行後の約1ヵ月 20代以下が6割
2015.04.03 朝刊 

復讐ポルノ相談110件

法施行後約1ヵ月 20代以下が6割

 復讐(ふくしゅう)目的に元交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノに絡む全国の警察への被害相談が昨年末の約1カ月で110件だったことが2日、警察庁のまとめで分かった。うち65件(59・1%)は20代以下だった。リベンジポルノを規制する私事性的画像被害防止法が昨年11月27日に施行されてから年末までを初めて集計した。

 インターネット社会を反映し、後を絶たない被害の一端が浮き彫りになった。警察は、プロバイダーなどに画像の削除を要請したり、被害者に被害拡大の防止について助言したりした。流出させた相手方に警告や注意を促したケースもある。

 ただネット上の全ての画像を消去するのは困難で、警察庁の担当者は「安易に画像を撮らせたり、送ったりしないことが被害を防ぐ一歩」と注意を呼び掛けている。

 相談内容(複数回答)は「画像を公表した(公表する)と言われた」が最多の42件。続いて「画像を送りつけられた」が22件だった。

 被害者の性別では、女性が99件(90・0%)。年代別では、20代が最も多い41件で、10代が24件だった。続いて30代と40代でいずれも16件。相手方は30代が最も多く25件で、続いて20代の20件だった。不明も31件に上った。

 両者の関係は、交際相手(元交際相手を含む)が68件で6割を占めた。次いでネット上だけの関係の知人友人が14件だった。

 新法に基づく摘発は、昨年はなく、今年は3月末までに7都道県警による7件だった。昨年、被害相談を受けた110件のうち7件は強要や脅迫などの容疑で摘発した。

 同法は、元交際相手の男に女子高生が刺殺された2013年の三鷹ストーカー殺人事件で男が画像をネット上に投稿したことを受け、議員立法で成立した。相談が寄せられたのは広島、岡山、鳥取など35都道府県警。



 復讐ポルノ相談 20代以下が6割 警察庁集計
2015.04.03 朝刊 

 復讐(ふくしゅう)目的に元交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノに絡む全国の警察への被害相談が昨年末の約1カ月で110件だったことが2日、警察庁のまとめで分かった。うち65件(59・1%)は20代以下だった。リベンジポルノを規制する私事性的画像被害防止法が昨年11月27日に施行されてから年末までを初めて集計した。

 インターネット社会を反映し、後を絶たない被害の一端が浮き彫りになった。警察は、プロバイダーなどに画像の削除を要請したり、被害者に被害拡大の防止について助言したりした。流出させた相手方に警告や注意を促したケースもある。

 ただネット上の全ての画像を消去するのは困難で、警察庁の担当者は「安易に画像を撮らせたり、送ったりしないことが被害を防ぐ一歩」と注意を呼び掛けている。

 相談内容(複数回答)は「画像を公表した(公表する)と言われた」が最多の42件。続いて「画像を送りつけられた」が22件だった。

 被害者の性別では、女性が99件(90・0%)。年代別では、20代が最も多い41件で、10代が24件だった。続いて30代と40代でいずれも16件。相手方は30代が最も多く25件で、続いて20代の20件だった。不明も31件に上った。

 両者の関係は、交際相手(元交際相手を含む)が68件で6割を占めた。次いでネット上だけの関係の知人友人が14件だった。

 新法に基づく摘発は、昨年はなく、今年は3月末までに7都道県警による7件だった。昨年、被害相談を受けた110件のうち7件は強要や脅迫などの容疑で摘発した。

 相談が寄せられたのは35都道府県警。 (夕刊既報)

(共同)

  

 ●ワードBOX=リベンジポルノ防止法

 正式名称は「私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律」。13年の東京都三鷹市のストーカー殺人事件で、元交際相手の男が、女子高生の裸の画像などをインターネットに流出させた「リベンジポルノ」が社会問題化したのが契機となり、議員立法で昨年11月に成立し、施行された。被写体を特定できる方法で、個人的に撮影した性交を含む裸の写真や電子画像を不特定多数に提供した際、3年以下の懲役か50万円以下の罰金。拡散目的で特定の少数の人へ提供した場合も罰則がある。



 リベンジポルノ相談、110件 2014年末の1カ月、画像流出や脅迫で リベンジポルノ防止法 ズーム
2015.04.03 朝刊 二社 

 復讐[ふくしゅう]目的に元交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノに絡む全国の警察への被害相談が昨年末の約1カ月で110件だったことが2日、警察庁のまとめで分かった。うち65件(59・1%)は20代以下だった。リベンジポルノを規制する私事性的画像被害防止法が昨年11月27日に施行されてから年末までを初めて集計した。

          ▽                   ▽

 インターネット社会を反映し、後を絶たない被害の一端が浮き彫りになった。警察は、プロバイダーなどに画像の削除を要請したり、被害者に被害拡大の防止について助言したりした。流出させた相手方に警告や注意を促したケースもある。

 ただネット上の全ての画像を消去するのは困難で、警察庁の担当者は「安易に画像を撮らせたり、送ったりしないことが被害を防ぐ一歩」と注意を呼び掛けている。

 相談内容(複数回答)は「画像を公表した(公表する)と言われた」が最多の42件。続いて「画像を送りつけられた」が22件だった。

 被害者の性別では、女性が99件(90・0%)。年代別では、20代が最も多い41件で、10代が24件だった。続いて30代と40代でいずれも16件。相手方は30代が最も多く25件で、続いて20代の20件だった。不明も31件に上った。

 両者の関係は、交際相手(元交際相手を含む)が68件で6割を占めた。次いでネット上だけの関係の知人友人が14件だった。

 新法に基づく摘発は、昨年はなく、今年は3月末までに7都道県警による7件だった。昨年、被害相談を受けた110件のうち7件は強要や脅迫などの容疑で摘発した。

 同法は、元交際相手の男に女子高生が刺殺された2013年の三鷹ストーカー殺人事件で男が画像をネット上に投稿したことを受け、議員立法で成立した。相談が寄せられたのは35都道府県警。

 ○用語=リベンジポルノ防止法 正式名称は「私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律」。13年の東京都三鷹市のストーカー殺人事件で、元交際相手の男が、女子高生の裸の画像などをインターネットに流出させた「リベンジポルノ」が社会問題化したのが契機となり、議員立法で昨年11月に成立し、施行された。被写体を特定できる方法で、個人的に撮影した性交を含む裸の写真や電子画像を不特定多数に提供した際、3年以下の懲役か50万円以下の罰金。拡散目的で特定の少数の人へ提供した場合も罰則がある。

 リベンジポルノ相談110件/法施行後1ヵ月間 20代以下6割
2015.04.03 琉球新報朝刊 

 復讐(ふくしゅう)目的に元交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノに絡む全国の警察への被害相談が昨年末の約1カ月で110件だったことが2日、警察庁のまとめで分かった。うち65件(59・1%)は20代以下だった。リベンジポルノを規制する私事性的画像被害防止法が昨年11月27日に施行されてから年末までを初めて集計した。

 インターネット社会を反映し、後を絶たない被害の一端が浮き彫りになった。警察は、プロバイダーなどに画像の削除を要請したり、被害者に被害拡大の防止について助言したりした。流出させた相手方に警告や注意を促したケースもある。

 ただネット上の全ての画像を消去するのは困難で、警察庁の担当者は「安易に画像を撮らせたり、送ったりしないことが被害を防ぐ一歩」と注意を呼び掛けている。

 相談内容(複数回答)は「画像を公表した(公表する)と言われた」が最多の42件。続いて「画像を送りつけられた」が22件だった。

 被害者の性別では、女性が99件(90・0%)。年代別では、20代が最も多い41件で、10代が24件だった。続いて30代と40代でいずれも16件。相手方は30代が最も多く25件で、続いて20代の20件だった。不明も31件に上った。

 両者の関係は、交際相手(元交際相手を含む)が68件で6割を占めた。次いでネット上だけの関係の知人友人が14件だった。

 新法に基づく摘発は、昨年はなく、ことしは3月末までに7都道県警による7件だった。昨年、被害相談を受けた110件のうち7件は強要や脅迫などの容疑で摘発した。

 同法は、元交際相手の男に女子高生が刺殺された2013年の三鷹ストーカー殺人事件で男が画像をネット上に投稿したことを受け、議員立法で成立した。相談が寄せられたのは35都道府県警。


 リベンジポルノ相談110件/昨年末1カ月/6割が20代以下/法施行後初集計/スマホ普及被害を拡散
2015.04.03 宮崎日日新聞朝刊 

 復讐(ふくしゅう)目的に元交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノに絡む全国の警察への被害相談が昨年末の約1カ月で110件だったことが2日、警察庁のまとめで分かった。うち65件(59・1%)は20代以下だった。リベンジポルノを規制する私事性的画像被害防止法が昨年11月27日に施行されてから年末までを初めて集計した。

 インターネット社会を反映し、後を絶たない被害の一端が浮き彫りになった。警察は、プロバイダーなどに画像の削除を要請したり、被害者に被害拡大の防止について助言したりした。流出させた相手方に警告や注意を促したケースもある。

 ただネット上の全ての画像を消去するのは困難で、警察庁の担当者は「安易に画像を撮らせたり、送ったりしないことが被害を防ぐ一歩」と注意を呼び掛けている。

 相談内容は「画像を公表した(公表する)と言われた」が最多の42件。続いて「画像を送りつけられた」が22件だった。

 被害者の性別では、女性が99件(90・0%)。年代別では、20代が最も多い41件で、10代が24件だった。続いて30代と40代でいずれも16件。相手方は30代が最も多く25件で、続いて20代の20件だった。不明も31件に上った。両者の関係は、交際相手(元交際相手を含む)が68件で6割を占めた。次いでネット上だけの関係の知人友人が14件だった。

 新法に基づく摘発は、昨年はなく、今年は3月末までに7都道県警による7件だった。昨年、被害相談を受けた110件のうち7件は強要や脅迫などの容疑で摘発した。

 同法は、元交際相手の男に女子高生が刺殺された2013年の三鷹ストーカー殺人事件を受け議員立法で成立した。相談が寄せられたのは35都道府県警。本県は含まれていない。



スマホ普及被害を拡散

 元交際相手や夫婦関係にあった相手の性的画像を腹いせに流出させるリベンジポルノの被害が拡散する背景には、スマートフォンやフェイスブック(FB)などソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の急速な普及がある。専門家は、海外のサイトに画像が掲載されると削除は事実上、不可能になると注意を促している。

 リベンジポルノのトラブル相談にも応じる「全国webカウンセリング協議会」(東京)の安川雅史理事長(49)は「隠し撮りを防止したり、FBなどで自身の顔が特定できるような画像や個人情報を掲載するのも控えたりする自己防衛が必要だ」と説く。トラブルになってインターネット上に画像とともに個人情報が広がり、結婚を断念した人もいたという。

 安川氏によると、不登校や引きこもりで、ネット上だけで知り合った人に画像を送る例も多い。「寂しさの裏返しと相手の顔が見えていない安心感から大胆になってしまう」と説明する。

 警察庁の今回の集計でも、被害者と相手方との関係は、ネット上だけで知り合った例が14件で、被害相談全体のうち、交際相手(元交際相手を含む)の68件に続いて多かった。

 安川氏は警察にも親にも内緒にしている子供が多いとして、この集計も「氷山の一角と理解した方が適切」と話した。



 復讐ポルノ 相談110件 新法施行1カ月 20代以下が6割
2015.04.03 朝刊 

 復讐(ふくしゅう)目的に元交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノに絡む全国の警察への被害相談が昨年末の約1カ月で110件だったことが2日、警察庁のまとめで分かった。うち65件(59・1%)は20代以下だった。リベンジポルノを規制する私事性的画像被害防止法が昨年11月27日に施行されてから年末までを初めて集計した。

 インターネット社会を反映し、後を絶たない被害の一端が浮き彫りになった。警察は、プロバイダーなどに画像の削除を要請したり、被害者に被害拡大の防止について助言したりした。流出させた相手方に警告や注意を促したケースもある。

 ただネット上の全ての画像を消去するのは困難で、警察庁の担当者は「安易に画像を撮らせたり、送ったりしないことが被害を防ぐ一歩」と注意を呼び掛けている。

 相談内容(複数回答)は「画像を公表した(公表する)と言われた」が最多の42件。続いて「画像を送りつけられた」が22件だった。

 被害者の性別では、女性が99件(90・0%)。年代別では、20代が最も多い41件で、10代が24件だった。続いて30代と40代でいずれも16件。相手方は30代が最も多く25件で、続いて20代の20件だった。不明も31件に上った。

 両者の関係は、交際相手(元交際相手を含む)が68件で6割を占めた。次いでネット上だけの関係の知人友人が14件だった。

 新法に基づく摘発は、昨年はなく、今年は3月末までに7都道県警による7件だった。昨年、被害相談を受けた110件のうち7件は強要や脅迫などの容疑で摘発した。

 同法は、元交際相手の男に女子高生が刺殺された2013年の三鷹ストーカー殺人事件で男が画像をネット上に投稿したことを受け、議員立法で成立した。相談が寄せられたのは35都道府県警。

◎スマホ普及で拡散 海外サイトは削除不可能

 元交際相手や夫婦関係にあった相手の性的画像を腹いせに流出させるリベンジポルノの被害が拡散する背景には、スマートフォンやフェイスブック(FB)などソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の急速な普及がある。専門家は、海外のサイトに画像が掲載されると削除は事実上、不可能になると注意を促している。

 リベンジポルノのトラブル相談にも応じる「全国webカウンセリング協議会」(東京)の安川雅史理事長(49)は「隠し撮りを防止したり、FBなどで自身の顔が特定できるような画像や個人情報を掲載するのも控えたりする自己防衛が必要だ」と説く。トラブルになってインターネット上に画像とともに個人情報が広がり、結婚を断念した人もいたという。

 安川氏によると、不登校や引きこもりで、ネット上だけで知り合った人に画像を送る例も多い。「寂しさの裏返しと相手の顔が見えていない安心感から大胆になってしまう」と説明する。

 リベンジポルノ相談110件 /警察庁 新法施行1カ月で/<面名=社会>
2015.04.03 神奈川新聞本紙 

 復讐(ふくしゅう)目的に元交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノに絡む全国の警察への被害相談が昨年末の約1カ月で110件だったことが2日、警察庁のまとめで分かった。うち65件(59・1%)は20代以下だった。リベンジポルノを規制する私事性的画像被害防止法が昨年11月27日に施行されてから年末までを初めて集計した。

 インターネット社会を反映し、後を絶たない被害の一端が浮き彫りになった。警察は、プロバイダーなどに画像の削除を要請したり、被害者に被害拡大の防止について助言したりした。流出させた相手方に警告や注意を促したケースもある。

 ただネット上の全ての画像を消去するのは困難で、警察庁の担当者は「安易に画像を撮らせたり、送ったりしないことが被害を防ぐ一歩」と注意を呼び掛けている。

 相談内容(複数回答)は「画像を公表した(公表する)と言われた」が最多の42件。続いて「画像を送りつけられた」が22件だった。

 被害者の性別では、女性が99件(90・0%)。年代別では、20代が最も多い41件で、10代が24件だった。続いて30代と40代でいずれも16件。相手方は30代が最も多く25件で、続いて20代の20件だった。不明も31件に上った。

 両者の関係は、交際相手(元交際相手を含む)が68件で6割を占めた。次いでネット上だけの関係の知人友人が14件だった。

 新法に基づく摘発は、昨年はなく、今年は3月末までに神奈川など7都道県警による7件だった。昨年、被害相談を受けた110件のうち7件は強要や脅迫などの容疑で摘発した。

 同法は、元交際相手の男に女子高生が刺殺された2013年の三鷹ストーカー殺人事件で男が画像をネット上に投稿したことを受け、議員立法で成立した。相談が寄せられたのは35都道府県警。





 リベンジポルノ:防止法1カ月 相談110件 「ネット上の知人」13%
2015.04.02 東京夕刊 

 警察庁は2日、昨年11月のリベンジポルノ被害防止法施行後の約1カ月間で全国の警察に寄せられた性的な画像を巡る相談が110件に上り、うち1割超は実際には会ったことのない相手についてのものだったと発表した。インターネットだけのやり取りで、相手の要求に応じて自分の画像を送ったケースが多いとみられる。同庁の担当者は「誰かに見られると困る画像は撮らせたり送信したりしないでほしい」としている。

 警察庁によると、相談者は女性が99件、男性が11件。年齢別の割合は、20代が37%と最多で、19歳以下22%▽30代と40代がいずれも15%――と続いた。

 相談内容(複数回答)は、ネットに画像を公表された(18件)▽画像を公表すると脅された(42件)▽画像を送りつけられた(22件)▽公表や脅迫はないが画像を相手に撮影・所持された(33件)――などだった。

 被害者から見た相手との関係は交際相手(元を含む)の62%が最多だったが、次に多かったのは「インターネット上だけの知人・友人」の13%だった。脅され、自分で撮影した画像を送信したケースもあった。

 また、110件の相談のうち7件が強要や児童ポルノ禁止法違反などで摘発された。

 リベンジポルノ被害防止法の罰則規定が施行されたのは昨年12月17日で同年中の摘発はなかったが、今年は福島県の男(33)が元交際相手の女性の裸などの写真を民間駐車場でばらまいたなど、7件で適用された。

………………………………………………………………………………………………………

 ■ことば

 ◇リベンジポルノ被害防止法

 元交際相手らのプライベート写真や動画のインターネットなどへの流出を防ぐため昨年11月に成立した。正式名称は「私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律」。写された人が特定できる方法で不特定多数に提供すると3年以下の懲役または50万円以下の罰金、無料通信アプリ「LINE(ライン)」などで拡散目的に特定の少数者に提供した場合は1年以下の懲役または30万円以下の罰金が科される。




 リベンジポルノ被害相談110件 6割、20代以下から
2015.04.02 大阪夕刊 

 復讐(ふくしゅう)目的に元交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノに絡む全国の警察への被害相談が、昨年末の約1カ月で110件だったことが2日、警察庁のまとめで分かった。うち65件(59・1%)は20代以下だった。リベンジポルノを規制する私事性的画像被害防止法が昨年11月27日に施行されてから年末までを初めて集計した。

 インターネット社会を反映し、後を絶たない被害の一端が浮き彫りになった。警察は、プロバイダーなどに画像削除を要請したり、被害者に被害拡大の防止について助言したりした。流出させた相手方に警告や注意を促したケースもある。

 ただネット上の全ての画像の消去は困難で、警察庁の担当者は「安易に画像を撮らせたり、送ったりしないことが被害を防ぐ一歩」と注意を呼び掛けている。

 相談内容(複数回答)は「画像を公表した(公表する)と言われた」が最多の42件で、「画像を送りつけられた」が22件だった。

 被害者の性別では、女性が99件(90・0%)。年代別では、20代が最も多い41件で、10代が24件だった。続いて30代と40代でいずれも16件。相手方は30代が最も多く25件で、続いて20代の20件だった。不明も31件に上った。両者の関係は、交際相手(元交際相手を含む)が68件で6割を占め、次いでネット上だけの関係の知人・友人が14件だった。

 新法に基づく摘発は、昨年はなく、今年は3月末までに7都道県警による7件だった。昨年、被害相談を受けた110件のうち7件は強要や脅迫などの容疑で摘発した。

 同法は、元交際相手の男に女子高生が刺殺された平成25年の三鷹ストーカー殺人事件で男が画像をネット上に投稿したことを受け、議員立法で成立した。相談が寄せられたのは35都道府県警。



 リベンジポルノ相談110件*法施行1カ月、道内は4件
2015.04.02 北海道新聞夕刊全道 

 復讐(ふくしゅう)目的に元交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノに絡む全国の警察への被害相談が昨年末の約1カ月で110件だったことが2日、警察庁のまとめで分かった。うち65件(59・1%)は20代以下だった。道内でも相談4件が寄せられた。リベンジポルノを規制する私事性的画像記録の提供被害防止法が昨年11月27日に施行されてから年末までを初めて集計した。

 インターネット社会を反映し、後を絶たない被害の一端が浮き彫りになった。警察は、プロバイダーなどに画像の削除を要請したり、被害者に被害拡大の防止について助言したりした。流出させた相手方に警告や注意を促したケースもある。

 ただネット上の全ての画像を消去するのは困難で、警察庁の担当者は「安易に画像を撮らせたり、送ったりしないことが被害を防ぐ一歩」と注意を呼び掛けている。

 相談内容(複数回答)は「画像を公表した(公表する)と言われた」が最多の42件。続いて「画像を送りつけられた」が22件だった。

 被害者の性別では、女性が99件(90・0%)。年代別では、20代が最も多い41件で、10代が24件だった。続いて30代と40代でいずれも16件。相手方は30代が最も多く25件で、続いて20代の20件。不明も31件に上った。

 両者の関係は、交際相手(元交際相手を含む)が68件で6割を占めた。次いでネット上だけの関係の知人友人が14件だった。

 新法に基づく摘発は、昨年はなく、今年は3月末までに7都道県警による7件だった。道内でも3月30日、元交際相手の女性の裸の写真を短文投稿サイト「ツイッター」に投稿したとして、札幌市内の大学生の男(22)を逮捕。昨年では、被害相談を受けた110件のうち7件が強要や脅迫などの容疑で摘発された。

 同法は、元交際相手の男に女子高生が刺殺された2013年の三鷹ストーカー殺人事件で男が画像をネット上に投稿したことを受け議員立法で成立した。相談が寄せられたのは35都道府県警。



 復讐ポルノ1カ月110件 被害相談、20代以下6割 昨年末・全国
2015.04.02 夕刊

 復讐(ふくしゅう)目的に元交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノに絡む全国の警察への被害相談が昨年末の約1カ月で110件だったことが2日、警察庁のまとめで分かった。うち65件(59・1%)は20代以下だった。リベンジポルノを規制する私事性的画像被害防止法が昨年11月27日に施行されてから年末までを初めて集計した。

 インターネット社会を反映し、後を絶たない被害の一端が浮き彫りになった。警察は、プロバイダーなどに画像の削除を要請したり、被害者に被害拡大の防止について助言したりした。流出させた相手方に警告や注意を促したケースもある。

 ただネット上の全ての画像を消去するのは困難で、警察庁の担当者は「安易に画像を撮らせたり、送ったりしないことが被害を防ぐ一歩」と注意を呼び掛けている。

 相談内容(複数回答)は「画像を公表した(公表する)と言われた」が最多の42件。続いて「画像を送りつけられた」が22件だった。

 被害者の性別では、女性が99件(90・0%)。年代別では、20代が最も多い41件で、10代が24件だった。続いて30代と40代でいずれも16件。相手方は30代が最も多く25件で、続いて20代の20件だった。不明も31件に上った。

 両者の関係は、交際相手(元交際相手を含む)が68件で6割を占めた。次いでネット上だけの関係の知人友人が14件だった。

 新法に基づく摘発は、昨年はなく、今年は3月末までに7都道県警による7件だった。昨年、被害相談を受けた110件のうち7件は強要や脅迫などの容疑で摘発した。

 同法は、元交際相手の男に女子高生が刺殺された2013年の三鷹ストーカー殺人事件で男が画像をネット上に投稿したことを受け、議員立法で成立した。相談が寄せられたのは本県など35都道府県警。

●拡散の背景にスマホ普及

 元交際相手や夫婦関係にあった相手の性的画像を腹いせに流出させるリベンジポルノの被害が拡散する背景には、スマートフォンやフェイスブック(FB)などソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の急速な普及がある。専門家は、海外のサイトに画像が掲載されると削除は事実上、不可能になると注意を促している。

 リベンジポルノのトラブル相談にも応じる「全国webカウンセリング協議会」(東京)の安川雅史理事長(49)は「隠し撮りを防止したり、FBなどで自身の顔が特定できるような画像や個人情報を掲載するのも控えたりする自己防衛が必要だ」と説く。トラブルになってインターネット上に画像とともに個人情報が広がり、結婚を断念した人もいたという。

 安川氏によると、不登校や引きこもりで、ネット上だけで知り合った人に画像を送る例も多い。「寂しさの裏返しと相手の顔が見えていない安心感から大胆になってしまう」と説明する。

 警察庁の今回の集計でも、被害者と相手方との関係は、ネット上だけで知り合った例が14件で、被害相談全体のうち、交際相手(元交際相手を含む)の68件に続いて多かった。安川氏は、警察にも親にも内緒にしている子供が多いとして、この集計も「氷山の一角と理解した方が適切」と話した。

●リベンジポルノ防止法

 正式名称は「私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律」。13年の東京都三鷹市のストーカー殺人事件で、元交際相手の男が、女子高生の裸の画像などをインターネットに流出させた「リベンジポルノ」が社会問題化したのが契機となり、議員立法で昨年11月に成立し、施行された。被写体を特定できる方法で、個人的に撮影した性交を含む裸の写真や電子画像を不特定多数に提供した際、3年以下の懲役か50万円以下の罰金。拡散目的で特定の少数の人へ提供した場合も罰則がある。



  リベンジポルノ相談110件 新法1カ月 20代以下6割
2015.04.02 夕刊

 復讐(ふくしゅう)目的に元交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノに絡む全国の警察への被害相談が昨年末の約一カ月で百十件だったことが、警察庁のまとめで分かった。うち六十五件(59・1%)は二十代以下だった。リベンジポルノを規制する私事性的画像被害防止法が昨年十一月二十七日に施行されてから年末までを初めて集計した。

 インターネット社会を反映し、後を絶たない被害の一端が浮き彫りになった。警察は、プロバイダーなどに画像の削除を要請したり、被害者に被害拡大の防止について助言したりした。流出させた相手方に警告や注意を促したケースもある。ただネット上の全ての画像を消去するのは困難で、警察庁の担当者は「安易に画像を撮らせたり、送ったりしないことが被害を防ぐ一歩」と注意を呼び掛けている。

 相談内容(複数回答)は「画像を公表した(公表する)と言われた」が最多の四十二件。続いて「画像を送りつけられた」が二十二件だった。

 被害者の性別では、女性が九十九件(90・0%)。年代別では、二十代が最も多い四十一件で、十代が二十四件だった。続いて三十代と四十代でいずれも十六件。相手方は三十代が最も多く二十五件で、続いて二十代の二十件だった。不明も三十一件に上った。

 両者の関係は、交際相手(元交際相手を含む)が六十八件で六割を占めた。次いでネット上だけの関係の知人友人が十四件だった。

 新法に基づく摘発は、昨年はなく、今年は三月末までに七都道県警による七件だった。昨年、被害相談を受けた百十件のうち七件は強要や脅迫などの容疑で摘発した。


 リベンジポルノ被害、警察庁が集計 新法1カ月で相談110件
2015.04.02 信濃毎日新聞夕刊 

 復讐(ふくしゅう)目的に元交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノに絡む全国の警察への被害相談が昨年末の約1カ月で110件だったことが2日、警察庁のまとめで分かった。うち65件(59・1%)は20代以下だった。リベンジポルノを規制する私事性的画像被害防止法が昨年11月27日に施行されてから年末までを初めて集計した。【関連記事7面に】

 インターネット社会を反映し、後を絶たない被害の一端が浮き彫りになった。警察は、プロバイダーなどに画像の削除を要請したり、被害者に被害拡大の防止について助言したりした。流出させた相手方に警告や注意を促したケースもある。

 ただネット上の全ての画像を消去するのは困難で、警察庁の担当者は「安易に画像を撮らせたり、送ったりしないことが被害を防ぐ一歩」と注意を呼び掛けている。

 相談が寄せられたのは長野県警を含む35都道府県警。相談内容(複数回答)は「画像を公表した(公表する)と言われた」が最多の42件。続いて「画像を送りつけられた」が22件だった。

 被害者の性別では、女性が99件(90・0%)。年代別では、20代が最も多い41件で、10代が24件だった。続いて30代と40代でいずれも16件。相手方は30代が最も多く25件で、続いて20代の20件だった。不明も31件に上った。

 両者の関係は、交際相手(元交際相手を含む)が68件で6割を占めた。次いでネット上だけの関係の知人友人が14件だった。

 新法に基づく摘発は、昨年はなく、今年は3月末までに7都道県警による7件だった。昨年、被害相談を受けた110件のうち7件は強要や脅迫などの容疑で摘発した。

 同法は、元交際相手の男に女子高生が刺殺された2013年の三鷹ストーカー殺人事件で男が画像をネット上に投稿したことを受け、議員立法で成立した。


 リベンジポルノ相談110件 法施行1カ月集計−警察庁
2015.04.02 夕刊 

 復讐(ふくしゅう)目的に元交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノに絡む被害相談が、静岡県警など全国の警察に昨年末の約1カ月で110件あったことが2日、警察庁のまとめで分かった。うち65件(59・1%)は20代以下だった。リベンジポルノを規制する私事性的画像被害防止法が昨年11月27日に施行されてから年末までを初めて集計した。=関連記事3面へ

 インターネット社会を反映し、後を絶たない被害の一端が浮き彫りになった。警察は、プロバイダーなどに画像の削除を要請したり、被害者に被害拡大の防止について助言したりした。流出させた相手方に警告や注意を促したケースもある。

 ただネット上の全ての画像を消去するのは困難で、警察庁の担当者は「安易に画像を撮らせたり、送ったりしないことが被害を防ぐ一歩」と注意を呼び掛けている。

 相談内容(複数回答)は「画像を公表した(公表する)と言われた」が最多の42件。続いて「画像を送りつけられた」が22件だった。

 被害者の性別では、女性が99件(90・0%)。年代別では、20代が最も多い41件で、10代が24件だった。続いて30代と40代でいずれも16件。相手方は30代が最も多く25件で、続いて20代の20件だった。不明も31件に上った。

 両者の関係は、交際相手(元交際相手を含む)が68件で6割を占めた。次いでネット上だけの関係の知人友人が14件だった。

 新法に基づく摘発は、昨年はなく、今年は3月末までに7都道県警による7件だった。昨年、被害相談を受けた110件のうち7件は強要や脅迫などの容疑で摘発した。

 同法は、元交際相手の男に女子高生が刺殺された2013年の三鷹ストーカー殺人事件で男が画像をネット上に投稿したことを受け、議員立法で成立した。相談が寄せられたのは35都道府県警。




  リベンジポルノ110件 被害相談1カ月 20代以下が6割
2015.04.02 夕刊

 復讐(ふくしゅう)目的に元交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノに絡む全国の警察への被害相談が昨年末の約一カ月で百十件だったことが二日、警察庁のまとめで分かった。うち六十五件(59・1%)は二十代以下だった。リベンジポルノを規制する私事性的画像被害防止法が昨年十一月二十七日に施行されてから年末までを初めて集計した。

 インターネット社会を反映し、後を絶たない被害の一端が浮き彫りになった。警察は、プロバイダーなどに画像の削除を要請したり、被害者に被害拡大の防止について助言したりした。流出させた相手方に警告や注意を促したケースもある。

 ただネット上の全ての画像を消去するのは困難で、警察庁の担当者は「安易に画像を撮らせたり、送ったりしないことが被害を防ぐ一歩」と注意を呼び掛けている。

 相談内容(複数回答)は「画像を公表した(公表する)と言われた」が最多の四十二件。続いて「画像を送りつけられた」が二十二件だった。

 被害者の性別では、女性が九十九件(90・0%)。年代別では、二十代が最も多い四十一件で、十代が二十四件だった。続いて三十代と四十代でいずれも十六件。相手方は三十代が最も多く二十五件で、続いて二十代の二十件だった。不明も三十一件に上った。

 両者の関係は、交際相手(元交際相手を含む)が六十八件で六割を占めた。次いでネット上だけの関係の知人友人が十四件だった。

 新法に基づく摘発は、昨年はなく、今年は三月末までに七都道県警による七件だった。昨年、被害相談を受けた百十件のうち七件は強要や脅迫などの容疑で摘発した。

 同法は、元交際相手の男に女子高生が刺殺された二〇一三年のストーカー殺人事件で男が画像をネット上に投稿したことを受け、議員立法で成立した。相談が寄せられたのは愛知、岐阜、三重を含む三十五都道府県警。

 (メモ)

 リベンジポルノ防止法 正式名称は「私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律」。2013年のストーカー殺人事件を契機に、議員立法で昨年11月に成立し、施行された。被写体を特定できる方法で、個人的に撮影した性交を含む裸の写真や電子画像を不特定多数に提供した際、3年以下の懲役か50万円以下の罰金。拡散目的で特定の少数の人へ提供した場合も罰則がある。





  恐喝容疑で逮捕
2015.04.02 朝刊 

 【愛知県】安城署は1日、恐喝の疑いで安城市安城町、無職S容疑者(56)を逮捕した。

 逮捕容疑では、生活保護受給を担当する市職員(37)から50万円を脅し取ったとされる。「恐喝した覚えはない」と容疑を否認している。

 署によると、S容疑者は生活保護を受けており、2月26日に調査のため自宅を訪れた市職員から、家の立ち退きに関する話を持ち出されたことに立腹し「ぶっ殺してやろうか」などと脅迫。500万円を振り込ませる誓約書を書かせ、同28日に市職員が50万円を持ってきた。



 ◎復讐ポルノ相談110件 法施行1カ月 20代以下6割
2015.04.02 夕刊 

 復讐(ふくしゅう)目的に元交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノに絡む全国の警察への被害相談が昨年末の約1カ月で110件だったことが2日、警察庁のまとめで分かった。うち65件(59・1%)は20代以下だった。リベンジポルノを規制する私事性的画像被害防止法が昨年11月27日に施行されてから年末までを初めて集計した。(9面に関連記事)

 インターネット社会を反映し、後を絶たない被害の一端が浮き彫りになった。警察は、プロバイダーなどに画像の削除を要請したり、被害者に被害拡大の防止について助言したりした。流出させた相手方に警告や注意を促したケースもある。

 ただネット上の全ての画像を消去するのは困難で、警察庁の担当者は「安易に画像を撮らせたり、送ったりしないことが被害を防ぐ一歩」と呼び掛けている。

 相談内容(複数回答)は「画像を公表した(公表する)と言われた」が最多の42件。続いて「画像を送りつけられた」が22件だった。

 被害者の性別では、女性が99件(90・0%)。年代別では、20代が最も多い41件で、10代が24件だった。続いて30代と40代でいずれも16件。相手方は30代が最も多く25件で、続いて20代の20件だった。不明も31件に上った。両者の関係は、交際相手(元交際相手を含む)が68件で6割を占めた。次いでネット上だけの関係の知人友人が14件だった。

 新法に基づく摘発は、昨年はなく、今年は3月末までに7都道県警による7件だった。昨年、被害相談を受けた110件のうち7件は強要や脅迫などの容疑で摘発した。同法は、元交際相手の男に女子高生が刺殺された2013年の三鷹ストーカー殺人事件で男が画像をネット上に投稿したことを受け、議員立法で成立した。


≪リベンジポルノ防止法≫


 正式名称は「私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律」。13年の東京都三鷹市のストーカー殺人事件で、元交際相手の男が、女子高生の裸の画像などをインターネットに流出させた「リベンジポルノ」が社会問題化したのが契機となり、議員立法で昨年11月に成立し、施行された。被写体を特定できる方法で、個人的に撮影した性交を含む裸の写真や電子画像を不特定多数に提供した際、3年以下の懲役か50万円以下の罰金。拡散目的で特定の少数の人へ提供した場合も罰則がある。(共同)




 復讐ポルノ相談110件 昨年末1ヵ月 20代以下59% 法施行で初集計
2015.04.02 夕刊 

復讐ポルノ相談110件

昨年末1ヵ月 20代以下59%

法施行で初集計

 復讐(ふくしゅう)目的に元交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノに絡む全国の警察への被害相談が昨年末の約1カ月で110件だったことが2日、警察庁のまとめで分かった。うち65件(59・1%)は20代以下だった。リベンジポルノを規制する私事性的画像被害防止法が昨年11月27日に施行されてから年末までを初めて集計した。

 インターネット社会を反映し、後を絶たない被害の一端が浮き彫りになった。警察は、プロバイダーなどに画像の削除を要請したり、被害者に被害拡大の防止について助言したりした。流出させた相手方に警告や注意を促したケースもある。

 ただネット上の全ての画像を消去するのは困難で、警察庁の担当者は「安易に画像を撮らせたり、送ったりしないことが被害を防ぐ一歩」と注意を呼び掛けている。

 相談内容(複数回答)は「画像を公表した(公表する)と言われた」が最多の42件。続いて「画像を送りつけられた」が22件だった。

 被害者の性別では、女性が99件(90・0%)。年代別では、20代が最も多い41件で、10代が24件だった。続いて30代と40代でいずれも16件。相手方は30代が最も多く25件で、続いて20代の20件だった。不明も31件に上った。

 両者の関係は、交際相手(元交際相手を含む)が68件で6割を占めた。次いでネット上だけの関係の知人友人が14件だった。

 新法に基づく摘発は、昨年はなく、今年は3月末までに7都道県警による7件だった。昨年、被害相談を受けた110件のうち7件は強要や脅迫などの容疑で摘発した。

 同法は、元交際相手の男に女子高生が刺殺された2013年の三鷹ストーカー殺人事件で男が画像をネット上に投稿したことを受け、議員立法で成立した。相談が寄せられたのは35都道府県警。

クリック リベンジポルノ防止法

 正式名称は「私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律」。2013年の東京都三鷹市のストーカー殺人事件で、元交際相手の男が、女子高生の裸の画像などをインターネットに流出させた「リベンジポルノ」が社会問題化したのが契機となり、議員立法で昨年11月に成立し、施行された。被写体を特定できる方法で、個人的に撮影した性交を含む裸の写真や電子画像を不特定多数に提供した際、3年以下の懲役か50万円以下の罰金。拡散目的で特定の少数の人へ提供した場合も罰則がある。


 新法施行 1ヵ月間 被害深刻 リベンジポルノ相談110件 昨年末まとめ 20代以下6割
2015.04.02 夕刊 

 復讐(ふくしゅう)目的に元交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノに絡む全国の警察への被害相談が昨年末の約1カ月で110件だったことが2日、警察庁のまとめで分かった。うち65件(59・1%)は20代以下だった。リベンジポルノを規制する私事性的画像被害防止法が昨年11月27日に施行されてから年末までを初めて集計した。インターネット社会を反映し、後を絶たない被害の一端が浮き彫りになった。警察は、プロバイダーなどに画像の削除を要請したり、被害者に被害拡大の防止について助言したりした。流出させた相手方に警告や注意を促したケースもある。


 ただネット上の全ての画像を消去するのは困難で、警察庁の担当者は「安易に画像を撮らせたり、送ったりしないことが被害を防ぐ一歩」と注意を呼び掛けている。

 相談内容(複数回答)は「画像を公表した(公表する)と言われた」が最多の42件。続いて「画像を送りつけられた」が22件だった。

 被害者の性別では、女性が99件(90・0%)。年代別では、20代が最も多い41件で、10代が24件だった。続いて30代と40代でいずれも16件。相手方は30代が最も多く25件で、続いて20代の20件だった。不明も31件に上った。

 両者の関係は、交際相手(元交際相手を含む)が68件で6割を占めた。次いでネット上だけの関係の知人友人が14件だった。

 新法に基づく摘発は、昨年はなく、今年は3月末までに7都道県警による7件だった。昨年、被害相談を受けた110件のうち7件は強要や脅迫などの容疑で摘発した。

 同法は、元交際相手の男に女子高生が刺殺された2013年の三鷹ストーカー殺人事件で男が画像をネット上に投稿したことを受け、議員立法で成立した。相談が寄せられたのは35都道府県警。



 ●ネット拡散で結婚破談も

 元交際相手や夫婦関係にあった相手の性的画像を腹いせに流出させるリベンジポルノの被害が拡散する背景には、スマートフォンやフェイスブック(FB)などソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の急速な普及がある。専門家は、海外のサイトに画像が掲載されると削除は事実上、不可能になると注意を促している。

 リベンジポルノのトラブル相談にも応じる「全国webカウンセリング協議会」(東京)の安川雅史理事長(49)は「隠し撮りを防止したり、FBなどで自身の顔が特定できるような画像や個人情報を掲載するのも控えたりする自己防衛が必要だ」と説く。トラブルになってインターネット上に画像とともに個人情報が広がり、結婚を断念した人もいたという。

 安川氏によると、不登校や引きこもりで、ネット上だけで知り合った人に画像を送る例も多い。「寂しさの裏返しと相手の顔が見えていない安心感から大胆になってしまう」と説明する。

 警察庁の今回の集計でも、被害者と相手方との関係は、ネット上だけで知り合った例が14件で、被害相談全体のうち、交際相手(元交際相手を含む)の68件に続いて多かった。

 安川氏は、警察にも親にも内緒にしている子供が多いとして、この集計も「氷山の一角と理解した方が適切」と話した。


 ●ワードBOX=リベンジポルノ防止法

 正式名称は「私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律」。13年の東京都三鷹市のストーカー殺人事件で、元交際相手の男が、女子高生の裸の画像などをインターネットに流出させた「リベンジポルノ」が社会問題化したのが契機となり、議員立法で昨年11月に成立し、施行された。被写体を特定できる方法で、個人的に撮影した性交を含む裸の写真や電子画像を不特定多数に提供した際、3年以下の懲役か50万円以下の罰金。拡散目的で特定の少数の人へ提供した場合も罰則がある。



 復讐ポルノ 被害相談110件 法施行後の1カ月 20代以下6割 警察庁初集計
2015.04.02 夕7-10版

 復讐(ふくしゅう)目的に元交際相手の裸の画像などを流出させるリベンジポルノに絡む全国の警察への被害相談が昨年末の約1カ月で110件だったことが2日、警察庁のまとめで分かった。うち65件(59・1%)は20代以下だった。リベンジポルノを規制する私事性的画像被害防止法が昨年11月27日に施行されてから年末までを初めて集計した。

 インターネット社会を反映し、後を絶たない被害の一端が浮き彫りになった。警察は、プロバイダーなどに画像の削除を要請したり、被害者に被害拡大の防止について助言したりした。流出させた相手方に警告や注意を促したケースもある。

 相談内容(複数回答)は「画像を公表した(公表する)と言われた」が最多の42件。続いて「画像を送りつけられた」が22件だった。

 被害者の性別では、女性が99件(90・0%)。年代別では、20代が最も多い41件で、10代が24件だった。続いて30代と40代でいずれも16件。相手方は30代が最も多く25件で、続いて20代の20件だった。不明も31件に上った。

 両者の関係は、交際相手(元交際相手を含む)が68件で6割を占めた。次いでネット上だけの関係の知人友人が14件だった。

 新法に基づく摘発は、昨年はなく、今年は3月末までに7都道県警による7件だった。昨年、被害相談を受けた110件のうち7件は強要や脅迫などの容疑で摘発した。

 同法は、元交際相手の男に女子高生が刺殺された2013年の三鷹ストーカー殺人事件で男が画像をネット上に投稿したことを受け、議員立法で成立した。相談が寄せられたのは35都道府県警。

◎スマホ普及が背景に 海外サイトに画像 事実上削除できず

 元交際相手や夫婦関係にあった相手の性的画像を腹いせに流出させるリベンジポルノの被害が拡散する背景には、スマートフォンやフェイスブック(FB)などソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の急速な普及がある。専門家は、海外のサイトに画像が掲載されると削除は事実上、不可能になると注意を促している。

 リベンジポルノのトラブル相談にも応じる「全国webカウンセリング協議会」(東京)の安川雅史理事長(49)は「隠し撮りを防止したり、FBなどで自身の顔が特定できるような画像や個人情報を掲載するのも控えたりする自己防衛が必要だ」と説く。トラブルになってインターネット上に画像とともに個人情報が広がり、結婚を断念した人もいたという。

 安川氏によると、不登校や引きこもりで、ネット上だけで知り合った人に画像を送る例も多い。「寂しさの裏返しと相手の顔が見えていない安心感から大胆になってしまう」と説明する。

 警察庁の今回の集計でも、被害者と相手方との関係は、ネット上だけで知り合った例が14件で、被害相談全体のうち、交際相手(元交際相手を含む)の68件に続いて多かった。

 安川氏は、警察にも親にも内緒にしている子供が多いとして、この集計も「氷山の一角と理解した方が適切」と話した。

◎本県 今年、相談数件

 県警によると、法施行から昨年末までの被害相談はなかったが、今年に入り、数件の相談が寄せられた。

 ストーカーやドメスティックバイオレンスの被害とも関連することから、県警は関係機関との会合や企業に出向いての講話などで、相談を呼び掛けている。

 県警子供女性安全対策課は「一度画像が流出すると取り返しのつかないことになる。不安があったらすぐに相談してほしい」としている。

<リベンジポルノ防止法> 正式名称は「私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律」。13年の東京都三鷹市のストーカー殺人事件で、元交際相手の男が、女子高生の裸の画像などをインターネットに流出させた「リベンジポルノ」が社会問題化したのが契機となり、議員立法で昨年11月に成立し、施行された。被写体を特定できる方法で、個人的に撮影した性交を含む裸の写真や電子画像を不特定多数に提供した際、3年以下の懲役か50万円以下の罰金。拡散目的で特定の少数の人へ提供した場合も罰則がある。



 元交際相手を脅迫、容疑の41歳男逮捕
2015.03.28 東京朝刊 

 元交際相手の女性に「復讐(ふくしゅう)を開始する」などと書いたファクスを送ったとして、警視庁人身安全関連事案事態対処チームは脅迫容疑で、住居不定、無職のK容疑者(41)を逮捕した。警視庁によると「ファクスを送信した記憶はない」と否認している。

 K容疑者はこの女性に対する別の脅迫事件に関し、検察官が作成した女性の調書などを弁護士を通じて入手。女性の職場にファクスし、調書を不正に利用したとして、今年1月に刑事訴訟法違反罪などで起訴された。また、昨年11月には女性の自宅に押しかけたなどとして、ストーカー規制法違反容疑でも逮捕、起訴されていた。

 今回の逮捕容疑は昨年11月、都内に住む元交際相手の40代女性の実家に「お前のせいで前科を背負わされた人間が、徹底的に復讐を開始するらしい」などと書いたファクスを送ったとしている。


 滋賀の元交際相手に女性脅迫の疑い 杵築市職員逮捕 /大分県=続報注意
2015.03.24 西部地方版/大分

 元交際相手の女性をメールで脅迫したとして、滋賀県警は23日、杵築市の秘書政策課職員、E容疑者(43)=杵築市山香町=を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。

 大津署によると、E容疑者は15〜16日、大津市内に住む元交際相手の女性(26)に、「死ね」「土曜日に行きますので死を覚悟しておいてください」などの内容のメールを、携帯電話で十数通送り、脅迫した疑いがある。


 ■杵築市長が謝罪

 杵築市の永松悟市長は23日夜、市役所で記者会見を開き「被害にあった女性に心からおわびを申し上げたい。職員が逮捕されたことは市民に大変申し訳ない」と謝罪した。

 市によると、E容疑者は1997年に旧山香町に採用された。永松市長は会見の中で、今回の逮捕容疑について「こうした行為がストーカーに発展するのが往々にしてある。被害女性の気持ちを職員に理解させる上で、研修が大切」と話した。市はこの日、約320人の全職員を対象に、ストーカーやドメスティック・バイオレンス(DV)の専門家による研修をすること決めた。



 <続報注意>

 大津地検は2015年4月16日、Eさんを不起訴処分とした。






 脅迫メール送信 杵築市職員逮捕 容疑で滋賀県警=大分・続報注意
2015.03.24 西部朝刊

 交際していた女性に脅迫メールを送ったとして、滋賀県警大津署は23日、杵築市山香町野原、同市秘書政策課主査・E容疑者(43)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、E容疑者は15、16日、携帯電話から大津市内の女性(26)の携帯電話に「土曜日に行きますので、死を覚悟しておいてください」「絶対殺す」などと書いたメールを十数通送った疑い。

 事件を受け杵築市は23日、緊急の記者会見を開いた。永松悟市長は「市民の信頼を著しく裏切ったことをおわび申し上げる。職員の服務規律の徹底を図る」と謝罪した。


 [続報]

 2015年4月24日西部朝刊31面

 =杵築市職員を停職6か月処分 脅迫容疑で逮捕=大分

 市によると、主査は不起訴処分になり、市の調べに対して事実関係を認めているという。





 ストーカー被害2.2万件/過去最悪、本県は289件/14年/社会全体で未然防止を
2015.03.22 宮崎日日新聞朝刊 

 全国の警察が昨年1年間に把握したストーカー被害は2万2823件(前年比8・2%増)で、統計を取り始めた2000年以降、3年連続で最多だったことが、警察庁のまとめで21日までに分かった。摘発も2473件(同30・9%増)と12年の統計開始以来、最も多かった。県内の被害は289件(前年比9%増)で過去2番目に多く、摘発は過去最高だった前年と同じ35件だった。

 警察庁は、過去最悪の更新が続いている被害の現状について「ストーカーに対する社会的関心が高まり、相談が増えている。危険性があると判断すれば積極的に事件化した」としている。

 凶悪なストーカー事件が相次いだことから、警察庁は15年度から警察官を増員するなど対策を強化している。

 摘発の罪名別では、ストーカー規制法のストーカー行為が598件、脅迫465件、住居侵入309件など。殺人も14件(未遂9件)あった。摘発のうち9割以上の2242件は逮捕だった。

 規制法に基づく警告は3171件(同29・3%増)、禁止命令は149件(同44・7%増)で、いずれも最多。13年から規制対象となったメールの連続送信は、摘発が前年の43件から103件、警告が143件から413件にそれぞれ増えた。

 被害者は89・3%が女性。年齢別では20代が最も多く35・9%、続いて30代の26・5%だった。加害者との関係では交際相手が51%を占め、面識がないケースも5・8%あった。

 県警生活安全企画課によると、県内の摘発の内訳はストーカー規制法10件、脅迫8件、住居侵入4件など。警告は、過去最多だった前年の45件から4件減って41件となったが、口頭での注意・指導は過去最多の138件(同6・1%増)だった。被害者の89・9%を女性が占めた。同課は「今後も被害者の保護を最優先に加害者の摘発などを迅速に行う」としている。



社会全体で未然防止を

 2013年の東京都三鷹市の女子高生殺人事件以降、全国の警察はストーカー対策に積極的に乗り出し、摘発件数は大きく伸びている。一方で、昨年1年間の被害件数も過去最悪を更新。ストーカー問題に取り組むNPOヒューマニティ(東京)の小早川明子理事長(55)は「社会全体で未然防止に取り組むことが重要」と訴える。

 過去15年間で2千人以上から相談を受けたという小早川さん。最近のケースでは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の普及により、一度も会ったことのない人からいきなり付きまとわれる中高生が目立つという。

 加害者と連絡を取ることもある。相手が拒絶していることを知り、暴れる男性や嘔吐(おうと)する女性もいた。大事なのは「とにかくじっくり話を聞くこと」。被害を減らすには警告や逮捕だけではなく、「加害者の心を方向転換する必要がある」と強調する。

 メールの返信がなくても「ばかにされた」と思うのではなく、「忙しかったのだな」とゆとりを持って受け止められるようになることがまずは重要。ゆがんだ考えを直すには、感情や思考を分析して行動を自制する認知行動療法などが有効だという。

 こうしたケアにはカウンセラーの存在が欠かせないが、現状では加害者に接する機会が多い警察官がその役割まで負わされていると指摘。「条例整備を進めるなどし、加害者がカウンセラーに会いやすくなる仕組みづくりが急務だ」と話している。



 ストーカー被害最悪 昨年、全国 摘発も最多、30%増
2015.03.20 朝刊 

 全国の警察が昨年1年間に把握したストーカー被害は2万2823件(前年比8・2%増)で、統計を取り始めた2000年以降、3年連続で最多だったことが19日、警察庁のまとめで分かった。摘発も2473件(同30・9%増)と12年の統計開始以来、最も多かった。

 警察庁は、過去最悪の更新が続いている被害の現状について「ストーカーに対する社会的関心が高まり、相談が増えている。危険性があると判断すれば積極的に事件化した」としている。

 凶悪な事件が相次いだことから、警察庁は15年度から警察官を増員するなど対策を強化している。

 摘発の罪名別では、ストーカー規制法のストーカー行為が598件、脅迫465件、住居侵入309件など。殺人も14件(未遂9件)あった。摘発のうち9割以上の2242件は逮捕だった。

 規制法に基づく警告は3171件(同29・3%増)、禁止命令は149件(同44・7%増)で、いずれも最多。13年から規制対象となったメールの連続送信は、摘発が前年の43件から103件、警告が143件から413件にそれぞれ増えた。

 被害者は89・3%が女性。年齢別では20代が最も多く35・9%、続いて30代の26・5%だった。加害者との関係では交際相手が51%を占め、面識がないケースも5・8%あった。

 規制法に基づく被害者からの「援助申し出」のうち、最も多かったのは住民基本台帳の閲覧制限などで5804件(前年比964件増)だった。

 警察が被害者に衛星利用測位システム(GPS)機能付き端末を貸し出すケースもあり、福井県では昨年11月、自動車内で交際相手の男(41)に監禁された20代女性が端末を使って通報。約30分後、男は駆けつけた警察官に逮捕された。




 脅迫の疑いで元妻逮捕 船橋東署
2015.03.20 千葉日報 

 船橋東署は19日までに、脅迫の疑いで千葉市中央区祐光1、コロンビア国籍の女で無職、A容疑者(52)を逮捕した。

 逮捕容疑は18日午前1時25分ごろ、元夫の会社員男性(47)=船橋市=の携帯電話に電話し「お前殺すぞ。自殺する前にお前のお母さんとみんな殺すよ」などと脅迫した疑い。

 同署の調べでは、A容疑者は男性と1999年に離婚。男性に長女の高校卒業式への出席を断られ、トラブルになったという。「電話はしたが、殺すと言ったか覚えていない」と容疑を一部否認している。

 A容疑者は昨年3月に男性の自宅への住居侵入容疑などで逮捕され、その後、脅迫罪で起訴。懲役1年執行猶予3年が言い渡されていた。





 「写真ばらまくぞ」 ストーカー容疑で巡査部長を逮捕 水戸
2015.03.15 東京朝刊 

 茨城県警は14日、脅迫とストーカー規制法違反の容疑で、水戸署地域課の巡査部長、I容疑者(58)=同県那珂市菅谷=を逮捕した。容疑を認めているという。

 逮捕容疑は今年1月から3月にかけて、同県内に住むパート従業員の女性(58)に、「恥ずかしい写真をばらまくぞ」「会いたい」などと20回以上メールを送信したり、女性の自宅周辺でつきまとったりしたとしている。今月10日、女性が「ストーカーを受けている」と県警に相談して発覚。2人は昨年12月まで十数年間交際していたという。県警によると、I容疑者は「話がしたくて連絡をした」などと話しているという。




 教員2000人超に脅迫状 県内9市町24人にも
2015.03.13 朝刊 

 全国で教員らに現金を要求する脅迫状が送られている問題で、愛媛県内では12日までに9市町の小学校と幼稚園の教員24人に、同様の脅迫状が届いていたことが県教育委員会への取材で分かった。現金を送った教員はいないとしている。

 県警捜査1課は他県警と連携しながら、恐喝未遂や詐欺未遂容疑などで捜査するとしている。1課によると、現段階で37件の脅迫状送付を把握し、被害は確認していない。

 県教委によると、24人以外からも脅迫状が届いたとの報告があり、12日夕現在で計40人を超えているという。教員OBもいる。

 教員24人(小学校23人、幼稚園1人)に届いたのは全て同じA4判1枚の文書。いずれも9日の消印で、10日に教員らの自宅に封書で送られていた。

 県教委は全ての学校や幼稚園に、脅迫状が届いた場合は警察や校長に届け出るよう通知。「事実無根の脅迫状が届いていることを家族にも伝え、対応しないようにしてほしい」と注意を呼び掛けている。


 リベンジポルノ容疑で再逮捕 ネットに元交際相手の裸写真
2015.03.12 東京朝刊 

 元交際相手の裸などの写真をツイッター上に公開したとして、神奈川県警は11日、鳥取県境港市外江町の無職A容疑者(39)をリベンジポルノ防止法違反の疑いで再逮捕し、発表した。容疑を認めているという。県警によると、インターネット上での性的な写真掲載に同法を適用したのは全国で初めてという。

 逮捕容疑は、1月2日に元交際相手の女性の裸などの写真10点をツイッター上に公開したというもの。

 県警は、同法の罰則が施行される前の昨年12月にも、同じ女性の裸の写真を公開したとするわいせつ図画公然陳列と脅迫の疑いで今年2月に逮捕していた。




 リベンジポルノ容疑再逮捕 ネット公開では全国初=神奈川
2015.03.12 東京朝刊 

 元交際相手の裸の画像などをツイッターで公開したとして、県警人身安全事態対処室と港北署は11日、鳥取県境港市外江町、無職A容疑者(39)をリベンジポルノ被害防止法違反容疑で再逮捕した。警察庁によると、インターネットを利用した同法違反容疑での逮捕は全国初。

 発表によると、A容疑者は1月2日頃、以前交際していた専門学校生の女性(20)の顔が写った裸の画像など10点をツイッターで公開し、不特定多数が見られるようにした疑い。A容疑者は女性に復縁を迫っており、「画像をアップすると言ったのに、返事がなかったからやった」と容疑を認めているという。

 A容疑者は「裸の写真をばらまくぞ」と言って同じ女性を脅し、同様の画像1点をツイッター上で公開したとして2月18日、脅迫とわいせつ電磁的記録記録媒体公然陳列の疑いで逮捕されたが、この容疑については11日、処分保留となった。



 リベンジポルノ:ネット拡散摘発 神奈川県警
2015.03.12 東京朝刊 

 元交際相手の女性の裸の写真などをツイッターに掲載し、不特定多数に閲覧させたとして、神奈川県警人身安全事態対処室は11日、鳥取県境港市外江町、無職、A容疑者(39)を私事性的画像記録提供(リベンジポルノ)被害防止法違反の疑いで再逮捕した。県警によると、昨年11月に成立した同法で、インターネットを通じて写真を拡散させる行為について適用したのは全国初。

 逮捕容疑は1月2日ごろ、神奈川県内に住む元交際相手の女性(20)の、裸の画像など計10枚をツイッターに投稿、掲載したとしている。A容疑者は昨年12月、女性に「復縁しなければ裸の写真をばらまく」などと脅し、脅迫容疑などで逮捕されていた。




  リベンジポルノ容疑で男 ネット投稿初の逮捕
2015.03.12 朝刊 

 元交際相手の女性の裸の写真をインターネット上に投稿したとして、神奈川県警は十一日、私事性的画像記録の提供被害防止法違反の疑いで、鳥取県境港市外江町、無職A容疑者(39)を再逮捕した。県警によると、ネット上でのリベンジポルノ(復讐(ふくしゅう)目的の画像投稿)事件で同法違反容疑の逮捕は全国初。再逮捕容疑では、一月二日ごろ、神奈川県内に住む女性(20)の裸の写真など十枚を短文投稿サイト「ツイッター」に投稿したとされる。「無視されたので腹が立った」と容疑を認めているという。

 県警によると、A容疑者は女性とネットで知り合い、一時交際。同法のリベンジポルノへの適用が始まった昨年十二月の直前、女性の別の写真をネット上に投稿したとして、二月に脅迫とわいせつ電磁的記録媒体公然陳列の疑いで逮捕されていた。


 元交際相手を脅迫容疑=栃木
2015.03.10 東京朝刊 

 鹿沼署は9日、川崎市川崎区浅田、会社役員W容疑者(50)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表では、W容疑者は2月7日、鹿沼市の女性(47)の携帯電話に、交際中に撮影した上半身裸の女性の画像を添付し、「ネットに載せるとすぐに有名人になれる」などと書いたメールを送った疑い。W容疑者は「メールは送ったが、脅迫ではない」と話しているという。



  女性強姦し脅迫、懲役4年の判決 地裁、傷害は認めず /佐賀県
2015.03.07 西部地方版/佐賀

 強姦(ごうかん)致傷と脅迫の罪に問われた福岡県大木町大角の看護師、I被告(30)の裁判員裁判の判決公判が6日、佐賀地裁であり、杉田友宏裁判長は懲役4年(求刑懲役8年)を言い渡した。

 判決によると、I被告は昨年4月21日、佐賀県内の知人女性方で、女性を押し倒すなどの暴行を加えた上で強姦、撮った裸の女性の写真をメールで送り付けて脅迫した。

 公判でI被告は、女性と同意の上だったと主張したが、判決では、性交時怒りにまかせていたという趣旨のメールをI被告が女性に送っていたことなどから、同意はなかったと認定した。一方、検察側は、I被告が女性の肋骨(ろっこつ)にひびが入るけがを負わせたと主張したが、判決では、女性本人による訴え以外の客観的な証拠が十分ではないなどとして認めなかった。

 閉廷後、検察側は「判決文を精査し、適切に対応したい」と話した。

  脅迫容疑で男を逮捕=長崎
2015.02.14 西部朝刊 

 県警は12日、長崎市飽の浦町、スポーツジム経営K容疑者(36)を脅迫の疑いで逮捕した。発表によると、K容疑者は同日午前8時半頃、同市矢上町の駐車場で、元交際相手の女性(29)に「お前の親とか妹とか殺すけんね」「もうどうなっても知らんけんね」などと言って脅迫した疑い。女性が110番して発覚した。K容疑者は「言ってない」と容疑を否認しているという。


  脅迫メール送った疑い
2015.02.14 朝刊 

 【福井県】福井署は13日、脅迫の疑いで、埼玉県川口市並木2、無職Y容疑者(23)を逮捕した。

 逮捕容疑では、10日、福井市内の50代男性に自分の携帯電話から「おまえら殺す」などの内容のメールを送り、男性を脅迫したとされる。

 署によると、容疑を認めている。Y容疑者は別の20代男性とトラブルがあり、双方と知人だった被害者男性が2月初旬から署に相談していた。




 脅迫容疑で逮捕=佐賀
2015.02.07 西部朝刊

 鹿島署は5日夜、長崎県西海市西彼町宮浦郷、無職H容疑者(35)を脅迫容疑で逮捕した。発表によると、H容疑者は1月31日、嬉野市内の50歳代の男性の携帯電話に、「おまえら夫婦を殺す」などと書かれたメールを数回送った疑い。H容疑者と男性は知人関係だったという。同署は余罪を調べている。


 脅迫の疑い 35歳逮捕=石川
2015.02.04 東京朝刊

 津幡署は3日、福岡県筑後市蔵数、無職M容疑者(35)を脅迫の疑いで逮捕したと発表した。逮捕は2日。発表によると、M容疑者は1月28日午後4時頃と翌29日午後4時頃の2回にわたり、県内に住む元交際相手の30歳代女性の携帯電話に「(女性を)殺して俺も死ぬ」「幸せにはさせない」などと書いたメールを送信し、脅迫した疑い。女性が29日に津幡署に相談し、発覚した。調べに対し容疑を認めているという。




 中2女子が美人局!? 30万円恐喝容疑で逮捕
2015.01.27 東京朝刊 

 出会い系サイトで知り合った男性から30万円を脅し取ったとして、警視庁少年事件課は恐喝容疑で、福岡県大牟田市の無職の男=犯行当時(19)=と、交際相手で同居の中学2年の女子生徒(14)を逮捕した。同課によると、2人は容疑を認め、女子生徒は「援助交際を装えば、カネを取っても通報されないと友人から聞いた」などと話しているという。

 逮捕容疑は昨年10月、女子生徒が出会い系サイトで知り合った川崎市の大学3年の男子学生(21)を新宿区内のファミリーレストランに誘い出し、男が「人の嫁に何をした」などと脅迫。モデルガンを見せるなどして現金30万円を脅し取ったとしている。



 リベンジポルノ被害増大 安易なネット利用 危険 鳥取でセミナー=鳥取
2015.01.25 大阪朝刊 

 若い女性が犯罪などに巻き込まれるのを防ごうと、県男女共同参画センターは24日、鳥取市尚徳町のとりぎん文化会館で県民向けのネット犯罪に関するセミナーを開いた。ふられた腹いせに、元交際相手の性的画像などを流出させ、不特定多数の人が閲覧できる状態にする「リベンジ(復讐(ふくしゅう))ポルノ」について専門家が説明、安易なネット利用について警鐘を鳴らした。

 ネットコンサルタントの岡本真さん(41)は、2013年に東京都三鷹市で元交際相手を殺害した男が、写真をネット上に公開したことを例に挙げて、「『セカンドレイプ』と呼ばれていて、拡散した写真は、女性が亡くなった後も尊厳を傷つける」と話した。

 岡本さんは、最近のネット環境について説明。誰でも手軽に写真を投稿できる「フェイスブック」などの交流サイトについて「設定によっては、誰でも自由に閲覧でき、(位置情報から投稿者の)居場所を特定することができる」と、安易な行為で犯罪に巻き込まれる可能性を指摘した。

 また、県警少年課の仲山彰裕課長補佐は、犯罪の未然防止策として、親が子どものネット利用時間などを管理、制限する「ペアレンタルコントロール」の重要性を説いた。

 ◆県内でも逮捕者 処罰法成立

 「リベンジポルノ」は、スマートフォンやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の普及に伴い、誰でも比較的容易に画像をネット上に公開できるようになったこともあり、全国的に問題化している。

 県内では昨年7月、元交際相手の裸の画像とともに「たくさんの人にこの画像を全部知られるようにするから」などの文言を送信したとして、30歳代のギニア人の男が脅迫の疑いで逮捕された。

 被害の増大を受け、昨年11月には「リベンジポルノ被害防止法」が成立、最高で「懲役3年以下」の罰則が設けられた。

 また画像の公開を口実に復縁、その他の行為を迫った場合などに刑法の強要罪や脅迫罪に問われたり、画像の公開により名誉毀損(きそん)罪、わいせつ図画陳列罪などに問われたりする可能性もある。

 今回、セミナーを企画した県男女共同参画センターの担当者は「リベンジポルノは、都市部、地方の関係なく起こりうる。交際中に安易に写真を撮ってしまうという実態もあるが、『互いを大事にする』ということを、男女ともにしっかり考えてほしい」と話す。


 脅迫の疑いで逮捕 宇部 /山口県
2015.01.10 西部地方版/山口 

 (宇部署発表) 9日、宇部市西岐波、アルバイト店員S容疑者(29)を脅迫容疑で逮捕。昨年11月16日と18日、同市内のコンビニエンスストアの店長らを「殺すよ」「店に火を付けるぞ」などと脅した疑い。


 女性を脅迫した疑い=多摩
2015.01.07 東京朝刊 

 多摩中央署は6日、国分寺市西恋ヶ窪、飲食店店員Y容疑者(39)を脅迫容疑で逮捕したと発表した。逮捕は4日。

 発表によると、Y容疑者は交際していた30歳代女性に会うのを断られるなどして昨年12月25日、女性の携帯電話に「裸の画像をネットに実名で流します」などのメッセージを残して、脅した疑い。女性は同27日に多摩市内でY容疑者に「会いたくない」と告げたところ、腕をつかまれたため110番し、容疑が発覚した。Y容疑者は「電話したのは間違いない」などと容疑を認めているという。




 元交際相手を「リベンジポルノ」をちらつかせて脅した39歳男を脅迫容疑で逮捕
2015.01.07 スポーツ報知 

 元交際相手の30代女性に対して「会ってくれないと裸の画像をネットに流す」などと脅したとして、警視庁多摩中央署は6日までに脅迫容疑で、東京都国分寺市の飲食店従業員・Y容疑者(39)を逮捕した。「脅したのは間違いない」などと容疑を認めている。

 逮捕容疑は昨年12月25日午前2時ごろ、女性の留守番電話に「裸の画像を実名入りでネットに流します」などとメッセージを残して脅した疑い。

 同署によると、Y容疑者は女性と約1年前に出会い系サイトで知り合って交際を開始した。Y容疑者は既婚者で、女性は未婚。10月頃に女性がY容疑者に「今後はもう会わない」と伝えてメールの着信を拒否するようになると、Y容疑者はこれに怒って女性に対して「リベンジポルノ」をちらつかせて脅した。

 女性は留守電があった2日後に止めるように説得するため、Y容疑者と多摩センター駅前で面会。しかしY容疑者の態度は変わらないため、振り切って逃げて通報したという。



 「死ね」メール送信 元妻を脅迫容疑  香美署 男逮捕
2015.01.01 朝刊 

 【香長】元妻を脅迫するメールを元妻の親族に送ったとして、香美署は31日、脅迫容疑で福岡市、無職、A容疑者(38)を逮捕した。

 逮捕容疑は、12月25〜27日の間、同容疑者の元妻で本県に住む女性(35)の親族に、女性を名指しして「死ね」と40回羅列したり、「行動は全て調べがついている」と書いたりしたメールを送り、女性を脅迫した疑い。

 親族からメールを転送された女性が警察に相談。同署はメールの内容が女性に向けられたものだと判断し逮捕した。

 同署によると、女性は離婚後、住所も電話番号も変えたため、同容疑者は連絡先を知っているこの親族にメールを送ったという。





 脅迫の疑いで逮捕 葛西署 /東京都
2014.12.28 東京地方版/東京 

 葛西署は、兵庫県赤穂市尾崎、職業不詳K容疑者(23)を脅迫の疑いで逮捕し、27日発表した。

 署によると、K容疑者は今月16日、江戸川区の20代女性宅で、「おれは関西のヤクザの息子だ。すぐにでもお前を殺すこともできる」と女性を怒鳴り、脅迫した疑いがある。

 K容疑者は今月上旬に女性と出会い系サイトで知り合い、直後から女性宅に居座っていたが、退去を求められていた、と署は説明している。「すぐに殺せる、とは言っていない」と容疑を一部否認しているという。



 社説:リベンジポルノ 根絶へ厳しい対応を
2014.12.28 東京朝刊 

 恋愛や夫婦関係にあった当時に撮った裸などの写真や動画を、別れた後に腹いせでインターネットに流出させる「リベンジ(復讐(ふくしゅう))ポルノ」の被害が深刻化している。

 このため、罰則を盛り込んだリベンジポルノ防止法が衆議院解散前の臨時国会で成立し、施行された。

 いったん流出したネット上の記録の消去は困難だ。被害者は心の痛手を長期間負い続けることになる。リベンジポルノは、相手を信じた気持ちを裏切り、写真などを撮らせた弱みにつけこむ卑劣な犯罪だ。性暴力であり、究極の人権侵害でもある。

 新法が成立したのは、既存の法制では処罰が難しい事案があるうえ、流出した画像を早く消去する現実的な手立てがなかったからだ。例えば、画像をばらまくと脅して交際を続けるよう求めれば脅迫罪に当たる。実際にそうした摘発例はあるが、刑法のわいせつ物頒布(はんぷ)罪などは、わいせつ性の定義の壁で、摘発に結びつきにくかった。新法を生かし、積極的な摘発や運用でリベンジポルノを根絶させたい。

 防止法は、被写体を特定できる方法で個人的に撮影した裸の写真などをネット上に公表したり、公表させる目的で第三者に提供したりした者への処罰規定を設けた。公表した場合の法定刑は、3年以下の懲役または50万円以下の罰金だ。

 また、プロバイダー(接続業者)責任制限法の特例を設け、プロバイダーが被害の申し出を受けて発信者に照会後、画像を消去するまでの期間を7日間から2日間に短縮した。

 法には「私生活の平穏」との文言を盛り込み、プライバシーの保護目的であることも前面に打ち出した。

 リベンジポルノが広く知られるようになったのは、東京都内で昨年起きたストーカー殺人事件がきっかけだ。被告は被害者の画像をネットに流していた。

 警察などによる公式的な統計はないが、事件後に同様の被害に遭った若者を中心に民間団体などへの相談件数が急増しているという。警察は今後、被害者の立場で一層積極的に取り締まりに当たるべきだ。

 プロバイダーの役割も重要だ。画像削除は自主判断に任せられており義務ではないが、被害の深刻さを考えれば警察への速やかな通報を含め、踏み込んだ対応が求められる。

 被害を根っこから絶つためには啓発や教育も重要だろう。他人に見られて困るような写真や画像を撮らせないよう家庭や学校でしっかり教えたい。ネット空間で知り合った人ならばなおさらだ。いったん海外に流れれば消去は国内以上に困難だ。ネットの利便性の裏側にひそむ危険性について認識を深めさせたい。




 ネットで知り合った女性宅に居座り脅迫
2014.12.28 日刊スポーツ 

 インターネットで知り合った女性宅に居座り「すぐにでも殺せる」と脅迫したとして、警視庁は27日までに、兵庫県赤穂市尾崎の職業不詳K容疑者(23)を脅迫の疑いで逮捕した。容疑を一部否認しているという。女性が警視庁に被害届を提出後にK容疑者は逃走。ストーカーの犯罪歴があり、警視庁は女性の関係先の警備を他県警に要請するとともにK容疑者を全国に指名手配。兵庫県警が25日、赤穂市の自宅で取り押さえた。


 警視庁葛西署によると、K容疑者の逮捕容疑は16日、東京都江戸川区内の20代女性宅で部屋から出ていくよう求められ「俺は関西のヤクザの息子だ」「すぐにでもお前を殺すこともできる」などと、怒鳴りつけ、脅迫した疑い。調べに対し、「知り合いにヤクザがいるとは言ったが、すぐにでも殺すとは言っていない」と供述しているという。

 K容疑者と女性は今月上旬、ネットを通じて知り合い、都内で会うことになった。K容疑者から「泊まるところがない。2〜3日泊めて」と頼まれた女性は、かわいそうになって了承。しかし、2〜3日後の16日、「友人が来るので部屋から出てほしい」と頼むと、K容疑者の態度が一変。怒鳴り声で女性を脅したという。

 K容疑者はその後も数日間居座ったという。女性は隙を見て、近くの交番に被害届を提出。署は緊急性が高いと判断し、女性を保護した。署員が女性宅を訪ねたが、K容疑者はすでに逃走。周辺の防犯カメラの映像で、女性を探し回るような姿が確認された。

 警視庁は女性宅で確認した指紋から、ストーカー犯罪歴のあったK容疑者を特定。全国に指名手配した。さらに、K容疑者が女性を探す過程で、女性の実家などに危害を加える可能性も考慮。DVやストーカー犯罪対策専門の「警視庁人身関連事案事態対処チーム」が捜査に加わり、女性の親族ら関係者の周辺警備を他県警に要請した。

 被害届から数日後の25日、赤穂市の自宅に戻ったK容疑者を兵庫県警が取り押さえた。

 恐喝未遂で起訴=埼玉
2014.12.27 東京朝刊

 さいたま地検は26日、東京都東村山市久米川町、輸入雑貨販売業T容疑者(69)を恐喝未遂罪でさいたま地裁に起訴した。

 起訴状などによると、T容疑者は10月17日と11月5日の2回、スーパーマーケット「ヤオコー」の川越市の本社に「これは脅迫状です」「6000万円を出してくれるよう要求します」「要求を受けないときは客の家を爆破する」などと書かれた脅迫状を東村山市内のポストなどから郵送し、現金を脅し取ろうとしたとされる。




 元交際相手脅迫事件、大阪市職員を不起訴
2014.12.25 大阪朝刊 

 元交際相手の女性をメールで脅迫したとして、府警に脅迫容疑で逮捕された大阪市交通局の男性職員(52)について、大阪地検は24日、不起訴処分とした。地検は処分理由を明らかにしていない。府警によると、職員は10月13、14両日、交際していた40代女性の携帯電話に「絶対別れたれへんし、死ぬときは一緒じゃ」などの内容のメールを8回送信し、脅迫したとして逮捕された。その後、勾留が認められず、在宅で捜査を継続していた。



 リベンジポルノ道内でも*元交際相手による画像流出…*1〜11月*道警相談増*脅迫容疑で男逮捕
2014.12.21 北海道新聞朝刊全道 

 元交際相手の性的な写真をインターネット上に流出させる「リベンジ(復讐(ふくしゅう))ポルノ」被害が全国で相次ぐ中、道内でも被害相談が目立ち始めている。道警によると、今年1〜11月末に寄せられた相談は18件で、相手が脅迫容疑などで逮捕された事案もあった。リベンジポルノを取り締まる「私事性的画像記録の提供被害防止法」も17日から全面施行され、道警は今後も摘発や啓発を強化する方針だ。

 道警によると、今年11月末までに「元彼に裸の画像を撮影された」などと寄せられた相談は18件で、相談者のうち17人が女性だった。相手の男性は大半が元交際相手。相談者の年齢は20代8人、30代5人と若年層でのトラブルが目立つ。

 このうち、交流サイト「フェイスブック」に元交際相手の女性の裸の画像を送信し、女性を「おまえも退職願を出した方が良い」などと脅したケースもあった。道警は、脅迫容疑や児童ポルノ禁止法違反(製造)容疑で男3人を逮捕している。

 リベンジポルノの摘発には従来、名誉毀損(きそん)罪や公然わいせつ罪などが適用されてきた。だが近年利用が進むスマートフォンの無料通信アプリ「LINE(ライン)」など特定の人物に送った場合は不特定多数に公開したとは言えず、違法性を問えない例もあり、対策を求める声が上がっていた。

 私事性的画像記録の提供被害防止法では、プライベートで撮影された裸など性的な画像や写真を不特定多数に提供する「公表罪」に加え、流出させる目的で他人に提供する「公表目的提供罪」を設定。公表罪は3年以下の懲役または50万円以下の罰金、公表目的提供罪は1年以下の懲役または30万円以下の罰金が科せられる。道警は「被害防止のために早めに相談してほしい」と呼び掛けている。




 【潜む悪意 ネット社会の落とし穴】性的動画、送信ご注意
2014.12.16 大阪朝刊 

 ■被害大半は男性「ばらまく」脅迫横行

 振られた腹いせなどで元交際相手の性的なプライベート画像をインターネット上に掲載する「リベンジ(復讐(ふくしゅう))ポルノ」が社会問題化する中、出会い系サイトなどで知り合った相手に性的な動画を送り、その後、動画を流出させると脅されて現金を要求される事案が今秋以降に発生しているとして、独立行政法人「情報処理推進機構」(IPA、東京)が注意を呼びかけている。

 IPAによると、こういった被害は「セクストーション」と呼ばれる。セクストーションとは、「sex(性的な)」と「extortion(強要)」を掛け合わせた造語。

 相談を寄せる被害者のほとんどが男性。スマートフォンの出会い系サイトで知り合った女性に「動画アプリを使って恥ずかしい姿を見せ合おう」などと誘われ、指定されたアプリをインストール。その後、裸などの動画を投稿すると、後日見知らぬ電話番号から着信があり「動画をばらまかれたくなければ金を払え」と要求された−という。

 さらに、「電話帳の友人や家族にばらまく」と脅されたケースもあり、インストールした動画アプリが、スマホに登録されている電話帳情報を抜き取る機能を持っていた可能性がある。

 IPAによると今年9月以降、同様の相談が数件寄せられた。IPAの担当者は「身近な人に恥ずかしい動画を見られる恐怖を与えることで、金を脅し取れる確率が高まると考えたのではないか」としている。


 リベンジポルノ 摘発強化、狭まる網 海外サーバーにもメス
2014.12.10 大阪朝刊 

 平成25年に警察が摘発した児童ポルノ製造事件は797件。うち318件は強要されるなどして児童らが自ら撮影したケースだった。こうした画像は流出の危険をはらんでおり、捜査当局はリベンジポルノ対策法の成立以前にも摘発を強めていた。

 昨年12月、無職男が中学2年女子生徒を「お前のムービーばらまいても?」と脅迫。相談を受けた京都府警は男の自宅を捜索し、公開は食い止められた。被害者が中学生だったため、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑を適用できた。

 写真をネット上にばらまく行為はどうか。今年5月に名古屋地裁で実刑判決を受けた男の事件では、元交際相手の女性の実名を記載した掲示板を立ち上げ、顔入りの画像を掲載したことが名誉毀損(きそん)罪にあたり、違法と判断された。

 リベンジポルノを助長する“犯罪インフラ”にも捜査のメスが入り始めた。

 ブログや動画サービスを展開する「FC2」の運営元とみられる大阪市内の会社に今年9月、京都府警が家宅捜索に入った。FC2の動画投稿サイトで性行為をライブ配信した男らが逮捕された事件に関連した公然わいせつ幇助(ほうじょ)容疑だ。

 画像などが保存されている「サーバー」が海外にある場合、国内法の適用外である上、管理会社や運営実態が不透明なケースが多く、摘発は難しいとされる。その代表格ともいわれていたのがFC2。違法配信で逮捕された男らも「海外サーバーなので大丈夫と思った」と供述していた。

 しかし、京都府警は、実質的に国内で運営されていたことを突き止め、摘発に踏み切った。捜査関係者は「海外サイトがインフラとなっている面は否めないが、メスを入れていく」と警告。違法画像の摘発に、もはや不可能はない。





 【潜む悪意 ネット社会の落とし穴】卑劣 リベンジポルノ
2014.12.10 大阪朝刊 

 ■愛情装い「裸見たい」 画像送信悔い、相談急増

 インターネットの進化は、瞬時に大量の情報を得られる便利さと、“悪意”をまき散らす手段をもたらした。性的な画像や動画を元交際相手らがネットに投稿する「リベンジポルノ」。先の臨時国会で対策法が成立し、17日からは罰則適用が始まる。取り締まりの強化が期待されるが、一度ネットにさらされた画像の拡散を止めることは不可能で、被害者は半永久的に流出の危険におびえることになる。「振られた腹いせ」の「リベンジ=復讐(ふくしゅう)」。実態は単なる逆恨み。何があっても裸の画像を与えない。そんなモノを求めるのは、愛でも何でもない。

 「催促がしつこくて。後のことなんて、そのときは考えなかった」。東京都内の20代の女性会社員は、代償の大きさを実感しないまま、画像を送信した。

 ◆しつこい催促

 高校生のころ、ネットの会員制交流サイトで30代男性と知り合った。メールで愚痴を聞いてくれたり、相談に乗ってくれたりした。友人の一人と思っていた。

 「ちょっと見たいから、裸の写真を送ってよ」

 何度も断った。でも執拗(しつよう)に催促のメールが来る。あまりのしつこさに、裸の上半身を1枚“自撮り”して、送ってしまった。

 大学生になり、事の重大性に気づき、サイトの利用をやめた。男性から“フェードアウト”することを図ったが、連絡を求めるメールが次々と寄せられ、ついにはこんな内容に変わった。

 「連絡をくれないなら写真を流す。自分が送った写真、分かってるよね?」

 親や親友にも恥ずかしくて相談できなかった。怖かったが、約1年間、ひたすら無視を決め込んだ。やがてメールは止まった。

 だが、問題が解決したわけではない。裸の写真は、どこかで公開されているかもしれない。調べる勇気はない。「流出していないはず」。自分にそう言い聞かせるしかない。

 ◆大半が中高生

 ネット上のトラブル相談を扱う「全国webカウンセリング協議会」(東京)では昨年10月以降、リベンジポルノに関する被害相談が急増。それまで月に数件程度だったのが、30件ほどに跳ね上がった。「拡散した裸の画像を回収したい」「元彼が(無料通信アプリの)LINEで私の裸を友人に見せている」などの内容が多いという。

 安川雅史理事長によると、相談の大半は中高生。「学校にバレたら退学になる」「警察に相談したら、親や学校に連絡されてしまう」と表ざたにすることをためらうケースが多い。

 「元カレに裏切られた」

 関東の30代女性は、支援者を通じた取材に対し、こう明かした。大学時代、初めて付き合った1歳上の男性に、2人の性行為の様子のビデオ撮影を求められ、応じてしまったという。

 被害は、脅迫されたり裸の写真を見られたりした瞬間だけではない。リベンジポルノの罪深さは、ここにある。女性は言う。

 「流出の危険性があるだけで、身を隠して暮らさざるを得ない。被害は一生続くことを知ってほしい」




 塾の元教え子脅迫 容疑で30歳を逮捕=東京
2014.12.09 東京朝刊 

 学習塾の教え子だった女性にデートをキャンセルされたことに腹を立てて脅したとして、尾久署が今月6日、埼玉県越谷市、会社員S容疑者(30)を脅迫容疑で逮捕していたことが同署幹部への取材でわかった。

 同署幹部によると、S容疑者は11月、数年前に講師をしていた学習塾の教え子だった20歳代の女性に、スマートフォンの無料通話アプリ「LINE(ライン)」で「警察に被害届を出していいか」「職場にも当然連絡が行き、解雇されますよ」などとするメッセージを繰り返し、送り付けた疑い。容疑を認めている。

 女性は高校生の時にS容疑者がいた塾に通っていた。その後も連絡を取り合っていたS容疑者がデートを迫ったが、直前になってキャンセルされたという。

  上司脅すメール 53歳容疑者逮捕 西尾署
2014.12.09 朝刊 

 愛知県警西尾署は八日、勤め先の上司を脅すメールを送ったとして、脅迫の疑いで同県幸田町横落、嘱託職員M容疑者(53)を逮捕した。

 逮捕容疑は八月二十八日夜、自宅のパソコンで当時勤務していた西尾市の特別養護老人ホーム宛てに、施設長の男性(58)の名を挙げ「家庭をめちゃくちゃにしてやる」などと脅す内容のメールを送ったとされる。署によると「口では言ったが、パソコンでは送っていない」と否認している。

 ホームを運営する名古屋市東区の社会福祉法人「愛知県厚生事業団」によると、M容疑者は昨年十一月ごろからほかの職員との関係が悪化し、六月から勤めに来なくなった。八月以降、ホームのほか、同法人が運営する名古屋市内の保育園三カ所に嫌がらせのメールやファクスを送りつけるようになり、法人が県警に相談していたという。法人は十一月末に懲戒解雇した。



 男性脅した容疑で逮捕=北海道
2014.12.08 東京朝刊 

 札幌南署は7日、札幌市豊平区月寒西2の10、指定暴力団Y系幹部で自称スクラップ業I(52)、同区月寒東5の12、無職K(40)の両容疑者を暴力行為等処罰法違反容疑で逮捕した。発表によると、2人は11月27日未明、同市中央区の駐車場で、同市清田区の30歳代男性に「ヤクザなめてんのか」「お前さらうわ」などと脅迫した疑い。I容疑者は「脅していない」と否認し、K容疑者は認めている。男性は2人と面識はなく、男性が車の荷物を整理するため外に出た際、一方的に因縁をつけられたという。


 脅迫文6カ所で投函 グリコ恐喝未遂 捜査攪乱か
2014.12.01 大阪夕刊 

 製菓会社「江崎グリコ」(大阪市西淀川区)の商品に毒物を入れるとして現金を脅し取ろうとした恐喝未遂事件で、6通の脅迫文は都内の別々の6カ所から投函(とうかん)されていたことが1日、捜査関係者への取材で分かった。大阪府警は投函場所を変えることで捜査を攪乱(かくらん)する狙いもあったとみて詳しく調べる。

 逮捕されたのは40代くらいの男で、逮捕当初は黙秘しており、住所氏名などは不詳。

 捜査関係者らによると、6通の消印は23区内のものが大半だが、一部は23区外だったという。宛先はいずれも同社品川オフィス(東京都港区)だったが、江崎勝久社長(73)宛てだったため、すべて同社大阪梅田オフィス(大阪市北区)に転送された。送られた脅迫文には、JR東京駅と東京ディズニーランド(千葉県)での2度の現金受け渡しの際、受け渡し人の服装を指定する文言があったという。


 出会い系サイト:女性呼び出し集団暴行 3容疑者を逮捕−−愛知県警
2014.11.28 中部朝刊 

 出会い系サイトで知り合った女性に集団で性的暴行を加えたとして、愛知県警一宮署などは27日、同県豊田市住吉町、I容疑者(26)ら会社員の男3人を集団強姦(ごうかん)致傷の疑いなどで逮捕したと発表した。

 他に逮捕されたのは岐阜県各務原市緑苑東2、K(43)と、名古屋市南区駈上2、T(28)の両容疑者。容疑は10月12日午後9時10分ごろ、愛知県稲沢市のコンビニエンスストアで、呼び出した大阪市の女性(29)を車に乗せ、顔面などを殴り「暴れたら殺すぞ」と脅迫。何らかの薬物を飲ませて抵抗不能にし、性的暴行を加えるなどしたとしている。

 一宮署によると3人は無料通信アプリ「ライン」を通じて知り合ったという。I、T両容疑者は容疑を認め、K容疑者は一部否認しているという。

 K、T容疑者は別の女性を拉致して性的暴行を加えたとして、県警中署にわいせつ略取容疑などで逮捕、起訴されている。





 連続強姦:無期判決 わいせつ含め140件 大阪地裁「暴力団装い脅迫、卑劣」
2014.11.28 東京朝刊

 女性20人に性的暴行やわいせつ行為を計約140件繰り返したとして、強盗強姦(ごうかん)などの罪に問われた住所不定の無職、N被告(50)の裁判員裁判の判決が27日、大阪地裁であった。登石(といし)郁朗裁判長は「被害者の尊厳を踏みにじる極めて卑劣な犯行だ」と述べ、求刑通り無期懲役を言い渡した。

 判決などによると、N被告は2006〜12年、大阪府内の飲食店や洋服店で働く10〜20代の女性を店の電話口に呼び出すなどし、「暴力団組織に復讐(ふくしゅう)を依頼された。助かるためには肉体関係を持たなあかん」などと脅迫。女性をホテルなどに連れ込んで性的暴行し、計約162万円を奪った。

 登石裁判長は「巧みな話術と強烈な脅迫内容で、恐怖のあまり性交渉を受け入れざるを得ない状況に陥らせた。6年半も支配された被害者もおり、人生を大きく狂わせた」と指摘した。さらに、N被告が過去にも強姦事件で実刑となり、仮出所から20日余りで一連の事件を起こした点に触れ、「強い非難に値する」と批判した。



 女性医師を脅迫容疑
2014.11.27 北海道新聞朝刊全道 

 警視庁目黒署は26日、テレビのバラエティー番組などに出演している医師のWさん(35)に対する殺害予告をインターネット掲示板に書き込んだとして、脅迫の疑いで東京都足立区本木東町、風俗店店員Y容疑者(23)を逮捕した。

 逮捕容疑は9月10日未明、掲示板サイトに「自殺しなければあなた殺されるみたいだよ」などと書き込んだ疑い。

 目黒署によると、Y容疑者は「脅迫したことは間違いない」と容疑を認めている。Wさんとは面識がないとみられ、同署が詳しい動機を調べている。




  ネットにタレント殺害予告書き込み 容疑で風俗店員逮捕
2014.11.27 朝刊 

 【東京都】目黒署は二十六日、テレビのバラエティー番組などに出演している医師のWさん(35)に対する殺害予告をインターネット掲示板に書き込んだとして、脅迫の疑いで足立区本木東町六、風俗店店員Y容疑者(23)を逮捕した。

 逮捕容疑では九月十日未明、掲示板サイトに「自殺しなければあなた殺されるみたいだよ」などと書き込んだとされる。

 目黒署によると、Y容疑者は「脅迫したことは間違いない」と容疑を認めている。Wさんとは面識がないとみられ、署が詳しい動機を調べている。





  脅迫の疑い
2014.11.26 朝刊 

 【三重県】鈴鹿署は25日、脅迫の疑いで、鈴鹿市末広北、土木作業員O容疑者(47)を逮捕した。

 逮捕容疑では、9月2日午前5時半ごろ、市内の市道で、同市の男性トラック運転手(48)の軽乗用車に追い抜かれたことに腹を立て、後を追い掛けて呼び止めて「ぶっ殺したろか」などと脅したとされる。容疑を認めている。



 社説 リベンジポルノ法
2014.11.25 朝刊 

交際中や婚姻中に撮った人に見られたくない画像を、別れた後、腹いせにインターネット上へ流出させる−。そんな陰湿な嫌がらせが社会問題になっている。

「リベンジ(復讐)ポルノ」と呼ばれるもので、罰則を盛り込んだ被害防止法が、衆院解散直前の臨時国会で成立した。

リベンジポルノは卑劣な犯罪であり、被害者が受ける傷の深さは計り知れない。決して許してはならない行為だ。

防止法は、ネット上などに第三者が被写体を特定できる方法で、個人的に撮影した裸などの画像を不特定多数に提供すると、3年以下の懲役または50万円以下の罰金を科すとした。

拡散させる目的で特定の人に提供した場合も、1年以下の懲役か30万円以下の罰金を科す。

リベンジポルノが広く知られるようになったのは、昨年10月に起きた東京・三鷹のストーカー殺人事件がきっかけである。被害者の母親は公判で「娘は人目にさらされたくない画像をネットで流され、絶望していた」「(被告は)娘を2回殺したのです」と訴えていた。

事件以降、ネットいじめ対策などに取り組んでいる「全国webカウンセリング協議会」(東京)には、中高生ら未成年を中心に、画像流出に関する相談が急増しているという。

交際していた女性に復縁を迫るため、画像を流出させるなどと脅し、強要や脅迫容疑で逮捕される事件も全国で起きている。

被害の広がりがうかがわれるが、深刻なのは、これらが氷山の一角であり、被害者が泣き寝入りする事例が多いとみられることである。

政府はこれまで、刑法や名誉毀損罪などで処罰できるとし、新たな法整備には慎重だった。

しかし、現行法は被害の拡大に追い付いていない。国会で新法制定の機運が高まり、議員立法で実現させたことは評価できる。

防止法制定と併せて、プロバイダー(接続業者)責任制限法も改めた。発信者の反論がないのを確認して画像を削除するまでの期間を、7日から2日に短縮した。

画像はひとたびネット上に流出すると、複製や転載によって広がる恐れがある。早く削除できるようになったのは一歩前進といえよう。

ただ、それでも拡散を止めるのは容易ではない。

重要なのは、プロバイダーの役割である。有害な画像を削除する義務がなく、自主的な判断に任されているが、被害の深刻さを十分に認識し、申し出があれば被害者の立場に立った対応をしてもらいたい。速やかに警察に通報することも求められる。

国内での対策と同時に、急がれるのは国際的な連携を深めることだ。海外にサーバーがある場合でも迅速に削除できるよう、体制を整えなければならない。

ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)など、ネット社会が急速に発展する中、誰もが被害者になる可能性がある。

ネットは便利な半面、使い方によっては恐ろしい結果を招きかねないことを、家庭や学校で子どもたちにしっかりと教えたい。大人への啓発活動も強める必要がある。



 脅迫容疑でドラゴン関係者ら逮捕
2014.11.22 東京朝刊 

 警視庁組織犯罪対策2課は暴力行為法違反の疑いで、板橋区南常盤台、無職、H容疑者(40)ら準暴力団「チャイニーズドラゴン」の関係者3人と、指定暴力団Y系組員2人を逮捕した。逮捕容疑は3月30日午前1時半ごろ、台東区の路上で、クラブ経営者の女性とホステスを取り囲み、「あいさつ料を払っていない」と因縁を付けて「店をつぶすぞ」などと脅迫したとしている。


 「乱暴されかけた」と示談金要求の疑い、モデルの女逮捕
2014.11.18 東京朝刊 

 「乱暴されかけた」と因縁をつけて、大手外食チェーン店を運営する男性社長(48)から示談金を脅し取ろうとしたとして、新宿署は恐喝未遂容疑で、モデルのS(31)=横浜市神奈川区西寺尾=と、金融会社社長、O(66)=練馬区早宮=の両容疑者を逮捕した。同署によると、いずれも容疑を否認している。

 同署によると、男性社長は8月、S容疑者とパーティーで出会い、食事後に車で自宅まで送ったが、乱暴した事実はなく、10月に同署に被害届を提出。O容疑者は依頼を受け、威迫を繰り返した疑いがある。

 逮捕容疑は9月、乱暴されそうになった事実がないのに、男性社長を「車の中で乱暴されかけた」と電話で脅迫するなどして示談金を要求したとしている。





 わいせつ画像を少女に送信強要 館山、スリランカ人逮捕
2014.11.12 千葉日報

 館山署は11日、強要と児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで京都市右京区西京極東大丸町、自称会社員、スリランカ国籍の男、B容疑者(27)を逮捕した。

 逮捕容疑は2月7日、当時16歳の少女=県内=に、スマートフォンの通信アプリを通じ女性を名乗り接触。「女同士だから安心して」などとわいせつな画像を送信させ、「もっと送らないとインターネットに流す」などと脅迫し、計17枚のわいせつな画像を送信させ、自身のスマートフォンに保存した疑い。

 同署によると、2人は同日に通信アプリで知り合ったという。2月9日に少女から110番通報があり、同署が詳しく調べていた。同容疑者は「女の子の裸体が見たかった」と容疑を認めている。

 脅迫の疑いで逮捕 福岡・南署 /福岡県
2014.10.31 西部地方版/福岡

 (南署発表) 30日、福岡市南区曰佐5丁目、指定暴力団N系幹部組員W(40)、同区清水1丁目、指定暴力団K会系組員A(50)、同区筑紫丘1丁目、自営業Y(45)の3容疑者を暴力行為等処罰に関する法律違反の疑いで逮捕。いずれも容疑を否認しているという。3人は29日午前0時すぎ、同区のスナックで、店員が時間で閉店しようとしたことに怒り、「俺らがどこの人間かわかっとろうが」などと店長を脅迫した疑いがある。




 脅迫容疑で38歳逮捕=多摩
2014.10.24 東京朝刊 

 八王子署は23日、福井県越前町東内郡、自称会社員Y容疑者(38)を脅迫容疑で逮捕したと発表した。逮捕は22日。

 発表によると、Y容疑者は10月上旬、以前に交際していた都内の10歳代の女子大学生に対し、復縁を求めて「君の写真をばらまくことができる」などと電話し、同18日には携帯電話から「甘い夢を壊してあげる」とメッセージを送り、脅した疑い。

 同署幹部によると、2人は8月頃から1か月余り交際していたといい、女子大学生が20日、同署に相談した。調べに対し、容疑を認めているという。




 女子高生を脅迫した疑い=山口
2014.10.22 西部朝刊 

 長門署は21日、長門市東深川、無職I容疑者(51)を脅迫容疑で逮捕した。発表では、9月6日、同市の女子高生(15)に、性的危害を加えるとした内容の手紙を郵送し、脅した疑い。容疑を認めているという。9、10月に数回、この女子高生に同様の手紙が届いており、同署は関連を調べる。

 脅迫メール容疑、神奈川の男逮捕 元交際相手に「必ず殺す」 /島根県
2014.10.18 大阪地方版/島根 

 元交際相手に危害を加える内容のメールを送りつけたとして、雲南署は16日、神奈川県横須賀市森崎5丁目、無職S容疑者(28)を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。

 署によると、S容疑者は12〜14日、島根県東部の女子高校生(16)の携帯電話に「必ず殺してやる。覚えておけ」などと書いたメールを送った疑いがある。メールは数千件に及び、15日朝に女子高校生と父親が署に相談した。2人は昨秋、インターネット上で知り合い、今年9月下旬まで交際していたという。


 元交際男 脅迫メール数千件 容疑で逮捕=島根
2014.10.17 大阪朝刊 

 元交際相手の女子高校生(16)に「必ず殺してやる」などのメールを送ったとして、雲南署は16日、神奈川県横須賀市森崎、無職S容疑者(28)を脅迫容疑で逮捕した。S容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。

 発表によるとS容疑者は12〜14日、県東部に住む女子高校生の携帯電話に脅迫メールを数千件送った疑い。

 2人は昨年秋頃、インターネットを通じて知り合い、一時交際。女子高校生の被害届を受けて逮捕した。


 復縁迫るメール バス運転手逮捕 大阪・脅迫容疑=続報注意
2014.10.16 大阪朝刊 

 元交際相手の女性を脅し復縁を迫ったとして、大阪府警河内署は15日、大阪市交通局守口営業所のバス運転手・K容疑者(52)(大阪府東大阪市)を脅迫容疑で逮捕した。「もう一度話がしたかった」と容疑を認めている。発表によると、K容疑者は13日午後から翌14日正午にかけて計8回、府内の40歳代の女性に「絶対に別れない。死ぬときは一緒」などと携帯電話でメールを送り、脅迫した疑い。

 大阪市交通局によると、K容疑者は1992年にバス運転手として採用。13〜15日は休みだった。


 [続報]

 2014年12月25日付大阪朝刊32面

 =バス運転手男性不起訴

 大阪地検は24日、元交際相手の女性を脅したとして大阪府警に脅迫容疑で逮捕された大阪市交通局のバス運転手の男性(52)を不起訴にした。


 脅迫メール送信容疑、大阪市バス運転手を逮捕
2014.10.16 大阪朝刊 

 元交際相手の女性をメールで脅迫したとして、河内署は15日、脅迫容疑で、大阪市交通局職員で市バス運転手、K容疑者(52)=東大阪市若江西新町=を逮捕した。

 逮捕容疑は13〜14日、府内の40代女性の携帯電話に「絶対別れたれへんし、死ぬときは一緒じゃ」などとするメールを8回送信し、脅迫したとしている。容疑を認めているという。

 大阪市交通局は「みなさまの信頼を損ない誠に申し訳ない。今後、厳正に対処する」とコメントした。



  ナイフで女性脅した疑い
2014.10.10 朝刊 

 【三重県】津署は9日、暴力行為法違反(脅迫)の疑いで、四日市市西坂部町、会社員N容疑者(43)を逮捕した。

 逮捕容疑では、今年5月18日未明、津市内を自転車で帰宅中の女性アルバイト店員(16)をわいせつ目的で襲い、駐車場に連れ込んで口をふさいだ上、果物ナイフを見せ「騒いだら殺す」と脅したとされる。

 署によると、女性は自力で逃げてけがはなかった。N容疑者が犯行時、女性に自分の携帯電話番号を伝えていたことから逮捕につながった。N容疑者は容疑について「黙秘します」と話している。




 恐喝未遂の疑いで逮捕 宮崎県警小林署 /大分県
2014.10.09 西部地方版/大分 

 (宮崎県警小林署発表) 8日、大分市毛井の配送業、Y容疑者(43)を恐喝未遂の疑いで逮捕。交際していた同県小林市の女性会社員(26)からの別れ話に腹を立て、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で「50万円用意しろ」などと脅迫した疑いがある。


 元交際相手への恐喝未遂容疑で逮捕=宮崎
2014.10.09 西部朝刊 

 小林署は8日、大分市毛井、配送業Y容疑者(43)を恐喝未遂の疑いで逮捕した。発表では9月下旬、元交際相手の小林市の会社員女性(26)に復縁を拒否されたことに腹をたて、スマートフォン向け無料通話アプリ「LINE(ライン)」を通じ「50万円用意しろ」などとメッセージを23回送信して脅迫、金を要求した疑い。女性が9月末に同署に相談していた。容疑を認めているという。


  脅迫の疑い
2014.10.07 朝刊 

 【愛知県】蒲郡署は6日、脅迫の疑いで名古屋市北区楠味鋺、会社員T容疑者(41)を逮捕した。

 逮捕容疑では、5日午後3時ごろ、食事をした蒲郡市内の飲食店で、経営者の男性(47)に「店が通常通り営業できなくなるぞ。それでもいいのか」などと何度も怒鳴って脅したとされる。

 署によると容疑を否認している。ランチタイムが終了したため従業員が退店を促したが、店内に閉店時刻が書かれていなかったことに腹を立てたらしい。




 交際相手を脅迫した疑い
2014.10.04 朝刊 

 【岐阜県】岐阜羽島署は3日、脅迫の疑いで、岐阜市茜部大野、パート社員Y容疑者(45)を逮捕した。

 逮捕容疑は、9月30日夜、交際している羽島市の女性(28)に携帯電話で「殺すぞ」と脅すメールを送ったとされる。署によると、容疑を認めている。




  妻を脅迫した疑い
2014.10.03 朝刊 

 【三重県】四日市南署は2日、脅迫の疑いで四日市市堀木1、無職K容疑者(63)を逮捕した。

 容疑では9月26日午前2時〜午後4時ごろの間に、市内で飲食店を経営する妻(50)宛に「おまえの写真をばらまいてやる」などと書いた手紙を店に投げ込み、脅迫したとされる。

 署によると「妻との関係を修復したかった」と認めている。妻は8月にK容疑者から家庭内暴力を受けていると署に相談し、自宅を離れて暮らしていた。





 18歳脅迫 親から120万円詐取も 容疑4人逮捕 「借金」うそ言わせ
2014.09.22 大阪朝刊

 高校3年の男子生徒(18)を海に突き落として服従させ、父親(41)に80万円を支払わせたとして強盗致傷容疑で逮捕した3人について、兵庫県警は21日、父親から別に120万円を詐取していたとして強要と詐欺の疑いで再逮捕し、新たに1人を逮捕したと発表した。

 発表では、3人は兵庫県加西市の建設作業員・T容疑者(26)と17歳の少年2人。もう1人は同県姫路市の同・T真容疑者(25)。4人は8月9〜12日、加西市内で、生徒に対し、知人に多額の借金があると父親にうそを言うよう脅し、父親から2回で計120万円を詐取した疑い。

 T容疑者と少年1人は容疑を認め、他の2人は一部を否認しているという。

 T容疑者らは詐欺事件後の8月中旬、京都府北部の海に生徒を突き落としたという。父親は他に数百万円を渡したとみられ、県警が経緯を調べる。神戸地検は21日、3人の強盗致傷容疑を処分保留にし、今後、刑事処分を決める。




  女子高生に裸の画像を送らせた疑い
2014.09.20 朝刊 

 【岐阜県】県警少年課と可児署は19日、児童買春・ポルノ禁止法(製造)違反と強要の疑いで、池田町八幡、会社員K容疑者(26)を逮捕した。

 逮捕容疑は7月28日から29日、携帯電話の交流アプリで知り合った県内在住の高校2年の女子生徒(17)を脅迫し、上半身裸の写真をアプリを使って送らせたとされる。

 署によると、容疑を認めている。女子生徒から県警に相談があり、通信履歴から割り出した。


  交際相手を脅した疑い
2014.09.20 朝刊 

 【愛知県】守山署は19日、脅迫の疑いで、緑区万場山2、河合塾講師T容疑者(48)を逮捕した。

 逮捕容疑では、9月6日から14日の間、3回にわたり、交際相手の20代の女性会社員の携帯電話に、「交際中に撮った写真をインターネット上に流す」などと脅すメールを送ったとされる。

 署によると、同容疑者は女性との間で、別れ話が出るようになったといい、容疑を認めている。14日に女性が署に相談した。




 交際していた女性にメールで脅迫の疑い=群馬
2014.09.14 東京朝刊 

 前橋署は13日、埼玉県川口市安行慈林、専門学校生K容疑者(20)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、K容疑者は12日午前11時45分頃、前橋市在住の女性(18)の携帯電話に「ネットにビデオ画像流す、嫌なら返信して」などと書いたメールを送信し脅迫した疑い。K容疑者は女性と今年6月まで交際していたが、別れを切り出された後、たびたび嫌がらせのメールを送信していたという。

 調べに対し、K容疑者は「メールを送ったのは間違いない」と供述している。




 女子生徒を脅迫した疑い、京都の17歳逮捕 /群馬県
2014.09.12 東京地方版/群馬

 県警は11日、京都市中京区の高校3年の男子生徒(17)を脅迫容疑で逮捕し、発表した。少年課と渋川署によると、男子生徒は6月29日午前2時20分ごろ、インターネット上で知り合った県内の高校2年の女子生徒(当時16)に、裸の画像を送るよう通信アプリで要求し、女子生徒が応じないため、以前に送信を受けた女子生徒の裸の画像をインターネット上にばらまくなどと予告し、脅迫した疑いがある。容疑を認めているという。



 元妻に「殺す」とメール送信した疑いで男を逮捕 守山署 /滋賀県
2014.09.11 大阪地方版/滋賀 

 守山署は10日、湖南市サイドタウン4丁目の無職M容疑者(46)を脅迫容疑で逮捕し、発表した。署によると、7〜9日、元妻(46)に「一生かけても最後はお前を殺す」などのメールを計34回送信し、脅した疑いがある。受信した元妻が9日、署に相談した。2人は数年前に離婚。容疑者と子どもとの面会機会などを巡って度々もめていたという。




 脅迫容疑で夫を逮捕
2014.08.06 朝刊

 【愛知県】刈谷署は5日、脅迫の疑いで、知立市八橋町、ブラジル国籍の派遣社員A容疑者(62)を逮捕した。

 逮捕容疑は4日午後7時ごろ、刈谷市のマンションの駐車場で別居中の妻(42)を「ぶっ殺してやる」などと脅したとされる。

 署によると、A容疑者は離婚を望む妻と以前からトラブルがあり、妻が署に相談していた。「口論はしたが、ぶっ殺すとは言っていない」と容疑を否認している。



  元交際男性の裸をネットで公開容疑 各務原の男を再逮捕
2014.08.05 朝刊 

 元交際相手の男性の裸の動画と名前をインターネット上に公開したとして、愛知県警半田署などは四日、わいせつ電磁的記録記録媒体陳列と名誉毀損(きそん)の疑いで、岐阜県各務原市鵜沼南町二、無職S容疑者(22)=脅迫などの罪で起訴=を再逮捕した。

 逮捕容疑では、五月十七日、かつて交際していた半田市在住の会社員男性(25)の裸が写ったわいせつ動画データをインターネットの動画投稿サイトに男性の名前とともに投稿し、人目に触れるよう陳列して男性の名誉を損なったとされる。署によるとS容疑者は「悪いのはあいつだ」と話し、容疑は黙秘している。

 S容疑者と男性は二〇一二年夏ごろにインターネット上で知り合い、一年ほど交際。動画は交際期間中にS容疑者が入手し、S容疑者の自宅のパソコンにも同じ動画があった。投稿した動画は既にサイトから削除されているという。




 ◎リベンジポルノ深刻 三鷹殺害で被害者画像流出 被害急増、処罰新法動きも
2014.08.02 朝刊 

 交際中に撮ったプライベートな画像を、別れた後に腹いせにインターネット上にばらまく−。若者の間に深刻化する「リベンジ(復讐(ふくしゅう))ポルノ」と呼ばれる嫌がらせは、東京・三鷹のストーカー事件などをきっかけに社会問題として顕在化した。拡散すると完全に削除するのは難しく、対策は急務だ。「ネットの性暴力」の被害を防ごうと、国会では新法制定を目指す動きも本格化してきた。


遺族「娘を2回殺した」


 「判決はリベンジポルノの犯罪の本質、被害の大きさを理解していない。今以上に厳しく取り締まり、処罰する法制度が必要です」

 1日、三鷹事件で殺人罪などに問われたI被告(22)に懲役22年を言い渡した東京地裁立川支部判決後、殺害された高3女子生徒の両親は落胆のコメントを公表した。

 7月29日、結審を前に意見陳述した生徒の母親はこう訴え、極刑を求めていた。「娘は人目にさらされたくない画像をネットで流され、絶望していた。被告が犯した罪は殺人だけではない。娘を2回殺したのです」

 公判で、画像流出の動機を「付き合った事実を半永久的に残すため」と語った被告。判決は「極めて卑劣」と断じたが、選んだのは有期刑だった。

 三鷹事件が起きた昨年10月以降、全国webカウンセリング協議会(東京)には中高生ら未成年を中心に、こうした画像流出の相談が急増した。今年6月までの9カ月間で256件に上り、前年同期の18倍だ。

 「学校をやめようか…」。相談者の1人、都内の高1の女子生徒は、以前交際していた同じ学校の男子生徒に「誰にも見せないから」と頼まれて送った胸などの画像が、他の男子生徒の間に無料通信アプリLINE(ライン)で広がっていると知り、ショックを受けた。

 その後、状況を知った学校は男子生徒を退学処分とし、受信した生徒に画像を削除させた。だが「拡散したのでは」の不安は消えない。

 同協議会の安川雅史理事長は「ネットで好奇の目にさらされ続けるのは、性暴力被害に遭うのと同じ」と指摘する。

 対策を強化している警察庁は、脅迫や強要などの容疑で容疑者を摘発して画像の流出を防ぐとともに、流出した画像はプロバイダーに削除を要請している。担当者は「被害者には速やかにネットから消してほしいという要望が強い」と話すが、海外にサーバーがある場合には削除が容易ではない場合もあるという。

 自民党は2月にリベンジポルノ対策の特命委員会を設置。秋の臨時国会で被害者救済を図る法案の提出を目指している。被写体となった人の同意なく性的な画像を公表する行為に罰則を設け、流出した画像の速やかな削除や、被害者の相談窓口整備などを盛り込むことを検討している。

 2002年施行のプロバイダー責任制限法は、削除要請を受けたプロバイダーやサイト管理者が発信者に同意を求めてから7日間反論がない場合、削除しても賠償責任を負わないと定めている。

 しかし、特命委事務局長の三原じゅん子参院議員は「7日間では画像は拡散してしまう」と指摘。「今のネット社会では誰でも被害者になりうる。泣き寝入りしている人もたくさんいる。抑止力になる法律が必要だ」と話している。(共同)


 脅迫の疑いで男逮捕
2014.07.09 朝刊 

 【長野県】県警組織犯罪対策課と飯田署は8日、脅迫の疑いで、喬木村伊久間、飲食業Y容疑者(40)を逮捕した。

 逮捕容疑では、6月13日午後11時ごろ、市内で男性(20)に対し、「金つくれねえなら名古屋に飛ばすぞ。殺すぞ」などと脅迫したとされる。

 署によるとY容疑者は「そのような事実はありません」などと話し、否認している。





 元交際相手の相談を受けていた弁護士を脅迫した疑いで男を逮捕 /滋賀県
2014.07.08 大阪地方版/滋賀

 県警は7日、豊郷町安食南、塗装業S容疑者(37)を脅迫容疑で逮捕し、発表した。「脅してはいない」と容疑を否認しているという。捜査1課によると、6月30日午後1時ごろから計3回、彦根市の弁護士の女性(56)を「俺は何でもできる。何かした場合は金を取りに行くぞ」などと電話で脅した疑いがある。弁護士は、容疑者の元交際相手の女性から、交際中の金銭問題などで相談を受けていたという。




 被害届の撤回迫った疑い /北海道
2014.07.04 北海道朝刊 

 自分が被告の傷害事件の被害者に「被害届を取り下げなければ許さない」との手紙を送って脅迫したとして、札幌地検特別刑事部は3日、札幌市中央区、無職O容疑者(33)を証人威迫の疑いで逮捕し、発表した。「手紙は送ったが、脅したつもりはない」と供述しているという。また、6月9日にO容疑者の国選弁護人を解任された札幌弁護士会所属の男性弁護士が手紙を投函(とうかん)したとみて事情を聴いている。

 地検によると、O容疑者は5月下旬、傷害事件の被害者の40代男性と妻に「被害届を取り下げなければ許さない。自分で転倒してけがをしたことにしろ」などと書いた手紙3通を郵送し、脅した疑いがある。

 事件・事故 メールで女性脅迫の疑いで逮捕 氷見署
2014.07.03 朝刊 

 氷見署は2日、脅迫の疑いで、富山市牛島新町、無職男(33)を逮捕した。

 逮捕容疑は6月23日から7月2日にかけ、富山県内在住の知人女性(31)の携帯電話に「出てきた人が、わからん知らんって言った時点で刺します」とのメールや、女性の親族の殺害をほのめかすメールを複数回送った疑い。同署によると、男はメールを送ったことは認めている。



 元交際相手を脅迫の疑いで逮捕 高崎署 /群馬県
2014.07.02 東京地方版/群馬

 高崎署は1日、高崎市吉井町池、自営業Y容疑者(34)を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。「覚えていない」と否認しているという。署によると、Y容疑者は6月23日午後2時20分ごろ、無料通信アプリ「LINE」を通じて元交際相手の20代女性の画像や、脅す文章を女性に送信し、脅迫した疑いがある。


 芸能界薬物汚染:執行猶予中のエイミーが再犯
2014.06.30 朝鮮日報 


 ソウル中央地検強行部(カン・ヘウン部長)は29日、睡眠導入剤(睡眠薬)「ゾルピデム」を服用した疑いで、タレントのエイミー容疑者(32)=本名:イ・ユンジ=を在宅起訴した。不眠症の治療のため用いられるゾルピデムは、長期間服用した場合、幻覚などの副作用が生じる恐れがあるため、医師の処方なしに服用するのは違法だ。

 エイミー容疑者は昨年11月から12月にかけ、ソウル西部保護観察所で知り合った男(34)からゾルピデム85錠を4回にわたって受け取り、このうち15錠を服用した疑いが持たれている。

 エイミー容疑者は2012年11月、睡眠導入剤としても使われる向精神薬「プロポフォール」を使用したとして懲役8月、執行猶予2年の判決を受け、保護観察所で薬物治療を受けていた最中に、再び薬物に手を染めていたことが分かった。一方、12年にエイミー容疑者を逮捕・起訴した春川地検の元検事(37)は、エイミー容疑者の手術を担当した形成外科医師を脅迫したとして、今月27日に懲役8月、執行猶予2年の判決を受けた。



  女性を脅迫した疑いで逮捕
2014.06.28 朝刊 

 【東京都】三鷹署は二十七日、脅迫容疑で三鷹市野崎四、大学生N容疑者(21)を逮捕したと発表した。

 逮捕容疑では、十七日に携帯電話で元交際相手の女性(22)に「このままじゃ本当にあなたを殺してしまいそうで怖いんです」などとメールを送り、脅迫したとされる。容疑を認めているという。昨年、女性が別れを告げ、N容疑者は復縁を求めていたという。



 教訓、忘れてはならない 犯人視の報道…松本サリン事件から20年 ネット社会、情報一気に オウム真理教事件
2014.06.28 朝刊 

 8人が死亡した1994年の松本サリン事件で、マスメディアは第1通報者の河野義行さん(64)を犯人視する報道を続けた。あれから20年。インターネットが広く普及し、マスメディアでなくても個人レベルで簡単に情報を発信できるようになり、事件の教訓を一人一人が学ぶ重要性が高まっている。

          ▽                   ▽

 2012年7月、大津市地域女性団体連合会長の木村恭子さん(66)は、ネット上で自分が「いじめをした生徒の母親」だとする誤った情報が書き込まれていることを知り、言葉を失った。

 ●誤報

 大津市の中2男子生徒が9カ月前に自殺し、いじめとの関連が注目を集めている最中だった。連合会事務所には非難や抗議の電話が1日に70〜80件ほど殺到。「濃硫酸をぶっかける」という脅迫文も届いた。

 ネットには実際の関係者の住所なども次々と流れた。「いじめは許せない」。怒りの声とともに、メディアが原則報じない加害少年の詳細な情報も拡散。一方、木村さんの件を「誤報」と指摘する書き込みもあった。

 講演などで自らの被害体験を伝える木村さんは、書き込み情報が役立つこともあると認めた上で「安易に書き込めば重大な結果を引き起こしかねない。間違いはもちろん、正しい情報も慎重に扱ってほしい」と訴える。

 松本サリン事件では、発生翌日に長野県警が河野さん方を家宅捜索して薬品類を押収。マスメディアは河野さんが毒ガスを発生させた証拠だと受け止め、犯人視報道に傾いていった。いかにもそれらしく思える情報で判断することの危うさは、ネット上でも同じだ。

 ●欲求

 さらに近年、短文投稿サイト「ツイッター」や交流サイト「フェイスブック」が登場し、スマートフォンも普及。いったん発信された情報は一気に広まるようになった。

 個人の書き込みから報道内容まで、大量の情報を項目ごとに整理し提供する「まとめサイト」と呼ばれる多数のウェブサイトも存在感を増す。電通パブリックリレーションズの調査(12年)によると、まとめサイトの閲覧経験がある15歳以上の男女の割合は36・5%。うち8割近くが週1回以上見ている。調査担当者は、間違いや不適切な情報は例外的としながらも「ネットは世の中を映す鏡。『もっと情報を』という欲求があり、誰かが応えようとする中で問題が起きるのでは」と分析する。

 東大大学院の水越伸教授(メディア論)は、事件報道は捜査当局の情報に頼らざるを得ず、当事者に話を聞くのも難しいため、不確かな情報が流れがちだと指摘。その上で「ネットが普及した今、事件を伝える難しさを個人個人が理解する重要性は、松本サリン事件が起きた20年前より高まっている。伝える責任の重さはマスメディアも個人も変わらない」と話す。

          ◇                   ◇

 ●住民ら「語り継ぐ責任」

 長野県松本市の住宅街で1994年6月、オウム真理教幹部らが猛毒サリンをまいた松本サリン事件は27日、発生から20年を迎えた。8人が命を奪われた現場は、ひっそりとして訪れる人もまばらだったが、当時を知る住民からは「事件を忘れてはいけない」という声が上がった。

 近くに住む主婦鯉淵敏江さん(70)は当時、目の異常などで約10日間入院。後遺症はなく教団を恨んでいないが、後継団体「アレフ」などに、20年前をよく知らない世代が増えているのが心配だという。「(若い信者は)教団が起こした事件をしっかり知ってほしい」と訴えた。

 また主婦河合房代さん(67)は「毎年この時期になると事件を思い出す。風向き次第で、自分や家族の命も危なかったと思うとぞっとする」と振り返った。「犠牲者のためにも二度と起きないよう、事件を風化させてはならない」とかみしめるように話した。

 菅谷昭松本市長は「人の命の重さや人間の尊厳、マスコミ報道の在り方などわれわれに大切な教訓を残した事件で、次の世代に語り継ぐ責任を痛感している」とのコメントを発表した。

 松本市地域包括医療協議会によると、犠牲者8人のほか約580人が体調の異常を訴えた。発生当初は第1通報者の河野義行さん(64)を犯人扱いする誤った報道がされた。




 元カノに手首切った画像をストーカーメール
2014.06.28 日刊スポーツ 

 警視庁三鷹署は27日までに、自分の手首を切った画像を元交際相手に送ったとして、ストーカー規制法違反の疑いで、塾講師T容疑者(34)を逮捕した。容疑を否認しているという。逮捕容疑は20日、教え子だった女性(20)に、刃物で切って血が出た自分の手首の画像や、「新しい彼氏と別れて戻ってこい」などと復縁を迫るメールを、携帯電話で計12回送った疑い。女性が中学生のころに塾で指導し、交際するようになったが、6月中旬に別れを切り出され、脅迫めいたメールを送るようになった。


 被害者に向かう嫌がらせ
2014.06.28 毎日放送 

ヤジの被害者である塩村文夏議員に対し、嫌がらせの電話やメールも相次いでいるという。おときた駿都議はいち早くヤジ問題をネット上で訴え大きな反響を呼んだが、一方で脅迫まがいのメールやFAXも届いたという。



 DVやストーカー58件増 前年同期比=山梨
2014.06.27 東京朝刊 

 県警は26日、県内で今年認知したDVやストーカーによる被害件数が、前年同期比58件増の179件に上ることを明らかにした。

 県警の真家悟本部長が同日の県議会一般質問で答えた。

 県警少年・女性安全対策課によると、25日現在、DV事案を107件(前年同期比33件増)、ストーカー事案を72件(同25件増)認知している。このうち、傷害や脅迫などの刑法犯罪やストーカー規制法違反などで17件を検挙し、被害者からの要請に基づき、文書や口頭で88件の警告を出している。

 県警は今年度、組織改編で同課を設置し、DVやストーカー事案に迅速に対応する体制強化を図った。

 真家本部長はこの日の答弁で、「この種の事案は事態が重大事案に急展開するおそれが極めて高い。認知段階から県警内で情報共有し、収束まで組織的に対応していく」と述べた。


 女子高生を脅迫容疑=新潟
2014.06.27 東京朝刊

 柏崎署などは26日、愛知県稲沢市矢合町、会社員T容疑者(22)を脅迫の疑いで逮捕した。発表によると、T容疑者は4月14日、スマホを使ったゲームサイトで知り合った柏崎市の女子高校生(16)に、電話で「大勢で行って拉致してやる」「埋めてやる」などと脅迫した疑い。容疑を認めているという。

 女子高生とはゲームで交流しているうちに不仲になったという。2人は面識がなく、T容疑者から脅迫された数日後、女子高生が同署に相談していた。


 強制わいせつ・脅迫:容疑で大阪市係長逮捕 本人は否認
2014.06.24 大阪夕刊 

 知人女性の胸などを触った上、脅迫するメッセージを送ったとして、奈良県警奈良西署は24日、大阪市交通局営業企画課の係長、S容疑者(45)=大阪市住吉区万代4=を強制わいせつと脅迫容疑で逮捕した。同署によると、S容疑者は「指一本触れていない。身に覚えがない」と否認しているという。

 逮捕容疑は21日午後4時ごろ、大阪市天王寺区の地下街で、奈良市の知人女性(46)の胸などを触るわいせつ行為をし、更に午後4時45分ごろ〜午後8時20分ごろ、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で複数回、「ヤクザを自宅に向かわせる」などのメッセージを送信したとされる。

 メッセージは100回以上送ったとみられ、22日に女性が同署に相談した。




 東京・日野の女性遺体:上司にストーカー相談「容疑者が待ち伏せ」
2014.06.24 東京朝刊 

 東京都日野市の会社員、堀田さとみさん(24)が同市内の河川敷で遺体で見つかった事件で、堀田さんが元交際相手の飲食店従業員、A)容疑者(24)=死体遺棄容疑で逮捕=から、ストーカー行為を受けていると職場の上司に相談していたことが分かった。警視庁捜査1課の調べに、A容疑者は「18日に自宅で堀田さんの首を絞めて殺害し、河川敷に遺体を遺棄した」と供述しており、同課は2人が別れ話などを巡りトラブルになっていたとみて調べる。

 関係者らによると、堀田さんは今月16日、勤務先の美容室の上司に「A容疑者と別れた後、自宅近くで待ち伏せされたり、脅迫メールを送られたりして怖い」と相談した。上司が警察への相談を促すと、「家族などに危害を加えられるかも」と消極的だったといい、警視庁も相談は受けていなかったとしている。

 堀田さんはA容疑者と数年前から交際し、先月別れた。その理由について、堀田さんは「約1年前からDV(ドメスティックバイオレンス)を受けていたため」と説明したという。




  元交際相手を脅迫した疑い
2014.06.24 朝刊 

 【滋賀県】米原署は23日、脅迫の疑いで、米原市のトラック運転手の少年(19)を逮捕した。

 逮捕容疑によると、6月8〜12日、米原市の会社員女性(29)の携帯電話に「お前を殺してわいもしぬ」などと数回メールし、脅したとされる。

 署によると、少年と女性は元交際相手。容疑を認めている。



 ◇スマホに潜む性犯罪県内10代の現場 <上>「裸の写真送ってよ」 「嫌われたくない」と返信 周囲に流出、激しく後悔
2014.06.23 山梨日日新聞 

 山梨県内の中学に通う佳奈(14)=仮名=は、スマートフォンの無料通信アプリ「LINE(ライン)」に届いたメッセージに目を疑った。「会ってくれなければ、これまでのやりとりを全部公開して処刑してやる」

募る不安

 送り主は、ちょうど1年ほど前にボランティア活動で知り合った他校の男子生徒。いま何をしているとか、きょう何を食べたとか、たわいない内容ばかり。たくさんいる友人の一人だった。だが、相手は違った。日々送られてくるメッセージの内容から好意を寄せられていると感じ、取り合わないようにし始めていた直後のことだった。

 一人の友達が遭った被害を思い出した。「裸の写真を撮って送ってよ」。友達は、交際していた男子からスマホに送られた要求に「嫌われたくない」と応じてしまった。後日、送った画像が男子の周りに流出していることを知った友達は、激しく後悔し、号泣した。

 佳奈は身震いした。肌身離さず持ち、周りと絶えずつながることができる便利なスマホが、突然恐ろしい“凶器”に見えた。母親に相談し、「脅迫メッセージ」を送ってきた男子とは縁を切った。

 「学校で先生や友達がみんな使っているから、と言うから与えたのに…。今の子どもたちには、そんな世界が広がっているのかと信じられなかった。不安が募った」。佳奈の母親(40)は胸中を明かす。

「ネト恋」

 甲府市内に住む20代の会社員女性は、中学時代の「過去」に今もさいなまれている。通っていた中学では、友達の間で「ネト恋(ネット上の恋人)」がブームだった。インターネットの出会い系サイトで知り合った人との“恋愛”。実際に交際している相手がいても、「ネト恋」の相手は別だった。女性も自称「和歌山県の高校生」とネット上で出会い、携帯電話で話すようになった。

 「おっぱいの写真送って。送ってくれなければ別れる」。携帯電話で撮影した画像をメールに添付して返信すると、相手は喜んでくれた。要求は次第にエスカレートしていった。恥ずかしかったが、別れたくないという思いで応え続けた。それが愛情表現の一つだとも思っていた。

 中学を卒業するころには、どちらからともなく連絡が途絶え、一度も会わないまま交際は自然消滅した。ひどい目に遭ったことはないが、いま使っているスマホの画面を見つめるたび、不安が首をもたげる。相手は本当に高校生だったのか、当時送った写真はまだ持っているのだろうか、知らないうちにネット上にばらまかれていないか−。

 「なんてばかなことをしたんだろう」。残っているのは強い後悔の思いだけだ。



 山梨の1人を含めて467人。全国で昨年下半期、スマホで出会い系以外の交流サイトを利用し、性犯罪などの被害に遭った18歳未満の子どもの数だ。半期ベースで最多だった昨年上半期の1・7倍。わいせつな画像を撮影、送信させたり、別れた腹いせに相手の裸の写真をネット上に流出させたりする犯罪が急増している。スマホの普及とともに被害拡大が懸念されていて、「山梨も例外ではない」(県警幹部)。県内の実情を追った。〈古守彩〉


ズーム

 スマートフォン 主に指で画面に触れることで操作できる多機能携帯電話の総称で、通称「スマホ」。通話やメール機能が中心だった従来型の携帯電話「ガラケー」に対し、パソコン用のインターネットのサイトや動画が閲覧でき、メールのほか豊富なアプリケーションも併用できる。





  預金差し押さえられ脅迫の疑い
2014.06.21 朝刊 

 【愛知県】刈谷署は20日、脅迫の疑いで、碧南市金山町、会社員H容疑者(54)を逮捕した。

 逮捕容疑では、国民年金の保険料滞納で預金残高を差し押さえられたことに憤り、20日午前11時5分ごろから15分間にわたり、日本年金機構刈谷年金事務所の所長(46)に「今から殺しに行く」などと電話で脅迫したとされる。同署によると、容疑を認めている。2011年12月から滞納していたという。



 同僚を脅した疑い 日向 /宮崎県
2014.06.20 西部地方版/宮崎 2

 (日向署発表) 19日、日向市平岩の会社員、S容疑者(51)を脅迫の疑いで逮捕。4月2日午後3時ごろ、日向市の勤務先事務所で、60代の同僚と口論となり、「絞め殺すぞ」などと脅した疑いがある。



 LINE相手が家に 女性7万円強盗被害 瑞穂区=中部
2014.06.17 中部朝刊

 16日午前4時20分頃、名古屋市瑞穂区のマンションに住む無職女性(33)から「(無料通話アプリの)LINE(ライン)を通じて知り合った男が家に来て金を奪われ、殴られた」と110番があった。女性は頬に軽いけがをしており、愛知県警瑞穂署が強盗致傷容疑で調べている。

 発表によると、同日午前3時半頃にインターホンが鳴り、女性がドアを開けると男2人が「金を出せ」と脅迫。女性が抵抗すると、2人は頭や顔を殴って室内にあった7万円を奪って逃走したという。女性は事件の数時間前にLINEで知り合った人物と自宅で会う約束をし、住所を伝えていた。


 
 交際相手を脅した疑い
2014.06.17 朝刊 

 【三重県】鈴鹿署は16日、脅迫の疑いで、津市戸木町、派遣社員Y容疑者(30)を逮捕した。

 逮捕容疑では、15日午後0時半から16日午前0時にかけ、交際している鈴鹿市の女性飲食店員(45)に自宅や電話で複数回にわたり、「家族をどうにかしてやる」などと脅したとされる。容疑を認めている。



 「灯油をかける」などと書き込み ネットで女性脅迫容疑 姫路署、愛知の男を逮捕
2014.06.16 夕刊 


ネットで女性脅迫容疑


姫路署、愛知の男を逮捕


 インターネット掲示板サイト「2ちゃんねる」で、ゲームソフトのキャラクターの吹き替えをした女性に「灯油をかける」などと書き込んだとして、姫路署は16日、脅迫の疑いで愛知県豊橋市の無職の男(26)を逮捕した。

 逮捕容疑は14日午後5時ごろ、パソコン用人気ゲーム「東方プロジェクト」を基にした動画作品で、キャラクターの吹き替えをした姫路市内のアルバイト女性(22)に対し、2ちゃんねるの掲示板で「灯油ぶっかけて焼滅させます」などと書き込んだ疑い。男は「騒ぎにしようと書き込んだ」と容疑を認めているという。

 同署などによると、「東方プロジェクト」は女性主人公が登場するゲームで、ファンがオリジナルキャラクターの吹き替えなどを行い、二次創作した動画などが人気を集めている。男は女性の実名を挙げ、「キャラを著しく損なわせた」「天誅(てんちゅう)を受けるがいい」と書き込んでいたという。




 メルマガ内職商法注意 被害 20〜40代女性が7割 高額の経費請求で借金 「会社にばらす」と脅迫
2014.06.16 朝刊 

 メールマガジン(メルマガ)の原稿作成の内職に求人サイトで応募したら、さまざまな名目で費用を請求された―。国民生活センターは、女性を狙うこうした悪質な「内職商法」の被害相談が増え、2013年度は過去最多の424件だったと公表した。

 多額の借金をさせられた人もおり、同センターは「『確実にもうかる』などの言葉を信用すると危険。高額の経費を求められる契約は避けて」と呼び掛けている。

 国民生活センターによると、全国の消費生活センターなどにはこの手口の相談が09年度(7件)から寄せられ、11年度以降は300件以上に増えた。20〜40代の女性が7割を占める。

 初期費用不要とうたいながら、ホームページ(HP)上での宣伝文作成など別の内職に誘い、経費を請求する。断ると「個人情報をインターネットに流す」「副業があると会社にばらす」と脅された人もいる。

 徳島県の20代女性はメルマガ作成の内職に応募したところ、「あなたの文章はレベルが高い」と自分のHPを作って商品を宣伝する仕事を紹介された。「収入がなければ返金する」との言葉を信じて経費約30万円を支払い、さらに「サーバー拡張費用が必要」と言われて消費者金融で120万円を借りて振り込んだ。受け取った報酬はわずか数万円という。




 ◎強要未遂容疑で団体職員逮捕=リベンジポルノで脅す−警視庁
2014.06.16 時事通信

 交際していた女性(21)から別れを告げられ、交際を続けなければ、女性の画像を公開するなどと脅したとして、警視庁日野署は16日、強要未遂容疑で、団体職員、K容疑者(31)=東京都町田市中町=を逮捕した。同署によると、「脅しのメッセージを送ったのは間違いない」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は1月12〜29日、別れを告げて連絡を絶った元交際相手の女性の携帯電話に、無料通信アプリ「LINE(ライン)」などを使い、「リベンジポルノって知っている?」「ビデオ返さなくて良いのかな」などのメッセージを計約30回送信し、交際を継続するよう脅迫した疑い。 

 元交際相手の裸の画像などをネット上に流出させる行為は「リベンジポルノ」と呼ばれている。

 同署によると、K容疑者からのメッセージを受信した被害者の女性が1月中旬に同署に相談した。



 
傷害と恐喝容疑 6人逮捕=岐阜
2014.06.15 中部朝刊 

 加茂署などは13日、美濃加茂市加茂野町鷹之巣、フィリピンクラブ経営Y(64)、可児市今渡、自営業O(38)両容疑者ら6人を傷害と恐喝の疑いで逮捕した。

 発表によると、ほかに逮捕されたのはY容疑者が経営するクラブの店長の男(44)とO容疑者が経営する会社の従業員ら。6人は共謀し、4月21日Y容疑者らと金銭トラブルになっていた可児市の自営業男性(50)を坂祝町のO容疑者の事務所に呼び出し、殴ったり蹴ったりして肋骨(ろっこつ)骨折などの重傷を負わせた。さらに包丁やまな板を出して脅迫し、同月29日、男性から現金140万円を脅し取った疑い。6人は恐喝容疑を否認しているという。

 脅迫容疑で少年逮捕
2014.06.14 宮崎日日新聞朝刊 

 日南署は13日、脅迫の疑いで鹿児島市の男子専門学校生(19)を逮捕した。逮捕容疑は、9日午前0時40分〜5時半ごろの間に、元交際相手の日南市の女性に対し、電話で「切ったら殺す。週末迎えに行き、連れて帰って監禁する」などと脅迫した疑い。





 強姦致傷と脅迫の罪で男を起訴 佐賀地検 /佐賀県
2014.06.13 西部地方版/佐賀 

 ◆強姦(ごうかん)致傷と脅迫の罪で男を起訴(佐賀地検発表) 12日、福岡県大木町の看護師I容疑者(29)を佐賀地裁に。起訴状によると、4月21日午後6〜9時ごろ、20代の知人女性宅で女性に暴行して14日間のけがを負わせ、翌日には口止めのため脅迫メールを送信したとされる。



 ◆米国籍の元ボクサー逮捕、会社役員を脅迫の疑い
2014.06.13 朝刊

 ◆米国籍の元ボクサー逮捕、会社役員を脅迫の疑い 警視庁新宿署は12日までに、会社役員を脅したとして、暴力行為法違反(脅迫)の疑いで、米国籍の元プロボクサーで俳優、G容疑者(42)=東京都新宿区新宿=ら男3人を逮捕した。

 同署などによると、G容疑者は元日本フェザー級王者。7試合連続1回KO勝利の日本記録を作るなど強豪として知られた。2009年にプロライセンスが失効し、最近は「G」という芸名でアダルトビデオに出演していた。



  建設業者から現金を脅し取った疑い
2014.06.13 朝刊 

 【愛知県】県警は12日、恐喝の疑いで、南区白水町、指定暴力団Y組K会傘下組織組長、K(55)と神戸市中央区熊内町、同幹部、M(43)の両容疑者を逮捕した。

 逮捕容疑では、2人は共謀し、2007年12月ごろ、みよし市の元建設会社社長の男性(46)を暴力団の後援会に入れるため、「東海市で仕事をしたいなら、入らないことがどういうことか分かりますよね」などと脅迫。08年2月ごろから12年12月ごろ、後援会費として計51万円を脅し取ったとされる。

 県警によると、2人は黙秘。K容疑者らが県内の他の建設業者からも後援会費を脅し取った疑いがあるとみている。



 強制わいせつ致傷容疑などで元少年を再逮捕 /京都府
2014.06.12 大阪地方版/京都 

 府警は11日、女子大生にわいせつな行為をしてけがをさせ下着を奪ったとして、左京区の無職の男(20)を強制わいせつ致傷と強盗容疑で再逮捕し、発表した。「わいせつな行為はしたが、下着はとっていない」と話し、容疑を一部否認しているという。

 捜査1課によると、男は当時19歳だった昨年12月8日午前5時20分ごろ、左京区の歩道で、帰宅途中だった滋賀県の女子大生(20)を後ろから羽交い締めにして「騒ぐな、刺すぞ」などと脅迫。腹部を複数回殴るなどの暴行を加えて体を触り、腕などにけがをさせたうえで、「脱がなかったら刺すぞ」と脅し、下着1枚を盗んだ疑いがある。




  女性を脅し暴行、窃盗の疑い
2014.06.12 朝刊 

 【三重県】名張署は11日、暴行と脅迫、窃盗の疑いで、名張市百合が丘東5番町、介護施設事務員、T容疑者(34)=別の暴行、脅迫容疑で逮捕、11日に処分保留で釈放=を再逮捕した。

 逮捕容疑は、3月28日午後11時ごろ、名張市青蓮寺の路上で、帰宅途中のアルバイト店員の女性(22)を、乗っていた自転車ごと押し倒し、「殺すぞ」と脅し、女性が逃げる際に落とした約4000円が入った財布などを盗んだとされる。「女性の嫌がる姿を見てストレスを発散したかった」と容疑を認めている。女性は自転車を置いて逃げ、けがはなかった。

 署によると、T容疑者は、同様の手口で十数件、女性に危害を加えたと話している。


 
LINEで脅した疑い 別府署、逮捕 /大分県
2014.06.11 西部地方版/大分 

 (別府署発表) 10日、別府市内の会社員少年(18)を脅迫の疑いで逮捕した。4日と6日に県内の女子高校生(16)に無料通話アプリ「LINE(ライン)」で、「さすよ」「きれるよ」とメッセージを送るなどした疑いがある。容疑を認めている。2人はLINEを通じて知り合い、少年が交際を迫っていた。



 
85歳男、80歳女性にストーカー 容疑で再逮捕 「もう一度会いたかった」
2014.06.11 大阪朝刊 

 病院で知り合った女性(80)に何度も電話をかけたうえ自宅敷地内に侵入したとして、奈良県警吉野署などは10日、ストーカー規制法違反と住居侵入容疑で、和歌山県橋本市隅田町芋生、無職、A容疑者(85)を再逮捕した。「もう一度会いたかった。逮捕された恨みもあった」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は、昨年11月6〜23日、奈良県内の女性方に約10回電話をかけ、「待っているから出てこいよ」などと要求。県警からストーカー規制法に基づく警告を受けていたにもかかわらず今年5月2日午前11時半ごろ、女性方の敷地内に侵入したとしている。

 A容疑者は約4年前、同県内の病院に入院中の妻と相部屋だった女性と知り合った。女性は昨年10月にストーカー被害を訴え、県警がA容疑者に警告。その後、電話で「殺すぞ」と脅したなどとして、今年1月に脅迫容疑で逮捕され、罰金刑を受けていた。



 強要未遂の罪で懲役1年の実刑 刑務所から脅迫文送付 /香川県
2014.06.05 大阪地方版/香川 

 勾留中の高松刑務所から脅迫文を送ったとして強要未遂の罪に問われた男(23)に対し、高松地裁は4日、懲役1年(求刑懲役1年6カ月)の実刑判決を言い渡した。

 判決によると、被告は別の傷害事件で勾留中だった今年3月、交際相手の女性に面会にくるよう脅迫する手紙を送った。

 5月の初公判で被告の弁護人が刑務所には犯罪につながる内容の手紙は検閲によって告発する義務があると主張していた。

 片岡理知裁判官は脅迫文について、刑事収容施設法に定められた発信差し止めの対象で「高松刑務所の不適切な検査・確認体制が介在していた」と指摘。一方、手紙の作成や発信申請自体に被害者へ精神的苦痛を与える危険性が大きいとして「被告人がまず責められるべきだ」と述べた。




  恐喝容疑で逮捕
2014.06.05 朝刊 

 【愛知県】中署は4日、恐喝の疑いで、ブラジル国籍の住所不詳、飲食店員フェレイラ・ルーカス・カズ・メンデス容疑者(20)を逮捕した。

 逮捕容疑では、3月2、13日、中学校の同級生だった守山区の公務員男性(20)を「ヤクザが金を要求している」などと脅迫。中区の消費者金融で3回にわたり金を借りさせ、計156万円を脅し取ったとされる。

 署によると、容疑を認めている。



 女子高校生を刃物で脅し、下着を奪うなどした疑いで逮捕 警視庁 /東京都
2014.06.04 東京地方版/東京 

 警視庁は3日、江戸川区に住む内装業の少年(17)を強盗や強制わいせつの疑いで逮捕し、発表した。「俺がやった」と容疑を認めているという。

 捜査1課によると、少年は昨年10月8日午後11時ごろ、同区内の路上で、帰宅中の女子高校生(15)に刃物を見せ「騒がなかったら何もしない」と脅迫。高校生がはいていた下着を奪い、さらに近くの駐車場に連れ込んで体を触るなどした疑いがある。現場にあった遺留物のDNA型が少年と一致したという。




 知人脅迫容疑の非常勤自衛隊員を不起訴
2014.06.04 大阪朝刊 

 知人女性に精神障害者保健福祉手帳を見せ「人を殺しても罪にならない」と言って脅したとして、枚方署に脅迫容疑で逮捕された自衛隊京都地方協力本部の非常勤の男性隊員(31)について、大阪地検は3日、不起訴処分とした。地検は処分理由を明らかにしていない。



 [社説]リベンジポルノ 画像の拡散をどう防止するか
2014.06.03 東京朝刊

 ふられた腹いせに、相手の裸の写真や動画をインターネット上に流出させる−−。「リベンジポルノ」による被害が後を絶たない。

 加害者の摘発に加え、被害を最小限に抑える仕組み作りが喫緊の課題だ。

 ネット上のトラブル相談を受け付ける民間団体によると、被害相談は、今年3月までの半年間で170件を超えた。前年の同期間の20倍以上という急増ぶりで、深刻な状況にある。

 立件されるケースも相次いでいる。元交際相手の裸の写真をサイトに投稿したとして名誉毀損(きそん)罪に問われた男に、名古屋地裁は実刑を命じた。写真をばらまくと脅して女性に交際継続を迫った男は、脅迫容疑で逮捕された。

 リベンジポルノの広がりは、携帯電話やスマートフォンの普及で、撮影・送信が容易になり、流出行為への罪悪感が希薄になっていることも背景にあろう。

 だが、これは、れっきとした犯罪である。わいせつ図画陳列罪、児童買春・児童ポルノ禁止法違反にも問われ得る。性的な情報をさらして相手を辱めるのは、性暴力でもある。警察は、卑劣な行為を徹底して取り締まるべきだ。

 問題は、画像がネット上にいったん流出すると、抹消するのが困難なことだ。延々と画像をさらされ続ける被害者の苦痛や不安は計り知れない。転載が繰り返されれば、瞬く間に拡散してしまう。

 掲載後、いかに早く削除するかがカギとなる。

 プロバイダー責任法には削除に関する規定がある。掲載情報の削除要請を受けたサイト管理者は、発信者に連絡し、7日間を過ぎても反論がなければ、削除しても民事上の責任は問われない。

 ただ、この規定は削除を義務付けてはおらず、要請に応じるかどうかは、管理者側の自主的な判断に任されている。要請に応じたとしても、削除するまでの間に画像が他のサイトへ転載されてしまう例も少なくない。

 自民党は、被害者の救済策について、法改正も視野に検討を進めている。迅速な削除を可能にするルールの整備に期待したい。

 予防啓発も重要である。被害相談の約8割が10代の女性からだ。交際相手に頼まれるまま画像を送り、被害に遭う事例が目立つ。「断ったら嫌われる」と、要求に応じてしまった女性もいる。

 画像を安易に提供する危険性を、家庭や学校でしっかりと教える必要がある。



  脅迫の疑い
2014.06.03 朝刊 

 【三重県】尾鷲署は2日、脅迫の疑いで伊勢市小俣町、自称トラック運転手N容疑者(46)を逮捕した。

 逮捕容疑では、5月28日午後6時ごろ、岐阜県瑞浪市にいた紀北町の無職女性(39)の携帯電話に連絡し、通話中に交際を申し入れたが断られたことに憤り「家を燃やす、殺してやる」などと脅迫したとされる。N容疑者は「家を燃やすなどとは言っていない」と容疑を否認している。

 署によると、2人は以前からの知人。女性が29日、署に相談し、被害届を出した。




 脅迫容疑で18歳逮捕=宮城
2014.06.02 東京朝刊 

 石巻署は1日、東松島市のアルバイト少年(18)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、少年は5月28日午後3時40分頃、スマートフォンの無料通話アプリ「LINE(ライン)」を使い、石巻市の高校2年の女子生徒(16)に「めざわりだから、しんでね、消えないならけすから、今日中に」などとメッセージを送って脅迫した疑い。調べに対し、容疑を認めているという。

 2人は3か月前にLINEで知り合い、少年が交際を求めたが、女子生徒が断っていたという。女子生徒が先月31日、同署に相談した。



 LINEで女子高生脅迫容疑、
2014.06.02 河北新報記事情報 

 石巻署は1日、脅迫の疑いで、東松島市のアルバイト従業員の少年(18)を逮捕した。逮捕容疑は5月28日午後3時40分ごろから50分ごろまでの間、スマートフォンの無料通信アプリのLINE(ライン)で、石巻市の女子高生(16)に「目障りだから死んでね、消えないなら消すから」などとメッセージを送り脅迫した疑い。




 被害者の父に脅迫文 北九州の歯科医刺傷事件
2014.05.31 佐賀新聞 

 北九州市小倉北区の駐車場で26日、男性歯科医(29)が何者かに刺され重傷を負った事件で、地元漁協役員を務める歯科医の父親に事件後、「一家全員を殺す」という内容の脅迫文が届いていたことが30日、捜査関係者への取材で分かった。

 地元漁協では役員改選を控えており、福岡県警は、一連の事件の背景に漁協の役員選出をめぐるトラブルがあるとみて捜査している。

 捜査関係者によると、脅迫文は封筒に入れられ、北九州市内から父親宛てに郵送されていたという。

 歯科医は26日午前8時半ごろ、勤務先近くの駐車場で何者かに背中や腹などを刺され、重傷を負った。県警は手口などから暴力団関係者の関与も視野に捜査していた。

 捜査関係者によると、歯科医の祖父=当時(70)=は16年前に市内の繁華街で射殺され、その後、特定危険指定暴力団「K」系組長が摘発された。祖父の弟で北九州市漁協組合長の上野忠義さん=当時(70)=も昨年12月、市内の自宅近くで何者かに射殺されている。




 恐喝しカード奪った疑いなどで金沢の男2人起訴 /石川県
2014.05.30 大阪地方版/石川 

 金沢地検は、金沢市新保本3丁目、とび職T容疑者(21)=恐喝未遂罪で起訴=を恐喝と窃盗、傷害の罪で、同市黒田2丁目、とび職N容疑者(21)=恐喝未遂罪で起訴=を恐喝と窃盗の罪でそれぞれ起訴した。また、津幡町の無職少女(19)を恐喝などの非行内容で金沢家裁に送致した。いずれも28日付。3人とともに逮捕された同町清水の男性会社員(20)は「反省していることなどを考慮した」として不起訴処分とした。

 起訴状などによると、3人は3月23日、出会い系サイトで無職少女と知り合った金沢市内の男性を津幡町内の駐車場に呼び出し、脅迫して暴行。キャッシュカードなどを奪い、翌朝に現金100万円を引き出したとされる。


 脅迫容疑で郵便局員を逮捕=北九州
2014.05.30 西部朝刊 

 小倉北署は29日、北九州市八幡東区帆柱1、郵便局員T容疑者(51)を脅迫容疑で逮捕した。発表によると、4月16日、同市小倉北区の法律事務所に電話をかけ、男性弁護士(41)に対して、「なめたことしとったら、事務所に火つけるぞ」などと脅した疑い。「知らない」と容疑を否認しているという。同署が脅迫の経緯などを調べている。



 女性脅迫の男 スピード逮捕 スムーズ署内連携奏功−焼津署
2014.05.29 朝刊 

 ありもしない写真が存在しているように装い、「ばらまく」などと20代の女性に脅迫メールを送ったとして22日に静岡市葵区の男(30)が脅迫容疑で逮捕された事件は、被害女性の相談を受けた焼津署の素早い対応がスピード逮捕につながった。全国の警察が組織を挙げてストーカーなど男女間のトラブル対策に力を注ぐ中、署内のスムーズな連携が奏功した。

 同署によると、男とこの女性はインターネットのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で知り合った。携帯電話でメールをやりとりする中、2人は4月下旬と5月中旬の2度、焼津市内で会ったが、女性が関係を断ると、男は態度を急変。女性の写った写真を所持しているように装って繰り返し脅迫メールを送り、再度会うよう求めたという。

 これまでのメールのやりとりなどで、男は女性の住所など個人情報を知っていた。反対に女性は男の素性を全く知らなかったため、「いつ襲われるか分からない」と怖くなって17日夜、同署に相談に訪れた。

 同署は凶悪犯罪に発展する危険性もあるとして、刑事課と生活安全課が即座に連携して対応。県警本部ストーカー・DV(ドメスティックバイオレンス)対策の捜査員も加わり、女性の保護と同時に、容疑者の男の捜査を進めた。

 携帯電話やSNSの運営会社に照会しても時間がかかる。そんな中、2人が会っていた際に、同署地域課の交番勤務員から職務質問を受けていたことが判明。その際のやりとりから男の身元が特定され、相談から5日後の早期逮捕に至った。




  ハッピーライフ 悪質サイトに入会 業者と接触せずまず相談を
2014.05.29 朝刊 

 【滋賀県】パソコンで「無料、アダルト」とキーワードを入れて検索し、ヒットした中で無料表示のあったサイトに入った。「18歳以上ですか?」と出たので「ハイ」をクリックした。すると、突然「登録完了。見放題で99800円。2日以内に払うと68000円」と表示された。「間違えて登録し、退会したい人は連絡するように」と記載されていたので、慌てて業者に電話したが、「払わないと退会できない。裁判する」と言われた。パソコンを立ち上げるたびに請求画面が現れ、困っている。有料と分かっていたら、絶対にサイトには入らなかった。払わないといけないか。(70歳代 男性)

 10代から70代の幅広い年齢層の消費者から、このような相談が根強くあります。

 パソコンでアダルトサイトを利用することは、インターネット通販にあたり、契約したとみなされると代金の支払い義務が発生します。

 しかし事例の場合、「無料」表示だったからサイトに入ったのであり、年齢確認を押せば登録になることが利用者にはっきり分かるように表示していなければ、契約は成立しておらず、支払い義務はないと考えられます。

 無料表示をしておきながら後から高額料金を請求し、さらに請求画面をパソコンに貼り付かせ、脅迫的請求をするような悪質業者とは、接触しないことが肝要です。

 接触すると電話番号や名前など個人情報を知られ、電話やメールで執拗(しつよう)な請求を受けたり、個人情報を悪用される可能性もあります。

 もし、悪質サイトに入ってしまったら、業者に接触する前に消費生活センターに相談しましょう。請求画面の削除には独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のホームページが参考になります。


  三鷹事件後 警視庁対処チーム発足で 昨年同期比 ストーカー摘発5倍 今年1〜3月で78人
2014.05.28 朝刊

 【東京都】今年一〜三月、警視庁がストーカー事件で逮捕・書類送検した人数は七十八人で、前年同期の五・二倍に増えたことが分かった。ストーカー相談は二・三倍の五百六十四件、ストーカー規制法に基づく警告は二・五倍の百三十二件だった。警視庁ストーカー・DV総合対策本部は、ストーカー問題への関心の高まりと積極的な逮捕の方針が、増加の背景にあるとみている。(北川成史)

 対策本部によると、摘発者七十八人のうち、書類送検は二人で、七十六人を逮捕し、身柄を拘束した。

 七十八人の性別は男が六十九人。年代は二十代と三十代が半数を占めた。容疑別では、脅迫二十八件、住居侵入十二件、暴行と強要がそれぞれ六件の順。比較的軽い容疑が大半だが、殺人未遂が一件あった。殺人未遂は二月、足立区で、男(49)が元交際相手の女性会社員(52)を刺して重傷を負わせ、逮捕された事件。

 被害者は七十六人でうち女性が六十六人。年代は二十代と三十代が六割を占めている。

 三鷹市で昨年十月、女子高生がストーカー相談の当日に刺殺された事件を受け、警視庁は十二月、各種相談を受け持つ生活安全部門や凶悪犯罪を捜査する刑事部門から人員を集め、対策本部を新設した。対策本部内には、八十人態勢の実動部隊「事態対処チーム」を設け、警察署が受けたストーカー相談をすべて報告させ、対応を指導。危険性が高い場合、捜査員を派遣している。

 同様の組織は、警察庁の指示を受け、今年四月までに全国の警察本部で整備されている。




 県警 /送り付け商法でサプリ販売 /会社摘発、7人逮捕 /急増する被害 /「現金書留式」に手口移行/<面名=社会>
2014.05.28 神奈川新聞本紙 

 県警によると、プラスは商品をいったん送り付けた後、現金書留で代金を回収していた。これまでの送り付け商法は代金引き換えサービスの悪用が目立っていたが、新たな手口に移行している。

 国民生活センターによると、送り付け商法の被害は2012〜13年に急増。警察庁は宅配業者に悪質な業者名を通知し、受け取り先が支払いを拒んだ場合も無理に代金を求めないよう要請している。

 こうした対策から、代引きに代わって昨夏ごろから現れた手口が現金書留だ。送り付けたその場で代金を回収できないことから、商品が届いた直後から脅迫めいた電話がかかってくるのが特徴。県警によると、プラスも「支払わなければ裁判を起こす」などと送り先を威圧していた。

 県警は同社から延べ約13万6千人分の名簿を押収。ほとんどが過去の訪問販売や通信販売の購入者だった。逮捕された7人のうち5人が電話役に専従していたといい、県警は高齢女性に狙いを定めて執拗(しつよう)に支払いを催促していたとみている。

 強姦未遂罪などで懲役8年の実刑判決 /埼玉県
2014.05.27 東京地方版/埼玉

 帰宅中の女性にわいせつな行為をしてけがを負わせたとして、強姦未遂や強制わいせつ致傷などの罪に問われた上尾市小敷谷の無職T被告(22)の裁判員裁判の判決が26日、さいたま地裁であった。栗原正史裁判長は懲役8年(求刑懲役9年)を言い渡した。

 判決によると、T被告は一昨年10月から昨年6月にかけて6回にわたって同市の路上で、深夜に歩いて帰宅途中の6人の20〜30代女性を「騒いだら殺すぞ」などと脅迫。地面に引き倒すなど暴行したうえ、胸や陰部を触るなどわいせつな行為をし、肩にけがを負わせるなどした。




 知人女性脅した容疑 自衛隊員 逮捕・送検=大阪
2014.05.27 大阪朝刊 

 知人女性を脅したとして、枚方署は26日、自衛隊京都地方協力本部に勤務する男(31)(京都府京田辺市)を脅迫容疑で逮捕、地検に送検したと発表した。

 同署によると、男は25日午前3時頃、枚方市のホテルで、知人女性(22)に精神障害者であることを示す手帳を見せ、「殺すぞ。(自分は)人を殺しても罪にならん」などと脅した疑い。

 この日朝、女性が同署に通報。男はその後、市内の交番に出頭した。調べに「女性に冷たくされて腹が立った」と供述している。

 同本部広報室によると、男は4月に非常勤職員として採用され、勤務態度はまじめだったという。同室は「事実関係を把握しておらず、コメントできない」としている。




 
脅迫容疑で自衛隊非常勤隊員逮捕
2014.05.27 大阪朝刊 

 ■精神障害者福祉手帳を見せ「人を殺しても罪にならん」

 知人女性に精神障害者保健福祉手帳を見せ、「人を殺しても罪にならない」と言って脅したとして、枚方署は26日、脅迫容疑で、自衛隊京都地方協力本部(京都市中京区)の非常勤隊員の男(31)=京都府京田辺市興戸北落延(こうどきたおちのべ)=を逮捕したと発表した。「最近冷たくされて腹が立った」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は25日午前3時ごろ、枚方市内のホテルで一緒にいた知人女性(22)に自身の福祉手帳を示し、「人を殺しても罪にならん。殺すぞ。俺のことなめてんのか」と脅したとしている。女性が同署に通報した。

 同本部によると、男は今年4月に1年契約で採用され、募集課に勤務。精神障害者3級の手帳を所持していたという。

  暴力団幹部ら恐喝の疑い
2014.05.27 朝刊 

 【愛知県】県警は26日、恐喝の疑いで、神戸市中央区熊内町、指定暴力団Y組K傘下組織幹部、M(43)と名古屋市港区佐野町、建設会社社長M(50)の二容疑者を逮捕した。

 逮捕容疑では、2人は共謀し、M容疑者の会社と取引があった建設会社が債務を抱えて倒産したことから、2006年11月ごろ、この建設会社の下請けをしていたみよし市内の元建設会社社長の男性(46)を「支払い義務がある。うちがどんなところか分かっていますね」と脅迫。08年1月ごろまで16回にわたり、計145万円を脅し取ったとされる。

 県警によると、M容疑者は黙秘、M容疑者は否認している。



 同居女性を脅した疑い=岐阜
2014.05.26 中部朝刊

 中津川署と県警人身安全対策室は25日、中津川市駒場、派遣社員N容疑者(23)を暴力行為等処罰法違反(凶器を示しての脅迫)の疑いで逮捕した。

 発表によると、N容疑者は6日午後8時頃、自宅アパートで、台所にあった包丁(刃体約15センチ)を自分の腹に突きつけて「お前を殺して、俺も死んだるわ」と言って同居する女性(19)を脅し、包丁を振り回した疑い。実家に帰っていた女性が24日に同署に相談した。N容疑者は生活費などを巡って女性と口論になったといい、「お前を殺してとは言っていない」などと容疑を一部否認しているという。




 
事件簿 ●青葉スポーツセンターに脅迫文/<面名=地区東>
2014.05.25 神奈川新聞本紙 

 ●青葉スポーツセンターに脅迫文 横浜市青葉区は24日、同区内の青葉スポーツセンターに、25日に利用を予定している団体関係者への殺害予告と「爆弾を仕掛ける」という内容の脅迫文が届いた、と発表した。同区は同スポーツセンターと併設の青葉公会堂を25日は臨時休館とし、青葉署などと警戒を続けるとしている。同署は威力業務妨害の疑いで捜査している。

 同区によると、昨年8月にも同センターに対し、「爆弾を仕掛ける」とした脅迫文が届いたという。



 リベンジポルノ県内でも 元交際相手を書類送検=富山
2014.05.24 東京朝刊 

 「リベンジポルノ」の被害が全国的に広がっている問題で、県内でも2013年、元交際相手の写真をスマートフォンで知人に送った工員の少年(当時19歳)が、県警に検挙されていたことが、捜査関係者への取材でわかった。県警は「リベンジポルノは様々な法令に違反する可能性のある犯罪」と警告している。

 捜査関係者によると、少年は12年秋頃、元交際相手の高校生の少女(同16歳)から別れ話をされた腹いせに、交際中に撮った少女の裸の写真をスマホを使い少女の同級生に送信した。同級生が写真をスマホの無料通話アプリ「LINE(ライン)」を使い、友人らに公開したため、画像が少女の同級生の間に広まったという。

 別の同級生から画像の拡散を知らされた少女は12年10月、県警に被害を相談。県警は少年を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造、提供)容疑で捜査し、13年8月、富山地検に書類送検した。少年から送られた写真をLINEで友人らに公開した同級生の少女(同17歳)も、同法違反(提供)に問われた。拡散した画像は県警が削除させたという。

 リベンジポルノを巡っては、昨年10月にリベンジポルノに関連した事件が報じられて以降、若い女性からの民間団体への被害相談が全国的に増加しているとされる。

 県警生活安全企画課によると、元交際相手の私的な写真をネット上に公開した場合、名誉毀損(きそん)罪に問われる可能性があるほか、18歳未満の写真だった場合は児童ポルノ禁止法違反が適用される。写真の公開を口実に復縁を迫ると、脅迫や強要罪となる可能性もあるという。名古屋地裁では今年5月、ネット上に元交際相手の写真を公開した男に名誉毀損(きそん)罪で懲役刑が言い渡された。

 県警では、リベンジポルノの不安を抱える女性の相談には、原則女性職員が対応する。一度写真がネット上に拡散すると全て削除するのは困難なため、同課は「まずは裸の写真は撮らせないことが重要」と呼びかけている。


 〈リベンジポルノ〉

 ふられた腹いせに元交際相手の裸の画像などをインターネット上などに流出させる行為。「リベンジ」は英語で「復讐(ふくしゅう)」の意。スマートフォンの普及などで全国的に問題化している。




 個人情報拡散、ゲームで高額請求… スマホの危険性知って
2014.05.24 朝刊

◆揖斐高、生徒に実例紹介

 急増するスマートフォンに関する犯罪や被害に対処するための「情報モラル教室」が揖斐川町三輪の揖斐高校で開かれ、全校生徒460人が実例に基づくスマホ使用の危険性や注意点を学んだ。

     ◇

 現在の高校生は小中学生からスマホを使用してきた世代で、正しい知識を身に付けてもらおうと同校が初めて催し、河合均生徒指導主事がプロジェクターを使って講習した。

 女子生徒がインターネット掲示板で同世代の女子になりすましたメールで巧みに裸の写真を送るよう強要された事例や、個人情報の拡散被害やオンラインゲームの高額請求などの実例を紹介した。

 いたずら心の書き込みで脅迫や業務妨害などの加害者になるケースも示され、「個人情報を安易に書き込まない」「不適切な画像をアップしたり、中傷を書き込まない」と注意を喚起し、「被害に遭ったらすぐに学校に連絡を」と呼び掛けた。




 避難中の元妻を脅した疑いで男を逮捕 県警 /和歌山県
2014.05.23 大阪地方版/和歌山 

 県警生活安全企画課は22日、住所不定、無職M容疑者(37)を脅迫容疑で逮捕し、発表した。「脅迫するつもりではなかった」と容疑を否認しているという。

 同課によると、M容疑者は15日午後7時半ごろ、フェイスブック上の無料メッセージ送付機能を使い、家庭内暴力(DV)を恐れて避難中の元妻に「消す」「おまえが悪い、呪」などと送り、脅迫した疑いがある。M容疑者の所在がわからず、県警が指名手配していた。

 M容疑者は昨年7月、和歌山地裁田辺支部から元妻への電話やメール、面会などを禁じる保護命令を出された。だが同11月にはメールを送ったとして、県警がDV防止法に基づく保護命令違反の疑いで逮捕。同12月に起訴猶予処分となっていたという。




 強姦致傷容疑で看護師の男を再逮捕=佐賀
2014.05.23 西部朝刊 

 神埼署は22日、福岡県大木町、看護師I容疑者(29)を強姦(ごうかん)致傷の疑いで再逮捕した。発表によると、I容疑者は4月21日午後6時頃、佐賀県内の知人女性(20歳代)方で女性を押し倒すなどし、あばら骨を折るなどのけがを負わせた疑い。「やっていない」と容疑を否認している。I容疑者は今月2日、同じ女性への脅迫容疑で逮捕されていた。



 知人6450万円恐喝 容疑の2人逮捕 岡山南署=岡山
2014.05.22 大阪朝刊 

 知人男性(31)らから6450万円を脅し取ったとして、岡山南署は21日、指定暴力団Y組系I組幹部・Y(54)(岡山市南区妹尾)と奈良県天理市の会社員H(42)の両容疑者を、恐喝などの疑いで逮捕した。

 発表によると、Y容疑者はH容疑者ら数人と共謀。2003年10月中旬、男性が男2人に女性関係で言いがかりをつけられた際、「相手の男らは広島の暴力団員。自分が2000万円を男らに渡した。示談金として1億円払え」などと脅迫。同月下旬、男性の母親(57)から5000万円を脅し取るなど、12年11月頃まで13回にわたって総額6450万を脅し取った疑い。

 調べに対し、Y容疑者らは「身銭を切って助けた男性に、立て替えたお金を返してもらっていただけ」などと容疑を否認しているという。




 刑務所に勾留中、交際相手に脅迫の手紙送る 初公判、被告罪状認める /香川県
2014.05.21 大阪地方版/香川 

 交際相手の女性に面会に来るよう脅迫する手紙を、当時勾留されていた高松刑務所から送ったとして強要未遂の罪で起訴されていた男(23)に対する初公判が20日、高松地裁(片岡理知裁判官)であった。刑務所は入所者の手紙を検閲しており、弁護人は刑務所側の対応を批判した。

 起訴状によると被告は今年3月、別の女性に対する傷害の罪で勾留中だった高松刑務所から、交際相手の女性に「1回面会来いや」「いたい目みさしてやる」などと書いた手紙を送って面会に来ることを強要しようとしたとされる。

 被告の弁護人は、被収容者の手紙を検閲している刑事施設は、その内容が犯罪につながる場合はそれを告発し、犯罪を未然に防ぐ義務があると主張。被害者を生み出さないために適切な対応をとるよう、法務省に求める考えを示した。高松刑務所は取材に対し「あってはならないことで検査態勢を見直している」とコメントを出した。

 この日の公判で被告は起訴内容を認め、検察は懲役1年6カ月を求刑し結審した。判決は6月4日に言い渡される。




  恐喝の疑い
2014.05.21 朝刊 

 【愛知県】田原署は20日、恐喝の疑いで名古屋市北区山田のアルバイトK容疑者(46)を逮捕した。

 逮捕容疑では、2012年12月、田原市の知人女性(55)に対し暴力団との関係があると装って携帯電話のメールで脅迫し、現金1万円を脅し取ったとされる。k容疑者は「生活費に困っていた」と容疑を認めている。

 
交際相手脅す 容疑の男逮捕=愛知
2014.05.19 中部朝刊 

 交際相手の女性に裸の写真をばらまくと脅したとして、豊田署は18日、岡崎市井田町、無職S容疑者(20)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、s容疑者は6日午後7時15分頃、交際している豊田市の無職女性(35)の携帯電話に、女性の裸の写真をメール送信したうえで、「ばらまくで」などと書いたメールを送信し、脅迫した疑い。S容疑者は調べに対し、容疑を認めているという。

 2人は今年1月頃から交際していたが、女性が別れ話を切り出したという。



 脅迫:交際相手に裸画像公開すると脅す 容疑の男逮捕−−愛知県警豊田署
2014.05.19 中部朝刊 

 愛知県警豊田署は18日、別れ話を切り出した交際相手の裸の画像をインターネットなどに公開すると脅したとして、同県岡崎市井田町、無職、S容疑者(20)を脅迫の疑いで逮捕した。容疑は6日午後7時15分ごろ、同県豊田市の無職女性(35)に対し、無料通話アプリ「LINE(ライン)」で「ばらまくで」と書いて女性の裸の写真1枚を送り、脅したとしている。「別れたくなくて送った」と容疑を認めているという。

 同署によると、S容疑者と女性は昨年3月ごろ、当時勤務していた自動車関連の会社で知り合い、交際していた。写真がインターネットのサイトなどに実際に掲載された形跡は確認されていないという。

  女性の裸写真送信し「ばらまく」脅迫疑い 豊田署、交際の男逮捕
2014.05.19 朝刊 

 交際していた女性に裸の写真をばらまくと脅したとして、愛知県警豊田署は十八日、脅迫の疑いで同県岡崎市井田町、無職S容疑者(20)を逮捕した。

 逮捕容疑では、今月六日午後七時十五分ごろ、同県豊田市の無職女性(35)に、携帯電話の無料通信アプリ「LINE(ライン)」を使って女性の裸の写真を送信した上で「ばらまくで」などと書いたメールを送って脅したとされる。

 署によると、容疑を認めている。二人は今年一月ごろから交際。別れ話が持ち上がっていたという。女性が署に相談して発覚した。


 <防げ!特殊サギ> 新たに3618万円被害  県警 初の「警報」  「水際」阻止呼び掛け
2014.05.18 朝刊 

 県警は17日、5月に入って特殊詐欺被害の発覚が相次いでいるとして、初の「警報」を出した。同日には新たに2件の被害が発覚。県警は18〜27日の10日間、現金を引き出す金融機関、レターパックを扱うコンビニなどの「水際」で重点的に注意を呼び掛ける。

 生活安全企画課によると、5月に届けがあった被害は10件、被害額は計約1億600万円に上る。このうち、架空の裁判費用などをだまし取る手口が5件と最も多く、被害額は全体の8割を超える計8900万円になるという。

 県警は2012年以降、同一の手口による特殊詐欺被害が1カ月に3件以上寄せられた場合に「注意報」、5件以上寄せられた場合に「警報」を出す仕組みを作った。これまでは12年に1回、13年に3回、14年に3回、それぞれ「注意報」を出していた。

 一方、17日に発覚した被害2件の被害額は計3618万円に上る。

 捜査2課によると、1件はトラブル解決を装う手口。高知市の70代女性の家に今年1月上旬、「消費センター職員」を名乗る女から電話があり、女性の身に覚えのない「個人情報」をめぐるトラブルを持ち出した。その上で、裁判費用がかかるなどと言い、2月中旬までに3回、計3500万円を岐阜県多治見市の住所にレターパックで送らせていた。

 もう1件は、「老人ホームの会員権購入」を端緒に、名義貸しのトラブルで脅迫する手口。高知市の70代女性が3月中旬から4月末にかけて3回にわたり、大阪市の住所に計118万円を送るよう指示され、女性はレターパックで現金を送った。その際、内容物を「写真」と書くよう指示されていたという。

 今年の県内の特殊詐欺被害は38件、被害額は4億3700万円。




 <防げ!特殊サギ> 「名義貸し」後に脅迫 県警が警戒注意報
2014.05.17 朝刊 

 高齢者らに電話で名義貸しを頼み込んで了承させた後、別の男が「名義貸しは違法。金を振り込まないと逮捕される」などと脅し、現金を要求する詐欺の相談が県内で増えているとして、県警は16日までに「警戒注意報」を発令した。

 県警によると、4月以降、名義貸しの手口に関する相談が5件ほど発生している。名義貸しの手口に使われるのは、証券やダイヤモンド購入の権利、老人ホームの投資や入居枠の権利など。

 犯行グループは、証券などのパンフレットを高齢者の家に送付した後、「あなたが持っている証券購入の権利を譲ってほしい」などと電話。当初の説明は「名義貸しだけ。金銭的な負担は伴わない」という内容だが、いったん了承すると別の団体を名乗る男から電話があり、「名義貸しは懲役15年、罰金3千万円だ」などと架空の脅迫話で金をだまし取ろうとするという。

 県警生活安全課は「『あなたの名義で投資させて』といった電話は典型的な詐欺。すぐに警察に相談してほしい」と呼び掛けている。




 小学校に脅迫文 容疑の男逮捕=香川
2014.05.16 大阪朝刊 

 「運動会を中止しろ」などの脅迫文を小学校に送ったとして、高松北署は15日、同市屋島中町、会社員M容疑者(35)を偽計業務妨害の疑いで逮捕した。

 発表では、M容疑者は9日午後、17日に予定されている運動会について、「中止しないとテロを起こす」「小学校を爆破する」などと書いた脅迫文2枚を、同校正門にある郵便ポストに投函し、業務を妨害した疑い。



 秘密の写真、まさか拡散 破局腹いせ、ネットで「リベンジポルノ」 【大阪】
2014.05.15 大阪朝刊 

 「リベンジポルノ」。交際中や親しい間柄の時に撮影した女性の体の画像をインターネット上に流出させる行為だ。別れた腹いせや逆恨みがきっかけになることが多いとされるが、被害を訴えるケースが急増している。いったん出回った画像をすぐに削除するのは容易ではなく、専門家からは速やかな法規制を求める声も上がる。


 「私の胸や局部の画像がLINE(ライン)に出回っているんです」

 東京都内の高校に通う女子生徒から昨年12月、「全国webカウンセリング協議会」(東京)に相談があった。LINEは若者を中心に使われているスマートフォンの無料通信アプリ。生徒の画像は、複数の仲間と画像付きメッセージをやり取りできる「トーク」という機能を通じて見られるようになっていた。

 画像を送ったとみられるのは、生徒とけんかして別れた元交際相手だった。画像は次々と転送され、広がっていった。生徒は協議会の担当者にこう伝えたという。「ショックを受け、学校に行けない状態が続いています。辞めようか……」

 大阪府内の高校3年の女子生徒も昨秋、ネット上の画像掲示板に自分の裸の上半身と下着姿の画像を投稿された。かつて付き合っていた男性が撮影したものだったという。

 直接会っていなくても、リベンジポルノの被害に遭うケースもある。

 今年3月、都内に住む女性(19)のスマートフォンが鳴った。「お前、俺のことナメすぎてっからさー、いつでも(画像を)流せるんだからな」。相手は「24歳の看護師」を名乗る男。2カ月前に無料通話アプリの掲示板で知り合った。

 男は悩みやたわいもない話を真剣に聞いてくれた。やりとりを重ねるうち、写真を送るよう求められた。要求はエスカレートしていき、女性は言われるまま自分で撮った下着姿や裸の画像を送ってしまった。

 その後、男は別れを切り出した女性の画像をネット上にばらまくと脅したとして警視庁に脅迫容疑で逮捕され、裁判などで一連の経緯が明らかに。男は「24歳の看護師」ではなく、福島県の介護士(40)だった。女性は警視庁に「彼のことが好きだった。流出させられるとは思ってもみなかった」と話したという。

 こうしたリベンジポルノをめぐり、全国webカウンセリング協議会に昨年10月〜今年3月に寄せられた相談は計172件に上る。13件だった昨年4〜9月の13倍。相談者の大半は女子の中学生か高校生で、理事長の安川雅史さんは「スマホが普及したことに加え、昨秋に東京都内で起きた刺殺事件で、被告の男が被害少女の画像をネット上に流出させていたことが相談急増の背景にあるのではないか」とみる。


 ■「表現の自由」削除は困難

 リベンジポルノの被害に遭わないためには、どうすればいいのか。安川さんは「『彼氏が求めるから』といって、安易に自分の画像を送らないようにしてほしい」と求める。

 万が一、流出させられた場合、LINEやネット上の掲示板の運営管理者に画像の削除を求める手段がある。ところが、協議会は被害者に代わって画像の削除を要請しても、簡単に消すことができないという。

 LINEの運営会社は、「通信の秘密」を保障した憲法21条や電気通信事業法4条を理由に挙げ、「個人と個人のやり取りは監視できない」との立場をとる。

 ネット上の掲示板の管理者は原則として削除に応じる一方、投稿者の反論を待つ猶予期限(7日間)を設けている。21条の「表現の自由」を尊重するためにできたプロバイダー責任制限法(2002年施行)にもとづく措置だが、この7日の間に被害者の画像が拡散するケースも少なくないという。

 日本最大級のネット掲示板「2ちゃんねる」では、ボランティアが削除要請を受け付けている。しかし、東海地方のボランティアの男性が実態を打ち明ける。「表現の自由を言い訳にして、削除に応じないボランティアがいる」


 ■米では処罰法、日本は未整備 専門家「本質は性暴力」

 法律でリベンジポルノを規制している国もある。米国のカリフォルニア州では昨年、嫌がらせ目的で性的な画像をネットにさらす行為を処罰する州法が成立。違反者には、最高で禁錮6カ月か1千ドルの罰金が科せられる。

 これに対し、日本にはリベンジポルノを取り締まる法律はなく、自民党が今年2月に法制化に向けた議論を始めたばかりだ。わいせつ画像のネット投稿について、警察や検察は「児童ポルノ禁止法」などを適用して捜査している。

 ネット問題に詳しい甲南大法科大学院の園田寿教授(刑事法)は「リベンジポルノの本質は性暴力。通信の秘密や表現の自由と同列で論じる関係にない」と指摘。その上で「法制化で違法行為を限定すれば、国側が『プライバシー保護』を名目にネットの規制に踏み出すことも抑えられる。憲法が保障する権利を守ることにもつながる」と話す。

    ◇

 <憲法21条>

 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。

 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

 <電気通信事業法4条>

 電気通信事業者の取扱中に係る通信の秘密は、侵してはならない。

 電気通信事業に従事する者は、在職中電気通信事業者の取扱中に係る通信に関して知り得た他人の秘密を守らなければならない。その職を退いた後においても、同様とする。





 [南風録]イスラム過激派が16〜18歳の女子生徒270人以上を拉致し、奴隷として売り飛ばすと脅迫した。一日も早い無事な生還と、安心して学ぶ平和な環境が取り戻されることを願う
2014.05.15 朝刊 

 「銃弾が私たちを黙らせると思うのは間違いだ。ペンは剣より強い。1冊の本、1本のペン、それで世界を変えられる」。女子教育の権利を訴え、イスラム過激派に銃撃されたパキスタンの少女マララ・ユスフザイさんの言葉だ▼女子教育への抑圧や残虐行為をブログなどで告発していたマララさんは2012年、下校中のバスで襲撃を受け、重傷を負った。英国で治療を受けて一命をとりとめ、16歳になった昨年7月、国連で演説した。冒頭の言葉はその一部だ▼マララさんも心配している事件がアフリカのナイジェリアで起こった。キリスト教や西洋式の教育に反対するイスラム過激派ボコ・ハラムが16〜18歳の女子生徒270人以上を拉致し、奴隷として売り飛ばすと脅迫したのだ▼発生から1カ月、イスラムの装束を着せられた少女たちの映像が公開された。ボコ・ハラムは、拘束されている戦闘員の釈放を解放の条件にしている。少女らの緊張した表情は痛々しく、心身への影響が気がかりだ▼国連の演説でマララさんは、自分が銃を手にして、自分を撃ったタリバン兵が目の前に立ったとしても「私は彼を撃たない」と語った。過激派が恐れるのは復讐(ふくしゅう)心ではなく「教育の力だ」と訴える▼女子生徒たちの救出を求める声は世界に広がっている。一日も早い無事な生還と、安心して学ぶ平和な環境が取り戻されることを願う。




 勾留中の男が脅迫文 高松刑務所検閲素通り
2014.05.15 朝刊 

 未決勾留中の高松刑務所から、当時交際していた女性に脅迫文を送り付けたとして、高松市内の男(23)が強要未遂罪で起訴されていたことが14日、分かった。同刑務所では過去にも同様の事案が相次いでおり、郵便物などの検閲が機能していない実態が浮き彫りとなっている。

 起訴されているのは、高松市田村町、中古車販売員N被告。

 起訴状などによると、N被告は、同刑務所に未決勾留中だった3月11日ごろ、当時交際していた17歳の女性に面会に来させようと考え、「1回面会来いや」「来週には出るけんおぼえとけよ」「いたい目みさしてやるわ」などと書いた手紙1通を女性宅に郵送したとしている。

 手紙を受け取った女性が高松南署に届け出て発覚。N被告は当時、別の女性に対する傷害罪に問われて上告中で、保釈が認められた3月24日に同署が強要未遂の疑いで逮捕し、高松地検が起訴していた。

 傷害罪は4月下旬に上告が棄却され、一審の実刑判決が確定しているという。

 刑務所では通常、被告が外部に出す郵便物を刑務官が検閲し、犯罪につながる恐れがあれば差し止めるなどの措置を取っている。

 同刑務所の岡下好己所長は「当所から発信された手紙が脅迫に当たるとして逮捕、起訴される事案が発生したことは遺憾」とコメント。同刑務所では2005、08年にも、未決勾留中の男が脅迫文を送る同種の事案が起きている。




 LINE使い脅迫容疑=千葉
2014.05.14 東京朝刊 3

 成田署は13日、四街道市和良比、会社員M容疑者(21)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、M容疑者は4月12、15、23日の3回にわたり、スマートフォンの無料通話アプリ「LINE(ライン)」で、元交際相手で県内在住の20歳代の女性会社員に、「死ね」「ボコボコにするから気をつけな」などのメッセージを送信し、脅した疑い。調べに対し、「脅迫まがいのメッセージを送ったのは間違いない」と供述しているという。同署が動機を調べている。




  脅迫の疑いで逮捕
2014.05.10 朝刊

 【福井県】福井署と県警は9日、脅迫の疑いで越前市東千福町、無職K容疑者(75)を逮捕した。

 逮捕容疑では、8日午前9時15分ごろ、県警1階玄関ホールで、県警女性職員に対して「おまえの家行ってガソリンに火をつけて、バァッと燃やしてしまうんやで」などと脅迫したとされる。

 福井署によると、K容疑者は過去にトラブルとなった警察官との面会を求め、聞き入れられず腹を立てたという。容疑を否認している。




 洗濯の水着盗み 女性を脅迫容疑=多摩
2014.05.09 東京朝刊 

 南大沢署は8日、八王子市鑓水、アルバイトT容疑者(36)を窃盗と脅迫の疑いで逮捕したと発表した。逮捕は4月30日。

 発表によると、T容疑者は2013年8月3日から4日までの間、八王子市内のアパート1階のベランダに干してあった20歳代女性の水着1点(時価5000円相当)を盗んだ上、同年9月11日から12日までの間、「あなたが持っている全部の下着がほしい。手に入らない場合は、襲うしかないですね」などと書いた紙を女性方の雨戸にテープで貼り、脅迫した疑い。

 調べに対し、T容疑者は「間違いありません」などと供述しているという。

  脅迫文送付2被告 起訴内容を認める 地裁岡崎支部初公判
2014.05.09 朝刊 

 【愛知県】日本ソフトボール協会(東京)の会長に脅迫文を送ったとして、暴力行為処罰法違反の罪に問われた元佐賀県ソフトボール協会理事長T被告(66)=佐賀県みやき町=と、元佐賀県協会事務局長S被告(51)=東京都杉並区=の初公判が八日、名古屋地裁岡崎支部であった。両被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。

 起訴状によると、両被告は昨年四月と六月、日本協会長を務める大手自動車部品メーカー、デンソー(刈谷市)副社長の自宅やデンソー本社に、右翼団体を装って「足がだいぶ悪いみたいと聞き及んでいる。気いつけや」などとする脅迫文二通を郵送したとされる。

 愛知県警などによると、佐賀県協会では、T被告らが試験を受けずに審判員資格を取得した問題が発覚。日本協会に処分を受けたことへの不満から脅迫文を送ったとされる。




 【主張】ストーカー殺人 被害者守る対策を尽くせ
2014.05.08 東京朝刊 

 ストーカーによる凶悪事件が後を絶たない。今月初めには大阪市で38歳の女性が刺殺される痛ましい事件が起きた。

 警察は対策を進めているが増える相談に対応しきれていない。罰則強化を含めて犯罪を抑止し、被害者を守るさらなる対策が急務だ。

 大阪市の事件で2日、殺人容疑で逮捕された57歳の男は、女性が勤めるスナックの客だった。警察はストーカー被害の相談を受け、文書による警告などを行い、危険度の高いケースとみて被害女性に刑事告訴や自宅以外への避難を勧めていた。

 ただ女性は「避難しようにも家族がいる」などとし、告訴や避難はなされなかったという。

 警察の対応は一概に責められない。ただ被害者を説得し、脅迫事件として容疑者を逮捕するなど、もっと踏み込んだ対応が必要だったとの指摘もある。検証し、教訓としなくてはならない。

 埼玉県桶川市で女子大生が殺された事件をきっかけに平成12年にストーカー規制法ができた。その後も「相談しても動いてくれない」などの批判や、警察間の連携の悪さが問題となり、昨年10月に警察の迅速で積極的な対応を促す改正法が施行された。警察の意識も変わり、相談と捜査を一元化するストーカー対策室を設けるなど取り組みを強めている。

 ただ警察が把握するストーカー被害が増え、10年前の15年当時に約1万2千件だったのが、昨年は約2万1千件と過去最悪を数えた。事件の見極めも難しい。被害は元交際相手や知人らからが大半で、警察がどこまで踏み込めるか悩みもある。被害者は、ためらわず的確に状況を伝え警察と連携することが欠かせない。

 法改正も検討が必要だ。ストーカー規制法は罰則が懲役6月以下か50万円以下の罰金(禁止命令違反の場合、懲役1年以下か100万円以下の罰金)で外国に比べ軽い。オランダは拘禁7年以下、豪州も州によっては10年以下だ。

 DV(ドメスティックバイオレンス)防止法のように、被害者の申し立てで裁判所が判断し、保護命令が出せる仕組みも参考になる。法規制以外にも、執着心が強いストーカー加害者に対し、医師ら専門家による治療、カウンセリングを行うことに抑止効果があるとの指摘もある。総合的な対策を強め、惨劇を未然に防ぎたい。




  弁護士脅迫で男逮捕 2ちゃんに殺害予告容疑
2014.05.08 夕刊 

 インターネット掲示板「2ちゃんねる」に弁護士の殺害予告を書き込んだとして、警視庁サイバー犯罪対策課は八日、脅迫の疑いで、岡山県真庭市勝山、派遣社員H容疑者(20)を逮捕したと発表した。

 同課によると、被害に遭ったのは、ネット上で名誉毀損(きそん)された人の被害回復に取り組んでいる唐沢貴洋弁護士。

 逮捕容疑では、H容疑者は三月三日、自宅のパソコンで、2ちゃんねるに、「明日、唐沢貴洋弁護士をナイフでメッタ刺しにして殺す」という書き込みをしたとされる。

 唐沢弁護士は二〇一二年三月、2ちゃんねるで中傷された少年の相談で、サイト管理者に投稿者のIPアドレス(ネット上の住所)などを開示請求したところ、名前が2ちゃんねるに公開され、殺害予告の書き込みが相次いだ。

 同課は昨年、脅迫容疑で、東京都立高の男子生徒(17)ら少年三人を書類送検。昨年十二月に報道されると、殺害予告はいったん落ち着き、今年一月には月十件程度になったが、再び増え始めて、四月には約二百五十件になっている。

 こうした書き込みのIPアドレスの捜査から、H容疑者が浮上した。H容疑者は「殺害予告の書き込みを複数回やった。他の人からどんな反応があるか楽しみだった。捕まらないと思った」と容疑を認めているという。




 
元妻に傷害 執行猶予中*ストーカー殺人容疑者
2014.05.05 北海道新聞朝刊全道 

 大阪市平野区の路上で飲食店従業員の井村由美さん(38)が刺殺された事件で、殺人容疑で逮捕された客のM容疑者(57)は元妻に対する傷害事件で執行猶予中だったことが4日、府警への取材で分かった。

 府警によると、M容疑者は約2年前に元妻と離婚したが、昨年6月に職場に押し掛け負傷させたとして平野署が逮捕。傷害罪で執行猶予付きの有罪判決を受けた。しかし、同容疑者はその後も元妻の関係先を訪問。このため、配偶者による暴力(DV)防止法に基づき連絡や接触を禁じる命令を裁判所から受けていた。

 井村さんが勤めるスナックに通い始めたのは同年8月ごろ。同容疑者は一方的に好意を寄せ、執拗(しつよう)に電話やメールを繰り返した。井村さんの相談を受けた府警松原署が今年3月に文書で警告。同署は当初、脅迫めいたメールの内容から、3段階の危険度判定で中程度の「B」と判断したが、4月2日には危険度の低い「C」に格下げしていた。


 脅迫の疑いで太宰府の男を逮捕 /福岡県
2014.05.04 西部地方版/福岡 

 (筑紫野署発表) 3日、太宰府市連歌屋2丁目、指定暴力団Y組系組幹部M容疑者(64)を脅迫容疑で逮捕。2日午後10時半ごろ、同市内の飲食店で大声を出していて客の女性から注意され、「俺はヤクザたい。住所が分かればお前の家に行ってやる」などと脅迫した疑い。容疑を否認しているという。




 脅迫罪で追起訴 司法書士宅放火=静岡
2014.05.03 東京朝刊 

 静岡市内の司法書士宅などで昨年7月に相次いだ放火事件で、静岡地検は1日、静岡市葵区瀬名中央、無職H被告(62)(現住建造物等放火罪などで起訴)を、脅迫罪で静岡地裁に追起訴したと発表した。追起訴は4月30日付。

 起訴状によると、H被告は昨年7月5日深夜、同区の男性司法書士の事務所に、ガソリン入りのペットボトルが入った段ボール箱を置き、脅迫したとされる。H被告は、この事務所に火をつけようとした現住建造物等放火未遂容疑で逮捕、送検されていた。

 また、地検は、追送検されていたH被告の暴力行為等処罰法違反容疑を、4月30日付で不起訴とした。地検はいずれの処分も理由を明らかにしていない。

 大阪女性刺殺 ストーカー男を逮捕 「待ち伏せした」容疑認める
2014.05.03 東京朝刊

 大阪市平野区の路上で2日未明、大阪府松原市のスナック店員・井村由美さん(38)が刺殺された事件で、府警捜査1課は同日午後、井村さんの勤務先の客だった同区長吉長原西の無職M容疑者(57)を殺人容疑で逮捕した。

 井村さんへのストーカー行為で府警から3月に警告を受けていたM容疑者は調べに容疑を認め、「井村さんが好きでした。このままではもう会えない。井村さんを殺して自分も死んだら、あの世で一緒に暮らせると思い、殺した」と供述しているという。

 M容疑者は事件前にレンタカーを用意し、現場近くの店から自転車で帰宅する井村さんを「待ち伏せしていた」とも供述。府警は計画的な犯行とみている。

 発表では、M容疑者は同日午前2時20分頃、同区長吉長原西の歩道で、井村さんの腹などを数回、刃物で刺すなどし、殺害した疑い。井村さんの腹部や首の刺し傷や切り傷は十数か所あった。府警によると、M容疑者は、井村さんを見つけると、レンタカーで追跡。目撃情報では、M容疑者は降車して井村さんに近づき、「警察呼ぶわよ」などと叫んだ井村さんを路上に押し倒し、馬乗りになって暴行したという。

 M容疑者は今年2月末、井村さんが勤務していた店への出入りを禁止され、直後の3月1〜2日、井村さんに「殺される前に警察に電話してや」などと29通のメールを送信。井村さんから相談を受けた府警松原署は、井村さんに脅迫罪などでの告訴手続きを説明し、転居による避難も勧めたが、井村さんがいずれも望まなかったため、同署はM容疑者に電話で注意した。その後も、M容疑者がさらに4通のメールを送るなどしたため、同署は、M容疑者を呼び出して文書で警告するなどした。事件を防げなかったことについて府警生活安全総務課の宇藤嘉邦調査官は「取りうる措置は取っていたが残念だ」とのコメントを出した。


 【STOP ストーカー犯罪】殺害示唆メールも…府警「書面警告で沈静化」判断
2014.05.03 東京朝刊 

 ■専門家「逮捕すべきだった」

 当初から危険性の高いストーカー事案と認識していたにもかかわらず、警察はまたも重大な被害を防げなかった。大阪府警はM容疑者に口頭や文書で警告しただけで、事件直前にはストーカー行為が沈静化したと判断していたが、専門家は「ストーカーの執念は尋常ではない。危険を察知した段階で迅速に逮捕すべきだった」と指摘する。

 「店の客から一方的に好意を寄せられている。電話やメールがしつこい」

 殺害された井村由美さんは3月2日、府警松原署にストーカー被害を相談していた。前日から33通もメールが届き、中には「殺される前に警察に電話してや」と、殺害を示唆するような文言もあった。同署は同日、M容疑者に口頭で注意したほか、同12日にはストーカー規制法に基づく書面警告を行った。

 M容疑者は昨年8月に井村さんの勤務先の飲食店を訪れ、行動が次第にストーカー化。今年2月には、店の経営者から出入りを禁じられていた。

 府警はM容疑者の性格なども踏まえ、ストーカーとしての危険度を3段階のうちの2段階(B判定)にあたると判断。刑事告訴と自宅以外への避難を勧めたが、井村さんが「注意でいい。避難しようにも家族がいる」と消極的だったとして断念。4月2日に井村さんに現状を尋ねた際は「もう何もないです。ありがとう」と話していたことなどから、危険度を最も低い3番目(C判定)に下げた。

 以降は署の担当者が月1回、電話で現状を聞くのみで、事件の起きた5月2日も電話で連絡する予定だったという。

 府警は1月、本部にストーカー専門の対策室を設置。相談業務を担ってきた生活安全部と、捜査専門の刑事部からメンバーを集め事件防止に取り組み始めたばかりだった。

 府警の対応について、警察幹部からは「被害者を説得し、殺害を示唆するメールが届いた時点で松本容疑者を脅迫容疑で逮捕できたはずだ」との声も上がる。

 平成25年10月に東京都三鷹市で女子高生がストーカー行為の末に殺害された事件以来、警察庁は積極的な逮捕を推進。警視庁も同年12月、刑事部と生活安全部などによる専門の対処チームを発足させ、「取りうる措置はすべて取る」として積極的に逮捕してきた。今年1〜3月のストーカー関連事案の摘発件数は前年同期比5倍の78件。うち64件は傷害などストーカー規制法違反以外の容疑だった。

 ストーカー犯罪抑止に取り組む番敦子弁護士は「被害者の理解が得られなくてもストーカー規制法に縛られず、捜査のプロである警察があらゆる方法を模索し危険の芽を摘む必要がある」と訴えている。



  元妻を脅迫した疑い
2014.05.01 朝刊

 【愛知県】安城署は30日、脅迫の疑いで岡崎市大西2、無職S容疑者(72)を逮捕した。

 逮捕容疑は、4月22日、復縁を迫っていた元妻で知立市の自営業女性(67)の自宅に押し掛け、「いつでもおまえを殺せる」と言い、ガスボンベや液体の入った瓶を見せ「火を付ける」と脅迫したとされる。

 署によると、S容疑者と女性は35年前に離婚した。「油の入った瓶を持っていたが、『殺せる』とは言っていない」と一部容疑を否認している。


 
刑務所から妻に脅迫疑い 熊本北署が受刑者の男逮捕 「生命保険に入っとけ」
2014.04.24 朝刊 

 服役中の福岡刑務所(福岡県宇美町)から妻を脅す手紙を郵送したとして、熊本北署は23日、脅迫の疑いで受刑者の男(34)を逮捕した。同刑務所は「事前検査に問題はなかった」と反論。手紙の解釈をめぐる判断の違いが「事件」に発展した形だ。

 逮捕容疑は、2012年10月、同刑務所から熊本市に住む20代の妻に宛てた封書で「俺の性格は分かるよな。あばらとか折ったりするので、生命保険に入っとけ」などと便箋1枚に書いて脅迫した疑い。署によると、別れ話がこじれたまま男の刑期満了が迫り、妻は昨年末、被害届を出したという。

 受刑者の発送物は、刑事収容施設法に基づき刑務所職員が発送前に検査。相手を脅迫するなど法に触れる内容の場合、修正したり発送を認めないこともある。今回の手紙について、同刑務所は「法に触れないと判断し、手紙の発送を認めた。(脅迫容疑に当たるとした)県警の対応は遺憾だ」としている。



 監禁と強姦の疑いで逮捕 狭山署 /埼玉県
2014.04.23 東京地方版/埼玉 

 狭山署は22日、コンゴ民主共和国籍の無職マコト・レフンガ・ポポン容疑者(31)=狭山市水野=を、監禁と強姦(ごうかん)の疑いで21日に逮捕したと発表した。「やっていない」と容疑を否認しているという。

 署によると、同容疑者は10日午後1時10分ごろ、同市内の路上で歩いていた40代女性に、「結婚しよう。部屋に来て」などとつきまとった。女性を自宅マンションに監禁し、拳を振り上げて「叫んだって聞こえないよ」などと脅迫し、乱暴した疑いがある。容疑者と女性は面識がなかったという。




 
 脅迫の疑い
2014.04.23 朝刊 

 【岐阜県】県警人身安全対策室と恵那署は22日、脅迫の疑いで、瑞浪市稲津町、無職K秀容疑者(50)を逮捕した。

 逮捕容疑は、20日未明、県内に住む40代の知人女性の携帯電話に「完全につぶす」などと危害を加えるようなメールを送り、脅したとされる。

 署によると「間違いありません」と認めている。女性から20日、署に相談があった。



 【STOP ストーカー犯罪】法制度の不備(1)心に傷、迫り来る影におびえ
2014.04.22 東京朝刊 

 ■苦しむ被害者 罰則軽く

 「束縛癖」の強い男だとは感じていた。

 兵庫県内に住む30代女性は平成9年ごろ、一人の男と出会い、交際を始めた。「会社に着いた」「今から昼休み」…。携帯電話メールの普及に伴い、自分の行動を逐一報告するよう要求された。

 連絡を怠れば、怒鳴り声を上げて勤務先に電話してくる。メールの頻度は15分ごとに増えた。連絡を絶つと実家や祖母の入院先にまで押しかけてきた。

 限界を感じた21年10月、わらにもすがる思いで県の相談機関に連絡。一時保護施設(シェルター)にかくまわれた。女性の携帯電話に1週間で40回以上連絡してきた男は翌11月、ストーカー規制法違反容疑で逮捕された。

 安心したのもつかの間、3カ月後に下った判決は懲役6月、執行猶予5年。すぐに男は野に放たれた。

 予想を裏切る軽い罰則。迫り来る男の“影”への恐怖に身震いした。

 ◆軽犯罪法の延長線上

 ストーカー規制法は、21歳の女子大生が元交際相手の男らが雇った男に殺害された埼玉県桶川市のストーカー殺人事件(11年)を受け、12年5月に議員立法で成立、11月に施行された。

 通常の罰則は懲役6月以下か50万円以下の罰金で、公安委員会の禁止命令に背いた場合は懲役1年以下か100万円以下の罰金。懲役刑でもほとんど執行猶予が付くのが実情だ。

 なぜ、罰則が軽いのか。

 被害者を街角で待ち伏せて見つめ続ける。ふられてもあきらめず、交際を迫る。こうした個々の行為は一般的に犯罪としてとらえにくく恋愛との線引きも難しい。だが、反復・継続すれば被害者の平穏な生活を害する犯罪となる。

 この場合、「拘留または科料」と罰則の軽い軽犯罪法で取り締まるだけでは不十分だ。一方、刑法で対処する脅迫などの事件や殺人などの凶悪事件に発展してからでは遅すぎる。

 法案作成の中核を担った元警察庁キャリアの松村龍二元参院議員は、専門家の間でストーカー事件は「軽犯罪法以上、刑法未満」といわれていたとし、「罰則案は法務省が軽犯罪法を基準に出した」と明かす。罰則は軽犯罪法の延長線上に位置づけられていたのだ。

 松村氏によると、当時は警察が警告などで関与すれば大半のストーカー行為は収まると考え、規制を求める世論を受けて急ピッチで成立させたという。罰則の軽重は特に着目されず、国会審議でも警察権限の拡大などを懸念する声がわずかに上がるだけだった。

 悪質なストーカー殺人事件が相次ぎ、昨年6月に約13年ぶりに初めて実現した法改正でも、罰則が議論された形跡はない。

 ◆拘禁10年以下の国も

 諸外国はどうなのか。

 米国では21歳の女優がストーカーに殺害されたことを機に1990(平成2)年、カリフォルニア州で初めての反ストーキング法が成立。94年までにほぼすべての州で成立した。

 世界のストーカー制度に詳しい常磐大大学院の諸沢英道教授(被害者学)によると、米国の罰則は州ごとに異なる。再犯を重ねると重くなるケースが多いが、最初から重犯罪として3〜5年以下の拘禁刑を科す州もある。オランダは拘禁7年以下、オーストラリアも州によっては拘禁10年以下だ。

 諸沢教授は「日本の罰則は軽すぎる。これでは実刑になりにくく、罪を犯すことへの恐怖も少ない。罰則に抑止力がなければ、犠牲になるのは被害者だ」と語り、こう提言する。

 「被害者を守る立場から法のあり方を考え直すべきだ」

 ◆悪行の「応報」として

 兵庫県内の女性へのストーカー行為で執行猶予付き判決を受けた男は、幸いにも再犯には及んでいない。

 それでも女性は判決後、恐怖のあまり地元を飛び出し、県外の福祉施設を渡り歩いた。親のそばに戻ろうと地元に帰ったのは24年秋。逃避生活を始めてほぼ3年が経過していた。

 今も実家から少し離れて暮らし、男の“影”におびえる。女性の心に刻まれた深い傷を思えば、罰則を犯罪抑止効果だけでなく、悪行の「応報」としても考える重要な視点に行き着く。

 女性は言う。

 「あいつが裁かれた罪なんて、私の苦しみの何万分の一にすぎない」

                   ◇

 昨年1年間で警察が認知したストーカー被害は2万1089件でストーカー規制法が施行された12年以降最多となった。昨年、初の法改正は実現したが、抜本的な見直しが必要だとの声は強い。被害者を守るための法制度を考える。

                   ◇

【用語解説】ストーカー規制法

 特定の人に対する恋愛や好意の感情、それに端を発する怨恨(えんこん)の感情を満たすため、つきまとい等の8行為を反復する行為を「ストーカー行為」として規制する。被害者が加害者を告訴すれば、罰則は6月以下の懲役か50万円以下の罰金。また、被害者の申告を受けた警察は、つきまとい等をやめるよう加害者に警告することができ、警告を無視すれば公安委員会による禁止命令を出すこともできる。禁止命令に違反すると1年以下の懲役か100万円以下の罰金。




  メールで脅した疑い
2014.04.22 朝刊 

 【岐阜県】県警人身安全対策室と岐阜中署は21日、強要未遂の疑いで、岐阜市東島3の建築解体業K容疑者(45)を逮捕した。

 逮捕容疑は、岐阜市の女性アルバイト(18)に交際を求めようと、15日午前2時34分から午後10時9分までの間、「電話に出ろよ」「親のところいくでな。後でどうなっても知らんぞ」などと女性の携帯電話にメールを4回送り、電話を18回かけて脅したとされる。

 署によると、「メールしたのは間違いないが脅迫や強要をしたつもりはない」と否認している。13日に岐阜市・柳ケ瀬でK容疑者が女性に声を掛け知り合ったという。


 
リベンジポルノ深刻化 福岡でも逮捕者 識者「画像送らないで」
2014.04.22 夕刊 

 福岡県内では博多署が2010年5月、以前交際していた女性=当時(20)=に「裸の写真をばらまくぞ」と脅す内容の携帯メールを複数回送信したとして、脅迫容疑で福岡市内の派遣社員の男=同(26)=を逮捕。福岡市男女共同参画推進センター・アミカスによると、リベンジポルノに関する相談電話は毎年数件あり、精神的に落ち着かせた後で警察への相談を勧めているという。

 ネットへの問題意識が希薄な子どもが被害に遭う場合も少なくない。福岡市の市民団体「子どもねっと会議所」の井島信枝代表は中学校や高校での講演で、交際相手に画像を送る際は注意するよう呼び掛けている。井島さんは「子どもは、『好きだから』と感情に溺れて相手を信用しがち。いったん手を離れた画像は、後にどういう使い方をされるか分からないということを、保護者もよく言って聞かせる必要がある。まず、裸の画像などを撮らせたり、送ったりしないことだ」と強調する。



 
元交際相手を脅迫容疑=北海道
2014.04.20 東京朝刊 

 札幌白石署は19日、いずれも自称の札幌市手稲区富丘3の6、アルバイト従業員S容疑者(23)を脅迫容疑で逮捕した。発表によると、S容疑者は3月25日〜4月18日にかけて、元交際相手の20歳代女性の携帯電話に、復縁しなければ女性に危害を加える、などの内容のメールを複数回送った疑い。



 
 ストーカー全国2万件超 摘発、警告後も被害
2014.04.20 朝刊 

 昨年一年間に全国で起きたストーカー被害は二万一千八十九件(前年比5・9%増)に上り、初めて二万件を超えた。警察は千八百八十九件を摘発、二千四百五十二件で警告を出した。いずれも過去最多。ストーカー規制法による警告や禁止命令で、つきまとい行為をやめるケースは多いが、一部ではくい止められず凶悪事件に発展している。

 昨年十月に東京都三鷹市の女子高校生(18)が元交際相手の男(21)に刺殺された事件は、女子高校生が警察に相談した当日に事件が発生。警察庁は危険性が高い場合は逮捕を優先し、被害者を守るよう指示した。

 今年二月に群馬県館林市で女性(26)が射殺された事件では、元交際相手の男(39)は三カ月前に女性への暴行容疑で逮捕され、罰金刑で釈放された後、犯行に及んで自殺した。二〇一二年十一月に神奈川県逗子市でデザイナーの女性(33)が殺された事件でも、元交際相手の男(40)は女性への脅迫容疑で逮捕されたが、執行猶予付き判決を受けた後、調査会社を利用して女性を捜して犯行に及んだ。

 脅迫容疑で女を逮捕=佐賀
2014.04.19 西部朝刊 

 佐賀署は18日、佐賀市新栄西、自称無職K容疑者(43)を脅迫の疑いで逮捕した。発表によると、K容疑者は1月23日午前1時50分頃、県内の知人の自営業女性(30歳代)に、「人のものとったら取られますよ」など、女性の子どもの誘拐を予告するような内容のメールを送信し、脅した疑い。容疑を否認しているという。同署は詳しい動機を調べる。




 アプリで情報盗み恐喝 容疑の男2人を再逮捕
2014.04.19 東京朝刊 

 無料通話アプリ「LINE(ライン)」を通じてウイルスを送ってスマートフォン(高機能携帯電話)から個人情報を抜き取り男性から現金を脅し取ったとして、千葉県警サイバー犯罪対策課は18日、恐喝の疑いで福岡県太宰府市青山、自営業、S容疑者(43)=別の恐喝事件で逮捕済み=と札幌市中央区南三条西、会社役員、K容疑者(45)=別の詐欺未遂事件で逮捕済み=を再逮捕した。

 逮捕容疑は、平成25年12月、女性を装って大阪府吹田市の男性会社員(29)とやり取りし、ウイルスを送って電話帳のデータを抜き取り、テレビ電話でわいせつな行為をさせて録画。「一斉送信します」などと脅迫して20万円を振り込ませたとしている。

 同課によると、背後には中国人グループがいるとみられており、K容疑者の口座には昨年12月中旬以降、22人から計約345万円が振り込まれ、中国に数百万円が送金されていた。




 
脅迫容疑で逮捕=千葉
2014.04.16 東京朝刊 

 千葉東署は15日、兵庫県西宮市上甲子園、自称派遣社員Y容疑者(40)を脅迫の疑いで逮捕した。発表によると、Y容疑者は12日午後9時半頃、千葉市若葉区の40歳代アルバイト女性に無料通話アプリ「LINE(ライン)」を使って、「あした家行きますわ。ガソリン持って」「家燃えてみんな死んだらいいねん」などのメッセージを送信し、脅した疑い。

 2人は3月中旬頃、LINEを通じて知り合い、やりとりをしていた。調べに対し、Y容疑者は「メッセージを送って脅したのは間違いない」と供述しているといい、同署が動機を調べている。





 脅迫メール送った疑い 千葉東署と千葉県警子ども女性安全対策課
2014.04.16 千葉日報 

 千葉東署と千葉県警子ども女性安全対策課などは15日、脅迫の疑いで兵庫県西宮市上甲子園1、自称派遣社員の男(40)を逮捕した。

 逮捕容疑は12日夜、知人で千葉市若葉区に住む40代のアルバイト女性に「ガソリン持って家行きます」「家燃えて死んだらいい」などの携帯メールを数件送信した疑い。

 同署によると、女性が翌13日に110番通報した。男は容疑を認めている。




 
元妻に脅迫メール、容疑で43歳男逮捕
2014.04.15 東京朝刊 

 八王子署は、脅迫の疑いで福生市福生の派遣社員、N容疑者(43)を逮捕した。同署によると、西村容疑者は容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、10日、元妻(41)の携帯電話に、同棲相手の会社員男性(34)について「殺すのちょー簡単」などとメールを送るなどしたとしている。同日は元妻の携帯電話にN容疑者からの着信やメールが相次ぎ、午後3時半ごろには元妻宅に押しかけてドアを蹴るなどしたため、元妻が110番通報。翌11日に埼玉県所沢市内で逮捕された。




 【ストーカー論 法制度の不備】(1)被害者軽視 軽い罰則
2014.04.15 大阪朝刊

 ■影におびえ、心に深い傷

 「束縛癖」の強い男だとは感じていた。

 兵庫県内に住む30代女性は平成9年ごろ、一人の男と出会い、交際を始めた。「会社に着いた」「今から昼休み」…。携帯電話メールの普及に伴い、自分の行動を逐一報告するよう要求された。

 連絡を怠れば、怒鳴り声を上げて勤務先に電話してくる。メールの頻度は15分ごとに増えた。連絡を絶つと実家や祖母の入院先にまで押しかけてきた。

 限界を感じた21年10月、わらにもすがる思いで県の相談機関に連絡。一時保護施設(シェルター)にかくまわれた。女性の携帯電話に1週間で40回以上連絡してきた男は翌11月、ストーカー規制法違反容疑で逮捕された。

 安心したのもつかの間、3カ月後に下った判決は懲役6月、執行猶予5年。すぐに男は野に放たれた。

 予想を裏切る軽い罰則。迫り来る男の“影”への恐怖に身震いした。

 ◆軽犯罪法の延長線上

 ストーカー規制法は、21歳の女子大生が元交際相手の男らが雇った男に殺害された埼玉県桶川市のストーカー殺人事件(11年)を受け、12年5月に議員立法で成立、11月に施行された。

 通常の罰則は懲役6月以下か50万円以下の罰金で、公安委員会の禁止命令に背いた場合は懲役1年以下か100万円以下の罰金。懲役刑でもほとんど執行猶予が付くのが実情だ。

 なぜ、罰則が軽いのか。

 被害者を街角で待ち伏せて見つめ続ける。ふられてもあきらめず、交際を迫る。こうした個々の行為は一般的に犯罪としてとらえにくく恋愛との線引きも難しい。だが、反復・継続すれば被害者の平穏な生活を害する犯罪となる。

 この場合、「拘留または科料」と罰則の軽い軽犯罪法で取り締まるだけでは不十分だ。一方、刑法で対処する脅迫などの事件や殺人などの凶悪事件に発展してからでは遅すぎる。

 法案作成の中核を担った元警察庁キャリアの松村龍二元参院議員は、専門家の間でストーカー事件は「軽犯罪法以上、刑法未満」といわれていたとし、「罰則案は法務省が軽犯罪法を基準に出した」と明かす。罰則は軽犯罪法の延長線上に位置づけられていたのだ。

 松村氏によると、当時は警察が警告などで関与すれば大半のストーカー行為は収まると考え、規制を求める世論を受けて急ピッチで成立させたという。罰則の軽重は特に着目されず、国会審議でも警察権限の拡大などを懸念する声がわずかに上がるだけだった。

 悪質なストーカー殺人事件が相次ぎ、昨年6月に約13年ぶりに初めて実現した法改正でも、罰則が議論された形跡はない。

 ◆拘禁10年以下の国も

 諸外国はどうなのか。

 米国では21歳の女優がストーカーに殺害されたことを機に1990(平成2)年、カリフォルニア州で初めての反ストーキング法が成立。94年までにほぼすべての州で成立した。

 世界のストーカー制度に詳しい常磐大大学院の諸沢英道教授(被害者学)によると、米国の罰則は州ごとに異なる。再犯を重ねると重くなるケースが多いが、最初から重犯罪として3〜5年以下の拘禁刑を科す州もある。オランダは拘禁7年以下、オーストラリアも州によっては拘禁10年以下だ。

 諸沢教授は「日本の罰則は軽すぎる。これでは実刑になりにくく、罪を犯すことへの恐怖も少ない。罰則に抑止力がなければ、犠牲になるのは被害者だ」と語り、こう提言する。

 「被害者を守る立場から法のあり方を考え直すべきだ」

 ◆悪行の「応報」として

 兵庫県内の女性へのストーカー行為で執行猶予付き判決を受けた男は、幸いにも再犯には及んでいない。

 それでも女性は判決後、恐怖のあまり地元を飛び出し、県外の福祉施設を渡り歩いた。親のそばに戻ろうと地元に帰ったのは24年秋。逃避生活を始めてほぼ3年が経過していた。

 今も実家から少し離れて暮らし、男の“影”におびえる。女性の心に刻まれた深い傷を思えば、罰則を犯罪抑止効果だけでなく、悪行の「応報」としても考える重要な視点に行き着く。

 女性は言う。

 「あいつが裁かれた罪なんて、私の苦しみの何万分の一にすぎない」

                   ◇

 昨年1年間で警察が認知したストーカー被害は2万1089件で、ストーカー規制法が施行された12年以降最多となった。昨年、初の法改正は実現したが、抜本的な見直しが必要だとの声は強い。被害者を守るための法制度を考える。

                   ◇

【用語解説】ストーカー規制法

 特定の人に対する恋愛や好意の感情、それに端を発する怨恨(えんこん)の感情を満たすため、つきまとい等の8行為を反復する行為を「ストーカー行為」として規制する。被害者が加害者を告訴すれば、罰則は6月以下の懲役か50万円以下の罰金。また、被害者の申告を受けた警察は、つきまとい等をやめるよう加害者に警告することができ、警告を無視すれば公安委員会による禁止命令を出すこともできる。禁止命令に違反すると1年以下の懲役か100万円以下の罰金。




 メールで「殺すのちょー簡単」…元妻の同棲相手を脅迫した男逮捕
2014.04.14 サンスポ 

 元妻の同棲相手を「殺すのちょー簡単」などとするメールを送ったとして、警視庁八王子署は脅迫の疑いで、東京都福生市のN容疑者(43)を逮捕した。

 逮捕容疑は10日、元妻(41)の携帯電話に、同棲相手の男性(34)について「殺すのちょー簡単」「今日いってやっかー」とのメールを送るなどした疑い。容疑を認めているという。

 同署によると、N容疑者と元妻は1996年に離婚。2010年にN容疑者が交通死亡事故を起こして服役。出所後、「電話くらいしろよ」などのメールが元妻に届くようになったという。




 資産家に賭博そそのかし恐喝、42歳女ら逮捕
2014.04.13 朝鮮日報 

 今年2月、衣類を扱う中小企業のS社長(36)は、知人の紹介で知り合ったルームサロン(高級個室バー)の元ママの女(42)から話を聞き、マカオ行きを決心した。女はS社長を「弟」と呼び「マカオのカジノの従業員によく知っている人がいる」として、S社長をそそのかした。

 女がS社長に紹介した男(41)は「私はカジノの従業員だから、何もかも用意してあげられる」といい、航空券やホテル、カジノのチップまで用意した。賭け金は「大金を持って出国することができないため、われわれが現地で貸す。後で元金だけゆっくり返せばいいから、思う存分金を賭ければいい」と告げた。S社長は不審に思ったが、男は「海外での遠征賭博は、客を連れてきた人に賭け金の1?2%を渡すため、航空券や宿泊料金を差し引いても、われわれは損をしない」と話した。

 2月16日、マカオに渡航したS社長は、現地で最大のホテルであるCホテルやMホテルに泊まり、カジノで賭博をした。同行した女は「もう1回だけやろうよ。チップはいくらでも出せるから」とそそのかした。結局、S社長は女らが渡したチップで賭博を続け、2日間で350万香港ドル(約4600万円)の損失を出した。韓国に帰ると、女らは態度を一変させた。「今すぐに4億7000万ウォン(約4600万円)と天引きの利子10%を返さなければ殺してやる」と脅迫したのだ。S社長が金を返せなかったため、女らはS社長のオフィスに押し掛け、首を絞めた。結局、S社長は家族が所有する建物を担保に金を借り、女らに返した。

 ソウル瑞草警察署は9日、女と共犯の男を逮捕した、と発表した。警察によると、2人はソウル市江南地区のルームサロンの関係者らを通じ、資産家たちの資産規模、収益、家族関係などを把握した上で接近し、賭博をそそのかしたという。S社長についても、80億ウォン(約7億8950万円)相当の建物を所有しているといううわさを聞き、犯行のターゲットにしたとのことだ。女は資産家の男性たちをそそのかす役割を演じた。一方、共犯の男はマカオのカジノの従業員に対し、カジノ2カ所に現金80億ウォンを預けるよう指示し、航空券やホテルの予約を行った。

 警察は2人の携帯電話を押収し、昨年6月から最近まで、十数人の資産家をそそのかし、計50億ウォン(約4億9300万円)相当の賭博をさせた証拠をつかんだ。携帯電話には「キム社長」「イ社長」といった名前で保存した資産家たちが「きょう金を振り込んだ」「元金と利子を全て振り込んだ」という内容のメールを送った痕跡が見つかった。警察は資産家たちに金を貸した人物の行方を追う一方、「キム社長」や「イ社長」の身元を確認し、事情聴取を行う方針だ。


 脅迫容疑 43歳逮捕=茨城
2014.04.12 東京朝刊 

 桜川署は11日、桜川市富士見台、職業不詳Y容疑者(43)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、Y容疑者は6〜8日、市内の20歳代女性の携帯電話に「殺し決定」「逃げるなら普通の生活はさせない」などのメッセージを送信して脅した疑い。携帯電話の無料通話アプリ「LINE(ライン)」に応答しなくなったことに腹を立てたとみられる。




 ◎男性に仕事上の「トラブル」=依頼受けた人物、襲撃か−板橋夫婦刺傷事件・警視庁
2014.04.11 時事通信 

 東京都板橋区のマンション駐車場で建築会社社長の男性(47)と妻(44)が刃物で刺された殺人未遂事件で、男性が「仕事上のトラブルはあったが、知らない人に襲われた」という趣旨の説明を警視庁にしていることが11日、捜査関係者への取材で分かった。

 昨年10月末から男性の会社や携帯電話には「クライアントから依頼された。行動を起こす」などの脅迫が相次いだことも判明。同庁は男性の周囲でどのようなトラブルがあったか調べるとともに、依頼された人物による犯行の可能性もあるとみて捜査している。 

 事件は3月30日午後6時半ごろ、板橋区若木のマンション駐車場で発生。男性と妻が車で外出先から戻ったところ、何者かが男性の名前をフルネームで呼び掛け、2人を襲った。

 捜査関係者によると、事件直前の駐車場の防犯カメラに、不審な原付きバイクがマンション駐車場に入る様子が映っていた。夫婦の車を尾行や待ち伏せしていた可能性があるという。

 男性が受け取った脅迫状にある差出人名は実在する人物だったが、事件とは全く関係なかったという。警視庁は事件と一連の脅迫との関連を調べている。




 山路さんを脅した疑い=神奈川
2014.04.09 東京朝刊 

 ジャーナリストの山路徹さん(52)(埼玉県三郷市)を脅迫するなどしたとして、津久井署は8日、厚木市鳶尾、自称会社役員H容疑者(26)ら男3人を暴力行為等処罰法違反(脅迫など)容疑で逮捕したと発表した。

 同署幹部によると、3人は大雪が降った翌日の2月16日未明、相模原市緑区長竹で、積雪で狭くなった県道を車ですれ違う際にトラブルになり、山路さんを「殺してやるよ」と脅し、山路さんの乗用車を蹴るなどして壊した疑い。H容疑者は容疑を否認、ほかの2人は認めているという。

 山路さんが車に搭載していたドライブレコーダーに3人の姿が映っていた。山路さんは大雪の取材で近くを訪れていたという。



  脅迫メール送った疑い
2014.04.09 朝刊 

 【岐阜県】北方署は8日、脅迫の疑いで岐阜市松原町、整体師
H容疑者(34)を逮捕した。

 逮捕容疑では、7日午前2時半ごろ、北方町のマッサージ師女性(53)の携帯電話に「電話に出ろ」「出ないと家を燃やすぞ」などとメールを送って脅したとされる。署によると「覚えていない」と容疑を否認している。H容疑者と女性は交際していたが、女性が別れ話を切り出していたという。


 
女性スマホに遠隔操作アプリ 無断取り込み 容疑で27歳逮捕=青森
2014.04.05 東京朝刊 

 知人女性のスマートフォンに、無断で遠隔操作ができるアプリをダウンロードしたとして、野辺地署などは4日、横浜町太郎須田、会社員I被告(27)(脅迫罪などで起訴)を不正指令電磁的記録供用の疑いで逮捕した。県警保安課によると、同容疑の摘発は県内初という。

 発表によると、I被告は2012年5月13日頃、県南地方の20代の知人女性のスマホに、遠隔操作ができるアプリを無断でダウンロードした疑い。アプリは、スマホを紛失したり、盗まれたりした際に、パソコンやスマホからの遠隔操作で、位置情報の入手や音声録音、写真撮影などができるもので、I被告は容疑を認めているという。

 I被告は今年2月27日、同じ女性への脅迫容疑で逮捕され、3月31日脅迫罪などで起訴された。




 ストーカーチェック表:警察が独自に 相談者に電話、兆候把握 最多摘発「兵庫方式」全国へ
2014.04.05 大阪朝刊 

 独自のチェック表でストーカー加害者の危険度を見極め、最低数カ月間にわたり警察署員が電話で経過を見守る兵庫県警の「ストーカー安心コールシステム」が注目を集めている。悪質なケースは積極的に事件化し、2012年のストーカー事案の摘発件数は135件で4年連続で全国最多となった。警察庁はこうした取り組みが重大事件への発展防止に効果があるとして、同様のチェック表を全国警察に広げることを決めた。【内橋寿明】

 「つきまといや待ちぶせをされたことはありますか」「自殺をほのめかすことは」

 警察署の一室。被害相談をしてきた女性らと対面する警察官が手元のチェック表を見ながら質問を重ねる。ストーカー行為の種類や頻度、暴行や脅迫などどんな罪名に該当するかなど計44の項目に印をつけて、点数をはじき出す。

 県内の全48署にチェック表が導入されたのは10年。警察官個人の主観ではなく統一基準で危険度を判断する。点数の合計から危険度をA〜Cの3段階に分類。担当者はランクに応じて1週間〜1カ月に1度の割合で相談者側に電話し、最低3カ月は状況に変化がないか気を配る。経過はパソコンで管理し、連絡日が近づくと画面上で色が変わって知らせる。

 「その後、お変わりないですか」

 2月下旬、県警葺合(ふきあい)署(神戸市中央区)の女性警部補(40)が電話で語りかけた。相手は40代女性。職場の元同僚からのストーカー被害を昨年5月から相談している。「一度収まっても再び被害が出ることがあるので注意が必要。被害を打ち明けやすい雰囲気作りも大切」と話す。

 県警が対策に力を入れ始めたのは、06年5月に神戸市西区で当時16歳の女性が、元交際相手の男に刺殺された事件がきっかけだ。

 女性は加古川署に2度相談していたが事件防止に生かしきれなかったことで、「次に何かあったら連絡して」という姿勢からの転換が教訓として浮かんだ。

 県警は事件翌月から、警察官が扱った男女が関わるもめ事はすべて本部の生活安全企画課に報告するようルールを改めた。飲食店での料金支払いや交通を巡るトラブルなど恋愛感情に関係ない事案でも報告を求めるのが最大の特徴で、背後に潜む危険に目を凝らすのが狙いだ。

 再被害防止のための取り組みも進める。ストーカー事案に限れば12年11月の神奈川・逗子ストーカー殺人事件以降、被害者を匿名にして顔写真を添付して逮捕状を請求した事例は2件あるが、ストーカー規制法に基づく警告文書では少なくとも08年から被害者を匿名化してきたという。

 生安企画課内にあるストーカー・DV対策室担当調査官の岡本圭司警視(48)は「ストーカーは重大犯罪につながるという問題意識が根付いてきた。今後も緊張感を持って対応する」と話す。

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 ◆兵庫県警が使用しているストーカー行為チェック表◆

 <目的>

□好意が怨恨(えんこん)の感情に転じている

□元交際相手などに復縁を要求する

□一方的に好意感情を抱いている

□目的がわからない

 <他法令の抵触状況>

□逮捕監禁(身体の拘束を伴うもの)

□住居侵入(合鍵で室内に侵入など)

□器物損壊(今までに何回も被害に遭っている)

□脅迫(凶器を示されて脅迫された)

 <被害者の状況>

□相手方が怖いので、口頭警告をちゅうちょしている

□被害届の提出をちゅうちょしている

□相手方との間に子供をもうけている

□相手方以外の異性と交際あり

 <特異性など>

□性的羞恥心を害する画像を所有している

□勤務先・実家・密接関係者らにもつきまとう

□深夜(昼夜を問わず)つきまとう

□交際期間が長期間にわたる

 ※実物を参考にして作成。他法令の抵触状況は「過去に受けたもの」も含む。





高齢ストーカー 10年で4倍 孤立する男暴走 退職・死別 心に空白
2014.04.03 大阪朝刊 

 60代以上の高齢者が加害者となったストーカー犯罪が急増し、平成25年は1919件と10年前の約4倍に上ったことが2日、警察庁のまとめで分かった。加害者の大半は男性。専門家によると、男性は女性に比べ、家族と死別したり、退職したりして心のよりどころを失った場合、孤立しやすい傾向にあるといい、最悪の場合、ストーカーに走る人もいるという。

                   ◇

 ◆警告も聞かず

 「会わへんかったらなあ、言うことを聞かなんだら、殺すぞ」。奈良県の女性(79)は昨年11月、自宅の留守番電話に吹き込まれていた声に震え上がった。声の主は和歌山県橋本市の無職男(85)。2人が知り合ったのは4年前、女性が入院した際、男の妻が相部屋だったのがきっかけだった。

 男は女性に恋心を抱き、約2年前から女性宅にたびたび押しかけるようになった。女性の相談を受けた奈良県警は昨年10月末、女性宅を訪れないよう男に警告。しかし付きまといは止まらず、同11月に冒頭の電話をしたとして今年1月、男は脅迫容疑で県警に逮捕された。

 警察庁のまとめによると、25年のストーカーの認知件数は2万1089件で、うち男が加害者のケースは1万8316件あった。加害者の年代別で見ると、30代が最多の5377件(25・5%)。以下、40代(4467件、21・2%)▽20代(4057件、19・2%)−と続く。

 これに比べると高齢者は、60代と70歳以上を合わせて1919件(9・1%)と少ないが、10年前の15年(473件)の約4倍に増加。ほかの年代は、40代が2・6倍、30代が2・0倍、20代が1・7倍などとなっており、急増ぶりが際立っている。一方、被害者は20〜70代と幅広い。

 ◆エスカレート

 なぜ近年、高齢者のストーカーが増えているのか。

 ストーカー被害者を支援するNPO法人「ヒューマニティ」(東京都)の小早川明子理事長は「この世代は仕事一筋で打ち込み、競争社会を生き抜いてきた人が多い」とした上で、退職後に人生が一変することが影響すると分析。「男性は女性に比べてコミュニティーなどにも溶け込めず、孤立してしまいがち。寂しさを埋めたいという気持ちから、女性に過度に期待してストーカーに走る人もいる」という。

 例えば、奈良県警に逮捕された男の場合、ストーカー行為が激化した昨秋、妻を亡くしていた。家族は「会話をすることすらなく、『あの人はあの人』と割り切った関係だった」と明かしている。

 同NPOにも高齢者絡みの相談は増えているといい、小早川理事長は「高齢者は社会的地位が高い人も多く、拒絶されることに慣れていない。恋愛がうまくいかないだけで行動をエスカレートさせてしまうこともあるのではないか」と話している。



  京大大学院生 女性に脅迫メール送った容疑で逮捕
2014.04.03 朝刊 

 【神奈川県】知人女性に脅迫メールを送り付けたとして、加賀町署は二日、脅迫の疑いで大阪市中央区南船場一、京都大大学院工学研究科の大学院生U容疑者(24)を逮捕したと発表した。

 逮捕容疑では三月二十七日、横浜市の二十代の知人女性の携帯電話にメールで「殺意を覚えるほどイライラしている」と送ったとされる。

 署によると、U容疑者は「連絡がなく怒りを覚えた。メールを送ったが、脅すつもりはなかった」と容疑を一部否認している。



 元交際相手 脅した疑い=栃木
2014.04.02 東京朝刊 

 宇都宮東署は1日、元交際相手の女性を「殺す」などと脅したとして、塩谷町熊ノ木、介護士E容疑者(23)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、E容疑者は3月4日、女性(24)に複数回にわたって無料通話アプリ「LINE(ライン)」で「殺す」などとメッセージを送信し、脅した疑い。「復縁を断られたので脅した」などと容疑を認めている。

 2人は職場の同僚で、約2年前に半年ほど交際していた。逮捕容疑の以前にも、「他の男性と交際したら、その男性を殺す」などのメッセージを送っていた。




 女性脅迫した疑いで京大院生逮捕 メールで、神奈川
2014.04.02 共同通信 

 神奈川県警は2日までに、横浜市に住む20代の知人女性に「殺意を覚える」とのメールを送信したとして、脅迫の疑いで京都大大学院生、U容疑者(24)=大阪市中央区南船場=を逮捕した。

 逮捕容疑は3月27日、女性の携帯電話に「殺意を覚えるほどイライラしている」などとメールを送って脅した疑い。容疑を否認しているという。

 県警によると、女性と面識があり、一時好意を抱いていたという。女性が3月末、県警に相談した。京都大は「事実関係を確認している」と説明している。


 
事故相手を脅した容疑=秋田
2014.04.01 東京朝刊 

 秋田中央署は31日、秋田市新屋元町、会社員H容疑者(31)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、H容疑者は28日午後2時50分頃、前日に起こした追突事故の相手である同市内の40歳代男性の会社に押しかけ、「もっと首を痛くしてやろうか」などと脅した疑い。

 H容疑者は27日昼、同市山王の市道で車を運転中、男性の車に追突。28日、男性が首の痛みを訴えて病院で受診し、軽傷と診断されたため、同署がH容疑者に「人身交通事故になった」と連絡したところ、会社に押しかけたという。H容疑者は「腹が立ってやってしまった」と供述しているという。



  元交際相手の女性を脅迫容疑の男性を不起訴
2014.03.29 朝刊 

 【神奈川県】横浜区検は二十八日、元交際相手の女性を電話で脅したとして、脅迫容疑で逮捕された横浜市中区の男性(38)を不起訴にした。理由は明らかにしていない。




 脅迫メールの教諭停職 /栃木県
2014.03.26 東京地方版/栃木 

 県教委は25日、元妻への脅迫容疑で県警に逮捕され、罰金20万円の略式命令を受けた真岡工業高校のK教諭(53)を同日付で停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 県教委によると、K教諭は2月22日午後9時50分〜同10時25分ごろ、元妻に対して6回にわたり「殺す」との言葉が入ったメールを送ったという。




  脅迫文を送付 元理事長ら起訴 地検岡崎支部
2014.03.26 朝刊 

 名古屋地検岡崎支部は二十五日、日本ソフトボール協会(東京)の会長に脅迫文を送ったとして、暴力行為処罰法違反の罪で、下部組織の佐賀県ソフトボール協会元理事長T(66)と、元事務局長S(51)の両被告を起訴した。

 起訴状によると、両被告は昨年四月と六月、日本協会長を務める大手自動車部品メーカー「デンソー」(愛知県刈谷市)の副社長の自宅やデンソー本社に、「足がだいぶ悪いみたいと聞き及んでいる。気いつけや」などと右翼団体を装った脅迫文二通を送ったとされる。いずれも愛知県豊橋市内の郵便ポストから投函(とうかん)した。

 愛知県警によると、両被告は逮捕後の調べに容疑を認めていた。佐賀協会では玉利元理事長ら五人が二〇一〇年と一一年の試験を受けず審判員資格を取得した問題が発覚。処分を受けたことへの不満などから脅迫文を送ったとみられる。




 SOS・なくせストーカー:規制できぬSNS 連続送信は対象外 「また男か」「シカト?」「今日行くからな」
2014.03.25 東京朝刊 

 <Stamp Out Stalker>

 ストーカー行為の手段として電子メールの連続送信が使われた神奈川・逗子ストーカー事件を受け、警察当局は2013年、ストーカー規制法を00年の施行以来初めて改正し、嫌がる相手に何度もメールを送りつける行為を新たに規制対象に含めた。しかし、この数年で急速に普及した無料通信アプリ「LINE(ライン)」などのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の連続送信は対象外で、摘発することができない。捜査の現場からは、「法が社会の実態に追いついていない」との声が上がっている。

 「また男か」

 「シカト?」

 警視庁田無署に2月、逮捕された東京都練馬区の無職、A容疑者(26)は今年1月31日、携帯電話で元交際相手の女性(23)に1589件ものメッセージをラインで送信したとされる。20日後にも、「電話に出て」「来ないなら今日行くからな」などとラインで1660件のメッセージを送り、女性宅に押しかけたという。

 女性からの110番を受け、田無署は2月20日に捜査を開始。女性の携帯の履歴からラインで繰り返し送信している事実は確認できた。しかし、(1)SNSの連続送信は規制対象外(2)ラインの文言自体に、「面会や交際、復縁の要求」や「行動の監視を告げる行為」など法で禁じている「つきまとい行為」に明確に該当するものが見当たらない――などの理由でストーカー規制法の適用を見送ったという。

 最終的に同署は、A容疑者が女性の頭を携帯で殴ったなどとする事案に着目し、2日後の22日に暴行容疑で逮捕した。

 警視庁によると、ストーカー事件で加害者が元交際相手らに送信するメッセージは、徐々に表現がエスカレートし凶暴化するケースが目立つという。しかし、SNSの連続送信は摘発できない。ある捜査幹部は「これだけ普及しているのに時代に合っていない。他の容疑を適用できる事案ならいいが、そうでなければ被害者を危険にさらし続けることになりかねない」と法整備の必要性を訴える。

 一方で、現行のストーカー規制法自体の使い勝手の悪さを指摘する声もある。同法の規定によれば、復縁要求や待ち伏せなどのつきまとい行為があったとしてもそれだけでは摘発できない。さらに「社会通念上、身体の安全、住居の平穏が害されるのではないかと相手に不安を与えた場合に限る」というハードルを乗り越えなければならないからだ。

 別の捜査幹部は「『会いたい』など、ごく普通のメールが何度か届いただけで、『不安にさせた』とまで言えるかどうかは判断が難しい。罰則(6カ月以下の懲役または50万円以下の罰金)も軽い。脅迫行為が確認できればこうした容疑で立件する方が早い」と実情を語った。

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 ◇ストーカー規制法が禁じる「つきまとい行為」

(1)尾行や待ち伏せ、自宅や勤務先などでの見張り

(2)行動を監視していると告げる行為

(3)面会や交際、復縁などの要求

(4)大声でののしるなど著しく乱暴な言動

(5)電話やファクス、電子メールの連続送信(ラインなどSNSは対象外)

(6)汚物や動物の死骸などの送付

(7)名誉を傷つける文書送付など

(8)わいせつな写真などの送付、公表

 ※いずれも上記の行為を繰り返した場合が摘発対象。ただし、(1)〜(4)は「社会通念上、身体の安全、住居の平穏が害されるのではないかと相手に不安を与えた場合」という条件をさらにクリアする必要がある


 ストーカー989件、昨年の被害最多 最高齢は84歳 県警把握件数 /神奈川県
2014.03.21 東京地方版/神奈川 

 昨年1年間に県警が把握したストーカー被害は989件で、前年より207件増えた。2000年にストーカー規制法が施行されて以降最多。県警が20日、発表した。

 県内では2012年11月、逗子市の女性が元交際相手に刺殺される事件が起きた。昨年10月には東京都三鷹市で女子高生が刺殺される事件があり、こうした事件をきっかけに関心が高まり、相談や通報の件数が増えたと県警はみている。

 同法に基づく加害者への警告は125件で、前年(67件)の倍近くに増えた。同法での逮捕・書類送検などは3件で前年より減ったが、脅迫や傷害などでの検挙は33件増え、109件にのぼった。

 被害者の8割は20〜40代だが、高齢化も進み、最高齢は84歳。加害者では、79歳の男が昨年12月、知り合いのパートの女性(53)の自宅付近で待ち伏せするなどして警告された。

 県警は昨年7月、ストーカーや家庭内暴力(DV)などを一括に扱う専門チーム「人身安全事態対処プロジェクト」を発足させた。同プロジェクトは4月、生活安全総務課内の正規の組織に格上げされる。担当者は「被害者の保護を最優先に考え、誠実に対応していきたい」と話している。




 ストーカー許さない 被害把握、初の2万件台 昨年
2014.03.20 東京夕刊 

 全国の警察が2013年に把握したストーカー被害が2万1089件だったことが20日、警察庁のまとめで分かった。00年のストーカー規制法施行以降最多となった12年から1169件(5・9%)増えて2年連続で最多を更新し、初めて2万件を突破した。殺人などの重大犯罪につながる事案が起きる中、社会の関心や被害者側の意識が高まり、相談や通報が増えている、と警察庁はみている。


 同法に基づく加害者への警告は7・4%増の2452件、禁止命令は49・3%増の103件で、いずれも過去最多。口頭による警告なども9199件で24・1%増えた。

 加害者を逮捕・書類送検したのは6・5%増の1889件。このうちストーカー規制法での摘発が402件、刑法などによる摘発が1574件(一部は双方を適用)で、いずれも過去最多だった。容疑別では、脅迫286件、住居侵入263件、傷害227件、暴行153件などで、殺人は2件、殺人未遂は13件だった。

 殺人に発展した事件などを受け、ストーカー規制法は13年に初めて改正。改正法で新たに禁止されたメールの連続送信を含む行為の摘発は43件、警告は143件、禁止命令は8件だった。

 一方、13年に把握された配偶者らへの暴力(ドメスティックバイオレンス=DV)は4万9533件で、初めて4万件を超えた12年より5583件(12・7%)増えた。


 ■相談と捜査、一元化進む

 ストーカー行為が殺人など重大な犯罪に発展するケースが後を絶たない。警察は、相談や捜査の態勢整備や加害者対策を本格化させている。

 東京都三鷹市で昨年10月、女子高校生が元交際相手の男につきまとわれた末に殺害された事件では、直前に被害者が警察署に相談していたのに防げなかった。警察庁は、加害者を積極的に逮捕する方針や、相談部門と捜査部門が一体となって対応するなどの対策を都道府県警に指示した。

 警察庁によると、警察本部で一元的に対応し、相談を受ける生活安全部と捜査する刑事部を総合する態勢は20日現在26都府県で整備され、残りも新年度には整うという。警察幹部は「相談の初期段階から本部が関わることで重大な被害の防止につなげていく」と話す。

 被害を食い止めるには、捜査を通じた対応だけでは限界があるとして、警察庁は加害者のカウンセリングにも乗りだす。警視庁などが警告を出すなどした加害者に意向を確認。希望者に精神科医のカウンセリングを月1回程度受診してもらう。米国など海外での加害者対策の調査などを含め、新年度予算案に約1100万円を計上した。(吉田伸八)


 ■「一線の警官の意識大切」 桶川事件の遺族

 ストーカー規制法が作られるきっかけとなった埼玉県桶川市の事件で長女を殺害された猪野憲一さんは、被害や摘発の増加について、「警察が以前に比べ相談に対して動くようになったことや法改正の影響で、今まで隠れていた被害が掘り起こされている結果だ」と話した。

 また、「警察が態勢整備などの対策を進めていることは評価できる」とした上で、「一線の警察官に『わたしがあなたを助ける』という意識が浸透しなければ、ストーカー犯罪は減っていかない」と指摘した。


 ◆キーワード

 <ストーカー規制法> 1999年に埼玉県桶川市で女子大学生が殺された事件をきっかけに、2000年、ストーカー規制法が施行された。恋愛や好意の感情に絡む待ち伏せや面会要求などを「つきまとい等」と規定、それを繰り返す「ストーカー行為」が罰則の対象になる。長崎県西海市で11年、ストーカー被害を訴えていた女性の実家の母と祖母が男に刺殺された事件などを教訓に、13年に初の改正法が施行された。▽メールを繰り返し送る行為を新たに禁止▽加害者に対する警告や禁止命令の権限を、被害者の住所地だけから、被害者がいる場所や加害者の住所地、ストーカー行為があった場所を管轄する警察や公安委員会に拡大――が主な内容。

 SOS・なくせストーカー:「付き合っていた人だから」渋る相談者 被害届、粘り強く説得−−警視庁ストーカー対策本部
2014.03.20 東京夕刊 

 <Stamp Out Stalker>

 三鷹ストーカー殺人事件を機に、警察庁が全国にストーカー・DV(ドメスティックバイオレンス)対策の強化を求めてから約3カ月。26都府県の警察では本部で一元的に対処する体制が整い、4月1日までに全国に広がる見通しだ。一方で、元交際相手ら身近な人が加害者の大半であることから、被害者が報復を恐れるなどして被害届を出すのをためらうケースなどが改めて課題として浮上している。専従の約80人が捜査や被害者保護にあたる警視庁の「ストーカー・DV総合対策本部」に密着した。

 「実家の住所も知られているんですね。危険なのでホテルに避難させてください」。東京都内の警視庁分庁舎にある対策本部。捜査員らが現場の署員にストーカー被害者への対応を電話でアドバイスしていた。

 対策本部は署に寄せられる相談を全て報告させ、緊急性が高い場合は現場にも出動、早期の立件を図る。ストーカー事案に限れば2月19日現在で24件の逮捕実績がある。

      ◇

 2月中旬。ある被害女性が多摩地域の警察署に相談に訪れた。4年間交際した北関東在住の男性から、しつこく復縁を迫られているという。

 昨年末に別れを切り出すと、翌日から「もう一回やり直そう」などのメッセージがスマートフォンの無料通話アプリ「LINE(ライン)」で届くようになった。多い日は1日100件以上。女性宅や勤務先にも押しかけた。上京までしてストーカー行為に及んだため、署はホテルに避難させた。

 翌日。女性のスマホに「殺すお前ら」などのメッセージが次々と届いた。脅迫容疑に問えるとして被害届の提出を求めたところ、女性は「付き合っていた人だし」と渋った。

 署は「警告を出してもやめない可能性が高い」と粘り強く説得。被害届を出してもらった上で署が逮捕状を請求し、対策本部の実動部隊「事態対処チーム」が男の勤務先の北関東に急行、逮捕した。相談の受理から約22時間後のことだった。

 一方で、2月12日に足立区で起きた会社員の女性(52)の刺傷事件は、西新井署が昨年12月、加害者の元交際相手の男(49)について被害女性の意向を優先し、脅迫容疑での立件でなくストーカー規制法に基づく口頭警告にとどめた末の出来事だった。

 警告後、男の行動は沈静化した。しかし約2カ月後に突然現れ「友達に戻りたい」と迫り、断られると襲撃した。捜査幹部は「守れなかったのは申し訳ない。ストーカーが重大事件に発展する危険を根気よく伝えていくしかない」と話す。

 また、重大事件に至る前の早い段階で逮捕すれば、罪名や刑事処分は軽いものになりがちで、加害者が社会に戻った後の対応も課題だ。逗子ストーカー事件では被害女性が再被害で命を落とした。対策本部は被害者と継続して連絡を取り合うなどの対策も進めている。

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 ■ことば

 ◇三鷹ストーカー殺人事件

 2013年10月8日、東京都三鷹市の私立高校3年の女子生徒(18)が、自宅に侵入して待ち伏せしていた元交際相手の男(21)に刺殺された。女子生徒は同日午前、両親と警視庁三鷹署を訪れ、男が京都市から上京し通学路に立っていたことや、自殺をほのめかす電話やメールを受けたことを相談したが、署員は危険性が切迫しているとは判断せず帰宅させた。署員は他の相談も抱えていたことから上司にこの相談を報告していなかった。

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 ◇対策本部が手掛けた主なストーカー事件

<2013年12月>

・東京都内の20代女性宅に合鍵で侵入したとして元交際相手の男(25)を住居侵入容疑で逮捕

・千葉県の女子大学生(20)に通学途中に4回つきまとったとして元交際相手の男(26)をストーカー規制法違反容疑で逮捕

<2014年1月>

・元交際相手の派遣社員の女性(29)に復縁を迫る手紙を6回送りつけたとして無職の男(41)を同容疑で逮捕。口頭警告を受けた後も手紙を出していた

・通勤途中に駅で見かけた女子高校生(16)に約10日間つきまとったとして千葉市の会社員の男(26)を同容疑で逮捕

<同2月>

・復縁を拒否されたことを理由に都内の20代女性から部屋の鍵を盗んだとして元交際相手の会社員の男(33)を窃盗容疑で逮捕※年齢はいずれも当時


 復讐サイト事件、歯科医師に有罪 交換ストーカー /東京都
2014.03.18 東京地方版/東京 

 復讐(ふくしゅう)サイトを通じてストーカー行為を依頼したり手伝ったりしたとして、ストーカー規制法違反や脅迫などの罪に問われた大阪市住之江区の歯科医師Y被告(28)に対する判決公判が17日、東京地裁立川支部であった。加藤亮裁判官は懲役2年執行猶予4年(求刑懲役2年)を言い渡した。

 判決によると、Y被告は昨年6〜10月、復讐サイトで知り合った東村山市のパート社員A被告(44)=同罪などで公判中=からの依頼で、A被告の元交際相手を中傷する内容の手紙をその妹宛てに送ったり、自身が好意を寄せていた関西地方の男性を中傷する手紙をA被告に送らせたりした。

 加藤裁判官は「匿名性の高い犯行を繰り返し、計画的かつ卑劣」と非難する一方、被害者と示談が成立していることなどから、執行猶予つきの判決とした。



 元交際相手を脅迫した疑い /宮崎県
2014.03.15 西部地方版/宮崎 

 (えびの署発表) 14日、川崎市幸区の専門学校生の少年(19)を脅迫の疑いで逮捕。昨年末から今月7日までの間、県内に住む元交際相手の少女(18)に複数回にわたり「お前の写真をばらまく」などの内容のメールを送り脅迫した疑い。別れ話を切り出されて憤慨したといい、容疑を認めている。





  メールで脅迫した疑い
2014.03.12 朝刊 

 【福井県】敦賀署は11日、脅迫の疑いで、福井市四ツ井1、無職K容疑者(38)を逮捕した。

 逮捕容疑では、3月5日夜から翌6日にかけて、敦賀市内の知人男性の携帯電話に「最近生まれた4番目のガキから殺してやるから、楽にお前から殺さない」などと11回にわたって、メールを送信し、脅迫したとされる。同署によると、容疑を認めているという。


 
脅迫で有罪 恐喝は無罪 被害者の供述に疑い=滋賀
2014.03.11 大阪朝刊 

 知人から金を脅し取り、また知人の妻から金を脅し取ろうとしたとして、恐喝と恐喝未遂の両罪に問われた県内の運送業の男(47)の判決が10日、地裁であった。恐喝未遂について、丸山徹裁判官は脅迫罪の成立が相当として、男に懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡し、検察が主張した恐喝については無罪とした。判決によると、男は2012年1月、守山市内で、知人の妻に「お前のだんなを殺したら、生活していけるのか」などと言って脅迫した。

 この公判では、男のトラックの修理を巡り、男と知人の間で生じたトラブルに関して、検察側は、男が知人に因縁をつけ、100万円を脅し取ったと主張した。しかし丸山裁判官は「被害者(知人)の供述の信用性には合理的な疑いの余地がある」として、認めなかった。検察側が主張した妻への恐喝未遂については、丸山裁判官は「大声でまくし立てたに過ぎないと解することができ、恐喝未遂の認定には疑いの余地がある」とした。一部無罪の判決内容について、地検は「内容を精査して、上級庁と協議し、適切に対応したい」とコメントした。



 
 LINEで脅迫容疑で男逮捕
2014.03.11 朝刊 

 【東京都】田無署は八日、脅迫の疑いで福島県会津坂下町台ノ下、自称介護士I容疑者(40)を逮捕、送検したと発表した。

 送検容疑では、I容疑者は二月十七日ごろ、携帯電話で女性(19)に「裏切りがあった場合、(裸の)画像などを(ネットに流す)準備がされています」などと記したメールを送って脅迫したとされる。容疑を認めている。

 署によると、I容疑者は一月上旬ごろ、ネット上で別人のアイドルに似た男性の顔写真を掲載し、二十四歳と偽って自己紹介。女性は通信アプリ「LINE(ライン)」で連絡し、メッセージ交換を始めた。I容疑者は女性に裸の画像を送らせていたという。一月下旬ごろI容疑者が自分の写真を女性に送ったところ、女性は「やっぱり無理」などと返信していた。


  被告の恐喝は無罪 未遂は脅迫罪適用 地裁判決公判
2014.03.11 朝刊 
 【滋賀県】故障車の損害賠償金名目で百万円を脅し取ったなどとして、恐喝と恐喝未遂の罪に問われた栗東市の運送業、N被告(47)の判決公判が十日、大津地裁であり、恐喝について無罪を言い渡した。

 恐喝未遂には「金銭を交付させる意図がないまま、大声でまくし立てたに過ぎないと解することもできる」と脅迫罪を適用。懲役一年六カ月、執行猶予三年(求刑懲役三年)を言い渡した。

 判決によると、会社のトラックに異常が生じたため、守山市内の知人男性に修理を依頼。しかし、納期が遅れた上にトラックが故障し、二〇一二年一月、男性宅で男性の妻を「おまえの旦那殺したら生活していけんのか。休車損害の分も上乗せしてきっちり取ったるからな」などと脅迫した。

 丸山徹裁判官は恐喝について「男性は相当金額の損害賠償責任を追及されうる立場で、証言の信用性に疑いを差し挟む余地がある」と指摘した。

 西田被告は一二年二月に逮捕され、約一年八カ月間勾留された。大津地検の立石英生次席検事は「判決内容を精査し、上級庁と相談の上適切に対応したい」と話した。




 「裸写真流出」と19歳女性脅迫 福島の40歳男を逮捕 警視庁
2014.03.10 NHKニュース 

 スマートフォン向けの無料通話アプリを通じて知り合った19歳の女性から連絡を取るのを拒まれたことに腹を立て、「別れるなら裸の写真を流出させる」などと脅したとして、40歳の男が脅迫の疑いで警視庁に逮捕されました。

 逮捕されたのは、福島県会津坂下町(アイヅバンゲマチ)のA容疑者(40)です。

 警視庁によりますと、A容疑者は、先月中旬、知り合いで、都内に住む19歳の女性から連絡を取るのを拒まれたことに腹を立て、「別れるなら裸の写真を流出させる」などというメールを送って脅したとして、脅迫の疑いがもたれています。

 これまでの調べによりますと、A容疑者はことし1月にスマートフォン向けの無料通話アプリを通じて女性と知り合い、会ったことはありませんでしたが、写真を送らせるなどのやりとりをしていたということです。

 先月上旬になって連絡を取るのを拒まれると、メールを繰り返し送りつけ、女性から相談を受けた警視庁が、おととい、女性との待ち合わせ場所に来たA容疑者に事情を聴いたところ、容疑を認めたことなどから、逮捕したということです。

 元交際相手などの写真などをばらまく行為は、リベンジポルノと呼ばれ、警視庁が詳しいいきさつを調べています。



 ”裸の写真流出させる” 脅迫容疑の男 逮捕
2014.03.10 NHK総合 首都圏ネットワーク

警視庁によると、容疑者は先月中旬、知り合いで都内に住む19歳の女性から連絡を取るのを拒まれたことに腹を立て、「別れるなら裸の写真を流出させる」などというメールを送って脅したとして脅迫の疑いがもたれている。これまでの調べによると、容疑者はことし1月にスマートフォン向けの無料通話アプリを通じて女性と知り合い、会ったことはなかったが、写真を送らせるなどのやり取りをしていたという。元交際相手などの写真などをばらまく行為はリベンジポルノと呼ばれ、警視庁が詳しいいきさつを調べている。




 高校生を脅迫した容疑で逮捕=福岡
2014.03.08 西部朝刊 

 筑紫野署は7日、福岡市南区清水2、無職H容疑者(24)を脅迫容疑で逮捕した。発表では2月5日夜、筑紫野市内の路上で男子高校生(16)に因縁を付け、約2時間半に渡り、正座をさせたり、「殺してやる」「家を燃やしに行く」などと脅したりした疑い。



 法律のツボ:別れた彼氏が「ネットに写真」 嫌がらせにどう対応 /大阪
2014.03.08 地方版/大阪 

 ◇深刻化する前に警察に相談を

 Q 友人の女性が、別れた彼氏から嫌がらせを受けて困っています。その彼氏は、友人のスマートフォンに女性のヌード画像を送りつけ、「お前のこういう写真をインターネット上にばらまいてやるからな」と言っているそうです。これって犯罪ですよね? どう対応したらいいですか。

 A 夫婦や男女関係がもつれ、元配偶者や元恋人の裸などの写真をばらまくことは、昔からあった嫌がらせ行為と言えます。ただし現代では、ネットを通じて誰でも簡単に写真や動画を公開することができ、削除されなければ半永久的にそれは残ります。取り返しのつかない深刻な被害をもたらす恐れがあり、「リベンジ(復讐(ふくしゅう))ポルノ」として社会問題となっています。

 まず、ヌード画像をネット上にばらまく行為は、刑法の名誉毀損(きそん)罪(3年以下の懲役・禁錮または50万円以下の罰金)に該当すると考えてよいでしょう。「グラビアアイドルの写真はネットにいくらでも載っているじゃないか」なんて言い分は通用しないと思った方がよいでしょう。最近も、元交際相手である女性の裸の写真をネットに投稿した男性が逮捕されたとの報道がありました。

 また、画像の内容によっては刑法の「わいせつ電磁的記録頒布罪」(2年以下の懲役または250万円以下の罰金・科料、もしくは両方を併科)、女性が18歳未満ならば児童ポルノ法の「公然陳列罪」(5年以下の懲役または500万円以下の罰金、もしくは両方を併科)で処罰される可能性もあります。

 さらに、あなたのご友人の場合、別れた彼氏は「ばらまいてやるからな」と脅していますので、この時点で刑法の脅迫罪(2年以下の懲役または30万円以下の罰金)が成立しています。

 実際のケースでは、はっきりした脅迫文句もなく、いきなり画像や動画がネットに流出するかもしれません。相手に不審な言動があれば、被害が深刻化する前に対応しましょう。ためらわずに警察あるいは弁護士にご相談されることをお勧めします。


 女性つきまとい認める 直前に襲撃相手物色か 柏連続通り魔
2014.03.08 千葉日報 

 柏市あけぼのの連続通り魔事件で、強盗殺人の疑いで逮捕された自称無職、T容疑者(24)が事件直前に現場付近での女性へのつきまといを認めていたことが7日、県警への取材で分かった。襲撃相手を物色していたとみられる。T容疑者は死亡した池間博也さん(31)を襲った後、乗用車を奪おうとしたがエンジンがかからず、刃物でタイヤを刺してパンクさせていた。

 県警捜査1課と柏署の捜査本部は同日、T容疑者が同日朝から黙秘を始めたことを明らかにした。雑談には応じるが、事件に関係する供述はしなくなったという。竹井容疑者はこれまでに「金を奪おうと刺した」などと一連の事件への関与を認めていた。「ネット仲間に借金を申し込んだことがある」とも供述していた。

 女性は3日午後11時35分ごろ、事件現場近くの交差点で、男に「すいません、ちょっと」と声を掛けられた。女性は走って自宅に逃げ込み、「不審な男がいる」と110番通報。その後、約10分の間に一連の事件が発生。通報中、女性は窓から路上に池間さんとみられる男性が倒れているのに気付き、県警に連絡した。

 捜査本部によると、T容疑者は近くで停車した車を襲撃。運転席ドアを開けた上、刃物を突き付けて「金を出せ。人を殺した」と脅迫、男性から財布を奪った。男性が車外に避難したすきに、運転席に乗り込み発車させようとしたが、エンジンがかからなかった。このため、タイヤをパンクさせて、強奪した別の車で逃走した。

◆以前から不可解言動

 T容疑者は事件を起こす前にも、周辺住民から不可解な言動を目撃されていた。

 近くに住む無職女性(71)はT容疑者が昨年、自ら119番通報しながら、自宅に来た救急隊になかなか玄関ドアを開けなかったのを見た。女性は「相当容体が悪いのかと思っていたら、救急隊員と一緒に歩いて救急車に乗り込んだ」と振り返った。

 また、ごみを出す際にも、マンション前の指定場所ではなく、少し離れた場所までわざわざ捨てに行っていた。曜日も守らず、しばらく回収されないまま放置され、路上にごみが散乱していたこともあったという。無職女性(65)は「分別をせず、ごみ袋の使い方もいい加減だった」と話した。



 
 強要未遂の疑い
2014.03.07 朝刊 

 【三重県】津署は6日、強要未遂の疑いで、津市の男子大学生(19)を逮捕した。

 逮捕容疑では、2月15日ごろ、津市内の女性(23)宅の郵便受けに、室内の女性を盗撮した写真と、「写真をばらまく」という脅迫文を入れて肉体関係を強要したが、未遂に終わったとされる。

 津署によると容疑を認めている。管内では、ほかの女性1人からも同様の被害届が出ているという。


 
香川大生には懲役5年求刑 知人女性に乱暴
2014.03.07 朝刊

 自宅で知人女性に乱暴したとして、強姦の罪に問われた高松市中野町、香川大法学部3年の男(21)の論告求刑公判が6日、高松地裁(下津健司裁判長)であり、検察側は懲役5年を求刑した。

 検察側は論告で「酒に酔って抵抗できない女性に乱暴しており、手口は卑劣で悪質。被害者の処罰感情も強い」と指摘。弁護側は「大量の飲酒で性的欲求を制御できなかった。被告は反省し家族も指導監督を誓っており、再犯の恐れはない」として、猶予付き判決を求めた。

 起訴状などによると、同被告は昨年9月19日未明、酒に酔った知人女性を自宅に連れ込み、手を押さえつけるなどして脅迫した上、乱暴したとしている。



 日本ソフトボール協会長脅迫:元佐賀ソフト協理事長ら、脅迫文送付容疑で再逮捕
2014.03.06 中部朝刊 

 日本ソフトボール協会の徳田寛会長(65)の自宅に脅迫文を送ったとして、愛知県警捜査4課は5日、元佐賀県ソフトボール協会理事長のT容疑者(66)=佐賀県みやき町=と、元同協会事務局長のS容疑者(51)=福岡県筑紫野市=を暴力行為法違反の疑いで再逮捕した。

 容疑は、昨年6月下旬、政治結社を名乗り「ソフトボール界がひっくり返る」などと書いた脅迫文書1通を徳田会長の自宅に郵送したなどとしている。

 同課によると、2人は容疑を認めている。同課は、T容疑者らが日本協会の評議員を解任されたトラブルをめぐり、徳田会長を恨んでいた疑いがあるとみている。T容疑者らは、徳田会長が副社長を務める自動車部品大手「デンソー」の本社(愛知県刈谷市)に脅迫文13通を送ったとして2月に逮捕された。

  少年ら5人再逮捕 出会い系アプリ利用強盗致傷容疑
2014.03.06 朝刊 

 【愛知県】出会い系アプリを利用した少年らが金を脅し取っていたとされる事件で、名古屋・緑署などは五日、強盗致傷の疑いで、みよし市や安城市などに住む二十〜十六歳の男女五人を再逮捕した。五人のうち、無職の男(20)=恐喝と窃盗罪で起訴=と無職少年(19)は四回目、他の三人は三回目の逮捕。

 容疑では、五人は共謀し、昨年十二月十四日未明、おとり役の少女が名古屋市熱田区内に誘い出した同市守山区の男性会社員(29)を、他の四人が取り囲んで同市昭和区の駐車場へ車で移動。脅迫して近くのコンビニの現金自動預払機(ATM)で現金を引き出させるなどして三十八万円を奪い、顔を殴ってあごの骨を折る三カ月のけがを負わせたとされる。

 緑署によると、五人とも「宿泊代や食事代が欲しかった」と容疑を認め、さらに数件の犯行に及んだと供述しているという。



  ネット上で脅迫した疑い
2014.03.06 朝刊 

 【愛知県】中署は5日、脅迫の疑いで神奈川県藤沢市藤沢、無職A容疑者(40)を逮捕した。

 逮捕容疑では、昨年7月14〜15日の間、インターネットの短文投稿サイトに、中区にある人材派遣会社の男性社長(36)を殺害する内容の書き込みをし、脅迫したとされる。

 署によると、同容疑者はかつて、この会社に派遣社員の登録をしたことがある。派遣先の労働条件などをめぐって会社側とトラブルになっていた。





  元妻を脅迫した疑いで逮捕
2014.03.05 朝刊 

 【静岡県】富士署は三日、脅迫の疑いで、富士市宮島、会社員O容疑者(32)を逮捕した。

 逮捕容疑は一月中旬〜二月中旬、同市のパート女性(32)に携帯電話で「殺してやる」などとメールを数十回送ったとされる。

 署によると、容疑を認めている。二人は元夫婦。O容疑者が女性と同居する子どもとの面会を求めてメールを送った。内容がエスカレートしたため女性が署に相談した。



 知人脅迫した疑い、山口組直参を逮捕 県警 /兵庫県
2014.03.04 大阪地方版/兵庫 

 知人の会社役員を脅したとして、県警は3日、指定暴力団Y組の直系組織暴力団組長を暴力行為等処罰法違反(脅迫)の疑いで逮捕し、発表した。組長は認否について「今は話をする気になれません」と話しているという。

 暴力団対策課によると、大阪府内の会社役員男性は昨年9月、この組長の求めに応じ、自らの会社のアルバイト従業員を運転手役として紹介。その従業員に不満を抱いた組長は同月〜今年1月に数回、男性に電話を掛けたり呼びつけたりして、「何であんなもんをよこすんや」などと、暴力団の威力を示して脅迫した疑いがある。

 この組長は全国に77人いる「直参(じきさん)」と呼ばれるY組の直系組長の1人。


 
組員装い女性暴行100件超 容疑の男、中学生ら27人を 大阪
2014.03.04 大阪朝刊 

 暴力団員のふりをして女性を脅し、むりやり性的関係を持ったうえ、現金を奪ったとして、大阪府警曽根崎署は3日、強盗強姦(ごうかん)などの容疑で住所不定、無職、N容疑者(49)を逮捕したと発表した。被害女性は27人に及び、そのうち告訴を受けた20人に対する146回の犯行(現金被害は約160万円)を裏付けた。

 同署などによると、N容疑者は店舗などで女性を物色し「暴力団で仕事をしている。復讐(ふくしゅう)を頼んできた人がいるが、やめてほしければ金を払え」と脅迫。ホテルに何度も呼び出して乱暴を繰り返し、その都度金を払わせていた。被害女性は10〜20代で中学生もいたという。

 実際には暴力団に所属しておらず、逮捕当時は会社員だった。「性欲を満たし、金も欲しかった」と容疑を認めている。

 逮捕、送検容疑は平成24年5月、暴力団員をかたって大阪府内の20代女性を脅し、翌6月に府内のホテルで強姦。組に納める金と称して現金1万円を奪うなど、18年4月から24年9月にかけて犯行を繰り返したとしている。



 同居の女性を脅した疑いで男逮捕 町田 /東京都
2014.03.03 東京地方版/東京

 町田署は、町田市高ケ坂、会社員T容疑者(52)を脅迫の疑いで逮捕し、2日発表した。署によると、T容疑者は2月22日午後1〜2時40分ごろ、自宅で同居する30代のホステス女性に「お前、男のメンツ潰したらどない目に遭うかちゃんとわかっとんけ。次こんなんしたら、命とられるよ」と脅した疑い。「夜の仕事を辞めさせようと説得したときに言った」と話しているという。

 2人は8年前に知り合い、女性の経済的な理由で昨年10月から同居していたが、12月ごろからT容疑者が暴言を繰り返すようになった。勤務先近くで待ち伏せしたり、部屋の錠を勝手に換えたりもしており、先月28日夜に署が任意同行を求めた際には刃渡り8センチの折りたたみ式ナイフを所持していた。署は銃刀法違反の疑いでも調べる。


 日立システムズ部長を逮捕=同居女性に脅迫容疑−警視庁
2014.03.02 時事通信 

 同居していた飲食店従業員女性を脅したとして、警視庁町田署は2日までに、脅迫容疑で日立製作所のグループ会社「日立システムズ」(東京都品川区)の担当部長T容疑者(52)=町田市高ケ坂=を逮捕した。同署によると、容疑を認めているという。

 逮捕容疑は2月22日午後、同居していた飲食店従業員の30代の女性に「男のメンツつぶしたらどんな目に遭うか分かってるのか」などと言い脅した疑い。 

 T容疑者は女性とは8年ほど前に知り合った。女性が「言葉の暴力がひどい」と同署に相談。T容疑者が女性を勤め先で待ち伏せるなどしたため、同署は危害を加える可能性があるとして捜査していた。T容疑者のバッグからは刃渡り約8センチの折りたたみナイフが見つかり、同署は銃刀法違反容疑でも捜査する。


 脅迫容疑で44歳逮捕=多摩
2014.02.28 東京朝刊

 田無署は27日、東久留米市野火止、自称電気工A容疑者(44)を、脅迫容疑で逮捕したと発表した。逮捕は26日。

 同署幹部によると、A容疑者は26日午前9時10分頃、東久留米市が管理運営するホームページ内の投書欄に、自分の携帯電話から、「お前は必ず殺してやる」などと書き込み、同市納税課の男性職員(43)を脅迫した疑い。

 同市では25日、男性職員が対応窓口となり、住民税を滞納し続けたA容疑者の預金口座を差し押さえており、A容疑者は、「こちら側の言い分を聞いてくれず、一方的に生活費を差し押さえられ、生活をさらに苦しくさせられたのでやった」と供述している。

  市に脅迫メールの容疑で男逮捕
2014.02.28 朝刊 

 【東京都】田無署は二十六日、脅迫の疑いで東久留米市野火止四、自称電気工のA容疑者(44)を逮捕した。

 逮捕容疑では二十六日午前九時ごろ、市公式ホームページ内の納税課への意見や要望を伝える欄に職員の実名を挙げ、「お前は必ず殺してやる。ただの脅しだと思うなよ」などとするメールを送り、脅迫したとされる。

A容疑者は市税を滞納し、二十三日に銀行預金約八十万円を差し押さえられた。職員は担当者だった。A容疑者は容疑を認め、「お金をすべて取られ、生活が成り立たなくなり、自暴自棄になった」と供述しているという。



 
恐喝疑いの高1男子逮捕 呉署
2014.02.27 朝刊

恐喝疑い 高校生逮捕 呉署

 呉署は26日、呉市の高校1年男子(16)を恐喝の疑いで逮捕した。呉署の調べでは、スマートフォンのコミュニティーアプリで女性になりすまして知り合った同市の飲食店店員男性(21)を1月13日に市内で呼び出し、脅迫して現金4万円を脅し取り、2月3日にも同じ男性から現金1万円を脅し取った疑い。



 脅迫文の生徒 保護観察=広島
2014.02.26 大阪朝刊 

 福山市内の小学校など市立施設2か所から脅迫文が見つかった事件で、2件の威力業務妨害の非行事実で家裁福山支部に送致されていた市内の男子高校生(16)について、同支部は保護観察処分を決定した。処分は25日付。

 今年1月、市東部市民センター(伊勢丘)と市立幕山小学校(幕山台)で「時限爆弾を仕掛けた」などと書かれた紙が見つかった。福山東署が威力業務妨害容疑で高校生を逮捕し、地検福山支部に送検していた。

  ゆがんだ「愛情」 止まらぬストーカー犯罪 元交際相手の裸 投稿容疑 「復讐ポルノ」男逮捕 埼玉の46歳
2014.02.26 朝刊 

 元交際相手の女性の裸の写真をインターネットに無断で投稿し、名誉を傷つけたとして、愛知県警は二十五日、名誉毀損(きそん)の疑いで、埼玉県上尾市平塚の無職H容疑者(46)を逮捕した。ふられた腹いせに、元交際相手のわいせつな写真をネット上に公開する「リベンジ(復讐(ふくしゅう))ポルノ」と呼ばれる嫌がらせ行為で、昨年秋ごろから急増し、社会問題化している。

 逮捕容疑では、二〇一三年八月十三日、元交際相手で名古屋市内の女性(37)の上半身裸で顔が写った写真一枚をインターネットのサイトに公開し、女性の名誉を傷つけたとされる。写真には女性の実名も書き込まれていた。

 H容疑者は容疑を認め「逃げていったので、怒りが湧いてきた」と供述している。

 県警によると、H容疑者は一二年三月、ネット掲示板を介して女性と知り合い、同年七月まで交際していた。画像は交際中にH容疑者が撮影。別れた後、H容疑者が女性と連絡を取ろうと電話やメールを百数十回送り続けたため、女性から相談を受けた県警が、H容疑者にストーカー行為をやめるよう口頭で注意していた。女性の知り合いが画像に気付き、女性に連絡して犯行が発覚した。

    ◇

 昨秋から相談急増

 法律なく規制に限界

 インターネット上の人権侵害に対応している全国webカウンセリング協議会(東京)によると、リベンジポルノの被害相談は昨年十月から急増。行為そのものを取り締まる法律がなく、規制には限界がある。

 「ショックで学校を辞めようかと思っています」。昨年末、女子高生から協議会にこんな相談が寄せられた。交際していた先輩に自分の画像を送ったが、別れた後、学校の生徒たちが見る交流サイトに流された。

 協議会によると、昨年の相談九十七件の大半は中高生。「二人だけの秘密にしたかった」「断り切れなかった」。自ら画像を渡したこともあり「自分にも非がある」と思い込み、相談に踏み切れない女性も多い。

 協議会はサイト管理者への削除依頼を代行しているが、海外サイトなどに流れると広範囲に拡散するため完全に削除できない。スマートフォンで撮影した画像は、機能によっては送った場所がデータとして残る。ネット上に流出すると、自宅などを特定され、見知らぬ人から脅迫される恐れもある。

 未成年の画像は違法の疑いがあるため削除しやすいが、成人で、特に笑顔で写っていると「同意の上での撮影」とみなされ、被害者本人でも削除依頼に応じてもらえない例も多い。

 米国では数年前から問題化し、カリフォルニア州では昨年十月、投稿時に同意がなければ禁錮六カ月か千ドル以下の罰金を科す州法が成立している。




  高知の理事長も共謀疑いで逮捕 ソフト協脅迫
2014.02.26 朝刊 

 公益財団法人・日本ソフトボール協会の会長を務めるデンソー(愛知県刈谷市)の副社長らに脅迫状が送られた事件で、脅迫を共謀したとして、愛知県警が高知ソフトボール協会理事長のS)容疑者(69)=高知市=を暴力行為処罰法違反の疑いで逮捕、送検していたことが分かった。

 捜査関係者によると、S容疑者は佐賀県ソフトボール協会元理事長のT容疑者(66)=同容疑で十三日に逮捕=らと共謀。愛知県豊橋市に住む旧知の男性を介して、昨年四月ごろ、副社長に十三通の脅迫状を送ったとみられる。この際、送り主に右翼団体の名前を使うことなどを提案したという。

 逮捕は二十一日で、S容疑者は容疑を否認している。男性は任意の事情聴取に対し、T容疑者から託された封書を豊橋市で投函(とうかん)したことは認めているが「事情は知らなかった」と話しているという。

 県警は、脅迫状の送付は副社長が進める日本ソフトボール協会の組織改革をけん制する狙いがあったとみて調べている。




 元日ハム投手に懲役5年の判決 強姦や強制わいせつ /千葉県
2014.02.25 東京地方版/千葉 

 船橋市や仙台市で通りがかりの女性にわいせつな行為をしたなどとして、強姦(ごうかん)と強制わいせつの罪に問われた元プロ野球日本ハム投手のM被告(29)に対し、千葉地裁(丹羽敏彦裁判長)は24日、求刑通り懲役5年の実刑判決を言い渡した。

 M被告は2012年にチームから戦力外通告を受けた後、2軍のマネジャーを務めていた。判決によると、M被告は12年6月30日、2軍の遠征先の仙台市で、通りがかりの当時19歳の女性にわいせつな行為をしたほか、昨年6月20日には船橋市内で別の当時19歳の女性を強姦した。

 丹羽裁判長は、船橋市の事件について「殺害を示唆する強烈な脅迫と危険な暴行の末の犯行で、卑劣で悪質」と指摘した。



 SOS・なくせストーカー:電話調査、野放し 調査会社、親族や本人装い個人情報入手 神奈川・逗子事件、法適用に警察苦慮
2014.02.25 東京朝刊 

 <Stamp Out Stalker>

 2012年11月の神奈川・逗子ストーカー殺人事件でクローズアップされた問題点の一つに、親族らを装い電話で不正に個人情報を入手する「デンチョウ(電話調査)」と呼ばれる手口がある。背景には、毎日新聞の全国調査でも判明した住民基本台帳の閲覧制限の不徹底など自治体側の課題もあるが、自治体を標的としたデンチョウを規制する法律がなく、事実上野放しだったという側面も見逃せない。愛知県警は内部で検討を重ね、偽計業務妨害罪を適用することで規制の網をかける道を選んだ。

 「妻の税金支払いが来ているんですけど、そちらの住所間違ってないですか」

 逗子事件前日の12年11月5日。被害者のMさん(当時33歳)の夫になりすました電話の主は東京都目黒区の調査会社「A」の実質経営者、O被告(60)。掛けた先は、逗子市役所納税課だった。

 「役所は企業よりハードルが低い。生年月日や名前などポイントになる情報を押さえていれば、電話1本で聞き出すのはそう難しくない」

 そう明かすのは横浜市を拠点とするベテランの探偵業者だ。同課のパソコン画面には閲覧制限の警告表示が出る仕組みだったが、それでも流出を防げなかった。愛知県警によると、O被告は昨年2〜8月、同様の手口で約2000回各地に電話をかけていたことが確認されているが、その9割が自治体だったという。

 しかし実は、デンチョウの対象は自治体にとどまらない。探偵業界の関係者は「調査対象者のおおまかな住所が分かったら、その人が利用していそうな商店などに本人を装って電話をかけ、会員カードなどの個人情報を聞き出す」と語る。対象者の携帯電話の番号が分かれば、携帯会社を装って「住所を確認させてほしい」などと直接電話して、本人から情報を聞き出すこともあるという。

 05年の個人情報保護法施行後、原則として個人情報の管理は厳しくなった。一方で人探しや信用調査などニーズは絶えないため、情報の価値は相対的に高まった。

 こうした実情にデンチョウで応えていたO被告に対し、愛知県警が当初適用を検討したのは、詐欺罪だった。実現すれば10年以下の懲役を科すことができるが、捜査関係者によると、個人情報が構成要件の「財物」に当たるかが微妙なため断念。地方公務員法違反の唆し罪も考えたが漏えいが意図的ではないとして逗子市職員自体の立件を見送ったことから、諦めざるを得なかったという。

 最終的に適用したのは偽計業務妨害罪。デンチョウが市の業務を妨害したととらえた結果だった。

 捜査幹部は「10分足らずの電話が業務妨害に当たるのか内部でも議論があった。ただ、公判で有罪に持ち込むことができれば他県警も同様の手法で摘発に乗り出すことができる。意義は小さくない」と話す。

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 ■ことば

 ◇偽計業務妨害罪

 虚偽の風説を流したり、偽計(他人を欺くはかりごと)を用いたりして業務を妨害する罪(刑法233条)。自治体や企業に対するいたずら電話やインターネットでの犯罪予告などに適用される。刑罰は3年以下の懲役または50万円以下の罰金。脅迫などで妨害する威力業務妨害罪(同234条)と区別される。



  元交際相手の裸写真投稿 名誉毀損容疑 46歳男を逮捕
2014.02.25 夕刊 

 元交際相手の女性の裸の写真などをインターネットのサイトに無断で投稿し、名誉を傷つけたとして、愛知県警は二十五日、名誉毀損(きそん)の疑いで、埼玉県生まれの住居不定、職業不詳H容疑者(46)を逮捕した。捜査関係者が明らかにした。

 ふられた腹いせに、元交際相手のわいせつな写真をネット上に公開する「リベンジポルノ」と呼ばれる嫌がらせ行為で、昨年秋ごろから急増。未成年者が被害に遭ったり、誰にも相談できずに悩むケースが多く、社会問題化している。

 逮捕容疑では、H容疑者は二〇一三年八月ごろ、愛知県内に住む元交際相手の三十代女性の上半身裸で顔が写った写真数枚をインターネットのサイトに公開し、女性の名誉を傷つけたとされる。

 捜査関係者によると、H容疑者と女性はネットを通じて一二年春に知り合い、同年夏ごろまで交際していた。画像は交際中にH容疑者が撮影。別れた後、H容疑者が女性と連絡を取ろうと電話やメールを百数十回、送り続けたため、女性から相談を受けた県警が、H容疑者にストーカー行為をやめるように口頭で警告。翌年八月、インターネット上に女性の画像が公開された。

 女性の知り合いが画像に気付き、女性に連絡して犯行が発覚。捜査関係者によると、H容疑者は、別の女性のわいせつ画像もネットに投稿していた疑いがあるとみて調べている。

    ◇

 リベンジポルノ ネット被害深刻

 インターネット上の人権侵害に対応している全国webカウンセリング協議会(東京)によると、リベンジポルノの被害相談は昨年十月から急増。ただ、行為そのものを取り締まる法律がないため、規制には限界がある。

 「私の胸の画像が出回っていると聞き、ショックで学校を辞めようかと思っています」。昨年末、ある女子高生から協議会にこんな相談が寄せられた。交際していた先輩に自分の画像を送ったが、別れた後に、学校の生徒たちが見る交流サイトに流されたという。

 協議会によると、昨年の相談九十七件の大半は中高生。「二人だけの秘密にしたかった」「断り切れなかった」。自ら画像を渡したこともあって「自分にも非がある」と思い込み、相談に踏み切れない女性も多いという。

 協議会はサイト管理者への削除依頼を代行しているが、海外サイトなどに流れると広範囲に拡散するため、完全に削除することはできない。衛星利用測位システム(GPS)機能付きのスマートフォンで撮影した画像を送信すると、送った場所がデータとして画像に残る。このためネット上に流出すると、画像をもとに自宅などを特定され、見知らぬ人から脅迫される恐れもある。

 未成年の画像は、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いがあるため削除しやすいが、成人で、特に笑顔で写っていると「同意の上での撮影」とみなされ、被害者本人でも削除依頼に応じてもらえない例も多い。

 米国では数年前から問題化し、カリフォルニア州では昨年十月、投稿時に同意がなければ禁錮六カ月か千ドル以下の罰金を科す州法が成立。日本でも法制化を求める声は強く、昨秋の衆院法務委員会などでこの問題が取り上げられたが、谷垣禎一法務相は「現行法で対応できる」と答弁した。



 メールで脅迫容疑、元夫の教諭を逮捕 栃木署 /栃木県
2014.02.24 東京地方版/栃木 

 元妻に脅迫メールを送ったとして、栃木署は23日、脅迫容疑で栃木市城内町2丁目、県立真岡工業高校教諭=休職中=のK容疑者(53)を逮捕し発表した。容疑を認めている。

 22日夜、K容疑者が同署に「妻を殺す」などと電話をかけてきたため、署が元妻に連絡し、脅迫メールを確認した。K容疑者は1月10日に元妻への傷害容疑で現行犯逮捕されたが、同21日付で不起訴(起訴猶予)となっていた。



 
 元妻への脅迫容疑で高校教諭を逮捕
2014.02.24 朝刊 

 【栃木県】栃木署は二十三日、元妻をメールで脅したとして脅迫の疑いで、栃木市城内町二、県立真岡工業高校教諭、K容疑者(53)を逮捕した。

 逮捕容疑は二十二日午後十時ごろ、元妻の携帯電話に「もう殺すしかない」などとメールを複数回送信し、脅迫したとされる。

 栃木署によると、K容疑者はメール送信後、同署に「殺すしかない」などと自ら電話した。一月には元妻に暴行し、軽傷を負わせたとして逮捕され、その後、起訴猶予処分で釈放されていた。

 真岡工業高校によると、K容疑者は休職中だった。



 
元交際相手を脅迫容疑、学習塾アルバイト逮捕 /栃木県
2014.02.23 東京地方版/栃木 

 宇都宮東署は22日、宇都宮市中今泉4丁目の学習塾アルバイトK容疑者(32)を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。

 署によると、K容疑者は元交際相手の女子高校生(17)に復縁を迫ったが、断られたことで逆恨み。今月20日ごろ、「交際当時の写真を高校にばらまく」などと書かれた手紙と写真を女子高校生の自宅に郵送し、脅迫した疑いがある。女子高校生の親が県警に被害を相談していた。



  27歳女性を2週間連れ回した疑いで男を逮捕
2014.02.23 朝刊

 【茨城県】境署は二十一日、インターネットの出会い系サイトで知り合った女性会社員(27)=坂東市=を連れ回したとして、営利目的略取・誘拐の疑いで住所不定、無職H容疑者(36)を逮捕した。

 逮捕容疑は「一緒に食事をしよう」などと電話やメールで女性を誘い出し、七日に東京都内で会った後「逃げてもいいけど家族を殺す」などと脅迫。腹を殴るなどの暴行を加えて二十日まで約二週間連れ回したとされる。同署によると、この間に都内の家電量販店で、携帯電話四台を購入させていた。H容疑者は「家族を殺すというのは冗談。金品目的ではない」と容疑を否認している。

 家族から捜索願を受け、捜査員が二十日午後九時ごろ、東京都台東区の路上で歩いている二人を発見し、女性を保護した。女性は「脅されていたので逃げられず、家族にも連絡ができなかった」と話しているという。




  恐喝未遂容疑で3人逮捕
2014.02.23 朝刊 

 【東京都】町田署は二十二日、恐喝未遂容疑の現行犯で相模原市南区古淵一、無職T容疑者(41)ら三人を逮捕、送検したと発表した。

 送検容疑では三人は、一月下旬に新宿区内で、町田市の男性(24)に「おまえのせいで仕事が台無しになった。誠意をみせろ」などと脅迫し金を要求したとされる。

 署によると、二十日朝、町田市内で三容疑者が男性に金を出させようとしたが、通報で駆け付けた署員に逮捕された。三人は容疑を否認している。男性は「振り込め詐欺に勧誘されたが、指定された場所に行かなかった」と話しているという。



 リベンジポルノ、対策検討へ=厳罰化、被害拡散を防止−自民
2014.02.23 時事通信 

 元交際相手の裸の写真や動画をインターネット上に流出させる「リベンジポルノ」について、自民党は近く特命委員会(平沢勝栄委員長)の初会合を開き、対応策の検討に着手する。加害者を厳罰に科すことの是非や、早期の画像削除など被害の拡散防止を中心に議論。法整備も視野に入れるが、どこまで実効性を高められるかが課題だ。

 警察庁によると、ネット上の性的な画像や動画掲載に関する通報件数は年々増加し、2012年は約2万7000件に上った。同年には、交際中に撮影した女性の裸の画像をネット上の電子掲示板に投稿したとして、名誉毀損(きそん)容疑で男を検挙した例がある。

 事案によってはわいせつ物陳列罪や侮辱罪、脅迫罪などでの処罰も可能で、政府は「大体、現行法で裁ける」(谷垣禎一法相)との立場。ただ、自民党内では女性議員を中心に「被害者が泣き寝入りする例も多く、現状のままで被害を減らせるのか議論すべきだ」との声が強まり、特命委を設置した。 

 画像などが海外のサーバーを経由して流出した場合、他国への捜査協力要請が必要で、公開した人物を特定するのに時間がかかる。その間も画像が拡散する恐れがあるため、特命委では画像公開者への厳罰化で抑止力向上につなげられるかを議論する。画像を早期に削除する方法についても、接続事業者(プロバイダー)や被害相談を受けた弁護士からのヒアリングを重ね、具体的な救済策を検討する。



 
 恐喝未遂などの疑い
2014.02.19 朝刊 

 【愛知県】瑞穂署は18日、恐喝未遂と暴行の疑いで瑞穂区井戸田町1、無職K容疑者(50)を逮捕した。

 逮捕容疑では15日午後6時25分ごろ、瑞穂区の路上で、区内の無職女性(50)の乗用車に自分の自転車をわざと接触させ「この自転車はイタリア製だ。30万もした」などと女性を脅迫。さらに女性に体当たりをして転倒させる暴行を加えたとされる。署によると「当たり屋をしたつもりは毛頭ない」と容疑を否認している。自転車はイタリア製だが販売価格は7万円ほどという。



 ◎アイドル脅迫容疑で33歳男逮捕=「存在知ってほしかった」−警視庁
2014.02.16 時事通信 

 ファンである女性アイドルのブログに殺害をほのめかす内容を書き込んだとして、警視庁城東署は16日、脅迫容疑で、福井県大野市下舌、会社員Y容疑者(33)を逮捕した。「自分の存在を知ってほしかった」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は2013年7月、自宅のパソコンで、アイドルグループ「アリス十番」に所属する女性(21)のブログのコメント欄に「32害459」「第三の酒鬼薔薇」などと殺害をほのめかす書き込みをして、脅迫した疑い。

 同署によると、Y容疑者は13年7〜10月、11回にわたり、同様の書き込みをしていたという。女性が7月に被害相談していた。 


 「デート代返せ」婚活女性を脅す 容疑で男逮捕
2014.02.14 東京朝刊 

 婚活パーティーで知り合った女性に脅迫文を送ったとして、警視庁石神井署は13日、横浜市港北区綱島東、生命保険会社社員M容疑者(48)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、M容疑者は昨年12月から今年1月にかけて、東京都練馬区の女性事務員(27)宅に「身の回りに気をつけてください。何が起こるか分かりませんよ」などと書いた文書を郵送したり郵便受けに入れたりした疑い。

 M容疑者は昨年9月に婚活パーティーで女性と知り合い、食事や行楽地に約10回、一緒に行った。女性が12月初旬に付き合いをやめると連絡すると、「デートに使った18万円を返せ」と電話などで迫ったという。

 女性から相談を受けた同署が電話やメールをやめるようにM容疑者に口頭で警告していた。調べに対し、M容疑者は「交際費は請求したが、脅迫はしていない」と供述している。



 「つつもたせ」で現金など奪った疑い、少年少女5人を再逮捕 /愛知県
2014.02.13 名古屋地方版/愛知 

 「つつもたせ」の手口で誘い出した男性から現金を奪うなどしたとして、県警は12日、16〜19歳の少年少女5人を強盗と窃盗の疑いで再逮捕し、発表した。いずれも容疑を認めているという。

 発表によると、5人は昨年12月11日未明〜正午ごろ、携帯電話の出会い系アプリケーションで、女性になりすまして呼び出した名古屋市中村区の男性会社員(19)に対し、同区内のコンビニエンスストアの駐車場などで「財布と携帯と鍵を出せ」と脅迫したり、暴行を加えたりして現金約18万円や乗用車、キャッシュカードなどを奪ったほか、現金自動出入機(ATM)から現金20万円を引き出した疑いがある。複数の余罪があると供述しており、県警が調べている。



 脅迫容疑で27歳逮捕=多摩
2014.02.13 東京朝刊 

 八王子署は12日、板橋区常盤台、内装工O容疑者(27)を脅迫容疑で逮捕し、発表した。

 発表によると、O容疑者は今月8日、かつて交際していた八王子市のアルバイト女性(20)に復縁を迫り、スマートフォンから「殺すから」「人生終わらしてやる」などとメッセージを送って女性を脅した疑い。同署幹部によると、O容疑者は「メッセージを怒りに任せて送ったことは間違いない。殺すつもりはなかった」と話しているという。



 
 武蔵野市でも脅迫容疑で男逮捕
2014.02.13 朝刊

 【東京都】武蔵野署は十二日、脅迫の疑いで栃木県小山市天神町一、会社員K容疑者(24)を逮捕した。

 逮捕容疑では十二日午前七時五十分から同九時六分までの間、武蔵野市在住の女性(23)の携帯電話に「ころすおまえら、もうほんきでゆるさない」などと記載したメール計四十四件を送信し脅迫したとされる。K容疑者は、逮捕容疑を認めているという。

 同署は十一日夜、女性から「昨年末まで交際していた男が復縁を迫り、無視したら最近は職場や自宅に姿を見せる」と相談を受け、女性をホテルに保護していた。


  出会い系アプリ利用し強盗容疑 少年ら5人再逮捕
2014.02.13 朝刊 

 【愛知県】名古屋・緑署や西尾署などは十二日、出会い系アプリを利用して現金などを奪ったなどとして、強盗と窃盗の疑いで、みよし市や安城市などに住む十六〜十九歳の少年四人と少女一人を再逮捕した。

 五人は「ほかに複数件やった」と供述しており、両署などは裏付けを進めている。

 容疑では、五人は共謀し、昨年十二月十一日、おとり役の少女が誘い出した名古屋市中村区の男性会社員(19)を、コンビニ駐車場で少年四人が脅迫して財布などを奪った上、車で連れ回して県内の公園で顔を殴るなどの暴行を加え、計十八万円などを奪ったとされる。さらに、奪った男性のカードで高浜市内のコンビニの現金自動預払機(ATM)で二十万円を引き出したとされる。

 五人は別の強盗事件で強盗致傷容疑などで逮捕されていた。



 元交際女性にLINEで「殺す」脅迫男を逮捕
2014.02.13 サンスポ 

 警視庁武蔵野署は12日、脅迫の疑いで栃木県小山市の会社員、K容疑者(24)を逮捕した。逮捕容疑は12日、LINE(ライン)で元交際相手の女性(23)に「本気で殺してしまう」などのメッセージを計44回送った疑い。

 同署によると、K容疑者は昨年12月に女性と別れた後、自宅や勤務先の会社で待ち伏せするようになり、脅迫する内容のメッセージを1日100回以上送ったこともあった。「精神的苦痛を受け入れてもらえなかった」と供述しているという。




 元交際相手に「殺す」とメール=脅迫容疑で27歳男逮捕−警視庁
2014.02.12 時事通信 

 元交際相手の女性に「殺す」とメールを送ったとして、警視庁八王子署は12日、脅迫の疑いで、東京都板橋区常盤台、内装業O容疑者(27)を逮捕した。同署によると、容疑を認め、「他の男に取られるのが嫌だった。殺すつもりはなかった」などと話しているという。

 逮捕容疑は8日、以前交際していた八王子市内に住むアルバイト女性(20)に、無料でメールなどができるアプリ「LINE(ライン)」を使用して、「マジで殺すから」「人生終わらしてやる」などとメールを続けて送り、脅迫した疑い。

 同署によると、O容疑者は女性と5年前から交際していたが、昨年7月ごろ別れていた。その後復縁を迫ったところ、「交際相手がいる」と女性に断られたため、脅迫するようになったという。女性は今月10日、自宅前にO容疑者が現れたことから、同署に相談していた。



 
携帯メールで脅迫した疑いで逮捕 前橋署 /群馬県
2014.02.10 東京地方版/群馬 

 前橋署は9日、住所不定とび職M容疑者(23)を脅迫容疑で逮捕し、発表した。容疑を認めているという。署によるとM容疑者は8日午後4時20分ごろ、以前交際していた前橋市のアルバイト女性(20)に携帯電話のメールで「お前の生活をぐちゃぐちゃにしてやる。みんなしね」などと打ち込んで送信し、脅した疑いがある。



 元交際相手を脅迫容疑=群馬
2014.02.10 東京朝刊 

 前橋署は9日、住所不定、とび職M容疑者(23)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、M容疑者は8日夕、前橋市内の女性(20)の携帯電話に「お前の生活ぐちゃぐちゃにしてやるからな」などとメールを送って脅した疑い。容疑を認めている。M容疑者と女性は過去に交際していたという。



  73歳が33歳女性 LINEで脅迫 容疑で男逮捕
2014.02.08 朝刊 

 【東京都】八王子署は七日、脅迫の疑いで、埼玉県桶川市鴨川二、無職H容疑者(73)を逮捕、送検したと発表した。逮捕は二日。

 送検容疑では、H容疑者はソーシャル・ネットワーキング・サービス「ミクシィ」で知り合った都内のアルバイト女性(33)からネット上で無視されたことに腹を立て、先月三十一日に携帯電話の「LINE」で女性へ「いつ死んでもいい。刺し違えてもいいって思っている」「命がけや」などと脅すメッセージを送ったとされる。八王子署の調べに「頭にきたのでやってしまった」と容疑を認めているという。

 署によると、H容疑者はネット上で作詞家と称し、昨年夏ごろから女性とメッセージをやりとりしていた。二人は直接会ったことはなく、携帯電話で数回話をしただけだったが、同容疑者が昨年末からセーターなどのプレゼントを送り付けるようになったため、女性は接触を断とうと、先月三十日にメッセージの受け取りを拒否していた。




 ソチのメダル候補を誘拐する!オーストリア五輪委の脅迫状届く
2014.02.05 サンスポ 

 【ウィーン(オーストリア)4日】オーストリアのオリンピック委員会は4日、ソチ五輪に出場するアルペンスキー女子回転のメダル候補、ベルナデッテ・シルト(24)らオーストリアの女性選手2人を誘拐すると書かれたロシア語の脅迫状を受け取ったと明らかにした。ロシアから郵送で3日に届いたという。ソチ五輪はテロ攻撃の脅迫もあり、6日の競技スタートを前に緊張が高まっている。


 テロ攻撃の予告だけではなかった。ソチ五輪に出場するオーストリアの女性選手2人を誘拐するという脅迫状が届いていたことが分かった。

 脅迫状は3日、オーストリアのオリンピック委員会にロシアから郵送で届いたという。誘拐の脅迫を受けているのはアルペンスキー女子回転のシルトと、スケルトン女子のジャニン・フロック(24)。同委員会は事態を重く見て、オーストリアの捜査当局に届けた。ロシア当局にも伝えたとしている。

 シルトは21日の競技本番前にソチ入りの予定。2006年トリノ五輪では銅メダル、10年バンクーバー五輪でも銀メダルを獲得したマルリースの妹で、ソチでも有力なメダル候補に挙げられている。フロックは13〜14日の競技に備え、4日にソチに到着した。

 ソチ五輪をめぐっては、1月にも国際オリンピック委員会(IOC)やオーストリア、ハンガリーなどのオリンピック委員会にもテロ攻撃を加えるなどとする脅迫があったが、今回の差出人は別という。

 昨年末、ソチから約700キロ離れたボルゴグラードで起きた駅舎やバスを狙った連続爆弾テロでは、不特定の市民が犠牲になった。ロシア南部カフカス地方のイスラム武装勢力メンバーとみられる男2人も、攻撃予告の動画をインターネット上に公開している。

 「参加者と観客の安全確保に全力を注ぐ」とロシアのプーチン大統領。国の威信にかけて万全の対策を取る決意を示している。


★選手の行動を制限する国も

 各選手団は選手の行動を制限するなどソチでの安全管理に神経をとがらせている。米国は外出時に「USA」と書かれたウエアを着用しないよう注意し、1月にテロ攻撃の警告メールを受け取ったハンガリーは市街地への外出を控えるよう呼び掛けた。豪州は組織委員会が指定する交通機関以外を使わないように指示。日本の橋本聖子団長も「居場所情報を常に把握し、連絡網を充実させて備えている」と対策を語った。


■五輪とテロ

 1972年9月5日、ミュンヘン大会の選手村にパレスチナの武装勢力が侵入。イスラエル選手団の宿舎に立てこもった。銃撃戦の末に人質11人、犯人5人、警官1人の合計17人が死亡した。アトランタ大会期間中の96年7月27日にはオリンピック公園で爆破事件が発生。死者2人が出たほか、111人が負傷した。


 人気漫画をまぐる脅迫事件 出版社にも脅迫文 男を再逮捕
2014.02.05 NHK総合 

人気漫画「黒子のバスケ」をめぐる脅迫事件で、作者の出身大学の上智大学に硫化水素の容器を置いたほか、コンビニエンスストアの店頭にニコチンを混入した関連商品を置くなどして業務を妨害したとして逮捕されている男が、漫画を出版する集英社にも脅迫文を送りつけて主催したイベントを妨害したとして、警視庁に逮捕された。




 LINEで女性脅迫容疑の男逮捕 「危険性高い」と半日後に
2014.02.04 共同通信 

 元交際相手の女性に殺害をほのめかすメッセージを無料通信アプリ「LINE(ライン)」で送ったとして、山梨県警は4日、脅迫容疑で東京都江戸川区春江町、派遣社員K容疑者(26)を逮捕した。県警は危険性を考え、女性から相談を受けた半日後に逮捕した。

 逮捕容疑は1月上旬〜2月3日ごろ、山梨県内の10代女性に「殺したくなってきた」「早めに殺しに行こう」などのメッセージを数回送信し、脅した疑い。

 県警によると、3日夕方、女性が家族とともに警察署を訪れ、被害を申告。県警は翌4日午前、K容疑者を自宅で逮捕した。



 「絶対殺してやる」 メールで脅迫容疑=埼玉
2014.01.25 東京朝刊 

 県警捜査1課と武南署は24日、川口市戸塚東、無職S容疑者(40)を脅迫容疑で逮捕したと発表した。

 S容疑者は22日未明、元交際相手の40歳代女性に「殺してやる。絶対殺してやる」などのメールを携帯電話で5回送信し、脅迫した疑い。

 発表によると、S容疑者と別れた女性は昨年11月下旬、「交際していた男性から暴力を受けた。今の住所を知られたくない」と武南署に相談。同署は女性と定期的に連絡をとりあっていたという。22日のメールの内容で女性の身に危険が及ぶ可能性が高まったと判断した。調べに対し、S容疑者は「脅して自分の気持ちを分かってもらおうと思った」などと供述しているという。




 嫌がらせメール、脅迫容疑で50歳女を逮捕 さいたま /埼玉県
2014.01.23 東京地方版/埼玉 

 元交際相手(女性)の知人女性に嫌がらせのメールを送ったとして、県警はさいたま市大宮区桜木町4丁目、派遣社員S容疑者(50)をストーカー規制法違反と脅迫の容疑で逮捕したと22日、発表した。メール送信は一部認めているが、「脅迫ではない」と犯意を否認しているという。

 生活安全企画課によるとS容疑者は昨年9月、この知人女性に16通の空メールを送ったほか、同10月には「これで終わりだ」「shine(しね)」など5通の脅迫メールを送った疑いがある。複数のアドレスを使い、送信者がわからないようにしていたという。




 熟年女性ストーカー熟年女また逮捕
2014.01.23 日刊スポーツ 


 別れた女性と知人女性へのストーカー行為などで昨年4回逮捕された女が、再び逮捕された。元交際相手の知人女性を脅迫し空メールを連続送信したとして、埼玉県警は22日までに、さいたま市大宮区の派遣社員S容疑者(50=名誉毀損罪で起訴)を脅迫とストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。調べに対し「脅迫ではない。空メールは覚えてない」と容疑を否認しているという。

 県警生活安全企画課と上尾署によると、S容疑者は昨年10月、自宅のパソコンから「shine(死ね)」などのメールを50代の知人女性の携帯に送信。昨年9月16〜19日には計16通の空メールを知人女性に連続して送った疑いがある。

 S容疑者は昨年2月、40代の元交際相手から別れを切り出された。知人女性は元交際相手から5年前に紹介された友人。S容疑者は別れの理由は知人女性にあると思い込んでいた。

 S容疑者は昨年7月までに元交際相手や知人女性への脅迫などの疑いで県警に3回逮捕された。有罪判決を受け執行猶予中だった先月、今度は兵庫県警に元交際相手へのストーカー規制法違反と名誉毀損の疑いで逮捕されていた。



 女性への強要容疑=東京
2014.01.22 東京朝刊 

 元交際相手に脅迫メールを送って行動を制限したとして、練馬署が文京区根津、タクシー運転手T容疑者(46)を強要容疑で逮捕していたことが21日、同署幹部への取材で分かった。

 同署幹部によると、交響楽団長のT容疑者は7日、一時期交際していた20歳代女性に対し、別の楽団名を挙げ、「あの楽団のイベントに関わったら、交際時の写真をインターネットに公開する」という内容のメールを送り、女性の行動を妨害した疑い。




  高校に脅迫文
2014.01.22 朝刊 

 【滋賀県】20日午前8時半ごろ、彦根市内の県立高校で「明日から1ヶ(カ)月間学校を閉鎖しろ」「逆らえば被害者が増えるだけだろう」などと書かれた脅迫文が見つかった。彦根署は、いたずらと事件の両面で調べている。

 署によると、生徒が校舎の1〜2階の階段踊り場の床で発見した。A4判の紙を半分に切り、サインペンのような筆記具で書かれ、文字を外側にして折り畳んであった。


 元交際女性の知人に脅迫メール “ストーカー”で50歳女逮捕
2014.01.22 TBS 

女性同士で約7年間交際し別れた後、元交際相手知人に脅迫する内容のメールを繰り返し送っていた女性を逮捕。容疑者は去年9月〜10月にかけてローマ字で「shine」などと書いたメールを計21通送り女性を脅迫していた。容疑者は去年12月に元交際相手の女性へのストーカー行為などで逮捕・起訴されている。




 
◎ストーカー依頼や誘拐仲間募集=「闇サイト」犯罪温床に
2014.01.22 時事通信 

 「高収入の仕事あります」と犯罪仲間を募ったり、ストーカー行為を依頼し合ったりと、インターネットの「闇サイト」は過去にもさまざまな事件で使われてきた。見ず知らずの者同士が容易につながる匿名性が犯罪の温床になっている。

 昨年11月、東京・田園調布の路上で中学1年の女子生徒が身代金目的で連れ去られた誘拐事件では、主犯格とされる埼玉県の男=監禁罪などで起訴=が、犯罪の協力者を募る闇サイトに「一緒に仕事をやりませんか」と投稿。沖縄県の男2人=同=がこれに応じていた。3人が集まったのは犯行当日が初めてだったという。

 「復讐(ふくしゅう)サイト」で知り合った男女が互いの元交際相手らに中傷メールや脅迫文を送っていた交換ストーカー事件では、東京、大阪、群馬、沖縄と離れた地域の男女4人が警視庁にストーカー規制法違反容疑などで逮捕された。4人は情報を交換し、元交際相手の家族にゴキブリの死骸などが入った封筒を送るなどしたとされる。

 過去には殺人事件も起きている。2007年8月、名古屋市の会社員女性が拉致され殺害された事件では、「闇の職業安定所」というサイトで知り合った男らが犯行グループを結成。面識のなかった女性を拉致し、現金やキャッシュカードなどを奪った上で殺害、遺体を山中に遺棄した。




 監禁、脅迫容疑で男を逮捕=宮崎
2014.01.19 西部朝刊 

 延岡署は18日、延岡市出北2、運転手H容疑者(41)を監禁、脅迫の両容疑で逮捕した。発表によると、1月9日頃、延岡市内で元交際相手の女性を軽乗用車に乗せ、「俺は元ヤクザだ」などと脅し4、5時間にわたって降車できないようにした疑い。大筋で容疑を認めているという。



 ストーカー被害とまらない 県警に相談、昨年最多の371件 /岐阜県
2014.01.18 名古屋地方版/岐阜

 県内で2007年以降、ストーカー被害の相談件数が増加している。昨年、ストーカー規制法が改正されたが、県内の相談件数は過去最多を記録し、被害は収まりそうにない。県警は「凶悪な事件にエスカレートしかねない」と警戒を強めている。


 県警によると、昨年1年間のストーカー被害の相談件数は前年比102件増の371件で過去最多。被害者は女性332人、男性39人で、女性が約9割を占めた。相談内容は「会いたいと要求される」が26%と最も多く、「電話やメールが来る」が24%で続いた。75件だった07年以降、年々増加している。

 県警のストーカー被害への対応件数も増えている。昨年1年間に摘発したストーカー規制法違反事件は11件で、前年より8件多かった。禁止命令が3件(前年比2件増)、文書での警告が53件(同26件増)、口頭での指導・警告が148件(同25件増)といずれも増加した。

 ストーカー被害が、より深刻な事件を招いたケースも起きている。神奈川県逗子市で12年11月、元交際相手の女性に大量のメールを送りつけていた男が女性を刺殺する事件が発生。事件前、女性が近くの警察署に相談していたのに、被害を防げなかったことが問題化した。そのため昨年6月、「メールの連続送信もつきまといにあたる」とするよう、ストーカー規制法が改正された。

 一方、ストーカー行為の手助けをしたとして摘発されたケースもある。

 岐阜県警は今月12日、元交際相手の女性につきまとったとして会社員の男(41)をストーカー規制法違反容疑で逮捕。つきまとい行為に同行した男(49)も同法違反幇助(ほうじょ)などの疑いで逮捕した。県警が同法違反の幇助容疑で立件したのは初めてだ。

 県警は、被害者からの要望があれば、GPS機能がついた装置や、防犯カメラを被害者に無料で貸し出している。

 県警生活安全総務課の杉山智隆次席は「被害者の身の安全が最優先で、被害者をかくまったり、相手を隔離したりすることが大事だ。被害を感じたら、早い段階で相談してほしい」と話している。


 ■結婚に逆上、脅迫メールや電話 注意後も送りつけ、元会社員に有罪判決

 県内に住む20代の女性に昨年夏ごろ、脅迫めいた文言のメールが何度も届いた。「彼氏ができたらそいつを殺す」。そう言われていたことが頭をよぎった。身の危険を感じた女性はすぐに県警に駆け込んだ。

 送り主は、山梨県内に住み、当時は東京電力に勤めていた男(58)だった。2007年、男は東京都内の飲食店で働いていた女性と知り合った。飲食をともにしたり、メールなどで連絡を取り合ったりするうち、男は「自分の女だ」と思い込んだ。

 ところが、女性のフェイスブックで結婚したことを知り、男は恋心を踏みにじられたと感じた。執拗(しつよう)にそのことを問いただすメールや電話をし始めた。女性の家を調べ、女性の写真を集めたアルバムを送りつけたこともあったという。

 男は、県警に呼び出され、口頭で注意された。だが、その後も「意地を張っていると岐阜に住めなくなる」などとメールを繰り返し送りつけた。

 男はストーカー規制法違反容疑で逮捕。17日、岐阜地裁から懲役2年6カ月保護観察付き執行猶予4年(求刑懲役2年6カ月)の判決を受けた。



 
脅迫容疑で逮捕=埼玉
2014.01.18 東京朝刊 

 所沢署は17日、入間市小谷田、指定暴力団S傘下組織組員、H容疑者(44)を脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、H容疑者は今月3日午後7時半頃、所沢市の神社境内で、飲食物の露店を出していた同市の露天商男性(68)に対し「名前を言え。誰の許可で店を出しているんだ」などと怒号し、脅迫した疑い。男性は初詣客相手の店を出していた。



 
元交際女性を脅迫容疑 30歳男逮捕 ストーカー対策本部に相談=多摩
2014.01.13 東京朝刊 

 元交際相手の女性会社員を脅したなどとして、八王子署は12日、千葉市中央区、無職N容疑者(30)を脅迫と恐喝未遂の疑いで逮捕したと発表した。三鷹市で昨年10月、私立高校3年の女子生徒(当時18歳)がストーカーの男に刺殺された事件を受けて、警視庁が昨年12月に発足させた「ストーカー・DV総合対策本部」に、女性の母親が相談し逮捕につながった。

 発表によると、N容疑者は昨年12月28日から29日にかけて、相模原市の20歳代の女性宅で、女性に復縁を迫るため「お前の周りにいる人間を消してやる」などと脅し、同月30日深夜から31日未明にかけ、無料通話アプリ「LINE(ライン)」を使って「お前をつけまわして殺す。お前名義で携帯を買って、高く転売して金を作れ」などとメッセージを送り、現金を脅し取ろうとした疑い。調べに対し、「殺すとは言っていない」と、容疑を一部否認している。

 同署幹部によると、N容疑者は昨年11月、スマートフォンの出会い系アプリで女性と知り合った。「金を貸してほしい」と度々要求された女性が別れを切り出したところ、脅迫が始まった。女性は1月3日、八王子市内の両親に助けを求め、母親が同総合対策本部に相談、連絡を受けた同署が裏付け捜査を進めていた。



 女性に乱暴容疑 逮捕=石川
2014.01.12 東京朝刊 

 津幡署は11日、住所不定、無職O容疑者(35)を強姦(ごうかん)の疑いで逮捕したと発表した。逮捕は10日。

 発表によると、O容疑者は5日午後8時40分頃、かほく市内の路上に止めていた自家用車内で金沢市の20歳代の女性を脅迫し、無理やりホテルに連れ込んで乱暴した疑い。女性にけがはなかった。調べに対し、容疑を否認しているという。O容疑者は女性と一度会ったことがあるといい、女性が県警に被害届を出し、容疑が発覚した。




 ◎アプリで出会い、復縁迫る=脅迫容疑で30歳男逮捕−警視庁
2014.01.12 時事通信 

 スマートフォン(多機能携帯電話)の出会い系アプリで知り合った女性を脅して復縁を迫り、現金を要求したとして、警視庁八王子署は12日、脅迫と恐喝未遂の容疑で千葉市中央区仁戸名町、無職N容疑者(30)を逮捕した。「大筋で間違いない」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、昨年12月28日、相模原市に住む20代の女性会社員の自宅に押し掛けて復縁を迫り、「周りの人間を消してやる」と脅迫。同30日には「お前をつけ回して殺す。先輩や家族も殺してやる。金をつくれ」とメールを送って現金を脅し取ろうとした疑い。 

 同署によると、2人は昨年11月下旬にアプリで知り合い、12月3日に交際を始めた。その際、「仕事を首になったので金を貸してくれ」と頼まれ、女性は断り切れずに15万円を送金。嫌気が差して別れ話を切り出したところ、脅迫を受け始め、今月2日に警視庁のストーカー・DV総合対策本部に相談した。

 同庁は2012年2月、別の20代女性からN容疑者によるストーカー被害の相談を受けているといい、同署は捜査する。




 ◎脅迫メール送信容疑で再逮捕=交換ストーカー事件−警視庁
2014.01.11 時事通信 

 インターネットの「復讐(ふくしゅう)サイト」で知り合った男女が互いの元交際相手らに嫌がらせ行為をしていたとされる事件で、警視庁は11日までに、知人男性に脅迫メールなどを送ったストーカー規制法違反容疑で、沖縄県沖縄市の飲食店員I(23)、東京都東村山市のパート従業員A(43)両容疑者を再逮捕した。容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、2013年8月7〜12日、I井容疑者の元同居相手の男性(25)の携帯電話に、ロープで人の首を絞めている画像や「プロを雇った。覚悟しておけ」と復讐代行業者を装う脅迫メールなどを送り付けた疑い。

 同庁によると、I容疑者は自分がストーカー被害を受けているので同居させてほしいと男性に相談。昨年6月ごろ男性と同居を始めたが、男性の求めで同8月2日に退去していた。I容疑者が画像などを用意した上でA容疑者にメール送信を依頼していたという。 

 I容疑者に対する嫌がらせメールなどもA容疑者から送られたもので、同庁はI容疑者が男性との同居の口実にするために送信させていたとみて、経緯を調べている。



 ◎歯科医の女再逮捕=復讐代行業者を装い−強要未遂容疑・警視庁
2014.01.08 時事通信 

 インターネットの「復讐(ふくしゅう)サイト」を通じて知り合った男女が嫌がらせ行為をお互いに手伝ったとされる事件で、サイトで知り合った女の元同居相手の男性に、復讐を代行する業者を装い脅迫の手紙を送ったとして、警視庁ストーカー・DV事態対処チームなどは8日までに、強要未遂容疑で、歯科医Y容疑者(27)=ストーカー規制法違反罪などで起訴=を再逮捕し、飲食店員I容疑者(23)=沖縄市高原=を新たに逮捕した。

 同チームによると、Y容疑者は容疑を認めているが、I容疑者は否認しているという。 

 逮捕容疑は、2013年8月23〜24日、東京都内に住むI容疑者の元同居相手の大学院生の男性(25)に対し、復讐代行業者を装い、「相談期間内に連絡がない場合は行動に移す」などと男性の家族や友人に危害を加えると脅迫する内容の手紙を大阪府内から送り、連絡を取らせようとした疑い。

 同チームによると、I容疑者と男性は都内の大学で知り合い、一時同居していたという。




 ストーカー疑い 84歳男逮捕 79歳女性に「殺すぞ」 奈良
2014.01.07 大阪朝刊

 病院で知り合った女性(79)が会うのを拒んだことに腹を立て、「殺すぞ」と脅したとして、奈良県警中吉野署は6日、脅迫の疑いで、和歌山県橋本市隅田町芋生(いもう)の無職、N容疑者(84)を逮捕した。女性は昨年10月にストーカー被害を訴え、同署がN容疑者に口頭で警告していた。「脅した覚えはない」と容疑を否認しているという。

 逮捕容疑は、昨年11月18日夜、奈良県下市町の女性宅の留守番電話に「言うこと聞かなんだら殺すぞ」と吹き込み、女性を脅迫したとしている。

 同署によると、N容疑者は約4年前、同県内の病院に入院していた妻と同部屋だった女性と知り合い、約2年前から自宅に押しかけるようになったという。

 女性から相談を受けた同署は昨年10月末、ストーカー規制法に基づきN容疑者を呼び出し、女性宅に行かないよう警告していた。



 店員を脅迫した疑いで逮捕 能代署 /秋田県
2014.01.06 東京地方版/秋田 

 スーパーマーケットの店員を電話で脅したとして、能代署は5日、能代市南元町の無職、W容疑者(61)を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。否認しているという。同署によると、W容疑者は4日午前10時ごろ、能代市内のスーパーに電話し、応対した従業員に「お前の片腕を日本刀で切り落としてやる」などと言って脅迫した疑いがある。




 恋人の暴力、保護対象に 改正DV防止法施行 同居条件加わる
2014.01.03 朝刊

 同居する恋人間の暴力に保護対象を広げる改正ドメスティックバイオレンス(DV)防止法が3日、施行された。10〜20代を中心に深刻化している恋人間の暴力「デートDV」に同法が適用されるのは初めて。

 
 暴力から逃れた恋人に付きまとい、本人や家族を襲うストーカー殺人事件が相次いでいることを受けて改正された。被害者が同法に基づく一時保護や保護命令の制度を使えるようになることで、凶悪事件を未然に防ぐのが狙いだ。

 DV防止法は夫婦間と元夫婦間、事実婚のカップル間の暴力を対象としていたが、新たに同居中または同居していた恋人間の暴力が加わった。

 被害者は各地の配偶者暴力相談支援センターに相談し、シェルターでの一時保護やカウンセリングなどを受けられる。接近禁止や、自宅からの退去などの保護命令を加害者に出すよう、裁判所に申し立てることも可能になった。

 ストーカー規制法に基づく警告は、待ち伏せや迷惑メールなどを繰り返し受けた証拠を被害者が集め、警察に提出する必要があるが、DV防止法の保護命令によって付きまといが始まる前に防ぐ効果が期待される。

 ただ、改正法はデートDVの中でも客観的に判断しやすい「同居」を条件とし、それ以外は「交際という概念は定義が不明確」などの理由で対象外となった。親元で暮らす高校生ら若い世代の被害者保護に課題が残った。

 改正DV防止法は、長崎県西海市などで相次いだストーカー殺人事件を教訓に昨年6月、改正ストーカー規制法(昨年10月施行)と同時に成立した。西海市の事件では、同居していた元交際相手の男から暴力を受けていた女性が逃げた後も付きまとわれ、2011年12月、女性の母親と祖母が殺害された。

 

 ≪未成年への対策不十分≫

 3日施行の改正ドメスティックバイオレンス(DV)防止法で、初めて恋人間の暴力「デートDV」の一部が保護命令などの対象になった。法のはざまに落ち、命の危険にさらされてきた被害者は「一歩前進」と評価する。一方で適用対象は同居の恋人に限られており、親元で暮らす高校生など若者のデートDVへの対策はなお不十分だ。

 ◇  ◇  ◇

 「あのころ、こういう法律があったらもっと早く救われたかもしれない」。関東地方に住む40代の女性は、20代から12年間受け続けた元恋人の暴力を振り返った。

 交際後、少しでも長く2人の時間がほしくなり、女性の部屋で一緒に暮らし始めた。やがて彼は、女性の外出中の行動も細かくチェックするようになった。友人と外食すれば何を注文したのかと聞き、レシートと少しでも違うと、それが暴力の引き金になった。

 楽しいはずの2人の生活はいつも怒られ「ごめんなさい」と謝ってばかり。「笑顔のない、つらい時間になっていた」

 暴力は激しさを増し、殴られて卵巣破裂で救急搬送されたことも。「警察に通報しますか」という病院の申し出に、報復が怖くて「通報はしないで。でも1晩だけここにいさせて」と頼んだ。

 「このままでは殺される」。10年ほど前の冬、部屋を飛び出した。周囲の支援もあって男性を相手に損害賠償請求訴訟を起こして勝訴。今は同じような被害に遭った女性を支える活動をする。

 「毎日びくびくし、怖くて逃げられないのは夫婦間と同じ。今は学生でも気軽に同居するカップルは多い。誰にでも起こり得るのに今まで法律が適用されないことが変だった」と話す。

 

 【■別れ際に危険】

 内閣府が2011年に20歳以上の男女を対象にした調査では、10〜20代に交際相手がいた人で、暴力を受けた経験のあるのは女性の13・7%、男性の5・8%に上る。被害経験者のうち、命の危険を感じたことがある人は20・8%を占めた。

 「デートDVは双方が若く、衝動的になりやすい。被害者が身を守るすべを知らない分、手厚い支援が必要」と指摘する専門家は多い。最も危険なのは別れ際だ。暴力から逃れようと別れを切り出した相手を、連れ戻そうと付きまとい、本人や家族を襲う。近年多発しているストーカー殺人はそうした経緯が目立つ。

 対策が立ち遅れてきたデートDVの一部がようやく防止法の対象となったことを、NPO法人ウィメンズネット・こうべ(神戸市)代表の正井礼子さんは「警察などに相談しても『男女のもめ事』と扱われてきた被害に、迅速に対応できるようになる」と歓迎する。

 

 【■若者救う社会】

 「うちの生徒が彼に殴られているらしい。どうしたらいいですか」。中学校や高校でのデートDV防止講座に取り組む団体アウェア(東京)の代表山口のり子さんは、訪問先の養護教諭からたびたび相談を受ける。

 山口さんによると、米国のカリフォルニア州などでは、同居していない未成年の男女でも、暴力をやめさせる命令を出すよう裁判所に申し立てることができる。だが日本では、今回の改正でも「同居」という条件を付け、それ以外は「『交際』という概念は定義が不明確で、法律にそぐわない」と対象外にされた。

 「未成年の被害者にも対象を拡大すべきだ。『声を上げていいよ。サポートできるよ』という社会にすることが大事」と山口さんは力を込めた。

 

 【DV防止法】暴力を振るう配偶者らから被害者を守るため、相談と保護、自立支援の手続きなどを定めている。被害者から申し立てを受けた裁判所が接近禁止や退去などの保護命令を加害者に出し、違反した場合は罰則もある。2001年10月の施行後、改正は今回が3回目。これまでの改正で被害者の子どもや親族らも保護対象となったほか、直接的な暴力だけでなく、生命・身体に対する脅迫的な言動でも保護命令の申し立てができるようになるなど、制度が拡充されてきた。


 事件事故ファイル2013 (下) 振り込め詐欺被害9億円超 「手交型」で大金狙う
2013.12.31 朝刊

 【愛知県】「あっという間に男が家にキャッシュカードを取りに来て、誰かに相談する時間もなかった」
 県内に住む七十代の無職女性が振り返った。自宅に警察官を名乗る男から電話があったのは七月。「キャッシュカードが凍結されています。すぐにカードを変えた方がいい」。「警察」と言われ、信じ込んだ。
 間髪入れずに銀行協会を名乗る男から電話があった。その後、自宅を訪れた銀行協会職員を名乗る男にカードを手渡した。その日のうちに、口座から百万円が引き出された。約三十年前に夫を亡くし、パートで働いて少しずつためてきた生活費だった。
 県内では今年に入り、家族の知人や銀行協会職員を名乗って住宅などを訪れ、現金やキャッシュカードを直接だまし取る「手交型」の振り込め詐欺被害が出始めた。平均被害額が約七百万円と大きく、今月二十四日現在の被害総額約九億三千万円のうち、約五億円をこの手口が占める。
 「手交型は警察に通報されて捕まるリスクも大きいが、当たれば手に入る額が大きい。犯人たちが一発勝負に出るようになった」
 ここ数年、ATM(現金自動預払機)からの一日の利用限度額が引き下げられ、金融機関窓口での声掛けも徹底されてきた。「実入りが少なくなり、やりにくくなったのだろう」と捜査幹部。犯人グループが、金融機関を介さず金をだまし取るため、手交型に変えたとみている。
 県警は二十四日現在、息子や孫をかたる振り込め詐欺で、昨年の約四倍の二十七人を逮捕した。電話を受けた人が警察に協力して犯人をおびき出す「だまされた振り作戦」が功を奏した結果だが、捕まるのは金の受け取り役の「受け子」ばかり。詐欺組織の解明には至っていない。
 県警の担当者は「受け子は組織上層部のことは知らされていない。捕まっても代わりはいくらでもいる。まさにトカゲのしっぽ切りで、頭は残ったまま」と話す。
 十二月中旬の名古屋地裁。「南区の女性から八百万円、昭和区の女性から二回にわたって五百五十万円、瑞穂区の女性から百三十五万円…」。詐欺罪で起訴された受け子の男(23)が、自分が金をだまし取った事件の概要が読み上げられるのを、ぼんやりと聞いていた。
 男は埼玉県で会ったという人物から指示され、金を受け取りに行ったところを捕まった。指示を受けた人物の名前さえ知らないという。
 県警幹部は言う。「組織の解明ができなければ、だまし取られたお金の被害回復は見込めない。今は被害に遭わないよう、気を付けてもらうしかない」
 9月
 10日 タイヤに火を付けたとして、岡崎市の男(48)を器物損壊の疑いで逮捕。「岡崎や安城、幸田で45件、火を付けた」と供述
 11日 違法操業の処分を免れようと、中国の公務員に賄賂を贈ったとして、フタバ産業元専務(68)を不正競争防止法違反の疑いで逮捕
 11日 イモビカッターを正当な理由なく所持していた岡崎市の男(40)を窃盗と県安全なまちづくり条例違反の疑いで逮捕。同条例の適用は初
 13日 署長在職中、ゴルフ場でビールを飲んだ後に車を運転して帰宅したとして、知多署の前署長(60)を停職1カ月の懲戒処分。依願退職
 19日 警部脅迫事件などで逮捕された風俗店「ブルーグループ」代表のS被告に捜査情報を漏らしたとして、県警捜査1課警部のK容疑者(55)を地方公務員法違反の疑いで逮捕。26日にS被告も同法違反の疑いで再逮捕
  10月
 3日 元本保証と配当金の支払いをうたって社債を販売し、無許可で多額の現金を集めたとして、名古屋市中村区の投資会社「K&A」の実質経営者の男(52)ら5人を出資法違反の疑いで逮捕
 29日 名古屋市守山区の高校3年の男子生徒から金を脅し取ろうとしたとして、小牧市の派遣社員の男(22)を恐喝未遂の疑いで逮捕。生徒は9月下旬に自殺
  11月
 6日 千葉県のガス会社に電話し、女性の家族情報を不正に取得したとして、調査業の男(59)を不正競争防止法違反(営業秘密侵害)の疑いで逮捕。12月18日、顧客情報を得る目的で同社に電話したとして、偽計業務妨害の疑いで再逮捕
 15日 I市議(70)=無所属、5期目=が渡航先の中国広東省広州の空港で覚せい剤を所持していた疑いで、中国公安当局に身柄を拘束されていたことが判明
  12月
 4日 焼き肉店で不法滞在の外国人を働かせたとして、大相撲の元大関K(37)ら2人を入管難民法違反の疑いで逮捕
 5日 捜査で知り得た個人情報を提供した見返りに金券などを受け取ったとして、県警捜査4課の巡査部長(46)を収賄の疑いで逮捕。懲戒免職
 6日 豊橋市の生後7カ月の三女に暴行し、死なせたとして、父親(33)を傷害致死の疑いで逮捕。双子の次女も死亡していたことが判明(年齢などは当時)





 元交際相手を脅迫の疑い 太田署が逮捕 /群馬県
2013.12.29 東京地方版/群馬 

 太田署は28日、太田市新井町、会社員S容疑者(46)を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。
 署によると、28日午前、元交際相手の女性(40)の名誉を害する文書やひわいな写真を女性の交際相手の家に郵送や直接投函(とうかん)し、脅迫した疑いがある。



 元毎日新聞記者を脅迫罪で起訴
2013.12.28 東京朝刊 

 横浜地検は27日、時事通信社社長を脅したとして逮捕された元毎日新聞記者のH容疑者(42)=東京都杉並区=を、脅迫罪で横浜地裁に起訴した。神奈川県警の当初の調べに対し、容疑を認めていたという。




 恐喝未遂容疑で逮捕の男性を不起訴処分 /広島県
2013.12.28 大阪地方版/広島 

 福山市内の男性宅に脅迫文を置いて現金を脅し取ろうとしたとして、恐喝未遂などの容疑で6日に逮捕された同市千田町4丁目の無職男性(51)について、広島地検福山支部は27日、不起訴処分とした。同支部は理由を明らかにしていない。
 勤務先に脅迫文 小学教諭追起訴=中部
2013.12.28 中部朝刊 

 名古屋地検岡崎支部は27日、自分が勤める学校に脅迫文を出して業務を妨げたとして愛知県幸田町坂崎、同町立深溝(ふこうず)小教諭のA被告(22)=窃盗罪で起訴=を威力業務妨害罪で名古屋地裁岡崎支部に追起訴した。
 起訴状によると、A被告は今年6月、同小に「学校のどこかに爆発物をしかけた」などと記した文書を敷地内に置き、10月には町教育委員会などの授業視察を中止させようと、「学校訪問とやらを中止しろ」などという内容の文書を作成して置いたとしている。A被告は同県岡崎市のスポーツクラブで財布を盗んだとして起訴されている。




 脅迫で元毎日記者起訴=神奈川
2013.12.28 東京朝刊

 時事通信社(東京都中央区)の社長を脅す電話をかけたとして、横浜地検は27日、東京都杉並区、元毎日新聞記者H被告(42)(都迷惑防止条例違反で起訴)を脅迫罪で横浜地裁に追起訴した。
 起訴状によると、H被告は10月10〜11日、6回にわたって時事通信社に電話をかけ、社長宅に右翼団体構成員を差し向けるなどと告げ、社長を脅迫したとされる。




  東京NEWS 2013 (4) 三鷹ストーカー殺人事件 人の命守る組織、浸透を
2013.12.26 朝刊 

 【東京都】ストーカーによる悲劇をどう防ぐのか。今年、そんな問い掛けがまた、わき上がった。
 警視庁は六日、警察にストーカー相談をしていた三鷹市の女子高生が、元交際相手に刺殺された事件の検証結果を発表した。
 女子高生の相談に「元交際相手から『殺す』という脅迫を受けていた」といった内容が含まれていなかったことから、石田高久生活安全部長は「三鷹署の担当者が切迫性を把握できたか、現実的には難しい」と評価した。
 担当者は切迫性を把握できず、別に五件の相談を抱えていたため、上司にすぐに報告しなかったという。
 だが、ある捜査関係者は「『関西から現れた』と聞いた時点で、『まずい』と考え、すぐ報告すべきだ」と厳しい目を向ける。
 今後の対策として、警視庁は八十人規模の「ストーカー・DV(配偶者暴力)総合対策本部」を新設した。
 対策本部は、二十四時間態勢で署にあったストーカー相談を全件、すぐに報告させ、危険性を判断する。危険性が高ければ、捜査員が急行するという。
 十三日の発足式は、警視総監、副総監ら幹部が顔を並べた。
 「危険性を的確に判断し、相談者の生命の確保に万全を期す」。捜査員らを指揮する高田(たかた)浩警視は、真剣な面持ちで決意表明した。
 昨年の神奈川県逗子市の女性刺殺など、ストーカー相談していた人が殺害される事件が起きるたび、警察は対策として、新組織の設置や部署間の連携強化を打ち出してきた。
 だが、事件は繰り返されている。
 一九九九年、埼玉県桶川市で長女=当時(19)=を刺殺されたIさん(63)は三鷹の事件後、記者にこう語った。
 「何か起きると、警察の上層部は立派な言葉の通達を出すが、末端に浸透していない」
 発足式で、西村泰彦警視総監は「警察に何より大切なのは、人の命を守ること」と、あらためて強調した。
 その言葉が浸透し、悲劇に終止符が打たれるように願いたい。
 (メモ)
 三鷹ストーカー殺人事件 三鷹市で10月8日夕、私立高校3年の女子生徒(18)が、自宅に潜んでいた元交際相手の京都市右京区、無職I被告(21)=殺人罪などで起訴=に刺殺された。女子生徒は同日午前、三鷹署で、I被告が10月に入り2回にわたって自宅周辺に現れるなど、ストーカー被害を相談していた。担当者はすぐに上司や警視庁本部に報告したり、女子生徒を避難させたりしなかった。



 女子高生脅迫容疑 元交際相手を逮捕 携帯メール30回=中部
2013.12.25 中部朝刊 

 愛知県警江南署は24日、元交際相手の女子高生にメールを送って脅したとして、同県小牧市大草、建設作業員O容疑者(21)を脅迫の疑いで逮捕した。
 発表によると、O容疑者は20〜22日、岩倉市内の女子高生(15)に「オマエコロシニイク」「お前の家まで乗り込んだるからな」などと携帯電話で約30回にわたってメールを送り、脅迫した疑い。O容疑者は8月上旬に女子高生と知り合い交際した。その後別れ、今月20日に電話で復縁を求めたが断られたという。
 女子高生から22日に相談を受けた同署は、女子高生の身に危険が及ぶ恐れがあると判断。ストーカー規制法に基づく警告では不十分として、女子高生を保護した上で脅迫容疑の裏付け捜査を進めていた。



 元交際男性に「死ね」「殺す」 複数回脅迫容疑 留守男性宅で逮捕=神奈川
2013.12.25 東京朝刊 

 都筑署は24日、東京都世田谷区三軒茶屋、自称マッサージ師K容疑者(45)を脅迫容疑で逮捕した。
 発表によると、K容疑者は22日午後11時50分頃〜23日午後8時20分頃、元交際相手の男性(45)の携帯電話に、複数回にわたって「死ね」などと書かれたメールを送ったほか、電話で「お前を殺すぞ」などと言って男性を脅した疑い。調べに対しK容疑者は「真剣に結婚を考えていたのに、別れ話を切り出され頭にきた」と供述しているという。
 同署幹部によると、K容疑者は昨年12月、婚活サイトを通じて男性と知り合い、今年2〜7月、男性宅で同居していたという。男性は23日夜、同署へ相談に訪れ、同署は保護を兼ねて男性を署内にとどめ、事情を聞いていた。K容疑者は男性宅の合鍵を持っており、24日午前9時頃、男性宅にいるところを逮捕された。




  元交際相手脅迫容疑で女を逮捕 都筑署
2013.12.25 朝刊 

 【神奈川県】元交際相手の男性をメールで脅したとして、都筑署は二十四日、脅迫の疑いで東京都世田谷区三軒茶屋一、自称マッサージ師K容疑者(45)を逮捕した。
 逮捕容疑では、二十二〜二十三日、元交際相手の男性会社員(45)の携帯電話に「今から殴りにいくから」「死ね」「せいぜい恐怖を楽しんで」などの脅迫メールを九通送ったとされる。
 署によると、K容疑者は容疑を認めている。男性とは昨年十二月ごろにインターネットの婚活サイトで知り合い、二十二日に電話で男性から別れを告げられた。K容疑者は男性宅の合鍵を持っており、逮捕時、男性宅に押しかけてきていた。



 強引な借金取り立てに刑事罰導入へ
2013.12.25 朝鮮日報 

 法務部(省に相当)は、強引な借金取り立てに刑事処罰を導入することを柱とする「債権の公正な回収に関する法律」改正案が24日に閣議決定されたと発表した。同改正案には、暴力や脅迫による借金取り立てに対し、懲役刑のほか、罰金刑を適用する内容だ。
 改正案によると、債務者の職場など不特定多数の人が集まる場所で債務が存在する事実を公にするなど、債務者の名誉を傷つけるような手法で借金の取り立てを行った場合、懲役3年または罰金3000万ウォン(約295万円)以下の刑に処される。
 改正案は刑法上の名誉毀損(きそん)罪とは異なり、被害者が望まなくても加害者を処罰でき、法定刑も重く設定された。また、暴行・脅迫など違法な借金取り立てに対し、懲役刑以外に罰金刑も適用できるようになる。
 このほか、債務者が不法な取り立てによる損害賠償訴訟を起こした場合、故意や過失に対する立証責任を債権者に負わせることにした。
 債務者の個人再生手続き申請に伴い、裁判所が債権者に弁済要求行為を中止するよう命令したにもかかわらず、取り立てを継続した場合には、過料を科す。法務部は「取り立て業者による不法取り立てが年間1万1000件余りに達しており、制度の改善が必要だ。来年上半期の国会での成立を目指している」と述べた。
 一方、賃借人の権利を強化した「住宅・商店建物賃貸者保護法施行令」の一部改正案も閣議決定された。来年1月1日から施行される。住宅賃貸で優先弁済を受けられる賃貸保証金の範囲が、ソウル市の場合、現行の7500万ウォン(約738万円)から9500万ウォン(約935万円)に上方修正され、保証金を月額賃料に転換する場合の償還比率が現行の年14%から年10%に引き下げられる。


 「390万円恐喝」無罪判決 被害者証言 捜査機関誘導の疑念=愛媛
2013.12.20 大阪朝刊

 ◆地裁大洲支部
 2011年12月〜12年2月に20歳代女性から約390万円と金融機関のローンカード5枚を脅し取ったなどとして、恐喝と窃盗の罪に問われた八幡浜市内の男性被告(29)に対し、地裁大洲支部が18日、「被害者の証言は信用性を欠く」として無罪判決を言い渡していたことがわかった。
 男性の弁護士によると、男性側は公判で、現金やローンカードを受け取ったことを認めた上で、「女性にお金を融通してもらい、謝礼を支払う約束だった。脅してはいない」と無罪を主張していた。鈴木基之裁判官は判決で、男性と女性の間でやり取りされた携帯電話のメールに脅迫をうかがわせる文言がなく、女性の証言が事実と一致せず内容が変遷していることなどから、「捜査機関による誘導を受けたという疑念が払拭できない」と指摘したという。
 男性は12年5月、暴力団組員の男と共謀した恐喝容疑で八幡浜署に逮捕され、公判結審後の今年11月までの1年半、身柄を拘束されていた。弁護士は「裁判官には良識的な判断をしていただいた。捜査機関は被害者と被告の双方の言い分を聞き、慎重に捜査すべきだった」と話した。弁護士によると、男性は「主張が認められてほっとしている」と話しているという。
 地検の川越弘毅次席検事は「判決内容を検討し、適切に対応したい」とのコメントを出した。



 リベンジポルノ:被害拡大 元交際相手の裸の写真、ネットに流出 脅迫・強要、事件は氷山の一角
2013.12.19 中部朝刊 

 元交際相手らのプライベート写真を、ふられた腹いせなどからインターネット上に流出させる「リベンジ(復讐(ふくしゅう))ポルノ」が広がりつつある。スマートフォン(スマホ)などの普及で簡単に画像のやり取りができることが背景にあるとみられ、交際中に裸の画像を求められた体験を持つ「被害予備軍」の少女らも少なくない。流出すれば完全な削除は不可能だけに、捜査関係者や専門家は「どんなに親しくても、撮らせないで」と警告する。【林奈緒美】
 「交際を継続しないと写真をばらまく」。警視庁は7日、元交際相手の女性を脅したとして、東京都青梅市の無職の男(30)を強要未遂容疑で逮捕した。男は約7年前から都内の30代女性と付き合っていたが、別れ話を切り出されたことに立腹し、交際中に撮った女性の裸の写真4枚を携帯メールで送りつけたとされる。女性がすぐに相談し、ネットへの流出は避けられた。
 ネットが身近な子どもたちの世界は、さらに深刻だ。通学客が行き交うターミナル駅の東京・秋葉原。今月上旬、女子高生ら約40人に聞いたところ、約8割が交際相手から裸の画像を求められた経験があると話した。
 高3女子(18)=都内在住=は、中学時代から数カ月前まで4年間付き合った10歳上の男性に頼まれ、全裸や下着姿の写真を送ったことがある。「彼氏だから断る理由も無かった」。流出の不安がないのか尋ねると「そんなことをする人じゃないので怖くない」と答えた。
 別の高3女子(18)=同=は、出会い系サイトで知り合い、交際した同学年の高校生から「胸の写真がほしい」とせがまれた。考えた揚げ句、「別れた後のことを考えると、写真を送るのは怖い」とネットで見つけた他人の画像を送った。
 警視庁によれば、交際相手以外にも、LINE(ライン)やツイッターなどで知り合った男に「住所をさらす」などと脅され画像を要求されるケースもある。
 捜査幹部は「画像を渡した後ろめたさや恥ずかしさから、本人が警察に相談に来ることはほぼない。事件化しているのは本当に氷山の一角」とみる。
 ◇「撮らせない」徹底を 子供たちを守るには?
 「特定の人しか見られないサイトやラインで画像をさらされ、本人さえ気づかないこともある。実際の被害はもっと多いはず」。そう話すのは民間相談機関「全国webカウンセリング協議会」(東京都港区)の安川雅史理事長だ。子どもたちをリベンジポルノから守るにはどうすればいいのか。
 安川理事長は保護者や学校などの役割として、流出して困るような画像の撮影はしないことを徹底させたうえで「自身もネットの知識を増やし、使い方について子どもと話し合うことが重要」と指摘する。最近はゲーム機や携帯音楽プレーヤーでも画像のやり取りができる。万が一、画像が流出した場合は、警察や相談機関を通じてなるべく早くサイト運営者に削除要請することが必要だ。協議会に寄せられる問い合わせは、年間10件程度だった3年前から今年は約50件に。画像を求められた女子中高生らが「嫌われたくない」との心理から送信し、被害に遭うケースが目立つという。
 警察当局はわいせつ物頒布など既存の法律による取り締まり強化で対応する方針。自民党女性局は今月12日、勉強会を設置し、サイト管理者に画像削除を義務づけるなど新たな法整備も含めた対策を検討するとしている。





 女子中生の裸撮影容疑で男を逮捕 京都、復讐ポルノ防ぐ
2013.12.18 佐賀新聞 

 スマートフォン向けの掲示板を通じて知り合った女子中学生(14)の裸を撮影したとして、京都府警亀岡署は17日、児童買春・ポルノ禁止法違反(単純製造)の疑いで、京都府亀岡市の無職H容疑者(24)を逮捕した。
 亀岡署によると、H容疑者は女子中学生から交際を断られた後に「会わないと撮影した動画をばらまく」と脅迫。女子中学生から相談を受けた亀岡署が13日、H容疑者の自宅を家宅捜索してパソコンなどを押収し、動画の流出を防いだ。元交際相手や元配偶者を恨み、私的な画像をインターネット上に流出させる行為は「リベンジ(復讐(ふくしゅう))ポルノ」と呼ばれている。新たな社会問題として与党が対策の検討を進めているが、府警によると、流出を未然に防ぐことができたのは珍しいとしている。
 逮捕容疑は11月23日、亀岡市にある自宅で、女子中学生の裸を撮影した疑い。


 「復讐ポルノ」流出防ぐ、中学女子の裸撮影容疑の男逮捕
2013.12.18 サンスポ 

 スマートフォン向けの掲示板を通じて知り合った女子中学生(14)の裸を撮影したとして、京都府警亀岡署は17日、児童買春・ポルノ禁止法違反(単純製造)の疑いでH容疑者(24)を逮捕した。逮捕容疑は11月23日、女子中学生の裸を撮影した疑い。
 H容疑者は交際を断られた後に「動画をばらまく」と脅迫。亀岡署がH容疑者のパソコンなどを押収し、動画流出を防いだ。「リベンジ(復讐=ふくしゅう)ポルノ」は与党が対策を検討しているが、流出を未然に防いだのは珍しいという。




 核心 警視庁ストーカー本部発足 社会ぐるみ対策急務 民間活用「支援窓口増を」 警察、危険度判断に新手法
2013.12.15 朝刊 

 東京都三鷹市で十月、私立高校三年の女子生徒(18)が元交際相手に刺殺された事件を受け、警視庁は十三日、ストーカー相談への対応強化のため「ストーカー・DV(配偶者暴力)総合対策本部」を新設した。警察が危険度をいかに感じ取るか。民間や他機関の力をどう生かすか。凶悪な事件が相次ぐ中、対策の実践が急がれる。
 ◆後手
 女子生徒は十月八日午前九時すぎ、「元交際相手が自宅近くに現れた」と三鷹署を訪れ、相談した。どんな対応を警察に求めるかと問われ、三つの選択肢から「口頭警告」「行政手続き(文書警告)」の二項目を選択。逮捕などの「刑事手続き」は求めなかった。しかし午後、自宅に潜んだ元交際相手に殺害された。
 警視庁幹部は「殺すという脅迫まではなかった。われわれや被害者が思った以上に加害者の動きが速かった」と危険度の把握に問題があったと認めた。
 常磐大の諸沢(もろさわ)英道教授(被害者学)は「ストーカー規制法ができ、警察は警告や禁止命令を行うといった手順に縛られがちだ。対応を被害者の意思だけに委ねず、独自判断する必要がある」と指摘する。
 ◆強化
 すでに警察自らが危険度を判断する事例もある。兵庫県警は二〇一〇年から独自のチェック表を作成。「被害者が性的羞恥心を感じるメールを受けていないか」「行為者の性格は」など四十七項目に及ぶ質問を設けて、ストーカーの危険度をABCで判定する。
 十月末までに千百一件の相談を受理。危険度が高いAは約二割を占め、相談者にすぐに民間のシェルターに避難するよう促したり、警察官によるパトロールを強化したりする。
 危険度が低い場合も、相談後に警察官が被害者の現況を電話で尋ねる「安心コール」で定期的に確認。危機感が薄いと思われる被害者には刑事処分を求めるよう促したり、署の判定が甘い場合は本部が対応強化を指導したりする。
 警察庁は今月六日、兵庫県警の表を参考にしたチェック票の導入を決めたほか、全国の警察本部にストーカー対策の専門チームを設けるなど警察署への指導・応援体制の強化を行うよう指示=別表参照。警視庁もこの方針に合わせ八十人態勢の対策本部を発足させた。
 警察庁の鈴木三男生活安全企画課長は「危険度の見極めは難しい。チェック票はあくまで判断材料の一つ。相談者の相談内容なども踏まえて判断することが重要」と言う。
 ◆連携
 一方、NPO法人「ヒューマニティ」(東京都大田区)の小早川明子理事長は「警察の対応強化だけでは不十分だ」と話す。
 昨年、全国の警察が認知したストーカー事案は二万件。前年から五千件増えた。警察署の生活安全課はストーカーだけでなく、DVなどさまざまな相談を少人数で扱い、「限界がある」とみる。
 同法人は一九九九年以降、ストーカー被害者や加害者から千五百件の相談を受ける。ただ、ストーカー相談を専門とする団体は全国でも数カ所という。
 小早川理事長は「都道府県が援助し、民間が運営する『ストーカー問題解決支援センター』を全国に作れないか」と提案する。心理士らが職員となり、カウンセリング、弁護士やシェルターの紹介、警察への付き添いなどを行う構想で、「日本のストーカー相談の窓口は貧弱。民間の力を生かし、社会で被害を防ぐべきだ」と呼び掛けている。



 「何でも屋」の男を略式起訴 /広島県
2013.12.14 大阪地方版/広島 

 広島区検は12日、「復讐(ふくしゅう)代行」を請け負い、客の依頼で県内の女性を中傷するメールを送ったとして名誉毀損(きそん)容疑で逮捕された中国籍の自営業、O容疑者(31)=東京都葛飾区=を略式起訴した。広島簡裁は同日付で罰金30万円の略式命令を出し、O容疑者は即日納付したという。また、O容疑者と横浜市の女性(31)が東京都内の女性を中傷したとして名誉毀損と脅迫の疑いで再逮捕された事件について、地検は2人を同日付で不起訴処分とした。地検は理由を明らかにしていない。


 ストーカー被害最多/県警認知 昨年上回る197件/1〜10月
2013.12.12 本紙-1版 

 県警が1〜10月に認知したストーカー被害の件数が、昨年1年間の180件を上回る197件となり、過去最多となっていることが11日、分かった。増加の理由についてストーカー被害の支援者は「西海市や神奈川県逗子市などで悲惨な事件が相次いで発生しており、積極的に警察に相談する被害者が増えているのではないか」と分析している。
 県警生活安全企画課によると、ストーカー規制法に基づく警告件数は59件(前年同期比10件増)、同法違反での摘発は1件(同5件減)、脅迫や住居侵入など他法令での摘発は14件(同7件減)だった。
 摘発した事例では、元交際相手の女性に電話を繰り返したり、「愛している」などとメールを送り付けたりしたとして1月に同法違反容疑で50代の男を逮捕。インターネットで知り合った女性にしつこく連絡し脅したとして、10月に脅迫の疑いで20代の男を逮捕している。
 ストーカー被害者から相談を受けるNPOヒューマニティの小早川明子理事長は、認知件数の増加は「インターネットの交流サイトやLINEの普及により、相手を深く知らない状況で交際し、恋愛トラブルに巻き込まれるということが背景にあるのでは」と指摘している。



  勤務先脅迫疑い 小学教諭再逮捕 幸田
2013.12.11 朝刊 

 愛知県警岡崎署は十日、勤務先の同県幸田町深溝(ふこうず)小学校に脅迫文を送ったとして、威力業務妨害の疑いで同小教諭のA容疑者(22)を再逮捕した。岡崎市内のスポーツジム更衣室で財布を盗んだとして窃盗容疑で十一月に逮捕されていた。署によると、威力業務妨害容疑も「間違いありません」と認めている。
 逮捕容疑では、十月二十三日午後四時半ごろから二十四日朝までの間に、同校の児童用出入り口に「本日の学校訪問を中止しろ」などと印刷した脅迫文を差し込み、町教委などが二十四日に予定していた訪問を中止させ、学校業務を妨害したとされる。
 同校では六月にも「校内に爆発物を仕掛けた」などと書かれた文書が郵便ポストから見つかったほか、九月下旬には職員室を焼く不審火とともにノートパソコン十数台が盗まれており、署は関連を調べている。
 町教委は再逮捕を受け「教職員研修など地道な取り組みを継続し、今まで以上に教育のモラル向上を図り再発防止に努める」とコメントを出した。



 交際女性に「死ね」、桜美林職員を逮捕 電話などで脅迫容疑 /東京都
2013.12.10 東京地方版/東京 

 交際中の同僚女性を「死ね」などと脅したとして、三鷹署は、桜美林大学などを運営する学校法人桜美林学園職員、U容疑者(42)=府中市本町2丁目=を脅迫の疑いで逮捕し、9日発表した。U容疑者は「強い口調になったが、脅迫はしていない」と容疑を否認しているという。同様のメールを千通以上、女性に送りつけていた。
 発表によると、逮捕容疑は、8月28日午前11時半ごろ、同学園の職員で当時交際していた20代の女性に対し、電話や通信アプリ「LINE」で、「今何やってるんだ」「黙っていうことを聞け」などと繰り返し、脅したというもの。今年春、女性が別れ話を切り出していたという。11月に女性が署に被害届を出した。
 同学園は「捜査の判断が出次第、厳重に処分したい」とコメントした。



 LINE使い女性脅迫容疑北杜署 横浜の男逮捕
2013.12.10 山梨日日新聞

 スマートフォンの無料通信アプリ「LINE(ライン)」で女性を脅したとして、北杜署は9日までに、脅迫の疑いで、横浜市西区浅間町2丁目、派遣社員K容疑者(27)を逮捕した。
 逮捕容疑は4日午後6時55分ごろ、北杜市内の女性(30)に「家族を殺す」などと脅すメッセージを送り付けた疑い。
 同署によると、K容疑者は別れ話のもつれから、女性を脅したという。5日に被害届を受けて捜査し、6日に逮捕した。容疑を認めているという。



  脅迫容疑で男を再逮捕
2013.12.06 朝刊 

 【愛知県】蒲郡署は5日、脅迫の疑いで、岡崎市上六名1、無職K容疑者(41)=別の脅迫罪で起訴済み=を再逮捕した。
 逮捕容疑では、今年5月12日ごろ、安城市内の自動車販売会社で同僚だった同市の男性会社員(41)に、「会社を辞めないと、おまえの娘を暴行する」という内容の手紙を郵送し、脅した疑い。署によると「覚えていない」と容疑を否認している。
 K容疑者は、蒲郡市の会社役員に「娘を殺す」旨の手紙を郵送したとして11月に逮捕、起訴された。


 別れ話もつれ脅迫容疑の男を逮捕 高知署
2013.12.03 朝刊 

 高知署は2日、脅迫容疑で、吾川郡、無職、A容疑者(21)を逮捕した。
 逮捕容疑は、11月26日午後6時35分ごろから同日午後10時20分ごろの間、当時交際していた高知市の女性(20)の携帯電話に電話をかけ、「お前の周りの人間殺す」「お前のマンションに火が付くかもしれんぞ」などと言って脅迫した疑い。
 同署によると、A容疑者と女性は今年9月に知り合い、交際を始めたが、11月26日に女性が別れ話をしたところ、同容疑者が電話で脅したという。A容疑者は「別れ話になって、イライラして言った」と容疑を認めているという。


 元交際相手脅した疑い=神奈川
2013.12.02 東京朝刊

 都筑署は1日、横浜市港北区綱島東、自称会社員Y容疑者(28)を脅迫容疑で逮捕した。
 発表によると、Y容疑者は11月29日頃〜12月1日、無料通話アプリ「LINE」を使い、元交際相手の20歳代の女性会社員に「幸せになれると思うなよ」「会わないと死ぬ」などと書いたメッセージを100通以上送り、脅迫した疑い。Y容疑者は「メッセージは送ったが、脅していない」と供述しているという。女性は11月29日夜、母親と2人でY容疑者からのメッセージについて、同署に相談に訪れていた。

  元交際相手に脅迫100通 横浜 ラインで、容疑の男逮捕
2013.12.02 夕刊

 元交際相手の女性に無料通信アプリ「LINE(ライン)」で脅したとして、神奈川県警都筑署は一日、脅迫の疑いで横浜市港北区綱島東五、会社員Y容疑者(28)を逮捕した。
 逮捕容疑では十一月二十九日〜十二月一日、女性にラインで「幸せになれると思うなよ」など約百通の嫌がらせメッセージを送って脅したとされる。
 署によると、Y容疑者は「脅してない」と容疑を否認している。女性は十一月三十日に母親と署に相談に訪れていた。



 一方的恋愛感情 脅迫メール送信の容疑 少年を逮捕 飾磨署
2013.11.30 朝刊

 恋愛感情を抱いた女性に脅すメールを送ったとして、飾磨署は29日、脅迫の疑いで、姫路市内の運送業手伝いの少年(19)を逮捕した。
 逮捕容疑は、5日午後2時45分ごろ、同市内の女性会社員(18)の携帯電話に、「死ね」「殺す」などと書いたメールを送信した疑い。容疑を認めているという。
 同署によると、少年は今年3月から7月まで、女性と同じ会社に勤務していた。女性に対し、一方的に恋愛感情を抱いていたという。




 ストーカー相手 交換し嫌がらせ*容疑の2人*闇サイトで出会う
2013.11.28 北海道新聞夕刊全道 

 元交際相手の妹らに嫌がらせの手紙を送ったとして、ストーカー規制法違反容疑などで警視庁に逮捕された東京の男が、インターネットの闇サイトで知り合った大阪の女に、手紙を送りつけるストーカー行為を手伝わせていたことが捜査関係者への取材で分かった。さらに男は、ストーカー行為に協力してもらう見返りとして、女の関係者に脅迫などの嫌がらせを行っていた疑いがあるという。
 警視庁は女を同法違反容疑で逮捕。もともと面識がなかった2人が、互いの元交際相手らへの付きまとい行為に手を貸す「交換ストーカー行為」を行っていたとみられる。また男は、ストーカー行為の相手の住所を割り出すのに、探偵も使っていたという。
 男は東京都東村山市恩多町4、パート社員A被告(43)=同法違反罪などで起訴。女は、大阪府内の20代の歯科医師。
 捜査関係者によると2人は8〜10月、都内に住むA被告の元交際相手の妹(42)とその長女(16)に、4回にわたり「メールをくれなければ、お子さんが困ることになる」などと書かれた文書や、ゴキブリの死骸が入った手紙を送るなどした疑いがある。手紙は女が、大阪や京都府内から偽名で送っていた。
 A被告は元交際相手と5月に別れた後、復縁を求めて付きまとった。元交際相手の相談を受けた警視庁は、シェルターに避難させて文書警告をした。するとA被告は探偵に依頼して妹の住所を割り出し、手紙の送り付けを始めた。
 手紙には、あたかも第三者が元交際相手の弱みを知っているような内容が書かれていたという。A被告は、元交際相手の居場所を妹から聞き出すため、闇サイトで知り合った女に投函(とうかん)を依頼したとみられる。警視庁は、見返りにA被告が行っていた女の関係者への嫌がらせ行為についても捜査を進めている。



 
核融研「中傷や脅迫ではない」 ブログ不適切記述
2013.11.28 朝刊 

 自然科学研究機構・核融合科学研究所(土岐市)の職員が、重水素実験に反対する多治見市の市民団体のブログに研究所のパソコンを私的に使ってコメントを書き込んだ問題で核融研は27日、市民団体からの再質問書に回答した。コメントの内容について「社会通念上、誹謗(ひぼう)中傷、プライバシー侵害、脅迫にはあたらない」との見解を示した。
 再質問書を提出したのは「多治見を放射能から守ろう!市民の会」。核融研職員が5〜7月までに計4回、書き込んだ同会のブログの内容が「誹謗中傷するもので、核融研のガイドラインに違反している」として見解を求めていた。
 核融研は先月、職員を職員就業規則違反で訓告処分にしている。



  ごみ送り付けた疑いで再逮捕
2013.11.28 朝刊 

 【福井県】福井署は27日、福井市高木町、会社員O容疑者(30)を県迷惑防止条例違反(嫌がらせ行為の禁止)と脅迫の疑いで再逮捕した。
 逮捕容疑では8月中旬から9月下旬までの間、4回にわたり同市の40代知人男性宅に、潰した空き缶や古新聞などのごみと、「死ね」「殺してやるわ」などと書かれた脅迫文を、封筒に入れて送り付けたとされる。署によると、容疑を認めている。同容疑者は7日、福井市内の別の男性宅にごみと脅迫文を送り付けた容疑で逮捕され、27日起訴された。




  「交換ストーカー」摘発 規制法違反容疑 闇サイトで協力
2013.11.28 朝刊 

 元交際相手の妹らに嫌がらせの手紙を送ったとして、ストーカー規制法違反容疑などで警視庁に逮捕された東京の男が、インターネットの闇サイトで知り合った大阪の女に、手紙を送りつけるストーカー行為を手伝わせていたことが捜査関係者への取材で分かった。さらに男は、ストーカー行為を協力してもらう見返りとして、女の関係者に脅迫などの嫌がらせを行っていた疑いがあるという。
 警視庁は女を同法違反容疑で逮捕。もともと面識がなかった二人が、互いの元交際相手らへの付きまとい行為に手を貸す「交換ストーカー行為」を行っていたとみられる。また男は、ストーカー行為の相手の住所を割り出すのに、探偵も使っていたという。
 男は東京都東村山市恩多町四、パート社員A被告(43)=同法違反罪などで起訴。女は、大阪府内の二十代の歯科医師。
 捜査関係者によると二人は八〜十月、都内に住むA被告の元交際相手の妹(42)とその長女(16)に、四回にわたり「メールをくれなければ、お子さんが困ることになる」などと書かれた文書や、ゴキブリの死骸が入った手紙を送るなどした疑いがある。手紙は女が、大阪や京都府内から、偽名で送っていた。
 A被告は元交際相手と五月に別れた後、復縁を求めて付きまとった。元交際相手の相談を受けた警視庁は、シェルターに避難させて文書警告をした。するとA被告は探偵に依頼して妹の住所を割り出し、手紙の送り付けを始めた。
 手紙には、あたかも第三者が元交際相手の弱みを知っているような内容が書かれていたという。A被告は、元交際相手の居場所を妹から聞き出すため、闇サイトで知り合った女に投函(とうかん)を依頼したとみられる。警視庁は、見返りにA被告が行っていた女の関係者への嫌がらせ行為についても捜査を進めている。




 
「復讐代行」の疑いで再逮捕 ネット掲示板に中傷文書 /広島県=続報注意
2013.11.23 大阪地方版/広島

 女性を中傷する文書をインターネットの掲示板に投稿したとして、県警は22日、中国籍の会社社長、A容疑者=東京都葛飾区=(31)を名誉毀損(きそん)と脅迫の疑いで再逮捕、横浜市の会社員、M容疑者(31)を同容疑で逮捕し、発表した。いずれも容疑を否認しているという。三次署によると、2人は共謀し、4月3日にインターネットの掲示板に「女性がお金をだまし取った」「めちゃくちゃにしてやる」などと東京都港区の会社員女性(29)を中傷、脅迫する文書を投稿した疑いがある。A容疑者は「何でも屋」を名乗って「復讐(ふくしゅう)代行」を請け負っていたとみられ、M容疑者に依頼され報酬約200万円を受け取っていたという。



 <続報注意>

 広島地検は2013年12月12日、A容疑者とMさんを不起訴処分とした。




 元交際相手を脅迫容疑=宮城
2013.11.20 東京朝刊 

 石巻署は19日、石巻市桃生町城内、派遣社員H容疑者(34)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表によると、H容疑者は8月27日、元交際相手の女性に、携帯で「全部バラしてやる。ネットに投稿する」と、交際中に撮影した画像を添付したメールを送って復縁を迫り、女性を脅した疑い。



  脅迫容疑で男子大学生逮捕
2013.11.18 朝刊 

 【愛知県】千種署は17日、脅迫の疑いで、昭和区の大学生の少年(19)を逮捕した。

 逮捕容疑では、13日夜、同じ大学に通う女性(20)の携帯電話に、「お前の実家住所と父勤務先を特定した」「お前みたいな奴と付き合う気ねえけど人生壊すことに執念燃やすわ」などと危害を加えるような文面のメールを送信し、脅迫したとされる。

 署によると、少年は女性に交際を断られたことに腹を立てていたといい、おおむね容疑を認めている。


 姉が遺した金奪いめい暴行、46歳の男を拘束
2013.11.16 朝鮮日報 

 めいが相続した遺産を横取りし、暴行・脅迫までしていた男が拘束された。

 男(46)の姉はある銀行の本店で課長をしていたが2009年にがんで死去、退職金や保険金など現金4億ウォン(約3800万円)と時価5億ウォン(約4700万円)相当のマンションを遺した。姉の夫は12年前に家を出てから連絡が途絶えているため、当時外国留学中だった二人のめい(当時20歳と17歳)が事実上、相続順位1位の相続人になった。すると、男は「姉の夫が失踪(しっそう)宣告されるまで遺産を管理する」として、めいの「保護者」を名乗り出た。男はソウル家庭裁判所の姉の夫の失踪宣告審判を請求し、2010年に宣告を受けた。

 しかし、男には「下心」があった。男は姉が死去する数日前に「借金を返さなければならないが、金がない」と2000万ウォン(約190万円)借りた後に行方をくらましただけでなく、めいたちが相続した遺産のうち2億2000万ウォン(約2100万円)を勝手に使った。11年にめいたちが帰国すると「叔父さんと叔母さん(自分と妻)がおまえたちの面倒を見てやる」と言いい、姉が残したマンションに引っ越してきた。男の妻は「生活費」の名目でめいから合計3000万ウォン(約280万円)を受け取って使った。男はめいに「遺品のブランド時計をよこせ」「野球のバットで頭を殴って殺してやる」と脅しただけでなく、実際に何度も暴行したという。このため、めいは男とその妻を告訴し、ソウル北部地検刑事第4部(パン・ギテ部長)が男を拘束した。





 解雇逆恨みし迷惑電話…元毎日新聞記者を逮捕
2013.11.10 サンスポ 


 警視庁麹町署などは、解雇を逆恨みして毎日新聞社に無言電話を繰り返したとして、東京都迷惑防止条例違反の疑いで、元毎日新聞記者のH容疑者(42)を9日までに逮捕した。「間違ってリダイヤルした」と容疑を一部否認しているという。

 逮捕容疑は、10月16日−17日、解雇当時の人事担当だった男性社員(49)を逆恨みし、所属する部署に無言電話や、男性を呼び出すよう求める内容の電話を計35回かけた疑い。H容疑者は、知人女性を電話で中傷したとして昨年9月に解雇。この女性への脅迫と名誉毀損(きそん)の罪で今年7月に仙台地裁で有罪判決を受け、執行猶予中だった。


 
 脅迫容疑など30歳男を逮捕 福井署
2013.11.08 朝刊 

 【福井県】知人にごみを送りつけ、「死ね」などと脅したとして、福井署は七日、県迷惑防止条例違反(嫌がらせ行為の禁止)と脅迫の疑いで、福井市高木町、会社員O映容疑者(30)を逮捕した。

 逮捕容疑では、五月中旬から七月上旬にかけて四回にわたり、同市の無職の七十代知人男性宅に、腐った食べ残しが残る弁当箱や飲料水の空き缶などのごみと、手書きでびっしり「死ね」と書き付けた紙や「やくざを送る」と書いた脅迫文を宅配便で送り付けたとされる。容疑を否認している。同署によると、容疑者はかつて男性の近所に住んでおり、二人の間に土地に絡むトラブルがあったという。二年ほど前から同様の宅配便が数十回送られており、関連を調べている。



  交際女性の母脅迫 /男性を起訴猶予 /地検/<面名=社会>
2013.11.01 神奈川新聞本紙 

 横浜地検は31日、交際相手の母親を脅したとして脅迫の疑いで逮捕された川崎市多摩区の男性(31)を起訴猶予処分とした。

 県警によると、男性は7月11日、交際していた少女の母親=当時(42)=の携帯電話に「徹底的に追い込みますから」などとしたメールを19回送信し脅迫した、として逮捕されていた。県警が7月に発足させたストーカーや児童虐待などに即応する専門部署「人身安全事態対処プロジェクト」による初の摘発だった。 (報道部)



  元交際相手を脅迫容疑で37歳男逮捕
2013.10.31 朝刊 

 【神奈川県】元交際相手の女性を執拗(しつよう)に電話で脅したとして、伊勢佐木署は三十日、脅迫の疑いで横浜市中区末吉町三、自称無職K容疑者(37)を逮捕した。

 逮捕容疑では、二十九日ごろ、元交際相手の女性(33)の携帯電話に約二十回電話をかけ、留守番電話に「あんたのことを許さない」「覚えておけ」などと残し、脅したとされる。

 署によると、K容疑者は「脅迫はしていない」と容疑を否認している。

 女性は昨年十二月、「暴力を振るわれた」と署に相談し、その後、K容疑者から逃れるため転居した。署員はK容疑者の逮捕時、女性の新住所が伏せられた逮捕状を読み上げた。


  元交際相手を脅迫した疑い
2013.10.30 朝刊 

 【岐阜県】北方署は29日、脅迫の疑いで三重県桑名市江場、会社員I容疑者(27)を逮捕した。

 逮捕容疑は、今月下旬に元交際相手の北方町の派遣社員女性(21)から別れ話を切り出されたことを恨み、「死んでもらう」「今すぐにでも刺し殺したい」などと携帯電話のショートメールなどを複数回送ったとされる。同署によると、容疑を認めている。




  元交際相手を脅迫 容疑の男逮捕 メールで「暴れる」
2013.10.26 朝刊 

 【東京都】ふられた腹いせに、元交際相手をメールで脅したとして、世田谷署は二十五日、脅迫の疑いで、埼玉県鶴ケ島市脚折町(すねおりちょう)三、職業不詳K容疑者(30)を逮捕した。

 逮捕容疑では、二十四日午後、以前交際していた都内の女性(24)の携帯電話に、「暴れてやる」「覚悟しとけよ」などと四回にわたり、脅迫メールを送った、とされる。

 署によると、K容疑者は「メールを送ったのは間違いない」と容疑を認めている。

 女性は九月中旬からK容疑者と交際していたが、十一日、別れを告げた。脅迫メールが届いたため、二十四日午後六時ごろ、署にストーカー被害を相談。相談中もメールが入るため、署員がK容疑者に警告の電話をしたところ、「おまえには関係ない」と切られた。

 危険と判断した署は、脅迫容疑でK容疑者の逮捕状を取り、女性を知人宅に避難させた。二十五日午前三時半すぎ、署員が女性宅付近で警戒中にK容疑者が現れ、その場で逮捕したという。




 恐喝容疑で4人逮捕=山口
2013.10.25 西部朝刊 


 宇部署は24日、山陽小野田市埴生、とび職Y容疑者(20)と、同市の男子高校生(17)と無職少女(18)、美祢市の無職少女(15)の計4人を恐喝容疑で逮捕したと発表した。同署によると、4人は共謀して9月26日午前2時頃、美祢市の少女が出会い系サイトで知り合った下関市内の男性会社員(27)を呼び出し、宇部市の路上で「金を出せ」などと脅迫し、1万8000円を奪った疑い。高校生と美祢市の無職少女は、別の男性に対する強盗容疑で逮捕されていた。4人とも容疑を認めているという。




  脅迫の疑い
2013.10.25 朝刊 

 【愛知県】豊田署は24日、脅迫の疑いで、豊田市司町1、派遣社員S容疑者(45)を逮捕した。

 逮捕容疑は、9月27日午後5時50分ごろ、市内に住んでいた知人のサービス業の女性(21)の携帯電話へ「マジギレしたら手段を選ばないからな」と電子メールを送り、危害を加えることを示唆して脅したとされる。

 署によると、同日以前にも面会を要求するなどの電子メールを数十件送信していた。容疑を認めている。

 出会い系サイト悪用 現金150万円脅し取る 恐喝容疑で夫婦逮捕
2013.10.19 大阪朝刊 

 出会い系サイトで知り合った男性から現金約150万円を脅し取ったとして、布施署は18日、恐喝の疑いで、寝屋川市寝屋南の無職、I容疑者(46)と妻で無職のY容疑者(42)を逮捕した。2人は容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、共謀の上、Y容疑者が今年の2月ごろ携帯電話の出会い系サイトを通じて知り合った男性会社員(37)から現金を脅し取ることを計画。7月10日、東大阪市内のコンビニエンスストア駐車場で、I容疑者が「私の嫁やけど、なにしてくれるんですか。殺すぞ」などと会社員を脅迫し、同日、消費者金融から会社員に現金を借りさせるなどし、約150万円を脅し取ったとしている。




 復縁の脅迫メール 19歳少年 容疑で逮捕=栃木
2013.10.18 東京朝刊 

 宇都宮南署は17日、元交際相手の女性に「殺すぞ」などとメールを送ったとして、下都賀郡の会社員の少年(19)を脅迫の疑いで逮捕した。16日に相談を受けた同署は危険が迫っていると判断し、逮捕に踏み切った。県警は、東京都三鷹市のストーカー殺人事件を受け、危険な兆候があれば、今後も積極的に摘発する方針だ。

 発表によると、少年は14日午前11時半〜15日午後2時頃、元交際相手の女性(20)に「会ってくれなければ殺す」などのメールを数回送り、脅した疑い。

 捜査関係者によると、女性は16日昼頃、母親に連れられて同署を訪れた。9月中旬に交際を始めて間もなく別れたものの、復縁を迫るメールや電話が執拗(しつよう)にあったといい、同署はストーカー規制法による警告では不十分だと判断。女性を自宅以外の場所で保護するとともに、容疑の裏付けを早急に進めて逮捕した。


 元同僚を脅迫容疑、男を逮捕 高崎署 /群馬県
2013.10.13 東京地方版/群馬

 高崎署は11日、前橋市大胡町、会社員S容疑者(34)を脅迫容疑で逮捕し、12日、発表した。署によると、S容疑者は8日夜、元同僚の看護師女性(40)の携帯電話に「殺します」などという内容のメールを送信した疑い。女性が同署に相談して発覚した。容疑を認めているという。


  ストーカー悪夢断て 被害に遭わないために ネットの出会いから事件に 個人情報特に扱い注意
2013.10.13 朝刊 

 東京都三鷹市で私立高校三年の女子生徒(18)が刺殺された事件で、無職I容疑者(21)=京都市右京区、殺人容疑などで送検=は、フェイスブックで知り合った女子生徒に「私立大生」と偽って交際を始め、別れを告げられると、ストーカー行為をエスカレートさせた。悲劇をどう防げばいいのか。専門家は、被害者と加害者の双方へのアプローチが必要と指摘する。

 警視庁によると、I容疑者がフェイスブックで女子生徒と知り合ったのは二〇一一年十月ごろ。アルバイトを転々としていたが、私立大生と偽っていた。今年三月ごろから交際がこじれると「写真を送ってくれないと死んでやる」とメールや手紙を送るように。六月に女子生徒から電話やメールの着信を拒否され、最近になり女子生徒の自宅近くに現れだしたという。

 諸沢英道(もろさわひでみち)常磐大教授(被害者学)は、ネットでの出会いからストーカー事件に発展するケースが増えていると指摘する。「書き込みを信じて親しくなったと感じがちなのがネットの特性。会うと、イメージした人間でないこともある」と注意を促す。

 神奈川県逗子市で昨年十一月、女性が元交際相手の男に刺殺された事件では、男はフェイスブックで女性の居住地の手掛かりを得ていた。ネットに掲載した写真から撮影場所が特定されることもあり「個人情報はできるだけさらさないように」と呼び掛ける。

 安冨(やすとみ)潔慶応大法科大学院教授(刑事法)は「おかしいと思ったら、エスカレートする前に警察に相談すべきだ」と訴える。三鷹市の事件で、女子生徒が三鷹署に相談したのは、事件当日の八日だったが、「メールなどが届いた今春に相談してもよかった。メールなど、証拠を持って相談すれば、警察も動きやすい」と話す。

 加害者にならないために

 殺意を抱く前に更生も可能

 心理治療有効との声も

 一方、加害者のカウンセリングを続けているNPO法人「ヒューマニティー」(大田区)の小早川明子理事長は、加害者の危険度を三段階に分ける。

 復縁を迫る第一段階を危害の恐れを意味する「リスク」、「死んでやる」など理不尽な訴えが目立つ第二段階をより危険な「デンジャー」、「殺してやる」と恨みをあらわにし、待ち伏せなどをする最終局面を「ポイズン(毒)」とする。

 ポイズンになると、更生は難しい。「被害者を安全な場所に移し、警察に脅迫罪などで立件してもらう必要がある」とする。

 ただ、その前段階なら、カウンセリングが有効という。約五百人をカウンセリングしてきた小早川理事長は「ストーカーも苦しんでいる」と説明する。

 まず加害者のこだわる疑問を聞き出し、被害者の回答を伝える。疑問を解きつつ「相手はあなたを嫌いと言ってるよ」と、現実をぶつける。

 多くの加害者はうろたえるが、さらに探ると、家庭環境やいじめで、他人への不安を抱えていることも多い。加害者が、自分の内面を客観的に見られるようになれば、ストーカー行為は収まる。カウンセリングは週一回ほどで、平均二、三カ月で完了するという。小早川理事長は窓口を増やし、警察がストーカー規制法に基づき警告した時など、加害者にカウンセリングを義務付けることを提案する。



 「交際関係で恨み」 別れ話のもつれか−三鷹・高3刺殺容疑者
2013.10.10 朝刊 

 東京都三鷹市で私立高3年Sさん(18)が刺されて死亡した事件で、殺人未遂容疑で逮捕された京都市右京区西京極新明町46の1、無職I容疑者(21)が「交際関係で恨んでいた」と供述していることが9日、警視庁捜査1課への取材で分かった。

 事件の数日前から、Sさんを外出先で待ち伏せしていたことも判明。捜査1課はI容疑者がSさんとの別れ話のもつれで恨みを募らせ執拗(しつよう)につきまとったとみている。

 捜査関係者によると、Sさんは約2年前にI容疑者と知り合い交際していたが、Sさんが昨秋米国留学する前に別れたという。今春に帰国後、2人は東京や京都で数回会うなどしていたが、I容疑者から「殺すぞ」「写真を送らないと死ぬぞ」などとメールが送られるようになったことから、6月ごろにメールの着信を拒否した。

 しばらく連絡は途絶えていたが、10月1日からI容疑者の姿を自宅周辺で見かけるようになり、担任教諭らに打ち明けて警視庁に相談した。

 事件直後には、I容疑者とみられる人物がインターネットの掲示板に犯行をほのめかす書き込みをしたり、Sさんと一緒に撮影した写真などを載せたりしていたことも分かり、捜査1課が関連を調べている。

 同課は、現場近くのやぶの中で血のようなものがついた軍手とサングラスを新たに発見。I容疑者のものとみて鑑定するとともに、凶器のナイフの発見を急ぐ。

 司法解剖の結果、Sさんの死因は片刃の刃物で右首を切られたことによる失血死と判明した。

 Sさんが通っていた高校側は、I容疑者が他人になりすまして会員制交流サイト(SNS)でSさんの友人に「(Sさんに)復讐(ふくしゅう)してやる」と脅迫めいたメールを送っていたとSさんから相談があったことを明らかにした。Sさんは友人に「ブロック(受信拒否)して」と頼んだという。

               ◇……………………◇

 ■かっとなる面も−I容疑者

 東京都三鷹市で私立高校3年Sさん(18)が刺されて死亡した事件で、殺人未遂容疑で逮捕されたI容疑者(21)。アルバイト先だった店長は「妹思いのところがあった」と話す一方、中学時代の同級生は「かっとなりやすいところがあった」と振り返る。

 I容疑者は、大阪市西区の住宅街の一角にある市立小を出た後、京都市右京区の市立中を卒業。京都府立高校に通っていた2008年12月から約8カ月間は、地元のスーパーで週3回程度アルバイトをして、商品の仕出しを担当していた。

 「最初は特に問題はなく、真面目にやっていた」と当時を知るスーパーの男性店長(36)。提出した履歴書には「柔道部に所属しており、それ相応の体力があります」と書き込み、写真の顔はスポーツマンらしく髪を短く刈っていた。

 言葉遣いも敬語を使うなど丁寧だったが、次第に無断欠勤するようになり、店を辞めることに。店長は事件について「とにかくびっくりしています」と話した。




  脅迫容疑で男を逮捕
2013.10.03 朝刊 

 【岐阜県】関署は2日、脅迫の疑いで、関市小野、無職O容疑者(52)を逮捕した。

 逮捕容疑では9月28日未明、市内の70代男性宅で、男性の胸ぐらをつかみ「これからお前殺すで」などと脅したとされる。O容疑者は酒を飲んでいた。

 署によると、2人は以前から土地をめぐるトラブルがあった。容疑についてはあいまいな供述をしている。



 女子高生を脅した疑い=埼玉
2013.09.27 東京朝刊

 大宮署は26日、狭山市広瀬台、会社員S容疑者(49)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(単純製造)と脅迫容疑で逮捕した。

 発表によると、S容疑者は2月11日、さいたま市北区の県立高2年女子生徒(16)に裸の写真を携帯電話で撮影させて送らせ、連絡が来なくなったことから「携帯電話の番号と写真をさらす」などと脅した疑い。

 S容疑者と女子生徒は約1週間前に携帯電話の出会い系アプリで知り合い、無料通話アプリ「LINE」でやり取りをしていた。生徒が大宮署に相談し、携帯電話の履歴からS容疑者を割り出した。

 調べに対し、S容疑者は「写真を送らせて脅したのは間違いない」と供述しているという。

 児童ポルノ被害、上半期過去最悪316人 脅迫・撮影…スマホ利用急増
2013.09.13 東京朝刊


 今年上半期(1〜6月)に児童ポルノ事件の被害に遭った児童数は前年同期比で2割以上増の316人に上り、過去最悪だったことが12日、警察庁のまとめで分かった。被害児童は加害者側との連絡に、急速に普及しているスマートフォン(高機能携帯電話)を利用しているケースが急増しており、警察庁はスマホの使用に潜む危険に注意を呼びかけている。

 警察庁によると、児童ポルノ事件の各年の上半期の被害児童数は平成19年に初めて100人台となり、22年には統計を取り始めた12年以降最多となる271人となった。

 今年上半期はさらに増加、初めて300人を超えた。今年上半期の児童ポルノ事件としての摘発件数も、763件と過去最多だった。

 最近はスマホの無料通信アプリ「LINE(ライン)」などの利用者の被害が増加傾向にあり、スマホで加害者側と連絡を取ったところ、脅されるなどして裸の写真を送らされたり、わいせつ行為を撮影されたケースもあったという。

 警察庁は昨年、スマホをめぐる被害状況の調査を開始。昨年上半期にスマホの利用で被害に遭ったのは19人で携帯電話は115人だったが、今年上半期は携帯電話が75人と減少したのに対し、スマホは84人と4倍以上に増加した。

 警察庁幹部は「子供がスマホを購入する際、利用方法によっては危険なことを親子で確認してほしい」と話している。




 教諭を脅迫容疑で逮捕、一部否認 松阪署 /三重県
2013.09.11 名古屋地方版/三重 

 教諭を脅迫容疑、一部否認 松阪署は10日、松阪市田村町、無職S容疑者(40)を脅迫の疑いで再逮捕し、発表した。

 署によると、S容疑者は4月11日、息子が通う松阪市内の小学校校長室で、男性教諭(29)を「坊主にしやんのか」「いつでも殺す覚悟がある」などと脅した疑いがある。子が呼び捨てられたことに憤慨したといい、S容疑者は「坊主になれとは言ったが、それ以上は言っていない」と容疑を一部否認しているという。学校から被害届が出されていた。



  恐喝の疑いで2少年逮捕
2013.09.11 朝刊 


 【愛知県】県警非行集団対策課と緑署などは10日、恐喝の疑いで守山区のアルバイト少年(17)と尾張旭市のアルバイト少年(16)を逮捕した。

 逮捕容疑では緑区の中学2年の女子生徒(14)と共謀し、携帯電話のコミュニケーションアプリで交際募集と書き込んで岩倉市の専門学校生の男性(18)を誘い出し、7月6日未明、緑区の歩道上で「俺の妹なんだけどどういうつもり」などと脅迫。1万8000円入りの財布を奪ったとされる。

 緑署によると、2人はアルバイト先が同じで、女子生徒とは別の友人を通じて知り合った遊び仲間。ともに「遊ぶ金がほしかった」と容疑を認めている。

 脅迫容疑で男を逮捕
2013.09.10 朝刊 

 【岐阜県】高山署は9日、脅迫の疑いで高山市片野町の建設作業員M容疑者(43)を逮捕した。

 逮捕容疑は8月18日夜に高山市石浦町の路上に駐車した軽自動車内で、交際相手の女性に交際を断られたことから「カッとなると何するか分からないぞ」などと言って脅迫したとされる。高山署によると、M容疑者は「脅したつもりはない」と容疑を否認している。


 「LINE」で女性を脅した容疑者逮捕 /東京都
2013.08.18 東京地方版/東京


 スマートフォン用の通信アプリ「LINE(ライン)」などを使い、元交際相手の女性を脅したとして、警視庁が、中野区上高田の無職、I容疑者(24)を脅迫容疑で逮捕していたことがわかった。容疑を認めている。

 東村山署によると、I容疑者は5〜7月、交際していた20代の女性から別れを告げられたことに腹を立て、ラインやツイッターを使って「殺してやる」などのメッセージを約800回送信し、脅した疑いがある。

 女性が7月5日に被害届を出していた。I容疑者は調べに対し「彼女を振り向かせたかった」と話しているという。



 LINE使い脅迫 容疑の24歳男逮捕 元交際相手にメール800回
2013.08.18 東京朝刊
     
 元交際女性に約800回にわたって無料通信アプリLINE(ライン)などを使ったメールを送って脅したとして、警視庁東村山署は17日までに、脅迫の疑いで、東京都中野区上高田、無職、I容疑者(24)を逮捕した。

 逮捕容疑は、交際していた都内在住の20代女性に別れを告げられたことに腹を立て、今年5月22日から7月4日にかけ、携帯電話などを使い「殺してやる」「明日の朝、包丁を持って待っている」などと記した内容のメールを送りつけたとしている。

 東村山署によると、多い時で1日に約470回メールを送信。「彼女を振り向かせたくてやった」と供述し、容疑を認めている。

  LINEなど使い元交際女性を脅迫 容疑で男逮捕
2013.08.17 夕刊 

 元交際女性に約八百回にわたって無料通信アプリLINE(ライン)などを使ったメールを送って脅したとして、警視庁東村山署は、脅迫の疑いで東京都中野区上高田、無職I容疑者(24)を逮捕した。

 逮捕容疑は、交際していた都内在住の二十代女性に別れを告げられたことに腹を立て、五月二十二日〜七月四日、携帯電話などを使い「殺してやる」「明日の朝、包丁を持って待っている」などと記した内容のメールを送りつけたとされる。

 署によると、多い時で一日に約四百七十回メールを送信していた。「彼女を振り向かせたくてやった」と供述し、容疑を認めている。

 女性は恐怖心から家を出られなくなるなどしたため、七月上旬、警視庁に相談していた。



 脅迫容疑で53歳逮捕=神奈川
2013.08.14 東京朝刊

 港北署は13日、横浜市港北区篠原町、自称不動産経営M容疑者(53)を脅迫容疑で逮捕した。発表によると、M容疑者は今年5月、以前入会していた同区の英会話教室のポストに、「社長を射殺スル」などと書いた封書を投函(とうかん)し、脅迫した疑い。M容疑者は、受講態度に問題があるとして英会話教室から受講解約の通知書を送られていたといい、「封書は投函したが、脅したつもりはない」と供述しているという。



 
 交際相手を脅した疑い
2013.08.10 朝刊 


 【愛知県】碧南署は9日、脅迫の疑いで、碧南市西山町、無職M容疑者(50)を逮捕した。署によると「脅すつもりはなかった」と否認している。

 逮捕容疑は、5日正午ごろ、別れ話のあった碧南市のパート従業員の女性(52)に携帯電話で「おまえの家に車で突っ込んでやる」と脅したとされる。




 恐喝未遂容疑で逮捕=石川
2013.08.08 東京朝刊 

 金沢西署は7日、滋賀県栗東市小野、自営業H容疑者(44)を恐喝未遂の疑いで逮捕した。

 発表によると、H容疑者は7月18日午後1時頃、金沢市内の知人女性(37)宅に押しかけて、「500万円払えないなら、子どもを外国に売り飛ばす」と脅迫し、26日午前10時30分頃にも女性宅に電話で「子どもを外に出さない方がいい」と脅迫し、現金を脅し取ろうとした疑い。

 調べに対し、「そのような発言はしたが、脅したつもりはない」と供述しているという。26日に女性が同署に被害届を出し、滋賀県内の自宅にいたH容疑者を逮捕した。


  脅迫容疑で元交際相手逮捕
2013.08.01 朝刊 

 【東京都】八王子署は七月三十一日、脅迫の疑いで、静岡県沼津市今沢、アルバイトK容疑者(22)を逮捕、送検したと発表した。

 送検容疑では、都内の元交際相手の二十代女性に七月二十五日、携帯電話で「お兄さんとかお母さんとかがいじめるんでしょ?」「ならみんな消そう」と、殺人予告ととれるメールを送ったとされる。

 署によるとK容疑者は「彼女の気持ちをつなぎ留めたかった」と容疑を認めた。女性から春ごろに別れを告げられた後、再会を求めるメールを女性が断り続けたため、静岡県に住む女性の家族が反対していると思い込んだらしい。


 脅迫の疑い
2013.07.30 朝刊 

 【愛知県】西枇杷島署は29日、脅迫の疑いで、江南市中奈良町熊野、不動産A容疑者(52)を逮捕した。

 逮捕容疑では、6月7日から21日にかけて、北名古屋市のスナック経営の男性(61)に「従業員に貸した金が返ってこない。代わりに払え」と因縁をつけ、「自殺って線でやったるわ」と携帯電話のメールなどで17回脅したとされる。署によると、容疑を認めている。



 当たり屋タクシーご用心 同業者狙い追突事故誘発→示談金迫る
2013.07.28 大阪朝刊

 タクシーを主なターゲットにし、急ブレーキを踏んで追突事故を誘発、示談金名目で金銭を要求する「当たり屋」行為を特定の個人タクシーが繰り返している疑いがあるとして、社団法人「大阪タクシー協会」(大阪市中央区)が加盟する各タクシー会社に文書で注意喚起していることが27日、分かった。特定のナンバーも明示して同業者を“告発”するのは極めて異例という。同協会は「同業者を狙うなんて聞いたことがない」と憤っている。

 関係者によると、この個人タクシーが追突される事故は、大阪・ミナミの御堂筋を中心に約10年前から散発的に発生。確認できただけでも十数件あり、ベテランのタクシー運転手の間ではすでに有名だという。

 手口は黄色信号で加速し、後ろのタクシーも追走して交差点を通過しようとしたところ、急ブレーキを踏んで追突事故を誘発するもので、「人身事故になったら免許点数、困るやろ」「人身事故にしないから、けがの診断料をよこせ」などと迫り、示談金や車の修理代名目で数万〜十数万円を要求していた。

 巻き込まれた運転手の多くは、免許点数が減点されて免許を停止されると死活問題になることから仕方なく要求に応じていた。抗議する運転手もいたが「赤信号だから止まっただけ。車間距離を取ってない方が悪い」と居直られたという。

 問題の個人タクシーは緑色のセドリックで、「何度もぶつかっているので、車体はかなりへこんでいる」(業界関係者)。タクシー協会には加入していないとみられる。

 また、大半はタクシーが狙われていたが、今年5月に一般の車が追突している場面を、ある運転手が目撃。業界関係者は「一般車にも被害が出ているとすれば大きな問題。不審なタクシーを見つけたら十分な車間距離を開けて運転し、もし事故にあっても金銭を払わずに警察に申告してほしい」と話している。

                   ◇

 ■「故意」立証困難、立件に壁 「急ブレーキは想定内」

 追突事故を誘発して示談金を要求する「当たり屋」。追突事故の場合、追突した方に原則100%の過失割合が課されることを悪用した古典的な“犯罪”だ。しかし、追突された側の「故意」を立証するの